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鬼<トッケビ> あらすじ&感想




嵌りました。
“先が気になる。けれど 観終わりたくない”
そんな気持ちで 何度も見返して ゆっくりゆっくり 観ました。


神の罰を受け 鬼として生き続ける高麗の武士キム・シンと
幽霊が見えるチ・ウンタクの 恋愛ドラマ。


普通の というか…
同じ時代に生きる人間の 恋愛ドラマだと
展開が予想できる。
“仲良くなって恋愛関係になるけれど 邪魔が入って別れることに。けれど忘れられずハッピーエンド” という展開。
邪魔は 親の反対とか元恋人の登場とか仕事とか…

お決まりの展開ではなく 先の読めない展開にしようとすると
このドラマのように 鬼との恋愛とか
「W‐二つの世界」のように 漫画のキャラクターとの恋愛とか
現実にはない設定にする必要がある。
問題は その設定を受け入れられるかだけど
私は 主役の2人が好きだったので 違和感なく観れました。


キム・シンとチ・ウンタクのカップル、
キム・シンが チ・ウンタクを思いやる気持ち、愛おしく見つめる目が たまらなく好きでした。
大人の包み込むような愛情。
ツンデレ男より魅力的です。

死神とサニーのカップル、
サニーが 心の赴くままに自由に生きている感じなのに イヤだからこそなのかも
芯がしっかりしているんですよね。
神に記憶を奪われそうになった時に 毅然と拒否。そして 記憶のないふりを通し続ける。
死神宛ての手紙が泣けて泣けて…
サブカップルも素敵でした。


挿入曲もよかったです。
久々にO.S.Tを買いたくなりました。


“死神”の仕事は 亡くなった人に死亡宣告をし、生きてきた記憶を忘れるお茶を飲ませ、死の世界に送りだすこと。
なので “死と生”を考えさせるシーンが 出てきます。

“死があるからこそ 生が光り輝いている”
“明日死ぬことになっても 今日を生きよう”
“今日が最後だと思って生きよう”
“死の世界には何も持っていけない”
よく言われることで 分かっているつもりだけど 忘れてしまっている言葉。
改めて考えさせてくれました。


チ・ウンタク役のキム・ゴウンさん、
可愛くて 演技がうまくて
これから追いかけていきたいです。
まずは「チーズ・イン・ザ・トラップ」ですね。






全20話 2016~2017/1/21 tvN

出演者 : キム・シン(鬼)・・・コン・ユ
      死神・・・イ・ドンウク
      チ・ウンタク・・・キム・ゴウン

      ユ・ドクファ(キム・シン家臣の末裔)・・・ユク・ソンジェ
      サニー(チキン屋のオーナー)・・・ユ・インナ
      ユ・ドクファ祖父・・・キム・ソンギョム
      キム秘書・・・チョ・ウジン

      野菜売りのおばあさん・・・イエル
      ウンタク母・・・パク・ヒボン
      王・・・キム・ミンジェ
      王妃・・・キム・ソヒョン
      パク・ジュンホン・・・キム・ビョンチョル

演出  : イ・ウンボク
脚本  : キム・ウンスク「相続者たち」「太陽の末裔」

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1

お久しぶりのコン・ユさん。
ドラマは「ビッグ」以来でしょうか?
一段と素敵に。存在感が増したような気がします。

そして 相手役は キム・ゴウンさん。
私は初めてですが、味のある演技派女優…でしょうか?  


キム・シンは 高麗で民から“神”と呼ばれる将軍。
戦いに勝利。
王から 労いの言葉をもらえると思っていたが…
謀反人にされてしまう。
王は キム・シンに嫉妬していた。
奸臣にその嫉妬心を煽られたのだった。

キム・シンは 王に真意を質したいと思う。
しかし 王に近づこうとすると 部下、妹、家族が殺される。
キム・シンは 諦める。
部下に自分の剣を渡し、介添えするように命令。
部下に刺されて 亡くなる。

王命により キム・シンの遺体は 剣が刺されたままで荒れ地に放りだされる。

キム・シンは“鬼”となる。
不滅の生を得た。
そして その生を終わらせてくれるのは花嫁だけ。
家臣の一族が 代々キム・シンに仕える。


1998年.
キム・シンは 交通事故に遭った女性チ・ヨンヒを助ける。
本来 人の生死に関わってはいけない。
しかし 女性の切実な願いに助けてしまう。

チ・ヨンヒは 以前野菜売りのお婆さんから「あなたは鬼の花嫁」と言われ、
「生死にかかわる時がきたら必死に祈るように」と言われていた。
そのことを思い出し、
必死に祈ったのだった。

チ・ヨンヒは 助かり、無事に女の子ウンタクを出産する。
ウンタクは 父がいなかったが 問題なく元気に成長する。
幽霊が見えることを除いては。

ウンタクが9歳になった日。
チ・ヨンヒが亡くなる。
死神は チ・ヨンヒが運命に逆らって生きることを許さなかったのだ。

ウンタクは 伯母に引き取られる。
伯母家族との同居生活。
ウンタクは 伯母家族の冷たい仕打ちに耐えながら生きてきた。

ウンタクは 今高校3年生。
誕生日。
ただ一人海岸でケーキのロウソクを吹き消す。
“バイトが見つかって伯母さんの家から出られるようになりたい。彼もほしい”と願いながら。
すると 突然男が現れる。

男は “鬼”キム・シン。
キム・シンは 呼ばれたから来た と言う。
ウンタクは 呼んだ覚えがない。
話がかみ合わない2人。
キム・シンは 「チキン屋でバイトできるはず」と言い残して去る。

その後も 突然キム・シンが現れることがあり…
ウンタクは 考えた結果 火を吹き消すと現れる と気づく。
その火はスマホ画面の火でもOKだった。

ウンタクは キム・シンが鬼 と気づく。
キム・シンにそう言うと
「お前は誰だ」と聞かれる。
そこで「私は鬼の花嫁です」と言って 首のアザを見せる。
“あの時の女性のお腹の子だ”と気づいたウンタク。
キム・シンに「何か見えるか?」と聞く。
もし本当に鬼の花嫁なら剣が見えるはず。
しかし ウンタクには剣は見えなかった。

キム・シンの家臣の末裔のユ・ドクファは キム・シンの屋敷を賃貸に出す。
借りたのは死神。
キム・シンは死神と同居する羽目になる。

2

ドラマの雰囲気 好きかも。
暗い雰囲気が漂っているのだけど
時々 面白いやりとりがあって…
何と言っても ウンタクが可愛くて 幸せになってほしいと思う。
でも…鬼の花嫁は…鬼が亡くなっちゃうから幸せになれないのかしら。  


ウンタクは キム・シンを追いかける。
追いかけてドアの向こうに出ると…
そこはカナダだった。

驚く2人。
ウンタクは当然だけど
キム・シンも 一緒に移動できる人がいるとは! と驚く。

初めてのカナダにはしゃぐウンタク。
けれど 韓国に戻れば 辛い現実が待っている。
担任からは 遅刻しただの、大学受験するつもりなのかだの 言われ、
伯母からは 母親の保険金を渡せ と迫られる。

ウンタクは 死神に見つかってしまう。
10年間見つからなかったのに…
助けてくれたのは キム・シンだった。
「彼女は鬼の花嫁だ。俺がそばにいる」と言って 死神が手出しできないようにしてくれた。

そうやってくれたのに キム・シンはウンタクに冷たい。
キム・シンは 自分が鬼であると認めたうえで
ウンタクに「お前は鬼の花嫁ではない。見えるはずのものが見えないから」と言い、
今後関わることはない と去って行く。

ウンタクは チキン屋でのバイトが決まる。
伯母の家には帰らず、
チキン屋に寝泊まりすることに。
これで伯母から「保険!通帳!」と迫られることはない と思っていたが…

ウンタクは 伯母に金を貸した男たちに拉致されてしまう。

3

キム・シンが憂鬱だと雨が降る…
ウンタクに会えないと雨が降り、
会えるとあがる。

それから…
キム・シンは 思ったところに行けるのね。  


必死に祈るウンタク。
キム・シンと死神が助けにくる。
イヤ キム・シンは助けに来たのだろうけど…死神は死の宣告に来たのかも?

キム・シンは ウンタクが伯母家族に虐められていると知る。
そこで 罰を与えることにする。
その罰って…ウンタクの部屋に金塊を隠してウンタク伯母に見つけさせるんだけど…
それって罰なの?
まぁ ウンタク伯母家族は引っ越してウンタクから離れたから ウンタクのためにいいことかもしれないけど。

キム・シンは 遠くへ行く予定。
ウンタクは剣が見えないから鬼の花嫁ではない。だからウンタクから離れても問題ない と思う。
けれど ウンタクが気になって仕方がない。
ウンタクに呼ばれないか と待ってみたり
ウンタクを思ってドアを開ける。

ウンタクは 突然伯母家族がいなくなり、担任から喫煙していると怒られ 生きているのが辛くなる。
キム・シンが遠くへ行ってしまったらひとりっきりだと思ったら 悲しくなる。

ウンタクは キム・シンに会いに行く。
「もしも私が見えたらどうなるの?すぐに結婚するの?500万ウォンくれるの?遠くに行かない?」
ウンタクには キム・シンに突き刺さった剣が見えていた。

4

ウンタク伯母、金塊を金にして引っ越したのかと思ったら…
どうやら違うらしい。

金塊は 盗まれた物だった。
ウンタク伯母は換金しようとして通報され 取り調べを受けることに。
「姪が持っていた、確認して」と訴えるけれど
姪の名前も 家の住所も思い出せない。

その後 どうなったのかわからないけれど…
家を引き払ったのは ウンタク伯母ではないかも。  


鬼の花嫁に出会った!
それは シンにとって とっても嬉しいことだと思っていたのだけど…
シンは 憂鬱そう。
“死”が突然現実になったから。

シンは 精神安定剤を飲む。
死神も 精神安定剤を飲む。
死神は ある女性…ウンタクがバイトするチキン屋のオーナー に出会い、心が落ち着かなくなったのだ。

ウンタクは シンに 「伯母家族がいなくなったから住むところがない。家に住まわせてほしい」と頼む。
けれど 連れて行かれたのはドクファ祖父のホテル。
シンからは「ちょっと待ってほしい」と言われたきり 連絡が来ない。
ウンタクは シンに避けられている と思う。

ウンタクは シンを呼びつけ 「どれだけ待てばいいのよ!」と抗議する。
そして ビールを飲んで酔ったシンから
ウンタクが最初で最後の花嫁で 花嫁しか剣を抜けない と聞く。
しかし 剣を抜いた後どうなるのか 肝心なことは教えてもらえない。
「(剣を抜くのは)また今度にしよう」と言われ、
「初雪が降ったら…」と言う。

シンは ウンタクをカナダに連れて行く。
大喜びするウンタク。
ウンタクは シンに年齢を聞いて「長生きできていいなぁ」と言う。
すると「お前は長生きしたいのか?みんないってしまうのに」と言われ、
「おじさんがいるから長生きもいいと思う」と答える。

ウンタクは シンを待たせて ひとりホテルに。
(たぶんシン宛に)手紙を書く。
そして シンの元に。

5

恋煩い中の シンと死神。  


まずは 死神。
サニーから「電話をして♡」と 電話番号を教えてもらった。
けれど 携帯電話を持っていないから かけられない。
出会った場所で サニーを待ち続ける。
ようやく出会えたが、
今度は「名前を教えて♡」と言われ 固まってしまう。
死神には 過去の記憶がない。名前も覚えていない。
困った死神は ウンタクに カッコいい名前を教えてもらう。


次に シン。
ウンタクへの想いが募る。
だから この想いが強くなる前に、ウンタクを手放せなくなる前に、決心しなければならないと思う。
そう決心するけれど…
いつまでもウンタクの笑顔を見ていたと思い 決心が鈍る。
ウンタクのそばにいたい と思う。


シンは 29歳のウンタクを“みる”
大人の女性になったウンタクは 笑顔で幸せそう。
ウンタクのそばに鬼はいない。
シンは やはりウンタクが鬼を忘れ幸せになるために決心するべきだ と思う。

ウンタクは ホテルからシンの家に移る。
シンのそばにいられて嬉しそう。
けれど シンの気持ちが分からず不安になる。
シンに「私を愛している?」と聞いた時
「愛している」と言われたけれど 土砂降りになったから。

けれど 思いがけずシンの気持ちを聞くことに。
ウンタクは シンに 恋人がほしいという願いを叶えてほしい と迫る。
言い争うウンタクとシン。
シンは ウンタクに迫られて 思わず「俺が恋人だ」と叫ぶ。

6

え?抜けない?掴めない!

ウンタクは 死神から「29歳の時に 死神に会う」と言われる。
…ということは ウンタクは29歳で亡くなるの?  


シンは決心。
ウンタクに「剣を抜いてくれ」と言う。
すると 突然のことで気持ちの準備ができていないウンタクから
「おじさんのことが分からないから抜けません。おじさんを調べたけれど何もない。もしかして謀反を起こしたのですか」と言われる。
そこで 何が起きたのか話す。
「今罰を受けている。この剣が罰なんだ」と。
それでも ウンタクは抜こうとしない。
「そんな罰を神が与えるはずがないです。おじさんは900年間も 罰のことや剣を抜いてくれる花嫁のことを考えて生きてきたんですね。可哀想に」と泣かれてしまう。
そして「おじさん、努力が足りません。私を悲しませないで楽しくさせてください」と言われる。

やっと 剣を抜く気になるウンタク。
けれど シンは断ってしまう。
ウンタクとずっと一緒にいたい と思ってしまう。
“幸せにしてくれたのはウンタク。この幸せをおわりにする死をもたらすのもウンタク”と運命の皮肉を恨む。

シンは ウンタクに 「明日にしよう。今日は散歩しよう」「明日にしよう。今日迎えに行く」などと言って
剣を抜くのを先延ばしにする。

ようやく シンは決心する。
ドクファ祖父に 絵を渡して「復讐を果たしてほしい」と言い、ウンタクのことを頼む。
ドクファには カードをあげ、
死神には 家の権利書を渡し、
ウンタクには 「大人になったら使え」とお金とバッグと香水を贈る。

シンは 鬼になった“始まりの場所”にウンタクを連れて行く。
ウンタクから “契約書”を渡される。
剣を抜く交換条件として ウンタクの願いが書かれている。
その中には“毎年初雪が降った日に私の願いを叶えてくれる”というのもあった。

雪が降り始める。
シンは ウンタクに 「お前と一緒にいた時間 すべてが素晴らしかった。毎日が幸せだった。それから覚えていてくれ 何が起きてもお前のせいではない」と言う。
そして…
ウンタクは 剣を抜こうとする。
が!
抜けない!
というか 掴めない!
剣を抜こうとするが 掴めない!
そこで ウンタクは シンにキスする。
お伽噺の魔法を解く方法が キスだから。

7

ホラー映画を観て 驚くシン、
ウンタクの初恋の彼に嫉妬するシン、
可笑しい。 


シンは ドクファ祖父から「死のうとせず 生きようとしたらどうですか?」と言われる。

ドクファは 祖父から絵…シンから渡された絵…を預かっていた。
シンに渡そうとするが、シンは不在。
死神と一緒に 絵を見る。
その絵は シンの妹、王妃の絵。
死神は その絵を見て 涙を流す。(もしかして…死神の前世は王?)

シンは ウンタクを迎えに行く。
ウンタクは 結婚式で祝歌を歌うバイトをしている。
ウンタクは シンは剣が抜けた後本物の花嫁と遠くへ行くと思っている。
だから バイトを増やしてシン家を出て行く準備をしているのだ。
このことをウンタクから聞かされたシンは 思わずウンタクを抱きしめる。

シンが 急に苦しみだす。
驚くウンタク。
剣を抜いたほうがいいのではないかと思い、恐る恐る剣を握ろうとする。
すると 剣を掴むことができる。
引っ張ると 剣が動いた。
ウンタクは 剣を抜こうとするが…
シンに突き飛ばされる。

8

死神は…
嫉妬と恐れでシンを排除した王 だったのね。
敵同士が同居していたなんて。 


ウンタクは 自分が鬼の花嫁だった と嬉しい。
対してシンは ショックを受ける。
“ウンタクが剣を掴める→死=愛するウンタクと別れる”
辛くて悲しい。

シンは 剣が抜けると死ぬということを ウンタクに知られたくない。
できれば80年知られたくない と思う。
ウンタクが亡くなるまで 一緒にいたい と思う。

しかし そんな都合のいい話はない。
シンは 野菜売りのおばあさん (神?)から「剣を抜かなければウンタクが死ぬことになる」と言われる。
「ウンタクは鬼の花嫁として存在した。剣を抜かないのなら存在価値はない。存在価値のない者は消えるしかない」と。
驚き、そんなはずはない と否定しようとするが…
ウンタクがバス事故に巻き込まれて亡くなる可能性があったことを思い出す。

シンが視た未来ではウンタクはバスに乗っていなかった。
しかし現実では ウンタクはバスに乗った。
シンは 必死になってバス事故を回避したのだった。

シンが神と会っていた頃
ウンタクは 死神に 本当のことを教えてほしいと頼み、
剣が抜けたらシンは死んでしまう と聞かされる。

9

チキン屋のオーナー サニー、
本名は キム・ソン。
彼女は シンの妹の生まれ変わりだった。 


ウンタクは あの時のシンの言葉…“お前と一緒にいた時間 すべてが素晴らしかった。毎日が幸せだった”…が 別れの言葉だと知る。
ウンタクは家を出る。
行先は シンが死なないように シンから遠く離れたところ。

シンは ウンタクを捜す。
けれど見つからない。
そこで 死神に 名簿に載せてほしい と頼む。
「死ぬ時が分かればウンタクの居場所が分かる。もしかしたら死ぬ時に俺を呼ぶかもしれない」と。

ドクファが ウンタクの居場所を探しだす。
ウンタクは スキー場でバイトしていた。
シンは ウンタクを迎えに行くが、「別々に場所で生きましょう」と言われる。
「怖い。とても怖いから どんな理由でもいいからお前に必要とされたい。生きられるから。お前と一緒にいたい」と訴えるが、拒まれる。

シンは 自宅に帰る。
すると 死神から ウンタクの死亡カードが届いた と言われる。
ウンタクの死因は 凍死。
凍死…
シンは スキー場に急ぎ、ウンタクを助ける。

ウンタクは シンに 「もう剣は見えません。おじさんはカッコいいです」と言う。

ウンタクは 大学に合格する。
入学金を払おうとすると すでに払われていた。
シンが払ってくれたのだ。
ただし、シンが言うには「貸しただけ。80年返済」

80年返済。
シンもウンタクも これから80年生きるということ。
シンは 自分もウンタクも生きる方法がないか探そうと思う。

10

図書館の幽霊コ・ジョンヒョンは ウンタク母の 高校の同級生だった。
親友の娘ウンタクを見守ってきた。
ウンタク伯母にウンタク母の保険金を奪われないように 銀行の通帳を図書館のロッカーに隠していてくれていた。 


死神は 触るとその人の前世が分かる。
図らずもサニーの手を握った死神。
前世の顔が シンの絵の顔と同じだった。

シンも サニーの本名が妹と同じだと知り 妹を思い出す。
“兄はウンタクのおかげで元気になったが、妹はどうしているんだろうか”

シンは 死神に 妹を思い出して切なかった と話す。
すると お前の人生を教えてほしい と言われる。

シンが話したことによると…
王の弟ワン・ヨの師であるパク・ジュンホン太監は ワン・ヨを王にし、ワン・ヨを操って高麗を手にしたいと考える。
そこで 次々と王の親族を毒殺。
計画通り ワン・ヨを即位させることに成功する。
ところが 誤算があった。
前王が シンに 「シン妹をヨに嫁がせて ヨを守ってほしい」と命令していたのだ。
パク・ジュンホンにとって 高麗一の武将キム・シンは邪魔者でしかない。
パク・ジュンホンは 王にキム・シンの悪口を吹き込み、キム・シンを排除するように仕向ける。
王は キム・シンに剣を与え、
「できるだけ遠くへ行き、戻ってくるな」と命令する。
しかし キム・シンは 国境近くの厳しい戦いに勝利。凱旋。
そこで 王は キム・シンを命令に背いた謀反人としたのだ。

シンは 死神から サニーはお前の妹の生まれ変わりだ と言われる。
にわかには信じられない。
しかし 死神から 見えたこと…矢に射られたこと、輿入れの時の会話…を聞き、
妹だと確信する。

11

愛した人が死神で、
前世の兄という人が現れ、
今一番混乱しているのは サニーかもしれない。 


シンは サニーが妹の生まれ変わりだと知り サニーに会いに行く。
懐かしさと愛しさが入り混じる。
突然 抱きしめ、
妹が好きだった物を贈り、
毎日チキン屋に押しかける。

サニーは シンの行動に驚くが、
シンの妹への優しさを感じていた。
シンに 説明してほしいと言い、
シンの妹のことを聞く。


死神に ウンタクの死亡カードが届く。
死神は すぐに シンに教える。

シンは ウンタクに話す。
剣を抜かなければウンタクが死ぬことになる と。

“私が犠牲になる”
“剣を抜く”
“一緒に死のう”
ウンタクの気持ちは 揺れ動く。
そして 決心する。
“今日を生きよう。明日の死ぬことになろうと今を生きよう。バイトをして 大学生活を楽しもう”と。

ウンタクの死因は 墜落死。
ウンタクは 高いところには行かないようにと気を付けていたが…

ウンタクは 幽霊イ・ジョンファの頼みを聞き、イ・ジョンファ夫に会いに行く。
彼に促されるように非常階段に連れて行かれる。
ウンタクは イ・ジョンファの代わりに 怒りを夫にぶつける。
実は イ・ジョンファを殺害したのは 夫だった。
ウンタクは 夫に殺されそうになる。
シンを呼び、助けてもらう。

ウンタクに付きまとう幽霊たち。
そこに新しい幽霊が入る。
その幽霊は なんと奸臣パク・ジュンホンだった。

12

シンは 29歳のウンタクがカナダのレストランで“代表”と会おうとしている“未来”をみた。
その時ウンタクが身につけているネックレスがウンタクが気になっていた物だと気づく。
そこで そのネックレスをプレゼントする。

シンは 29歳のウンタクが会う“代表”が誰だ! と嫉妬していたけど
それって…シン…よね? 


ウンタクは 悪霊パク・ジュンホンから
「死神は ワン・ヨ。敵同士が同居している」と言われる。
ウンタクは シンに「パク・ジュンホンの悪霊に会った」と話す。

死神は サニーがシンの妹であったことから 自分もシンに関係ある者ではないかと考える。
“ワン・ヨかパク・ジュンホンかどちらか…どちらでもシンには敵だ”と悲しくなる。

死神は サニーにキスをする。
そうすればサニーは前世をみることができる。
シンが凱旋したことで王と言い争っているシーンをみるサニー。
死神は サニーに そのみた前世に自分がいるかどうかか聞く。
「いた」と言われる。

シンは 悪霊パク・ジュンホンに会う。
死神はワン・ヨだ と言われる。

13

ここで消えてしまったら…
シンは復活するの?蘇るの?生まれ変わるの?  


シンは 苦しむ。
友人になった死神が 仇だと知ったから。

死神は 監査を受け、規律違反があったと認める。
罰として 前世の記憶が戻る。
前世はワン・ヨで、キム・シンや皇后たちを殺し自殺した とわかる。

パク・ジュンホンは 今までに人間に憑りついてウンタクを殺そうとしていた。
ウンタクが危険な目に遭ったことに関係していたのだ。

シンは 死神から ウンタクが死の名簿に載ったと聞く。

パク・ジュンホンは水の剣では斬れなかった。
シンは 自分の身体に刺さっている剣でしか斬れないのだ と思う。
シンは 決心する。

シンは ウンタクに「電話をしたら俺を呼ぶように」と言って
パク・ジュンホンに会いに行く。
パク・ジュンホンを挑発。
予想通り パク・ジュンホンはウンタクの前に現れる。

ウンタクを殺そうとするパク・ジュンホン。
ウンタクは シンを呼ぶ。

ウンタクは パク・ジュンホンが自分に憑りついてキム・シンから剣を抜こうとしている と気づく。
シンに「私を殺して」と訴える。
そんなことはできない と躊躇するシン。
その間に パク・ジュンホンがウンタクに憑りつく。

死神が現れる。
ウンタクの死亡時間が早まったことに気づき 駆け付けたのだ。
死神が「パク・ジュンホン」と名前を呼ぶと
パク・ジュンホンがウンタクから離れる。

シンは 倒れたウンタクの手を取り 剣を握らせる。
そして 身体から剣を抜く。
その剣で パク・ジュンホンを斬る。

パク・ジュンホンは 消えてなくなる。
シンもまた…

シンに抱きつき泣くウンタク。
ウンタクの頬をなでるシン。
「お前に出会えたことは 人生の褒美だった。雨となって戻る。初雪となって戻る。それだけは神に頼む」
「おじさん、愛している」
「俺も。愛している」
シンは 消える。

14

シンの痕跡が消えていく。
ウンタクは シンの記憶が消えていっていることに気づく。
急いで 手帳にメモする。
“あの人の名前はキム・シン。背が高い。雨になって戻る、初雪になって戻ると約束してくれた。覚えていなくちゃ。私は彼の花嫁”

シンは 天に行くことを拒む。
雨となり、風となり、初雪となって戻ることを願って 生と死のはざまをさまようことを選ぶ。

数年後
ウンタクは 29歳になっていた。
ラジオのPDをしている。
死神に会っても気づかない。
シンにもらったネックレスをしているが、なぜ持っているのかわからない。
本の焦げ跡…シンが“初恋”と書いた箇所…を見て“どうして焦げたのかしら”と思う。
そして 理由もわからずとても苦しく切なくなることがある。

初雪が降る。
何かを忘れてしまった気がする。
“何を忘れたのか…誰を忘れたのか…なぜこんなにも切ないのか…誰か教えてほしい”
ウンタクは そう願いながら ケーキに立てたロウソクの火を吹き消す。
すると シンとの約束…初雪が降った日に私の願いを叶えてくれる…が叶う。

ウンタクの前に 高麗の武士の衣装を着たシンが現れる。
抱きしめられ 涙が溢れるが、
我に返り シンから離れる。
ウンタクにシンの記憶はない。神が消してしまったから。

ドクファもキム秘書もサニーも シンが分からない。
ただ死神だけがシンを覚えていた。
野菜売りのおばあさんの計らいみたい。

シンは 自宅に戻る。
死神が賃貸契約中だから 以前のように同居。
ドクファとキム秘書に キム・シンだと名乗り、財産を受け取る。
…ドクファ祖父のキム秘書宛ての遺書が ここにつながるわけね

シンは 頻繁にウンタクの周りに現れ、
そのたびに ウンタクから 迷惑がられる。
けれど それも嬉しくて仕方がない。

ウンタクは ずっと手帳のメモのキム・シンとは誰なのか気になっている。

ドクファ所有のビルの1階…以前サニーのチキン屋があったとこ…に エアメールが届く。
ウンタク宛。
誰が届けるか…と揉めるシン、死神、ドクファ。
シンは 死神に行くように言う。
「9年ぶりに会う口実ができたな」と。

シンは 何度かサニーの店に行くが、サニーには会えない。
その帰りにサニーを見かけるが、気づいてもらえない。
結局 店員に頼む。

ウンタクは サニーからエアメールを受け取るが、まったく覚えがない。
亡くなった母宛ての手紙。
“今カナダにいるの。おじさんと一緒ならドアを通って来れるの。私のことを心配してくれる人なの”などと書かれていた。

ウンタクは 担当するラジオ番組でミスをし、スポンサー企業を失ってしまう。
その穴を埋めてくれたのはシンだった。
ウンタクは 最近やたらと現れる名前も知らない人が家具会社の代表理事ユ・シンジェだと知り驚く。
契約した時に キム社長(元キム秘書)に 会ってお礼が言いたい と話す。

シンは ユ・シンジェとしてウンタクに電話。
デートをする。
その時 ウンタクが 心の病気の薬を飲んでいる と知る。
また 旅行に行くと聞く。

カナダ。
ウンタクは ホテルに行き、エアメールがホテル内のポストに投函された物だと確認する。
街を散策。
なんとなく気になったドアを見つめていると…
シンが現れて驚く。

15

サニーは記憶を失っていなかった。
“私の記憶を好き勝手にしないで”と拒否。
だから 5年前にウンタクが同じビルの屋根部屋に引っ越してきた時も
シンが 店の前に立っていた時も
死神に偶然出会った時も
気づいていた。
気づいていて 知らないふりをした。  


ウンタクは シンから
カナダには初恋の人と来たことがある、
遠くに離れてしまったから別れた、
彼女が忘れてしまったのが辛い。抱きしめたいのに、
と聞かされ なぜか嫉妬してしまう。

ホテルの部屋から外を見ると ベンチに座っているシンが見える。
ウンタクは 気持ちがざわつき 確かめたくなる。
シンに「10年前に私と会ったことがありますか?私のことがすきですか?」と聞く。
すると「はい好きです」と言われる。
そして 食事をする約束をする。

カナダのレストラン。
ウンタクは先に来て “代表”が来るのを待つ。
シンがみた未来がそこにあった。
2人は 明日も、帰国してからも 会う約束をする。

翌日 ウンタクは ガイドブックを見ていて 見覚えがある丘の写真を見つける。
丘に行き、シンの写真が貼られた墓を見つける。
シンに「代表の墓ですか?代表は誰?幽霊?」と聞く。
すると「まだ幽霊が見えるのか」と聞かれる。
ウンタクは混乱。
「なぜ知っているの?もしかして代表はキム・シン?」と叫ぶ。
シンは 慌てて立ち去る。

ウンタクは 落ち着きを取り戻す。
カエデの落ち葉を見ていて…
思い出す。
キム・シンを、キム・シンとの思い出を、別れを。
ウンタクは シンに会いたくて 火を吹き消す。

ということで ウンタクがシンを思い出し、
2人は 以前のように…イヤ 以前以上にラブラブに。

ウンタクは 帰国後 シンの家に。
死神に再会する。
死神は ウンタクが29歳と知り 死の名簿に載る年だと思う。

ウンタクは 再び幽霊が見え始める。

シンは ウンタクに プロポーズする。

16

三途の川の喫茶店。
2人の男が座っている。
一人の男がお茶を出されて叫ぶ。
「運転手と同じお茶なのか!高級時計も買えない奴と同じにするな!」
すると 死神から「ここでは皆同じです。あなたの腕の時計はすでに止まっているし、あなたが持っている物は何も門の先には持っていけません。門の向こうに行ったら 自分の罪に気づくでしょう」と言われる。  


ウンタクのラジオ番組に届いた視聴者からの手紙。
ウンタクはそれを読んで驚く。
それは サニーが死神に宛てたラブレターだった。
ウンタクはすぐにサニーの家に行くが、
家を売り払っていなくなった後だった。
死神だけは サニーに会うことができる。
2人は 抱き合って別れる。

ウンタクは 死神から ブーケをプレゼントされる。
この時 ウンタクは 死神に「記憶が戻った時に思ったことは 今日が最後だと思って生きようということ。今日が最後なら 愛する人の記憶が最後の記憶になる。だから一瞬一瞬を愛うそうと思った」と言う。

ウンタクとシンは 2人きりで式を挙げる。

その日は 突然やってきた。
死の名簿にも載っていなかった。
ウンタクは トラックを止めるようにして亡くなった。
このままトラックが進むと 園児たちが乗っている幼稚園バスにぶつかる。
そう思ったウンタクは 逃げずに、犠牲になることを選んだのだった。

死神が ウンタクにお茶を出す。
ウンタクは 死神に 何回目の生だったのか聞く。
すると 「1回目だった」と言われる。
そこに シンが入ってくる。

ウンタクは シンに「残った人は一生懸命に生きるべきです。たくさん笑って。また会いにくるから待っていてください。あまり雨を降らさないで。いないのは少しの間だけ。約束します。次は私が必ずあなたを捜します。長生きできるよう 長い間一緒にいられるように神に頼みます」と言う。
ウンタクは 現世の記憶を忘れるお茶を飲まずに 逝く。
「また会いましょう」と言って。


30年後
死神に最後の仕事がくる。
それは サニーの死のカードだった。

死神は シンに 別れの挨拶をする。
そして 三途の川の喫茶店にくるように と言って出て行く。

三途の川の喫茶店。
死神は サニーに指輪をはめる。
サニーは シンに挨拶。
死神とサニーは 手を繋いで逝く。

月日が流れる。
シンは 死神とサニーの生まれ変わりが一緒にいるのを見かける。
映画に協力する刑事と女優として出会い、恋愛関係に。
以前 シンがみたシーンは 生まれ変わった2人のことだったみたい。

シンは カナダの丘で 本を読む。
生まれ変わったウンタクが 近づく。
「おじさん、私が誰だかわかりますよね?」
「最初で最後の鬼の花嫁」
シンは答える。


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鬼<トッケビ>(11)(12)

11

愛した人が死神で、
前世の兄という人が現れ、
今一番混乱しているのは サニーかもしれない。 


シンは サニーが妹の生まれ変わりだと知り サニーに会いに行く。
懐かしさと愛しさが入り混じる。
突然 抱きしめ、
妹が好きだった物を贈り、
毎日チキン屋に押しかける。

サニーは シンの行動に驚くが、
シンの妹への優しさを感じていた。
シンに 説明してほしいと言い、
シンの妹のことを聞く。


死神に ウンタクの死亡カードが届く。
死神は すぐに シンに教える。

シンは ウンタクに話す。
剣を抜かなければウンタクが死ぬことになる と。

“私が犠牲になる”
“剣を抜く”
“一緒に死のう”
ウンタクの気持ちは 揺れ動く。
そして 決心する。
“今日を生きよう。明日の死ぬことになろうと今を生きよう。バイトをして 大学生活を楽しもう”と。

ウンタクの死因は 墜落死。
ウンタクは 高いところには行かないようにと気を付けていたが…

ウンタクは 幽霊イ・ジョンファの頼みを聞き、イ・ジョンファ夫に会いに行く。
彼に促されるように非常階段に連れて行かれる。
ウンタクは イ・ジョンファの代わりに 怒りを夫にぶつける。
実は イ・ジョンファを殺害したのは 夫だった。
ウンタクは 夫に殺されそうになる。
シンを呼び、助けてもらう。

ウンタクに付きまとう幽霊たち。
そこに新しい幽霊が入る。
その幽霊は なんと奸臣パク・ジュンホンだった。

12

シンは 29歳のウンタクがカナダのレストランで“代表”と会おうとしている“未来”をみた。
その時ウンタクが身につけているネックレスがウンタクが気になっていた物だと気づく。
そこで そのネックレスをプレゼントする。

シンは 29歳のウンタクが会う“代表”が誰だ! と嫉妬していたけど
それって…シン…よね? 


ウンタクは 悪霊パク・ジュンホンから
「死神は ワン・ヨ。敵同士が同居している」と言われる。
ウンタクは シンに「パク・ジュンホンの悪霊に会った」と話す。

死神は サニーがシンの妹であったことから 自分もシンに関係ある者ではないかと考える。
“ワン・ヨかパク・ジュンホンかどちらか…どちらでもシンには敵だ”と悲しくなる。

死神は サニーにキスをする。
そうすればサニーは前世をみることができる。
シンが凱旋したことで王と言い争っているシーンをみるサニー。
死神は サニーに そのみた前世に自分がいるかどうかか聞く。
「いた」と言われる。

シンは 悪霊パク・ジュンホンに会う。
死神はワン・ヨだ と言われる。

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鬼<トッケビ>(8)-(10)


8910

8

死神は…
嫉妬と恐れでシンを排除した王 だったのね。
敵同士が同居していたなんて。 


ウンタクは 自分が鬼の花嫁だった と嬉しい。
対してシンは ショックを受ける。
“ウンタクが剣を掴める→死=愛するウンタクと別れる”
辛くて悲しい。

シンは 剣が抜けると死ぬということを ウンタクに知られたくない。
できれば80年知られたくない と思う。
ウンタクが亡くなるまで 一緒にいたい と思う。

しかし そんな都合のいい話はない。
シンは おばあさん(神?)から「剣を抜かなければウンタクが死ぬことになる」と言われる。
「ウンタクは鬼の花嫁として存在した。剣を抜かないのなら存在価値はない。存在価値のない者は消えるしかない」と。
驚き、そんなはずはない と否定しようとするが…
ウンタクがバス事故に巻き込まれて亡くなる可能性があったことを思い出す。

シンが視た未来ではウンタクはバスに乗っていなかった。
しかし現実では ウンタクはバスに乗った。
シンは 必死になってバス事故を回避したのだった。

シンが神と会っていた頃
ウンタクは 死神に 本当のことを教えてほしいと頼み、
剣が抜けたらシンは死んでしまう と聞かされる。

9

チキン屋のオーナー サニー、
本名は キム・ソン。
彼女は シンの妹の生まれ変わりだった。 


ウンタクは あの時のシンの言葉…“お前と一緒にいた時間 すべてが素晴らしかった。毎日が幸せだった”…が 別れの言葉だと知る。
ウンタクは家を出る。
行先は シンが死なないように シンから遠く離れたところ。

シンは ウンタクを捜す。
けれど見つからない。
そこで 死神に 名簿に載せてほしい と頼む。
「死ぬ時が分かればウンタクの居場所が分かる。もしかしたら死ぬ時に俺を呼ぶかもしれない」と。

ドクファが ウンタクの居場所を探しだす。
ウンタクは スキー場でバイトしていた。
シンは ウンタクを迎えに行くが、「別々に場所で生きましょう」と言われる。
「怖い。とても怖いから どんな理由でもいいからお前に必要とされたい。生きられるから。お前と一緒にいたい」と訴えるが、拒まれる。

シンは 自宅に帰る。
すると 死神から ウンタクの死亡カードが届いた と言われる。
ウンタクの死因は 凍死。
凍死…
シンは スキー場に急ぎ、ウンタクを助ける。

ウンタクは シンに 「もう剣は見えません。おじさんはカッコいいです」と言う。

ウンタクは 大学に合格する。
入学金を払おうとすると すでに払われていた。
シンが払ってくれたのだ。
ただし、シンが言うには「貸しただけ。80年返済」

80年返済。
シンもウンタクも これから80年生きるということ。
シンは 自分もウンタクも生きる方法がないか探そうと思う。

10

図書館の幽霊コ・ジョンヒョンは ウンタク母の 高校の同級生だった。
親友の娘ウンタクを見守ってきた。
ウンタク伯母にウンタク母の保険金を奪われないように 銀行の通帳を図書館のロッカーに隠していてくれていた。 


死神は 触るとその人の前世が分かる。
図らずもサニーの手を握った死神。
前世の顔が シンの絵の顔と同じだった。

シンも サニーの本名が妹と同じだと知り 妹を思い出す。
“兄はウンタクのおかげで元気になったが、妹はどうしているんだろうか”

シンは 死神に 妹を思い出して切なかった と話す。
すると お前の人生を教えてほしい と言われる。

シンが話したことによると…
王の弟ワン・ヨの師であるパク・ジュンホン太監は ワン・ヨを王にし、ワン・ヨを操って高麗を手にしたいと考える。
そこで 次々と王の親族を毒殺。
計画通り ワン・ヨを即位させることに成功する。
ところが 誤算があった。
前王が シンに 「シン妹をヨに嫁がせて ヨを守ってほしい」と命令していたのだ。
パク・ジュンホンにとって 高麗一の武将キム・シンは邪魔者でしかない。
パク・ジュンホンは 王にキム・シンの悪口を吹き込み、キム・シンを排除するように仕向ける。
王は キム・シンに剣を与え、
「できるだけ遠くへ行き、戻ってくるな」と命令する。
しかし キム・シンは 国境近くの厳しい戦いに勝利。凱旋。
そこで 王は キム・シンを命令に背いた謀反人としたのだ。

シンは 死神から サニーはお前の妹の生まれ変わりだ と言われる。
にわかには信じられない。
しかし 死神から 見えたこと…矢に射られたこと、輿入れの時の会話…を聞き、
妹だと確信する。

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