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2012/08
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あなただけ あらすじ&感想


ウンチャンとムグンファが可愛かったので よかった ということで。

ソジュンがあれほどの悪役だったとは意外でした。
ムグンファを取り戻したくて つきまとい 邪魔するだけと思っていたら
会社乗っ取りまでするなんて。
後半、悪役ソジュンがうんざり。
ドヒとの恋愛があってもよかったのでは?と思うのですが。



全128話 2011年 KBS

出演者 : キ・ウンチャン・・・ソ・ジュニョン
       ナ・ムグンファ・・・ハン・ヘリン

       キ・ブナム(ウンチャン父)・・・チョン・ハニョン
       オ・ボンジャ(ウンチャン母)・・・チョン・エリ
       アン・ソニョ(ウンチャン祖母)・・・サ・ミジャ
       キ・ガチャン(ウンチャン長兄)・・・リュ・スンス
       チャ・ドヨン(ガチャン妻)・・・ムン・ジョンヒ
       キ・ジュン(ガチャン息子)
       キ・ドンチャン(ウンチャン次兄)・・・パン・ジュンヒョン
       オ・ヒョンジョン(ドンチャン妻)・・・キム・ユンギョン
       キ・ボクチャン(ドンチャン姉)・・・キム・ミニ
       ユン・グァンホ(ボクチャン夫)
       ユン・イラン(ボクチャン娘)
       ユン・グラン(ボクチャン息子)

       ナ・ヨンイク(ムグンファ父)・・・トッコ・ヨンジェ
       イ・ソニョン(ムグンファ母)・・・イ・ボヒ
       イ・ピルリョン(ムグンファ大叔父)・・・パク・イナン

       ハン・ソジュン・・・ソ・ドヨン
       チャ・ドヒ(ドヨン妹)・・・パク・チョンア
       ホン・インスク(ドヨン母)・・・キム・ヘオク

演出  : チン・ヒョンウク
脚本  : チェ・ミンギ


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1-2

注目のソ・ジュニョンくん主演。
若手では彼とペク・ソンヒョンくんとチュウオンくんが気になってるんですよね。
ジュニョンくんとチュウォンくんは息子と同い年、ソンヒョンくんは娘と同い年、子どもの活躍を見守る母親の心境です。  


ウンチャンは高卒。
心酔するナ・ヨンイク“ミレ建築社長”設計のビル建設現場で働いている。
大学の学費を貯金中。
どうやら予定の額を貯金できたようで 大学入試試験を受ける予定。
父が浮気してできた子どもってことで 肩身の辛い思いをしているのかも。

ウンチャンの長兄ガチャンはロースクール生。
妻ドヨンが未来建築で働いて 家計を支えている。
次兄のドンチャンは父と同じく区民センターで働いている。
姉ボクチャンは夫グァンホが詐欺師に騙され無一文になったため 双子を連れて戻ってくる。

このグァンホの借金が大変なことになりそう。
ブナムが保証人なっているのよね。
家を失い ブナムのウンチャンの学費のための貯金、ウンチャンの貯金も返済に使うことになりそう。


ナ・ヨンイクの娘ムグンファが留学先のイギリスから帰国する。
母は誕生日を家族と過ごすためと 恋人ソジュンに会うために帰国したと思っている。
しかし 実は音楽大学を退学。イギリスの生活を引き払うつもりでいる。

ソジュンはムグンファにプロポーズする。
当然受け入れてくれると思っていた。
ところが キスしようとしたら避けられ 逃げられてしまう。

ムグンファはソジュンを嫌いではない。恋人だと思っている。
けれど いざそうなると 何かが違う気がしてしまった。

で、このドラマの中心 ウンチャンとムグンファ カップルの出会いは…
ムグンファは帰国するとすぐに父に会いに ビル建設現場に向かう。
そこで 上から落ちて来た建設資材からムグンファを助けたのがウンチャン。

ムグンファは助けてもらったお礼にとウンチャンにお金を渡そうとする。
しかし「結構です」と断られる。
ムグンファはお金を断る人がいるとは思わなかったらしい。
「結構ですは本心?いくらなの?望みの額を言って。結構ですと言って後悔しない?あとで文句言わないでよ」と言って 2人は喧嘩に。

次に会ったのは ミレ建築の創立記念パーティ。
ウンチャンは頼まれて 設計図を取りに ミレ建築に行く。
そこで バイオリンを演奏するムグンファを見る。

3-7

どうしようもないボクチャン&グァンホ夫婦のせいで ウンチャン家はぐちゃぐちゃ。
ボンジャはずっと家を売ることを拒んだけれど 売ることに。
子どもたちが喧嘩するのに耐えられなかったみたいね。


ウンチャンとムグンファ、“もう会うことはないだろう”と思っていても それではドラマは始まらない。

ミレ建築で図面を受け取ったウンチャン、トイレから出てきたムグンファとぶつかる。
その時 ムグンファは婚約指輪を落としてしまう。
ムグンファは気付かず 立ち去ってしまい 拾ったのはウンチャン。
ウンチャンは 後で返そうと ポケットにいれる。

ムグンファは指輪をソジュンに返そうとして なくしたのに気づく。
防犯カメラでウンチャンが拾ったとわかり 連絡する。

その指輪はなぜかウンチャン実家にあった。
母に通帳を渡そうと家に行った時に落としたらしい。
実家ではその指輪で盛り上がっていた。
“高価な指輪が誰のものか、いくらするものなのか”
そこに 借金取りが押し掛け 大騒ぎ。
借金取りは指輪を奪う勢い。
大騒ぎのウンチャン家に ウンチャンがムグンファを連れて帰宅する。
指輪の本当の持ち主ムグンファを巻き込んで 一芝居して 借金取りを追い返す。

ボクチャンとガチャンは 拾ったのだからムグンファに相応の謝礼を要求するべきだと考える。
ウンチャンは何も要求するつもりはない。
ボクチャンはウンチャンに任せておけず 直接ムグンファに交渉。謝礼を受け取る。
それを知ったウンチャンはムグンファに会い 謝礼を返す。

ムグンファは ウンチャンがお金を受け取ろうとしないことがどうしても理解できない。
謝礼をもらうのは当然。なのに どうして「結構です」と言うのか理解できない。

8-10

ウンチャン祖父とヨンイクとの間には何があったの?
ヨンイクたちがウンチャン祖父を襲って殺した。そして ヨンイクの会社は成長した ってことなのかしら?
ウンチャン祖父が亡くなった時に握っていた万年筆と同じものをムグンファ両親が持っているから 何かしらの関係があったのは間違いないみたいね。

ウンチャンはとってもいい子。なのに 婚外子というだけで 辛い思いばかり。
意地悪しているわけじゃないけど…疎外されているのは確か。
引っ越しの日も 祖父の祭祀の時間も教えてもらえない。
占い師のせいで ファン家がうまくいかないのは すべてウンチャンのせいになっているらしい。
おまけに 自分は悪くないのに ガチャンのために無理矢理謝罪させられそうに。
そんな風に虐げられているというのに 学費のために貯めたお金で ボクチャン家族に部屋を借りてあげる。
こんないい子なのに どうして冷たくするのよ~~~

もしかしたら…
ウンチャン、婚外子 ってことになっているけれど 違うかも。
ウンチャン祖父の死に関係しているかも。

さて ムグンファがウンチャンに連れて行かれたのはモデルハウスの掃除。
バイト代が3万ウォンで驚き、
それが お酒3杯分だと知り また驚く。
お金を稼ぐ大変さ、お金の大切が 少しはわかったのかしら。
イヤイヤ そう簡単にわかるはずはないわね。

ムグンファは父の会社で働くことに。
コネ入社では風当たりが強いだろうということで 高卒を対象に入社試験を行い ムグンファを入社させることに。
ウンチャンはムグンファから 高卒の新入社員の募集があると聞き 興味をもつ。

11-12

ブナムは万年筆を持って ソニョンを訪ねる。
「持ち主を捜しています。イニシャルが彫られていて 特注品のように見えます。同じ万年筆を持っているようなので 万年筆のことを教えてほしい」と話す。
明らかに動揺するソニョン。
けれど 同じものではないと言い切る。

ソニョンは夫の万年筆ではないかと疑った様子。
だから ヨンイクに確かめ 万年筆が金庫にあるのを見て 安心する。
安心したようだけど…後から作らせたかもしれないと疑っているようにも見える。
とにかくソニョンの知らないところで ヨンイクは悪事を働いていたみたいね。


ブナムがウンチャンの学費のために貯めていたお金が問題に。
ウンチャン兄弟たちは 父がウンチャンの学費を出すのが気に入らないらしい。
家を手放した直後だから “この金があれば…”と思ってしまう。
兄弟たちの気持ちはわからないでもない。
と同時に ウンチャンがここまでうとまれるのも納得できない。
一番の問題はブナムよ。
こうなることがわかるんだから 誰にも話さずにウンチャンに渡せばいいのよ。

13-17

ウンチャン以外の話が長すぎる!
ガチャン夫婦の問題とか どうでもいいんだけど。  


ウンチャンは大学受験をやめ ミレ建築の入社試験を受ける。
2次試験までは好成績だったらしい。
しかし 3次の面接試験で失敗。不合格に。

落ち込むウンチャン。
落ち込む理由は他にもあった。
ムグンファが社長の娘で ムグンファを入社させるために 高卒対象の入社試験をおこなったと知ったのよね。
ムグンファにムグンファ大叔父にも 騙されていたことが悔しい。
不合格だったことよりも 悔しいはず。

ムグンファを入社させるための試験 とはいえ他に2人合格している。
だから ウンチャンに合格するだけの力がなかったとも思えるんだけど
実は そうではなかったのよね。
ソニョンが面接官を買収。ムグンファを合格させるために ウンチャンを不合格にしたらしい。

母と大叔父の会話から それを知ったムグンファは 入社辞退すると言いだす。
それで入社できても ウンチャンは嬉しくないと思うけどなぁ。

18-23

ソ・ジュニョン主演だからと観ているのですが…
もう…ダメかも…ウンチャン家族の話を減らしてほしい…
万年筆の秘密 とか ウンチャン祖父の死の秘密 とか ウンチャン出生の秘密 とかを増やしてほしい。  


ボンジャが理解できない。
ドヨンとドヨン母インスクに どうして意地悪なの?何が気に入らないの?
八つ当たり、イライラのはけ口にしているとしか思えない。
極めつけは インスクが洞長になったことに文句を言うこと。
確かに 嫁の母が夫の上司になるのは気持ちのいいことではない。
でも だからって…「あなたがいなかったら 夫は洞長になっていた。娘のことを考えたら辞退するべきだ」と言うのはどうかしているわ。
だいたい 私には夫の出世に必死になる気持ちがまったくわからない。
そりゃぁ 出世しないよりは出世した方がいいわよ。でもね…夫を出世させるくらいなら 自分が出世したいわ。出世しなくも クビになったわけじゃないし ちゃんと働いて優しい夫でいてくれるならそれが一番だと思うけどなぁ。

一触即発だったボンジャとインスク。
ついに 爆発。
耐えて耐えて耐えてきたインスクは ガチャンの就職が決まったのを機に ドヨン夫婦を別居させることに。

よくよく考えたら 一番悪いのはガチャンかも。
喧嘩が始まるといっつもどこかに… 嫁ぐらい守りなさいよ!

ムグンファにも ちょっとうんざりなのよね。
天然なのか 世間知らずなのか なんだかね…
ちっとも可愛く思えなくて ウンチャンと恋愛関係にならなくていいから イヤ なってほしくないから ソジュンとさっさと結婚して という気分。

ムグンファはウンチャンに譲るために 合格を辞退すると言いだす。
ウンチャンが喜んでくれると思っているらしい。
でも ウンチャンが喜ぶはずがない。
まったく何も知らなくて 会社から 辞退した人がでたから合格 と言われれば嬉しいけれど 社長の娘が気まぐれに言っているようで 不愉快なはず。

結局 ムグンファはウンチャンと大叔父に説得される形で 辞退を取り消す。

で、最も“あほ?”と思ったのが ウンチャンに「あなたへの気持ちがなんなのか確かめたい。なぜ気になるのかわからない」と告白したこと。
…それくらい自分で考えろよ!
ウンチャンに「俺に関心があっても 俺は関心はない。婚約者があるなら彼に尽くすべきだ。俺も彼に申し訳ない。これ以上つきまとわないで」と言われて撃沈。

きっとね…ムグンファを気に入っていたら “自分の気持ちがわからなくて 戸惑っているのね。これでウンチャンが意識してくれるといいわね”と思うんだろうけど。

ソニョンはヨンイクがウンチャン祖父にしたことを知らないと思っていたけれど…
もしかして 知っている?
知っているから ウンチャンを就職させたくないのよね。

24-27

ヨンイクに愛人がいた?
金と名声のために愛人を捨ててソニョンと結婚した?
婿と認めてほしくて ソニョン父の命令でウンチャン祖父を襲った?
ドラマ的に そのヨンイク愛人との間に子どもがいるのかも。
それがウンチャン?…ってことはないわね。
もしそうなら ブナムが育てるわけないわよね。

ガチャン夫婦は別居することに。
ボンジャが反省して 別居の話はなくなるかもと思ったけれど…
やっぱり ボンジャが反省するなんてことなかったわね。
ボンジャは 自分が八つ当たりしているとは思っていない。別居を決意するほどドヨンを追いこんだとはまったく思っていない。


ムグンファは…
あまりに酷くて 書きたくない。
ドヒや同僚はあれでよく合格したと思っているだろうなぁ…
そうそう ソジュンがムグンファにプロポーズ。ムグンファが指輪を受け取る。ソジュンもムグンファ両親もホッとしているようだけど どうかしらね。

28-30

ウンチャンの実父はヨンイク?

確かなことは 昔 ヨンイクを訪ねて来た妊婦がいて そのことを ソニョン父は娘にもヨンイクにも黙っていた。
ヨンイクはムグンファ大叔父から聞かされ その女性を調べると…
その女性は出産後亡くなっていて 生まれた子供を引き取ったのはブナムだった。

生まれた子供はウンチャンってことね。
で、ヨンイクは「妊婦が訪ねて来た」と聞いただけで 誰だかわかり 関係を否定しなかったということは ヨンイクがウンチャンの父親という可能性があるわけね。


ムグンファ、大きな失敗をやらかしたわね。
大口顧客を怒らせてしまう。
顧客が関係しているいくつかの仕事がキャンセルになるかも。
それを聞いたソニョンは「新人を大事な場所に連れて行くなんて!」と。
きっと ムグンファじゃなかったら 即クビよね。

ムグンファが社長室、副社長室に出入りするのをドヒに目撃される。
そこで ムグンファ両親はドヒを家に招待し ムグンファは娘だと明かす。


ガチャンはどうしようもないわね。
法律事務所への就職が決まったから 別居することにした。
マンションの契約も済ませた。
ところが 待遇に怒り ガチャンは事務所をやめてしまう。
ガチャンは別居を中止しようとするが ボクチャン家族が同居することが決まっていた。

インスクはドヨンに 自分と一緒に住もうと提案する。
当然ボンジャは大反対。
妻の実家に住むのは許せないことらしい。
なら ボクチャン家族が住むのはOKなの?娘が実家に住むのはよくて 嫁がダメなの?それにドンチャンは妻の実家に援助してもらってマンションを買ったんじゃないの?それはOKなの?
長男だから 許せないのかもしれないけれど それなら もっとまともな息子を産みなさいよ!もっと嫁に優しくしなさいよ!

31-35

ムグンファとソジュンの婚約式が無事に行われるかどうか…微妙かも。
明日は婚約式だというのに ムグンファは眠れない。
嬉しくて眠れないというより これでいいのかと悩んでいる様子。
眠れず ムグンファは大叔父に電話すると
「入隊したくない男の入隊前夜の症状だ」と言われる。
そして 大叔父の家に行くと…
ウンチャンがいた。
泥酔したウンチャンは「お母さん」と言って 倒れる。

ウンチャン、ムグンファ大叔父に「それ以上言ったら親のしつけを疑うぞ。母親はこんなヤツを産んどいて喜んだって?」と言われちゃったのよね。
何も知らない人の言葉。
だけど ちょうど誕生日で 自分のせいで母親が亡くなったと思うと辛くて 母親に会いたくて いつも以上に母親を恋しく思っていた時だったのよね。
そんな時に言われちゃうとね…


ヨンイクは引き取られた子どもがウンチャンだと知り 食事に誘う。
息子かもしれないと思って誘ったのかしら?

ヨンイクは 今まで 過去の事件を知るジョハン建設のチョ社長の頼みを聞いてきた。
そのことは ムグンファ大叔父に嫌われている理由でもあった。
しかし 今回チョ社長の頼みを断る。
事件のことをソニョンに話すと脅されるが きっぱり断る。
ということで…チャ社長が事件を公にするかも…イヤ自分も関係しているからそれはないかしら。

36-40

ソニョン、注意力なし、おしゃべり、声がでかすぎ。
壁に耳あり障子に目あり。
秘密の話をする時は 細心の注意をしなくちゃ。
結局 自分がムグンファに話しているようなものじゃないの。

ソジュンの目的はムグンファとの結婚で、会社は目的ではないと思っていたけど そうではなかったみたいね。
ムグンファと会社を手に入れるのが目的。
ソニョンはムグンファを社長にして ソジュンに支えてほしいと思っているようだけど。

ヨンイクは ソニョンが「早く ムグンファに会社を渡したい。そのために 家柄がよくて経済力があるソジュンが必要」と話しているのを聞いてしまう。
自分が信用されておらず 必要とされていないことを知りショックを受ける。


ムグンファは婚約式の前に 母とソジュンが話しているのを聞いてショックを受ける。
自分を入社させるためにウンチャンを落としていた。
ムングファは 母を信じていた。
母にもソジュンにも 不正はしていないとはっきり言われたばかり。
それなのに裏切られてしまった。
婚約式場を出て行く。
ムグンファは 母に頼まれたから入社したし結婚することにした。
ソジュンのことは嫌いではないけど 母が勧めたから決意したこと。
だから 母を信用できなくなったら…すべてが嫌になるのは当然よね。

ムグンファが婚約式をしなかったのは ソニョンとソジュンのせい。
なのに ソニョンもソジュンもウンチャンのせいにする。
ソニョンはウンチャンに「ムグンファにも社長にも会わないで。会社にも近寄らないで」と話す。
それだけでも足らず ドヨンを利用する。
「ウンチャンを娘に近づけないで。入社もやめさせて。そうすればご主人をローファームに入社させるわ」と。
ドヒにも「お姉さんは勤務態度に問題があるみたいね。ウンチャンを入社させるためには 誰か辞めさせなければならないわ」と圧力をかける。

ウンチャンはムグンファから 採用試験で不正があったことと聞かされ 謝罪される。

ヨンイクがウンチャンに 入社を打診する。
ウンチャンは条件付きで入社すると返事する。
条件はムグンファを退職させること。

41-45

あそこまで意地悪されると“誰がこんな会社に入社するかよ!”と言いたくなるわよね。

ブナムは 息子と嫁がソニョンから意地悪されていると知り
万年筆が原因ではないかと考える。
ガチャンに 祖父が亡くなったいきさつとその時に握りしめていた万年筆がミレ建築の副社長が持っているものと同じであることを話し、調べてほしいと頼む。


ウンチャンがムグンファの退職を条件にしたのは ムグンファに自分のやりたいことをやってほしかったから らしい。
それを聞いて ムグンファ、嬉しかったみたいね。

ドヨンはソニョンの提案を断る。

そこで ソニョンはソジュンと ウンチャンを入社させる代わりに勤務評価の低いドヨンを退職させると ドヒに圧力をかける。
もちろん ドヒは圧力に屈しないし、
それを知ったドヨンも ウンチャンに辞退してほしくない。
しかし ウンチャンは ソニョンが圧力をかけていることを知ってしまう。
自分のせいで義姉が退職になる。そう考えたら…辞退するわよね。
それが ソニョンとソジュンの狙いだった。
“入社させなかったのではなく ウンチャンが自分から辞退した”という事実がほしかった。

ソニョンは ヨンイクとムグンファに ウンチャンが辞退したと説明する。
しかし 2人とも そうではないと知ることに。

46-50

ムグンファはウンチャンに対する気持ちをはっきりと言葉にする。
ソジュンには「彼は特別な人」
両親には「彼が好きです」と話す。

ムグンファ、ウンチャンが辞退した理由が気になっていた。
ウンチャンからは 父が反対するからと説明されたけど 腑に落ちない。
母とソジュンに「本当のことを言わないと私を失うことになるわよ」と脅して 本当のことを聞きだそうとしたけれど 聞きだせなかった。
母は何も関係していないと信じようとした。
しかし 実は圧力を欠けていたと知ってしまう。

“辛い時にウンチャンが側にいてくれた、ウンチャンは 母親のことで辛い思いをしないようにと隠していた、自分も辛いのに私のことを心配してくれた”
ウンチャンを好きになるのは当然よね。
ソニョンは大反対だろうから 大騒ぎしそう。
ヨンイクも もしかするとウンチャンが実の子かもしれないから 複雑かも。

ソジュンは…ムグンファにはっきり「私が一緒にいたい人はあなたじゃないわ。今日 はっきりわかったわ」と言われてショックだったみたいね。
でも…ソジュンの一連の行動を見ていたら ムグンファを愛しているとは思えないんだけど。
ソニョンに取り入ることに必死で ムグンファの気持ちなんてまったく考えていなかったもの。ムグンファの気持ちがどうあろうと ソニョンの信頼を得ていれば ムグンファも会社も手に入れられると思っていたように見えた。
で、ソジュンのずるがしこいところが…
いずれ 自分が力を持ち 副社長が邪魔になった時のことを考えて 有能なドヒを味方につけることも忘れていないのよね。
今回の件だって すべてソニョンがしたことで自分は知らなかったことにしたのは ムグンファにばれないためだけじゃなくて ドヒの信頼を得るためよね。

51-55

「ムグンファの花が咲きました」
ムグンファの告白に対するウンチャンの返事。
ウンチャンは恋愛よりも仕事だ とムグンファへの気持ちをおさえていたようだけど それは無理というものよね。

ガチャン、ドヨン、ボクチャンはウンチャンの気持ちを知り 複雑な気持ち。
好きな人ができたことは嬉しいこと。けれど 相手がムグンファでは ウンチャンはソニョンに苦しめられるはず。手放しで喜べないわよね。

それに…ボクチャンは ソジュンに買収されそうになっているのよね。
ファミリーレストランをあげるから 2人の仲を裂いてほしいと。
ボクチャン、ウンチャンがムグンファを好きだと知って断るんだけど
ソジュンは先にレストランの契約を済ませて ボクチャンを脅すつもりらしい。
ガチャンとドヨンはソニョンに買収されなかったけれど ボクチャンは…
買収されそう。
買収される前に家族にばれるといいんだけどなぁ。

56-60

ヨンイクは 当時留学していたが 義父の命令で帰国。住民立ち退きに関わり、住民一人を死なせてしまった。その亡くなった住民はウンチャン祖父。
ということが あちらこちらでばれ…
知らないのはウンチャンとムグンファだけ。…かな?
ウンチャン祖母は 夫の死にミレ建築が関係したらしいとは知っているけれど それが事実だとは知らない。…のよね?

このことが あちらこちらでばれた原因は ソジュン。
“ソニョンが知りたいヨンイクが隠したいこと”を探り当て ソニョンに話す。
それを ドヒが聞いていた。
ドヒは家族に話し…ガチャンが家族に話す。
ウンチャン家族は 祖父の死がミレ建築に関係していると聞かされたばかり。そこにこの話で 犯人はヨンイクだったと知り 怒りがこみ上げる。
ソニョンは事実かどうか知りたくて ムグンファ大叔父に会いに行く。
それで ムグンファ大叔父は亡くなったのがウンチャン祖父と知る。
ヨンイクは妻に 義父に命令され結婚するためにやった と話す。

ムグンファ両親の弱みを握ることには成功したソジュンだけど
ボクチャンを利用して ムグンファとウンチャンを別れさせる計画は…失敗。
ファミレスの契約書をちらつかせれば ボクチャンは言いなりになると思ったようだけど そうはいかなかった。
ボクチャン、ずっと悩んでいたみたいよね。
確かに ファミレスは魅力的だもの。
それに 祖父の死の事件のことで ウンチャンとムグンファを別れさせたほうがいいと思ったかもしれない。
けれど…ボクチャンはソジュンの言いなりにはならなかった。

ボクチャンはソジュンに言われ ムグンファを店に呼び出す。
そして ウンチャンがいかに悪い男なのか話す。
ムグンファは信じない。「どうしてお姉さんがそんなことを言うの?」と。
そこにソジュン。まるで偶然通りかかったように登場する。

店の外からじっと見つめ タイミングをはかって 店に現れるソジュン。
ソジュンに呆れたボクチャンは すべてをばらす。
ソジュンに「これがあなたの望みはこれ?私の話を聞いてショックを受けたムグンファがウンチャンから離れること。だったら来るべきじゃなかったわ。来なかったらあなたの指示通り話して契約書を手に入れるつもりだった。本当にこの店が欲しかったわ。でも 今のこの小さな店はウンチャンの汗と涙なの。ここで苦しめることはできないわ。ムグンファの気持ちもわかったし、ウンチャンは私たちに譲ってばかりで可哀想な子なの。これ以上ウンチャンを裏切ることはできないわ」と。

ソジュン…バカな男。ウンチャンを悪者にするつもりが 自分がいかに悪い男なのか証明するなんて。だいたい女を手に入れるために ライバルを蹴落とそうとするなんて情けない。
おまけに ムグンファに 会社のためにはウンチャンより自分の方が大事だ なんて言ってさぁ。今更そんなこと言われてもムグンファはびくともしないと思うけどなぁ。わかった上でウンチャンを好きになったのだから。
ほんと ソジュンって嫌な奴。

61-65

ウンチャン、辛そう…  


ウンチャンにばらした犯人は またもや こいつ。
ソジュンはウンチャンに「君たちが結ばれない理由が 君の祖父を死なせたのがムグンファの父だったら?事実かどうかは家族に聞いたらどうだ。家族は知っていると聞いたが」と話す。
父に確認し 事実だと言われるが 信じられない。信じたくない。
次に 直接 ヨンイクに聞き、誤解だと聞く。
ガチャンから ヨンイクは事件当時留学先で試験を受けていたから帰国していないと聞き ホッとする。
ところが…ムグンファ大叔父と酒を飲んで酔いつぶれたヨンイクの寝言を聞いてしまう。
「ただ振り払っただけ。死ぬとは思わなかった。あんな現場にはいきたくなかった。替え玉受験まで頼んで行ったのに…」
ウンチャンはヨンイクを尊敬する気持ちと決別。
本などヨンイク関係のものを燃やし、ムグンファに別れを告げる。

ムグンファは何が問題なのかわからない。
ブナムから「ウンチャンに会わないでほしい」と言われたから そのせいだと思う。

ソジュン、今度は 女性関係でヨンイクを脅す。
ヨンイクはウンチャンとの親子関係を鑑定しようと考える。

すっかり悪役になってしまったわね…ソジュン。

66-70

どうして ソジュンがDNAの鑑定結果を持っているの?
ヨンイクが帰った後 自分に送ってほしいと頼んだの?
それとも 自分も3人分を用意して 鑑定を頼んだの?
それと…その鑑定書は間違いないの?
ウンチャン、父に反対されてムグンファと別れないと決心したのに…かわいそう。  


ヨンイクは ウンチャンが自分とブナムのどちらと親子なのか鑑定を頼む。
ソジュンは ヨンイクを尾行し ヨンイクが鑑定を頼むのを見る。

鑑定結果が出る。
ブナムとは不一致。ヨンイクと一致する。

ソジュンも同じ鑑定結果を受け取っていた。
笑いが止まらない。
“ウンチャンがヨンイクの子どもなら ウンチャンとムグンファは兄妹。2人は別れるしかない。ということは ムグンファは自分のところに戻ってくるしかない”
…と考えているようだけど…そううまくいくかしら?ムグンファはウンチャンと別れてもソジュンとはやり直さないと思うけどなぁ。

ソジュンはドヒに気があるそぶりを見せる。
ドヒが好きならいいのだけど…きっと何か企んでいるわよね。
ドヒが傷つかないといいのだけど。

71-75

DNA鑑定の件で ソジュンがどんな手を使ったのかわからないけれど
怖いのは 自分の知らないところで 自分のDNA鑑定がされてしまうこと。
誰かが陥れようとして 鑑定を依頼できるなんて…
それも やろうとすれば でっちあげることができるなんて…
鑑定されたウンチャンが 鑑定所に抗議しても 依頼者本人ではないからと門前払い。
それなら 依頼者が第三者の親子鑑定を依頼した時には 断るべきじゃないの?  


ヨンイクはブナムに ウンチャンとブナムの鑑定書を見せ
「鑑定書とは関係なく ウンチャンはあなたの息子だと思う。だからお父さんの死は私とは無関係だと信じてほしい」…と わけのわからない取引を言いだす。
…親子であるかどうかと 殺したかどうかとが 同じ程度のものなの?

ウンチャンはソジュンから ブナムとの鑑定書を見せられ 驚く。
もう一通鑑定書を渡され ソジュンと別れた後 その鑑定書を見る。
ヨンイクが実の父だとは信じられない。
ソジュンがでっちあげたことだと思おうとするが 動揺してしまう。
また ソジュンから キム・ジウォンという名前を聞かされる。

ウンチャンから キム・ジウォンは誰かと聞かれたブナムは 知らないと言い張っていたが…
ウンチャンをお寺に連れて行き 実の母だと話す。
自分の初恋の人だけど 妻に初恋の人だとは言えず 一晩の過ちだったということにしたと。

ソジュンは ボンジャに ウンチャンの実父のことを明かそうと考える。
その方法が…ソジュンのいやらしいところなのよね。
直接 鑑定書を見せるのだって腹立たしいのに
ウンチャンと話しているのを聞かせるのよ。
…まったく ソジュンのあくどさに呆れるばかり。

ウンチャンは動揺する母に ソジュンのでっちあげだと話す。
そして それを証明しようと考える。
しかし 鑑定書に偽造の痕跡はなかった。
鑑定所では依頼者以外にはなにも言えないと言われてしまった。
そこで 警察に捜査を依頼することに。

76-80

本当に ウンチャンはヨンイクの息子?  


ウンチャンは 警察で 証拠がないと捜査できないと言われてしまう。
そこで 再検査を考える。

ウンチャンが自分の息子だと知ったヨンイクは ウンチャンとムグンファを別れさせようとする。
それは もう必死。
兄妹で結婚させるわけにはいかないから それは必死になるわよね。
けれど 反対する理由を言えない。
だから ムグンファを説得することができない。

部屋に閉じ込められたムグンファを可哀想に思ったムグンファ叔父は
ムグンファに ヨンイクがウンチャン祖父を殺したことを話す。

加害者の娘である自分が被害者の孫と付き合えない。
ムグンファはウンチャンと別れようと思うが…
ウンチャンは別れるつもりはない。
ウンチャンは 悩んで一度は別れようとして けれど別れられなくて 一緒にいようと決めた。その決心を翻すつもりはない。

ということで 別れないと決めたムグンファとウンチャンだけど…
ヨンイクはそれでは困るのよね。
でも 2人を納得させるためには ウンチャンが息子だと話さなければいけないし…
ヨンイクはどうするのかしら。

81-85

ソジュンとチョ社長の会話を聞いていると
DNA鑑定には からくりがあるみたい。
ウンチャンはヨンイクの子どもではないかも。  

ソジュン、かき回す かき回す。
野望のために 他人の家庭を壊すなんて…
ソジュンが余計なことをしなければ ボンジャがウンチャンの実母が夫の初恋に人だったと知ることはなかったのに。
イヤ いつか 知ることはあったかもしれない。でも 他人に知らされるのと 夫から告白されるのとは ショックの大きさが違うわよね。

ボンジャは離婚を考える。
浮気が許せない。それでも 一夜の過ちで知らない相手だと聞いたから我慢もできた。なのに 実は初恋の人だったなんて。
自分は愛されていない。夫は初恋の人を愛している と思ってしまうわよね。
ウンチャンがブナムの子どもではないと知ったら 落ち着くかもしれないけれど
そうなると ウンチャンが傷つくだろうし…
あ~~~ソジュンの奴~~頭にくる~~

86-90

キム・ジウォンが生きていた?
亡くなったから引き取ったんじゃないの?
生きているのなら あの墓は誰の墓なの?

ムグンファに ウンチャンと兄妹だとばらしたのは やっぱりソジュン。
ほんと 嫌な奴。
こんな奴とは関わりたくないだろうに ウンチャンは関わることに。
ウンチャンが公募展で入選。
ハンク建設として ミレ建築(というよりソジュン)が進めているシルバータウン事業に参加することに。

ウンチャンがヨンイクの息子だと知ったボンジャ、ドンチャンはウンチャンに冷たい。
…どうしてウンチャンを罵倒できるのか不思議。仇の息子だからって…今まで家族として暮らしてきた人を罵倒できるなんて…信じられないわ。  



父と信じていた人が父ではなかった。
ウンチャンは 父から ヨンイクが実母と付き合っていたと聞き 確かめに行く。
しかし 話を聞いてもらえず 追い払われてしまう。
その上 ヨンイクからかかってきた父の電話に出ると ブナムが出たと思っているヨンイクから「ウンチャンを来させるとは正気ですか。私の子どもはグンファだけだと言ったじゃないですか。だから二度と来させないでください」と言われてしまう。

ウンチャンはムグンファに話そうとするが 言い出せない。
決心して「俺は君の兄さんだ」と言うが
ムグンファに “オッパー”と呼んでほしいと思っていると勘違いされてしまう。

ムグンファはプロポーズしようと指輪を買う。
そのことを知ったソジュンは プロポーズしようとしているところに乗り込む。
そして ムグンファに「兄さんと呼ばなきゃダメだろう。実の兄さんなんだから」と話し、ウンチャンに同意を求めるように「未来のお義兄」と話しかける。
…ソジュン、気持ち悪~~~

ソジュンは やはり DNA鑑定書を捏造したらしい。
またジョハン建設のチョ社長の助けを借りて ヨンイクを揺さぶっていた。
チョ社長がソジュンを助ける見返りは シルバータウン事業の参加だった。
しかし 他の建設会社の承諾を得られず 参加できないことに。
怒ったチョ社長は ジウォンが生きていることを明かす。

91-95

ウンチャンはヨンイクの子どもではなかった。
ということは 鑑定は捏造だということで…
やったのはソジュンってことね。

ソジュンは 相変わらず イヤ これまで以上に 悪い男。
キム・ジウォン帰国で ねつ造が発覚するのを怖れ ジウォンを拉致。
裏金問題で検察に呼ばれるかも知れないヨンイクを母の力で助けられるが その前にすることがある(ムグンファとの結婚)と ソニョンを脅す。
ウンチャン、両親を助けるためには 俺と結婚するしかない とムグンファを脅す。

で、ソンジュンよりイライラしたのがドンチャン。
以前からウンチャンに辛く当っていたけど ヨンイクの息子だと知ってからは ますます酷くなる。
おばあちゃんがウンチャンを戸籍から外すと言った時には 驚いたし、ボンジャが ウンチャンに「あなたの顔を見るのは辛い」と言った時も 悲しかった。
けれど 2人ともウンチャンを愛している。今は少し辛くて 自分のことしか考えられないのだと理解した。
けれど ドンチャンだけは許せない。
どうして ウンチャンの辛い思いを察することができないの?
まぁ 自分は他人を思いやれない性格だと知っているから 子どもがほしくないのよね。  



ブナムはジウォンに 病院に行った時は 連絡をくれた看護師も赤ちゃんもいなかったと説明する。
どうやら ジウォンは重い病気に罹っていて 死ぬ前に遠目からでもいいから息子を見たいと思って帰国したらしい。

ジウォンはしばらく住む家を捜すため 不動産屋に。
ボンジャもまた一人になりたくて 不動産屋に電話する。
不動産屋の提案で 2人は同じ家に住むことに。

ウンチャンは母を説得するために会いに行く。
そこで 超音波写真と母子手帳を燃やそうとする。
偶然 ジウォンはその写真を見つけ ウンチャンが自分の息子だと知る。
また ウンチャンがヨンイクの息子で そのことで家族に疎まれていると知る。

ジウォンが拉致される。
拉致したのはソジュンに命令されたチョ社長。
それを目撃したウンチャンは追跡し 助け出す。

ジウォンが倒れ 入院する。
ジウォンがボンジャに話したことによると
ヨンイクの義父がジウォンを 韓国では死んだことにしアメリカに追いやったらしい。
また ウンチャンの実の父親は ヨンイクではないと話す。

96-100

ソニョンはまったく反省していないのね。
ソジュンの罠にはまり ヨンイクは裏金問題で検察の取り調べを受け 会社は不渡りを出す。
この危機を回避できるのは ムグンファだけ。
ムグンファがソジュンと結婚すれば すべてが解決する。
しかし ムグンファは拒否。
ウンチャンとは兄妹ではなかったとわかり ウンチャンにプロポーズされたばかり。
両親を助けるためといっても 受け入れられないわよね。
すると 今度はウンチャンに頼む。
「あなたさえ現れなければ」とウンチャンを責める。
…はぁ…まったく…ムグンファに「男に目がくらんで!」と言ったけど 目がくらんだのは誰?夫よりもソジュンを信頼し 娘の気持ちを無視して結婚させようとしたのが そもそもの始まりじゃない。


ジウォンは退院し しばらくウンチャン実家に住むことに。
ウンチャンのためにお金を貯めてきた とウンチャン名義の通帳を作る。
その残高が なんと25億ウォン。
これを どう使うのか…ウンチャンのことだから 家族のために使うんだろうなぁ。

101-105

ソジュン、社長に就任。
これで満足なのかしら?
ジウォン拉致事件の罪を ヨンイクに着せようとするし、
ウンチャンをプロジェクトから追い出すし。
やりたい放題。

ドヒはソジュンのやり方に反発して 辞めることに。
しかし 考え直す。
会社に残って ソジュンの不正を暴くことにする。  



ソニョンは 父がジウォンにしたことを知り ショックを受ける。
ほんと お嬢様だったのよね。
父は素晴らしい人と思っていた。夫は自分を愛してくれていると信じていた。だから父の反対を押し切って夫を社長にした。
それが…裏にドロドロしたものがあったなんて。
ソニョンはジウォンに謝罪する。

ブナムもウンチャン祖母も ウンチャンとムグンファの結婚を認めない。
謝罪されても許せないと。
しかし ヨンイクが祖父の墓で謝罪してくれたことで ウンチャン祖母は考え直す。
2人の結婚を認める。
祖母が認めたら 家族は多少の不満はあっても従わないとね。

父が自分のためにしてくれたことが 今自分を苦しめている。
ソニョンは そのことがわかっているはずなのに ムグンファが不幸になるからと 2人の結婚を認めない。
しかし 少しずつ気持ちは変化したようで…
ウンチャンが木で作った指輪を嬉しそうに眺めるムグンファを見て 考えなおしたようで…
2人の結婚を認める。


話を長くするためなのか、
ここにきてジュンのいじめの話や
ガチャンがラジオ番組で歌を歌う話や
ドンチャンの不妊治療の話など
正直 興味のない話が多くなってきたわ。

106-110

ソニョンのあの態度、なんなの
仕方なくウンチャンとムグンファの結婚を認めたんだろうけど
認めたんだから もっとましな顔したら?嫌みなんか言わないでさぁ。
ボンジャから 過去の喧嘩のことを謝ってもらったのに 謝らない。
離婚させたいと思っているのか 「婚姻届はまだ出さない方がいい」と。

ジウォンは ウンチャンの結婚式を見届けた後 アメリカに行く。
生きるための治療を受けるために。
そのジウォンが…ウンチャン名義の25億ウォンの通帳をボンジャに残していた。
兄や姉にせびられたらウンチャンが可哀想 ということで ウンチャンに内緒にしたまま ウンチャンの部屋の床下に隠すことに。

ソジュンは社長になっても ウンチャンへのいじめをやめようとしない。
プロジェクトで ウンチャンが設計したものの評判がいい。
日本の会社から 設計者に会いたいと言われる。
ウンチャンを復帰させたくない。ウンチャンが認められたのが気に入らない。
そこで ソジュンは自分のアイデアだと嘘をつく。

111-115

「死ぬのも怖いけど 生きるのも怖い」って…
いじめられたジュンは辛い思いをしているのに
いじめているミンスは反省せずいじめ放題。
母親は息子がいじめているとは思っていないし、いじめっ子ミンスが先生には優等生に見えるらしい…はぁ…母親はともかく こんな先生じゃ…
早く解決できるといいのに。

ソジュンはやりたい放題。
ウンチャンがアイデアを盗用したと嘘をつく。
困ったことに ソジュンの嘘が本当だと思われ ウンチャンは賞を取り消されそうになっている。
当然 ウンチャンは 身の潔白を証明するつもりだけど
こちらの証明は難しいようで…
まずはジウォン拉致事件で ソジュンを逮捕してもらおうと考える。
この事件では ヨンイクが指示したと疑われているのよね。
実行犯のチョ社長がヨンイクに指示されたと嘘をついているから。
ウンチャンはチョ社長とソジュンの関係を証明して そこから チョ社長の嘘を暴こうと考える。

チョ社長はプロジェクトに参加できる見返りに 嘘をついている。
それが…他の建設会社の反対で 参加できるか微妙。ソジュンはごり押しするけど それが通るかどうか…
もしも参加できないとなったら チョ社長はヨンイクに命令されたことを話すんだろうけど。

116-120

ソジュンの暴走がとまらない。
作品登用でウンチャンを訴える。
…ずうずうしい男。
ドヒはソジュンを改心させようと考えているようだけど…
改心させる必要がある?もしかして好きなの?  


プロジェクトの設計ミスがみつかる。
ウンチャンがドヒに話し、
ドヒがソジュンに話すが…
ソジュンは聞こうとしない。
それどころか「これ以上言うとクビにする」とドヒを脅す
もちろん ドヒは怯まないけどね。
ソジュンはウンチャンの指摘を無視し そのまま工事を進める。

ガチャンは事務所のキム弁護士に ヨンイクの弁護を頼む。
ところが ソジュンも弁護を頼んできた。
当然 見返りがあるのよね。
見返りはミレ建築の顧問弁護士。
真実よりも金を優先させるキム弁護士だから ソジュンの弁護士を引きうける。
で、ガチャンはキム弁護士を非難して クビになる。

ガチャンはチョ社長と食事をして
拉致を命令したのはソジュンだという証言を録音する。
ソジュンに聞かせて ウンチャン告訴を取り下げるように持ちかけるが…
ソジュンが受け入れるかしら。

121-125

ソジュン、追い込まれる。
反撃されて 思い通りにならなくなって イライラしているけれど まだ余裕がある様子。
ミレ建築の株を多く持っているから 強気なのかしら。  


ソジュンは ガチャンが録音した会話を捏造と主張。
警察の取り調べでは 黙秘権を行使する。

ドヒはソジュンを止める決心をする。
ソジュンを誘導し告白させ録音。
それを警察に提出する。

ソジュンにとってよくないことが続く。
まず プロジェクト現場で事故が起きる。
ウンチャンの指摘通り 設計ミスのせいで事故が起きてしまった。
そして DNAセンターの職員が帰国する。

ソニョンは緊急理事会を招集。
ソジュンの解任を提案し、
プロジェクトの設計ミスに対処するため ウンチャンを起用すると発表する。
ソジュンは 盗用したウンチャンに何ができると言うけれど…
ウンチャンは ちゃんと解決策を用意している。
ハンク建設もMK社も ウンチャンの参加を認める。


ガチャンは…なんと トロット歌手に。
ボクチャンのためにラジオで歌ったこと遠因とはいえ…唐突過ぎる展開だわ。
ボンジャは ガチャンがナイトクラブで歌い CDを出したと知り、大反対する。
トロット歌手が悪いとは思わないけど…
ガチャンの好きなようにさせたらいいじゃないと思うけど…
弁護士になってほしいと応援してきた ボクチャの気持ちも分かるのよね。

ガチャンを追い出したキム弁護士は ソジュンの弁護を断る。
で、今頃になって ガチャンをやめさせたことを後悔するのよね。
ガチャンに戻って来てほしいと話すが…
ガチャンは返事を保留する。
2足のわらじをはくのか、どちらかにするのか…
そうそう 歌番組に出演するためにラジオ局にいて 休んだ弁護士の代わりに 法律相談の番組に出演。
このラジオ番組出演が 今後を決めることになるのかしらね。

126

全員集合で終わるのがパターン。
お祖母ちゃんのお祝いが終わったから 誰のお祝いで全員集合するのかと気になっていたら…
ウンチャン両親の結婚式だなんて。  


ソジュンは拉致教唆で逮捕される。
ソジュンは大株主だから ソジュンの解任は難しいと思われていたが、
ウンチャンとムグンファが小額株主の委任状を集め、ピルリョンが理事を説得したおかげで ソニョンは社長になる。

ジウォンはウンチャン名義のお金で みんなが暮らせる家を建ててほしいと考えていた。
ウンチャン両親はジウォンの気持ちを尊重。
ウンチャンに通帳を渡し、ジウォンの気持ちを伝える。

ガチャンはラジオ番組での法律相談が 視聴者に好印象を与える。
キム弁護士の事務所に復帰。
ガチャンを指名する相談者が増える。
もちろん トロット歌手も頑張っている。
こちらの人気も高いようで 忙しい毎日を送っている。

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カンソンが強烈すぎ。
主役はテヤンじゃないの?青果店じゃないの?
特に後半は カオンの正体が明らかになるかどうかが中心に展開したから
青果店の従業員の個々の話は陰に。
カオンの正体、カンソンの復讐をさらっと流して 青果店中心に展開してほしかった…かな?
でも…それじゃ 面白味がなかったわよね。
人妻に恋するとか、母に反対されているとか、姉さんと紹介した人が実は妻だったとか、前科があるとか、正直 つまらなかったもの。
強烈なカンソンのおかげで リタイアしなかったのかも。



全24話 2011年 channelA

出演者 : ハン・テヤン・・・チ・チャンウク
       チン・ジンシム/モク・カオン/チェ・カオン・・・ワン・ジヘ
       イ・スル・・・キム・ヨングァン
       チョン・タンビ・・・パク・スジン

       チェ・カンソン(カオン母)・・・ファン・シネ
       ナム・ユボン(イケメン青果店)・・・イ・グァンス
       ユン・ホジェ(イケメン青果店)・・・ジヒョク
       イ・チャンソル(イケメン青果店)・・・シン・ウォンホ
       ギヨン(イケメン青果店)
       ホン・ジョンア・・・イ・ウン
       カン・ソヨン・・・カン・イェソル

       ハン・テイン(テヤン妹)
       モク・インボム(カオン父、モクヨングループ)・・・チョン・ノミン
       ファン・スジャ(スル母)・・・パク・ウォンスク
       チョン社長(ダンビ父)・・・チャン・ハンソン
       インボム元妻、ダンビ継母・・・キム・ドヨン
       テヤン祖母・・・サ・ミジャ
       ハン・テヤン(子役)・・・オ・ジェム


演出  : イ・ジュニョン
脚本  : ユン・ソンヒ

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1-2

何より 「製パン王キムタック」のキムタックのオ・ジェムくんが 大きくなっていたことに 驚いた…  



テヤンは 母が死亡、父が失踪したため 祖母と妹と3人で暮らしている。
友人ジンシムは孤児。教会で暮らしている。
2人は 遊園地横に捨てられた車を秘密基地にしていた。

ジンシムはカオンという女の子と仲良くなる。
カオンは 実は財閥の娘。
カオンの母カンソンはモクヨングループの後継者インボムの娘カオンを生む。
しかし インボムのために 身を引いてカオンと2人で暮らしていた。
今回 インボムの離婚が成立。
カンソンはカオンを連れて インボムの元に行くことにする。

カオンはジンシムと離れたくない。一緒に住めないか父に頼んでみようと考えていた。
交換日記に 同じ気持ちなら車の中で待っていてほしいと書く。
そして テヤンに 日記をジンシムに渡してほしいと頼む。

テヤンはその日記を読んでしまう。
テヤンもまたジンシムと離れたくない。
そのページを破いてしまう。

何も知らないカオンは車の中でジンシムを待ち…
不良たちに絡まれ…
遊園地に逃げ…
落ちて 亡くなってしまう。

カオンが帰ってこないと聞いたジンシムは 車に行ってみる。
その時に テヤンが日記のページを破いたことを知る。
そして…カオンを見つける。

娘が亡くなり カンソンは生きる気力がない。
しかし インボムから 早く3人で暮らしたいと連絡があり ある考えが浮かぶ。
それは…ジンシムをカオンにすること。

ジンシムは悩むが カオンになる決意をする。
ジンシムはテヤンに手作りのお弁当袋をプレゼントし、
テヤンはポケベルをプレゼントする。

テヤン祖母は カンソンの企みを知り やめるように話す。
もちろん カンソンが聞くはずがない。
カンソンはテヤン祖母に掴みかかる。
そのショックで テヤン祖母は亡くなる。

11年後。
テヤンとカオンは可楽市場で再会することになりそう。

3-4

テヤンとカオンは再会したけれど…
幼なじみだとは まったく気付かなかったわね…
11年だものね。仕方ないかも。

で、最初は 同じ新人ということもあって 友好的な雰囲気だったのに
ある出来事で カオンがテヤンをあっさり見捨てたことで 決別。
確かに テヤンが悪かったから テヤンが責任を取って当然ではあるんだけど
カオンが庇ってくれなかったのは テヤンにとってはショックだったかも。  


カオンは競り師の仕事。
テヤンは野菜の積み下ろしの仕事。
2人とも新人だから こき使われ バカにされ くたくたの毎日。

テヤンは 使い物にならず クビになりそうだった。
そこでクビをかけて 荷物運び競争を行う。
カオンが その競争を見学に行ったことで テヤンとカオンは知り合う。

お互い 幼なじみだとは気づかなかったが 親しくなる。
ところが…
仲違いする事件が起きてしまう。

大雪の夜。
テヤンはあるおじいさんの野菜を保管する場所を探していた。
カオンは上司の命令で チャン社長の野菜を保管している倉庫の前に立っていた。
嵐のせいで いつ停電になってもおかしくない。もしも 偏屈で有名なチャン社長の野菜を保管している倉庫のドアが 停電で閉まらなくなったら困る。
そのためにカオンは倉庫の前に立っていた。
テヤンは カオンを無視してドアを開け おじいさんの野菜を入れる。
そして…停電…

翌日 チャン社長はカンカン。
カオンに解雇を言い渡す。
カオンを庇って「自分が力づくで 倉庫を開けたせいだから 弁償する」と言うテヤンに
「お前が弁償できる金ではない」と言い、市場への出入りを禁止する。
そして カオンに「これで満足か?お前は残り、そいつはクビだ」と聞く。
すると カオンは「満足です」と返事する。

テヤンは 当然カオンが庇ってくれると思っていた。
だから カオンの言葉を聞いて ショックを受ける。
酒でも飲まないとやってられないと 酒を飲み…
酔って 警察の世話になる。
同じように警察に世話になった3人と知り合う。
それぞれが悔しい思いをしていた。
悔しい というのは適切ではないわね。自業自得。自分がバカだから惨めな思いをしただけ。被害者意識が強すぎるだけ なんだけどね。


カオンは母の命令で出かけたファッションショーで イ・スルという男に会う。
スルの両親はお金持ちだが 貸金業で成りあがったと他の金持ち夫人から蔑まれていた。
それが気に入らないスルは 自分の母の挨拶を無視したカンソンに文句を言う。
負けじと カオンは言い返す。
嵐の翌日 2人は 悪い印象を持ったまま市場で再会する。

スルの友人ダンビはチャン社長の娘。
スル母は ダンビを将来の嫁だと思っている。
けれど お金持ちの娘の割にはしっかりしているカオンが気になりだした様子。

5-6

イケメン青果店 始動?
テヤンは 警察で知り合った3人を巻き込む。
3人は “警察でちょっと知り合って酒を飲んで一晩一緒に寝ただけの奴のためにそこまでする必要があるのか?”と思う。
けれど 事がうまく運ばなくなると テヤンの頼みに逃げたくなってしまう。
ってことで 4人で 青果店をすることになりそう。  


テヤンとカオンの仲は…
和解したみたいね。
テヤンはジンシムに申し訳ないと思いながらも カオンに惹かれている様子。
青果店をできることになり 生産地を回って 野菜を買うことに。
カオンが地方の柿祭りを手伝うことになったと知り 同じところに向かうのよね。
「彼女は競り師だから 手伝ってもらえるかも」とジンシムが作ってくれたお弁当袋に言い訳しながら。
で、その柿祭りで それぞれ敵対している生産者を手伝うけれど 最後は協力して 柿祭りを盛り上げることに。

さて…
テヤンがイケメン青果店のトラックをどう調達したかと言うと…
チャン社長の試験に合格したから。
テヤンはチャン社長に「弁償金は払います。商売をして稼いで返します。だからトラック1台を投資してください」と頼む。
すると トラックの鍵を渡され「クムサン農園に行って仕入れてこい」と言われる。
そこでは 高級イチジクを栽培していた。
生産者は イチジクを売るつもりはない。すでに取引先は決まっていて 変更するわけにはいかない。
それでも テヤンは頼みこみ、1日で 全部摘めたら売る と約束を取りつける。

テヤンは警察で知り合った3人に協力を頼む。
電話を受けた時には断った3人だったが 結局 助けることに。
生産者は売るつもりはないから 意地悪をすせるけれど テヤンはめげない。
最後は 生産者に認められ 代わりにサツマイモを売ってもらう。
ということで チャン社長の試験に合格し トラックを投資してもらえることに。

テヤンの妹テインは 施設で “悪魔おばさん”カンソンを見かける。
ジンシムの行方を知っているかもしれないカンソン。
兄が今でも ジンシムを探していることを知っているから 兄に話そうと思うが、
はっきりしてから 話すことに。

スル母は カオンが気に入り 息子にカオンを誘惑するように話す。
タンビを嫁にするつもりだと思っていたけど 息子とタンビが別れたことを知っていたみたいね。

7-8

う…ん…
イケメン青果店なのに テヤン以外 ちっともイケメンじゃないし…
テヤンのライバル?と思われるスルも まったくイケメンじゃないし…
テヤンとカオンが似合っているように見えなくて…
ものすご~く盛り下がっているんですよね。
いつだって前向きなテヤンさえ 鬱陶しく思えてきたりして…
どうやら 今日の私は機嫌が悪いらしい。…ということにしておこう。  



イケメン青果店は テヤンのアイデアで 順調だった。
しかし 売れると当然嫌がらせがあるわけで…
ヤクザに因縁をつけられる。
おまけに 警察から路上販売しないと約束させられてしまう。
団地の中で販売しようと考えるが 許可が下りない。
夢は大きく 理想は高いけれど 現実は思うように運ばない。

テヤンはカオンに惹かれる。
カオンもまたテヤンに惹かれる。
でもね…これで めでたし とはいかないのよね。
お互い名前も知らない状態。
それに テヤンはカオンがモクヨングループの一人娘だと知ってしまった。
身分制度があるわけじゃない! と思うけど 気になるのは確か。
カンソンが2人を別れさせようとするだろうし…
いずれカオンがジンシムだと明らかになることだろうし…
これから いろいろありそう。

9-10

テヤンは カオンの名前を聞き驚く。
「カオンという名前は一生忘れてはいけない名前なんだ。僕のせいで彼女は死んだんだ。夢の中に時々出てくる。謝りたいのに 夢の中で彼女を怖れて逃げ回っている」と話す。
そして カオンに名前を聞かれ 「ハン・テヤン」と答える。

今度はカオンが驚く番。
再会したいと思い続けたテヤンが目の前にいる。
けれど チン・ジンシムだと名乗れない。
母が恨んでいるテヤンに何をするか心配。
カオンは カオンとしてテヤンのそばにいようと思う。


青果店はというと…
団地の婦人会長の許可がもらえない。
あの手この手で婦人会長を懐柔しようとするがうまくいかない。
そこで 個々の住民を説得する作戦に。
住民投票が行われ 野菜を販売できることになる。

ところが…
カンソンが カオンにテヤンを近づけないために 裏から手を回してしまった。
チョン道士は 情けよりも金の人。
金になる方を選ぶ。
テヤンは野菜を売ってもらえなくなり 車も返却することに。

チョン道士、取引を持ちかけたのが モクヨングループだと知る。
実はチョン道士が再婚した 現在の妻は カオン父インボムの前妻。
インボムを恨んでいるのよね。
その恨んでいるインボムの妻カンソンに利用されたと 悔しがる。

一方 カンソンは夫が前妻を気にかけているのが心配でならない。
前妻と自分と比べて 自分が勝っているのは 子どもがいるということだけ。
もしもカオンが実の娘ではないと知ったら 追い出されてしまうかもしれない。
不安で仕方がないから 強く妊娠を望んでいるのね。

カオンは テヤンの力になりたくて 父の会社で“創業サバイバル”企画をたちあげる。
テヤンたち 始動。
以前 ヤクザに絡まれた時に助けてくれた男も加わる。

11-12

いやぁ 普通 20分も遅れたらダメでしょう と思うのだけど…
許されるのがドラマなのよね。
“創業サバイバル”の参加提出に20分遅れてしまう。
床に寝ころんで抗議しているところに 会長が通りかかり…
もしも一次に通過したら二次は不利な条件で戦いますと頼み…
会長に許可してもらう。
で、ドラマ的に 優勝。新店舗を任されることに。  


テヤンはカオンを思い出の教会に連れて行き、ジンシムの話をする。
「僕にとって特別な存在。かけがえのない人。青果店を目指したのも ジンシムが野菜の選び方が上手だと褒めてくれたから。初恋の人。だからジンシム以外考えられなかった。カオンさんに会うまでは。突然 姿を消したけど いつか戻ってくると毎月15日はここで彼女を待った。もし彼女に会えたら気持ちを伝えるつもりだった。けれど 他の女性を好きになった。約束を守れなくてごめんと彼女に謝らなければいけない。これからも15日はここに来る。君に許しをもらおうと思って話した。君も大事だけれど ジンシムも大事な友達なんだ」

カオンはテヤンの気持ちが嬉しい。
けれど 自分がジンシムだと告白できない。告白したいのにできない。
複雑な気持ち。

カンソンはテヤンを辞めさせたし 妊娠したし 精神的に落ち着いていた。
ところが 夫に会いに会社に行き 夫とテヤンが話しているのを目撃する。
夫に聞くと 企画で優勝し 新店舗を任せることになったと言われる。
辞めさせるべきだと夫を説得するが、
会社の企画で優勝した者を 個人的な理由で辞めさせることはできないと言われる。
帰宅し 秘書に調査させていた書類をみて 彼の名前が“ハン・テヤン”だと知る。

13-14

女にふられたくらいで倒れるなよ!情けない! と叫びたいところですが…  


テヤンは車に乗っている女性を見て驚く。
モク・カオンの母親だった。
車は走り出すが 追いかけ 無理矢理車を止める。
カオンの母親と話すことができたが、
「ジンシムとは一緒ではない。今度 顔を見ても 声をかけないで」と言われる。

テインは スーパーでモクヨングループに会長を見かける。
以前 施設に行った時に 声をかけてきた人。モク・カオンの母親と一緒にいた人。
そこで テインは会長に「一緒にいた女性は誰ですか」と聞く。
「妻だ」と言われ 驚く。
昔近所に住んでいたことを話し 連絡先を渡す。

テインはタンビから モク・カオンという娘がいると聞き、
モク・カオンは死んだのにと不思議に思う。
また 兄とモク・カオンが親しいと聞き ますます不思議に。
兄に カオンと付き合っているのかと聞いてみる。
兄が話している様子から 兄はカオンの正体を知らない と知る。

カンソンは夫から ハン・テインという娘に会ったと聞かされる。
圧力かけようと テインを呼び出す。
テインは カンソンに質問しながら わざわざ呼び出されたこととあわせて ジンシムがカオンに成りすましていると想像する。

カンソンは テヤンを持ち出してテインを黙らせようと考える。
けれど どう考えても テインのほうが強い。
テインは困ることなど何もない。
けれど カンソンは カオンが実はジンシムだとばれたらすべてを失う。
なのに カンソンは強気なのよね。その強気はどこからくるのか…

青果店の方は…
開店当初は 問題続きで大変だったが、
スルが加わり テインとタンビの協力もあって 軌道にのる。

恋愛も仕事も順調。
夢が叶って 自信満々のテヤン。
ところが 突然 カオンから別れを告げられる。
「後継者としての新たな道を歩むわ。別れましょう」と。
それから カオンとは連絡が取れなくなる。
店を視察に来たカオンは まるで他人のよう。
テヤンは 心労で倒れてしまう。

カオンは母がテヤンを傷つけるのを怖れ テヤンと別れた。
でも…テヤンはカンソンにいじめられるより カオンに捨てられるほうが堪えるみたいね。

15-16

テヤンは カオンと“カオン”の母が一緒にいるのを見て 気になる。
カオン家に押しかける。
カンソンはテヤンに会うのを拒むが…
テヤンは 飾られている家族写真を見て すべてを知る。

テヤンはカオンに説明を求めるが、
カオンはあくまでもカオンとしての立場を崩さない。
テヤンは ジンシムとも カオンとも 決別する。

カンソンは カオンが実はジンシムだと夫にばれるのが一番怖い。
テインを拉致して脅して 黙らせた。
テヤンは カオンに説得させるつもり。

インボムに写真が届く。
カオンとジンシムが仲良く写っている写真。
裏には“カオンとジンシムの幸せな思い出”と書かれている。
インボムは妻に「ジンシムが誰か知っているか?」と聞く。


スルはテヤンに 青果店で働かせてほしいと頼む。
断られ続けるが…
ホジェが実家に帰り 人手不足になったため 働けることに。
それが…どうやら カンソンに言われて 潜り込んだらしいのよね。
カンソンは 青果店を潰したい。
スルは母を保釈させるための金がほしい。
利害が一致したってことね。

17-18

インボムは カンソンが何か隠していると気づき 真相を調べ始めた。
なのに カンソンはインボムにばれないように必死。
あれこれ策略するけど 逆効果。自分で自分のクビを絞めている。
自分から告白して謝罪しないと…イヤ もうここまできたら告白して謝罪しても 許してもらえないかも。

カオンは テヤンから父が真相に気づいていると聞く。
父のショックをできるだけ小さくするために 話すべきだと考える。
しかし カンソンは何が何でも隠したい。隠し通せると思っている。
カンソンは脅したり 泣き落そうとしたり 自殺をほのめかしたりする。
結局 カオンはカンソンの言いなりになるしかない。  


インボムはジンシムのことが気になる。
妻に聞くと「知らない」と言われる。
しかし 妻は明らかに動揺していて 何かを隠しているように見える。

そこで テインに聞くと
「12年間に姿を消しました。カオンさんが発った時一緒に姿を消したんです。カオンさんとジンシムさんは親友でした。ジンシムさんは孤児だったので 一緒に暮らしたいと言っていました。私は ジンシムさんはカオンさんと一緒に引っ越したと思っていました。カオンのお母さんもジンシムさんを可愛がっていたので」と言われる。

次にカオンに会う。
「テヤンにはじめて会ったのはいつか?」と聞き、
「市場」と言われる。

次はテヤン。
写真を見せるが「知らない」と言われる。
だから「妹さんは知っていると言っていた。嘘をつくのは何故だ」と怒鳴る。
すると「カオンさんに幼なじみだと言うことを隠してほしいと頼まれました。子どもの頃好きでした。だから市場で再会した時 つきまとったんです。イベントで優勝した時に 自分が協力したと誤解されるかもと心配していました。だから隠すように言ったのだと思います」と言われる。

インボムは秘書にジンシムを捜させる。
秘書はジンシムが育った教会に行き、テヤンに会う。
テヤンは毎月15日にジンシムを待って教会に来ていたが 今日が最後だった。
秘書から話を聞いたインボムは テヤンはジンシムの居場所を見つけたのかもしれないと思う。

カオン母は テヤンを外国に行かせようとする。
しかし テヤンはお金を受け取らない。

カオンは夫に「ジンシムからカオンに連絡があった」と話す。
すぐに会うことになり、
カオンは偽のジンシムを連れてくる。
インボムは最初から疑っている様子。
ジンシムを連れて青果店に行き テヤンに会わせる。
突然のことで テヤンはしどろもどろ。
インボムは偽のジンシムだと知る。

秘書は写真の女の子(カオン、インボムがジンシムだと思っている女の子)が亡くなったという証言を得る。
そこで 警察に行くと…
確かに 写真の女の子は事故死している。しかし 女の子の名前はカオンだと言われる。
報告を受けたインボムは 驚く。

19-20

ガオンはジンシムに戻ることに。
ガオンは父に申し訳ないと思っていたから 父の決定に従うつもりだった。
けれど…
母がテヤンを陥れようとしたと知ってしまった。
母の事を信じられなくなった。母のためにそばにいたけれど もう限界。
愛していると思っていたけれど 違ったかもしれないと思う。

インボムはカンソンが許せない。
娘が亡くなったことを隠し、自分の元に来るために 替え玉を仕立てた。まだ14歳の子どもを教育し 入れ墨までさせた。娘を亡くした母親のすることじゃない。ばれた後でも カオンを思いやらず 自分の保身しか考えない。
カンソンはお腹の子どもを盾にして すがるけど インボムは許そうとしない。


カンソンは 青果店のギヨンに前科があることを利用して 店を潰そうとする。
計画は成功。
おまけの“梨熟”で死にかけたと苦情を言いに来た男を ギヨンは殴ってしまう。
男は会社に告訴すると連絡。
会社は青果店の撤退を検討する。

テヤンたちは 撤退を阻止しようと動くが…
記事になってしまう。

テヤンは記者から 内部の情報提供者がいたと聞く。
名前を教えてもらえなかったため カオンに頼む。
カオンは記者から イ・スルという従業員から情報を得たと聞く。
テヤンには「まだわからない」と返事する。

カオンは 母がスル母の保釈金を用意する代わりに スルを利用したと知る。
“母は 人を利用し、人の人生をめちゃくちゃにしても まったく反省していない。逆に自分のどこが悪いのかと開き直る。母はテヤンさえいなければ幸せだったと言う。けれど母の人生をダメにしたのは母自身。テヤンを傷つけた母を許せない”
カオンは父に「ジンシルに戻る」と話す。
そして 最後の頼みとして「テヤンを信じてほしい。テヤンを陥れようとしている人がいるから調べてほしい」と頼む。

テヤンは 今回の件に 誰かの陰謀を感じる。
ギヨンの前科は 悪意で調べないとわからないこと。
以前 市場を追い出されたことを思いだす。あの時も 誰かの陰謀だった。
チョン社長に 市場を追い出したのはカンソンだと教えてもらう。
テヤンはカンソン家に行き カンソンを責める。
しかし カオンがジンシムだったと知られ追い出されるかもしれないと聞かされ ショックで追及できなくなる。

21-22

カンソン、壊れちゃったみたいね。  


青果店は閉店。
スルがインボムに事実を話して
インボムは 考え直してくれる様子を見せたけど…
カンソンから カオンが死んだのはテヤンのせいだと聞いて…
インボムは閉店の決定を撤回しなかった。

ジンシムはテインから「兄にはあなたが必要。兄のそばにいてほしい」と言われ、
地方にいるテヤンの元に。
2人は これから ずっと 一緒にいることに。

カンソンは流産する。
インボムに内緒にしていたが、知られてしまい…
「出ていけ。僕から離れないのは赤ちゃんのためだったんだろう?それなら一緒にいる理由はないだろう。君を追い出すのは子どもが死んだからじゃない。僕を欺き続けたからだ」と言われる。
カンソンは許してもらおうと 必死に懇願するがダメ。
割れたガラスの破片を腕に押し当てて 脅すが やはりダメ。
インボムはカンソンが死のうと何しようと許す気はない。

ジンシムにカンソンから電話がある。
出ると「カオンが帰ってこないの。一緒にいるの?」と。
カンソンの様子がおかしい。
…おかしくもなるわよね。嘘がばれて 流産して 捨てられて。自業自得だけど。

23-24

カンソンが ジンシムに「ジンシム~~」と呼びかけるのも、
「今年の冬、あなたが私の娘になった記念日には 私がスープを作るわ」と言うのも、
とってつけたようで…
あのカンソンが心を入れ替えたからって ここまで優しくなると思えないんだけど。  




カンソンの様子が気になり ジンシムとテヤンは戻る。

カンソンは電話の様子とは違い 普通に見えるが、
ジンシムを手放そうとしない。
ジンシムがテヤンと一緒にいたと知ると 不安定になり、
テヤンを殺そうとする。

インボムはカンソンとやり直す気はまったくない。
しかし ジンシムにはそばにいてほしいと思う。会社を継いでほしいと。
あらためてジンシムを娘にする。
ジンシムは 父の申し出がとても嬉しかった。
しかし…テヤンと別れるのが条件だった。
もちろん ジンシムもテヤンも 条件を受け入れるつもりはない。

テヤンはチョン社長から店を任したいと言われる。
病気の妻のそばにいたいからと。
しかし テヤンは“自分の力で”にこだわる。
チョン社長の話を断り、トラックでの移動青果店からはじめる。

月日は流れ…
テヤンの青果店は順調そう。
ジンシムも順調。
そしてテヤンとジンシムの仲も順調。

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太陽を抱く月 あらすじ&感想


キム・スヒョン、素晴らしい。
「クリスマスに雪は降るの?」で注目して「ドリームハイ」で確信。
「太陽を抱く月」で文句なし。
素晴らしい演技力で 先がとても楽しみです。

“ヨヌは呪い殺されるけれど生き返る”を除けば 予想できる展開。
けれど “やっぱりこのパターン”などと考えさせないほど 展開はスピーディで 俳優の演技力のおかげで 引きこまれる。
冷静になって考えれば お涙頂戴の典型のシーンなのに 涙が止まらない。

実は…
キム・スヒョン&チョン・イルとハン・ガインの実年齢の差が気になっていたんですよね。
ハン・ガインとキム・スヒョンの年齢差は6歳。
チョン・イルとは5歳。
ハン・ガインは童顔だけど この年齢差は違和感があるのではと 気になっていたんです。
けれど まったく感じませんでした。
それだけ キム・スヒョンとチョン・イルはしっかりした演技だったのでしょう。

ごちゃごちゃ書きましたが、
とにかく 面白かったです。

そうそう キム・スヒョン、チョン・イル、ハン・ガイン、よかったですが、
王の内官ヒョンソンもよかったです。
王想いで、お茶目で、憎めなくて。
ニタ~~~っと笑った笑顔が最高。



全20話 2012年 MBC

出演者 : ホ・ヨヌ/ウォル月・・・ハン・ガイン
       イ・フォン・・・キム・スヒョン

       ヤンミョン君(フォン異母兄)・・・チョン・イル
       ユン・ボギョン・・・キム・ミンソ
       ホ・ヨム炎(ヨヌ兄)・・・ソン・ジェヒ
       キム・ジェウン雲・・・ソン・ジェリム

       ホ・ヨンジェ(ヨヌ父、大提学)・・・ソヌ・ジェドク
       貞敬夫人シン氏(ヨヌ母)・・・ヤン・ミギョン
       ソル雪(ヨヌの下女)・・・ユン・スンア

       大妃ユン氏(フォン祖母)・・・キム・ヨンエ
       成祖(フォン父)・・・アン・ネサン
       王妃ハン氏(フォン母)・・・キム・ソンギョン
       ミナ公主(フォン妹)・・・ナム・ボラ

       ユン・デヒョン(吏判、ボギョン父)・・・キム・ウンス
       キム氏夫人(ボギョン母)・・・チャン・ヒス

       ユン・スチャン(戸曹参判)・・・キム・スンウク
       ハン・ジェギル・・・イ・スンヒョン
       シム・サン・・・ソ・ヒョンチョル
       オ・ヘソン・・・イ・ジョンフン
       ムン・ジバン・・・パク・ギルス
       ナ・デギル・・・キム・ミョングク
       ヘガク道士・・・キム・イクテ
       ヒョンソン(フォンの内官)・・・チョン・ウンピョ
       ホン・ギュテ・・・ユン・ヒソク

       チョ尚宮・・・チュ・グィジョン
       ミン尚宮・・・キム・ミンギョン
       ノギョン(国巫)・・・チョン・ミソン
       チャンシル・・・ペ・ヌリ
       ノギョンのそばにいるおじさん・・・キム・イクテ

       命課学教授・・・キム・ミョングク
       ホン・ギュテ・・・ユン・ヒソク

       アリ(巫女)・・・チャン・ヨンナム
       ウィソン君(成祖の異母弟)・・・キム・ミョンス

       ヨヌ(子役)・・・キム・ユジョン
       イ・フォン(子役)・・・ヨ・ジング
       ヤンミョン君(子役)・・・イ・ミンホ
       ユン・ボギョン(子役)・・・キム・ソヒョン
       ホ・ヨム(子役)・・・イム・シワン
       キム・ジェウン(子役)・・・イ・ウォングン
       ソル (子役)・・・ソ・ジヒ
       ミナ公主(子役)・・・チン・ジヒ
       チャンシル(子役)・・・チョ・ミナ

演出  : キム・ドフン、イ・ソンジュン
脚本  : チン・スワン
原作  : チョン・ウングォル



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1-2

“最高視聴率46.1%”が納得できる第1話と第2話でした。
政権争い+ロマンス。
シリアスかと思えば 適度に笑いもあって 楽しいです。

大妃ユン氏役でキム・ヨンエさんが登場した時には「ロイヤルファミリー」を思いだしました。
同じような役で ちょっと苦笑。
そういえば アン・ネサンとはまた親子ですね。

それと…子役の演技が素晴らしい。
素晴らしくて このあと交代した後が心配。
似ても似つかない大人になるのは我慢できるけど 演技力が落ちるとちょっとね…  



大妃ユン氏とユン吏判は成祖の異母弟ウィソン君を殺害する。
この事件に関係したとして 巫女のアリは追われていた。
妊娠中の女性に助けられ うまく逃げ延びたと思ったが…捕まり処刑される。

アリは助けてくれた女性のお腹の子どもの未来を透視。
別れ際に 女性に「死んでも必ずお腹の子どもを守ります」と約束する。

13年後。
女性のお腹の子どもヨヌは13歳。
兄ヨムが文官に首席合格し 母と一緒に任官式を見に行く。
そこで 男の子に出会う。
彼は世子。宮殿を抜け出そうとしていた。

世子は身分を隠して ヨヌと話す。
兄の任官式を見に来たと言うヨヌに
「兄に会いたい」と話す。
世子の異母兄ヤンミョン君は父に疎まれていて 宮殿の外で暮らしていた。

ヨヌ母が来て 2人は別れる。
名残惜しく思ったのか 世子はヨヌに手紙を渡す。

世子は勉強が嫌い。
先生に意地悪をして辞めさせることを繰り返していた。
今回 先生になったのは なんとヨム。
おじさんが来るかと思ったら なんと17歳。驚くやら呆れるやら。世子は予定通り反抗する。

世子の反抗に困るヨム。
ヨヌに愚痴を話し…
ヨヌの意見を参考にして 世子に謎かけをする。
「世子様が答えられたら辞めます。答えられなかった時は学ぶ姿勢を見せて下さい」と。
結果 世子の完敗。
で、この一件で 世子はヨムの賢さを認め 心を開く。

世子は ヨムから妹に相談したと聞く。
ヨムの妹、13歳の女の子が 考え付くなんて…と興味が湧く。
そして…ヨムの妹は 以前出会った女の子だと気づく。

世子の妹ミナ公主はヨムに一目ぼれ。
父に 自分も兄の先生に教わりたいと頼む。
しかし 世子と同じ先生は無理だと言われてしまう。

その様子を見ていたユン吏判は 成祖に 公主にも学友が必要だと提案する。
成祖はホ大提学を信頼している。
だから 世子の先生&友人になってほしいと ホ大提学の息子ヨムを世子の先生にした。ユン吏判はそのことが気になる。
ホ大提学よりも権力をもつしかないと考える。
娘が世子と結婚すれば 権力が持てる。人事は思いのままだ。
娘が公主の学友になれば 娘が世子と結婚できる可能性が高くなる。
そう思って 提案したのだった。

ミナ公主の学友にユン吏判の娘ボギョンが推薦される。
成祖は ホ大提学に 娘ヨヌに学友になってほしいと打診する。
ミナ公主の学友にボギョンとヨヌが選ばれる。

このボギョンって 父にそっくりで 嫌な女なのよね。
我儘で 人を見下している。けれど それを他人には見せようとしない。“優しいお嬢様”を演じる。
こういう女は悪だくみがうまい。
素直で いつも直球勝負のヨヌが 戦えるのか心配。


あと…ヤンミョン君は ヨム、キム・ジェウンとは仲間。
その縁で ヨヌとも知り合い。
ヨヌのことが好き…なような…?妹みたいに思っているようでもあるけど。

3

兄弟が同じ女性を愛している。
その女性は弟を愛している。
それなら 兄が諦めて 弟とその女性が結婚すればいいだけなんだけど…
弟は世子だから そう簡単にはいかないのよね。  


大妃ユン氏とユン吏判は ボギョンを世子妃にしたい。
国巫ノギョンから 皇后の面をもっているのはボギョンだと言われたから 気分がいい。
成祖が 外戚を排除しようとしているのがわかるから 早く世子妃を決めたい。
成祖が母の言うことを聞くかどうかよね。
ホ大提学を重用しているようだし ヨヌを気に入ったようだし ヨヌを選ぶかも。

国巫ノギョンの皇后の面を持っているかどうかのみたてには 続きがあって…
実は“ヨヌは皇后の面を持っているけれど 交泰殿の主にはなれない。
ボギョンは皇后の面を持っていないけれど 交泰殿の主になれる”という結果なのよね。
ノギョンは“死の気配”も感じるようで…
世子妃はヨヌに決まるけど殺害されて ボギョンに決まるということなのよね。



ヨヌはボギョンに 過去のことは忘れて仲良くしましょうと声をかける。
ボギョンは“ふんっ!”と思うが 父から「敵を作ってはいけない。本心を知られてはいけない」と言われたため にっこりと笑い「仲良くしましょう」と答える。

ミナ公主は 大好きなヨムの妹だから ヨヌに懐く。
ヨヌだけ イ・フォンという男から会いたいと手紙をもらった。
ヨヌは成祖の質問に すらすらと答え 気に入られた様子。
ボギョンは ヨヌに嫉妬し 敵意を抱く。

世子は ヨヌが学友に選ばれたと知り 会いたいと駄々をこねる。
過去のことを持ち出して ヒョンソン内官を脅し ヨヌに手紙を届けさせる。

ヒョンソン内官はヨヌに近づき ヨヌかどうか確認する。
しかし「違います」と言われる。
そこで ボギョンに「世子が会いたいと言っています」と声をかける。

世子は カッコよく決めようと まずは背中を見せ ゆっくりと後ろを向き 微笑む。
ところが…違う!ヨヌではない!
ボギョンに 人違いだったと謝り ヒョンソン内官を責める。
ヨヌが自分ではないと答えたと聞き なぜそんなことを言ったのか気になる。
そこで ヒョンソン内官が説明するために出してきたのが ヨヌの脳内メーカー。
ヨムが7割。ヤンミョン君が2割。ジェウンが1割。世子は“小さな点”分だけだった。

ヤンミョン君は父に「好きな人がいる一緒に暮らしたい」と話す。
どこの娘か聞かれ 「大提学の娘ホ・ヨヌです」と答える。
父に「考えておく」と言われて ヤンミョン君は嬉しそう。
父が認めてくれたと思ったのよね。

ボギョンが世子の部屋から出て来たと 成祖の耳に入る。
世子は父に怒られ
「自分には好きな人がいます。彼女が学友になったので会いたいと思いました。好きなのはユン吏判の娘じゃなくて大提学の娘ホ・ヨヌです」と話す。
「聞かなかったことにする。お前の軽率な行動のせいで その子が政治闘争の犠牲になるかもしれないとは考えなかったのか」と言われ ヨヌに会えないと寂しく思う。

宴会の最中。
世子はヨヌを連れ出し、
「忘れることはできない」と話す。
それをヤンミョン君が見ていた。

4

思い通りにならないのなら 殺せばいい。
大妃ユン氏がそう考えることぐらい成祖はわかっていただろうに…
世子の作戦に嵌って 自ら世子妃を選ぶなんて…
ついこの間 世子に「軽率な行動のせいで その子が政治闘争の犠牲になるかもしれないとは考えなかったのか」と話したばかりなのに…

殺されてしまうくらいなら 世子妃にこだわらずに 側室としてそばにおいてもよかったのでは?と思うけど…
中殿と側室じゃ 違うのよね、きっと。  



世子はヨヌに「どうして私を避けたんだ?嫌いなのか?」と聞く。
すると「いえ 嫌いではありません。他に好きな人がいるのではありませんか?」と言われ「あれは お前が悪いんだ。それとも嫉妬しているのか?」とにっこり。

世子は 一度捨てさせた ヨヌからもらったレタスを見ては 顔がゆるむ。
結婚禁令が出され ヨヌと結婚できると嬉しくて仕方がない様子。
ところが ヨムから「妹を外してほしい」と頼まれ 驚いてしまう。
「そんな願いは聞き入れられない。お前を失いたくないし お前を好きだから」と答える。

“お前が好きだから”に固まってしまったヨム。
ヒョンソンから「名前を言えないから そう言ったのです。本当は あなたによく似た女性を好きなのです」と説明されるが…なにがなんだかわからない。

世子妃選びに落選しても 世子の女ということで 結婚できない。一生独身でいなければならない。
もし 道があるとしたら 側室になること。
今回の世子妃選びは ユン吏判の娘ボギョンに決定していると 誰もが知っていることだった。

ヨムは 自分によく似た女性=ヨヌに気持ちを確かめる。
「世子と同じ気持ちか?」
同じだと言われ
「病気があると言って逃げろ。危険な時は逃げるべきだ。世子妃はユン吏判の娘に決定している。相手がこのことを知ったら何をされるかわからない」と説得する。
しかし「逃げない。世子を騙すわけにはいかない」と言われる。

世子は 祖母はユン吏判の娘を世子妃に決めるだろうとわかっている。
そこで 父に頼みに行く。
「決まった世子妃内定を取り消してほしい」と。
しかし 「選択権は自分ではなく大妃ユン氏にある。口出しできない」と断られる。

世子と入れかわりにヤンミョン君も父に会う。
話は もちろん ヨヌとの結婚のこと。
しかし 父に結婚を認めたわけではないと言われ
「もしも 彼女が落選したら結婚してもいいか」と頼むが 断られる。

兄弟で同じ人を愛している。母は孫の気持ちを無視して 自分の権力のために別の女性と結婚させようとしている。自分は何もできない。
成祖は 娘を見て 癒されようと ミナに会いに行く。
ところが ここでも結婚の話だった。
ミナから「ヨムと結婚したい」と言われ 頭を抱える。
「国にとって大事な存在だから婿にはなれない」と諭すが、
「私はブサイクでバカな人としか結婚できないの?」泣かれ…
癒されなかった。

大妃ユン氏とユン吏判はいつものように密談。
世子妃は決まったが、もしも落選した者が側室になって妊娠してはマズイ。今のうちに手を打った方がいいと話しあう。

世子は成均館の儒生ホン・ギュテを呼び出し、
外戚が力を持つのはよくないのではないかと話す。
儒生たちは 公正な妃選びをしてほしいと上奏する。

王は 世子妃選びはこれまでの慣習をやめ 自分が選ぶと宣言する。
すぐに 大妃ユン氏は抗議。
「あなたを守ったのは 私と私の親戚ですよ」と息子に圧力をかける。
しかし「忘れるわけありません。私のために 罪もないウィソン君が殺されたことを忘れるわけがありません。黙って来たのは親孝行です」と言われ 反論できなくなる。

世子妃に決まったのはヨヌ。
世子とヨヌは 幸せな時間を過ごしていた。

その頃 大妃ユン氏はノギョンに「世子妃に選ばれた女を消せ」と命令していた。
断られると「お前たち巫女を守れるのは私だ。お前は ユン吏判の娘が世子妃だと占った。自分が言ったことに責任を持て。お前の呪いでヨヌを殺せ」と脅す。

5

あなたの執着がヨヌを不幸にした と言われてもね…
好きだから結婚したいと思っただけなのに…  



大妃ユン氏は ミナから ヨムと結婚したいと泣きつかれ ヨヌ殺害を決意する。

ノギョンはヨヌに呪いをかける。
呪いで 直接は殺せないが、原因不明の病気になり亡くなるらしい。

ヨヌは原因不明の病気にかかる。
病人を宮殿には置けないと追い出される。

宮殿を出るヨヌを見て 泣きながらヨヌの名を呼ぶ世子。
大妃ユン氏は その様子を見ながら 思い通りになったことが嬉しい。
世子の傷ついた心などまったく気にしていない。
一時の恋心。いずれなくなると。
しかし ユン吏判の考えは違う。
世子はすべてをわかっている。思いを遂げるために成均館を動かした。我々が送りこんだ先生はすべて辞めさせられた。何もわからない顔をしていて ちゃんと考えていると。
そこで大妃ユン氏は 世子を諭す。
「早く忘れなさい。あなたが彼女に執着しなければ 彼女は病気にならず 両親の元で幸せに暮らせていたはず。王の威信が下がるのも 兄が悲しい思いをするのも すべてがあなたのせいになるのです。ただ静かに待つのです。それが誰も傷つかない方法です」

ヨヌが去り ヨムは宮に入れない。兄もいなくなった。
味方はひとりもいない。
世子は 宮殿を抜け出し、ヨヌに会いに行く。
ヨヌに“太陽(王)を抱く月(王妃)”かんざしをプレゼントする。
「私にとって妃はヨヌしかいない。早くよくなってくれ」
ヨヌから「申し訳なかったです。初めて会った時に泥棒と勘違いしてごめんなさい。すべて私のせいです。だからなにかあっても自分を責めないでください。私はあなたに会ってとても幸せでした」と言われ
「これからだって もっと幸せになれる」と話す。
“世子なのに…イヤ 世子だからこそ何もできない”
そう思うと 辛い。

ヤンミョン君は旅に出ていたが、ヨヌの噂を聞き 戻る。

ホ大提学はヨムを叔父の家に行かせる。
ヨヌを放って行けないと言われるが、
「世子はお前を一番信頼している。これから 王を補佐する立場になってほしい。だから行かせるのだ」と説得する。
また ソルを別の屋敷に行かせる。

苦しみ続けるヨヌ。
ホ大提学は娘を助けるため ノギョンに助けを求める。
以前 ノギョンから「お嬢様は巫病です」と言われていた。
ノギョンから薬をもらう。

ヨヌは最後の力をふりぼって 世子に手紙を書く。

世子の枕元にヨヌが現れる。
「お元気で」と別れを告げられる。

ホ大提学は自ら薬を煎じる。
ヨヌは父の様子で “もう苦しまない=死”の薬だと気づく。
ヨヌは 父の腕の中で亡くなる。

6

子役から大人に代わったのですが…
“似ても似つかない大人になるのは我慢できるけど”と書いたけど…
やっぱり だめだ~~~
ヨム、あんなに美少年だったのに いきなりおじさん!
あの顔だったら ミナがヨムに一目ぼれすることはなかったのに…  



ヤンミョン君は世子を責める。
「彼女が苦しんでいた時何をしていたんだ。彼女は ただ一つ、私が望んでいたものだった。私なら彼女を守れたのに。すべてを賭けて彼女を守ったのに。どうして殿下は彼女を守れなかったのですか」

ヨヌの葬式が行われ、棺が埋められるが…
夜 ノギョンはヨヌの墓を掘り起こす。
棺の中では ヨヌが生き返っていた。

ノギョンはヨヌと 墓参りに来て偶然居合わせたソルを連れて帰る。
ヨヌは記憶を失くしていた。
ノギョンはヨヌに「あなたは巫女です。神の力を受けている時に倒れたのです。町でふらふら歩いているのを見つけて連れてきたので 家族のことは知りません。神があなたの記憶を奪ったのは過去の因縁を忘れてほしいからに違いありません。巫女として生きて行きましょう」と話す。
そして ヨヌたちを連れて 都を離れる。

世子妃はボギョンに決まり 婚姻の儀が行われる。

数年後。
成祖は亡くなったらしく フォンが王に。
大妃ユン氏とユン吏判の“悪い奴ら”は健在。
思い通りに ボギョンを中殿にできたけれど 王は体調を理由に 中殿と夜を共にしない。
中殿に世子を生んでほしいのに 王は中殿を遠ざける。
そこで 王に「宮殿を離れ しばらく療養してはどうか」と話す。

“悪い奴ら”は自分たちが嫌われているから 中殿も嫌われているとは考えないらしい。
イヤ わかっているけれど 子どもを作るのは王の仕事だし、愛情がなくても子どもを作れると考えているらしい。
けれど 王は中殿とは共にしないと決心していた。
結婚した時に 王は中殿に「お前とお前の家族はすべてを手に入れるが、私の心は手に入れられない」と話していた。

で、“悪い奴ら”の話を聞こうとしない王に対して 大妃ユン氏は断食で対抗する。
まったく…私なら たとえ祖母でも こんな祖母なら“ちょうどいいから 死んでしまえ!”と思ってしまうかも。

ミナは希望通りヨムと結婚。
祖母がノギョンに命令してヨヌに呪いをかけたのを知った時は ぶるぶる震えていたのに
今は そんなこと忘れたように 幸せそう。
ヨムはミナのおかげで 家を守ることができたと ミナに感謝している。
病気の娘を世子妃に推薦したと 非難を受け ほされたのかしらね。

王は今でもヨヌを忘れていない。ヨヌの夢をよく見る。
そういう時は“隠月閣”と呼ばれる庭の池を見て 心を落ち着ける。
月がとっても綺麗で いつでも月が見られるようにと 月を隠した池。
「私もここに月を隠した。太陽と月は同じ空で一緒にはいられないから せめて池の中だけでも一緒にいてほしい」

7

王とヨヌ、再会。
王はヨヌだと思うけれど ヨヌには王との記憶がない。
だから 王は“ヨヌは死んだ。彼女はヨヌに似た人”と思うことに。
ヨヌを見かけたヤンミョン君も 王と同じように思う。

ヨヌであろうとなかろうと
出会ってしまったから…
王もヤンミョン君も ヨヌの虜になってしまうわよね。

王は中殿を嫌ったまま。
王は受け入れる気は全くない様子。
側室を提案した中殿に「世はお前の偽善が大嫌いだ。嘘の言葉で同情を得ようとするのが嫌いだ」と 結構きつい言葉を言い放つ。

王の体調を心配する大妃ユン氏は ノギョンにお祓いしてもらおうと考える。
…体調が悪いのは ユン吏判の命令で国巫が貼ったお札のせいじゃ?それに体調がよくなっても 中殿は妊娠しないと思うけどなぁ。王は中殿に手を出さないもの。
大妃ユン氏の命令で ノギョンに頼みに来た男たち、ノギョンに断られ…
「はい そうですか」と諦めるはずがなく…
ヨヌを拉致することに。  




王が ヨヌの住む村にやってきた。
ヨヌは王を見てみたいと思う。
ソルに行ってはいけないと言われるが、
少しだけと見に行く。

すると…王の顔を見た途端 こみ上げてくるものがあり 涙が流れ出てくる。
慌てたソルはヨヌを連れて その場を去る。
突然 その場を離れたせいで 2人は役人に追われる。
逃げている間 ヨヌにフラッシュバックがおこる。

ヤンミョン君は ヨヌが王を見つめて立ちすくんでいるのを 目撃する。
驚き ヨヌを追いかけるが つかまえられなかった。

王はジェウンを連れて お忍びで村を回り、村の本当の姿を知る。
途中 王はヨヌの亡霊を見かける。
ヨヌの亡霊を追いかけているうちに 道に迷ってしまう。
2人を助けたのは ヨヌだった。

ヨヌは2人を家に連れてくる。
王は 死んだヨヌがここにいるのが気になる。ヨヌなのか ヨヌに似た女なのか 知りたい。
だから ヨヌが自分を王だと知っていると知り 驚く。
「私が王だと知っているのは何故だ」と詰め寄る。
しかし さっき村に来たのを見た と言われがっかりする。

帰り際 王はヨヌに名前を聞く。
「私には名前がありません」と言われ、
“ウォル”という名をつける。

王とヤンミョン君はソルを思いながら酒を飲む。
王はヤンミョン君に「まだ彼女を思っていますか?」と聞く。
ヤンミョン君は「思っていたとしても彼女は死んだんだ。どうにもならない。忘れたいけれどまだ覚えている。覚えているといえば 彼女が生きているようだ。彼女はもうこの世にいないと 覚えるしかない」と答える。

ウォル(ヨヌ)は ソルを捜しに外出し…
男たちに 拉致されてしまう。

8

王とヨヌ…この先 どうなるの?
一か月間 夜 王の寝殿で過ごすことになったヨヌ。
そばにいるけれど 会えない2人。
ヨヌは王を見つめられるけれど 王はヨヌを見つめられない。側にいることさえ知らない。
このまま 顔を会わせないまま 1か月が過ぎるのかと思っていたら…
王が目を覚ましてしまった!
この先 どうなるんだ~~~~

お忍びで村を回った時に出会った少年の父。
王は 少年のために 国の労役に行ったけれど 長い間帰ってきていない父親を捜しだした。すると…
その父親の様子から ユン吏判の不正を見抜くことに。
工事費の一部が裏金として蓄えられ 本来は工事のための労働者を私兵になっていた。
貯蓄と私兵。王暗殺 or クーデター を企んでいるのは間違いないわよね。  




輿に乗せられていたウォル(ヨヌ)。
脱出し 偶然居合わせたヤンミョン君に助けられる。
ヤンミョン君はヨヌに出会えて 嬉しくて抱きしめたけれど 拒否されびっくり。
記憶にないと言われて がっかりする。
で、結局 ヤンミョン君は頭を叩かれ ウォル(ヨヌ)は捕まってしまう。

ウォル(ヨヌ)を捕まえた男は大妃ユン氏に ウォル(ヨヌ)はノギョンをおびきだすための囮だと説明する。
もし ノギョンが来なくても “札”になって役払いをしてもらえばいいと。
ウォル(ヨヌ)の顔を知らない大妃ユン氏は ウォル(ヨヌ)に早速“札”になってもらうことにする。
1ヶ月後 中殿と合房の予定になっていた。

“札”…寝ている王のそばで役払いをするのが役目。
やってきたウォル(ヨヌ)の顔を見て ジェウンは驚く。
驚いたのはウォル(ヨヌ)も同じだった。
薬を飲んで眠った王は ヨヌの夢を見ているのか 「ヨヌ」とつぶやく
ウォル(ヨヌ)は王の額に手をあてる。

翌朝 “札”の効果があったらしい。
王は とてもご機嫌だった。

それを聞いた大妃ユン氏は大喜び。
ウォル(ヨヌ)会いたいと言いだす。
タイミングよく ノギョンが来て 邪気が移るかもしれないからと止める。

ノギョンはウォル(ヨヌ)に逃げなさいと話す。
しかしウォル(ヨヌ)は呑気。
1か月だし、人の役に立つし と。
しかしノギョンは 怖くて仕方がない。縁を切って生きなければいけないのに。相手は絶対に縁を繋いではいけない王なのに。
それに“札”は辛いもの。
王が寝てから入り 起きる前に出て行かなければならない。気配を感じさせてはいけない。会いたくても会えない。話したくても話せない。
ノギョンはウォル(ヨヌ)を説得するが…説得できなかった。

ウォル(ヨヌ)は 眠っている王に 心の中で話しかけながら 一夜を過ごす。
効果があったのか 王はどんどん元気になる。

ある夜 いつものように 眠っている王を見つめていると…
突然 王が目を覚ました!
ウォル(ヨヌ)は「お前は誰だ!」と責められる。

9

ヨヌの夢を見て泣くヨヌ母。
ヨヌは生きているよ~~~と教えたくなる。
天然ミナのおかげで 時々は笑顔でいられるようだけど。

大妃ユン氏とユン吏判は仲間割れしている様子。
王が結婚するまでは利害が一致していたけれど 結婚後は利害が微妙にずれているみたい。
ユン吏判は大妃ユン氏がノギョンを復帰させたのが気に入らない。
抗議するけれど…まぁ 無理よね。
大妃ユン氏は “早く王子がほしい”ただそれだけ。
ユン吏判も 当然娘である中殿が王子を生むのが願い。でも その後があるのよね。王子が世子になり 王になるのが願い。そのためには 王を殺害することも考えている。

ヤンミョン君は 自分に対する大妃ユン氏の態度に腹をたて、
王の座を狙っていると話して 大妃ユン氏を慌てさせる。
しかし 本心は王の座など狙っていない。
ヤンミョン君が願っていることはただひとつ。
ヨヌに会いたい。
もしも輪廻があるのなら 生まれ変わったヨヌに会いたい。けれど 自分に気づいてくれるか心配になる。  




王は「お前は誰だ。誰の命令だ?あの日会ったのも仕組まれたものか?俺を殺そうとしたのか?」とウォル(ヨヌ)を責め立てる。
ウォル(ヨヌ)は「私は間者ではありません 巫女です。殿下が女性の名前をつぶやくのを聞き、苦しみと何か関係があるのかと気になり 触ってしまいました」と答える。
王は“ヨヌなら自分の名前を聞いて こんなに穏やかでいられるはずがない”と思い 冷静になろうとする。

ヨヌは王の身体に触れた罪で 牢屋に入れられる。

ヨヌが牢屋に入れられたということは…
夜 “札”が寝殿に来ないということで…
王の機嫌は 以前のように悪くなる。

ヨヌは罪人の証である焼印を押されることに。
しかし 寸前 王命で取り消される。
王の命令で ジェウンはウォル(ヨヌ)を調査していた。
王は「ユン吏判は彼女のことを知らないし、彼女は巫女だとはっきりしました。彼女はスパイではありません」と報告を受けたのだった。
ヨヌは “札”として 寝殿に通うことを許される。

ヨヌは気晴らしに市場に出かける。
紙を選んでいて ヤンミョン君(自分を助けてくれた人)を思いだす。
待っていてくれと言われた場所に行き ヤンミョン君に再会する。
ヨヌはヤンミョン君と話していて 記憶がよみがえる。
「あなたは王の親戚ですか?」と聞く。
驚いたヤンミョン君に「どうして?」と聞かれ
「神通力です」と答える。
…ヨヌは 自分は巫女だから神通力があると信じているのよね。実は記憶なんだけどなぁ。

ヨヌはヤンミョン君に「巫女として話します。心の中の人のことは忘れてください。これから結婚する人のために開けてあげてください。笑顔で自分の心を騙すのはやめてください。自分の心を騙して生きるのは辛いことです」と話す。
名前聞かれ 「ウォルです」と答える。

夜 ウォル(ヨヌ)は寝殿に。
王は眠っていなかった。
薬を飲まなかったらしい。
王に「俺を癒すことができるのか?」と聞かれ
「チャンスをください。1か月の約束で できる限りのことをします」と答える。

中殿は“札”の事を知り 気になって仕方がない。
王と巫女の間に間違いがあるはずがないと言われても 王子を生むためにしていることと言われても 気になる。
合房まで 王に会いに行ってはいけないと言われているが、
我慢できずに 寝殿に押しかける。
そして…覗き見た王の表情に驚く。

10

ヨヌの遺書が見つかって…
…もう 号泣。
父の腕の中で亡くなったヨヌの姿を思い出しちゃって…
“可哀想に、一緒にしてあげたかった、あのキツネばあさんとタヌキじいさんのせいで…”と思うと 悔しいのと悲しいのでぐちゃぐちゃに。

チャンシル、ヨヌ、ソルと一緒にノギョンと一緒にいる女の子。
昔 詐欺師に利用されているのをヤンミョン君に助けられた女の子だったのね。
チャンシルは ヤンミョン君にウォル(ヨヌ)のことを聞かれるけれど ノギョンに口止めされているからなにも言えない。
けれど ヤンミョン君のためになりたくて「私が 捜している人に会わせてあげる。恩を返さなければいけないから 絶対に会わせる」と話す。
…それって 生きていると言っているようなものじゃないの?  




中殿の嫉妬はますます大きくなる。
隙間から見た王の目は 女性を見ている目だった。私を差し置いて 巫女に恋しているかと思うと 苦しい。
そんな中 王が会いに来てくれて 嬉しかったのに…
王は 合房まで距離を置くように言われている。監視するようなまねはしないようにとくぎを刺しにきただけ。
傷つき怒った中殿は 監視をつけることにする。

王はウォル(ヨヌ)からの手紙(反省文)を読んで ヨヌを思いだす。
その様子を見て ヒョンソンは 王がウォル(ヨヌ)に揺れているのが気になる。
「中殿の気持ちを思いやってほしい」と話す。

王は “札”ウォル(ヨヌ)と話をしていて 「余はこの国の…」と言いかけて ヨヌを思いだす。
ウォル(ヨヌ)を連れて 散歩に出る。

交泰殿の前で ウォル(ヨヌ)は記憶がよみがえる。
しかし それが自分の記憶だと思わない。王の苦しみだと思う。
だから「ここに 殿下の思い出と苦しみを隠しているのですね。ここで涙を流したのは殿下なんですね」と話す。
その言葉に 王は心が乱れ「何を見たんだ」とウォル(ヨヌ)に迫る。

王はウォル(ヨヌ)の手を引っ張って 人目のつかないところに連れて行く。
そして「お前は何者だ。本当に私を覚えていないのか?私に会ったことはないのか?」と責める。
「私の中に誰を捜しているのですか?誰を思っているのですか?ヨヌという人ですか?私をそばに置いたのは その女性に似ているからですか 私はヨヌではありません」と言われ、
「そばに置いているのはお前が好きだからではない。お前は巫女だ」と声を荒げる。
王は 彼女はヨヌではない、巫女だと思おうとするけれど 混乱し 冷静ではいられない。

ヨヌも 自分が何者なのか気になる。
私に似ている人とは本当に別人なのだろうか と気になる。
けれど 記憶がない。
知っているのはノギョンとソル。
けれど 生きていてはいけない存在だから ノギョンもソルも話すことはない。

ジェウンはヨムに会い、「宮にきてほしい」と伝える。
その時 ヨヌの字を見て ウォル(ヨヌ)の筆跡に似ていると思う。

ヤンミョン君はヨムと酒を飲みながら
「あの時 少し勇気を出して ヨヌを連れて逃げていたら ヨヌは生きていたのだろうか?」とつぶやく。
…そうよね。ヨヌが愛した人がヤンミョン君だったら 死ぬことはなかったわよね。

ヤンミョン君が帰った後 ヨムはヨヌの部屋に入る。
碁盤を触っていて…
ヨヌの遺書を見つける。

ヨムは王にヨヌの遺書を渡す。
「時間が経っているので悩みましたが やはり渡すべきだと思い持ってきました。罪人の手紙は焼くべきです。殿下が読んだ後 殿下の手で燃やしてください。そして妹を忘れてください。殿下には中殿がいます。妹を忘れて 中殿に優しくしてください。それが私と妹の願いです」と話す。
「忘れるべきですよね…」とつぶやく王が 悲しそう。

“世子殿下。最後の力を振り絞って書きます。もしかすると渡せないかもしれませんが 手紙を書きます。世子殿下に出会えたこと 幸せでした。ご自分を責めないでください。私を記憶の隅に覚えていてください。父が薬を持ってきます。もう世子殿下に会えません。どうか私を忘れてください。私のために身体を大事にしてください。そして 称賛される王になってください”

王は生前ヨヌからもらった手紙を読む。
そしてウォル(ヨヌ)の筆跡が似ていることに気づく。

11

観終わって 一呼吸置いて 書き始めると “そんなに号泣する話だった?”と思うのだけど…
号泣なんですよね。
人形劇を見ている王とウォル(ヨヌ)。
ヨヌの横顔を見つめ続け、ヨヌへの思いを話す王 が切なくて…

ヤンミョン君は 今回も王に先を越されてしまいました。
ウォル(ヨヌ)が来ると聞いて 待っていたのに 来ない。
そこで 捜しに行ったら 王と仲良く人形劇を見ていた。
2人を見つめて 悔しそうな切なさそうな顔をしているのを見たら
ヤンミョン君に同情してしまいそうになる。
でも…ここまで ずれてばかりだと 縁がなかったと諦めた方がいいと思うのだけど…本人は諦められないのよね。それが嫉妬&憎しみに変わるんだろうなぁ。

王はヨヌの死に疑いを持つ。
遺書からすると ヨヌは父が持ってきた薬を飲むと死ぬとわかっていた様子。
元気だったヨヌが急に病気になるのも変だし、
ヨヌが亡くなった後 きちんと調査されなかったのもおかしい。
世子妃になる前に病気になれば ホ家に影響はなかったのに 交泰殿に入った後だったから ホ家は責任を問われてしまった。
ヨヌの死の真相を調査し始める。
けれど…
まともな書類が残っていないし、ヨムは当時自宅にいなかったし(これは父が巻き込まないようにしたのよね)、何より ヨヌに薬を飲ませた父が亡くなっている。
唯一生きているのは 成祖の内官。
けれど 会おうとしてくれない。
…ノギョンがすべてを知っているのだけど 王がそこに辿りつくのは無理かも。

王がヨヌに渡したかんざしが なぜかチャンシルの荷物の中に。
なぜ?

ヨムは王の命令で南を旅行することに。
それが反王派には危険な行動に思えるらしい。人材を集めてくるのではと心配する。
で、難癖をつけて 命令を撤回させようとするのよね。
反王派は ヨムが政治に口を出せないようにしても まだヨムが気になるらしい。
  


王の元に行くために 家を出るウォル(ヨヌ)。
そこにヤンミョン君。
ヤンミョン君は「私と会ったことがあるか?」とウォル(ヨヌ)を問い詰める。
ノギョンに止められ、
「あの女はあなたとは縁がありません。あなただけでなく彼女も危険になるのです。彼女のことを思うなら 未練を捨ててください」と言われる。

いつでも 王が優先される。
実の母でさえ自分よりも王を優先させる。
王はすべてを手に入れたのに 自分は何一つ手に入れられない。
ヤンミョン君は「これからは誰かのために生きたりしない」と決意する。

王は「お前はどこの誰だ!」とウォル(ヨヌ)を問い詰める。
ウォル(ヨヌ)は記憶がない。聞かされたことしか知らない。どこの誰だと話すことなどできない。
それでも 王は納得しない。ウォル(ヨヌ)を責め続ける。
ついにはウォル(ヨヌ)から「私は殿下の思い人とは違います。知りたいのなら 直接聞いてください」と言われる。

チャンシルはノギョンの怒りをかい 追い出される。
不用意な行動のせいで ヤンミョン君が押しかけてきたんだものね。
ウォル(ヨヌ)が誰なのかが明らかになると ウォルだけでなく周りの者も危険になる。ウォルとして静かに生きるしかないのよね。

ウォル(ヨヌ)はノギョンに 星宿庁を出て行くと話す。
「王の苦しみを和らげることができなかった。逆に乱してしまった」と。

中殿は 巫女がヨヌに似ているらしいと聞く。
ノギョンに「会いたい」と話すが、うまくかわされる。

ノギョンは ウォルをやめさせることにする。
大妃ユン氏に報告し、
合房の日を早め、うまくいくように 別の呪文を試したいと話す。

チャンシルから連絡があり、
ウォル(ヨヌ)はチャンシルの荷物をまとめ 持って行くことに。
その時に ヨヌが王からもらったかんざしを見るのだけど 記憶がないから 自分のものだと思わないのよね。
チャンシルの荷物の中に。

王は成祖の内官に会いに行った帰り ウォル(ヨヌ)に会う。
しばらく 一緒に歩くが、反王派が近くまで来ていると知り 別れる。
ところが ウォル(ヨヌ)が困っているところに現れ、
ウォル(ヨヌ)の手を握って走りだす。

ふと気がつくと 人形劇が始まろうとしていた。
成り行きで 2人は人形劇を見ることに。
人形劇…下女と主君との恋愛。
王はつまらなくて仕方がない。
しかし ウォル(ヨヌ)は食い入るように見る。
王は ウォル(ヨヌ)の横顔を見つめる。

ウォル(ヨヌ)から「会いたい人には会えましたか?」と聞かれ
王は「会えない。彼女はもうこの世界にはいない」と答え、
「私のせいで。彼女を守ると決めたのに守れなかった。伝えたいことがたくさんあったのに言えなかった。だから今まで彼女を忘れることができなかった。巫女は魂と話せると聞いた。もしも 魂に会えたら伝えてほしい。私がとてもとても好きだったと」と話す。

見つめあう王とウォル(ヨヌ)。
それを ヤンミョン君は目撃する。

ところで…チャンシルの荷物はどうしたの?

12

王の合房の日、涙を流すウォル(ヨヌ)に「一緒に逃げよう」と話すヤンミョン君。
気持ちわからないでもないけど… 今度は王に取られないぞ と必死なんだろうけど…
ウォル(ヨヌ)の気持ちをまったく考えていないわよね。
王がダメだからヤンミョン君で我慢するか なんてウォル(ヨヌ)が考えるはずないじゃない。
心は自分になくても 体だけそばにいればいいの?  



人形劇を観た後
王は「あの人形劇は作り話だ。現実にはあんなことはない。身分を知らずに恋に落ちるはずがない」と話す。
…って 自分は一目ぼれしたじゃない。
ウォル(ヨヌ)は「人だから あるかもしれない」と答える。

ウォル(ヨヌ)は王に何も言わないまま離れることができないと思う。
「借りたお金は今夜返す」と言った王の言葉が気になる。
そこで「今日 寝殿に行って挨拶したい」とノギョンに頼むが 却下されてしまう。

中殿は 巫女の顔を確かめようと 寝殿に向かう巫女を呼びとめる。
無理矢理 顔を上げさせて見ると ヨヌにまったく似ていない女だった。
彼女はウォル(ヨヌ)ではない。合房の成功を祈願するために来た巫女だった。

中殿は寝殿に。
ウォル(ヨヌ)が来たと思って顔をあげる王。
ウォル(ヨヌ)ではなく がっかりした表情をする。
その表情が 8年前に見たものと同じだと 中殿は怒りをあらわにする。
「亡霊でも幽霊でもなんでもいいです。どうぞ彼女を抱いてください。気にしません。殿下が誰を思っていても構いません。この国の皇后は私です。殿下の隣に座るのは私です」と叫ぶ。

王は巫女から「ウォル(ヨヌ)の任務は終了しました」と言われ、
すぐに ウォル(ヨヌ)を呼ぶ。
そして やってきたウォル(ヨヌ)に
「誰が辞めさせたのだ。目の前のお前が 彼女なのか 違うのか 混乱ている。 気持ちの整理がつくまでそばにいろ。王命だ」と話す。

成祖の尚宮だった男が自殺する。
王はホン都事に 事件の捜査と8年前の世子妃の死の捜査を命令する。

合房の日が以前の予定より早くなる。
中殿は 病気のせいでできないと逃げられないために 父に王を脅してもらう。
ユン吏判は 「病気が治っていないと言うのなら 役目を果たせなかった巫女を処罰するべきです」と王に圧力をかける。

悩む王にヒョンソンは
「一度は通らなければいけない儀式です。王一族を守るために必要な事です。一番考えなければいけないのは巫女のことです。殿下が強く出れば困るのは巫女です。そして殿下がまた傷つくのではと心配です。また彼女を守れなかったと苦しまないか心配です」と話す。

合房の日。
誰もいない寝殿に一人にさせたくないと思った王の命令で ウォル(ヨヌ)は寝殿に行かなかったが、王のことを考えていた。
すると なぜか涙が出てくる。
それを見ていたヤンミョンはウォル(ヨヌ)に「一緒に逃げよう」と話す。

中殿は待ちに待った日を迎えられて 勝ち誇った様子。
王に「これは私ひとりの願いではなく 母や民の願いです。殿下が何を言おうと 私は殿下の女です」と話す。
それに対して 王は「私の心は手に入れられないから せめて次の王の母にさせてあげよう」と答える。

13

うわ~~~王が倒れちゃったわよ。合房は成功するのか 気になっていたら…成功するも何も 何にもしないまま 苦しみだしちゃったわよ。
これって ノギョンのそばにいるおじさん(この人誰?呪えるってことは巫女と同じ力をもっているのよね)が祈ったみたいね。
おじさんはヨヌとの縁を繋げたいと思っているから 今回の合房を失敗させたいと思っている。
ノギョンは反対。ヨヌとの縁を切りたいと思っている。ノギョンがヨヌを助けたのは遺書があったから。それがなかったら 助けなかったらしい。遺書って…アリの?

ヤンミョン君はますます王を憎むようになったみたいね。
ただひとつほしいものを王に頼んだら 断られてしまった。
王は ウォルが好きだからというのではなく ヤンミョン君の身の危険を心配して断ったのだけど ヤンミョン君には通じなかったみたいね。  



王が倒れたと知らせが来て ウォルは急いで宮殿に行く。
ウォルがそばに来ると 不思議と王の呼吸が穏やかになる。
そして 目を覚ました王はウォルに話しかける。
「心配したか?他の女を抱くのではと心配したのではないか?そばにいてくれ。お前がいてくれると よく寝られる」

中殿は大妃ユン氏と大妃ハン氏に変な夢を見たと話す。
「すべて あの巫女のせいだ」と。

反王派はウォルを利用して 王を失墜させようと考える。
以前 中殿が父に話したように 王が巫女と恋愛していると噂を流し、王と儒学生を仲違いさせることに。

ウォルは 王を呪ったとして 捕えられる。
「寝殿に行かないで何をしていたのか?」と聞かれ、
「寝殿に行かなかったのは王命です。ひとりでいました」と答える。
ユン吏判は ウォルに提案する。
「誰かが王を呪った。しかし誰が犯人かは関係ない。誰かが犯人になって罰を受ければいいだけだ。このまま取り調べを受けたら 自白するまで拷問されるだろう。それはとても苦しくて耐えられないものだ。しかし 別の自白をしたら 無事かもしれない。王と関係があるそうだな。殿下の愛を独占するために合房を邪魔する呪いをかけたことにすればいい。お前は罰を受けたいか?それとも関係を認めて 追い出されるだけで済むほうがいいか?どちらを選ぶか?」

ウォルはただ王のことだけを考えていた。
私のせいで立場が苦しくなるのではないだろうか、私を守れなかったと傷つくのではないだろうか。
ウォルはどうしたらいいのかわからない。

ウォルを助けようとする王。
ヒョンソンは王を諌める。
「犯人は巫女を罰するのが目的でしょうか?儒学生を殿下から離すのが目的なのです。ひとつのために動いて危ないことになったら たくさんのものを失います。ひとつを諦めてください。ウォルは賢い女性です。自分で自分のことを守れます。彼女を信じて待ちましょう。それしかありません」

ノギョンは大妃ユン氏にウォルを助けてほしいと頼む。
ウォルには神通力はないと話す。
信じようとしない大妃ユン氏は「殿下がウォルのことを知った後でも寝殿に通わせたのは誘惑させるためか?何を企んでいるのか」と責める。
ノギョンは反撃する。
「それなら 8年前はどうして私を信じたのですか?私はいつでもあなたに従っていたのに。こうなったら私は罪を告白します。私は何も怖くないけれど あなたは違います。8年前のことが王に知られたら…」
と 言いかけたところに タイミングよく王登場。

王もまた頼みにきたのだった。
「私も男です。少しだけ巫女に揺れましたが 私は卑しい巫女を好きになるような愚かな男ではありません。私はこの事件を大きくしたくないのです。相手が巫女なので 私の立場がありません。私を守ってくれるのはあなたしかいません」
ひとつを犠牲にと言われた王は 自分を犠牲にすることにしたのだった。

ヤンミョン君がウォルを助けにくる。
「自分と一緒にいた」と話す。
続けて 彼女を好きだから…と言いかけるのを ウォルがさえぎる。
「私が彼を好きなので 私を連れ出してほしいと頼みました。王の兄とは知りませんでした。この方に罪はありません」

大妃ユン氏はユン吏判を呼んで 拷問をやめるように話す。
「彼女には神通力はないと聞きました。ヤンミョン君と巫女との関係という切り札を得ることができたので 十分です」。

王は ヤンミョン君がウォルを助けに来たと知る。
“兄も知っていたのか”と思っていると ヤンミョン君が来た。
ヤンミョン君は「私は殿下とは違います。ただ“ひとつのもの”を手に入れるためにすべてを手放すことができます。殿下にとって大事ではない“ひとつのもの”をください」と頼む。
しかし 王に断られる。
「彼女のそばにいると 彼女が危険です。どうやったら彼女を守れるか考えてください」と。

ヤンミョン君が帰った後 王はヤンミョン君を傷つけたと苦しむ。
王は 今回ヤンミョン君がウォルを助けたことで 危険になったと知っていた。ウィソン君のように暗殺されるかもしれない。当然ウォルも危険。

14

ヨヌが記憶を取り戻した!
で、王は ヨヌの死に呪いが関係しているのではないかと考える。
ってことで そろそろ反撃かな?
まぁ 大妃ユン氏、ユン吏判、中殿がどうなろうとどうでもいいんですけどね。
王とヨヌが 結ばれるかどうかが気になるだけ。  



ウォルはヤンミョン君を誘惑した罪で 都から出され 病人の世話をするように言い渡される。

王は 大妃ユン氏に 頼みを聞いてくれたことの礼を言う。
すると 大妃ユン氏は 貸しを作ったから 今度なにかあったら返してくれと話す。
…祖母と孫の間で貸し借りなんて…

日食が起こることを 王のせいにしようとする大臣たち。
…まったく なんて奴ら。
ユン吏判の進言で ヤンミョン君は自宅軟禁処分になる。

王は 牢屋のウォルを訪ねる。
「自分の気持ちの整理ができるまでそばにいてくれと言ったが、お前の言う通り お前を通して彼女を見ていたのかもしれない。もうそばにいる必要はないから 好きなところにいけ」
王は ウォルから恨みの言葉を聞く覚悟だった。
しかし ウォルは「ありがとうございました。恨みはありません」と。

王はジェウンに苦しみをぶつける。
「ウォルは温かい言葉をかけてくれたのに 自分は何も言ってあげられなかった。守ることもできず ただ傷つけただけだった」

中殿はヨヌの亡霊に悩まされている。
ヨヌの泣き声が聞こえ 鏡にヨヌの姿が写る。
泣き声が聞こえるのは大妃ユン氏も同じ。
そして ミナもまた祖母がヨヌを殺した時の夢にうなされていた。

大妃ユン氏は 泣き声を聞こえないようにしたい。
命課学教授に相談する。
ノギョンに相談すると言われ 「噂になるからダメだ」と反対する。

ノギョンはウォルを訪ね アリの話をする。
「彼女が最後に残した願いがあなたでした。あなたを守ってほしいと。けれど私はあなたを危険な目に遭わせた」
ウォルは「巫女になりたくないと反抗していた時 神がお前を選んだのには理由があるとあなたに言われました。その時に思いました。世の中に無意味なことはない。神が苦難を選んだのには意味があると」と話す。
突然 ノギョンがウォルに挨拶する。
「これからもっと大変なことがあるでしょう。他の人に助けを求めず お嬢様ひとりで考えてください。ひとつだけ覚えていてください。お嬢様は誰よりも強いです。自分の知恵で正しい答えを導けるはずです。自分を信じてください」

ウォルが牢屋から移されることに。
ヒョンソンから「雪だるまを作って来ます。これが最後です。もうすぐ春ですから」と言われ 王は驚く。
以前 宮殿を抜け出すためにヒョンソンに雪だるまを作らせたことがあったのよね。
王は ウォルを見送る。

ウォルが連れて行かれたところは…予定されていた所ではなく…
宮殿。
命課学教授が現れる。
ウォルの体にヨヌの魂を憑依させるつもりらしい。
とても危険な事だから 罪人にさせるとちょうどいいと考えたらしい。
…それが命取りになるとも知らずに 大妃ユン氏はいいアイデアだとにんまり。

閉じ込められたウォルは 周りの様子を見て 王の恋人がいたところだと気づく。

ホン都事は「他殺や毒殺の可能性はなかった。おかしなところは 死後2時間たっても体温が下がらなかったこと」と王に報告する

日食の儀が始まる。
王は ホン都事の報告を考えていた。
今までになかった病気で 病名がつけられなかった。息苦しい。自分も時々息苦しくなる。もしかすると呪いかもしれない。
ノギョンに相談することに。
…実はノギョンが呪ったのよね…ノギョンはどう話すのかしら。

ウォルはヨヌの亡霊と思える女の子に話しかける。
「殿下に伝えたいことがありますか?」
そして…
気がついたウォルは記憶が戻ってくる。
もがき苦しみながら 思いだす。
ノギョンの顔、薬を飲ませる父、泣き叫ぶ母、王と初めて会った時のこと。

命課学教授はウォルに「ヨヌを鎮めてくれたか?」と聞く
「はい、もう泣かないです」と答える。

15

ヨヌ父は病死ではなく自殺だったのね。
ヨヌが亡くなった後 娘を殺したと自分を責めていたらしい。
それを知ったヨヌは当然ショックだけど…
ミナもショックを受けている様子。
ヨムと結婚したいと祖母に頼んだことで ヨム家族を不幸にしてしまった。辛いし、申し訳ない。そして何より 事実が明らかになることが怖い。

ヤンミョン君はウォルが好き。
ヨヌに似ているからではなく ウォルが好きらしい。
でも…
私には 王が手に入れられないものを手に入れて優越感に浸るために、ウォルを手に入れようとしているような気もするのよね。たぶん 違うだろうけど。
で、ウォルの言葉や行動を見て ヨヌかもしれないと思った様子。
ヨヌなら 王の女だから諦めるのかしら?
でも 諦められるの?

そうそう かんざしはヨヌが持っていたのね。
いつの間にヨヌの元に?  




ヨヌは命課学教授に「私に入った魂が怒っていて ここにいる人たちに何をするかわからない。時間がほしいから星宿庁に戻らせてほしい」と頼む。
そして ソルに会う。

ヨヌはソルから 死んだ時のことを聞く。
巫病の娘は世子妃にはなれない。娘と家族を助けるために 父は決断したらしい。ノギョンはヨヌの命を守るためだからと 生きていることを家族にも話さなかった。

ヨヌはいくつかおかしいことに気づく。
自分は巫病だというけれど 巫女になるための仙丹を与えてもらっていない。これでは巫女になれるはずがない。なのに 神母(ノギョン)は巫女にすると言っていた。
よりにもよって世子妃になった時 巫病になり、よりにもよって国巫が助けてくれた。なぜ助けてくれたのだろう?
私が神通力だと思っていたのは 自分の記憶だった。巫病ではなかったとしたら 何の病気だったのだろう?

ソルはノギョンに相談しようとするが ヨヌはそれを止める。
「誰も信用できない。誰が敵か明らかになるまでは軽率な行動はしないように」と。

ヨヌは活人署に行く。(病院?ここで働くらしい)
医師みたいなことをしているヤンミョン君に会う。
父の話が出てきて ヨヌは泣きそうになる。
ヤンミョン君から「大変だったと思うけど生きていてくれてありがとう。行方不明だと聞いて見に来た。こうやって姿を見られてよかったです。元気でいてください」と言われる。
で…ヤンミョン君、「ここには二度と来ません」と言っていたのに 医術を認められて通うことになったらしい。

王はホン都事に 世子妃の世話をしていたノ尚宮に会いに行くように命令する。
ソルもまた ヨヌの命令で ノ尚宮を訪ねていた。
ノ尚宮から 世子妃が亡くなる前にミナが会いに来たと聞く。
「世子妃に会わなかったが、思いつめた様子で世子妃の具合を聞いた」と。
そして…
ソルと入れ替わりでノ尚宮の家に行ったホン都事は何者かに襲われ、殺害されたノ尚宮を発見する。

ヤンミョン君は 王が隠れてヨヌの様子を見ているのに気づく。
そこで ヨヌを抱きしめて 王を挑発する。
また 王に「彼女のためなら皇族をやめるつもりだ」と話す。

中殿は 自分が会った巫女がウォルではなかったと知る。
そこで ウォルを呼びつける。

16

ヨヌが生きている。巫女のウォルだった。
そう知った王はこれからどうするのかしら。
王はまだヨヌの死の真相は知らない。
知ったら…けれど知っても明らかにはできない…
ヨヌがウォルとして生きるのが 波風立たない解決だけど…
それはできないわよね。
一緒に生きられなくても ヨヌとして生きてほしいわよね。

ウォルに会った中殿のショックは大きい。
父がヨヌを殺害して得た今の地位。
知らないふりをしていればいい と言われても無理よね。
そして 娘の狼狽する姿を見て ユン吏判はようやくウォルがヨヌだとわかったらしい。  




ウォルの顔を見て驚く中殿。
ヨヌは冷静にウォルを演じる。
「隠月閣でヨヌの魂を見ました。中殿に会ったら 怖がらなくてもいいです。幸せになってくださいと言ってほしいと言っていました」と話す。

中殿の部屋を出た後
ヨヌは隠月閣に。
窓を開けると そこに王がいて 昔を思い出す。
再び窓を開けると もう王はいなかった。
慌てて 外に出ると…
王がそばに来る。
ヨヌは必死にウォルを演じる。
「呼ばれて宮殿に来ました。月の明かりに導かれて来てしまいました」
去って行こうとすると王に引きとめられる。
「体は大丈夫ですか?もしも願うならお前のことを誰も知らないところに行かせることもできる。お前は本当に無実の罪を背負うつもりなのか?お前は本当に誘惑したのか?」と。
「私のことなど気になさらず 政務を行ってください」と言うと
「二度と私の前に現れるな」と言われる。

王が去った後 ヨヌはノギョンに会う。
ノギョンは王に呼ばれていた。その前に ヨヌに会いたいと思っていた。
ノギョンは「大妃ユン氏の命令でお嬢様を殺し、親友の遺言でお嬢様を助けた」と話す。
ヨヌは父に自殺させたノギョンが許せなかった。
「娘が生き返ったとは知らず 娘を殺したと悩み苦しみ自殺した。父に生き返ると話してほしかった。私たち家族の8年間を返してほしい」とノギョンを責める。

ノギョンは ミナがヨムと結婚したくて ヨヌを呪い殺したと話す。
「世子妃を呪うことは罪。明らかになればミナもヨムも罪に問われる。しかし 明らかになっても 殿下は妹を罰せないはず。だから大妃ユン氏はミナのヨムを思う気持ちを利用した。もしも殿下が真相を知っても 何もできないように。真実を話して王の元に行くか、隠して今のまま生きるか、自分で決めなさい」と話す。

…なんだか ミナが呪い殺してほしいと頼んだことになっているような?ミナが祖母に泣きつく前に大妃ユン氏はヨヌを呪い殺すことに決めていたはずよね?そのことはちゃんとヨヌに伝わっているのかしら?
ヨヌを呪い殺したい大妃ユン氏とユン吏判が 自分たちの身を守るためにミナを利用した とヨヌに伝わっているといいのだけど…そうじゃなきゃ ミナが可哀想。

ノギョンは王に「呪いで人を殺せるか」と聞かれ
「殺すことはできません。呪い殺すには 相応の代価が必要です。自分の命をかけて呪い殺すことはできません。もしも呪い殺したとすれば その人は死んでいます。私がここに生きているということは誰も私に呪い殺されなかったということです。」と話す。
「殿下には言わないでください。私のせいで苦しませたくありません」と言うヨヌの頼みで ノギョンは王には何もいわなかった。

大妃ユン氏は ノギョンが王に何を話したのか気になる。
ノギョンを問い詰める。
「巫女をよく管理するようにと言われました」と言われるが 信じられない。
不安で 王とウォルを引き離そうと必死になる。
ノギョンには そのことが 逆に2人を引きつけているように思える。

王はノギョンの言葉を思い返していた。
“あの言葉を言いかえれば ノギョンが生きているのだから世子妃も生きていると言うことだ。世子妃は死後2時間経っても体温があったらしい。彼女は生きているのかもしれない”
王は悩む。
“確かに死んで埋葬したはず。生きているはずがない。もし生きているのなら なぜウォルと名乗り、知らないふりをするのか”
そこに ホン都事が 「埋葬して2日後 ヨヌの墓が掘り返された」と報告して来た。
「捜査するたびに世子妃の使用人だった女を見かけます。その女はウォルの使用人です」と。

王はノギョンに「ウォルは8年間に死んだヨヌなのか?」と聞く。
無言でうつむくノギョン。
王は呆然とする。

17

ヨヌから「私の心は殿下に属しているのに 何を心配されているのですか」と言われ にこにこの王。
それを見るヒョンソンもにこにこ。
幸せいっぱいで よかった。めでたし めでたし。
と言いたいところだけど…
そう簡単には行かないのよね。
ヨヌを呪い殺そうとしたことを どう処理するのか…  


活人署で、
ヤンミョン君が帰り ひとりになったヨヌに 王は声をかける。
「これは夢ですか?」と言うヨヌに
「夢ではありません。ヨヌに会いに来ました。あなたがヨヌだと知りました。気づかずに本当に私はバカでした」と。
涙を流すヨヌを抱きしめる。

その様子を 戻って来たヤンミョン君は目撃。
ショックを受け とぼとぼと歩く。
ジェウンを見かけ 声をかけようとするが 様子がおかしい。
怪しい男たちが歩いて来ていた。

その頃 王とヨヌは男たちに襲われていた。
ヤンミョン君とジェウンも駆けつけ 応戦する。
王とジェウンが男たちを相手にしている間に
ヤンミョン君はヨヌを連れて逃げ、母がいる寺に行く。
男たち…ユン吏判に命令された男たち…目的はヨヌ殺害だった。

翌日
ヤンミョン君はヨヌに「あなたが生きていることが嬉しかった。けれどあなたが生きていると認めた瞬間 自分のものではなくなる。毎朝 行くところがあり 思う人に会える。本当に幸せでした」と話す。
ヨヌは「希望がないと思うたびにヤンミョン君は私の光になりました。あなたのおかげで笑うことができました。ウォルであろうとヨヌであろうと 有難うございました。そして申し訳ありませんでした。ヤンミョン君の望むような返事をできずに済みません。だから 気持ちを整理して結婚してください。幸せになってください」とこたえる。

ヤンミョン君がヨヌに「あなたは前世では殿下の女。現世では私のそばにいてほしい」と話すと
「絶対にダメだ」と王に割って入られる。
「兄上 王の女と逃げるのは反逆です」と。
そして 決闘を申し込まれる。
ヤンミョン君は王のクビに刀をつきつけるが、下ろしてしまう。
すると 王から「今 兄上は諦めました。今後は何も言わないでください」と言われる。

王はヨヌを連れて宮殿に。
とにかく嬉しくてたまらない。
けれど ヨヌの気持ちがどうなのか不安にもなる。
しかし「私の心は殿下に属しているのに 何を心配されているのですか」と言われ 舞い上がり 我慢できない。
ヨヌを抱きしめる。
そして 何度もヨヌの名を呼ぶ。

一時もそばを離れたくない2人。
というか… ヨヌは王の部屋に隠れているわけだから 離れようがないんだけどね。
王は仕事をしている間も 隣の部屋にいるヨヌが気になる。
ヨヌに「本を読むのが楽しい」と言われ 本に嫉妬。
「私は8年間 誰にも恋しなかった」と話す。
すると「それは嘘です。ウォルに恋しませんでしたか?」と言われる。
そこで「ウォルはあなたではないですか」と反撃。
すると「ウォルに恋したのであって 私ではありません」と言われる。
王は 自分に嫉妬するヨヌが可愛くて仕方がない。

大妃ユン氏は ユン吏判から ヨヌが生きていると聞かされる。
「王はヨヌとノギョンを匿っているに違いない。2人を殺すべきだ」と言われる。

そこで大妃ユン氏は 王に「以前の借りを返してほしい」と話す。
「ウォルを見つけたら渡してほしい。8年前のことを探らないでほしい。先王が事件を隠したのには理由があります。あなたとあなたが大切にしている人を守るためにやめてください」と。
王は「わかりました。見つけるのに時間がかかります。時間をください」と返事する。

王はヨヌに ヨヌを苦しめた人を許さないと話す。
ところがヨヌから「過去のことは探らないでいましょう。先王が隠したのには理由があります。真相が殿下を苦しめるのではと心配です。私は殿下のそばにいるだけで 他に何も欲しくないです。太陽があれば他の光はいりません」と言われる。

王は ヨヌに2つのかんざしを渡す。
ひとつは 世子妃の時に渡したもの。活人署に置いていたものを持ち帰ってきていた。
もうひとつは中殿になる日に渡す予定だったもの。
そして ヨヌにキスする。

18

王は 身内であろうと罪は罪として断罪するつもりらしい。  




王とヨヌは並んで寝る。
が、2人の間にはヒョンソンが…
王が「式の前に変なことはしない。本能には負けない」と話すが ヒョンソンは動こうとしない。
ところが ヨヌが「殿下の顔を見つめていたい」と頼むと ヒョンソンは2人きりにしてくれる。
で、2人は手をつないで寝る。
王は 20年近く自分の仕えたヒョンソンが自分のことよりヨヌの言うことを聞いたから ちょっとだけすねているようだけどね。

中殿は ヨヌが姿を消し 王が使用人を入れ替えたと聞き、
王がヨヌを隠しているのでは?と考える。

ホン都事は王に 先王が世子妃の捜査をやめさせる前 何度もミナに会いに行っていたと 報告する。
「亡くなった当日は大妃ユン氏が何度もミナを訪ねたそうです。通常 呪いをかける時は人形を使うけれど 人を代わりに使うこともあるそうです。強い願いを持つ人がすると呪いが強くなるそうです」と。

王は父の言葉を思い出していた。
「私に力がなく 世子妃を守れなかった。私が守りたい人を許して下さい。彼らを守ってください。王の座は孤独だ。誰もが敵になりうる。それは親戚のこともある。自分の意志に逆らわなければいけないこともある。彼らを守ってください」
また ミナがヨムを好きだったことも思いだす。
世子妃が亡くなった後 ヨムの処遇を巡って父と対立したことも思いだす。
父は「守りたいほど傷つける。手に入れたくて頑張るほど失う。これがお前の運命だ。本当に守りたいなら本心は明かすな。何かを得るためには何かを捨てなければならない」と言っていた。
王は あの時の世子から「あの時の決心を忘れたのか。物があるべきところにある。資格ない者が得たものは資格のある者に返す。これがお前の目指す政治ではなかったのか」と責められた気がする。
そして ヨヌの言葉を思い出す。
“ヨヌはこのことを知っていたのでは?”

ミナが妊娠の報告に来た。
王はミナに「そんなにホ・ヨムがほしかったのですか?残酷なことをするほどに。どうしてここにいる。なぜ世子妃を呪い殺すのに関与したんだ。ヨヌだけでなく大提学も余も殺したのと同じだ。この罪をどう償うつもりなんだ」と怒鳴る。
ミナは「夫には言わないでください」と ヨムに知られることだけを怖れる。
罪を犯したことは まったく反省していなかった。
「同じことが起きても 主人を選びます。天罰が下っても死んで地獄に行っても あの時の選択に後悔しません」と。
王はミナに「お前を捨てる。お前を捨ててこそ 罪を犯した外戚の罪を問える」と言うが、
「私のことは捨てても 主人とお腹の子どもは捨てないでください」と言われ 動揺する。

隣の部屋で王とミナの会話を聞いていたヨヌ。
王に声をかけるが、
王はヨヌに合わせる顔がなかった。
ヨヌを殺し ヨヌの家族を不幸にし 事実を隠ぺいした人 すべてが自分の家族だったから。
ヨヌが怖れていたのは まさにこれだった。
王が苦しみ 自分に会おうとしなくなるのが怖かった。ヨヌはただ王の側にいられればよかった。
ヨヌは「事実を隠して下さい。兄が事実を知ったら耐えられないと思います。この苦しみを兄に味あわせたくないです」と頼む。
しかし それは王が耐えられない。ヨヌが中殿になれないのなら 愛していない女を抱かなければならない。

王は祖母を蟄居させる。
「政権から退いてください。それとも罪を償いますか?8年前 世子妃を殺した罪、孫娘を利用した罪。私は父とは違います。家族でも関係ありません。すべてを手放してください。孫孝行してください。間違ったことを訂正し すべてを元の姿に戻します」
王は祖母に一歩も引かなかった。
「明日送ります。どうぞお元気で」と言って 立ち去る。
大妃ユン氏は「主君がここに座っていられるのは私のおかげだ~~~」と叫び 倒れる。

ユン吏判は王を変えようと考える。
候補はもちろんヤンミョン君。

急に ヤンミョン君の周りに集まりだした人たち、口々に王の悪口を話す。
そして「このまま子どもが生まれないことも考えられます。今から準備をするべきです。このまま才能を発揮できないのは残念ではありませんか?後継者争いが起きてからでは遅いです」と進言する。
ヤンミョン君は「もう一度 妄言を言うのなら お前の頭と体を切り離してやる。後ろに誰がいる?何かあれば直接言えと伝えろ」と追い払う。

ユン吏判はヤンミョン君がどんな反応を示そうとも 王にするつもりでいる。
すでに 未来の中殿候補を用意していた。

ユン吏判はヤンミョン君に会いに行く。
「太陽になりたくありませんか?一生 主君の陰で生きたいのですか?」と話す。
いろいろなことを持ち出して 説得しようとするが…
ヤンミョン君は「私は王座に興味はない」と断る。
「主君を陥れることも興味はない。名誉、地位、権力もいらない。私がほしいのは○○(祭りの責任者?)とホ・ヨヌ。2つだけ」と。

王はホン都事に密命を与える。

王はヨヌを連れて散歩に。
王は 隠月閣の前で「ここに贈り物を隠した」と話す。
捜すヨヌ。
王はヒントを与える。「他のものは何も要らないらないと言ったじゃないですか。世の中の何も変えないもので、唯一のもので 女性はみんな欲しがるもの」
贈り物は“王”だった。
王はヨヌを抱きしめて 「あなたは心をくれた。余は自分のすべてをあげる」と話す。

19

ヤンミョン君は本当にユン吏判の仲間になったの?
ヨヌを手に入れるために 王の座がほしいの?
ヤンミョン君が たとえヨヌを手に入れるためとはいえ 反乱をおこすとは思えないのよね。
ヨヌの気持ちを無視してヨヌを手に入れても 空しいだけとわかっているだろうし…
すべてを手に入れている王に ずっと嫉妬していたのは確かだけど…
王の座に座りたいと強く思っているようには思えなかったんだけどなぁ。  



ヤンミョン君はユン吏判に
「私が捨てるものはないが、あなたは今の地位を捨てなければなりませんね。それでいいのですか?娘はひとりですよね?」と聞く。
すると「必要なら代わりがいます」と。
王の特権を得ると 多くの圧力を受けることになる。ヨヌを手に入れられても 儒学生が黙っているとは思えない。
わかっているが…
ヤンミョン君は「仲間になる」と返事する。
…なんか唐突なのよね。王の座に興味はないと言い切った割には あっさり仲間に。なにか裏があるような?イヤ やっぱり王になりたいのかしら。

2種類の張り紙がされる。
“王は巫女をそばに置いている”
“世子妃はユン氏に殺された”
ホン都事は“世子妃が生き返ったらしい。巫女は巫女ではなく世子妃らしい。今の中殿は人のものを奪ってそこにいる”と噂を流す。

中殿は父が自分と王を捨てようとしていると知り 王に話そうとする。
しかし 王がヨヌと一緒にいるのを目撃し やめる。
そこで 父に ヨヌが宮殿にいると訴える。
しかし 「生きていようと どこにいようと関係ない」と言われてしまう。

王にも 父にも捨てられた中殿は 巫女を呼びヨヌを呪ってほしいと頼む。
「殺すことはできないけれど 以前 王を呪ったように苦しめることはできます。強い代償が必要です。代償があれば殺せます”と言われる。

ヨヌは王に「ノギョンに会わせてほしい」と頼む。
王は ヨヌを殺そうとした人と会わせたくないと反対する。
しかし「私を助けてくれた人です。助けてくれたから 今こうしていられます。会って 8年間の思いを整理したいです」と頼む。

ヨヌはノギョンに アリの事を聞く。
「彼女はお嬢様のお母さんに助けていただいたそうです。お嬢様のお母さんの功徳のおかげです。お嬢様を救ったのはお母様です」と聞く。
ヨヌは「完全に許すことはできませんが 理解はできます。助けてくれてありがとうございました。私を受け入れて 育てて 守ってくれてありがとうございました。8年間 母になってくれてありがとうございました」と感謝する。

帰る時にノギョンは
「今夜 あなたに 呪いをかける人がいます。私が命を賭けて 止めます」と話す。

中殿は自分自身を代償として差し出す。
祈りが始まり…
ノギョンも巫女も倒れる。
巫女は倒れる前に ノギョンに乗り移られ 中殿を責める。
「お前に罪はないというのか、知っているのに言わない罪、自分のものではないのに受け入れた罪」

ヨムに手紙が届く。(差出人は たぶんユン吏判)
“妹さんが生きていることを知っていますか?妹さんを殺そうとしたのは外戚です。ミナ公主があなたと結婚したくて 妹さんを殺そうとしたことを知っていますか?先王がこれを隠したことを知っていますか?”

ヨムはミナを問いただして 手紙の内容が事実だと知る。
ミナを責めながら…
自分も同罪だと思う。自分のせいで姫は妹を殺した。私は何も知らず 妹の死の対価で幸せな生活を手に入れたと。

ヨムが襲われる。(襲ったのは当然 ユン吏判)
ソルは助けに入るが…刺されてしまう。
ヨムの腕の中で
「お嬢様は生きています。お坊ちゃまに 私がいない時はお嬢様を守ってほしいと言われました。すみません。一生 お嬢様を守りたかった」と話し 息絶える。
…最後は 思い続けた人の腕の中だったから きっと幸せだったわよね。

王は ジェウンから ヨムが襲われソルが亡くなったと聞く。
次は 祖母が危ない と 人を行かせるが、間に合わなかった。

計画が次々と大当たりし ユン吏判は嬉しくて仕方がない様子。
しかし 儒学生や民の心が離れて行きそうな不安を持っていた。
ヤンミョン君は反乱の予定を繰り上げることを提案。
宮殿内で行われる講武の時に 行動を起こすことにする。
そして ヤンミョン君は 王になった時に役立てるからと 功臣冊に名前を書かせる。

ヤンミョン君のところに ジェウンが来る。
ヤンミョン君に「王命できたのか?友達としてきたのか?」と聞かれ
「友達としてです」と答える。
「俺が何をしようと友達でいてくれるか」と聞かれ
なぜそんなことを聞くのか不思議に思う。

講武の日。
王とヤンミョン君は刀を向け合う。
それを兵士が取り囲む。

20

そんな…なにも死なせなくても…  



ヤンミョン君は 王に向けて刀を振り下ろさなかった。
ヤンミョン君がユン吏判の仲間になったのは 王に頼まれたからだった。
悪い奴らを一網打尽にするためには 理由が必要。反乱をおこさせるのがいいと。
ただ それは賭けでもあった。
ヤンミョン君は裏切らないと信じていなければできないことだった。

ユン吏判ら反乱軍を倒した。
しかし…
ヤンミョン君も…
王が「兄上」と叫んで 危険だと教えたのに…
ヤンミョン君は「太陽は1つでいい」と言って 逃げなかった。
「王の席よりも 友達や弟が大切だった。健康な王になって民を守ってください。見守っています」と言い、功臣冊を渡す。

ヨヌは王から 講武がある間は宮殿を出て 安全なところに行くように と言われていた。
で、ヨヌがついたところは…
そこには 母と兄がいた。

母は手放しで喜ぶが、
ヨムは複雑。どんな顔をして会えばいいのかわからない。
「私のせいだ」と話すヨムに
ヨヌは「生きていたと褒めてください」と話す。

ヨヌは ミナにお粥を持って行く。
「どうして食事をしないのですか。お腹の子どもと一緒に死ぬつもりですか」と。
ヨヌが恨みを収めて 生きてほしいと話しても
ミナは「本当は私を殺したいのだろう。殺したらいい」と叫ぶばかり。
ほんとにね…ちっとも成長していない。単純で自分のことしか考えていない。
ヨヌに「あなたのせいで悲しみ、許してほしいと頼む殿下と兄のために 許します。だから生きてください。生きて 自分で罪を償ってください。殿下や兄ではなく 自分で償ってください」と言われ ようやく ミナは「生きていてくれてありがとう」と話す。
ヨヌも「生きていてくれてありがとう」と返す。

中殿が自害する。
ヨヌが生きていたから 中殿はヨヌのもの。父は王を変えようとしている。何があろうと 自分は中殿ではいられない。中殿として 終わりたい と思った。
父に見捨てられたのが 辛かったのかも。

ミナは出産後 王女の身分から 下女の身分に落とされる。
ヨムは罪人ミナと結婚した罪で 役職を解かれ 財産を没収される。
ノギョンは ヨヌを呪ったが助けたことを考え 祭りの後 罪に問われることになっていたが…亡くなった魂を鎮めるための舞をした後 亡くなる。

王とヨヌの結婚の儀が行われる。

ヨムの子も ヨヌの子も大きくなる。
ヨヌはヨムに ミナを許してはどうかと話す。
「殿下はミナを許しました。何より 子どもには母親が必要です」と。

王はヨヌに聞かせるためにカヤグムの練習に励む。
しかし うまくいかない。癇癪を起してしまう。
で、試しにヒョンソンが弾くと…これが えらく上手で…それも 王が練習しているのをそばで見ながら覚えたらしい。
代わりにヒョンソンに弾いてもらったら?…って そういうわけにはいかないわね。

ミナは 下女の身分を赦免されたが 行くところがなかった。
遠くで ヨムと息子を見ていたが 見つかってしまう。
息子に「お母様?」と聞かれるが 抱きしめてあげられない。
「もう二度と会いに来ません」と言って 立ち去る。
ヨムは 去っていくミナを後ろから抱きしめる。

ヨムは まだミナを許せない。けれど 息子と3人 幸せになることを選んだらしい。
ミナに会う前に チャンシルに会ったのよね。
「ソル姉さんは いつも お坊ちゃまは幸せですか?幸せでいてほしい と願っていました。幸せでいてくださいね」と言われて 考えたみたいね。

王はヨヌの誕生祝いに カヤグムを演奏する。
途中 弦が切れてしまう。
が…カヤグムの音が…
演奏の代わりに 王はヨヌにキスをプレゼントする。
…と やはり 後ろのほうで ヒョンソンがカヤグムを演奏していた。
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Author:mikajun
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