FC2ブログ
2021/04
<<03  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  05>>




明蘭~才媛の春~(知否知否応是緑肥紅痩) あらすじ&感想




素晴らしかったです。


幼くして母を失った盛家の六女 明蘭が
生家では 才気を隠して
婚家では 才気を発して
幸せを手に入れるドラマ。


丁寧に作られていて 見応えありました。
前半は 明蘭の父の側妻 林噙霜とその娘 盛墨蘭に
後半は 顧廷燁の継母 秦氏に
イライラ。
明蘭が 2人を黙らせるたびに “拍手~~~”。
自分がやったわけでもないのに どや顔。
スカッとした気持ちになれました。


盛家は 家長 盛紘の嫡母、正妻、側妻、6人の子どもの大所帯。
明蘭が嫁いだ顧家は 夫 顧廷燁の兄、弟、継母の秦氏。
3人の兄弟は それぞれ母親が違うという複雑な関係。
現在では 盛家や顧家のような複雑な家庭は 少ないでしょうが、
兄弟の、嫁姑の、夫婦の争いは いつの時代でもあること。
ドラマの中で起こる難題、それを解決する策、
とても興味深かったです。


全73話 2018/12/25~2019/2/13 

出演者 : 
盛明蘭(盛紘の六女)・・・趙麗穎
顧廷燁(寧遠侯爵の次子)・・・馮紹峰

小桃・・・王梓薇
丹橘・・・韓燁
翠徴・・・李媛媛
石頭・・・沈馳


<盛家>
明蘭の祖母(盛紘の嫡母)・・・曹翠芬
盛紘・・・劉鈞
王若弗(正妻)・・・劉琳
華蘭(長女)・・・王鶴潤
長柏(長子)・・・王仁君
如蘭(五女)・・・張佳寧
林噙霜(側妻)・・・高露
長楓(次子)・・・張暁謙
墨蘭(四女)・・・施詩
衛恕意(側妻、明蘭の実母)・・・劉希媛


<寧遠候府顧家>
寧遠侯爵(廷燁の父)
廷煜(長子)・・・高子灃
白氏(廷燁の実母)・・・王靖雲
秦氏・・・王一楠
廷煒(三子)・・・


余嫣然(明蘭の友人)・・・鄧莎
斉衡・・・朱一龍
賀弘文・・・劉岳
袁文紹(華蘭の夫)・・・王子銘
海朝雲(長柏の妻)・・・任婉婧
梁晗(墨蘭の夫)・・・
文炎敬(如蘭の夫)・・・張露

朱曼娘・・・李依暁

 1-23-45-1011-1213-1617-2021-2425-2829-3031-343536-3839-4041-4243-4445-4647-4849-5051-5253-5455-5859-6162-6465-6667-7071-73

1-2

馮紹峰と趙麗頴出演。
楽しみなドラマ。
今は子役が出演していますが、
明蘭役の子役ちゃんがとても可愛らしいです。



時代は 北宋中期。
官吏の盛紘には
正室 王若弗(長女 華蘭、長子 長柏、五女 如蘭)
側妻 林噙霜(次子 長楓、四女 墨蘭)
側妻 衛恕意(六女 明蘭)
の3人の妻がいる。
寵愛しているのが林噙霜。

王若弗は 夫が林噙霜を寵愛するのを 当然快く思っていない。
林噙霜は 表は虫も殺せないような顔をして腹黒い。
寵愛されていることをいいことにやりたい放題。
主人がこんなだから使用人たちも意地悪。
衛恕意は 林噙霜に意地悪され、
満足な炭や食事を与えてもらえない。
それでもしかたない と我慢している。


華蘭が 東京忠勤伯爵 袁家の次子 袁文紹に嫁ぐことになり、
結納品が届けられる。
明蘭は盛家の者たちと一緒に 袁家一行を迎える。


長楓は 袁家をもてなそうと
結納品を賭けて 袁家一行の白燁と 投壺で戦う。
ところが 白燁が強いのか、長楓が弱いのか
長楓は結納品を奪われそうになる。
それを救ったのが なんと明蘭だった。


明蘭は 母に止められていたが、
父に 窮状を訴える。
いつも炭が足りない、母さんは夜震えていました と。
怒った盛紘は 差配を任せられている林噙霜を問いただすが…

使用人の冬栄から話を聞いた林噙霜は すぐに手筈を整える。
衛恕意の侍女 小蝶に罪を被せたのだ。
衛恕意や明蘭が命乞いをしたため 死罪にはならなかったが、
追放となる。
衛恕意には林噙霜が選んだ侍女が使えることになる。


長柏と白燁は 一緒に出掛ける。
川船で食事をしているところを刺客に襲われ、
2人とも川に落ちてしまう。
長柏は助けられるが、
白燁は遺体で発見される。

白燁は 実は寧遠侯爵家の二公子 顧廷燁だった。

3-4

顧廷燁は 生きていた。
白家の後継者争いで襲われたのだった。

衛恕意の陣痛が始まる。
ところが 産婆が途中でいなくなる。
明蘭は 母を助けようと必死に走り回るが うまくいかない。
林噙霜が わからないように邪魔をしているのだ。
明蘭は 屋敷を出て医師を呼びに行く。
途中 顧廷燁に会い、助けてもらうが…
医師が到着した時には 手遅れだった。

医師は 鍼で衛恕意を楽にさせ 最期の別れをさせる。
衛恕意は 明蘭に
「生きることが何よりも大事よ」と言い残す。


盛紘の母は 盛紘に怒っていた。
盛紘の母は すべては林噙霜が企んだこととわかっている。
しかし 盛紘は林噙霜は何も関わっておらず使用人だけが悪い と思っている。
自分が側妻の息子で大変な思いをしたからと
林噙霜を寵愛するからこうなるのだ と盛紘に怒る。

盛紘の母は 盛紘に
家の差配は王若弗に任せること、
明蘭は私が育てる
と言い渡す。


王若弗は 華蘭の助言を聞いて衛恕意を盛大に弔ったおかげで夫の信頼を取り返す。
しかし林噙霜の方が上手。
女狐の顔を隠してか弱い女を演じ
再び 寵愛を得る。

盛家は 都に引っ越す。

5-10

このドラマもか…
と愕然とした件。
それは あの“悪役女優”がここにも登場。
しかも 顧廷燁の側妻。
すでに顧廷燁との間に子どもが2人。
見たくないのに…
登場回数多いのかなぁ…
病弱で早死に ってことになりそうにないしなぁ。

で、こういう“腹黒い性格を隠して男にしなだれかかり嘘泣きする女”に男は騙されるのよね。
で、で、こういう男にズバッと言ったのが、
明蘭の祖母の友人の孔さん と顧廷燁の乳母。
スカッとしたわ。



明蘭は
墨蘭と如蘭の対立に いつもとばっちりを受けている。
とにかく 目立たないように生きている。
姉たちにいじめられなければそれでいい と。
だから 斉衡から気に入られて 贈り物をもらうが、
姉に見つからないように隠す。
しかし 見つかってしまい 姉たちにあげることに。
姉たちは 斉衡を気に入っている。
斉衡に好かれているとは 絶対に知られないようにしなければならない。

墨蘭、如蘭、明蘭は 孔さんから 礼儀作法などを習うことになる。
ここでも 孔さんがいないところで 墨蘭と如蘭は喧嘩。
孔さんから罰を受けることになる。
で、孔さんの裁きが見事。
盛紘、王若弗、林噙霜を呼び、
3人の前で 娘たちを叱る。
娘たちを叱りながら 実は親たちを叱る。
盛紘は “側妻を溺愛しすぎると家が乱れ官吏の立場も揺らぐ”と指摘され
ぐうの音も出ない。

明蘭は 叔母から 小蝶に会ったと聞く。
「小蝶は絶対に盗んでいないと言っていた、盛家に罠に嵌めた人がいるに違いない」と。


顧廷燁は 実家に戻るが、
父と折り合いが悪い。
それは 今まで“放蕩息子”だったから と思っている。
しかし 乳母から 母と父の確執を聞かされて驚く。

顧廷燁の母の実家 白家に 爵位をもつ家門からの縁談があった。
しかし 側室だったため断ったが、
半年後正室が亡くなったから娶りたい と言われた。
喪が明け 顧廷燁の母は嫁いだ。
しかし 顧廷燁の父はまともな男ではなく 冷遇された。
しかも 白家が銭に物を言わせて娘をとつがせたという話になっていた。
先妻は追い出されて亡くなった と。
顧家は 借金返済のために白家の財産が欲しかったのだ。
顧廷燁の母が亡くなった後 顧廷燁の父は先妻の妹を娶った

顧廷燁は 乳母に側妻を会わせる。
すると「ろくな女じゃない」と言われる。

11-12

明蘭は 2人の姉の手前控えめにしているが、
それでも 賢さは隠せない。
父からも気に入られるようになる。

また 斉衡のことも
姉を挑発しないように 無関係を装っているが、
密かに想っている。
しかし 祖母から もしも嫁ぐことができても苦労するだろう と言われる。



省試が行われる。
盛家の皆が省試に注目している隙に
林噙霜は 買い付けの名目で周雪娘の男を楊州に行かせる。
察知した明蘭は 叔母に 男を尾行すれば尻尾を掴むことができると伝える。


省試の結果が発表される。
長柏は合格。
顧廷燁、長楓、斉衡は不合格だった。

顧廷燁の父は 採点者に不合格の理由を聞く。
“理路整然として気概もあった。普通なら合格する”論文だったらしいが…
顧廷燁が皇帝から科挙の受験を禁じられた楊無端を擁護したため
上位3名から落とされ50歳まで受験できないことになってしまったのだった。

13-16

明蘭が頭角を現す。
盛家の差配を任せられ、
馬球大会では大活躍。

明蘭のことが大好きな斉衡は
明蘭の知らない一面を知り ますます大好きに。
顧廷燁は…
明蘭の苦労を知っているから
兄のような気持ちで明蘭のことを思っているのかなぁ。
明蘭の祖母を除けば
顧廷燁が 誰よりも明蘭のすばらしさを知っているかも。



盛紘が 皇帝に呼ばれ 2日間軟禁される。
帰宅しない盛紘を心配し、
王若弗、林噙霜は大騒ぎ。

王若弗は 義母から 大変な時こそ威厳を示しなさい と諭される。
それを “家を管理しろ”ということだと解釈。
林噙霜を始末できるチャンスかもしれない と喜ぶ。

一方 林噙霜は 盛紘が流罪になった時のためにと 田畑を売却することに。
交渉に侍女を行かせていたが、
買主の要望で 自分も出向く。
ところが そのことを 王若弗に密通と疑われてしまう。

王若弗が 林噙霜を密通したとして売り飛ばそうとし、
盛家は しっちゃかめっちゃかの騒ぎとなったのだった。


盛紘は 長楓のせいで 軟禁されたのだった
皇帝から 長楓が酒楼で世継ぎの件で熱弁をふるったと咎められる。
返答に困る盛紘。
明蘭の言葉を思い出し 弁明。
許されたのだった。

盛紘が帰宅しても
王若弗と林噙霜は大騒ぎ。
秘密の暴露大会に。
盛紘は 呆れかえる。


盛紘は 王若弗にも林噙霜にも 家の差配を任せられず困り果て、
義母に相談する。
すると 明蘭を推薦される。
義母から 明蘭が書き留めたノートを見せられ
明蘭の言葉で皇宮を脱出できたことを指摘され
納得する。

王若弗も林噙霜も 明蘭に自分の侍女を送る。
それは 明蘭を監視するためでもあり 明蘭に優遇してもらうためでもあった。
しかし 明蘭の祖母が 一級の侍女である翠微を送ったため
翠微が 明蘭の侍女を仕切ることになる。


馬球大会が行われる。
明蘭は 久しぶりに嫣然と会い 楽しくおしゃべりする。
嫣然は 正室の嫡女。
しかし 母が亡くなり継母が嫁いできて弟と妹が生まれたため
祖父母に育てられている。

嫣然は 母の形見の簪が賞品になっていることに気づく。
以前から部屋の物が盗まれていたらしい。
嫣然は 簪を取り戻すために 馬球に参加する。

嫣然が劣勢となり
明蘭が代わりに出場。
見事に 勝利する。

17-20

顧廷燁、“遊び人”というレッテルをはられているけれど
その割には 女を見る目がないのよね。
まぁ ほとんどの男はバカだから
曼娘みたいに“性悪な本性を隠して 弱弱しい女を演じて甘えてくる女”に弱い。
盛紘も同じよね。

乳母から 常々 あの女は信用できない と言われても
明蘭から あの女は気弱ではない と言われても
頑なに 曼娘を信じていたけれど
ようやく…
曼娘の正体を知ることに。

で、曼娘を追いだすことに。
すると 曼娘は娘を置いて息子を連れて家を出た!
簡単に曼娘と手を切ることはできなさそう。


そうそう
顧廷燁の最低なことが もう一つ。に
曼娘が顧家に認められるために 嫣然を正妻に迎えようとする。
表向きは 嫣然が側妻にも優しく接することができるから。
実は 優しい嫣然なら側妻のことに文句を言わないだろう、余家のお荷物だから簡単に娶ることができるだろう と考えたから。

明蘭がこんな男と結婚することになるとは。
母のことがあって 顧廷燁をそれほど悪くは思っていないようだけど
何があって結婚することになったのか…
斉衡に嫁ぐことは無理だとしても
だからってこんな男と?
他にも男はいっぱいいるのに。
先日会った祖母の友人の孫の賀弘文でもいいじゃない。



明蘭は 金銭に関する差配は問題なくこなしている。
しかし 侍女の差配に苦しんでいる。
王若弗、林噙霜から送られてきた侍女の態度がデカイ。
度々 トラブルを起こす。
けれど 明蘭から厳しく叱られないから ますますつけあがる。
で、明蘭の周りでのトラブルは この侍女たちから王若弗、林噙霜に筒抜け。
そろそろ 手を打たないと収拾つかなくなりそう。


顧廷燁は 曼娘のために 余家に婚姻を申ししれる。
嫣然を娶りたい と。
顧家の経済力が手に入ると賛成する嫣然の父。
ろくでもない男のもとに孫を嫁がせたくないと反対する嫣然の祖父。
父と祖父は 言い争いになる。
嫣然は 祖父と父が喧嘩しているのが辛いと明蘭に相談する。

嫣然の祖父は 顧廷燁が科挙を受けたと知り 少しずつ賛成に傾き始める。
ところが 曼娘が 余家に殴りこんできた。
「私に身分を与えてください」と。
屋敷には嫣然と嫣然の祖母と明蘭だけ。
明蘭は嫣然の妹のふりをして 曼娘を追い払う。

曼娘の作戦成功。
縁談は流れる。

嫣然は 祖父母と一緒に 故郷に帰る。


嫣然の父母は 顧家の金を諦められない。
次女を嫁がせることにする。
しかし 側妻との間に子どもがいると知り、(これも曼娘の作戦)
顧廷燁の父母に 側妻を追いだせば嫁がせると条件をつける。

この件で顧廷燁と父は大喧嘩。
顧廷燁の父が吐血して倒れてしまう。
顧廷燁は すぐに医師を呼びに行く。

顧廷燁は 義母に言われて医師を呼びに行ったのだが
それは罠だった。
顧廷燁は 親族でただ1人 屋敷から締め出される。
父が亡くなってから 屋敷に戻ると
親族たちから 何をしていたと非難される。
そして 今まで優しく味方だと思っていた義母からも 非難される。

顧廷燁は ようやく 義母の正体を知る。
今まで 優しくて好きなことをさせてくれていたのは 作戦だったのだと。
顧家は 長男が病弱なため 次男である顧廷燁が後継者だと思われている。
義母は 実の姉の息子である長男か自分の息子である三男か どちらかを後継者にしたい。
だから顧廷燁の評判が落ちるように甘やかし続け臨終の時に立ち会わせなかったのだ。


顧廷燁は 親族から 族譜から外す と言われる。
乳母に「どんな身分であろうと ばあやと曼娘は私を見捨てない」と呟く。
すると では言っておきますと切り出される。
「曼娘はろくでもない女です。余家の長女との縁談は あの女に潰されました。
幸い次女との縁談を許されましたが またしてもお流れに。どちらも偶然だとお思いで?
白家の財産のことは曼娘に言っていませんね?
私の話が信じられないなら試してみてください。
白家の財産のことは口にせず ほとんど銭がないと言うのです 曼娘が試練に耐えられたら二度とこの話はしません」と。

曼娘は お金がなくなったと聞かされ
宝飾品だけでなく土地や店舗も売り払う。

顧廷燁は このことを乳母から指摘されても 信じようとしない。
すると 曼娘を尾行するように言われ…
曼娘が兄と会っているのを目撃する。
曼娘の兄…曼娘が死んだと言っていた兄。

顧廷燁は 曼娘を問いただす。
いつものように 甘えるような声で私はバカで何もわかりませんというような調子で言い訳されるが
今回は 騙されなかった。
曼娘に 家を出て行くようにと言う。

翌朝 曼娘と息子の姿がなかった。

21-24

明蘭、盛家の本家(かな?)でも 冴えまくる。
どうか可哀想な淑蘭を助けてほしい。

淑蘭も淑蘭の両親も いい縁談だと思って結婚したんだろうけど…
あの姑と夫では…
悪いところばかり。良いところが一つもないんだもの。
我慢する必要なし!
ただね…この時代 今とは違って離婚するのが大変。
明蘭の知恵で“円満な離縁”になってほしい。


姑と言えば…
斉衡の母。
斉衡は優しい人で大切にしてくれるだろうけど
あの姑に仕えるのは大変そう。
斉衡は母親の言いなりだし。
結婚できなくなって 斉衡も明蘭も可哀想だけど
姑で苦労することを思えば よかったかも。


それから…
明蘭と顧廷燁が再会。
やっぱり2人は縁があるのかしらね…
私も明蘭の祖母と同じで 明蘭は賀弘文に嫁がせたい。
賀弘文も彼の祖母も優しいし、
絶対に側妻を娶らないと思うから。



顧廷燁は 父の葬儀に参列できず
遠くから葬祭の列に拝礼するしかなかった。
娘を連れて都を離れる。


斉衡は 両親に 明蘭と結婚したい と話す。
いい顔をしない両親。
それでも息子の幸せを思ってか
斉衡の母は 盛長柏の結婚に3人で出席すると決める。
が…実は…
斉衡の母は 結婚を許したのではなかった。

斉衡の母は 明蘭の祖母、王若弗に挨拶。
斉衡、如蘭、墨蘭、明蘭もいる前で
斉衡に 3人と兄妹の契りを結んでは? と言う。
暗に“両家の間の縁談お断り”と言っているようなもの。
明蘭の祖母は 「明蘭は同腹の兄がいないから若公爵を兄にできれば身に余る光栄です」と応え、
明蘭も「感謝の言葉もありません」と応えるしかない。


明蘭の祖母は 明蘭を連れて宥陽の盛家に行くことにする。
以前から 義姉から会いたいと言われていたし、
盛家の息子の婚礼もあるから。
何より傷ついている明蘭のことを思ってのことだった。

その道中で 盗賊に襲われる。
明蘭は 船から海に飛び込んだところを顧廷燁に助けられる。


顧廷燁は 娘や仲間と共に 楽しく暮らしていた。
それでも 明蘭は 顧廷燁に 娘のために都に戻ったほうがいいのでは?と話す。
山賊の娘と侯爵家の娘とは違う と。
娘は今の方が幸せ と言われ、
「戦国策」から“親は子のために長計せよ”を引用して 説く。

顧廷燁は 軍に入る。


明蘭は 盛家の長女で孫家に嫁いだ淑蘭が 姑、夫に虐げられていると知る。
淑蘭の母は 淑蘭を不憫に思いながらも “離縁”を決断できない。

明蘭は 次女の品蘭のためにも離縁した方がいい と言い、
円満な離縁に向けて策を練る。

25-28

明蘭と斉衡…結婚できなかった。
やはり…なのだけど
2人の結婚を阻んだのは 斉衡の母だけではなかった。

斉衡の母は 明蘭との結婚を認めない。
それに対して斉衡は ハンガーストライキで抗議していた。
ところが 斉衡の母よりも 力を持ち恐ろしい者が斉衡を婿にと考えたのだ。

邕王の娘 嘉成県主が 斉衡に嫁ぎたいと思い、
邕王妃は 娘の希望を叶えたいと 斉衡を脅したのだ。
斉衡は 両親、斉家、明蘭、盛家に危害が及ばないように
明蘭を諦める。

そんな結婚で 嘉成県主は幸せになれるのかしら…



明蘭の祖母は 明蘭の嫁ぎ先として
“優しい姑と夫がいて 家族が少なくて
家中に波風が立つことなく 平穏に過ごせる家”
と考える。
そう それは誰もが思うこと。
けれど
明蘭が言うように そんな家はなかなかない。


明蘭は 母の難産&死の真実を知る。
どうやって復讐するのかしら。
父に 母の死のことをどう思っているか探ったけれど
頼りにならない と知った。
ということは 自分の頭だけで作戦をたて 実行することになるのよね。



淑蘭は円満に離縁できる。


明蘭の祖母の義姉が亡くなる。
その葬儀の列が盗賊に襲われる。
明蘭は 官兵となった顧廷燁に助けられる。

明蘭の祖母は 朝廷の動きを心配。
埋葬が済み次第 本家を発つ。
早く帰りたいと 今回は陸路で。

明蘭一行の後ろには 顧廷燁一行がいた。
ストーカーのように イヤ 明蘭一行を守るように。
娘を都で育てるために 一旦帰ることにしたのだ。
顧廷燁のおかげで 明蘭一行は 何事もなく無事に都に到着する。


明蘭は 叔母に会う。
叔母は 小蝶と母を診た張先生を連れて来ていた。

張先生によれば
明蘭の母を診た後 林噙霜に
「お腹の子は少々大きいが 滋養の品を控えてよく動くようにすれば 無事に出産できる」と言った。
ところが 明蘭の母に届けられたのは 滋養の料理。
そして 林噙霜の侍女からは 安静にするようにと言われた。


斉衡の母が 斉衡と明蘭を会わせたとして
不為を処刑する。
腹心の死にショックを受け、母を非難する斉衡、
ところが 母から 驚くことを聞かされる。

まず 斉家には 栄貴妃の妹との縁談話があった。
次に 邕王の娘 嘉成県主との縁談があった。
斉衡の母は 邕王妃に 栄貴妃の妹との縁談話があることを話した。
すると 栄飛燕の事件が起きたのだ。
灯籠祭の日に 栄飛燕がさらわれたのだ。
官兵が出て捜したが見つからない。
ほどなくして 栄飛燕は道に捨てられた状態で発見される。
そして 栄飛燕は自害したのだ。
斉衡の母は この栄飛燕の事件は 邕王が手引きしたと考えていた。

斉衡が 斉衡の母から この恐ろしい話を聞いている時
斉衡の父が邕王の家に入ったまま出てこない と連絡がくる。


斉衡の母は 邕王に拉致されたと思い、
皇后に助けを求める。
しかし 何もしてもらえない。
皇帝は病に伏せっていて会えない。

斉衡は 邕王の家に行く。
邕王は 不在。
邕王妃が 応対に出る。

斉衡は 邕王妃から
斉衡の両親だけでなく 明蘭、明蘭一家も殺害することはなんでもないと脅される。
そして 婚姻証に署名するように迫られる。
署名すれば父は帰ることができる と。


明蘭は 斉衡と嘉成県主が結婚すると聞く。
事情があったのだろうと思いながらも ショックを受ける。
顧廷燁から「何事も前を見てしっかり生きるんだ」と励まされる。

29-30

明蘭は 考えがあって墨蘭を挑発しているらしい。
梁昤に嫁ぎたくないから?

梁昤の母は 明蘭を気に入っている。
しかし 梁昤は 盛家の娘なら墨蘭がいいと思っている。
で、明蘭が得た情報では…

梁昤は 面倒な女を抱えている。
その女は 娶ってくれないなら屋敷で自害すると叫んだらしい。
そこで 梁昤の母は 息子の尻拭いをし女を懲らしめてくれる正妻を捜している。

墨蘭は 梁昤を気に入っていて 嫁ぎたいと思っている様子。
この面倒な女の存在を知っているのかしら。



梁昤の母は 明蘭を気に入っている。
何かと理由をつけて 盛家の娘たちを招待する。
ある時 明蘭だけが招待され出かける。

“いい家”に嫁ぎたい墨蘭は 気に入らない。
明蘭に意地悪を言う。
明蘭から渡されたお土産にもケチをつける。
で、
いつもなら 明蘭は墨蘭を相手にしないのに
今回は なぜか挑発。
大げんかになり
明蘭は 墨蘭に顔を傷つけられる。

墨蘭は 祠堂で3日間反省した後 1か月の謹慎となる。

31-34

明蘭、母と弟の仇討ちに成功。
墨蘭を挑発していたのは 作戦の一つだったのね。



“明蘭が梁昤の母に呼ばれた”
墨蘭は そんな話を聞き 焦る。
私もアピールしたいのに禁足中で何もできない と。
すると 母から唆される。
外出すればいい、梁昤に会えばいい、私は妊娠して結婚が許された と。
そこで 墨蘭は 偶然を装って梁昤に会い…
それからは 何度も待ち合わせて会う。

ある日 王若弗は 墨蘭と梁昤が2人だけで会っていると知る。
その場にすぐに踏み込みたい気持ちを抑えて
盛紘に話す。
信じようとしない盛紘。
だからこそ王若弗は我慢したのだ。
盛紘がその場を目撃してこそ 林噙霜と墨蘭の本性を見せられると。
そして…
盛紘はその場を目撃する。

未婚の娘が不貞を働いた。
それは 盛家の品位を落とす行為。
如蘭、明蘭の縁談にも関係してくる。
大騒ぎする盛紘ら。
しかし 墨蘭は反省するどころか 自分の判断は正しかったと思っている。
それは 林噙霜も同じこと。

王若弗は 梁昤の母に 墨蘭を娶ってほしいと頼む。
すると
盛家の娘なら誰でもいいわけではない。明蘭を気に入っている。どうしてもというなら明蘭が正妻で墨蘭を側妻ではどうか
と言われる。
そこで 明蘭の祖母が梁昤の母に会う。
墨蘭は梁昤に嫁ぐ。

このごたごたの間に
盛紘は 林噙霜の本性を知ることになる。
愛していたのではなく 家柄や身分や経済的な理由で結婚した と。
また 明蘭の祖母からは 今まで林噙霜を甘やかしてきたせいだと叱責される。

林噙霜は 杖叩きの刑を受けた後 平嶺村の家に閉じ込められる。
数日後 亡くなる。

明蘭の祖母は 明蘭から 母の死の真相を聞かされる。
そして 墨蘭に関する一連のことは明蘭が仕組んだことだと知る。
まだ子供の明蘭がこれほどのことを計画したとはと驚くと同時に
明蘭だけに荷を負わせたことを申し訳なく思う。


明蘭は 皇宮に泊まり込んで仕事をしている父と兄に 差し入れを届ける。
ところが いつもより早く宮門が閉まり出られなくなる。
皇宮に 賊が侵入したのだ。
イヤ 賊ではなく 栄貴妃と兗王が反乱を起こしたのだった。

35

これまでの何が決め手だったのか…
顧廷燁は 明蘭を妻に と決めている様子。



明蘭は宦官の格好をして脱出。
と、同じように脱出してきた宮女に出会う。
宮女は 皇帝から 密詔と兵符を渡され趙宗全に渡すようにと命令されていた。

明蘭は 宮女と逃げるが、
追手に襲われ 宮女は亡くなってしまう。
そこで 代わりに密詔と兵符を持ち荷車を盗んで向かう。
しかし 再び追手に追いつかれてしまう。

明蘭は また顧廷燁に助けられる。
で、顧廷燁は趙宗全に同行していて
渋る趙宗全を奮い立たせ
皇宮に駆け付ける。

兗王を殺害
謀反を鎮める。


皇帝は 顧廷燁をよく覚えていて
科挙で不合格にしたことを後悔していた。
皇帝は 顧廷燁を褒め、
趙宗全に 顧廷燁を粗末に扱わないように 顧家を軽んじることのないように と言う。
そして 立太子の詔を記す。


皇帝が亡くなる。
趙宗全が皇帝となる。

36-38

そうか…あの時。
船旅中に盗賊に襲われた明蘭を助けた時。
明蘭から娘の将来のことを助言された時 決めたのね。

で、ストレートに申し込んでもダメだろうと考え、
盛家の人たちの性格、賀弘文の身辺などを入念に調べ
作戦を立てた。

その作戦が
驚くほど綿密。
綿密だけど 如蘭が素直に顧廷燁に嫁ぐことを承知したらどうしたんだろう?
その時は 如蘭ではなく明蘭である と正したのかしら?


明蘭、賀弘文との婚姻が暗礁に乗り上げた時 祖母に
「何十年も添うなら 相手の欠点に耐えられるか考えないと」と。
確かに!

すべてを悟っているかのような明蘭も
如蘭の言葉…「苦労のない所はない」には考えさせられた様子。



顧廷燁は 顧家に凱旋する。
爵位を継ぐのは自分だと宣言。
先帝に賜った槍を取り返す
また 顧廷燁は皇帝から屋敷を賜る。

顧廷燁は 盛長柏から 明蘭に賀弘文との縁談があると聞く
そこで…


明蘭と賀弘文の婚姻は 事実上決定したこと。
後は正式に賀家が盛家に申し込むだけ になっていた。
ところが
賀弘文にやっかいな女がいることがわかる。

賀弘文の従妹(母の姉の娘)
側女でも下働きでもいいからそばにいさせてほしい と訴えたのだ。
これを知った明蘭は 賀弘文に
下働きとしても家に置いておくことは許さない、よい嫁ぎ先を探してあげるように と難題を突き付ける。

賀弘文との婚姻は まだ破談になってはいない。
賀弘文は 母の意向に従わず従妹を娶らないとは決めた。
しかし破談は時間の問題。


顧廷燁は 盛長柏に 盛家の娘を娶りたいと話す。
盛長柏は 両親に このことを話し、
相手は 如蘭である と言う。
しかし 如蘭は嫁ぎたくない。
如蘭には 文炎敬という恋人がいたのだ。
そして
顧廷燁は 盛長柏と一緒にいる時 偶然 如蘭と文炎敬の密会を目撃する。

慌てたのは 盛紘と王若弗。
こんな良い縁談を破談にはしたくない。イヤできない。
顧廷燁は 以前はろくでもない男だったが今は皇帝の側近。
華蘭の夫の上役でもある。
なにより 皇帝、世間がこの縁談を知っているのだ。
幸いにも顧廷燁が娶るのは“正妻の娘”ということになっている。
明蘭でも構わないのだ。
そこで 盛紘と王若弗は 明蘭の祖母に相談する。
しかし 明蘭の祖母を怒らせてしまう。


明蘭は 顧廷燁から
最初から明蘭を娶るつもりだったが
明蘭の祖母に断られると考え、
計画を立てた と聞かされる。
賀弘文の従妹のことも 顧廷燁が仕掛けたことだった。

39-40

顧廷燁と明蘭 結婚。

嫁ぐ明蘭の手を握って涙する明蘭の祖母。
もらい泣きしてしまった…
ずっと手元に置くことはできないとわかっていても
嫁がせるのは寂しい。



顧廷燁に嫁ぎたくないと渋っていた明蘭。
けれど 祖母に顧廷燁のことを話す様子は結婚に傾いているように見えた。
承諾するきっかけがほしかっただけなのかもしれない。


顧廷燁は 明蘭に「二度と辛い目には遭わせない」と言う。
辛い目に遭ったことはないと答える明蘭。
けれど その言葉は顧廷燁に通じない。
明蘭の幼い頃を知っている顧廷燁は 明蘭のことをよくわかっている。
明蘭が愚かで聞き分けのよい令嬢を演じ続けていると。
「永遠にそなたを愛する。妻となってくれ。屋敷を守り子をもうけて終生添い遂げたい」と求婚する。


明蘭は 嫁ぐ前に 顧廷燁から 顧家の事情を聞かされた。
そして 嫁いだ後
白家から受け継いだ財産の管理を任される。
白家の者たちは 財産を狙って絶えずスパイを送り込んでいる。
明蘭は 顧廷燁から「信じられるのは 常ばあやと石頭と明蘭だけ」と言われる。

賢い嫁でないと顧廷燁の嫁は務まらないわね。

41-42

明蘭 爽快!痛快!

おとなしそうで簡単に従わせられそうに見えるのよね 明蘭って。
ところが!
明蘭がそう簡単にやり込められるはずがない。



顧廷燁の義母、
明蘭を“庶子のくせに”とバカにし見下していた。
最初が肝心と
明蘭を虐める算段をしたが
失敗する。

顧廷燁と明蘭が 皇帝から賜った家に引っ越した際には
侍女や下働きのスパイを送り込むが
明蘭の仕切りが素晴らしく
この作戦も思うようにはいかない気配。

43-44

明蘭は 丹橘に
人に多くを望んではいけない。
期待しすぎては失望することになる。
失望すれば人を恨む。
恨めば憎しみとなる。
夫は雇い主と思い慎重にならなければ。
新婚の内は優しい夫でも 期待しすぎるといずれ負担に思われる
と話す。

それを聞いてしまった顧廷燁は
どうすれば私を心から信じてくれる? と寂しく思う。

たぶん 明蘭の考えは 正しい と思う。
明蘭の祖母が言っていたように 最後に頼りになるのは自分。
夫に頼り切るのは危険だし
夫の手綱を握るつもりでいるくらいの方がいいと思う。
でも 夫としては寂しく思うわよね。


さて 今回も 明蘭は 爽快!痛快!



姑がよこした侍女たち。
特に 古株の頼さん。
大きな顔と態度。
あっちこっちに顔を出し 話を仕入れては姑に報告。
で、
世間で 明蘭は優しい姑を軽んじているなどと噂されることに。

明蘭は 頼さんらを追いだしたい。
追い出すのは簡単。
適当な理由をつければいいだけ。
けれど そういうわけにはいかない。
姑が反論できないような理由で追いだしたい。

明蘭は 耐えに耐え、
策を練り、
常ばあやの協力を得て
頼さんら姑がよこした者たちを一気に片付けることに成功する。

早速 姑が明蘭に事情を聞きにくる。
狐と狸のばかしあい。
姑は はらわたは煮えたぎっているけれど菩薩のような顔をして帰る。

45-46

兗王の謀反が失敗。
皇帝が亡くなったため
新皇帝が即位。
新皇帝は 先皇帝が指名した者だし 謀反を鎮めた功労者。
だから 新皇帝と先皇后…現皇太后との間に軋轢はないと思っていた。
けれど 甘かった。
皇太后は いまだ玉璽を新皇帝に渡していないらしい。
いろいろと事情はあるけれど
新皇帝が駆けつけてくれなかったら 兗王に殺されていたのと思うんだけどなぁ。
もしかして 兗王に取り入っていた?


明蘭、今回は お見事!とは…
ちょっといかなかった様子。



2つの荘園 黒岩荘と古岩荘。
明蘭は 黒岩荘の問題は鮮やかに解決した。
しかし 古岩荘は 簡単にはいかなかった。
呉光 荘長が曲者だったのだ。
偵察に行かせた者が捕らえられ、
借金がたくさんあると脅されたのだ。

そこで 顧廷燁の出番。
顧廷燁は 明蘭から 家の問題の解決は妻の務め と抵抗されたが、
これは国事と 説き伏せる。
借金は私財を出すことにし、
荘長の首をすげ替えることで解決する。

明蘭は この解決にイラつく。
呉光がまったく痛手を負わなかったから。
しかし 顧廷燁はちゃんと対策していた。
その後 呉光は 賊に襲われたのだった。


明蘭は 皇后に招かれ
皇后の妹である沈氏と一緒に皇宮に行く。
と、
皇后と3人で会うはずが…
なんと 皇太后もいたのだ。

皇太后は 侍女を皇帝の側室にしようと企んでいた。
夫婦仲を悪くしようと考えているのだ。
皇后が やんわりと断ると
皇太后は 明蘭に持ちかけてくる。
顧廷燁にどうか と。
そこで 明蘭は 夫は今兵士たちの縁談をまとめていると話す。
兵士でいいなら嫁ぎ先を探してもいい と話したのだった。


謀反に加わった者の洗い出しと処罰を行うことに。
斉衡が任され
顧廷燁の従兄弟2人も捕らわれる。

で、慌てたのが 当然この従兄弟の両親。
つまりは 顧廷燁を 顧家の者ではないと追いだした叔父たち。
顧廷燁と明蘭に 助けてほしいなどと頼みこむ。

47-48

従兄弟たちの処遇よりも
叔父叔母たちに哀願させることが嬉しくて仕方がない顧廷燁。
そんな顧廷燁に 明蘭は
「人は心の安寧を求める。安寧なら穏やかになれる。心に恨みがあれば たとえ陽光に恵まれ涼風に吹かれても心を削る刃は止まることを知らない」と言う。

この言葉…
わかっていることだけど 改めて言葉にすると ハッとする。



叔母たちは
明蘭が嫁ぐ前に賀家と婚約していた
と騒ぎ立て 脅す。
息子を助けてもらおうとしたのだが…
明蘭は動じないし、
顧廷燁からは 私が知謀をめぐらせて妻を奪い取った と一蹴され、
そのうえ 叔母たちの会話を書き止めると言われ
撃沈する。

廷煒も捕らわれる。

顧廷燁は 秦氏、叔父叔母たちに 救い出すための条件を出す。
実母 白氏を族譜に記すこと、
白氏の碑を立てて名誉を回復すること。
しかし 兄 廷煜は受け入れられない。

廷煜は 死期が近づいていることを知る。
残される妻と娘のために 決意する。

廷煜は 顧廷燁に
父の遺書を見せる。
そこには“白氏の嫁荷はすべて廷燁のものとする”と書かれていた。
次に 顧家の爵位に関する書類、財産目録などを見せる。
そして 2人だけで話す。

廷煜は 妻と娘に言い残す。
「母は廷煒の息子を養子にしようと画策するだろうが止めろ。
母や弟嫁たちに何を仕掛けられても取り合ってはいけない。
特に母の言うことには用心してかかれ。
あの母は人を狙うことに長けている。
廷燁の妻は性根が悪くなさそうだ。
2つの約束を守り廷燁の妻を丁重に扱えば困ることはないだろう」

49-50

はぁ… 大嫌いな女優さん、
イヤ 朱曼娘が再登場。



顧廷燁は 寧遠侯爵位の継承を認められ
明蘭は 永嘉郡夫人の称号を賜る。


秦氏は 白一族の白亭預に接触する。
白亭預は 顧廷燁に一族の財産をすべて奪われたと恨んでいる。
顧廷燁を恨む2人が手を組んだのだ。
白亭預は 曼娘を見つけていた。


顧廷燁の前に 曼娘が現れる。
顧廷燁は 曼娘のことよりも息子 書昌のことが気になる。
それに対して 曼娘は 側妻として族譜に記してくれたら書昌に会わせる と譲らない。

顧廷燁は 曼娘から 一晩共寝をしてくれたら話すと言われ、
渋々 食事をするが…
逆上した曼娘から 刺される。
また 曼娘は 実の娘 書蓉さえも殺そうとする。

曼娘は 書昌は亡くなったと言い続ける。
顧廷燁は 曼娘の言動に怒り 拷問しようとしたり 役所につきだそうとしたりする。
しかし 明蘭に宥められる。
明蘭の提案で 曼娘を泳がせることにする。
書昌が生きていれば会いに行くのではと考えたのだ。

顧家を追い出された曼娘、
すぐに書昌に会いに行こうとはせず
騒ぎを起こす。

51-52

親の願いは子の無事。
そして
偉くならなくても金持ちにならなくてもいい。
ささやかでいいから幸せでいてほしい。


さて 斉衡、小さい!小さすぎる!
曼娘が騒いだことに関連して
廷燁を弾劾してほしいと上奏。
本人は“朝廷のため”と言うけれど
明蘭のことで廷燁を敵対しているのは明らか。
でも…
明蘭が裏切ったわけでもなく廷燁が奪ったわけでもない。
すべては斉衡が決めたこと。
自分を恨めよ!
愛した人には幸せでいてほしい ぐらい思えよ!情けない。



書昌は 亡くなっていた。
廷燁は 曼娘が墓に向かったと報告を受ける。
明蘭と一緒に 向かうと…
その墓に 書昌が葬られていた。

廷燁は 曼娘を 辺鄙な村で軟禁する。


盛家に 如蘭、華蘭と梁昤、明蘭が集まる。
両親も加わった食事の席で
墨蘭が 母を玉清観に葬ってほしいと言いだす。
同意しそうな気配の盛紘。
明蘭が すぐに父の気をそらす。

明蘭は 母を殺した女を盛家としてまつることなど我慢ならない。
だから 墨蘭が父に頼むたびに 父の気をそらす。
ついに 盛紘から怒鳴られる。
盛家のことに嫁いだ娘が口を出すな と。

しかし 明蘭は 怒鳴られても 引くわけにはいかない。
林噙霜に母が殺されたことや林噙霜が墨蘭に密通させたことなどを暴露する。
すると 盛紘から攻撃され始める。
そして 盛紘から叩かれそうになった時
廷燁が到着する。

廷燁は
妻は盛家のことを思って我慢している。妻の優しさに甘えて増長している。
長楓殿は科挙を受験する。人殺しの母親がいたら外聞が悪いのでは?
と 明蘭を守る。
盛紘は 長楓のことを出され黙るしかない。


廷燁の叔母(父の妹)が 側妻にと女を連れてくる。
明蘭は 廷燁と叔母を仲違いさせないために
その女 銭鳳仙を受け入れる。

叔母が 側妻を連れてきたのは 秦氏が仕組んだこと。
曼娘の件が失敗したため 次の作戦に出たのだ。
叔母は 自分が秦氏の作戦の駒であることに気づいていない。
秦氏の口車に乗せられて 銭鳳仙(秦氏のスパイ)を連れてきたのだ。

53-54

廷燁は 明蘭と斉衡の密会を目撃。(密会じゃないけど)
それから廷燁の様子がおかしい。
2人の密会に怒っているのかと思いきや…
どうやら…
たぶん…
明蘭に愛されていない ことが問題のような?

明蘭は 廷燁のために側妻を受け入れた。
けれど 廷燁は明蘭に嫉妬してほしかったし
簡単に側妻を受け入れてほしくなかったのかもしれない。
イヤ もしかしたら 斉衡に「夫を愛しているか」と聞かれた時
「愛している」と即答してほしかったのかもしれない。



明蘭が 斉衡に会ったのは
斉衡の妻が夫に愛されていないことに苦しんでいると知ったから。

また明蘭は 沈将軍と正妻のことで 正妻に助言する。
沈将軍は 兗王の謀反の時に糟糠の妻を亡くした。
その後 正妻と先妻の妹を娶った。
正妻と側妻の仲、沈将軍と正妻の仲がうまくいっていないのだ。

明蘭は 正妻に
「苦や楽は時が過ぎてから分かるもの。
すでに嫁いだ身なら 苦しむも一生 楽しむも一生。
毎日憂いの中で嘆きながら暮らすのは憂いという檻にとらわれること」
と助言する。

明蘭…
他の夫婦の心配はするのに 自分は?

55-58

廷燁と長柏の会話が面白い。

明蘭に愛されたい廷燁、
長柏に愚痴る。
長柏に相槌を打ってほしい様子。
けれど 暖簾に腕押し。
長柏は 詩を唱えるだけ。
でも きっとそんな長柏だからこそ
廷燁は 好きなのかも。

“妻が愛してくれない”なんて愚痴には
長柏と同じ言葉しか言えない。
「いつまですねている気だ。不満があれば 明蘭にはっきり言えばいい」
と。
ただ…
「愛しているからこそ怖い」
という廷燁の気持ちも分からないでもない。

廷燁と明蘭の夫婦喧嘩…らしきものは
廷燁が杖叩きの刑を受けて大怪我して
それをきっかけに仲直り。
明蘭に心配してもらえて すっごく嬉しそうな顔の廷燁。
ほんと 駄々っ子みたい。

夫は 子どもと同じ、褒めたり怒ったり宥めたりしなければならない
ってことね。


沈将軍の正妻 張夫人と親しくなったことをきっかけに
明蘭の評判は うなぎのぼり。
秦氏は 焦りだす。
しばらく様子を見ていたようだけど
そろそろ作戦を実行する様子。
うまくいくかいかない…
どうでしょう?

で、秦氏より面倒なのが
王若弗の実の姉 康夫人。
頻繁に秦氏に会いに来て 明蘭を呼び出し、
明蘭をいびる。
明蘭は 康夫人に世話になっていない。
なのに “目上の私を敬え”という態度。

その態度は 明蘭が懐妊してからも 続く。
康夫人、廷燁に呼ばれてやってきた常ばあやに忠告されたけれど
まったくわかっていない様子。
性懲りもなく 明蘭を呼び出す。
それも 自らは来ず康兆児を行かせる。
明蘭は 断ったものの 庶子である康兆児が虐められるのは可哀想と
呼び出しに応じる。



朝廷では 皇帝派と皇太后派に分かれ 争う。
まずは 皇帝の実父をどう扱うかで揉める。
実父として認めるか、
先帝が父、実父は親戚の叔父さんとするか、
ということ(だと思う)

廷燁、沈将軍は 皇帝の気持ちを汲んで 実父として認めるべきと主張。
それに対して 斉衡らが反対する。
この議論の際に 廷燁は皇太后の怒りをかい、杖叩き20回の罰を受ける。

この議論、最後は皇太后が譲歩する。
しかし 皇太后が 斉衡に 「韓宰相に酔わされて押印を強制された」と言ったため
再び 騒ぎになる。

皇太后は 押印したのは確か、これ以上この問題に煩わされたくない と言うが、
斉衡は追及をやめようとしない。
最後は罷免してほしいと言い 認められる。


恒王が 塩業の巡察に行くことになる。
当初 廷燁は同行する予定ではなかった。
しかし 同行する予定だった段、沈将軍が陥れられて 調査されているため
同行することになる。


皇太后、
劉貴妃を使って 皇帝と廷燁を離そうとしている様子。

59-61

秦氏、明蘭に完敗。
あとは明蘭を殺すしかない! と思う。
明蘭が死ねば廷燁は腑抜けになる、
そうすればすぐに娶るはず、
明蘭より御しやすい嫁がくるはず
と 思っているらしい。

そんな簡単に明蘭を殺せるの?
と思うけれど
出産を控えているから…
明蘭の母のように、
沈従興 将軍の正妻 張氏のように、
出産を邪魔されて殺害されたとどうすることもできない。


康夫人、側妻を送ることに失敗。
夫からも 怒鳴られたけれど
けれど まったくめげていない様子。
兄と母が都に戻って来て
後ろ盾を得たと喜んでいる様子。


沈将軍の側妻 鄒氏とその兄、
事あるごとに“姉の恩を忘れたの!”と言う。
姉が残した功績にすがりすぎ。



康夫人と秦氏は 康兆児を廷燁の側室にしよう と考える。
しかし 明蘭は 伯母の娘は要らないと断る。
理由として 伯母の悪事を明らかにする。

それでも 康夫人は諦めない。
兆児が 明蘭の屋敷の前に跪き 動こうとしないのだ。
そして 自害しようとする。

翠微が 明蘭の祖母を呼びに行く。

明蘭の祖母に詰問され
兆児が話したことによれば…
兆児の母は人質に取られている、
側妻となり 顧家で死ぬようにと言われた、
それも身体に多く傷つけて、
それは 正妻が側妻をいたぶり死なせたと役所に訴えるため、
そうなれば 廷燁は明蘭を守り切れず 自分も身を滅ぼすだろう。

明蘭が考えた解決策は
兆児を盛家の本家がある宥陽で嫁がせること。
明蘭は 兆児に
盛家から康家に正式に縁談を申し入れるから人質の母に危害が及ぶことはない
と話す。

明蘭の祖母は 帰宅し、
盛紘と王若弗を叱る。
王若弗を康夫人のところに行かせるが、
結局丸め込まれて戻ってきたため
罰として跪かせる。


沈将軍の正妻 張氏の陣痛が始まった。
明蘭は連絡を受け 向かう。

太医によれば 出産は10日ほど後のはずだった。
しかし 側妻の鄒氏ともみあいになり産気づいてしまったのだ。
ぶつかったせいで子どもが横向きになってしまった。
難産になりそうな気配。
すぐに太医に診てもらわなければならない。
ところが 鄒氏と鄒氏の兄が太医を足止めしたのだ。
明蘭は 刀を持って 鄒氏の屋敷に。
太医を見つけだす。


張氏は無事出産したが
事はそれだけでは済まなかった。
張氏の両親は 沈将軍に鄒氏の離縁を求める。
断られると 娘との離縁を求める。

皇太后の命を受けた内官が
鄒氏を罰する。
ところが 沈将軍がそれを止めようとして
内官が転んでしまう。(内官はわざと自分から転んだらしい)
朝廷でも 沈将軍を厳罰に処すべきと声が上がる。


鄒氏、沈氏は何度となく 問題を起こしている。
外戚の失態で皇帝に迷惑をかけている。
皇后は どう解決すべきか悩む。
明蘭の助言に従い
“謝罪”を選ぶ。
沈家が招いた災いは沈家がおさめるしかない と。

皇后は 張家に謝罪。
次に 皇帝に謝罪する。
そして 2人で皇太后に謝罪する。

沈将軍は1年の謹慎
鄒氏は 50回の平手打ち
鄒銘は 他の罰と合わせ 流罪となる。


沈家で宴が開かれ、
多くの文官、武官が出席する。
同じ日 鄒氏は郊外に軟禁される。

沈将軍の妹は 鄒氏が可哀想だと 沈将軍に抗議する。
すると 明蘭から 鄒氏の姉(沈将軍の前の正妻)の子どもたちのためには 鄒氏はいない方がいい と諭される。
張氏に育てられれば 将来高官に嫁ぐことができる と。

62-64

見ごたえのある話でした。

「琅琊榜」の制作者が手掛けた ということで
とても期待していたのですが
期待通り。
特にこのエピソードは 素晴らしい。
必要のない登場人物もセリフもない。
それぞれの性格、立場などが浮かび上がり
それが駆け引きを面白くする。
見事でした。


長柏が 父親のような優柔不断のところが一切なく
立派な人間になっていたことに 驚きました。
それも 母親を裁ける人に。
母親が悪い とわかっていても 守ろうとしてしまう。
それをきちんと罰を与えた。
康夫人に罰を与えるために母を罰する必要があったのだけど
それでも できないこと。

そうそう 長柏の妻にも感謝。
彼女が長柏に文を送ってくれたおかげで
長柏と廷燁が帰ってきてくれて
明蘭の危機を救ってくれたのだから。

あっ、
明蘭、廷燁が帰って来てくれたのがとっても嬉しかった様子。
何度も廷燁にキス。
廷燁はとっても嬉しかったに違いない。



明蘭の祖母が倒れる。
祖母の様子について 言いよどむ趙太医。
明蘭は 不穏な様子に気づく。

明蘭、
まず 看病するという父たちを帰し、
祖母の侍女の房さんに
「寿案堂を固く戸締りして簡単に人を出さず出入りがあったら記録して」と指示。
次に 趙太医に話を聞く。

明蘭は 趙太医に正直に話してほしいと言う。
すると「おそらく毒でしょう」と言われる。
そこで 侍女に祖母の様子を聞く。
最近祖母が気に入っている“聚芳斎の蓮の実の菓子”に目をつける。
届けてくれたのが王若弗なのだ。
残った菓子を調べると…

趙太医が“実に抜け目ない”と呟く。
菓子を刺した銀の棒には何の変化もなく
明らかな毒はなかったが、
銀杏の芽が含まれていたのだ。
趙太医によれば
銀杏の芽から搾り取った汁を煮詰めた物で人を殺せるらしい。
祖母は小量しか食べていないが高齢のため助かるかはわからない。


明蘭は 顧家から使用人を連れてきて盛家の屋敷を封鎖。
誰も出さないようにする。


翌朝
明蘭は 盛紘と王若弗に 毒を盛られたことを話し、
菓子を見せる。
様子のおかしい王若弗、
明蘭は 王若弗に疑いの目を向ける。
認めようとしない王若弗、
王若弗を庇い 穏便に済ませようとする盛紘、
明蘭は 父が面子のために何もなかったことにしようとしている と思う。
そこで 父に
「2つ方法がある。ひとつは奥様がきちんと説明すること、もう1つは私が役所に訴えること」と迫る。
すると 盛紘は王若弗に説明を求める。
話さないなら 離縁と。

王若弗は 盛紘に 王家はこれまでよくしてきたと訴えるが、
姑に毒を盛る嫁は離縁しかない と言われる。
すると 王若弗の侍女の劉に説得される。
子どもたちのためにすべてを話すべき と。

王若弗は
すべては 姉である康夫人が考えたこと、
姉からほんの少し身体を弱らせるだけと言われた、
と話す。
王若弗は いつも康夫人に 姑にきつく締められているなどと愚痴を言っていた。
そこで 明蘭の祖母の身体が弱くなれば自分が実権を握れると考えたのだ。

明蘭は王若弗の浅はかな考えに呆れる。
康夫人は妹が実権を握った後毒を盛ったことで妹の弱みを握って盛家を利用しようと考えている
と考える。


康夫人のスパイがみつかる。
盛紘は 黒幕もスパイも分かったしこれで一件落着 と考えている様子。
そんなことにはできない。
明蘭は康夫人を呼びに行かせる。
呼び出すことに納得しない父を
「築いてきた名声を康夫人に壊されるわけにはいかない」と説得する。


明蘭は 康夫人、侍女らを軟禁。
次に康家の家職を呼び 軟禁する。
そして 康家から息子が、王家からは大勢がやってくる。

明蘭は きっちりと証拠を揃えていた。
康夫人の罪は明らか。
それでも 康夫人は罪を認めない。
使用人をいたぶって偽の供述をさせたなどと言いだす。

康夫人の侍女が 錯乱しているからと康夫人を連れて帰ろうとしたことをきっかけに
王の大奥様(康夫人と王若弗の母親)も盛紘も
これで終わりにして穏便に済ませようとしはじめる。
そこで 明蘭は
「康夫人はこのまま逃げるかもしれない。逃げたら都中に役所の手配書を貼る」と言い放つ。
これで 我に返った盛紘は 康夫人を盛家の屋敷に休ませることにする。


王の大奥様は 扱いやすい盛紘を標的にする。
盛紘を褒めあげはじめる。
王の大奥様になびく盛紘。
そのたびに明蘭は盛紘をひきよせる。
すると 王の大奥様は 明蘭を追い出そうと 明蘭を攻撃しはじめる。
そこに 長柏と廷燁が戻って来た。
長柏の妻が文を送ったのだった。


長柏は きちんとした考えを持っている。
父よりも立派に裁く。
実は 長柏は辞表を出していた。
長柏もまた明蘭と同じように“捨て身”になったのだった。


祖母が目覚める。
祖母は 廷燁のことを心配する。
明蘭に 妻が侮辱されたと知ると康夫人を殺すかもしれない と言う。
追いつめた鼠はかみつく、逃げる隙を残すべきと。
また 任務を放棄したことも心配する。


“祖母は助かった。だから穏便に済ませろ”
という感じの王の大奥様、
対して 長柏は母に重い罰を与える。
宥陽の盛家の祠堂で祈り 10年間新年や節句を除き出てはいけない と。

65-66

お祖母ちゃんが助かったし
無事に出産できるかと思っていたら
そうは問屋が卸さなかったようで…
無事に出産するとは思うけど…
秦氏、諦めないなぁ…


廷燁は 明蘭が助けを求める文を出さなかったことに文句を言う。
明蘭は 廷燁に迷惑をかけてはいけない と思っている。
“互いを案じる夫婦”で十分と思う。
対して 廷燁は 明蘭と“濃い夫婦”でありたい。
だから 唐突に 喧嘩をしよう と言いだす。
ところが
廷燁は 明蘭に逆襲される。
「魏行首とも喧嘩を?」と。

どうやら 廷燁は妓楼の女主人と親しくしているらしい。
明蘭は 夫婦関係に愛情を求めていないようだけど
嫉妬はするらしい。
魏行首のことを聞きまわる。


皇帝は 李内官を疑っている?
皇太后のスパイではないか と。
皇帝は 李内官から 廷燁と長柏が任務を放棄したと聞き 激怒する。
しかし 李内官が去ると
“李内官を騙せた”というような顔に。



康夫人、とりあえず 盛家に監禁されている。
牢に送るための親族の署名を終え
牢に送るだけになっていたが、
逃走する。
墨蘭が手伝ったのだ。


墨蘭は 祖母の体調がよくないと知る。
何かあったに違いないと 兄や父から聞きだそうとするが
何も得られない。
ところが 以前侍女だった周雪娘から 金と交換で聞きだすことができる。

墨蘭も康夫人も 明蘭を憎んでいることでは同じ。
周雪娘が火事を出し、
どさくさに紛れて 康夫人を逃がす。
康夫人は 墨蘭から金をもらい 秦氏に匿われる。


廷燁が刺された。
明蘭は そんな噂を聞き 心配になる。
そこで 一足早く任務から戻ってきた長柏を出迎え 聞く。
大丈夫と言われ 安心する。
ところが 秦氏の侍女たちが 廷燁が亡くなったと噂。
明蘭は ショックを受け 陣痛が始まってしまう。

秦氏は 待ってましたとばかりに“お祝いの天灯”をあげる。
それは 屋敷に火を点けるためにしたことだった。

67-70

ここへきて 斉衡夫婦が頼りになるとは…

斉衡は 澄園が火事と知り すぐにかけつけた。
廷燁が帰って来ていて明蘭は大丈夫 と知り 帰宅した。
後日 廷燁から 火事の時に駆け付けて来てくれて感謝している と感謝の気持ちを伝えられた。
このことが 斉衡の心から“敵意”を失わせた。
そして 廷燁と明蘭の危機を心配してくれたのだった。

斉衡の妻、
良い人で賢い人。
明蘭への嫉妬でイライラしていたこともあったけれど
斉衡から 明蘭とのことを聞き 落ち着いた様子。
斉衡が頑なでなければ もっと早くに“いい夫婦”になれたのに。



明蘭は 無事男の子を出産する。
ところが 康夫人に襲われる。
危機一髪。
戻ってきた 廷燁に助けられる。
ただ…廷燁は康夫人を刺し殺したのだった。


秦氏は これを利用して廷燁を失脚させようと考える。
王家に康夫人の遺体を届けた時に
王の大奥様に 一緒に廷燁を訴えましょうと持ちかける。
しかし 受け流され 追い出される。

秦氏は 義弟たちを集めて協力を求めるが、
こちらもあてになりそうにない。
そこで 白亭預に接近する。

王の大奥様は 皇太后の助けを借りようとするが、
相手にしてもらえなかった。
しかし 皇太后は 廷燁を嫌っている。
これを利用して皇帝から忠臣を引き離すことができる と考える。


朝議が行われている時に
王の大奥様が 直訴の太鼓を叩いた。

王の大奥様が 廷燁が娘を殺したと訴える。
証言者として 秦氏を連れて来ていた。
なんと 秦氏は出火の罪を廷燁に着せようとする。

そして 白亭預、曼娘までもが 嘘の罪で廷燁を訴えたのだった。

廷燁は 牢に入れられてしまう。


明蘭は 皇后に頼みこんで
廷燁との面会を許してもらう。

牢の中ではあるけれど
廷燁と明蘭は 夫婦の時間を過ごす。
明蘭は 廷燁から離縁を言われるが 断る。
息子の名前を“一家団欒”の“団”にすると決めたと言って
この難局を家族支え合って解決しようと話す。

しかし 明蘭が牢を後にしようとした時
廷燁に詔が届く。
廷燁は 官爵を剥奪し秋に流刑となるまで投獄する と言い渡される。


明蘭の元に 斉衡夫婦がくる。
明蘭を心配してのこと。

明蘭は 自分も直訴する と話す。
すると 新しい証拠がなければ騒ぎを大きくするだけ と止められる。
一撃でトドメを刺すべきと。
また 白亭預、曼娘を捜しだすと協力を申し出てくれる。
そして 害のある薬を飲まされている と話すと
そのことを利用してはどうか と助言される。

71-73

長い長い計画。
計画は知っている人が少ない方が成功すると思う。
でもね…
明蘭には話してもよかったんじゃない?



白亭預が殺される。

団の一月の祝が行われる。
多くの客が訪れる中
団を殺そうとする刺客が現れる。
刺客は 銭鳳仙だった。

実は これは明蘭と斉衡夫婦が立てた計画だった。
身を潜めているのなら家を混乱させあぶりだせばいい と。


明蘭は 小桃、石頭らを伴って 太鼓を叩く。
ところが 皇帝は 直訴を無視する。
斉衡が審問するべきと進言するがダメ。
それでも明蘭は諦めない。
食い下がる。
翌朝 明蘭は倒れてしまう。

明蘭は 皇后の部屋で気がつく。
皇后から あることを聞かされる。


国境で敵に攻められ2つの町を失った と報告が届く。
皇帝は 沈従興、恒王らから廷燁を出征させるべきと進言される。
承知したくないが 他にいないのも確か。
廷燁は 一兵卒として 出征する。


精鋭全滅と報告が届く。
ショックをうけ倒れる皇帝。
明蘭は 廷燁の生死も分からないと聞き 呆然とする。
一方 秦氏は チャンスがきた! と喜ぶ。


皇太后に唆された劉貴妃と馬将軍が謀反を起こす。
澄園に 謀反軍がくる。
そして 秦氏が送りこんだ刺客も侵入する。

秦氏が送りこんだ刺客の中には曼娘もいた。
曼娘は 団を殺害しようとするが、
常ばあやに殺害される。

廷燁が 兵を率いて戻ってくる。
謀反は平定される。


皇帝は 李内官が 皇太后のスパイと見抜いていた。
皇太后が王氏、秦氏を利用して 忠臣と離別させようとしていると気づく。
そこで 体調が思わしくないふりをし、
国境の戦に廷燁を出兵させ、
皇太后が謀反を起こすように仕向けた。
そして 謀反が起きると
出征したふりをして郊外に身を潜めていた廷燁らが 戻って来たのだった。


秦氏は 祠堂に火を点け 祠堂と一緒に燃え尽きる。

顧家に穏やかな日々が訪れる。



スポンサーサイト



web拍手

明蘭~才媛の春~(知否知否応是緑肥紅痩)(67)-(73)


67-7071-73

67-70

ここへきて 斉衡夫婦が頼りになるとは…

斉衡は 澄園が火事と知り すぐにかけつけた。
廷燁が帰って来ていて明蘭は大丈夫 と知り 帰宅した。
後日 廷燁から 火事の時に駆け付けて来てくれて感謝している と感謝の気持ちを伝えられた。
このことが 斉衡の心から“敵意”を失わせた。
そして 廷燁と明蘭の危機を心配してくれたのだった。

斉衡の妻、
良い人で賢い人。
明蘭への嫉妬でイライラしていたこともあったけれど
斉衡から 明蘭とのことを聞き 落ち着いた様子。
斉衡が頑なでなければ もっと早くに“いい夫婦”になれたのに。



明蘭は 無事男の子を出産する。
ところが 康夫人に襲われる。
危機一髪。
戻ってきた 廷燁に助けられる。
ただ…廷燁は康夫人を刺し殺したのだった。


秦氏は これを利用して廷燁を失脚させようと考える。
王家に康夫人の遺体を届けた時に
王の大奥様に 一緒に廷燁を訴えましょうと持ちかける。
しかし 受け流され 追い出される。

秦氏は 義弟たちを集めて協力を求めるが、
こちらもあてになりそうにない。
そこで 白亭預に接近する。

王の大奥様は 皇太后の助けを借りようとするが、
相手にしてもらえなかった。
しかし 皇太后は 廷燁を嫌っている。
これを利用して皇帝から忠臣を引き離すことができる と考える。


朝議が行われている時に
王の大奥様が 直訴の太鼓を叩いた。

王の大奥様が 廷燁が娘を殺したと訴える。
証言者として 秦氏を連れて来ていた。
なんと 秦氏は出火の罪を廷燁に着せようとする。

そして 白亭預、曼娘までもが 嘘の罪で廷燁を訴えたのだった。

廷燁は 牢に入れられてしまう。


明蘭は 皇后に頼みこんで
廷燁との面会を許してもらう。

牢の中ではあるけれど
廷燁と明蘭は 夫婦の時間を過ごす。
明蘭は 廷燁から離縁を言われるが 断る。
息子の名前を“一家団欒”の“団”にすると決めたと言って
この難局を家族支え合って解決しようと話す。

しかし 明蘭が牢を後にしようとした時
廷燁に詔が届く。
廷燁は 官爵を剥奪し秋に流刑となるまで投獄する と言い渡される。


明蘭の元に 斉衡夫婦がくる。
明蘭を心配してのこと。

明蘭は 自分も直訴する と話す。
すると 新しい証拠がなければ騒ぎを大きくするだけ と止められる。
一撃でトドメを刺すべきと。
また 白亭預、曼娘を捜しだすと協力を申し出てくれる。
そして 害のある薬を飲まされている と話すと
そのことを利用してはどうか と助言される。

71-73

長い長い計画。
計画は知っている人が少ない方が成功すると思う。
でもね…
明蘭には話してもよかったんじゃない?



白亭預が殺される。

団の一月の祝が行われる。
多くの客が訪れる中
団を殺そうとする刺客が現れる。
刺客は 銭鳳仙だった。

実は これは明蘭と斉衡夫婦が立てた計画だった。
身を潜めているのなら家を混乱させあぶりだせばいい と。


明蘭は 小桃、石頭らを伴って 太鼓を叩く。
ところが 皇帝は 直訴を無視する。
斉衡が審問するべきと進言するがダメ。
それでも明蘭は諦めない。
食い下がる。
翌朝 明蘭は倒れてしまう。

明蘭は 皇后の部屋で気がつく。
皇后から あることを聞かされる。


国境で敵に攻められ2つの町を失った と報告が届く。
皇帝は 沈従興、恒王らから廷燁を出征させるべきと進言される。
承知したくないが 他にいないのも確か。
廷燁は 一兵卒として 出征する。


精鋭全滅と報告が届く。
ショックをうけ倒れる皇帝。
明蘭は 廷燁の生死も分からないと聞き 呆然とする。
一方 秦氏は チャンスがきた! と喜ぶ。


皇太后に唆された劉貴妃と馬将軍が謀反を起こす。
澄園に 謀反軍がくる。
そして 秦氏が送りこんだ刺客も侵入する。

秦氏が送りこんだ刺客の中には曼娘もいた。
曼娘は 団を殺害しようとするが、
常ばあやに殺害される。

廷燁が 兵を率いて戻ってくる。
謀反は平定される。


皇帝は 李内官が 皇太后のスパイと見抜いていた。
皇太后が王氏、秦氏を利用して 忠臣と離別させようとしていると気づく。
そこで 体調が思わしくないふりをし、
国境の戦に廷燁を出兵させ、
皇太后が謀反を起こすように仕向けた。
そして 謀反が起きると
出征したふりをして郊外に身を潜めていた廷燁らが 戻って来たのだった。


秦氏は 祠堂に火を点け 祠堂と一緒に燃え尽きる。

顧家に穏やかな日々が訪れる。


web拍手

明蘭~才媛の春~(知否知否応是緑肥紅痩)(65)(66)


65-66

お祖母ちゃんが助かったし
無事に出産できるかと思っていたら
そうは問屋が卸さなかったようで…
無事に出産するとは思うけど…
秦氏、諦めないなぁ…


廷燁は 明蘭が助けを求める文を出さなかったことに文句を言う。
明蘭は 廷燁に迷惑をかけてはいけない と思っている。
“互いを案じる夫婦”で十分と思う。
対して 廷燁は 明蘭と“濃い夫婦”でありたい。
だから 唐突に 喧嘩をしよう と言いだす。
ところが
廷燁は 明蘭に逆襲される。
「魏行首とも喧嘩を?」と。

どうやら 廷燁は妓楼の女主人と親しくしているらしい。
明蘭は 夫婦関係に愛情を求めていないようだけど
嫉妬はするらしい。
魏行首のことを聞きまわる。


皇帝は 李内官を疑っている?
皇太后のスパイではないか と。
皇帝は 李内官から 廷燁と長柏が任務を放棄したと聞き 激怒する。
しかし 李内官が去ると
“李内官を騙せた”というような顔に。



康夫人、とりあえず 盛家に監禁されている。
牢に送るための親族の署名を終え
牢に送るだけになっていたが、
逃走する。
墨蘭が手伝ったのだ。


墨蘭は 祖母の体調がよくないと知る。
何かあったに違いないと 兄や父から聞きだそうとするが
何も得られない。
ところが 以前侍女だった周雪娘から 金と交換で聞きだすことができる。

墨蘭も康夫人も 明蘭を憎んでいることでは同じ。
周雪娘が火事を出し、
どさくさに紛れて 康夫人を逃がす。
康夫人は 墨蘭から金をもらい 秦氏に匿われる。


廷燁が刺された。
明蘭は そんな噂を聞き 心配になる。
そこで 一足早く任務から戻ってきた長柏を出迎え 聞く。
大丈夫と言われ 安心する。
ところが 秦氏の侍女たちが 廷燁が亡くなったと噂。
明蘭は ショックを受け 陣痛が始まってしまう。

秦氏は 待ってましたとばかりに“お祝いの天灯”をあげる。
それは 屋敷に火を点けるためにしたことだった。



web拍手
つぶやき
現在 娘が第2子出産のために里帰り中
孫に振り回される毎日
続々と中国ドラマの放送・配信・レンラルされているというのに
観る時間がない!
プロフィール

mikajun

Author:mikajun
韓国・台湾・中国ドラマの視聴日記です。


<視聴中>
シーシュポス: The Myth
ヴィンチェンツォ

コウラン伝 始皇帝の母(晧鑭伝)
成化十四年~都に咲く秘密~
侠客探偵 簡不知(侠探簡不知)
摩天楼のモンタージュ~Horizon Tower~
           (摩天大楼)
 
<視聴予定>
九州縹緲録WOWOW
私だけのスーパースター~Mr.Fighting~
        (加油!你是最棒的)
幸せのエチュード1/28~ホームドラマチャンネル
大唐女法医~Love&Truth~2021/2/3~レンタル
運命のキスをお願い!
     (我好喜妳你)2021/2/~lalaTV
天機十二宮~陰謀と二つの愛~2/3~レンタル
大宋少年志~secret mission~2/3~レンタル
破氷行動~ドラッグ・ウォーズ~
         2021/2/5~レンタル
漂亮書生2021年春 衛星劇場
花の都に虎(とら)われ(傳聞中的陳芊芊)
          4/~衛星劇場

ブログランキング
にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ
にほんブログ村
にほんブログ村 テレビブログ 華流・アジアドラマ(韓国以外)へ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

視聴済みドラマ
視聴済み韓国ドラマリストは  こちら
視聴済み韓国映画リストは   こちら
視聴済み台湾中国ドラマリストは こちら
視聴済み台湾中国映画リストは  こちら

最新コメント
楽天ショップ
     
  神龍      海上牧雲伝

     
瓔珞<エイラク>    晩媚と影

     
 ミーユエ      霜花の姫

     
永遠の桃花~三生三世  擇天記

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
リンク
このブログをリンクに追加する
カテゴリ