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チョン・ヤギョン 李氏朝鮮王朝の事件簿 あらすじ&感想

10年ほど前のドラマ。
楽しく観れました。
事件そのものは目新しくはないですが、
チョン・ヤギョンと仲間たちのやりとりが良かったです。


全8話 2009年 OCN
出演者 :
チョン・ヤギョン・・・パク・ジェジュン
ソルラン・・・イ・ヨンウン
ムヨン・・・くl・ヒョク
ジャンイ・・・チャン・ドンミン
カクス・・・チョ・サンギ
ホンチュン・・・チョン・ヤン
演出 : キム・ホンソン
脚本 : ヤン・ヒスン

1・2・3・4・5・6・7・8

1
チョン・ヤギョンは 天主教の神父を匿ったと疑われ、
金井の察訪として左遷される。
その際 王から 眼鏡を贈られる。
「世の中が鮮明に見えるだろう。物事の本質を見抜くのだ。そして公平な世の中にすること、それが私の願いだ」と。
貯蔵庫でパク・イノという男が 遺体が発見される。
チョン・ヤギョンは 事情を知っていると思われるキム夫人に話を聞くが、
翌日 キム夫人が殺される。
三角関係のもつれが動機として チェ夫人が疑われる。
チェ夫人は犯行を認め 自殺する。
しかし チョン・ヤギョンは 何か引っかかっていた。

2
ブニが 2人の男から暴行されたと訴える。
しかし 男2人は否定。
犯行はなかったことに。
ブニは 非難され 自殺する。
大道芸人の興行中に 槍投げの的になっていた男トゥンセに槍が刺さり亡くなる。
毒を盛られ 槍にも毒が塗られていた とわかる。
次に ユンギルが殺される。
殺された2人は ブニが訴えた男だった。

3
8歳の女の子が行方不明になり、
木彫りの人形が残されていた。
続けて 女の子の髪の毛と魔法陣が書かれた紙が届く。
茶母のソルランは
この行方不明事件と同じ事件を知っていた。
自分が誘拐された事件と同じだったのだ。
木彫りの人形、
髪の毛と紙、
そして 髪の毛と文が置かれたその日のうちに捜せなければ 女の子は遺体で発見される。
女の子が遺体で発見される。
続けて 女の子が行方不明になる。
ソルランは 女の子に見覚えがあった。
ソ・ギュン医師と一緒にいた女の子に似ていた。

4
ソルランは 脱税と不法高利貸しの容疑で
チョ商団の会計担当のキム・ジサンを捕え調べる。
立てこもり事件発生がする。
犯人は チョ商団に金を借りて苦しんでいる3人。
解決するが
この事件には ウラがあった。

5
妓楼 迎月館で両班のパク・ミンスが亡くなる。
そこで ソルランが潜入捜査する。
妓女メヒャンが亡くなる。
毒虫の毒で亡くなったと思われる。
ソルランがパク・ミンスの遺体を確認すると
虫に刺された痕があった。
毒虫による心臓麻痺と思われる。
妓女ホンヨンが子どもの時パク・ミンスの父パク・ソンウォンのせいで両親を失ったとわかる。

6
息子ウォンソクが行方不明になったと 母親がヤギョンを訪ねてくる。
捜索の結果 遺体で発見される。
ウォンソクが キム・ジェホとユン・ソクホに虐められていた とわかる。
ヤギョン、ソルランは 2人に話を聞く。
2人とも殺害を否定。
アリバイを主張する。
ユン・ソクホが 行方不明になる。
街中を捜索するが 見つからない。
ユン・ソクホの遺体は 驚く場所で見つかる。
そして キム・ジェホが亡くなる。

7
殺人事件が相次いで起きる。
今月に入って5人が殺害されている。
20代女性2人、老人、子ども、40代の男性。
チョン・ヤギョンは 無差別殺人では?と考える。
非常 事態ということで
特別捜査官パクが派遣されてくる。
パク捜査官は ハン・グァンテと言う男を捕まえる。
ところが 直後女性の遺体が発見され、
ハン・グァンテは 男3人の殺害は認めたが 女の殺害は頑として認めなかった。
ソルランは ハン・グァンテの供述をうけ 遺体を再確認。
パク捜査官に 男性と女性では遺体の傷跡が違う と訴える。
しかし無視される。
そこで チョン・ヤギョンを訪ねるが…
パク捜査官が会いに来ていて
チョン・ヤギョンが パク捜査官の意見を指示するのを聞いてしまう。
ソルランは 嫉妬とショックで やりきれなくなる。
“私の勘を信じると言ってくれたのに…誰にでも同じことを言うのね”
ソルランはひとりで捜査。
危険な目に遭い、ムヨンに助けられる。
そして チョン・ヤギョンから「そなただけを信じている」と言われて
機嫌がよくなる。
ジャンイの証言から
チョン・ヤギョンとソルランは ファン・ヒョンという男に疑いを持つ。
ファン・ヒョンは 留学先の中国から帰国したばかり。
ファン・ヒョンと深い関係にあると思われるユン夫人に話を聞く。
ファン・ヒョンもユン夫人も 中毒症状に苦しんでいた。
犯人はファン・ヒョンかと思われたが…

8
殺人事件が発生。
チョン・ヤギョンが疑われる。
家宅捜索が行われ、
“天主実義”“天学初函”のなど天主教の本、十字架が見つかる。
チョン・ヤギョンは ソルランの使いと言う男の手引きで
脱走。
ソルランは 第2の殺人事件現場にいたチョン・ヤギョンを発見。
匿う。
チョン・ヤギョンは誰かに嵌められたと思われる。
チョン・ヤギョンの無実を信じて
仲間が動き出す。
チョン・ヤギョンは かつて担当した事件を思い出す。
証拠から友人サンフンを捕まえたのだが
無実を訴え 獄中で亡くなった。
息子ソインが チョン・ヤギョンを恨んでいたのだ。
しかし ソインには黒幕がいて…


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