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君主~仮面の主人~ あらすじ&感想




仮面をつけて育った世子が
王を操って国を牛耳るピョンス会を倒す ドラマ。

スピード感があって
常に緊張感があって
無駄なエピソードがない。
面白かったです。

ユ・スンホくん演じる イ・ソン、
キム・ソヒョンさん演じる ハン・ガウン、
どちらも魅力的でしたが、
大好きだったのは キム・ファグン。
一目惚れしたイ・ソンを 何があっても一貫して守り抜く姿が好きでした。




全40話(1話35分) 2017/5/10~2017/7/13 MBC

出演者 : 世子イ・ソン・・・ユ・スンホ
      ハン・ガウン・・・キム・ソヒョン
      イソン・・・エル
      キム・ファグン・・・ユン・ソヒ

      イ・チョンウン(護衛武士)・・・シン・ヒョンス
      ウ・ボ・・・パク・チョルミン
      パク・ムハ・・・ペ・ユラム
      メチャン・・・イ・チェヨン
      ヒョンソク(王イソンの護衛武士)・・・ソン・イングク

      デモク(ピョンス会の首長)・・・ホ・ジュノ
      キム・ウジェ(デモク息子)・・・キム・ビョンチョル
      チュ・ジンミョン(ピョンス会)・・・キム・ジョンス
      チェ・ソンギ(ピョンス会)・・・ド・ヨング
      ホ・ユゴン(ピョンス会)・・・チョン・ギュス
      チョ・テホ(楊水庁長)・・・キム・ヨンウン
      ゴン(ピョンス会、ファグンの護衛武士)・・・キム・ソギョン

      王・・・キム・ミョンス
      中殿→大妃・・・キム・ソンギョン
      ヨンビン・・・チェ・ジナ
      禁軍別将(チョンウン父)・・・チョン・ドゥホン
      キム・グァンヨル(大司憲)・・・キム・ジョング
      チェ・ホン将軍・・・キム・ハクチョル

      ハン・ギュホ(ガウン父)・・・チョン・ノミン
      イソン父・・・チョン・ヘギュン
      イソン母・・・パク・ヒョンスク
      行商人・・・イ・ジェヨン

演出  : ノ・ドチョル、パク・ウォングク
脚本  : パク・ヘジン、チョン・ヘリ

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1

鴆花…強い毒を持ち、依存性がある。飲み始めると一生飲む必要があり 飲まなければ全身に毒が回りなくなる。

イ・ユンは 王になりたくて
ピョンス会の力を借りることにする。
鴆花を飲み、ピョンス会に入会する。

10年後。
王イ・ユンに 王子が生まれ、イ・ソンと名付けられる。

王は ピョンス会からの圧力に辟易していた。
自分は忠誠を誓ったため逃れることはできないが、
王子には 自由な王になってほしい と願う。

王は ピョンス会から 国の水の権利がほしい と要求される。
拒否すれば ソンの身が危険。
内禁衛に ソンの保護を命令する。

ソンの命名式。
王が虎の血でソンの肩に名前を書くことになっている。
ところが 王が名前を書くと ソンが激しく泣きだす。
毒が入っていたのだ。
ピョンス会からの脅迫だった。

解毒剤を手に入れるため
王は ピョンス会の要求に応じることにする。
しかし 解毒剤は間に合わなかった。
ソンは亡くなっていた。
ところが 奇跡が起きる。
ソンは 生きていた。
自らの力で毒に打ち勝ったのだった。

王は ソンを守る と決意する。
ピョンス会に顔を知られてはいけない。
宮中にもピョンス会の者が大勢いるため
誰もソンの部屋に入れないようにする。
ソンの顔を見たことがあるのは 王とソンの母ヨンビンと禁軍別将だけ。
禁軍別将に ソンの顔を見た者は殺せ と命令する。
また“王子の顔はただれている”と噂を流す。
そして ソンに仮面をつけさせる。

ピョンス会の圧力で 洪水を守るために揚水庁が設置され、ピョンス会が任されることになる。
ピョンス会は 楊水庁を足がかりにして
水の運搬を独占、日照り続きでも枯れない井戸を買い占め を行い、
水を完全に掌握する。

14年後。
ソンは 自分が仮面をつける理由を調べている。
父からは「病気が治れば外してもいい」と言われ 悲しい気持ちになる。

世子嬪選びが始まる。

父に伴われて中殿に挨拶に来た女性、
宮中を見学中 絶対に入ってはいけないと言われている ソンの温室に忍び込む。

2

ソンは 温室では 仮面をつけていない。
だから 女性に顔を見られてしまう。
そこに 内官が入ってくる。
ソンは 女性の口を塞いで隠れる。
その時 女性から首に傷をつけられる。

内官が出て行った後 女性は慌てて温室を出る。
見張りに咎められ、
仮面をつけた世子にも咎められる。
中殿が通りかかり解放される。
その時 世子の首に傷があるのを見つける。自分がつけた傷。
温室の中で会った男性は世子だったのだ と思う。

この女性、
ピョンス会の大将デモクの孫キム・ファグン。
世子嬪に興味はなかったが、
ソンの顔を見て一目惚れしたらしく 興味を持ち始める。

王は ソンの身代りを用意する、

ソンは 王と一緒に 宋廟に行く。
着替えに入った部屋で 内官と入れ替わり 外出する。

その頃 ピョンス会は 力ずくでソンを入会させるために
宋廟を包囲しようとしていた。

ソンは 仮面を着けた理由のことで ウ・ボという男に会いに行こうとしていた。
初めてみる民の暮らし。
水が高額で売られている と驚き、
水のせいで争いが起きたことに ショックを受ける。

3

楊水庁の男たちに追われるソン、
女性に助けられる。
ソンは「チョンス」と名乗る。
女性の名前は ハン・ガウン。
ガウンは ウ・ボの弟子だった。
もう一人…水を売っていた男イソンも ウ・ボの弟子だった。

世子は ウ・ボに「世子が仮面を着けている理由を知っているか」と聞く。
すると「知っている。ピョンス会が何か知っているか?」と聞かれる。
また「今年の雨は去年の2倍なのに なぜ井戸に水がないんだ?」と聞かれ、
「答えが分かったら 仮面の理由も教えてやる」と言われる。
そして「世子は仮面をつけることで王に保護されているのだ。温室で育った世子に何ができる。仮面を外して自由を味わったのなら元の場所に戻れ」と言われる。

世子は むりやりガウンの家に泊まることに。

夜になり イソンの母の陣痛が始まる。
しかし 水がない。
世子、ガウン、イソンは 楊水庁に行くが、
「明日来い!」と追い返される。
命がかかっていると抗議していると…
イソンの父が 見張りに金を渡して中に入り、
水を持って出てくる。
イソンの母は 無事出産する。

このやり取りを ファグンと禁軍別将の息子イ・チョンウンが それぞれ目撃する。

世子は 保護と自由のことを 鳥小屋の鳥に例えて聞いてみる。
すると「鳥小屋が安全だからって幸せですか?いつ食べられるかわからないのに。どんなに大変でも 外の方が自由。師匠の言葉に“傷つくのを恐れて努力しなければ 真の自由は得られない”とあります。私は大変でも空を飛ぶ鳥になりたい」と言われる。

イ・チョンウンは 王と父から 世子を捜すように と言われる。
「顔を見たことなくても声を知っているだろう」と。
そこで 楊水庁で見かけた男を思い出し、捜しに行く。

ファグンは 世子を見かけたことが気になっていた。
祖父たちが世子のことで話し合っている場で「宋廟にいる世子は本人?」と問いかけてみる。
デモクは 確認させ、
内官が世子のふりをしている可能性があるとして
世子捜索を命令する。

夜になり イソンの父が 水を盗んだとして 楊水庁に連れて行かれる。

4

世子は 漢城府の左尹であるガウンの父 ハン・ギュホに イソン父を助けてほしい と頼む。
そこで ギュホは イソン父を漢城府に連れてくる。

世子は チョンウンに見つかる。
「すぐに戻りましょう。時間がありません」と言われるが、
「民を助けなければならない」と断る。
仮面をつけ、漢城府に行く。

漢城府では 楊水庁長が「楊水庁にも裁判権がある。連れて帰る」と抗議し、
判尹が「楊水庁に渡せ」と言いだしていた。
そこに 仮面をつけた世子が登場。
「水は天が下さったもの。法は罰するためではなく守るためにある。解放しろ」と命令する。

世子は 漢城府で 参軍のパク・ムハから
楊水庁が共同井戸に水が流れないように不正工事をしている と訴えられる。
そこで ハン・ギュホに調査を命令する。

大勢の民の前でバカにされた形になった楊水庁は
イソン父を殺害する。

復讐しようとするイソン。
世子は イソンを止め、
必ず裁くから と約束する。
約束の証として イソンに玉佩を渡す。

世子、チョンウン、イソンが 小屋を出ると
ピョンス会に囲まれていた。

5

世子…世間を知らなさ過ぎた。  


世子らは 無事ピョンス会から逃げることができる。
この時 ピョンス会のゴンは 玉佩を握りしめていたイソンを世子だと思う。

ピョンス会は 王に圧力をかける。
楊水庁と世子の命は同じ。楊水庁を調べているハン・ギュホとパク・ムハを世子の命令を偽った罪で処刑しろと。
そして 王が用意していた偽世子3人と 楊水庁の不正を知っている職人を殺害する。

ハン・ギュホは ウ・ボから
楊水庁を調査するのを止めるように言われる。
「世子を止めるべきだったんだ。芽を咲かせようと無理をしたら芽も咲かせようとしたものも枯れる。調査を止めることが世子とお前たちを生かす方法だ」と。

世子は 王から「未熟な勇気が多くの民を殺す」と怒られる。
そして 仮面をつけた理由を聞く。
「生まれてすぐに毒を盛られた。解毒剤を手に入れるためにピョンス会と取引した。しかしお前を力のない王にはしたくなかった。だから仮面を着けて育てることにした」
世子は 民を苦しめている楊水庁が自分の命と引き換えにできた知り ショックを受ける。

王は ハン・ギュホとパク・ムハを捕えろと命令を出す。
牢の中のハン・ギュホに
「お前を閑職につけたのはいつか世子のために働いてほしかったからだ。どうして世子を止めてくれなかった。まだ早すぎる。世子を守らなければならない。すまない」と言う。


ファグンは 世子の心を掴めると自信がある。
中殿に 世子嬪になりたい と話すが、
お祖父様が反対しているから と断られる。

6

世子は ハン・ギュホを助けたい と必死になる。
しかし 楊水庁から さらなる圧力がある。
「左尹を処刑しなければ 世子の周りのものをひとりひとり殺害する」 と。

王は 世子に 世子の手でハン・ギュホを処刑するように と言う。
ショックのあまり倒れる世子。
世子が気を失っている間に
世子の仮面をつけた者が 処刑を行おうとする。


ファグンが 祖父に 誕生日プレゼントにゴンが欲しい と頼み、
ゴンは ファグンを護衛することになる。
ファグンは ゴンに
「世子が傷ついたら私も傷つく。私を守るように世子を守ってほしい。世子の秘密は祖父には話さないでほしい」 と言う。

7

昔 デモクは ウ・ボに教えを請うた。
権力を前に何もできず妻を失った、これからどうしたらいいのか と。
その時に言われた言葉を糧に 今権力を握るようになった。
ウ・ボは デモクに妻を奪ったと権力者と同じになれ と説いたわけではなかったのだが。


ピョンス会は 3日後に世子の入団式をすると通告する。

世子は ウ・ボに ピョンス会を潰すためにはどうしたらいいのか と聞く。
すると「私にもわからない。お前の目線では解決できない。見方を変えるのだ」と言われる。

イソンは 王が世子の身代りを捜していることを思い出す。
世子に どうして捜しているのかと聞くと
身代りになってピョンス会の入団式に行くため と言われる。
そこで 身代りになります と申し出る。

世子は 民のことを知るために全国各地を回るべきだと考えていた。
その間イソンに世子の身代りを頼もう と考える。

世子は デモクに会いに行く。
花を土産に。
「道端に咲いていた花を持ち帰り温室で育てたが花は咲かなかった。しかし数年経ち花が咲いた。厳しい冬を耐え抜いて咲く花だったのです」と挑発する。

8

ガウンは 父の遺品を整理していて 楊水庁を調べろという世子の命令書を見つける。
世子が父を殺した!
ガウンは 世子を殺そうと宮殿に向かう。
しかし 取り押さえられる。

世子は ガウンが捕まったと知る。
イソンに身代りをさせて
捕盗庁に向かう。
すでに釈放されたと知り ガウンの家に行く。

その間…
王は イソンに 今日ピョンス会の入団式が行われる と告げる。
入団式には デモクら重鎮たちが集まる。一網打尽にしようと考えていた。
ところが…
イソンが身代りだと見破られ、
王の計画もばれていた。

デモクは イソンを連れ 兵と共に宮殿に入る。

ガウンは 世子の母ヨンビンと一緒にいた。
ヨンビンは デモクの姿を見て ガウンを逃がそうとする。
しかし いつの間にか毒を盛られていた。
ガウンに「あなたの父を殺したのは世子ではない。さっき見た奴らが殺した。東宮の温室の私の壺を必ずチョンスに渡して。父親の恨みを果たしたかったら私の壺を探して」と言って 亡くなる。

9

王が デモクに斬られる。
禁軍別将は 世子に「これからはあなたが朝鮮の王です。ピョンス会を倒し聖君になってください」と言い、
息子チョンウンには 「何があっても世子を守れ」と言って
2人を送りだす。
そして 亡くなる。

世子とチョンウン、
追手が迫って来て 別行動を取ることに。

世子は ピョンス会の兵に追いつかれる。
絶体絶命。
その時 ゴンが世子を助けて 崖下に飛び降りる。
下で待っていたのはファグン。
祖父に世子は亡くなったと見せるために 世子にしばらくの間脈が止まる薬を飲ませる。

世子の遺体にすがって泣くイソン。
デモクは イソンに「これからはお前が仮面の王だ。ただしピョンス会の操り人形ではなく本物の王になろうとしたら この世子と同じ目に遭う」と言う。

世子は デモクの命令で埋められる。
しかし チョンウンが掘り返し…
ウ・ボが治療し、
助かる。

中殿は デモクからせかされ、イソンに玉壐を渡す。
また デモクから 揚水庁に造幣権を与えろ と要求され、
垂簾政治を行うことにする。

ガウンら村人たちは 移住を命令される。
ガウンを中心に 新しい生活を始める。

世子は デモクに復讐しようとするが、ウ・ボに止められる。
イソンと民を助け出す と決意する。

10

世子は ウ・ボに教えを請う。
「デモクを倒す方法を教えてください」
「むやみに動くと犠牲者が増える。何もするな。何をすべきかわかるまで何もするな」
そして ある男に 世子を預ける。
男は 全国に広がる組織“ボブ商”のひとり。
世子は ウ・ボから「“ボブ商”の信頼を得、“ボブ商”のために働けば “ボブ商”がお前を助けてくれる」と言われる。

世子は 亡くなった仲間の妻に葬式代を渡したい と思う。
しかし 今の世子にそんな金はない。
諦めるが…
統領が 行商人たちから“場所代”を集めていると知る。
市が終わった後にその金でみんなで酒を飲むらしい。
世子は 貯めておいて亡くなったり怪我をしたりした人たちのために使うのはどうか と提案。
まずは 亡くなった人の妻に葬式代として渡す。

5年が経つ。

王(イソン)が大人になり、
大妃は 垂簾政治を止めざるを得ない。
待っていたかのように ピョンス会が動き出す。

イソンが王になってすぐ
デモクの命令で 楊水庁は民に金を貸しはじめていた。
デモクは その金を貸していた民に返却を迫る。
15日以内に返せ と。
返ってきた金は 倉庫に貯めこむらしい。

ガウンらも 金を返さなければならない。
“ボブ商”の頭領なら助けてくれるかもしれない と聞き、
会いに行く。
その途中 ピョンス会に捕まってしまう。

11

世子は チョンウンと一緒に ピョンス会の倉庫を調べていた。
楊水庁が突然借金を返せと言いだし、行商人の中にも困っている人がいると聞いたから。
何を企んでいるのだろうかと 調べたのだ。
そこに 連れてこられた3人。
そのうちの一人を見て 驚く。
ガウンだった。

世子は チョンウンと一緒に ガウンを助ける。
ガウンと別れる時 顔を見られ、「チョンス?」と言われるが、
否定する。

世子は “ボブ商”の頭領になっていた。
ピョンス会は 銅を集めているように思えた。
そこで 当分の間 市での取引は以前のように綿や絹で行うと決める。
また 銅の取引の調査を指示する。

ガウンは “ボブ商”の拠点に到着。
頭領が チョンスで驚く。(もちろん 世子は否定したけれど)

王イソンは ピョンス会の言いなりに政治を行っていた。
奏上の隅に3つの点、それが合図。
3つの点が書かれている奏上は すべて了承していた。
ところが 今回初めて ピョンス会に反抗する。
楊水庁から水を盗んだ者を絞首刑にする という奏上だったから。
父の姿を思い出してしまったのだ。
しかし こんなことをすれば当然デモクから脅されるわけで…

王イソンは 辛く耐えられず自害しようかと考える。
そこを 男に助けられる。
男は 水を盗んだ罪人の息子だった。
「父を助けてくれてありがとうございました」と感謝される。
王イソンは いつも“世子ならもっとりっぱな王だったろう”と思っていた。
“こんな自分でも人を助けられたのだ”と嬉しくなる。

ファグンは 商団を率いていた。
巨商たちと会合を開き、楊水庁からの要求の善後策を協議していた。
借金返済に苦慮するのは 巨商もガウンら行商人も同じなのだ。
そこに “ボブ商”の頭領が現れる。
ファグンは 頭領を見て驚く。

12

世子は 巨商たちに説く。
「今回 回避できればそれでいいと思っているのですか?楊水庁の本当の狙いを知らなければ同じことの繰り返しになります」 と。
そして 行商人たちに金を貸すことを 提案する。
「今は行商人だけが困っているように見えるけれど いつか巨商たちも行商人たちと同じことになるでしょう。今は行商人を助けてください。その代わり甘草(?)が全国に流通するよう行商人が手伝います」と。
投票の結果
世子の提案は 承認される。

世子は ファグンから 楊水庁の狙いを調べてほしい と言われる。

ガウンは ムハの紹介で 内医院に薬草を納品できるようになる。

揚水庁に返済する人々。
その中から「頭領のおかげ」などと声が聞こえてくる。
デモクは “ボブ商”の頭領を調べるよう 命令する。

世子は ウ・ボに 揚水庁が銅を集めている と報告する。
借金を返済させ その金を貯めこむ。
そうすれば 市中に金がなくなる。
そこで 国は造幣を考える。
造幣するには銅が必要。
銅は揚水庁がたくさん持っている。
ウ・ボは 揚水庁の狙いは 造幣権だと考える。

銅は 倭国と取引して得る。
世子は ファグンの紹介で 倭館に行く。
そこで得た情報によると
銅を積んだ倭国の船が海賊に襲われている という噂があるが、襲われた者は困ったようには見えない。
また 世子は デモクの息子が倭館に出入りしている と知る。

13

夜 世子は デモクの息子キム・ウジェの部屋に忍び込む。
ところが 先客がいた。
先客と争っていて キム・ウジェが目を覚ましたため 逃げる。

世子は 改めて キム・ウジェの部屋に忍び込むが、
逃げられずに困る。
その時 妓生のメチャンに助けられる。
前回忍び込んだ時の先客は メチャンだった。

楊水会は 海賊を装って倭国と取引。
銅を手に入れていたのだ。
また メチャンは 前回忍び込んだ時 取引の時間と場所を記した地図を盗んだのだった。

ピョンス会は 造幣権を得るために 本格的に動き出す。
王イソンは 造幣を訴えられ 許可する。
すると 銅がないと言われる。

14

世子とチョンウンは ムハを同行させていた。
ムハに 世子であると打ち明け 謝罪。
協力を頼む。

世子とチョンウンは ムハを暗行御史に仕立て 官軍を動かす手はずを整える。
楊水庁と倭国の取引終了直後
ムハと官軍が登場。
関わった者たちを捕え、銅を押収する。
キム・ウジェと楊水庁長のチョ・テホは ファグンに助けられ 逃げ延びる。

キム・ウジェは 暗行御史と名乗った男に見覚えがあった。
ガウンが密告したと思い、
ガウンに剣を突き付けて 問いただす。
と、王イソンの護衛武士ヒョンソクが現れる。
王が呼んでいる と宮殿の温室に連れて行く。

王イソンは ガウンに望みを聞く。
すると「父の名誉回復」と言われる。
王イソンにそれはできないこと。
ガウンに 温室の管理を頼む。

15

王イソンは ガウンのために何かしてあげたかった。
しかし 自分にできることはなかった。
辛い過去を思い出させてしまっただけだった と悔やむ。

王イソンが 温室で 薬草を納品する女と会った。
大妃、デモク、それぞれ 女を調べさせる。

銅をどうやって宮殿まで運ぶか…
世子は 右相を通して 銅と引き換えに 大妃に吏曹判書の座を要求する。

大妃は 王イソンの信頼を得、デモクと手を切らせるために、
せめて 銅が無事に宮殿に届けられるように、
ガウンを利用する。
王イソンの前で ガウンに 父の名誉を回復する と約束。
次に 王イソンに
ガウンを側室にしてはどうか。デモクと手を切ってほしい。せめて15日までは造幣権を楊水庁に与えないでほしい と頼む。

王イソンは 朝廷に出席しないことで デモクの要求を無視しようとする。
それに対して デモクは 造幣権を認めなければ鴆花は渡せない と脅す。

ウ・ボは 世子から 吏曹判書になってほしい と頼まれる。
「朝廷でピョンス会と戦ってほしい」と。

ウ・ボは 朝廷に出席する。
王イソンに 銅が手に入らなかった理由を 話す。

続けて「幸いにも銅を奪い返し 戸曹に運んだので確認してほしい」と話す。
銅が届いたのを確認。
王イソンは 戸曹に 造幣を命令する。

16

大妃は 世子と会う。
先王の若い頃に似ている と思う。
世子から 吏曹判書を要求したのはピョンス会を倒すため と言われる。

大妃は ガウンに 宮女になりなさい と言う。
揚水庁が造幣権を得ようとしていたことを話し、
「私の目と耳になって王を監視してほしい。私は王を廃位させるつもりでいる」と言う。

ガウンは イソンの妹が描いた絵を見て驚く。
チョンスが持っていたものにそっくりだったから。
頭領が持っていた と聞き、確かめに行く。

世子は 巨商の会合に出席するために 向かっていた。
ガウンに呼ばれて 立ち止まる。
と、ピョンス会が襲ってきた。
デモクが 傷つけてもいいから拉致しろ と命令したのだ。
ファグンに助けられるが、大怪我をする。

世子を看病するガウン。
世子は チョンスだと認める。
「二度とお前を一人にしない。お前も俺から離れるな」と言う。

ガウンは どうするのか…
チョンスのそばにいるのか…
宮女になるのか…

17

ファグンは 祖父に訴える。
「頭領を襲わないでほしい。頭領は私の好きな人。頭領が死んだら私も死ぬ」
そして 「頭領を襲わないと約束してくれるなら “デピョンス”になる」 と取引する。

世子は 一緒にピョンス会と戦ってくれる人を集め始める。
まず キム・グァンヨルに会う。

寺に行ったはずの女の子ヤンが 帰ってくる。
顔に斑点ができ 足元はおぼつかない。
ガウンは ヤンを ウ・ボのところに連れて行く。

ヤンが 丸いものを差し出す。
ウ・ボによると 毒らしい。
しかし 何の毒かわからず 解毒できない。

ヤンによると…
連れて行かれたのは 寺ではなく花畑だった。
そこで花を摘み 薬を作らされた。
自分と同じようにみんな病気になっている。

世子は ヤンに 花畑の場所を地図に描いてほしい と頼む。

ウ・ボは ピョンス会に関係しているかもしれない と思う。
以前 ピョンス会に刃向った者が死んだ時の症状が似ている と。

18

ヤンの看病は メチャンがしていた。
最後の力を振り絞って地図を描くヤン。
メチャンは ヤンを優しく抱き 歌を歌う。
ヤンが亡くなる。
メチャンは ガウンに ヤンが描いた地図を渡す。
その地図は ヤンではなくメチャンが描いたように見える。

ピョンス会が ヤンを捜す。
ガウンがヤンを連れて行ったのは目撃されている。
ガウンの身が危ない。
世子は ガウンをイチョンに避難させることにする。

王イソンは ヒョンソクから 薬屋をたたむらしいと聞く。
最後かもしれないと思い、母と妹に会いに行く。
しかし デモクに見つかってしまう。
デモクに土下座して謝罪する王イソン。
世子は そんな王イソンを見て 申し訳なく思う。
“私に会っていなかったら 今頃家族で暮らしていただろうに”と。
世子は 王イソンに 月初めに会いに行く と伝える。

ガウンは 宮女になると決める。
ピョンス会と手を組んだ王を廃位させるために。

19

世子は 頭領として 王イソンに会う。
多くの者が見ている前 イ・ソンとイソンとして話すことはできない。
遠回しに「生きていてよかった」などと話す。
世子は 「宮殿に虹が現れたそうですが(ガウンのことを知っていますか?)」と聞く。
すると「知らない」と言われる。

ガウンは 宮殿で メチャンに会う。
宮女に詩を教える尚宮になっていたのだ。
ガウンは メチャンに声をかける。
地図を描いた理由を聞く。
「描きたくて描いたわけではない」と言われる。
そして メチャンは 紙に“京畿”と書いて立ち去る。

メチャンは 頭領が世子であると知っていた。
尚膳を 父と呼び、
デモクとも 大妃とも 世子とも結託しない組織に属しているらしい。

ガウンは 世子に 花畑は京畿道内にあると思われる と話す。

王イソンは ガウンと世子が話しているのを目撃。
嫉妬する。

20

チェ・ホン将軍が キム・グァンヨル大司憲の誘いを受け 辺境から戻ってくる。
キム・グァンヨル大司憲から「今の王は偽物だ」と聞かされる。

王イソンは ウ・ボを呼び止める。
ウ・ボから「国の主人ではなく自分自身の主人になることを考えなさい」と言われる。
そこで「これ以上動かないでください。あなたが怪我することを望みません」と言う。

ガウンは 大妃から
「毎月ピョンス会の者が王に会いに来る。何を渡しているか調べなさい」と命令される。
夜 王の部屋に忍び込む。
しかし 尚膳が来てしまう。
焦っていると 王イソンに助けられる。
ガウンは なぜ王が助けてくれたのだろうか と不思議に思う。

ガウンは 大妃に 鉢植えの蘭と竹筒 と報告する。

チェ・ホン将軍は 大妃に「王は偽物。ピョンス会が立てた偽物です。今なら大軍を動かせます。ピョンス会を倒すことができます」と言う。

チェ・ホン将軍は 今すぐ軍を動かしピョンス会を潰すべき という考え。
それに対して ウ・ボは 軍を動かせば内乱になり民が苦しむ と反対する。
世子は どちらを支持するか 悩む。

21

世子の考えは…
「ピョンス会を倒したい。
しかし そうすることはできない。
ピョンス会の全貌が分からないまま挙兵すれば
多くの民の血が流れる。
国境も危険になる。
内乱を起こす王にはなりたくない。
民を犠牲にして王にはなれない」

チェ・ホン将軍は 世子の考えに従うことにしたが…
チェ・ホン将軍から 話を聞いた大妃は 世子の考えに従う気はまったくない。
それどころか 殺害を謀る。

大妃は 頭領が本物の世子だと知る。
そこで 頭領を呼び出す。
何も知らないガウンが 世子にお茶を出す。
お茶を飲む世子。
ガウンは 茶碗を下げていて お茶がおかしいことに気づく。
すぐに 戻ると
世子が拉致されていた。

手足を縛られ海に放り投げられた世子。
ガウンは 海に飛び込み
手足を縛っていた縄を切り
助ける。

「ガウン、お前が助けてくれたのか?危険なのに」と世子。
「大事な人を失うかと思ったから」と答えるガウン。
2人は抱き合い キスする。

大妃は チェ・ホン将軍に ピョンス会が頭領を殺した と言う。

22

世子が産まれた時
中殿が ヨンジンに 王子を産んでくれてありがとう と感謝するのを見て
こんな優しい中殿もいるんだぁ と思ったけれど
実は…腸が煮えくり返っていたのね  


チェ・ホン将軍は キム・グァンヨル大司憲に
“ピョンス会が世子様を殺したので挙兵する”と手紙を残して 国境へ向かう。

世子は チェ・ホン将軍を止めようとするが、
キム・グァンヨル大司憲から 止められないだろう と言われる。
そこで 挙兵できないようにすることに。
ファグンに協力を求める。
命を狙われたことを話し、
「チェ・ホン将軍がピョンス会を倒そうとしています。それを止めようと思います。助けてくれますか?罪のない民を犠牲にできない」と。

世子の計画は…
チェ・ホン将軍は 密かに 北方野人と密約を結んでいた。
行商人に 北方野人と取引しないよう頼む。
そうすると 北方野人が国境に襲ってくるだろう。
その処理のために チェ・ホン将軍は挙兵できなくなるだろう。

ファグンは ピョンス会の会合で
チェ・ホン将軍の挙兵のことと それを止める方法を話し、
了解を得る。
この時 ファグンは 頭領を襲ったとデモクを非難するが、
「頭領は敵が多いな」と言われる。

大妃の誕生日の宴。
楽しい宴になるはずだったが…

デモクから 三段の重箱を贈られる。
一の重は“北方野人が騒いで挙兵できなくなった”と書かれた紙。
二の重は“婦”デモクから「歳をとれば若い者に権力を渡すべきです」と言われる。
三の重は 虎の血「昔のことをお忘れなく」と。

王イソンからの贈り物は 頭領。
大妃は 殺したはずの世子が生きていて驚く。

そして尚膳からの贈り物は 影絵。
それは 世子が産まれた時にあった出来事と同じ話。
中殿には息子がいない。
しかし 側室が息子を産む。
中殿は 側室に 感謝をしたが 心の中は憎しみで一杯だった。
だから 虎の血に毒を入れる。

ウ・ボは 世子に「この影絵は本当にあったことだ。お前は生まれてすぐに毒にあたった」と言う。

23

味方だったと思ったファグンが…
世子の衝撃は大きそう。
当然知られたファグンも。  


世子は 大妃に会いに行く。
「デモクに殺されそうになりました。デモクを倒してください」と訴える。
どうしたらいいのか と聞かれ、
「デモクは中殿選びを始めるでしょう。選ぶ権利があるのは大妃だけ。自分の思うように選んでください」と言う。

世子は ファグンに ヤンが持っていた毒を見せて
「調べてほしい」と頼む。

ガウンは 大妃から
以前言っていた竹筒を持ってくるように言われる。
王イソンが寝ている隙に 本に挟んでいた竹筒を手に入れる。
すぐに 大妃に持って行こうとすると
メチャンに呼び止められる。

メチャンは ガウンが手に入れた竹筒をすり替えるために声をかけたのだ。
竹筒の中には 鴆花薬が入っていたのだ。
大妃に鴆花薬の存在を知られてはいけない と尚膳がメチャンに命令したのだ。
ガウンは すり替えられたことに気づかず 空の竹筒を大妃に渡す。

竹筒が無くなった。
王イソンは青ざめる。
鴆花薬を飲めず 王イソンは発疹ができ苦しみ始める。

世子は 王イソンに呼ばれ、温室に。
そこで初めて王イソンがピョンス会の毒に苦しんでいる と知る。

世子は鴆花薬を手に入れることに。
ファグンは すでに調査を頼むために倭館に持って行ったはず と思う。
そこで ピョンス会に忍び込む。
そこで ファグンに会う。

24

世子は ファグンから鴆花薬を受け取る。
すぐに 宮殿に。
王イソンに飲ませる。

世子は ガウンから 竹筒を見せられる。
それは 昔 蘭の鉢から取ろうとして父に怒られた物と同じだった。
父も鴆花薬を飲んでいた。
ピョンス会は 鴆花薬を飲ませることで 王を操っているのだ と知る。

世子は ウ・ボに
ピョンス会は 王だけでなくおそらく大臣も鴆花薬で操っているはず と話す。
鴆花畑探しと鴆花薬の解毒剤が急務 と。

中殿選びが本格化。
世子、ウ・ボ、ムハは 中殿選びの担当になる。
候補者が集まって試験が行われる。
ピョンス会も 大臣の娘を2人送りだす。
大妃は 右相の娘だけでは心配で ガウンをチェ・ソヨンとして 候補者にする。

その試験の席で ガウン以外の候補者、試験官たちが倒れる。
ガウンは メチャンから 毒を飲むように言われる。
このままではあなたが犯人になる と。

25

大妃の自作自演だった。
中殿選びで ピョンス会の手下を排除し、自分に優位に進めるためにしたことだった。
ところが ファグンが「私がお手伝いします」と申し出てきた。
渋々了承する。

ファグンは 世子から
「今まで助けてくれたことに感謝する。これからは会わない方がいい」と言われる。
ショックを受け、
立ち去ろうとする世子に
「世子様」と声をかける。
「温室で会った時から世子だと知っていました。崖下に落ちたのを助けたのは私です。世子様が好きです。祖父に頭領を絶対に傷つけないでほしいと約束しました。そのためにデピョンスになったのに…私がデピョンスだから会えないのですか?私を遠ざけないでください」と訴える。

世子は ファグンの言葉から
大妃の部屋で毒を飲まされたのは
デモクの仕業ではなく 大妃の仕業だと思う。
それでも ピョンス会を潰すために 大妃に協力することにする。

ピョンス会は 大妃が以前よりも手際が良くなっていると感じる。
誰か入れ知恵している者がいるのだろう と。

ピョンス会の領相大監は 中殿選びの際の毒事件の犯人として ガウンを捕まえる。

26

父の復讐を諦めていないガウン。
王イソンから「私は殺していない」と言われ、
“じゃぁ誰よ”ってことなんだけど…

ガウンは 父を処刑した…父の首を刎ねた…世子を恨んでいる。
世子が父を裏切るような結果に なぜなってしまったのか。
裏で操った者のことまで 考えが及ばない。  


ガウンを助けろ!
世子は 自分が毒を飲まされた事件で ガウンに毒入りお茶を渡した者を捜す。
今回の毒事件も同じ者が実行犯だと考える。
実行犯は チョン尚宮だった。

世子は 大妃に
「領相大監がチョン尚宮を狙っています」と言う。
予想通り チョン尚宮が大妃の命令で宮殿を出る。
世子は チョン尚宮を確保する。
そして 王イソンに「真犯人はチョン尚宮。身柄を引き渡すから ガウンを解放するように大妃を脅してほしい」と頼む。

王イソンは ガウンをそばに置きたい。
世子に渡したくない。
そこで…
大妃に チョン尚宮の身柄の引き渡しの条件に
ガウン釈放だけでなく
チェ・ソヨンを中殿最終候補者に残すように要求する(たぶん)

中殿選びの毒事件は 間違って毒が混入した ということに。
ガウンは 釈放される。
世子は ガウンを連れて宮を出るつもりだった。
ところが ガウンは尚膳に連れて行かれ
中殿最終候補者に選ばれてしまう。

27

王イソンは ガウンの前で仮面を外す時
「長い間一緒に過ごしてきたのにわからなかったのですか」と言う。
王イソンにとってガウンは 特別な人だけど
ガウンにとってイソンは 友人のひとり。
それだけの存在 ってことに 気づかないと 苦しくなるだけなのに。  


驚くガウン。
約束が違う と大妃に話しに行こうとするが、
メチャンに止められる。
「まだ大妃様を信じているのですか?人を利用するのが上手な人です。頭領を殺そうとしたのも大妃です。頭領を信じていますよね?愛する人を信じて待っていてください」と言われる。

王イソンと大妃は 取引していた。
ガウンを残す代わりに 右相の娘を中殿にする と。

世子は 王イソンに 解毒剤を渡す。
ヒョンソクから 頭領は信じられない と言われる。
「解毒剤は2つあるから まず尚宮に毒味させては」と。
すると 尚宮が亡くなる。

俺を殺そうとした。
王イソンは怒り、
デモクを訪ねる。
「本物の王になりたいです。本物の世子様が生きています。本物の世子様は頭領です」と言う。

世子は メチャンに頼んで ガウンに手紙を渡す。
“今夜宮殿から連れ出す”と。
ところが ガウンとメチャンは 許可なく出ようとしたとして捕まる。

王イソンは ガウンを 温室に連れて行く。
そして 仮面を外す。
「本物の世子が私に仮面をつけて逃げました。それからデモクから脅されながら生きてきました。頭領が本物の世子です」

ガウンは 世子を問いただす。

28

世子は 世子だと認める。

ヒョンソクは ピョンス会だった。
デモクに 本物と偽物がガウンを取りあっている と報告する。
王イソンの元に届いた解毒剤は デモクからだったのだ。
解毒剤は本物だったが、毒におかされていない者が飲むと死ぬのだった。

ヒョンソクは 王イソンに デモクからの手紙を渡す。
“本物の世子が死ねば本物の王にする”

王イソンは 世子を呼び出す。
「世子様を信じません。二度と会いません。ここは世子様の家ではありません二度と来ないでください。王座を返すつもりはありません。デモクに本物の世子様だと教えました。もうすぐ捕まえに来るでしょう。生きていても 私が殺します」と言う。

兵に追われる世子とチョンウン、
尚膳に助けられる。
この時「王座を奪った逆賊に似ている」と言われる。

ガウンがデモクに拉致される。
メチャンは 世子に デモクの言葉を伝える。
“ガウンを助けたければ一人で来い”

すぐに行こうとする世子。
メチャンは 世子を止める。
「このままいけば命を落とします。ガウンを助けたいけれど あなたは王になる人です」と。
ウ・ボもメチャンに同意する。

しかし 世子は ガウンを助けに行く。

29

世子とデモクの思いは 同じ。
“世の中を変えたい”
そう言うデモクに
世子は 「デモクの願いには責任が伴わない。資格がない」と言い放つ。
怒ったデモクは
「先王と一緒に先々王を殺した」と反撃する。
世子は「父がそんなことをするはずがない」と思うが、
尚膳の言葉がよぎる。

世子は デモクから
「世の中を変えるためには 妥協も必要だ。ファグンと結婚し ピョンス会に協力するなら 王にしてやる。提案を受け入れないなら お前の前でガウンを殺す」と言われる。
と、ファグンが駆け込んでくる。

ファグンは デモクに 世子を助けてほしいと懇願する。
すると「お前が説得しろ」と言われる。
ファグンは 世子に
「私と結婚してピョンス会を手にしてください。祖父の手を取って王になってください。私がそばで手伝います。愛してほしいと言っているわけではありません。好きな人をそばに座らせればいい。私はデモクになり世子様にピョンス会を捧げます。すべてを捧げるほど心を寄せているのです」と訴える。
しかし 説得できなかった。
「あなたの気持ちを知りながら 利用することはできない」と。

ファグンは ガウンを非難する。
「お前のせいで 世子様は命を失うことになった」
すると「あの人は私の敵です。あの人が死のうと関係ありません」と言われる。
そこで 「何も知らないのね。世子様が敵?そう思って生きたらいいわ」と言う。

ファグンは 祖父に再度 懇願する。
すると 「ピョンス会に入団すれば助ける」 と言われる。
また ファグンは 父から 「安心しなさい。入団した後解毒剤を渡す」と言われる。

チョンウンは ガウンを助けだす。
その時 ガウンから「私の父を殺したのは誰ですか」と聞かれ、
「私です」と謝罪する。

チョンウンとガウンは 結局 ピョンス会に捕まってしまう。
世子は チョンウンとガウンを助けるために
入団を決意する。

30

主人公は死なない。
世子は 生まれてすぐの毒に打ち勝ったから どんな毒に打ち勝つようになった。
そう思っても 心配。  


デモクは 入団式に 世子だけでなくガウンも連れて行く。
そして 世子に鴆花薬を飲ませる。
ところが…
通常 1粒なのに3粒も飲ませる…
デモクは 世子を殺すつもりだったのだ。
世子は 亡くなる。

右相の娘が中殿に決定し、
宮殿では 王イソンと大妃を囲んで宴が行われていた。

王イソンは ウ・ボとムハをそばに呼び 酒を注ぐ。
と、王イソンは わざと盃を払って酒をこぼす。
ウ・ボは その様子に 何かおかしいと感じ、ムハと一緒に 席を立つ。
そして 後から来たキム・グァンヨル大司憲に「行かない方がいい」と言う。

実は…
酒には 鴆花薬が入っていたのだ。
出席している者たちがピョンス会の言うことを聞くように。
王イソンも知っていたのだった。

ピョンス会、王イソンは やりたい放題。
大妃は 流刑。
楊水庁は 造幣権を得る。
反対したウ・ボ、ムハ、キム・グァンヨルは 解任される。

31-32

やりたい放題のピョンス会、デモク。
王イソンは 世子が亡くなってすっきりしたのか 堂々と振る舞うようになる。

ウ・ボ、ムハ、キム・グァンヨルは 世子が生きていたらどうしたか を考え、
鴆花畑を探すことにする。

世子は 生きていた。
世子が捨てられた場所は 鴆花畑のすぐそばだった。

世子は 鴆花畑、鴆花薬工場を見て回り
誰かが監禁されている と知る。
その監禁されている者を確認しようとして
ファグンとゴンに会う。

ファグンは 祖父に復讐するために
祖父が大事にしている鴆花畑を燃やしてしまおう と考えていた。
その前に 監禁されているチョンウンを連れ出そうとしていたのだ。

世子、チョンウン、ゴンは 女の子たちを連れて 脱出。
ファグンは 鴆花畑に火を放つ。

33

まさか 祖父が孫を斬るとは…
ファグンは覚悟していただろうけど…  


鴆花畑には メチャンとムハも来ていた。
解毒剤を作るために鴆花を取りに来たのだ。
女のことを連れて逃げる世子たちと 会う。

父キム・ウジェも楊水庁長も ファグンを守ろうとするが、
ファグンは デモクに 「私が火を放ちました」と言う。
命よりも大事な世子様を殺されたから 祖父の大事なものに火を放った と。
デモクは ファグンを斬る。

キム・ウジェは デモクに 親子の縁を切る と言って
ピョンス会から 出て行く。

世子は 肩に名前が現れる。
ウ・ボは それだけでは 世子であると証明するのは難しい と言う。
肩に名前が現れることを書いた先王の文が入った壺が必要 と。
…ヨンビンが亡くなる時にガウンに頼んでいた壺のこと。

世子は 父がピョンス会と一緒になって先々王を殺害したことが気になっている。
自分は 王になる資格がない と思う。

ガウン父の命日。
ガウンは イソン母と一緒に 寺に行く。
そして 偶然 世子に再会する。

34

世子とガウンは 再会を喜ぶ。
そこに チョンウンが来て 壺のことを話す。
ガウンは ヨンビンの最期の言葉を思い出す。
世子に 私が見つけます と言う。

イソン母は ガウンと世子が会っているのを 目撃。
王イソンに 世子が生きている 話す。

王イソンは デモクに 世子が宮殿に戻れない方法を提案する。
そして ガウンを中殿にする と宣言する。

ゴンは ファグンの命令に従い 世子の元に行く。
そして ピョンス会の殺生簿を渡す。
鴆花畑が全焼したため鴆花薬を作れない。解毒剤は50個しか作れなかった。
そこで 解毒剤を渡さない者…殺す者…を決めたのだ。
そこには 75人の名前が書かれている。
その中には ピョンス会の者もいる。

世子は 王になると決心する。

35

ガウンは 温室で壺を探す。
そこに 王イソンが来て、
ガウンを 軟禁する。

世子は メチャンの手引きで尚膳に会う。
「誰にも利用されない」と言う尚膳を 説得。
協力を頼む。

世子は 尚膳の助けで 大妃に会う。
大妃も 協力する気はない という態度。
「お母さま」と呼びかけて情に訴える。
助けてください と頼む。

王イソンは 仮面を外すことにする。
この顔をさらし、
この顔が王だと見せよう。
そうすれば その瞬間 イソンの顔は王の顔になる と。

尚膳は 世子に 仮面のことを 報告する。
世子は その日に自分が王になると決心する。

王イソンも デモクも 仮面を取る日に世子が来るに違いないと考えている。

36

王 と称する者が2人。
誰が 本物の王と判断するのか…
ガウンが探している壺が間に合うといいのだけど  


尚膳は 軟禁されているガウンに 本を届ける。
王イソンが仮面を取る日に世子がくる と書いた紙と
壺の模様が描かれた本 を渡す。

ガウンは イソン妹に助けてもらって
部屋を抜け出し、温室に入る。

世子は 無事に宮殿に入る。

尚膳は 王イソンを引き留める。
その間に 尚膳は 仮面をつけた世子を 勤政殿に連れて行く。
王イソンは 尚膳が戻ってくるのを待っていたが、
世子が宮殿に侵入した と聞き、
勤政殿に急ぐ。

勤政殿に 2人の仮面の王。
大騒ぎになる。

37

どちらが本物の王か…
結局 決め手は 毒を飲んだ時に肩に浮かぶ文字だった。
ガウンが 壺を探しだし、
世子が 毒を飲み、
本物である と証明する。
この時 デモクが先王を殺して偽の世子に仮面をつけたことが 明らかになる。

世子は ピョンス会の殺生簿の存在を明らかにする。
鴆花畑が全焼したため鴆花薬を作れない と。

イソンは 牢に入れられる。

38

王は 5日以内に解毒剤を作るよう命令。
人事を刷新。
禁軍を動かして ピョンス会討伐に向かう。

デモクを捕えることはできなかった。
デモクが 解毒剤をすべて棄てる と脅したから。
デモクは 王には解毒剤は作れないと考えていた。
解毒剤を作れない王は 王座を降りることになる と。

解毒剤ができない。
王は デモクに 解毒剤の作り方を教えてほしい と頼む。

デモクは 楊水庁長に
運び屋を使って各地で乱闘を起こせよ と命令する。

ゴンは キム・ウジェに 会いに行く。
キム・ウジェは 娘の死から立ちなおれずにいる。
ゴンは「お嬢様の最期は 世子様を助けることができて幸せな顔をしていました。世子様を守ってほしいというのが最期の命令です。お嬢様の笑顔を守ってください」と言い、
解毒剤の作り方を教えてほしい と頼む。

キム・ウジェは 王に会う。
「解毒剤の作り方を教えます。父は私が知っているとは知らないでしょう。但し条件があります」と言う。

39

解毒剤ができた。
しかし 大臣たちは 信じないと言って 解毒剤を飲もうとしない。

ガウンは 解毒剤は安全だと証明するために
まず 鴆花薬を飲む。
そして 解毒剤を飲む。
ガウンは 倒れてしまう。

やはり信じられない とデモクのもとに行こうとするが…
ガウンが 元気な姿で現れる

大臣たちは 解毒剤を飲む。

王は 戦いを望まない。
ピョンス会に行き、
「1時間以内に投降すれば命は助ける」と言う。

投降する者もいれば
戦って死ぬ者もいる。
王は デモクに 降伏を求める。
キム・ウジェに「デモクを殺さないでほしい」と言われたから。
しかし デモクは 死を選ぶ。

王は イソンに解毒剤を渡す。

40

イソンは 「ガウンがくれたものなら毒でも飲みます」と
解毒剤を飲む。
赤い斑点が無くなり…
イソンは 宮殿を出て行く。

イソンは ふと思い出す。
世子から届いた解毒剤…あのせいで世子を信じられなくなった。
“もしかしたら…ヒョンソクは ピョンス会のスパイかもしれない”と思う。
ヒョンソクの父に確かめると「息子はいない」と言われる。
すぐに ウ・ボに話すと
ガウンと一緒にいる と言われる。

ヒョンソクは ガウンを殺そうとしていた。
イソンは 身を投げ出して ガウンを守り、亡くなる。

王とガウンの結婚式が行われる。

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君主~仮面の主人~(23)-(32)


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23

味方だったと思ったファグンが…
世子の衝撃は大きそう。
当然知られたファグンも。  


世子は 大妃に会いに行く。
「デモクに殺されそうになりました。デモクを倒してください」と訴える。
どうしたらいいのか と聞かれ、
「デモクは中殿選びを始めるでしょう。選ぶ権利があるのは大妃だけ。自分の思うように選んでください」と言う。

世子は ファグンに ヤンが持っていた毒を見せて
「調べてほしい」と頼む。

ガウンは 大妃から
以前言っていた竹筒を持ってくるように言われる。
王イソンが寝ている隙に 本に挟んでいた竹筒を手に入れる。
すぐに 大妃に持って行こうとすると
メチャンに呼び止められる。

メチャンは ガウンが手に入れた竹筒をすり替えるために声をかけたのだ。
竹筒の中には 鴆花薬が入っていたのだ。
太妃に鴆花薬の存在を知られてはいけない と尚膳がメチャンに命令したのだ。
ガウンは すり替えられたことに気づかず 空の竹筒を大妃に渡す。

竹筒が無くなった。
王イソンは青ざめる。
鴆花薬を飲めず 王イソンは発疹ができ苦しみ始める。

世子は 王イソンに呼ばれ、温室に。
そこで初めて王イソンがピョンス会の毒に苦しんでいる と知る。

世子は鴆花薬を手に入れることに。
ファグンは すでに調査を頼むために倭館に持って行ったはず と思う。
そこで ピョンス会に忍び込む。
そこで ファグンに会う。

24

世子は ファグンから鴆花薬を受け取る。
すぐに 宮殿に。
王イソンに飲ませる。

世子は ガウンから 竹筒を見せられる。
それは 昔 蘭の鉢から取ろうとして父に怒られた物と同じだった。
父も鴆花薬を飲んでいた。
ピョンス会は 鴆花薬を飲ませることで 王を操っているのだ と知る。

世子は ウ・ボに
ピョンス会は 王だけでなくおそらく大臣も鴆花薬で操っているはず と話す。
鴆花畑探しと鴆花薬の解毒剤が急務 と。

中殿選びが本格化。
世子、ウ・ボ、ムハは 中殿選びの担当になる。
候補者が集まって試験が行われる。
ピョンス会も 大臣の娘を2人送りだす。
大妃は 右相の娘だけでは心配で ガウンをチェ・ソヨンとして 候補者にする。

その試験の席で ガウン以外の候補者、試験官たちが倒れる。
ガウンは メチャンから 毒を飲むように言われる。
このままではあなたが犯人になる と。

25

大妃の自作自演だった。
中殿選びで ピョンス会の手下を排除し、自分に優位に進めるためにしたことだった。
ところが ファグンが「私がお手伝いします」と申し出てきた。
渋々了承する。

ファグンは 世子から
「今まで助けてくれたことに感謝する。これからは会わない方がいい」と言われる。
ショックを受け、
立ち去ろうとする世子に
「世子様」と声をかける。
「温室で会った時から世子だと知っていました。崖下に落ちたのを助けたのは私です。世子様が好きです。祖父に頭領を絶対に傷つけないでほしいと約束しました。そのためにデピョンスになったのに…私がデピョンスだから会えないのですか?私を遠ざけないでください」と訴える。

世子は ファグンの言葉から
大妃の部屋で毒を飲まされたのは
デモクの仕業ではなく 大妃の仕業だと思う。
それでも ピョンス会を潰すために 大妃に協力することにする。

ピョンス会は 大妃が以前よりも手際が良くなっていると感じる。
誰か入れ知恵している者がいるのだろう と。

ピョンス会の領相大監は 中殿選びの際の毒事件の犯人として ガウンを捕まえる。

26

父の復讐を諦めていないガウン。
王イソンから「私は殺していない」と言われ、
“じゃぁ誰よ”ってことなんだけど…

ガウンは 父を処刑した…父の首を刎ねた…世子を恨んでいる。
世子が父を裏切るような結果に なぜなってしまったのか。
裏で操った者のことまで 考えが及ばない。  


ガウンを助けろ!
世子は 自分が毒を飲まされた事件で ガウンに毒入りお茶を渡した者を捜す。
今回の毒事件も同じ者が実行犯だと考える。
実行犯は チョン尚宮だった。

世子は 大妃に
「領相大監がチョン尚宮を狙っています」と言う。
予想通り チョン尚宮が大妃の命令で宮殿を出る。
世子は チョン尚宮を確保する。
そして 王イソンに「真犯人はチョン尚宮。身柄を引き渡すから ガウンを解放するように大妃を脅してほしい」と頼む。

王イソンは ガウンをそばに置きたい。
世子に渡したくない。
そこで…
大妃に チョン尚宮の身柄の引き渡しの条件に
ガウン釈放だけでなく
チェ・ソヨンを中殿最終候補者に残すように要求する(たぶん)

中殿選びの毒事件は 間違って毒が混入した ということに。
ガウンは 釈放される。
世子は ガウンを連れて宮を出るつもりだった。
ところが ガウンは尚膳に連れて行かれ
中殿最終候補者に選ばれてしまう。

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王イソンは ガウンの前で仮面を外す時
「長い間一緒に過ごしてきたのにわからなかったのですか」と言う。
王イソンにとってガウンは 特別な人だけど
ガウンにとってイソンは 友人のひとり。
それだけの存在 ってことに 気づかないと 苦しくなるだけなのに。  


驚くガウン。
約束が違う と大妃に話しに行こうとするが、
メチャンに止められる。
「まだ大妃様を信じているのですか?人を利用するのが上手な人です。頭領を殺そうとしたのも大妃です。頭領を信じていますよね?愛する人を信じて待っていてください」と言われる。

王イソンと大妃は 取引していた。
ガウンを残す代わりに 右相の娘を中殿にする と。

世子は 王イソンに 解毒剤を渡す。
ヒョンソクから 頭領は信じられない と言われる。
「解毒剤は2つあるから まず尚宮に毒味させては」と。
すると 尚宮が亡くなる。

俺を殺そうとした。
王イソンは怒り、
デモクを訪ねる。
「本物の王になりたいです。本物の世子様が生きています。本物の世子様は頭領です」と言う。

世子は メチャンに頼んで ガウンに手紙を渡す。
“今夜宮殿から連れ出す”と。
ところが ガウンとメチャンは 許可なく出ようとしたとして捕まる。

王イソンは ガウンを 温室に連れて行く。
そして 仮面を外す。
「本物の世子が私に仮面をつけて逃げました。それからデモクから脅されながら生きてきました。頭領が本物の世子です」

ガウンは 世子を問いただす。

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世子は 世子だと認める。

ヒョンソクは ピョンス会だった。
デモクに 本物と偽物がガウンを取りあっている と報告する。
王イソンの元に届いた解毒剤は デモクからだったのだ。
解毒剤は本物だったが、毒におかされていない者が飲むと死ぬのだった。

ヒョンソクは 王イソンに デモクからの手紙を渡す。
“本物の世子が死ねば本物の王にする”

王イソンは 世子を呼び出す。
「世子様を信じません。二度と会いません。ここは世子様の家ではありません二度と来ないでください。王座を返すつもりはありません。デモクに本物の世子様だと教えました。もうすぐ捕まえに来るでしょう。生きていても 私が殺します」と言う。

兵に追われる世子とチョンウン、
尚膳に助けられる。
この時「王座を奪った逆賊に似ている」と言われる。

ガウンがデモクに拉致される。
メチャンは 世子に デモクの言葉を伝える。
“ガウンを助けたければ一人で来い”

すぐに行こうとする世子。
メチャンは 世子を止める。
「このままいけば命を落とします。ガウンを助けたいけれど あなたは王になる人です」と。
ウ・ボもメチャンに同意する。

しかし 世子は ガウンを助けに行く。

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世子とデモクの思いは 同じ。
“世の中を変えたい”
そう言うデモクに
世子は 「デモクの願いには責任が伴わない。資格がない」と言い放つ。
怒ったデモクは
「先王と一緒に先々王を殺した」と反撃する。
世子は「父がそんなことをするはずがない」と思うが、
尚膳の言葉がよぎる。

世子は デモクから
「世の中を変えるためには 妥協も必要だ。ファグンと結婚し ピョンス会に協力するなら 王にしてやる。提案を受け入れないなら お前の前でガウンを殺す」と言われる。
と、ファグンが駆け込んでくる。

ファグンは デモクに 世子を助けてほしいと懇願する。
すると「お前が説得しろ」と言われる。
ファグンは 世子に
「私と結婚してピョンス会を手にしてください。祖父の手を取って王になってください。私がそばで手伝います。愛してほしいと言っているわけではありません。好きな人をそばに座らせればいい。私はデモクになり世子様にピョンス会を捧げます。すべてを捧げるほど心を寄せているのです」と訴える。
しかし 説得できなかった。
「あなたの気持ちを知りながら 利用することはできない」と。

ファグンは ガウンを非難する。
「お前のせいで 世子様は命を失うことになった」
すると「あの人は私の敵です。あの人が死のうと関係ありません」と言われる。
そこで 「何も知らないのね。世子様が敵?そう思って生きたらいいわ」と言う。

ファグンは 祖父に再度 懇願する。
すると 「ピョンス会に入団すれば助ける」 と言われる。
また ファグンは 父から 「安心しなさい。入団した後解毒剤を渡す」と言われる。

チョンウンは ガウンを助けだす。
その時 ガウンから「私の父を殺したのは誰ですか」と聞かれ、
「私です」と謝罪する。

チョンウンとガウンは 結局 ピョンス会に捕まってしまう。
世子は チョンウンとガウンを助けるために
入団を決意する。

30

主人公は死なない。
世子は 生まれてすぐの毒に打ち勝ったから どんな毒に打ち勝つようになった。
そう思っても 心配。  


デモクは 入団式に 世子だけでなくガウンも連れて行く。
そして 世子に鴆花薬を飲ませる。
ところが…
通常 1粒なのに3粒も飲ませる…
デモクは 世子を殺すつもりだったのだ。
世子は 亡くなる。

右相の娘が中殿に決定し、
宮殿では 王イソンと大妃を囲んで宴が行われていた。

王イソンは ウ・ボとムハをそばに呼び 酒を注ぐ。
と、王イソンは わざと盃を払って酒をこぼす。
ウ・ボは その様子に 何かおかしいと感じ、ムハと一緒に 席を立つ。
そして 後から来たキム・グァンヨル大司憲に「行かない方がいい」と言う。

実は…
酒には 鴆花薬が入っていたのだ。
出席している者たちがピョンス会の言うことを聞くように。
王イソンも知っていたのだった。

ピョンス会、王イソンは やりたい放題。
太妃は 流刑。
楊水庁は 造幣権を得る。
反対したウ・ボ、ムハ、キム・グァンヨルは 解任される。

31-32

やりたい放題のピョンス会、デモク。
王イソンは 世子が亡くなってすっきりしたのか 堂々と振る舞うようになる。

ウ・ボ、ムハ、キム・グァンヨルは 世子が生きていたらどうしたか を考え、
鴆花畑を探すことにする。

世子は 生きていた。
世子が捨てられた場所は 鴆花畑のすぐそばだった。

世子は 鴆花畑、鴆花薬工場を見て回り
誰かが監禁されている と知る。
その監禁されている者を確認しようとして
ファグンとゴンに会う。

ファグンは 祖父に復讐するために
祖父が大事にしている鴆花畑を燃やしてしまおう と考えていた。
その前に 監禁されているチョンウンを連れ出そうとしていたのだ。

世子、チョンウン、ゴンは 女の子たちを連れて 脱出。
ファグンは 鴆花畑に火を放つ。

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君主~仮面の主人~(21)(22)


2122

21

世子の考えは…
「ピョンス会を倒したい。
しかし そうすることはできない。
ピョンス会の全貌が分からないまま挙兵すれば
多くの民の血が流れる。
国境も危険になる。
内乱を起こす王にはなりたくない。
民を犠牲にして王にはなれない」

チェ・ホン将軍は 世子の考えに従うことにしたが…
チェ・ホン将軍から 話を聞いた大妃は 世子の考えに従う気はまったくない。
それどころか 殺害を謀る。

大妃は 頭領が本物の世子だと知る。
そこで 頭領を呼び出す。
何も知らないガウンが 世子にお茶を出す。
お茶を飲む世子。
ガウンは 茶碗を下げていて お茶がおかしいことに気づく。
すぐに 戻ると
世子が拉致されていた。

手足を縛られ海に放り投げられた世子。
ガウンは 海に飛び込み
手足を縛っていた縄を切り
助ける。

「ガウン、お前が助けてくれたのか?危険なのに」と世子。
「大事な人を失うかと思ったから」と答えるガウン。
2人は抱き合い キスする。

大妃は チェ・ホン将軍に ピョンス会が頭領を殺した と言う。

22

世子が産まれた時
中殿が ヨンジンに 王子を産んでくれてありがとう と感謝するのを見て
こんな優しい中殿もいるんだぁ と思ったけれど
実は…腸が煮えくり返っていたのね  


チェ・ホン将軍は キム・グァンヨル大司憲に
“ピョンス会が世子様を殺したので挙兵する”と手紙を残して 国境へ向かう。

世子は チェ・ホン将軍を止めようとするが、
キム・グァンヨル大司憲から 止められないだろう と言われる。
そこで 挙兵できないようにすることに。
ファグンに協力を求める。
命を狙われたことを話し、
「チェ・ホン将軍がピョンス会を倒そうとしています。それを止めようと思います。助けてくれますか?罪のない民を犠牲にできない」と。

世子の計画は…
チェ・ホン将軍は 密かに 北方野人と密約を結んでいた。
行商人に 北方野人と取引しないよう頼む。
そうすると 北方野人が国境に襲ってくるだろう。
その処理のために チェ・ホン将軍は挙兵できなくなるだろう。

ファグンは ピョンス会の会合で
チェ・ホン将軍の挙兵のことと それを止める方法を話し、
了解を得る。
この時 ファグンは 頭領を襲ったとデモクを非難するが、
「頭領は敵が多いな」と言われる。

大妃の誕生日の宴。
楽しい宴になるはずだったが…

デモクから 三段の重箱を贈られる。
一の重は“北方野人が騒いで挙兵できなくなった”と書かれた紙。
二の重は“婦”デモクから「歳をとれば若い者に権力を渡すべきです」と言われる。
三の重は 虎の血「昔のことをお忘れなく」と。

王イソンからの贈り物は 頭領。
大妃は 殺したはずの世子が生きていて驚く。

そして尚膳からの贈り物は 影絵。
それは 世子が産まれた時にあった出来事と同じ話。
中殿には息子がいない。
しかし 側室が息子を産む。
中殿は 側室に 感謝をしたが 心の中は憎しみで一杯だった。
だから 虎の血に毒を入れる。

ウ・ボは 世子に「この影絵は本当にあったことだ。お前は生まれてすぐに毒にあたった」と言う。
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