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2012/04
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神のクイズ2 あらすじ&感想


シーズン2もよかった~~~
シーズン1に負けず劣らず イヤ それ以上かも。

希少疾患に対する偏見、社会批判、適度な笑い。
泣いたり 怒ったり 笑ったり。
目が離せない展開です。

後半は“え?もしかして これってアクションドラマ”と思ってしまいましたが
手に汗握る展開で それはそれで 楽しかったです。

差別するのも 利用するのも、
欲望のために 生かしたり 殺したりするのも人間。
命を助けるため 生活をよりよくするため の研究が 悪意を持った人に利用されると 殺すための道具になってしまう。
やっぱり“人間は恐ろしい”

韓国ではシーズン3が5月に放送予定。
日本語字幕付きで観れる日がきますように。



全12話 2011年 OCN

出演者 : ハン・ジヌ・・・リュ・ドックァン
       カン・ギョンヒ・・・ユン・ジュヒ

       チャン・ギュテ教授・・・チェ・ジョンウ
       チョ・ヨンシル所長・・・パク・チュンミョン
       キム・ソンド研究員・・・キム・デジン
       ミン・ジユル博士(プロファイラー) ・・・イ・ソルフィ

       パク・ドジュン(刑事)・・・チェ・スンウク
       ラ・インボク(刑事)

       ディーマ計画 代表・・・キム・ミョンス
       ハユン・・・アン・ヨンジュン

       チョン・イノ(3話)・・・カン・ソンミン
       ファン・ギュリ(5話)・・・イ・イルファ

演出  : イ・ジュニョン
脚本  : パク・チェボム

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1-2

待ちに待った シーズン2。
韓国では 続編が制作されるのは珍しいこと。
それだけ 続編を熱望した人が多かったのでしょうね。

で、1話と2話。
ジヌに負けず劣らずの自信過剰なプロファイラーのミン・ジユル博士の登場のせいか
カン刑事が大人しく見えたのが ちょっと残念。
ミン博士はこの回だけの登場だと思っていたら 引き続き法医官事務所で働くことを希望しちゃったのよね。
これから どう絡むのか楽しみでもあるんだけど…個人的には必要ないというか…コ研究員と若いナム研究員がいないのがさびしいわ。

ジヌは田舎の診療所で働きながら 病気を治療中。
ブレンティック製薬会社の薬のおかげで 少しよくなっているようだけど
完全とはいかないようで まだ頭痛などの症状がある様子。
チョ所長は「完治するまでは復帰させない」と言っていたけれど
ジヌは カン刑事とチョ所長の苦境を見過ごせず復帰。
この事件だけ のはずが 完全復帰になりそう。



6日おきに死体の一部が発見される。
今日右腕が発見され これで5つ目。
カッターで文字が刻まれ 手首と腕には6か所の傷痕があった。
手首のは自殺未遂の治療痕、腕のは自傷痕と思われる。
冷凍後切断されて 解凍状態で発見されたと思われる。
そして…発見された5つの遺体の一部はすべて別人のものだった。

カン刑事は国民に公表するべきだと 上司に進言するが 怒鳴られる。
ところが マスコミが騒ぎだしてしまう。
カン刑事は事態を収拾するように命令され
チョ所長は事件解決の遅れの謝罪会見をするように言われる。

ジヌは 記者たちに追及されるカン刑事を見て ソンド研究員に電話。
カン刑事が辛い立場にいると知る。
で、ジヌはチョ所長の謝罪会見場に乗り込み…
記者に向かって大演説。
犯人に「しっかり隠れてろ。僕が捕まえるから」と挑発。
法医官事務所に復帰する。「ただし今回だけ」と言っているけど そうなるはずないわよね。

手首の傷は自傷のあとボビー(止血用の電気機器)で止血したと思われる。
手製のボビーだと思われ 作製者を捜すことに。
また 右腕の被害者はリストカット症候群と思われた。

右腕の被害者は血小板無力症だった。
血が止まらなくなったり 少しぶつけただけで鼻血が出る。
この疾患でリストカットなどあり得ない。
だからこそボビーが必要だったはず。

患者リストとDNA鑑定から 右腕の被害者はオ・スンヒ17歳とわかる。
スンヒは 男を誘ってホテルに入り財布を奪う犯罪を繰り返していた。

スンヒ殺害の犯行が行われたと思われる日
スンヒはキム・ホンチョルをホテルに誘った。
いつものように財布を奪って逃げようとするが見つかってしまう。
そこで スンヒは手首を切ってホンチョルを驚かせ 撃退。
しかし 血が止まらずボビーの作製者であるイ・ギュヒョクを呼ぶ。
スンヒの携帯の発信記録からも間違いないと思われる。
しかし ギュヒョクは否定。アリバイを主張する。

ギュヒョクのアリバイはあっさり崩れる。
ギュヒョクは ホテルに行ったがスンヒがしたことに頭にきて止血せずに帰ったと証言する。

ジヌは切断した道具はのこぎりではなく 医療用の鋸マイクロサジタリーソーではないかと考える。
犯人は医療関係者?

スンヒの営業用の携帯から保護観察委員ミン・ジョンピルが浮上する。
ペットカフェの雇われ社長。昨年まで動物病院を経営。借金も相当額あったらしい。

ミン・ジョンピルの携帯が繋がらなくなる。
右腕が見つかってから6日になろうとしていた。
早く見つけないと 今頃は殺害し遺体を処理しているかもしれない。
スンヒの爪から口蹄疫の消毒薬が検出されたことを思い出す。
スンヒは何を触ったのだろうか?犯人の身体?車?

犯人が消毒エリアを通ったと想定し 犯行現場を捜す。
薬品のにおいがする工場があることがわかる。
そこに向かい…
殺害しようとしているところを逮捕する。
詳しく言うと 逮捕できたのはジヌのおかげ。ジヌがいなかったら 殺されていたかも。

ミン・ジョンピルは友人たちに女の子たちを斡旋。
そこで女の子の一人が事故死。
そのことで女の子たちから脅され 殺害したのだった。
スンヒの場合は…
スンヒはギュヒョクに助けてもらえず ミン・ジョンピルに電話。
スンヒを捜していたミン・ジョンピルにとっては幸運なことだった。
ジョンピルは 捜査をかく乱するために 映画などを参考にして架空の犯人像を作り 文字を刻んだ遺体の一部を捨てたと思われる。

3

ジヌに電話をかけてきたヨンウンって誰よ~?元カノ?元カノ登場で三角関係に?
なんて 思っていたら…遺体で登場のようで…
ヨンウンに何があったのかしら?

今回の事件は…
殺されても仕方ないじゃない と思ってしまうような話。
当然 何があっても殺人はしてはいけないことですが。
犯人は 病気で外見が変わってしまった。まるで怪物のように。
はじめて会った時に 目をそらさず普通に話せるか 自信はない。けれど 面と向かって侮辱する言葉を言うことはできない。
それを何度も言えるなんて…
「犯行前も犯行後も。人を殺そうが 善行しようが 何もせずじっとしていても 人の見る目は同じだ」と話す犯人の言葉が辛い。

チャン教授の言葉「人間の最悪の本能は自分と違う人間を排斥し貶めること。そうして得た優越感が暴力につながる。霊魂まで破壊する暴力だ」
悲しいことだけど現実なのよね。村八分、いじめ…いつだって “普通とは違う”“大多数ではない”という理由だけで阻害される。

さて 事件解決後 ジヌがカン刑事に「ギョンヒ、ジヌ、クロス!」を要求。
で、カン刑事だけが「クロス!」と右腕を挙げて 恥ずかしい思いをするというシーンがあるのですが…
これって 昔々の子ども向けドラマ「超人バロム1(バロム・ワン)」のことなのかしら?
でも…あのドラマは私が小学生の頃のドラマだから ジヌが見たとは思えないのよね。
でも でも 「キャンディ・キャンディ」を知っているのだから もしかしたら知ってる?



被害者はキム・ミョンシン女性47歳。
その場にいたチョン・イノ26歳が逮捕される。

イノはレックリングハウゼン病。
全身に腫瘍が広がっていると思われ、イノが自分よりも体格がいい被害者を 刺せるのだろうか?
イノの詳しい検査を行うことに。

ミョンシンは地区の婦人会長。
障害者施設建設の反対運動をしていた。
常々イノを侮辱していたらしい。

イノは 犯行の詳しい内容は話さず 「自分がやった」としか言わない。
イノの検査の結果、日常生活を送るだけでも大変だと思われ 犯人ではない可能性が出てくる。

2年間 実家に帰っていなかったミョンシン息子の指紋が見つかり
ミョンシン息子が犯人かと思われたが…
事実は…
イノは父親代わりで障害者施設建設を進めていたイ福祉士がミョンシンをナイフで刺すのを目撃。
イ福祉士がいなくなった後 ナイフを押し込んだのだった。
ミョンシンの服からイノの唾液が発見されており
アルバイトをしていたことから ナイフを押すだけの力があったと思われた。
イ福祉士はミョンシンから「できそこないの息子の世話をしろ」と言われ 我慢できなかった。

4

イ・ヨンウンはSDC特殊疾病統制機関の統制対象者だった。
彼女は“オブジェ9”と呼ばれていた。
“オブジェ1”はなんとチョン・ハユン。
指紋すべて削り取られていたから 身元不明だった。
これにはチャン教授も関係している様子。
何をしているの?「オブジェ1は教授の作品」ってどういう意味?

ジヌは運ばれて来た遺体が元カノのヨンウンだとわかり 動揺する。
解剖できず何も分からないまま SDC特殊疾病統制機関に彼女の遺体を引き取られ 気になって仕方がない。
切ない初恋を思い出すジヌ。(初恋かどうかわからないけど)
カン刑事と一緒にいる時に ヨンウンを思い出すのはやめましょう。



今回の被害者?はカン・ドゥテ男30歳。犯罪団体の幹部。
遊園地で突然倒れ死亡。
解剖するが 死因がまったくわからない。
どこにも異常がない。しいて言えば胃が空っぽだった。

ドゥテは数ヶ月前から 眠れず食欲もなくぼっとすることが多かったらしい。
自宅から抗精神病薬が見つかる。
医師が脅されて 処方していた。
睡眠剤も服用していたが 致死量ではなく 薬物依存は考えられない。

ドゥテのパソコンから ボスの妻の後ろ姿の写真が見つかる。
ボスの妻がしていたネックレスのトップは熱帯魚。
ドゥテはエンゼルフィッシュを飼っていた。
もしかすると不倫?

ボスの妻によると…
不倫関係ではなかった。
ドゥテが亡くなった日 8時に遊園地で会う約束をしていた。

ジヌが出した結論は 死因は恋煩い。
ドゥテはボスの妻に恋をした。思いが募り 消化機能は低下。食欲不振に睡眠不足。目はうつろになる。思いが抑えきれなくなると 全身虚弱となりショックが起こった。
ということらしい。
当然 “死因は恋煩い”とは書けないから もっともらしい病名を書くことになるんだろうけどね。

恋煩いをもっともらしく説明すると…
ドゥテは 心臓の希少疾患のQT延長症候群だった。
彼女への思いが募り睡眠と栄養が不足していた。抗精神病薬を服用で複合的な作用をおこし失神することもあった。故障したスピーカーから耳をつんざく騒音。この時彼は乱闘後の高揚感と彼女に会える想いでアドレナリンが分泌され興奮状態だったはず。その結果急性心室頻拍で心停止になり 死亡した。

5

「オブジェ1が発作を。すぐに来てください」って?ハユンは生きてるの?
ヨンウンはジヌに「元彼とよりを戻す」と言って離れて行った。
けれど ヨンウンは元彼とよりを戻していなかった。
ジヌの前から姿を消した時から 行方がわからない。
オブジェはジヌに関係ある人なの?まさかね。


今回はミン博士活躍。
サイコパスを診断する基準は良心や罪悪感がないこと。連続殺人犯だからサイコパスだとは限らない。
それなら サイコパスの人って世の中にうじゃうじゃいるわよね。



イ・ホギョン男41歳。自宅から投身自殺する。
長年 破裂骨折による転移性骨腫瘍 を患っていた。
自力で動くもの大変だったはず。
また 急性心不全がいつ起きたかで 自殺か他殺か違ってくる。

ホギョンの担当医ソン博士を訪ねると 強盗に遭い 亡くなっていた。
ホギョンの治療方法が見え始めた時に タイミングよく死亡。
本当に強盗の仕業なのだろうか?ホギョンが良くなるのをよく思わない人間の仕業かもしれない。

ジヌ、カン刑事、ミン博士はホギョンの妻ファン・ギュリの実家を訪ねる。
母は井戸に投身自殺。父は行方不明。
家には 犬の骨と家族と思われる人形が残されていた。
またホギョンの両親も火事で亡くなっていた。

ミン博士は ファン・ギュリはサイコパスで 家族への執着が強いと診断する。
彼女にとっての悲しみは 夫が亡くなったことではなく 夫が亡くなったことで家族が壊れたこと。

検査の結果 ホギョンから植物の成分が検出され ファン・ギュリが夫を毒殺しようとしたのではないかと疑われる。
また ホギョンの足に残されていた傷は モールス符号で“彼女(娘)を助けてくれ”と表しているのではと考えられる。
ファン・ギュリ真犯人 で捜査が進む。

ファン・ギュリは家族を守るため 夫の遺体を盗み 娘を連れて 実家に。
カン刑事たちが駆けつけた時 3人はまるで人形のように壁にもたれて座っていた。
ファン・ギュリはすでに死亡していたが 娘は助かる。

被疑者死亡で捜査終了?
しかし…実は…真犯人は娘だった。
「うちの家族を守るのは誰?家族に悪さする人はルナが懲らしめて」という母の言葉に反応し ルナは家族を引き裂く人を懲らしめていた。
母に洗脳され サイコパスになった娘。
このまま サイコパスだと気づかれないまま大人になったら…怖い。

6

生きてるじゃない!ハユンは死んだんじゃ…?どういうこと?

で、ジヌの病気。
よくなっているようだけど…
眼に異常が出始めたようで…
大丈夫なのかしら?

ヨンウン祖母の話では…
ヨンウンは両親と一緒に渡米。
昨年 強盗に両親を殺された。
遺体だけを韓国に送って来た後 連絡はないらしい。



今回は金儲けのために 人の弱みに付け込んだ悪い奴らの話。
心配事がない時には“どうしてこんなくだらないことを信じるのかしら”と思えるけど
辛い時苦しい時は 藁でもすがりたいものなのよね。

人質をとった男、
警察の説得に応じず 人質を殺そうとした素振りを見せたため 射殺される。

彼はイ・ソンレ男38歳公認会計士。
カロリ病を患っていた。
彼の表情や言動に見られた精神異常はカロリ病とは無関係。
肝性脳症を起こしていると思われるが 顔などに痙攣が起こることはあっても 精神異常は起きない。

胃の中から人間の肝臓が見つかる。
病気なのに 薬物が検出されなかったのはおかしい。
もしかして 薬の代わりに肝臓を食べたのだろうか?
まさか?
でもあり得るかも。
クールー病かも。
食人病。しかし 今は存在しない病気では?
どこで誰の肝臓を食べたのだろうか?

イ・ソンレは 親しい友人が亡くなった後パニック障害になり
2年前から 心理治療室でチョ心理治療士の治療をうけていた。
そこでは美術治療を行っているようだったが どう見ても症状を悪化させているとしか思えない絵ばかりが飾られていた。
ソンレがチョ心理治療士と出会ったのは チョ心理治療士の後輩が経営している画廊だった。

犯行時に録音したイ・ソンレの声を分析。
彼は“死者の血と肉で永遠の命を共有する”とくりかえしつぶやいていた。

イ・ソンレの部屋に忍び込んだ男が逮捕される。
男はキム・ヒョテ。キュレーター。
ヒョテは何も話さず 留置場で自殺する。

ヒョテは2日前画廊の顧客イ・テヨンの葬式に出席していた。
イ・ソンレの胃に残っていた肝臓は2日前に食べたと思われる。
もしかしたら…もしかするかも。
遺体を押収。
肝臓、胃、心臓などがなかった。
また胃にあった肝臓とDNAが一致した。

キム・ヒョテは脳腫瘍で LSDが検出された。
国内では手に入らないはず。
海外で購入?
もしかすると 画廊のオーナーが購入?

彼女は葬式に行くからと事情徴収を拒否。
そこで 彼女をおよがせ 遺体を食べようとしたところを逮捕する。

チョ心理治療士と画廊のオーナーは 遺体を損壊したのではなく共有したと主張。
おまけにこんな状態になっても信者は2人を信じている。
信仰って…怖い。

7

ディーマ計画?なにそれ?
ジヌに送られてきたメール あれは何?
“ヨンウン:バベルチーム イ・ヨンウン研究員です。男:ディーマ計画の被験者契約に同意を?ヨンウン:はい。男:では RFIDとディーマのチップを埋め込み…”と録音されたあれは何?誰が送って来たの?
う… 毎回 小出しにしながら 最終回までひっぱるのよね。


今回は劣悪な環境で働かされ 脅されていた男の話。
障害者雇用手当てをもらうために障害者を雇い 劣悪な環境で障害者を働かせる というのはよく聞く話しですよね。
障害者は人間じゃないんでしょうか?
まぁ 社長にとっては 障害者もそうではない人も 自分以外は人間じゃないんでしょうね。低賃金で働かせていじめてもいいモノなんでしょうね。

ソン・ワンギュ。男43歳。知的障害者。
発見された時 左耳にドライバーが刺さっていた。自殺と思われる。
発見される前 生放送中のニュース番組に乱入し「僕の耳に爆弾があります」と叫んだため警察に連行されていた。
福祉士が来るのを待っていたが 逃走していた。

自力で 死ぬほどの強い力で耳を刺すのは難しく 他殺の可能性も考えられる。
彼は全身の痛みを訴えていたらしい。
検査の結果 彼はファブリー病だった。

社長が隠していた監視カメラの映像から
ワンギュに 爆弾を取りだしてほしいと頼まれた同僚がドライバーを刺したことがわかる。

事件解決。捜査終了。のはず。
しかし カン刑事もジヌも 社長や社内の様子が気になっていた。
社員の話から 社長は給料を預かっている通帳に振り込んでいるとして お小遣い程度の金しか渡していなかったことがわかる。
そして…
ワンギュが 爆弾が仕掛けられていると言っていた理由が判明する。
ワンギュは息子の大学進学のために 今までの給料を渡してほしいと社長に頼んでいた。
しかし渡してもらえず
「頭が痛いのは爆弾を仕掛けたからだ」と脅されていた。

病気のせいで全身が痛かったのは確か。
けれど 社長が脅さなければ ワンギュは爆弾を取ろうとしなかったはず。

8

チャン教授はディーマ計画から抜けたいみたいね。
だけど 抜け出せない。“オブジェ1”が生きている間は抜け出せない。生き返らせたから。
で、その“オブジェ1”死にかけていたのに生き返って 街を散歩。
映画館でデート中のジヌとカン刑事の後ろを歩いて行く。
うつろな目をした“オブジェ1”。
抜け出したの?と心配になったけれど 追跡装置がついているらしい。これも実験のひとつなわけね。


今回は…希少疾患ゆえの事件 ではないけれど 許せない卑劣な男が登場。
希少疾患+子どもの時の最低男からの性的暴行。
毎日が辛かっただろうなぁと想像できる。
“自分は人に触れてはいけない”と思っていた彼女。
勇気を出して告白したのなら 生きる力がでてきたかもしれないのに…


被害者はコ・ヨンウ48歳。小学校教師。
犯人はイ・ソユン女27歳。生花店員。ヨンウの17年前の教え子。
犯行後投身自殺を図り脳死状態。
ソユンは白皮症だった。

ソユンの小学校時代の同級生で 学校の理事長の娘パク弁護士が ソユンを見舞う。
ソユンの弁護をするらしい。
パク弁護士によると ソユンは17年前コ先生から性的暴行を受けていた。

当時の養護教諭に話を聞きに行くが 亡くなっていた。
数日前に ソユンらしき女性に会って 急に体調を崩したらしい。

養護教諭とソユンが話しているのがカメラに写っていた。
読唇術で2人の会話の内容を確認すると…
ソユンに暴行したのは理事長だった。
養護教諭は警察に届けようとしたがコ先生に止められてしまう。
コ先生は 理事長が暴行しているのを目撃していた。
理事長は金で2人を口止めしたのだった。

誰からも守ってもらえなかったソユン、
彼女はコ先生の前に理事長を刺していた。
ソユンの服から被害者以外の男性の血液が付着していた。
また 理事長は心臓病ではなく 腹部を刺されて入院していた。

9

チャン教授 追い込まれているわね。
ヨンウンの声を録音したものをジヌに送ったのはチャン教授らしい。
今度はハユンと自分の会話を送る。
ジヌに助けを求めているの?
でも「ハン先生を巻き込まないでほしい」と頼んでなかった?
ジヌは見張られているようだから 警告しているのかも。

ところで…
ジヌとカン刑事の恋愛が一向に進まないんですけど…
私はその方がいいのですが…
もしかして 2人から キスシーンはNG とか言われているの?
冗談でキスシーンを要求したとか 断ったとか 話が出てるけど 付き合っている設定なのに まったくないというのは 違和感があるのよね。


今回の事件は…金と権力の欲望を満たすために 自分の血液を利用した男の話。

パク社長が拉致され 暴行され 放り出される。
その後 犯人からパク社長の妻に電話がある。
「今から言う場所にすぐに行け。旦那の命が危ないぞ」

パク社長は手首を切られ大量出血で危険な状態。
緊急輸血が必要なのに 輸血できない。
血液がバーディーバー型だから。Rhマイナスよりも珍しい血液型らしい。

献血者を募る広告を出し、
国内の登録者に連絡をとる。
しかし2人とも亡くなっていた。
死因は出血過多。血をすべて抜かれていた。
血液型を知っていること、血液を抜いていることから 犯人は血液関連の医療従事者と思われる。
また被害者の一人イ・デヨンはB型肝炎だった。
パク社長もB型肝炎で3か月前から治療中だった。

犯人から連絡がある。
「血は十分に用意している」と言い 血液との交換条件を提示してきた。
それは金ではなく開発中のG6マイクロマシン技術だった。

パク社長は 以前 脚を手術したことがあった。
傷痕からみて 輸血が必要だったはず。
けれど 輸血をされた記録はない。
なんと 夫を助けるため 妻が血液を買っていた。
その時にイ・デヨンからB型肝炎をうつされたらしい。

犯人と取引するのを拒んでいたパク社長の義父が 取引に応じる。

犯人と思われる2人が事故死する。
社内のジュースの空き缶から毒物が検出される。
また その空き缶にはパク社長の妻の指紋がついていた。

犯人は亡くなったが血液は無事に届けられ パク社長は助かる。

妻が仕組んだ犯行かと思われたが…
妻と会社の破滅と自分の利益を図ったパク社長の自作自演だった。
会社での評判はよかったが 株や横領など問題を起こし義父から認められていなかった。
実権は義父が握り 機密情報も教えてもらえていなかった。

10

大変 このままじゃ ジヌは容疑者になってしまう。
“話がある”と メールで呼びだされるが “日を改める”とメールが来て その場を離れる。
ところが そこで 殺人が行われていた。
殺されたのはSDC職員?麻酔薬を注射され 焼死体で発見される。
遺体を引き取り 捜査をするのはもちろんSDC。
で、防犯カメラに写っていたがジヌなのよね。
ジヌにメールしてきたのは ブレンテック製薬会社の社員パク・チェウン。
ディーマ計画を教えたかったのか、ジヌを容疑者にしたかったのか、どっちなのかしら。

そして ジヌは“今日がXデーです。ハユンを救う唯一のチャンス”と電話をもらう。
ジヌは電話に従って ハユンが隔離されているビルに忍び込む。
…まったく ひとりで行くなんて 無謀だわ。

それに それに ジヌの様子がおかしいのよね。
カッターナイフを使っていて 急に狂ったように紙を切り始めるのよ。
投与してきた薬の副作用は 思っている以上に深刻かも。

そして チャン教授はディーマ計画から抜ける決心をし 代表に告げる。
よかったと思うけど…
「一人にしないでほしい」と泣くハユンを見ると 薄情な気もするのよね。
生き返ったけど 隔離され 実験台にされ 暴力をふるわれる。
ハユンがとても可哀想。

ディーマ計画の代表は自分を革命家と言ったけど
神にでもなったつもりなのかしらね。
怪物が悪いのか、怪物を作ったのが悪いのか…
ジヌは 「作った人だけの責任じゃないかもしれない。作られた側にも最低限の意志があるわけだろ?その意志が失われた瞬間に 本当の怪物が生まれる」と言うけれど…
作られた側の意志は作った人の意志を大きく反映している。やっぱり作った人が問題でしょう。

今回は そんなことを考えた話。
高校生が悪いのは当然だけど それを育てた親や教師に責任はないのだろうか…


被害者はキム・ノシク男67歳。ホームレス。
紙幣で巻かれた電子部品らしきものを握っていた。
ノシクはステッィフパーソン症候群と多汗症を併発していた。
彼ではなかったら 死ななかったはず。

その電子部品を作ったのは ヨンミン科学高校の生徒だった。
ロボットサークルの仲間が怪しい。
ミン博士の指導の元 上げたり下げたりして 高校生たちを刺激。
予想通り 高校生たちは 再び 犯行。
逮捕する。

「殺すつもりはなかった イタズラのつもりだった」と話し まったく反省しない。
母親たちも同じ意見。賢いから何でも許せると思っているらしい。
…していいことと悪いことの判断ができなくて賢いなんて 笑わせないでよ!こんな子どもたちが大きくなって 国や大企業を担うのかと思うと怖いけど 現実なのよね。

11

なにがなんだかわからないうちに 容疑者になってしまったジヌ。
証拠は捏造され ジヌの犯行を裏付ける。
SDCは一連の事件をすべてジヌに罪を着せて 事件を終わらせるつもり。筋書きはできている。

ジヌにハユンを連れ出すように電話したのは ブレンテックのキム・ヘジュ研究員。
代表と一緒に計画を進めていた人。
ヨンウンが亡くなり 代表がハユンに暴行するのを見て 恐ろしくなった様子。
そこで ジヌに助けを求めたようだけど…
ちょっとね…ジヌを危険な目に遭わせないでよ!



ビルに忍び込んだジヌ、
ハユンに「ジヌ、助けてくれ」と頼まれ 連れて出る。

なぜ生きているのか、何が起こっているのか、ジヌは聞きたいことがたくさんある。
けれど ハユンは「頭の中のものを取ってくれ。何かが俺を苦しめる。頼む」と言うだけ。
ヨンウンのことも「頭の中のものを取ってくれたら話す」と。
ジヌは 以前とは全く違うハユンに戸惑い ハユンの言葉が信じられない。
しかし とにかく頭の中のチップを取りだすのが先。
手術をして チップを取りだす。

ジヌはチャン教授に会いに行く。
疑問をぶちまけるが チャン教授は何も答えてくれない。
知れば危険だからと。

ヘジュは 機密情報を持ち出そうとしていたのがばれ 殺害される。
ヘジュの携帯から ハユンを連れ出したのはジヌだとわかる。

SDCがジヌを指名手配。
警察に捜査協力要請がくる。
カン刑事はジヌを逃がすことに。
ジヌは逃げずに潔白を証明すると言うが、
カン刑事は 証明などできない。濡れ衣を着せられるはずと考えていた。

チャン教授がひき逃げに遭い 昏睡状態に。

SDCはハユンを拉致しようとするが
チップを取られたハユンは元の怪物になっていた。
ハユンは病院から逃走する。

チャン教授をひき逃げ車から発見され 車内からジヌの指紋が見つかる。

事態はジヌにとって悪い方向へ進んでいる。
カン刑事はジヌに事情を聞こうとするが
「知れば知るほど危険が迫る」と話してもらえなかった。

今までの事件を整理すると…
被害者1、SDCのチョ局長。
自宅防犯カメラにジヌの姿が写っていた。犯行に使われた注射器は事務所のものだった。
被害者2.ブレンテック職員パク研究員。
死体のそばに チョ局長の時と同じ注射器が残されていた。
被害者3.ブレンテック職員キム研究員。
凶器のナイフからジヌの指紋が発見される。
被害者4.チャン教授。
犯行に使われたと思われる車からジヌの指紋が検出される。
犯行動機も捏造されていた。
“ブレンテックと一緒に違法薬品開発をしていたことを教授に知られ 殺害に及んだ。チョ局長は捜査への警告として殺害した”

ジヌは 先輩ソンヒョンにチップを解読してもらう。
受信チップとそれにつながった電流装置。
“バベルチーム”“ディーマ”などの単語が解読され
ジヌは昆虫の頭に寄生し脳を操る寄生虫を思い浮かべる。

ソンヒョンが殺害される。
これもジヌの犯行になっていた。

ジヌはバベルチームに乗り込み、職員にヨンウンの資料を要求する。
ところが 未許可資料を検索したため 警報が鳴りだす。
ジヌはビルから逃げ出すことができたが…
車にはねられる。

ところで ジヌを助けてくれている男って誰?
代表が会いに行った神父って誰?

12

壮絶。
子どもの時に“プレティゼン”を注射されたことで こんなことに巻き込まれるとは…

代表の背後にいたのは神父。
神父は新世界を作ろうとしていて ジヌを“神”にしようとした。
自分が思い描く 自分勝手な世界のために ジヌを利用しようとした。
ジヌのことを“この世で最も立派な人間の創造物”と言い切り ジヌの頭脳、意志、能力と自分が協力すれば世界中に利益をもたらすと言う。

利用されたくない。自分は自分。すべてを元に戻してやりなおしたい。
その気持ちから ジヌは ワクチンの副作用で活性化している右脳を切除する決意をする。
手術後 ジヌにどんな影響があるのかわからない。
けれど きっと元気な姿で帰って来てくれるはず。
あ~~~早くシーズン3が観たいよ~~



ハユンはジヌのために生き返らせられたのだった。
チャン教授を利用したい代表は
「ジヌを助けるためのワクチン開発にハユンが必要」とチャン教授を説得。
チャン教授は研究していた脳幹再生ワクチンでハユンを生き返らせた。

ハユンの話によると…
ヨンウンたちはディーマ計画の被験者だった。
各分野の天才的な頭脳を持つ人たちが集められ 軟禁状態で実験は行われた。
被験者に副作用が出始める。
不安になった被験者が脱走を試みるが 殺害されてしまう。
ハユンは自分の計画のためにヨンウンを脱走させる。
そして ヨンウンは路上で倒れ亡くなった。

ジヌは脳を検査する。
右脳で異常作用が見られ ワクチンの副作用だと思われた。

ジヌはカン刑事に会う。
カン刑事はキム研究員の部屋で見つけたメモリーをジヌに渡す。
そこにはヨンウンが被験者に志願した動機を話す声が録音されていた。
ヨンウンは脳動脈瘤が見つかり そのためにジヌに別れを告げたのだった。
SDCが追ってきたため 2人は逃げる。
ジヌは取り囲まれるが 男に助けられる。

ジヌはハユンのところに。
そこで代表が亡くなっていたことで 言い合いになる。
ここで助けてくれたのも 同じ男。
男は「君を導きに来た」と言って メモを渡す。
男はハユンに叩き殺されるが 死ぬ前にハユンを射殺する。

ジヌはメモに書かれた場所に向かい 神父に会う。
神父の話は到底受け入れられるものではなかった。
ジヌは人間が神に代われるとは思えなかった。

ジヌは右脳を切除する手術を受ける。
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階伯 あらすじ&感想


可もなく不可もなく といったところでしょうか。
盛り上がりが少なく ケベクの生涯と百済の滅亡をなぞっただけのようなドラマでしたが、 私は楽しみました。
私 なぜか イ・ソジン出演ドラマは そこそこ楽しんで観ちゃうんですよね。
ファンってわけじゃないんですけどね…



全36話 2011年 MBC

出演者 : ケベク・・・イ・ソジン
       ウンゴ・・・ソン・ジヒョ

       ムジン(ケベク父)・・・チャ・インピョ
       ミョンジュ(ケベク母)・・・チョン・ソヨン
       ウルリョ(ケベク義母、ムジン夫婦を助けた人)・・・キム・ヘソン
       ムングン(ウルリョ息子、ケベク義兄)・・・キム・ヒョンソン

       チョヨン(ウンゴの侍女)・・・ヒョミン
       ヨンミョ(ウンゴ祖母)・・・チェ・ラン
       ジョンファ・・・オ・ジヨン
       イムジャ・・・イ・ハヌィ
       ヨンミョ夫
       ハンビョク(ウンゴ父)

       武王(百済30代王)・・・チェ・ジョンファン
       ソンファ(武王の妃、新羅 真平王の娘)・・・シン・ウンジョン
       ウィジャ(武王とソンファの息子)・・・チョ・ジェヒョン
       サテク(武王の第2夫人)・・・オ・ヨンス
       キョギ(武王とサテクの息子)・・・チン・テヒョン

       ユンチュン(達卒、武王の忠臣)・・・チョン・ソンモ
       サゴル(武王の忠臣)・・・ソ・ボムシク
       ウィジク・・・チェ・ジェホ
       ウンサン・・・キム・ドンヒ
       フンス(法部振武)・・・キム・ユソク
       ソンチュン・・・チョン・ノミン
       ベックァ・・・チョ・ギョンフン
       カヒ

       大佐平(サテク父)・・・キム・ビョンギ
       衛士佐平・・・ユン・ヨンモク
       キミ内臣佐平・・・キム・ジュンギ
       モッキョン・・・クァク・ミンソク
       ペグン・・・チョン・ハノン
       ヒョプチョン・・・イ・ビョンシク

       ヨン・ムンジン・・・イム・ヒョンシク
       テヨン(ムンジン娘)・・・ハン・ジウ
       ムンジン息子・・・チョン・ギソン

       クィウン(為済団の頭目)・・・アン・ギルガン
       ナムジョ(為済団)・・・チョ・サンギ
       プクチョ(為済団)・・・パク・ユファン

       トッケ(殺人請負業者)・・・ユン・ダフン
       テス・・・コ・ユヌ
       ヨンス(テス弟、ケベク弟分)・・・チャン・ヒウン

       チョンドル(鍛冶屋)・・・クォン・ヨンウン

       チョンダニョン(神女)・・・イ・テギョン

       モク・ハンドク(ウンゴの叔父)
       ケベク部下(居列城)・・・イム・チウ

       キム・ユシン(新羅の将軍)・・・パク・ソンウン
       アルチョン(カジャム城主)
       キム・チュンチュ(新羅王)・・・

       ケベク(少年期)・・・イ・ヒョヌ
       ウンゴ(少女期)・・・パク・ウンビン
       ウィジャ(武王の息子)(子役)・・・チェ・ウォノン
       ウィジャ(武王の息子)(少年期)・・・ノ・ヨンハク
       キョギ(少年期)・・・ソ・ヨンジュ
       ムングン(ケベク義兄) (少年期)・・・イ・ミノ
       チョヨン(ウンゴの侍女) (少女期)・・・ハン・ボベ
       テス(少年期)・・・イ・プンウン
       ヨンス(少年期)・・・イ・チャノ

演出  : キム・グノン、チョン・デユン
脚本  : チョン・ヒョンス

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1

ケベクが亡くなったと言われている黄山ヶ原での戦いのシーンで始まりましたが…
唐の応援を受けた新羅勢5万。
対する百済は5千。
どんな戦略をしても 勝つはずないですよね。

で、この新羅の指揮官がキム・ユシン。
百済の31代王 義慈王の母は 新羅のソンファ。新羅の真平王の娘で善徳女王の妹(サテクが実母という説もあるようですが)
義慈王の父 30代王 武王はソドン。
ドラマ「善徳女王」「ソドンヨ」とのつながりがちらちら。
私は「ソドンヨ」は観ていないのですが 武王とソンファの恋愛も描かれていますよね。


612年
為済団が武王の妃ソンファと息子ウィジャを襲う。
護衛武士ムジンが阻止するが これで3度目。
ソンファは新羅の王の娘。
ソンファと新羅の血が流れているウィジャは常に危険にさらされていた。

武王はウィジャを太子に任命しようと考える。
将軍たちは賛成するが、貴族勢力に反対される。
大佐平は「政事巌会議(貴族会議)を開き そこで決定する」と言い出す。
武王は 逆らったとして 大佐平を流刑に処しようとするが…
大佐平の娘であり 第2夫人サテクに邪魔される。
サテクは貴族たちを敵に回すのは得策ではないと武王を諭す。
サテクは ソンファとウィジャを亡きものにし 自分が妃になりたいと思っている。

この一件で武王はウィジャを太子にすることを諦める。
ソンファとウィジャにも話す。
「お前たちを守るためには それが一番だ」と。
しかし…それは武王の本心ではなかった。宮殿内に潜むスパイに聞かせるために そう話しただけだった。

話を聞いた大佐平は安心するが、
サテクは武王の本心ではないとわかっていた。

2

ソンファとムジンはサテクに嵌められる。
高句麗のスパイを新羅のスパイに仕立て ソンファとムジンの命令でスパイをしていたと証言させる。

武王は2人を助けたいと 大佐平に「何が望みなのか」と聞く。
しかし「私利私欲で動いていない。謀略ではない」といわれる。

サテクは 武王と結婚する前から今もムジンを愛している。
最後の命乞いをさせようとするが…拒否され 愛は憎しみに変わる。
ムジンは殺さず そばに置きたいと考える。

政事巌会議でソンファの斬首が決議される。

サテクは武王に貸しを作るために ソンファとウィジャを逃がす。
武王はムジンだけを処刑することはできず 助け出す。
ムジンは妻を連れ逃げ、ソンファとウィジャと合流する。

サテクはムジンも逃げたと知り 追いかける。
サテクと為済団に囲まれ
ソンファは 百済人でいたいと自害する。
ムジンは妻とウィジャを連れて逃げようとするが…
ウィジャが宮殿に戻ると言いだす。
「逃げたくない。今逃げたら二度と宮殿には戻れない。母の亡きがらを宮殿に運ばなければならない。必ず皇帝にならなければならない。皇帝になってあの者たちを抹殺しなければならない」と。
そこで ムジンと妻が追手を引きつけ ウィジャは夜になって宮殿に戻ることに。

追手に追われ ムジンと妻は海に飛び込む。

3-4

ムジン妻は息子ケベクを産み 亡くなる。
ウィジャは宮殿にたどり着く。

14年後
ムジンは片腕を失くし 酒びたりの毎日。
しかし 殺人請負業者トッケからの依頼を受けているところをみると 剣の腕は衰えていない様子。
トッケから為済団の情報を得ようと考えている。

ムジンは自分と妻を助けてくれた女性ウルリョと一緒に暮らしているみたいね。
ケベクは実母が亡くなったことは知らないようで
ウルリョを母、ウルリョの息子ムングンを兄と思っている。

ウィジャは 腰ぬけと笑い者になっている。
サテクを 育ててくれたと敬い、サテクの息子キョギを つぎの太子と持ち上げる。
サテクは 本当にバカなのか バカなふりをしているのか 判断できずにいる。

サテクの誕生日の宴
前日の夜 ウィジャはキョギと一緒に ケベクが出入りする酒場で酒を飲む。
飲み過ぎて 酒場に泊まる。
翌朝 ウィジャは起きられない。
苦肉の策 侍従はケベクをウィジャの身代わりにする。

ウィジャが来るまで 黙って立っている予定だった。
ところが サテクが処刑しようとした新羅の捕虜の中に刺客が潜んでいた。
ケベクは 刺客に刺されたウンゴを助けようとして 捕まってしまう。

ウィジャの身代わりだと言っても信じてもらえない。
ウィジャの侍従も 自分が処分されることを怖れて 本当の事を言わない。

刺客は以前 サテクに濡れ衣を着せられて逃げた男だった。
ウィジャが裏にいるとは思えない。
ウンゴから「刺客なら私を助けずに 皇后陛下に向かって行ったでしょう」と言われ、
サテクはケベクを釈放される。

サテクはウィジャとキョギを連れて ソンファの祭祀を行うため 寺に向かう。
ケベクはウィジャの姿を見かけ追いかけるが 警備が厳しく 近づけない。
外に出てくるのを待つことに。
その頃 ムジンはトッケから殺人の依頼を受けていた。

5

ウィジャは“不孝こそ生きるすべ”と思って生きてきた。
いつか皇帝になるために その機会が訪れるまで宮中で生きのびるために 実の母を忘れたふりをしてきたのね。
だから 母の位牌を燃やすこともできる。
“位牌はただの木片。母ではない”


ケベクは ウィジャが出てくるまでと 小屋で寝ていた。
目が覚め 寝過ごしたと慌てて外に出る。
と その小屋に男が入り すぐに出てくるのを目撃する。
その男は父だった。
ケベクは父の後をつける。

ムジンが受け取った紙には“虎の首”としか書かれていない。
後ろの馬に乗っている男を殺せと。
ムジンはウィジャを殺そうとする。
そこに ケベクが止めに入る。
そして ムジンは殺そうとした男がウィジャだと知る。

ウィジャはあの時ムジンに話した言葉を忘れていなかった。
“逃げたくない。今逃げたら二度と宮殿には戻れない。必ず皇帝にならなければならない。”
宮中での腰ぬけぶりは仮の姿だった。
ウィジャを追ってきた男たちを殺すムジン。
ケベクは いつもとは違う父の姿に驚いていた。

ムジンは為済団を潰すチャンスが来たと考える。
為済団の男の首を持って 為済団に乗り込む。

サテクは ウィジャの髪留めをした首をウィジャの首と確認。
“殺生簿”の“ウィジャ”の名前を赤い墨で消し、
「これで百済の血筋が消えた」と喜ぶ。
しかし 首を持ってきた男の顔を見て 驚く。
忘れられない顔。ムジンだった。

ムジンは“殺生簿”を奪い、サテクを人質にして逃げる。
ムジンはどこに行こうとしているのか…宮殿か 宮南苑か。

約束の時間になっても父が帰ってこない。
ケベクは心配になる。
ウィジャは ケベクを助けられるのは武王だけだと言う。
しかし 今 ウィジャは宮殿に入れない。
そこでケベクはウンゴに助けを求める。
ウンゴは「陛下が褒美をくれると約束してくれた、その褒美を受け取りに来た」と言って 武王に会い ウィジャの手紙を渡す。

武王はウィジャとケベクに合流する。
ユンチュンに協力を求める。

トッケも 為済団に脅され ムジンを捜していた。

6

ウンゴもサテクに恨みがあったのね。
ウンゴ父ハンビョクは“ソンファとムジンはスパイではない。調べ直してほしい”と直訴。
そのために サテクの命令で新羅のスパイとして殺された。
ウンゴとウンゴ母は売りに出され 買ったのが商会の行首だったみたいね。



為済団はケベクたち家族を人質にし ムジンと交渉しようとする。
サテクを人質に宮南苑に来たムジンの前に ケベクたちを連れてくる。
ケベクは父に「血はつながっていなくても家族なんだ。家族よりも皇后陛下が大事なのか」と訴える。
しかしムジンは応じない。
ウルリョが殺される。
そしてようやく武王がやってきた。

ムジンは“殺生簿”を武王に手渡す。
そこには 先代皇帝の名もあった。
しかし 御医は殺されていて 話を聞けない。

武王とサテクの戦い。
武王はこれ以上貴族たちをのさばらせてはおけないと政事巌会議の解体、恤刑制度の実施を考える。
万が一の時に備えて ウィジク、ウンサンを呼び寄せる。
サテクは武王の考えは手に取るようにわかる。
武王に勅書と璽綬を返し 宮殿を去ると話す。
そして 八族(貴族たち)に「陛下の不手際が続いている。これ以上の失政を防ぐために軍事的行動に出るべきです」と力説する。

よくなったムジンは家に帰りウルリョを弔う。
俗世を離れるつもりでいる。
ウルリョが殺されてから ムングンは行方不明らしい。
父として一緒に暮らしてきたムジンに母を殺されたんだもの 穏やかではいられないわよね。
いつか戻って来て 以前のように ケベクに接してくれると思うけど。

7-8

ウンサンは偽の情報で 城に戻る。
ウィジクは大佐平に脅され 城に戻る。
サテクが兵を率いて宮殿に到着。
武王はサテクに屈するしかなかった。

武王はムジンとケベクを差し出す。
ウィジャも差し出すように要求され…
ウィジャとケベクを助けるため ムジンは犠牲になることにする。
ムジンは話があると言って サテクに会いに行き、サテクを襲う。
ウィジャが サテクを助けるため ムジンを刺し殺す。

ムジンの最後の頼み、ケベクは助けるはずだった。
しかし 反逆罪の息子として流刑になってしまう。
そして 流刑先の村が新羅に占領され 囚人たちは焼け死んだらしい。

ウンゴは サテクのために香をたく。
帰り際 ウィジャが「皇后のために」とじゃ香を持ってくる。
実はそれはサテクを殺すための 毒入り。
サテクに言われて確認したウンゴは毒入りと気づくが 「最高級のじゃ香です」と返事。
ウンゴはサテクに気づかれないように 毒入りではなく別の香をたく。

ウィジャはウンゴを問い詰める。
「お前は皇后の犬か?」
するとウンゴは「必ず生きて王位につき 彼らを一掃するのです。皇后もサテク家もその犬の貴族も。私は王子様と王子様の母上とムジン将軍を助けようとして斬殺されたハンビョクの娘です」と告白する。

ケベクは新羅の捕虜になり 新羅の兵士として生きていた。
キム・ユシンの下で戦うケベク。
“イリ”と呼ばれ 同じ捕虜兵士のなかでは 一目おかれている。
落とすのに苦労していた娘臂城をケベクが考えた策略で 攻め落とし
キム・ユシンも ケベクの実力を認める。
ケベクに「新羅の兵士にならないか」ともちかけるほど。

キョギに縁談話がもちあがる。
相手は 八族で2番目に力をもつヨン・ムンジンの娘テヨン。
婚姻が整えば サテクの力はますます強大になる。
縁談を阻止するため ウィジャはテヨンと密会していると噂を流し テヨンと結婚する。

結婚相手を横取りされたキョギは ウィジャへの恨みを強くする。
カジャム城攻略の戦で ウィジャとともに先鋒になり ウィジャを殺すことにする。

9-10

カジャム城攻略戦でウィジャを殺そうと考えていたキョギとサテク。
戦の中でなら 疑われることなく殺せると考えていたようだけど…
そう簡単にはいかないようで。


ケベクたちはカジャム城に連れて行かれる。
そこにはすでにソンチュンを中心とする捕虜たちがいた。

ケベクは百済軍を指揮してウィジャが来たと知る。
父を殺された恨みを晴らそうと キム・ユシンに願い出る。

百済軍の士気をあげるため キョギは城主に戦いを挑む。
キョギはユシンと戦い 適当なところで退き ウィジャに交代する。
ウィジャが出てきたため ユシンはケベクに交代する。
ウィジャは相手が誰か分からない。
劣勢になり 側近に助けられ 軍に戻る。

夜 ウィジャが襲われる。
もちろん 犯人はキョギの手下(新羅軍ってことになっていますが)
毒矢に刺され重体。
ウンゴは献身的に看病する。

ウィジャ重体を知ったケベクは 自分がウィジャを殺すと 城を抜け出す。
ウィジャは「生きるために殺した」と説明。
ウンゴは「将軍は2人を生かすために自ら死んだ」と話し、ムジンの遺品 ケベクの母が彫った人形を 渡す。
ケベクは再び城に戻る。

ウィジャはケベクを助け出すために 捕虜交換を提案するが、受け入れてもらえない。
そこで 城に潜入しようと考える。
ウンゴはウィジャに同行する。

計画は順調に進んでいた。
ソンチュンに 百済軍が城に攻め入る時に捕虜も協力してほしいと頼む。
ところが 城を出る時に 素性がばれてしまう。
ウンゴを城から脱出させ 自分は捕虜になる。

百済軍では ウィジャを見殺しにしてでも城に攻め入るか やめるか会議していた。
ウィジャが重体と聞き駆けつけたサテクが攻め入るべきと話す。
ウンゴが「ウィジャ王子は城を攻撃するように言われました」と報告。
城を攻撃することに。

ユシンはウィジャを人質にし 百済軍を脅すが、百済軍は無視して攻撃してきた。
そこで ケベクにウィジャを殺させようとする。
しかし ケベクはウィジャを殺さず 新羅に刃を向ける。
ウィジャの作戦成功。百済軍は城に入城する。

11-12

ウィジャとウンゴにケベクが加わり “打倒サテク”が加速するかと期待したけど…
ケベクは 父の復讐、サテクを殺すことしか考えていない。
余計な騒動を起こして ウィジャとウンゴの足を引っ張っているような?



初献官はキョギに決まる。
ウィジャの行動は無謀だと判断されたらしい。
ところが…衣冠を持ってきたフンス振武が キョギに渡そうとしない。ウィジャに渡してしまう。
「私にも良心があります。適任者がいるのに違う人には渡せません」と。

ウィジャは初献官を辞退する。
テヨンは うつけ者だと思っていた未来の夫が初献官になると聞いて喜んでいた。
しかし 辞退したと知り がっかりする。
そんな娘にヨン・ムンジンは「お前は皇后になる。ウィジャが即位する。しかし絶対に知らぬふりをするのだ。ただのうつけ者だと思うのだ」と話す。
また ムンジンはフンスを味方にしようと考える。
しかし断られ 代わりにソンチュンを紹介される。

ケベクはチョンドルに会いに行く。
父の刀を渡され「復讐しろ。協力する」と言われる。
しかし ウンゴとウィジャは反対する。
「刀は持つな。お父さんの願いだ。復讐は俺の役目だ」と。

ケベクは2人に「復讐をやめた」と話すが…
実はやめていなかった。
ウィジャの部屋に泊まったのを利用。
寝静まった頃 部屋を抜け出し サテクを殺そうとする。
しかし ウンゴに止められる。

ウンゴに「サテクを殺すだけでは終わらない」と諭される。
ウンゴは常々サテクから言われていた養女の件を受けようと決めていた。
大佐平の養女になり 中ら敵を潰そうと考える。
ウィジャとケベクに「目的のためなら 何でもできます。キョギの妻にも 大佐平の妾にもなれます」と話す。

カジャム城から戻った捕虜が 定着金と米の量に不満をもち 暴動を起こす。
ケベクは巻き込まれ 首謀者になってしまう。
捕虜たちを助けるため ウィジャを人質にしようと考える。

キョギは為済団にウィジャを殺すように命令する。
しかし「皇后陛下の命令しか聞かない」と言われる。
そこで ポリョと名乗る男に 頼みに行く。
ポリョ、かれはケベクの義兄ムングン。殺人請負業をしているみたいね。

13-14

ケベクは誰を殺すように命じられたのか。



サテクが 捕虜たちとの交渉に選んだのはウンゴ。
ウィジャ、ケベクにとっては これ以上の交渉人はいない。
ウンゴが加わり ウィジャ、ケベク、ソンチュンは解決方法探る。

捕虜たちが起こった原因、石が交じった米を用意した官吏コンチョルの裏には大佐平も関与していた。
サテクは 自分の身に降りかからないような解決方法を考える。
サテクの意見を聞いた武王は 大佐平が関わっているのではと考え 民の怒りが貴族に向かうような方法を考える。
武王が出した結論は 官吏と捕虜の極刑。

ウィジャたちは武王の結論を聞き、首謀者以外の捕虜を罪に問わないでほしいと要求する。
武王は要求をのみ、首謀者ケベクとソンチュン以外を解放することにする。

サテクは 解放された他の捕虜も数人殺して 武王に恨みを持たせ、
ついでに捕虜の仕業に見せかけて ウィジャを殺そうと計画する。

まず 捕虜とウィジャが解放される。
ケベクとソンチュンは逃亡する機会をうかがう。
ウンゴが用意した馬まで行ければ 後は逃げ切れるはず。
ヨン・ムンジンに頼まれたフンスが 2人の逃亡を助ける。

捕虜を連れたウィジャ、ソンチュン、ケベクは 約束した森の奥の村カマクジェ村で合流する。
捕虜たちは家族を連れて 村で暮らすことにする。
ソンチュンとケベクも 亡くなった捕虜たちの家族を連れてこようとする。
ところが 家族たちは罪人の家族と言う理由で 殺害されていた。

ケベクは理不尽なことにショックを受ける。
ソンチュンに「人が世を変える」と言われ
宮仕えをしようと考える。
「復讐のためでなく 人が人らしく生きる世のために剣をとる」と。

護衛官を選ぶ武道会に“スン”という名で出場し 選ばれる。
ケベクは 皇后陛下の護衛を希望。
サテクは新しい護衛官は要らないと言っていたが…
お茶を飲む様子が ムジンを思いださせたからか…
一応 護衛官にすることに決めた様子。

隠れていたコンチョルが見つかり さらしものにされる。(したのはチョヨン)
民の怒りは貴族に向かう。
それをおさえるため サテクはケベクにある者の殺害を命じる。

15-16

テヨンが妊娠。
サテクにばれずに出産できるかも心配だし、
その子が無事に成長できるかも心配。
カマクジェ村で育てることになるのかしら。


ケベクはコンチョル殺害を命じられる。
その騒ぎに乗じて クィウンは置簿冊を盗む予定。
作戦は成功。
ケベクはサテクの信頼を得、正式にサテクの護衛になる。

キミ内臣佐平がサテクに自害を迫られ 反発。
一枚岩だった貴族に亀裂が生じ始める。
ケベクは サテクにキミを襲うように命じられる。
貴族たちはサテク家を信じられなくなる。
サテク父積徳は大佐平を退官する。

武王はヨン・ムンジンが大佐平に復職させ 官吏の不正を調査させようと考える。
徹底的に追及するつもり。
積徳が関わっている場合には 命を持って償ってもらう覚悟でいる。
それを知ったサテクはショックを受け倒れる。

ムンジンは「これを機に積徳だけでなくサテクも引きずりおろしたい。腐ったサテク家を引きずりだし 新しい百済を築きたい」とウィジャに力説する。
ウィジャは賛成しながらも不安を感じる。
また話を聞いたソンチュン、フンスは サテク家が倒されても ヨン家が取って代わるだけ。根本的には何も変わらないと考える。

ケベクは為済団のアジトを見つける。
為済団を撲滅すること。
ケベクはソンチュン、フンスたちにも協力を求める。

ムジンたちは為済団のアジトに踏み込む。
ここに 為済団を恨むムングンもトッケたちを連れてやってくる。
図らずも協力する2人。
2人は義兄弟とは知らず顔を合わせることに。
為済団は壊滅状態になるが クィウンを逃がしてしまう。

積徳の罪が明らかに。
ムンジンは 彼を自害させる前に 反乱を起こさぬようにと 万全期す。
サテクは意識がない。積徳は自宅に軟禁した。武王を熊津に避難させ その間に武力で宮殿を支配する予定。
しかし それはサテクの策略だった。
サテクは こうなることを予想し策略。ウィジャとムンジンを一掃するつもりだった。

サテクの計画を知ったケベクはウィジャに罠だと報告する。
「サテクと積徳とキミの密談を聞きました。皇后の病気もキミの裏切りも積徳の辞職も すべて罠でした。お戻りください」
ケベクはムンジンを止めに走るが遅かった。
ムンジンたちは捕らわれ 処刑される。

ウィジャはテヨンと共に出家する。
そのウィジャに ケベク、ソンチュン、フンスは「一緒に新しい世を作りませんか」と話す。
4人は義兄弟の契りを結ぶ。

17-18

ついに サテク、キョギ、積徳 追放。


テヨンが出産した日。
米岩寺にサテクが来てしまう。
ケベクは生まれた子を預かり カマクジェ村に連れて行く。

キョギはケベクを味方につけようとする。
ケベクは悩むが
ソンチュン、フンスに「皇后と仲違いさせるチャンスだ」と言われ…
キョギに「皇帝になり 自分を大将軍にすると約束してくれるなら忠誠を誓う」と話す。

ケベクたちの作戦は キョギとサテクを仲違いさせること。
サテクは 少々の事ではぶれない。
そこで 皇帝になりたいと野心は強いが実力もないくせに自信だけはあるキョギを利用することに。

キョギは面白いようにぶれてくれる。
「皇后はキョギを皇帝にしても 摂政をするだろう」と言われれば そう思いこむ。
神女から「大きな星だ」と持ちあげられれば 大喜び。天下をとった気になる。

キョギは唐からの使者と密談。
皇帝になった時にはカジャム城を明け渡すと約束する。
その代わりに 今捕虜を解放すると。
キョギは 母に唐と手を繋ぐように 提案する。
しかし 怒られ ケベクに捕虜の解放を命令する。

ウンゴを信用していない積徳は為済団のナムジョにウンゴを見張らせていた。
ウンゴがケベクやウィジャと会っているところを目撃されてしまうが
ケベクがナムジョを殺害。
積徳には報告されなかった。

キョギが唐と密約したことが 武王の耳に入る。
武王は 御名偽証でキョギを廃庶人にし、ウィジャを還俗させ王子として復権させると命令する。

動揺し キョギの資質を疑うサテク側の貴族。
そこで サテクは キョギが即位した時は 自分が摂政をすると公言。
そのために武王を廃位させようと企む。

ウンゴは サテクが皇帝殺害を企んでいると知り 知らせようとする。
しかし それを見つけられ 捕らわれてしまう。
ウンゴは背後にいるものを明かさない。
自分はハン・ビョクの娘。それが理由だと話す。
また その場にいるケベクに聞かせるように 皇帝殺害を企んでいることを話す。
そして ヨンミョがすべての罪を被って 自害する。

武王がクィウンに襲われる。
ケベクが助けに入るが 亡くなってしまう。
国葬が行われる。喪主はキョギ。

ところが 武王は亡くなっていなかった。
サテクたちは捕らわれ 追放される。

19

ウンゴは 愛する人より国を選んだわけね。
ウンゴはケベクが好きなのよね?
ケベクは当然ウンゴが好き。
じゃ ウィジャは?
ウンゴを好きみたいよね。愛しているのか 同志みたいな気持なのか わからないけれど ウィジャの気持ちが テヨンから離れたのは確かみたいね。


ウィジャは太子になる。

武王はケベクを信用していない。
いつか ムジンの復讐をしようと自分やウィジャを殺すのではと心配。
ケベクを遠ざけようとする。
ウィジャは「そばにおきたい」と訴えるが…
ケベクは居列城に行かされることに。

ケベクはウンゴと一緒に行きたいと思う。
ウンゴに「人らしく生きる第一歩です。一緒に行きましょう」と話す。
ところが ウンゴは都市部長史に任命されてしまう。
ウィジャもウンゴを引き留める。
ウンゴは残ることにする。

居列城は荒れ果てていた。
村の移住が決まっており 農民も兵士も貴族も士気がなかった。
農民は 新羅でも百済でもどうでもいいと思い、
兵士は どうせ新羅に負けると思っている。

ケベクは“明日村の移住をする”と嘘の噂を流し
偵察にきた新羅を全滅させる。

ムングンとトッケたちは 百済と新羅の国境を越えるために 新羅に「明日村の移住がある」と偽情報を教える。
ところが 偵察隊が全滅したため 罠にはめたと誤解され 殺されそうになる。
そこで ムングンは「群将と貴族の首を撮ってきます」と申し出る。

20

ケベクの部下役で 「きらきら光る」のスンジュン母の部下グァンスが出演。
頼りなさそうな顔がグァンスを思い出させるので つい笑ってしまいそうに。


ケベクは横暴貴族チンドクを追放する。

新羅の捕虜に 援軍が来ると偽情報を聞かせ逃がす。

ムングンはケベクを襲うが…捕らわれる。

ケベクは自ら敵の西谷城を視察に行く。
どう責めるか悩む。
ムングンに食事を差し入れた時に ムングンから「コオロギがうるさい。なんとかしてくれ」と言われ 策を思いつく。
鈴を竹につけ それを持って 西谷城に近づいて行き 援軍が来たようにみせかける。
連日の鈴の音で 新羅軍は睡眠不足に。援軍が来たのではと焦りも出てくる。

ケベクは 明日 西谷城に侵入し攻撃することにする。
ムングンに「俺と戦う前に新羅と勝負してくれないか?」と持ちかける。
ムングンは承諾する。

その時 チンドクが戻ってきたと連絡が来る。
ケベクはすぐに駆けつけるが 部下を助けるため捕らわれる。
しかし ムングンがチンドクを殺し ケベクを助ける。


ウィジャは新羅のソラボルを訪れ キム・チュンチュと会談していた。

21-22

嫉妬は人をおかしくする。ウィジャも心変わりするかもしれない。
ケベクは そう忠告されたのに まったくわかっていない。
純粋といえば聞こえはいいけれど 何も分かっていない“剣バカ”
能なし権力者は 能ある部下が羨ましくもあり いつか殺されるのではと心配でもある。そこに女の問題が関わってくると…
ウィジャはケベクとの関係を悪化させず ケベクとウンゴを仲違いさせて ウンゴを手に入れようとしているらしい。


ムングンの助けを借り 西谷城を陥落する。

ムングンはケベクに 実の名前を明かす。
ケベクを憎み 殺したいと思い続けていたが できない。
姿を消す。

西谷城陥落で 新羅にいるウィジャたちの身が危なくなる。
チョヨンからウィジャが新羅に和平交渉に行っていると聞かされ
ケベクは逃げてくるウィジャたちを助ける。

わずか20人の兵で新羅の城を陥落させたケベクは英雄になる。
それが武王は気に入らない。
ウィジャが新羅にいると知って攻撃したに違いない、左遷されたのを快く思っていなくて サビに戻るために手荒な策に出た とケベクを疑い、
“ケベクは英雄になった。本来なら平和同盟を結んだウィジャが称賛されるはずだったのに”と憎む。

武王はケベクの処分に悩む。
本当は左遷したい。しかし 民が英雄だと称賛している人を 王である自分が処罰するわけにはいかない。
そこで 貴族たちを利用する。
予想通り 貴族たちは 王命に従わなかったことやチンドクを殺したことでケベクを処罰しようとする。
政事巌会議で話しあわれることに。

ケベクは辞職しようとするが ウンゴに止められる。
そこで「一緒に民のために生きよう」とウンゴを説得する。
しかし「力があってこそ民を助けられるのです。私は行きません。どうしても去るのなら 私には二度と会えないでしょう」と言われてしまう。

また ソンチュンから
「力と権力は必要だ。正義を実現できるのも 地位や権力があってこそ」と言われる。
…正しいことをやりたければ偉くなれ とどこかのドラマのセリフと同じね。

ウンゴはケベクを助けるために 貴族を味方につけようと考える。
貴族への働きかけを叔父に頼むが…それが失敗だった。
ウンゴ叔父はキミ元内臣佐平に利用されてしまう。
ケベクを助けるのと引き換えに サテク家の智平を大佐平にする約束をさせられてしまう。

政事巌会議の結果
ケベクは無罪になる。
この決定に武王は怒り 貴族の心変わりが気になる。
また ウィジャはウンゴから サテク家の智平を大佐平に推薦され 戸惑っていた。
ケベクを助けるためにした約束を 自分に処理させようとするウンゴと怒り ケベクに嫉妬する。

ウィジャはケベクにウンゴの警備を頼む。
ケベクはウンゴが叔父と一緒にキミ元内臣佐平に会ったのを目撃。
キミ元内臣佐平の屋敷を探らせ 銀貨と賄賂のリストを手に入れる。
ケベクは 素直に それをウィジャに報告。
ウィジャはケベクにウンゴ叔父の取り調べを命令。賄賂リストを上申書として武王に渡るように手配する。
叔父が取り調べられていると知ったウンゴはケベクに抗議する。
自分がなぜ無罪になったのか 知らないケベクはウンゴを非難。
ウンゴは悲しい思いで ケベクの元を去る。

23-24

ウィジャは 策略どおりにウンゴを手に入れる。

それにしてもね…ケベクは素直すぎるわ。人を疑うことができない。
それに比べて ウィジャは違う。
子どもの時からサテクを欺いて生きてきたウィジャにとってウンゴをケベクから奪うことは 簡単なことなのね。



ウンゴ叔父は斬首
行会は閉鎖。受け取った賄賂の3倍を払い サビを離れるようにと処分が下される。

ウンゴももちろん処刑されることに。
ウィジャはウンゴを助けるために 自分の子どもを身ごもったことにしようと考える。
ウンゴに拒否されるが この手しかない。
ウィジャは武王に「龍種を身ごもっています」と話す。

武王がウンゴに確認すると 認める。
医師もウンゴは懐妊していると診断。
ウンゴの処刑は中止。
武王はウンゴとウィジャの結婚を認める。

ソンチュンとフンスは 一連のことは ウィジャがウンゴを手に入れるために仕組んだことだと知る。
ケベクを可哀想に思うが 何もできない。
大きな夢のためなら 男女の仲などたいしたことではないと考えるしかない。

ケベクはウンゴに「一緒に誰もいないところに行こう」と話すが、
ウンゴに断られ、
ウィジャに目撃され
叶わない。

ウンゴはウィジャの後宮に。
ウィジャに「はっきり言おう。これは運命だ」と言われたウンゴは
「生きるために殿下と取引しただけです。殿下は私の身体を手に入れただけです。殿下のことは尊敬しているだけです」と話す。

ウィジャはウンゴを抱こうとする。
キスをしても ウンゴは何の反応も示さない。
それでも 抱こうとするが ウンゴの反応はまったくない。
ウンゴはただ天井を見つめたまま 涙を流す。
…これじゃぁね
ウィジャは部屋を出て行く。

ウィジャが出た後
ウンゴは宮殿を出て ケベクの元に。
ケベクに「一緒に逃げましょう。地獄でもいい。お嬢様がいれば」と言われるが、
「あなたは民の英雄です。私の心の中にはあなたしかありません。殿下に嫁いだのではなく 百済に嫁いだと思ってください。必ず いつかはあなたの元に戻ります。約束します。それまで耐えるのです。耐えてください」と話す。
それにケベクは「耐えられません。生きられません」と。
…そりゃぁ 耐えられないわよ。心はあなたのもの って言われてもね…ケベクは身体も心も欲しいんだろうし。

ウンゴが懐妊していないことがばれる。
ウンゴは捕らわれる。
ところが ウンゴは懐妊していた。
…結局抱かれたわけだ。可哀想なケベク。純粋だけじゃ 好きな女は手に入れられないのよ。

7年後
ウィジャは皇帝に。
ケベクは次々と城を落とし 活躍していた。

ウィジャは ケベクの活躍が気に入らない。
武王が亡くなる間際までケベクを疎んでいて ウィジャに助言していたのよね。
ケベクが民の心を掴むがうまい。皇帝よりも民の心をとらえたら危険 と。
…ウィジャがケベクに嫉妬する気持ちはわかるけどさぁ そんなことよりも政治が大事じゃないの?ソンチュンとフンスによると 王になってからたいしたことしていないようだし…こんな王だから百済は滅びたのね。

25-26

ウンゴは 叔父が斬首刑になり 自分も処刑されそうになった一連の出来事が ウィジャのよって仕組まれたものだと知る。
ケベクから自分を奪うために仕組んだと。
人生を変えたウィジャを憎むようになる。

ウィジャは誰も信じられない。
ウンゴさえも信じず 尾行をつける。
ケベクに嫉妬するのも相変わらず。
はぁ…次々と城を攻め落とすケベクが英雄視されるのは仕方ないこと。宮殿の中にいる皇帝より目立つのは仕方ないこと。そんなに英雄になりたかったら 自分が陣頭指揮を取ればいいじゃない。

突然 唐の使臣と一緒に現れた新羅のキム・チュンチュ。
表向きの目的は平和同盟。
裏は ケベクとウィジャ、ウンゴとテヨンを仲違いさせて 百済を内から揺さぶること。


ケベクは党項城を攻略しようと考えていた。
高句麗と手を組めば 成功は間違いないと考え ヨンゲソムンに協力を打診する。

ウィジャはキム・チュンチュから 党項城の共同使用を提案される。
ケベクに 党項城攻撃を中止し、サビに戻るように命令する。
ウィジャは ケベクから 共同使用の件の結論を急がないように言われ “どっちが君主なんだ”と怒り 神女に頼る。
「百済で最も輝く星はケベクか?」と神女に聞く。
「いいえ 陛下は星ではなく天です。星は天を守ってくれるでしょう。しかし天がその星を抱かなければ流れ星になるでしょう」と言われる。
秦の皇帝の話を例にして「有能な部下は両刃の剣のようなものです。それを支配できるのが真の皇帝なのです」とも言われる。
…部下を信頼し 上手に操ることが いい皇帝なのよね。部下は皇帝のために 国のために 皇帝に認められたくて 頑張っているというのに…ウィジャはそんなことも分からないのよね。

ケベクがサビに戻る。
ウィジャは 貴族たちの前で ケベクを忠臣、義弟と讃える。
しかし “ケベクが高句麗と手を組んで城を落として困る。ケベクに手柄を立てさせるわけにはいかない。新羅と平和同盟を結んで 自分が手柄を立てるのだ”と考えていた。

キム・チュンチュはテヨンの息子 泰王子か ウンゴの息子 孝王子か どちらかを唐に連れて行こうと考えていた。
まず ウンゴに話し 断られる。
次に テヨンに話す。
一度目は断られるが、孝王子を唐に行かせる約束をとりつける。
テヨンは 孝王子がいない間に 泰王子を後継者にしようと考えていた。

ウィジャは キム・チュンチュがテヨンと結託して 孝王子を唐に送ろうとしていることを知る。
チュンチュを軟禁。
内政干渉したとして 処刑しようとする。
しかし 処刑すれば 新羅との戦争は避けられない。
ケベクは 党項城を落とすだけなら可能だが 全面戦争となると 今の兵力では難しいと反対する。

政事巌会議が開かれることに。
ケベクはソンチュンと一緒に 処刑に反対するように貴族を説得。
逆に ウンゴは 賛成するように 貴族を説得する。

ケベクから「この国を危険に晒すのですか」と聞かれたウンゴは
「ケベク様が新羅を政略すれば 栄誉を得られるでしょう。民はケベク様に尊敬の念を抱くでしょう。そうなれば陛下はケベク様を怖れるでしょう。それが私を陛下に奪われたあなたの復讐。私があなたの元に戻れるのです」と話す。

27-28

ほんとに ウィジャは器の小さい男。
毎回 言っているけど ほんとにそうなのよね。
ケベクに負けたくないからだろうけど…
王が部下に負けたくないって…情けない。

ウンゴはウィジャに復讐することしか頭にないらしい。
ウィジャの味方をしているように見せかけて 実はウィジャを陥れようとしている。



政事巌会議の結果は 処刑反対。
けれど ウィジャは処刑すると言い張る。
ウンゴも キム・チュンチュを殺害するべきだとウィジャをたきつける。

ウィジャの命令でイムジャは キム・チュンチュに毒香をかがせる。
しかし チョヨンが気づき キム・チュンチュは助かる。
ケベクは ウンゴが関わっていないかどうか心配に。
ウンゴに確かめると「私は知らない。この件から手を引いてほしい」と言われる。

ケベクは ウンゴが何か悩んでいるようで気になる。
けれど ウンゴはケベクをはねつける。
ウンゴは ウィジャの陰謀を話すつもりはないみたいね。
話してもね…
ケベクは信じないかもしれないし ウンゴの復讐を止めようとするかもしれないし…
ウィジャに悟られないように復讐するには ケベクに話さないのがいいのかも。

キム・チュンチュは拉致されたように見せかけて 宮殿を抜け出す。
ケベクは追いかけるが
新羅軍はそこまで来ていた。

奪った城40のうち4つ奪われてしまう。
ウィジャ自ら大耶城に親征。取り戻す。

ここでもウィジャはケベクに意地悪をする。
3日間 先鋒をさせて兵力をダウンさせ、
ケベクが手柄を取るチャンスがくると ケベクをはずして別の者に手柄を取らせる。
…いやな奴。

ウィジャは新羅の兵をすべて殺害しはじめる。
約束が違うと城主が訴えるが 聞く耳を持たない。
その場で城主とその妻の処刑を命令する。
ケベクが止めに入ると
「俺を諭すつもりか」と怒り 「皇命だ」とケベクに2人を斬るように命令する。
ケベクは拒否する。
ケベクは皇命にそむいたとして捕らわれる。

ウィジャはケベクがいなくても百済は大丈夫だと示したい。
ソラボルに出陣する。
自分の力を知らないというのは恐ろしい。
立派なことをほざくけれど まったくダメ。
奇襲をかけられ
瀕死の状態で ケベクに発見される。
…惨め。

ウィジャは危篤。
ケベクは大将軍に任命され 新羅軍を撤退させる

ウィジャの意識は戻らない。
いつ亡くなってもおかしくない状態。
太子任命を急ぐ必要が出てくる。

長子である泰王子が有力。
孝王子を指示する者はわずか。
ウンゴは 影響力のあるケベクに 孝王子を指示してほしいと頼む。
しかし 中立でいたいと断られてしまう。
どうしても 味方になってほしいウンゴは ウィジャの陰謀で仲を引き裂かれたことを話す。

ショックを受けるケベク。
ソンチュンとフンスも知っていると知り ますますショックを受ける。
忠義とは何なのか、義理とは何なのか、受ける側に資格がない時はどうすればいいのか わからなくなってしまう。
どう生きるべきなのか悩む。
そして…
国と民のために忠義を尽くそうと決心する。忠義を尽くす相手はウィジャではなく国と民だと考えることに。
ウンゴにも そう伝え 太子任命に関して中立の立場でいると話す。太子が誰であろうと忠義を尽くすと。
ウンゴは ケベクの決意が気に入らない。

29-30

ウィジャ、生き返ったのはよかったけれど
以前にもまして 狂ってしまった。
ウンゴも同じように狂ってしまい、
狂った2人が暴政を行うことに。



政事巌会議での投票の結果、泰王子が太子に任命される。
テヨンは ウィジャは死んだも同然と やりたい放題。
また フンスとソンチュンも テヨンと泰王子を利用して 望み通りの民の国を作ろうとする。

テヨンは ウンゴと孝王子を宮殿から追放しようとする。
やられる前にやり返す。
ウンゴは 王子殺害を計画。刺客を送りこむ。
しかしケベクに見つかり 失敗する。

ウィジャが目を覚ます。
覚ましたのを知っているのはウンゴだけ。
ウンゴは ウィジャの意識が戻ったことを隠す。

何も知らないテヨンは 寝ているウィジャの前で「陛下は崩御されたも同然。百済の皇帝になるのは泰よ」と言い放つ。
また「陛下は回復しません。玉璽はもはや太子のものです」とも言い切る。

ところが 意識を取り戻したウィジャが登場し 形勢は逆転する。
テヨンは王子とともに追放される。
フンスも内政を独占したとして職を解かれる。

ウィジャは政事巌会議の廃止を決定。
反発する貴族をおさえるため 新羅のスパイの情報を与えた罪で衛士佐平を処罰する。
ふるえあがる貴族。
ウンゴは 貴族たちに忠誠を誓わせる。

ケベクは ウィジャに意見するが、ウィジャは聞く気持ちも余裕もない。
変わり果てたウィジャとウンゴにショックを受け 自分を辺境の地に送ってほしいと申し出る。
フンスを復職させてくれれば 二度とサビには戻ってないと。

31-32

自分と息子のためにケベクを売るなんて
本当に ウンゴは変わってしまったのね。



ケベクは大将軍の職位を返還。
これを受けて ウィジャはフンスを復職させ、
ケベクを古西伊県の城主に任命する。
戦場から一番遠いところ。もう必要ないと言い渡したのも同然だった。

ケベクの部下たちが抗議。
ウィジャはケベクが先導しているとして ケベクを捕まえる。
ケベクは先導を否定。
ケベクを取り調べた朝廷佐平も ケベクが先導したとは思えないとウィジャに報告する。
しかし ウィジャは報告を信じない。
ケベクが先導したと決めつけている。イヤ 先導したとしてケベクを処分したいと思っている。
貴族たちにも反対されるが、「ケベクを斬首し 兵を解散させる」と言いはる。

チョヨンたちは 牢に入れられているケベクを脱走させようとする。
しかし それはウィジャの思うつぼだった。
ウィジャは脱走を図ったとしてケベクを殺そうとする。
それをチェヨンが身体をはって止める。
怒ったウィジャはチェヨンを刺す。
ウィジャは 逆らう者すべてを斬り殺そうとするが…
ウンゴに止められる。

ウィジャの思惑通り ケベクは去った。
しかし ケベクのいない百済軍は弱い。
新羅から奪った40の城のうち 30を取り返されてしまう。
唐に 皇后と太子の任命を承認してほしいと頼んでいるが 拒否される。
かといって 新羅と手を組んでいる唐を敵に回すわけにはいかない。
石吐城が陥落
ウィジャケベクを呼び戻す。
ケベクはウィジャの全面協力で成功をおさめる。

そうなると焦るのは新羅。
勝つために ケベクの行動を把握したいと考える。
そこで 新羅が利用したのはイムジャ。

百済は 皇后任命と太子任命の認定を 唐に再三頼んできた。
しかし 拒否され続けていた。
そこで イムジャは 新羅に 唐に口添えしてほしいと頼む。
その時 交換条件として ケベクのクビがほしいと言われていた。
今回 新羅はイムジャに約束を果たしてほしいと頼む。
ウンゴはケベクの計画を聞きだし イムジャはそれを新羅に伝える。
ケベクの誘引策は失敗する。

唐が皇后任命と太子任命を認定。
フンスとソンチュンは ウンゴがケベクの情報を流したのでは?と疑う。

33-34

皇后が国を売ったのに 皇帝は皇后を処分しない。
それじゃぁ ダメでしょう。
ケベクも ウンゴが裏切ったと知って ショックよね。
裏切っただけじゃない。仲間を殺したんだもの。
ウンゴがここまで権力や地位に固執するとは思わなかったわ。


ケベクは 敗戦の責任を問われ 投獄される。
しかし それはケベクとウィジャの作戦だった。
ケベクが投獄されたと知り 新羅は油断。
その隙を狙って ケベクは城を奪い返す。

ソンチュンは ウンゴがスパイではないかと探っていた。
イムジャの命令で新羅に密書を渡そうとしていた男を捕まえ 密書を手に入れる。
ウィジャに話しに行くが その前にウンゴに捕まってしまう。
手に入れた密書は燃やされ ソンチュンは殺害される。

翌日 フンスがソンチュンの屋敷で遺体を発見。
新羅の刺客による犯行とされる。

ソンチュンはフンスに証拠の密書を残していた。
ウィジャに ウンゴが国を裏切り忠臣を殺害したことを報告するが…
ウィジャはウンゴを罰せられなかった。
フンスはウンゴの顔を見たくないと サビを去ることにする。

ケベクはサビに戻り ソンチュンの死を知る。
フンスから 犯人は新羅の刺客だと聞かされる。
ところが キム・チュンチュから密書が届く。
そこには“百済の皇后が送った刀比川城に関する密書だ。おかげで刀比川城は容易に奪えた。私はその対価に皇后と太子の冊封の認可を助けた。そんな国に忠誠を誓う将軍が哀れなかぎりだ。今は敵同士だが 私は将軍を敬っている。もし新羅に降伏すれば丁重に迎えたい。そしてソンチュンを殺したのは 私ではなく 百済の皇后だ”と書かれていた。

35-36

皇帝が 女にこだわり 嫉妬に狂っているうちに 国はボロボロになっていた。
皇后は自分と息子のためにスパイになり
兵力は低下していた。

義兄弟の契りを結んだ人たちを 自分の欲望のために裏切るような皇帝だもの 国がダメになるのは当然よね。
ケベクに「3人は天からの贈りものだった。突き放したのは俺だ。その代価を今支払っている」と話したけど…
…今頃気づいても遅いのよ!

民を守り 兵士を無事に家族の元に返すために 戦い続けたケベク。
気持ちが真直ぐすぎるのよね。ずるさやしたたかさも必要なのに…



“皇后はスパイだ”と書かれた張り紙がされる。
ウンゴはイムジャと一緒に新羅に行く。
出迎えたのは新羅との連絡役をしていたミアプ。
ミアプから 唐と新羅の連合軍が海路で百済に向かっていると聞かされる。

ウンゴは百済に戻ることにする。
処刑されることを怖れるイムジャに止められるが ウンゴはひとり百済に向かう。
追手の矢で傷を負いながらも ケベクの家にたどり着く。
その頃 イムジャはミアプに殺害されていた。
ウンゴとイムジャは新羅でも処刑されることになっていた。

ケベクは高句麗からの情報で 唐が海路でこちらに向かっていると知っていた。
ただ目的が高句麗なのか百済なのかわからず 動向を注視していた。
ウンゴからの情報で 目的が百済だとはっきりする。

唐は海から 新羅は陸から 百済は2方向から迫られる。
貴族が私兵を伴って逃げだし、
百済の軍は 新羅に比べて少数。士気が上がらない。

ケベクはチョヨンに懇願され 家族を殺して 戦地に向かう。
百済軍5千に対して 新羅軍は5万。
サビに向かおうとする新羅軍を 何度も阻止するが…
敗北。ケベクは亡くなる。
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笑ってお母さん リタイア

21話でリタイア
ソ・ジュニョン出演 ってことで頑張ってみましたが リタイアします。



全50話 2011年 SBS

出演者 : カン・シニョン・・・ユン・ジョンヒ
       シン・モル(シニョン夫)・・・イ・ジェファン
       シン・ダルレ・・・カン・ミンギョン
       ペ・ヨヌ・・・キム・ジヌ

       チョ・ボッキ(ダルレ母)・・・イ・ミスク
       シン・ギボン(ダルレ父)・・・キム・ヨンゴン
       シン・ソラ(ダルレ妹)・・・チョン・ジアン
       シン・ユラ(シニョン娘)・・・カン・イェソ
       ク・ヒョンセ(ダルレ婚約者)・・・パク・ソンミン

       カン・ドンプン(シニョン父)・・・ユン・ジュサン
       パク・スンジャ(シニョン母)・・・パク・ウォンスク
       カン・ドヨン(シニョン兄)・・・ソ・ドンウォン
       カン・ソプン・・・イム・イェジン

       ペ・ヨンソ(ヨヌ妹)・・・ヨ・ミンジュ
       ユン・ミンジュ(ヨヌ母)・・・チ・スウォン
       イ・ガンソ・・・ソ・ジュニョン
       ファン・ボミ・・・コ・ウンミ
       キム・ミソ・・・ファン・ボラ

       パク議員・・・チョン・ハノン
       パク議員の妻・・・ウォン・ジョンネ
       チョン議員・・・キム・ギョンリョン

       ヘリョン(シニョン先輩)
       ジョンウン(シニョン先輩) ・・・チョン・チャン

演出  : ホン・ソンチャン
脚本  : キム・スノク

 1-23-45-67-89-1112-1314-1617-21

1-2

イライラさせる人ばかりで…少々 うんざり。
ソ・ジュニョンが出演しているので 最後まで視聴しようとは思っているのですが…
どうやら ジュニョン演じるガンソは母親ほど年齢が離れている年上の女性に恋するようで…そんなもの見たくないのよね…
それと ダルレに耐えられない。
大根役者の役だから大根なの?歌手&初ドラマだから大根なの?



ダルレは映画祭で女優賞を受賞。
受賞パーティが行われる。
ダルレの母ボッキは 念願叶い 嬉しくてたまらない。
それに引き換え ダルレは浮かない顔。
受賞パーティの最中に自殺を図る。

2年前。
ボッキの夢は長男を国会議員に、長女を女優にすること。
長男の妻シニョンも協力していた。

ボッキのステージママぶりが異常。
大根役者の娘を大女優にしようとするのだから 他の人と同じことをしてもダメだとは思うけど…
自分が叶えられなかった夢を娘に託す はっきり言って最低な母親。
ダルレが女優になりたいと思っているのなら それでもいいと思う。
けれど 母親に振り回されているだけみたいなのよね。
…とはいっても…嫌なら嫌と言えばいいだだけ 振り回されているからといって ダルレに同情はしないけど。

長男モルは国会議員を目指しているけれど おバカ。
妻に原稿を書いてもらっているほど。
で、その原稿で上司に怒られて 妻を怒る。
…まったく 自分で書きなさいよ。だいたい 妻に書いてもらった原稿に目を通さずに上司に提出すること自体 おバカすぎ。

ボッキの友人ミンジュは大学教授。
息子ヨヌ、娘ヨンソ、2人の子どもがいるが 親子の関係はうまくいっていない。
ヨンソは母のことを 子育てを放棄し自分ことしか考えていない最低な母親だと思っている。
…まぁ 子育て放棄といっても 今現在 ヨンソは大人だから 説得力がないのよね。朝 自分の分しかコーヒーを淹れないのは母親失格と怒られてもね… 高校生までなら 食事を用意してあげるのは当然だと思うけど それ以上の年齢なら 自分のことは自分でするべき。きっと 幼い時から 母親らしいことをしてこなかったから ヨンソは母を憎んでいるのだと思うけど。

3-4

イライラする人ばかりで 疲れるわ。
目当てのガンソの登場は少しだけ。はぁ…悲しい…


「あなたと出会わなければ女優としてやっていた。あなたのために夢を諦めたのよ。悪いと思わないの?ダルレとモルが私の人生を取り戻してくれるわ。あなたが奪った幸せを保証してくれるわ」と夫に向かって怒鳴るボッキ。

気持ちはわかる。出会わなかったら…結婚していなかったら…私の人生はもっと幸せだったのに と思うことはある。
でも 結局 それもこれも自分が選んだ人生。誰も邪魔できないし 誰かが代われるものではない。
娘に自分の夢を託すなんて…娘の人生は娘のものなのに。

まぁ…夫が愛人に産ませたソラを連れてきた時から 子ども一筋になったようだから 夫にも責任はあるのよね。

ダルレを共演者に推薦。見返りに関係を持とうとして拒否されると降板させる。
マックに怒ったボッキは 生放送中に殴りこみ。
歌っているマックを殴るボッキの姿が 放送されてしまう。
ダルレは6カ月の出演停止。ボッキは告訴されそうになる。
ダルレのために奮闘しているはずが 足を引っ張る結果に。

マックに謝罪したり
無免許飲酒運転を父に身代わりになってもらったり
娘のために体を張るギボンを見て
ダルレは女優を続ける気持ちになったようだから ボッキは一安心ね。


ボッキとは対照的に 子どもに関わろうとしないのがミンジュ。
娘を産んだばかりの時に 夫から捨てられたら おかしくなるのは仕方ないわよね。
子ども2人を抱えて必死に生きてきたせいで こうなったんだろうし…
でも 娘の入院には付き添うべきだとは思うけど。


ボッキとミンジュに呆れるけれど
もっと 呆れているのが モルとシニョン兄ドヨンとシニョン父ドンプン。
金持ちのふりをして 金持ちの女を捕まえようとしているドヨンと
時代錯誤の亭主関白ドンプンは
ここで あえて書くほどの男ではないので おいといて…

モル。
頭悪すぎ。
すべてシニョンまかせ。
けれど うまくいかないとシニョンを責める。
よくもまぁ そんな頭で議員になろうとするわ。
で、元彼女ボミに再会して 心が揺れている様子なのよね。
ボミが自分に復讐しようと考えているとも知らずに。

5-6

ボミの目的は モルを見返し蹴落とすこと?それとも手に入れること?
ボッキに別れさせられ 高校も退学させられた。
だから “いつか見返す”と頑張ってきて、“モルを陥れて…失脚させて…”と考えていると思っていた。
でも…違うような気もする。妙にシニョンのことを気にしているのよね。嫉妬しているのかも。

議員の資産が公開される。
ボミが補佐官をしているチョン議員の資産が増加していた。
シニョンから調べた方がいいと言われ モルはチョン議員の食事の席にレコーダーを隠す。
何も知らず チョン議員は資産について話し始める。
ボミが 財団の金の流れを二重帳簿で処理していた。
モルはボミに影響するのを怖れ 電話をしてボミを中座させ 「録音しているから発言に注意しろ」と警告する。
しかし そこをチョン議員に見つかってしまう。
モルはレコーダーを持って逃げる。
すると チョン議員はボミと引き換えにレコーダーを渡せと脅してくる。
ボミを助けたいが レコーダーを手渡すこともできない。
迷っているうちに ボミが乗った車は発進。
ボミは車から飛び降りる。

モルは怪我したボミを看病する。
シニョンには「不幸があって 明日の朝帰る」と連絡する。

シニョンにパク議員の妻から連絡がある。
「ファン補佐官が怪我をしたの。彼女はこれから主人の力になる人よ。ひとり暮らしだから 面倒を見てあげて」
シニョンはおかゆと持って ボミのマンションに行く。


ダルレの芸能活動は…
世の中 何が起きるか分からない。
母娘で踊ったダンスが評判になり バラエティー番組から出演依頼が相次ぐ。
ボッキはご機嫌。
しかしダルレは ヨヌの後輩たちの自主映画出演を母から反対され不機嫌。
どうしても出演したいダルレは 番組出演をドタキャンして 自主映画撮影に参加する。
これで 信用を失くしてしまうが…
なんと ドラマ主演が決定する。
自主映画のスタッフがPDの叔父にダルレを推薦したらしい。
…人生を子どもにかけてきたボッキは嬉しいわよね。“それで幸せ?”と思うけど 幸せは人それぞれだから きっと幸せよね。ダルレもボッキと同じくらい幸せならいいけど。ダルレは女優よりもゴヌと結婚するのが夢よね。

7-8

モルを支える女2人。
なぜに この男を国会議員にしようとするのか…
ボミもシニョンも 自分が国会議員になれるほどの実力があるんだから 自分のために頑張ればいいのに。


ボミのマンションを訪れたシニョン。
「来客中」と言われ 中に入らず帰る。
マンション前に 夫の車があるのを見て 不思議に思う。
そこで 夫に電話。
モルは「ファン補佐官に貸した」と説明する。
…いやぁ 頭は悪いけど 浮気のための嘘はつけるのね。

モルはチョン議員から ボミを助けるためにレコーダーを処分するように脅される。
ボミを売ることはできない。悩むモル。
ボミに「一緒にチョン議員のところに行きましょう。誰につこうが議員なればいいのよ。チョンを助けて弱みを握るのが賢明よ。パク議員に辞表を出して。パクは奥さんの働きを認めるような男ではないわ。私が議員にしてあげるわ」と唆され
モルは辞表を出す。

ボミはチョン議員から 国会に「高校生の時 集団暴行で退学になった女が国会の仕事をするのか」と電話があったと聞かされる。
ボミは怒り、すぐにモルを呼び出す。
部屋の中を荒らし 着ている洋服を破る。
放心状態のふりをして床に座り モルに「怖いわ あなたのお母さん。10年前と同じ目に遭わされそう。息子をダメにするって家にも来たし 国会にも電話をしたみたい。またあの頃のように逃げればいいの」と泣いて訴える。
で、2人はベッドに。
…はぁ モル、アホか。

その頃 シニョンはパク議員の妻に呼ばれ 罵声を浴びせられ 水をかけられていた。
「目にかけてやったのに辞表を出すなんて。詐欺罪で訴えるわ」

モルがパク議員の元でパク議員のために使ったお金を 横領したとして訴えられるかもしれない。
シニョンは気が気でない。
パク議員に頼むが 断られてしまう。

“スターベル”という事務所が ダルレと契約したいと言ってくる。
ボッキは ダルレのことはまだ自分が世話したいと 断る。
しかし 契約金は3億。この金があれば モルの問題を解決できる。
ボッキは契約しようかと考え始め…
ダルレと一緒に “スターベル”と食事をする。

食事中 ボミから連絡があり ボッキは会いに行く。
ボミは 政治献金リストでパク議員と取引。モルのこと不問にしてもらったのだった。
モルの問題が解決したのなら 金はいらない。
ギボンから“スターベル”は幽霊会社だと連絡が入り、契約しないことに決める。
ところが ダルレは“スターベル”と一緒にいなくなってしまっていた。
ダルレは酔わされ ホテルに連れ込まれ 知らないうちに契約書に拇印を押させられていた。

ミンジュはまた母親失格の行動をしてしまう。
ヨンソは 母が野外実習と聞き のり巻きを作って渡す。
しかし ミンジュは「のり巻きは食べられない」と受け取ろうとしない。
ヨヌも加わって 押し問答になり 結局 のり巻きは床に落ちてしまう。

ミンジュは「母親は常に我慢と犠牲を強いられる。童話も小説も母親は献身的。自分の人生に忠実な母親は継母なの?」とガンソに訴える。

確かに 私もそうは思うけど…今回は黙って受け取ればすむこと。それができないのは 母親だからとは関係なく 思いやりがなさすぎると思う。
ミンジュは 昔 ヨヌが子どもの時に のり巻きでお腹を壊し 医師になじられたことがあり それから のり巻きが食べられなくなったらしい。
それなら そう言えばいいのよ。言えないなら「ありがとう」と言って受け取ればすむことなのに。

9-11

ダルレ、モル、ボミ、イライラするから見たくない。
見たくないけど…3人も苦手な人がいるのに 見るのは…
ソ・ジュニョンが出演しているから。
でも…ジュニョン登場には必ずミンジュがくっついてくるのよね…勘弁してほしい。
あと…献身的な妻シニョンが この先どうなるのか気になるのから。
できれば ヨヌとつきあって モルとボミをスキャンダルで抹殺してほしい。
ついでに 封建的なシニョン父も黙らせてほしいけど まぁそれはどうでもいい。


“スターベル”はダルレを酔わせて 契約書に拇印を押させ ついでに 裸の写真を撮ったらしい。
ダルレが成人映画に出演すると記事が出る。
ドラマ、CM降板。
やっとつかんだ仕事なのに…
警察に届けることに。
しかし「裸の写真を公表する」と脅迫メールが届き…
ボッキは警察には行かなかった。
このまま泣き寝入りはしない。
ボッキは契約をするふりをして “スターベル”の社長に睡眠薬を飲ませる。
契約書と写真を破棄。
“スターベル”とは契約していないと発表する。
仕事が戻ってくる。

“ダルレに恋人!?”と ダルレとヨヌの写真がネットに流れる。
ダルレ母は「ヨヌにダルレに会わないでほしい」と頼む。
ヨヌは ダルレを女としては見ていない。しかし ダルレのことは心配。
“ダルレは孤独なんじゃないだろうか。母の欲望に縛られているのではないだろうか”と思う。


シニョンは 高校のアルバムに挟まれていた 夫とボミが仲良く写っている写真を見つける。
“夫も義母も ボミのことは高校の同級生だけど知らない人だと言っていた。嘘をついたのはなぜ?”
シニョンは気になり始める。

ボッキは孫のユラから モルとボミが玄関前で抱き合っていたのを見たこと、ボミからぬいぐるみをもらったことを聞く。
そこで ボミを脅す。
「高校時代に盗みをした時に見のがしたことを忘れたの?“私は泥棒猫で 二度とモルさんとは会いません”と誓ったのを忘れたの?警察行きを免れて 人間らしく暮らしているのは誰のおかげ?」と。

ボミ、やられっぱなしではいられない。
モル家に押しかけ「昔よく遊びに来た」と話す。

シニョンは 夫が百貨店で買ったと言っていたぬいぐるみが 実はボミからのプレゼントだったと知る。
夫に確認しようと会いに行き ボミに会う。
そして…
夫のスーツのポケットに入っていた指輪と同じものをボミがネックレスにしているのを見て 驚く。
「高校時代 ある人を愛して同居していたの」とボミから言われ 動揺する。

ボッキに確認すると 否定される。
だから お義母だけを信じようと思う。
ところが…
ボッキが「モルと同居していたことまでぶちまけたの?何がめあてなの?あなたが名家の娘になっても嫁にしないわ」と電話で話をしているのを聞いてしまう。

嘘をつかれたのがショックだし、
それが 過去の恋愛ではなく 現在進行形かもしれないというのも気になるわよね。

12-13

新しい人登場。シニョンの大学時代の先輩ジョンウン。
一緒に留学する話が出ていたようで…
ジョンウンの様子からすると 恋人同士だったのかも。
モルのことだから 自分のことは棚に上げて 浮気しているんじゃないかと疑うんだろうなぁ。

ボミはモルとやり直したいのよね?未練があるのよね?
だから モルを支えているのよね?
なら 支え続けて モルが妻よりも自分を好きになるのを待てばいいと思うのだけど…
わざとシニョンと同じドレスを着て 登場するなんて そんな攻撃なことをしたら かえって嫌われるかもしれないのに。
ボッキに復讐したいから シニョンを惨めにさせるのかしら。

そういえば ボッキ、ボミに「モルを助けてほしい」と頼んだ時に 「妻の座がほしい」と言われて きっぱり断っていたわね。
さすがに そんな要求はのめないわよね。
ボッキはシニョンを信頼し頼りにしているものね。


シニョンはモルとボミの関係を知って動揺する。
何もないのなら 嘘をつかなくてもよかったのではないかと思う。
まぁ これで即離婚するつもりはないわけで…
ボッキから ギボンの浮気の話を聞いたこともあって 落ち着きを取り戻す。

イベントで 抗議を止めようとして モルは議員に暴力をふるってしまう
わざとではなかったが 議員が怪我したのは事実。
ヨヌは記事にしようとする。

シニョンは新聞社に行き、「記事を書かないでほしい」とヨヌに頼む。
しかし追い出されてしまい 雨の中で待ち続ける。
翌朝 倒れているところを警備員に発見され 救急車で運ばれる。

この時 警備員が連絡したのが シニョンの先輩ジョンウン。
先日 再会した時にもらった名刺がバッグの中に入っていたらしい。
連絡を受けたシニョンがモルに連絡する。

シニョンはユラにせがまれて アニメフェアに出かける。
ジョンウンから「会場の前まで 翻訳する本を持ってきた」と電話があり ユラをその場に残して 会いに行く。

悪いことに(タイミングよく) そこにボミがいたのよね。
ボミはキャラクターの服を買い、スタッフに頼んで ユラに渡してもらう。
ユラはその白いマントを着て ご機嫌に。
プレゼントしてくれた人にお礼を言おうと会場を抜け出し 迷子になってしまう。
シニョンはユラが白いマントを着ているとは思っていない。
“ピンクのコートにピンクのマフラーをした女の子”を捜す。

ユラが迷子になってことで ボミは子どもの時の事を思い出しそう。
ボミの実母は シニョン叔母?

14-16

ちょっと~~~そういう展開になることは知っていた。知っていたけど…
やっぱりガンソとヨヌ母ミンジュが恋愛関係になるなんて あり得ないでしょう。
まぁ 私がここであれこれ文句を言わなくても この恋愛はうまくいくはずないわよね。
だって ガンソの姉はミンジュから夫を奪った女。
私がミンジュなら 憎い女の弟だと知ったら 冷めるわ。恋人になりたいと思わない。

シニョンはモルのどこがいいの?
まったくわからない。
議員になる器ではないことぐらいわかるはずなのに モルのために東奔西走。
ボミの存在が明らかになっても耐える。
なのに ジョンウンとのことを疑われて 離婚されそうに。
こんな男なんて 捨てちゃえば?
シニョン、あの父の娘じゃなかったら 留学もできて 自分のために自分の仕事をしていたはず。もったいない。


ユラ迷子の件。
ユラは見つからない。
見つかるはずがないわよね。シニョンはピンクの洋服の子を捜すけれど ユラは白いマントを着ているんだもの。
ボミも モルからユラが迷子になっていると聞き 捜し始める。
ボミは自分が迷子になって施設で暮らしたから ユラが自分のようにならないようにと 必死に捜す。

ユラを見つけたボミは ユラをモルの元に連れて行こうとする。
しかし ボミはユラが嫌いなのよね。
ボミから逃げ 道路に飛び出して トラックに轢かれそうに。
寸前でトラックは止まったけれど ユラはショックで倒れてしまう。
その様子を隠れて見ていたボミは 匿名で警備室に連絡して 立ち去る。

シニョンたちが駆けつけ
ユラは救急車で搬送される。
ユラは 怪我はしていなかったが 話せなくなってしまう。

シニョンは 誰がユラにマントを着せたのか気になり 防犯カメラを確かめる。
防犯カメラには スタッフがユラにマントを着せているのが録画されていた。
シニョンはスタッフを突き止め ボミに頼まれたと聞く。
そこで モルとボミの前で証言させようとするが…
スタッフは「男に頼まれた」と話す。
モルとボミは シニョンがボミに罪を着せようとしているとシニョンを罵倒する。

ユラがいなくなった時 シニョンがジョンウンと会っていたと知ったモルは激怒。
男に会っていたせいでユラは迷子になった。ユラが迷子になったのはシニョンのせいだと言いだす。
ジョンウンがシニョンを助けようとすると ますます2人の仲を誤解する。
ボミを疑うシニョンの態度にも嫌気がさす。
ついにはシニョンを追い出してしまう。

ジョンウンはスタッフに会いに行く。
スタッフはボミに頼まれて 嘘をついていた。
シニョン、ボミ、モルがいる前で 自分に頼んだのはボミだったと証言する。

17-21

リタイアしたい。
でも…ソ・ジュニョンが出ているから…頑張ってみようかなぁ…
でも でも ソ・ジュニョン演じるガンソとミンジュの恋愛は見たくないしなぁ…


シニョンとモル 離婚。
シニョンに非があることになっていているのには頭にくるけれど
あんな男と あんな家族と 縁が切れたのはよかった。

7年間一緒に暮らし 尽くしてくれたシニョンよりも ボミを信じるなんて 腹立たしい。
ボミに シニョンとジョンウンが抱き合っているのを目撃したと言われて信じるモル。
…あなた何考えてるのよ!自分が浮気しているから 妻も浮気しているように思えるわけね。シニョンがそんなことするはずがないとわかるだろうに。今までシニョンの何を見て暮らしてきたの?

ボミは シニョンのバッグにジョンウンの写真を入れる。
わざとバッグを落として 中身をぶちまける。
シニョンのバッグから男性の写真を出てきたら 当然周りは好奇の目で見るわよね。
浮気していると噂が広まる。
シニョンは離婚届けを渡され 家を追い出される。

そして…
ボランティア中に火事騒動が起きてしまう。
シニョンはコンロの火を止めてその場を去ったのに 女の子がつけちゃったのよね。
けれど 火事の原因はシニョンに。

こうなるとシニョンはモルの足をひっぱる存在に。
離婚までは考えていなかったボッキも シニョンに離婚を言い渡す。

何を言っても身の潔白を証明できない。
これ以上 揉めるとユラに会うこともできなくなる。
シニョンは離婚を受け入れる。
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