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2013/02
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優しい男 あらすじ&感想


面白かったです。
よくある復讐劇なのですが 先が気になって気になって。
何より 誰も死なずに(会長は死んでしまうけど) ハッピーエンドだったので ホッとしました。

“世界にどこにもいない優しい男”なので ソン・ジュンギにぴったり。
ムン・チェウォン ともお似合い。
ただ…
ソン・ジュンギは優しい顔なんですよね。
爽やかすぎて 復讐を誓った男の醜さが足りなかった気がします。
イヤ 未練があって 心の底から憎んでいるわけじゃないから 優しくてもいいのかも。
う…ん…重さ というか 深さ というか すべてを包み込むような強さがほしかったかなぁ と思うのですが。(…うまく表現できない…)



全20話 2012年 KBS

出演者 : カン・マル・・・ソン・ジュンギ
       ソ・ウンギ・・・ムン・チェウォン
       ハン・ジェヒ・・・パク・シヨン

       パク・ジェギル(オ・ジェギル、マル友人)・・・イ・グァンス
       カン・チョコ(マル妹)・・・イ・ユビ

       ソ・ジョンギュ(テサングループ会長、ウンギ父)・・・キム・ヨンチョル
       ソ・ウンソク(ウンギ異母弟)・・・チョ・フィジュン
       パク・ジュンハ(ウンギ秘書、弁護士)・・・イ・サンヨプ
       アン・ミンヨン(会長秘書、弁護士)・・・キム・テフン
       チョ・ヨンベ・・・オ・ヨン
       ヒョン・ジョンファ(ウンギ秘書)・・・ジンギョン

       ソク・ミョンヒョク(マルの指導教授)・・・チョ・ソンハ


演出  : キム・ジンウォン、イ・ナジョン
脚本  : イ・ギョンヒ

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1


どうして 身代わりになるのか 理解できない。
「殺していない」って言ってんだから 自首させたらいいじゃない。
で、身代わりで服役している間に 庇った女は財閥会長の後妻になっていたなんて。
こんなバカにした話はないわよ。
この女を 苦手なパク・シヨンが演じているから イライラは最高潮。
マルがこの女に復讐するのなら 応援するけど
ちょっとでも 未練がありそうだったら…マルを嫌いになってやる~~  



マルは医大生。
帰宅すると 妹チョコが具合悪そうにしていた。
すぐに病院に連れて行こうとすると…
そこに ジェヒから電話がかかってくる。
「助けて」
「行かないで」と頼むチョコを置いて ジェヒがいるモーテルに向かう。

モーテルの部屋では 男が死んでいた。
ジェヒは「私はやっていない」と繰り返す。
しばらくして 落ち着いた後 ジェヒは自首しようとするが、
マルが身代わりになって 自首する。

ジェヒは マルと別れた後 テサングループのソ会長に書類を届ける。

ソ会長の娘ウンギは 傲慢な後継者。
帰宅した時 父がジェヒから書類を受け取った後 肩を抱くのを目撃。
とても 嫌な気持ちになる。

マルは懲役5年に。
6年後 マルは青森にいた。
女詐欺に騙された友人のために 女詐欺師を誘惑し金を取り戻す。
そして 帰国するために 飛行機に乗る。

飛行機内で 女性が倒れる。
医者を呼び出す機内放送。
しかし 医者は乗っていない。
マルは無視していたが 友人ジェギルに言われ 渋々 女性を診る。

女性の名前はウンギ。
「家族です。娘です。実の娘ではなく 夫の娘です」と現れたのは なんとジェヒ。
ジェヒは ウンギの父と結婚し 4歳の息子がいた。

手当てをするマルに
ジェヒは「やめて、医者でもないのに」と叫ぶ。
…あんたのせいで中退したんじゃない。張本人が言う言葉?あ~~~ホント 嫌い。

2


ジェヒ、ろくでもない女。
「この借りは返すから」って言ったくせに 返すどころか また罪をかぶせて。
私の パク・シヨンのイメージにぴったりだけどね。

ウンギは後継者として認められていないのね。
“世間知らずの娘”と思われて 後継者に反対している理事がいるらしい。
認めていないのは 父も同じ。
経営方針を巡って対立し、
「ウンソク親子に継がせるから 母親のように出て行け」と言われるのよね。
ウンソク親子 って ウンソクは4歳なんだから ライバルはジェヒね。  



ジェヒはマルに会いに行き…
マルに騙されたと騒いでいる夫婦を目撃する。
ジェギルに「あいつ一体どんな暮らしてしているの?」と言う。
…って そうさせたのはあなたじゃないの!あんたの身代わりにならなきゃ 今頃は医者になっていたはず。ツバメなんかしてないわよ!
ジェギルに「チョコの治療費、父の借金があって大変なんだ。前科者はどこも雇ってくれない。ここに住んでいるのは あんたのためだ」と言われる。
ジェヒは10億ウォンを渡して帰る。

ウンギは 母が家を出た時から ジェヒを監視していた。
ジェヒが10億ウォンを引き出し、マルに会いに行ったことを 知っていた。

ジェヒはウンギに 助けてくれたお礼に行った と説明する。
すると「助けてくれたから?前妻の娘を殺してくれたら10億ウォン払うことになっていたんじゃないの?」と言われる。
そこで 「脅されたの。あなたが 7年前 アメリカで 麻薬所持で逮捕されたことを知っていた」と話す。

ウンギもまた 恋人キム・ジョンフンのために 身代わりになっていた。
ジョンフンは 今は結婚し 子どももいる。

ウンギは ジェヒの名前で マルを脅迫罪で訴える。
マルは否認。
そこで ジェヒはマルの前で証言することになり
「脅迫されました。10億を要求されました」と証言する。
マルは黙秘する。

翌日 マルが警察から自宅に戻ると チョコは入院していた。
雨が降る中を 連行されるマルを追いかけて ずぶぬれになったかららしい。
眠るチョコを見つめて…マルは復讐を誓う(誓ってるわよね?そうであってほしい)

3


マルはウンギに近づくことに成功。

ジェヒは ソ会長に 臓器提供を申し出、ソ会長の心を掴む。
同時に アン弁護士の心も掴む。
アン弁護士には 人を殺したことがあると告白。(秘密を話すのはあなたを信頼している と見せたいわけ?)
すべてはテサングループを手に入れるため。
はぁ…男ってこんな女に弱いのよね。こんな女のどこがいいんだろう?

ウンギはパク弁護士に ジェヒとマルの関係を調査させていた。
アン弁護士は 調査していたチョ・ヨンベを少々脅して 「2人は恋愛関係だった」と聞く。
そして ヨンベはパク弁護士に なんの関係もなかった と報告する。  



マルはウンギのことを調べる。
唯一の趣味がオフロードバイクと知り 出かける。
そこで 崖下におちたウンギを助ける。
ところが ウンギが 落ちたバイクのところに行こうとする。
バイクの中の人形が必要らしい。
その人形は母の唯一の形見だった。
マルは 人形を取りにおりるが…繋いでいた紐が切れ 落ちてしまう。

ウンギは マルに感謝しているが 素直に「ありがとう」と言える性格ではない。
きつい口調で責任問題を話すから 感謝しているようには見えない。
マルからは 「俺の自由意思でしたこと。構うな。責任問題は問わない」と言われるが 気になる。
お礼に時計をプレゼントするが、返される。

ウンギはマルの家まで 時計を渡しに行って、
マルと一緒に チョコを迎えに行くはめになってしまう。
マルから「事故以降 女を見る目が変わった。君を見てドキドキするようになった。性格がキツイ女がタイプになった」と口説かれる。
本気かどうかわからないけれど 嬉しくないはずないわよね。

マルは チョコを乗せて 戻る。
ウンギを家まで送って行き…
玄関前で ジェヒがアン弁護士にキスをするのを目撃する。
アン弁護士が去った後 車から降り ジェヒと目を合わせる。
そして…眠っていたウンギを起こして 車から降ろす。
ウンギから「また会いましょう。2人で。あなたのことが気になり始めたわ。また会いましょう。明日も 明後日も」と言われる。

4


ウンギに近づいたマルだけど ジェヒに復讐する気持ちはさほど感じられなかった。
かつては財閥を非難した女が 今は財閥会長の妻。
金と権力で マルをバカにし 黙らせようとする。
そんなジェヒにマルは「引きずりおろす」と言ったけれど 言葉ほど憎んでいるように見えなかった。
けれど ウンギを罵倒し 挑戦的な言葉を吐くジェヒの声を聞いて 復讐する気になったような?  



ソ会長はアン弁護士に「ジェヒを信じていいだろうか?」と聞く。
「奥様の会長思いはどなたよりも厚いと思います。懸念されるようなことは起きないでしょう」と言われる。
…ソ会長は信じていないような?

マルはウンギに会いに行き、ジェヒとソ会長に会う。
ウンギに「交際している人なの」と紹介され 食事することに。
身上調査のような質問をするソ会長。
大学を除籍された理由を聞かれ、マルは「答えたくない」と返事する。

マルの代わりに聞かれたウンギは「私にはどうでもいいこと。私が知りたいのは2人で築いていく未来」と言い、
「会長は 妻子ある会長を誘惑した女の素顔と過去を知っているの?」とソ会長とジェヒを非難する。

この件で ウンギは業務から外される。

資金が必要になり“青森リゾート”を処分することになる。
母が大事にしていたリゾート。ウンギは「売りたくない。資金はなんとかする」と反対するが、ウンギの意見が通るはずがない。
リゾートに興味を持っている米国ローリング社の代表とジェヒが旧知の仲ということで ジェヒが任されることになる。

ウンギは処分を阻止するために青森に行き 他の方法で資金調達できないか考える。
ふと マルを思い出し 電話をする。
「母が大切にしていたリゾートを会長と彼の新しい妻が売り飛ばすそうなの。それを阻止しに来たけれど 阻止できなかったら追い出されるわ。無一文になっても…」と話す。
すると「住む部屋も食器も布団もある」と言われ 少し ホッとする。

そこに ジェヒが来る。
ジェヒはウンギに「ホラは素人にはかないと。たとえばあなたのような間抜けの青2才にね。私には叶わないと何度も言ったはずよ。私が順調な道を歩いてきたと思っているの?私には目的地があるの。なんとしてもそこに着きたい。だから邪魔者は誰であろうと容赦しない。調子に乗らず身を慎んで頂戴。あなたは私には叶わない」と言う。

5


どうして会いに行くかなぁ。
やっぱり未練があるわけ?

パク弁護士はヨンベの報告を信じていなかったのね。
自分でも調査している。
けれど マルの近所の人たちは ヨンベから金をもらっていて 話そうとしない。

ところが…
ソ会長に呼ばれて 自宅に行った時に 家政婦から玄関前でマルを見たと聞く。
そこで 監視カメラの録画を見ると 雨の日にマルが来て 封筒を郵便受けに入れるのが 録画されていた。
他の日にも来ているのでは?その時 ジェヒに会ったのでは?と早送りして…
ジェヒとアン弁護士がキスをしているのを見る。  



マルが青森に着いた時 ウンギは会社の財務諸表を相手に格闘中。
しばらく 外で待っていると 部屋から出て来て 庭に寝転んだ。
マルは 部屋に入り ジェギルに協力してもらいながら 格闘する。

朝 マルはウンギを起こして 2人で 再度検討し 金をひねり出す。

ウンギは 契約をストップするように連絡するが、
ジェヒは無視。
予定を早めて契約する。

到着したウンギは 怒って 契約書を破る。
父に連絡しようとすると
ジェヒに頬を叩かれ 「会長はリゾートを売りたがっている」と言われ ショックを受ける。

と、そこに マルから電話がある。
「米国ローリング社の代表に代わってほしい。電話はスピーカーにして」と。
ローリング社は 科学物質の垂れ流しで訴えられていた。また 購入したリゾートに新薬開発センターを作る予定だった。
それを明かされてしまっては…
契約は破棄される。

マルは 3時間後 ウンギと会う約束をする。

ジェヒから マルに会いたいと電話がある。
行ってみると 「私があなたをこうしたのね」とか「船に乗ろう」とか「海の底には何があるのかしら」とか どうでもいいことを話す。
約束の10分がたち マルが帰ろうとすると 「帰らないで」と引きとめる。
マルに無視されると 海に飛び込んでしまう。
マルも海に飛び込む。
…あんな女 放っておけばいいじゃない。

助け出し ホテルに寝かせる。
立ち去ろうとするマルに ジェヒは「今ではないけれど すぐに戻るから」と言う。
…何を言ってんだか。

ホテルから出て マルは ボーっとして街を歩く。
ふと ウンギと約束していたことを思い出す。
ウンギは 待っていてくれた。

6


マルはジェヒに未練たっぷり。
けれど ジェヒに「あなたに戻るというのは本気」と言われても 拒否する。
ウンギは マルに恋してしまった。
ジェヒの代わりで、ジェヒを手に入れるために利用されている とは知らず。
イヤ 分かっていても 気持ちを抑えられないのかも。

ソ会長はジェヒを信じていない。
女は30%しか信じないようにしているらしい。
で、外出したジェヒの位置検索を命令するんだけど…アン弁護士に検索させるのよね。
アン弁護士はジェヒの味方。ジェヒがどんなマズイ場所にいても 問題ない場所を報告するに決まってるわよね。

ジェヒ兄が現れる。
相当 凶暴な男らしい。
妹が財閥会長の妻と知って 金をむしり取ろうとするのかしらね。  



ウンギは家を追い出される。
リゾート契約を破棄し 会社に損失を与えたから。
すべてをとりあげられる。

ウンギはマルの家に。
しかし マルは不在。
仕事だと言われて 働いているバーに行く。
ジェギルは ウンギと一緒にタクシーに乗り込み、マルに ウンギが店に向かっている とメールする。

バーでは マルとジェヒが 2人きりでいた。
ジェヒが貸し切ったのだった。

「あなたに戻るというのは本気よ。私もカン・マルを忘れなかった」とほざくジェヒ。
マルに見つめられ「会いたかった。僕の部屋で一緒に暮らそう。なにか食べたいものがありますか?作ってあげるよ。」と言われ 自然と嬉しくなる。
ところがマルの口から「愛しているよ、ソ・ウンギさん」という言葉が出て 固まる。
マルは 電話でウンギと話していたのだった。

ジェヒはマルにキスして「ウンギが入ってきたら こうやってキスしましょう」と言う。
しかし 逆にマルからキスされて 写真を撮られる。
一瞬 たじろぐが…
「いいわ。行ける所まで行きましょう」と話す。

ウンギは 店に着く同時に メールを受け取る。
ジェヒとアン弁護士がキスしている写真。
慌てて パク弁護士に会いに行く。

パク弁護士から 玄関の監視カメラの映像だと言われ ウンギは驚く。
また ソ会長が スト中の労組と話しあい 2日で解決できたら 会社に戻す と言っていると聞く。
そこで 委員長と酒を飲む。

泥酔したウンギはマルのところに行き 泊まる。

翌日 出社した後 マルの家に向かう。
途中で おばさんに声をかけられる。
「写真館を閉めることになったから マルに渡してほしい」と。
それは ジェヒとマルが仲良く並んでいる写真
ウンギは驚く。

7


ソ会長は ジェヒとアン弁護士の仲を知る。
裏切りものは葬り去られる。
アン弁護士は ソ会長がキスの映像を見たと知り どうしたらいいのか悩んでいる様子。
生き残る道は ソ会長が死ぬことかしら。
ジェヒは何も知らない。
今は 兄とマルのことで頭がいっぱいみたいね。  



おばさんがウンギに写真を渡したのは アン弁護士の差し金だったのね。
ウンギはパク弁護士から渡された封筒を思い出す。

パク弁護士によると…
マルは飛行機で助けてくれた人、ジェヒとは19年前からの知り合い、ジェヒは10億を渡して 関係を口外しないように頼んだと思われる、ウンギに近づいたのは意図的で 目的があるのではないかと思われる、殺人で服役していた、そのせいで大学は除籍になった。
ウンギは動揺していたように見えるが
パク弁護士には「それだけ?だから何?彼に触らないで」と言う。

ウンギは マルの言葉を思い出す。
「僕が欲しがっているのは時計ではなく 時計を100個買えるあなただったらどうしますか?登りたい山があって 梯子が必要だけど あなたなら梯子になれそうだと 本気で口説いたらどうなりますか?」
ウンギは惨めになる前に マルに別れを告げる。

ソ会長は 労組のストを解決したら ウンギを会社に復帰させると言う約束を 守ろうとしない。
そこでパク弁護士はウンギがおかしいと話す。
金も後継者の地位も捨てると言いだすかもしれないと。
慌てた会長は ジェヒに ウンギを連れ戻し男と別れさせろ と命令する。

ジェヒはウンギを連れて帰るため マルの家に向かう。
途中で ウンギに会う。
酔ったのか 体調が悪いのか 倒れたウンギを車に乗せる。
その頃 マルはジェヒが雇ったヤクザに襲われていた。
ジェヒは電話でマルに 「カリフォルニアの家の契約書を渡すから 娘には二度と会わないという念書を書くように。航空券も用意している」と話す。

ソ会長がパク弁護士呼ぶ。
ソ会長は ジェヒとアン弁護士の仲を知っていた。
あらゆる手を使って 2人を刑務所に入れるように とパク弁護士に命令する。

ウンギは部屋に閉じ込められる。
しかし マルに会いたくて 抜けだし マルの家に。
「初めてのキスで “愛している”と告白したのも初めて。あなたのおかげで生きていることを嬉しいと感じた。唯一の願いはあなたと一緒に歳をとることなの」と話す。
すると マルに抱きしめられる。
それを ジェヒが見ていた。

ジェヒはお弁当を作ってもってきたのだった。
ジェヒは マルが兄と結託していると思いこんでいた。
だから マルに電話をして 酷いことを言った。
しかし 兄からの電話で マルが兄に「ジェヒに関わるな」と言ったと知る。
疑い 酷い言葉を言ったのを謝罪しようと思ったのか お弁当を持ってきたのだった。

8


ソ会長がジェヒを葬ったら終わりだけど…
パク弁護士、優しそうだからなぁ…
少しでも躊躇して処理が遅れたら ジェヒとアン弁護士にやられてしまうかも。  



ウンギはマルの家で休む。
絵葉書を見つけ“旅行に行きましょう。2人の初旅行”メモする。
それを見たマルはウンギのために 靴と洋服を買う。

ジェヒはアン弁護士から ソ会長がアン弁護士とのこと マルとのこと すべて知っていると聞かされる。
ソ会長は 財産すべてをウンギに相続すると 遺言状を書き換えていた。
息子であるウンソクに何も残さない。
ジェヒはショックを受ける。
アン弁護士から すぐに家を出るようにと言われる。

ジェヒはマルを利用することを思いつく。
ジェヒはマルに電話し 伝言を残す。
「兄がいますぐ私を殺すと言うの。お願い今度だけ助けて」と。
それを聞いたマルは ジェヒに電話。
ジェヒの演技に騙され すぐに向かう。

マルは 荒らされた部屋の中でうずくまっているジェヒを見つける。
救急箱を捜している時に マルにジェヒ兄から電話がかかってくる。
ジェヒ兄は 飲酒代を払えずに 釜山の交番にいた。

マルは 何事もなかったように ジェヒの演技に付き合う。
「マル、ごめんなさい」と言われ
「ジェヒさんは俺のことをよく知っている。俺より俺のことを知っている。僕が復讐したいのではなく未練があると知っている。マルと呼んだら 6年前のように 妹を捨てて駆けつけてくれると知っていた。ジェヒさんが何をしても我慢して耐えると知っていた。どんなにやられても やられたことを忘れてしまうと知っていた」と言う。
演技を続けるジェヒに「あなたのところに降りて行くわ。元いたところに行くわ」と言われ。
「来ないで。あなたがどこに行こうと興味はない。あなたへの思いはなくなりました」と話し 去っていく。

マルは外に出て ウンギの車が去って行くのを目撃する。
ウンギは ジェヒからのメールを見て 駆けつけ、
マルとジェヒの会話を途中まで聞いたのだった。

マルは家に戻るが、ウンギの姿はない。
ウンギはマルの家の近くまで来たが 引き返し 絵葉書の場所まで来たのだった。
写真を撮り マルに送る。
マルはすぐに向かい ウンギに会う。

ソ会長はパク弁護士に頼んだことをすぐにやってほしいと話す。

ジェヒは 記者の時に手に入れたソ会長の不正の証拠を貸し金庫から取り出す。
マルが身代わりになった殺人事件。
あの時 殺されたのは 情報提供者。
情報提供者に襲われ 瓶で殴り殺したのだった。

9


マルとウンギは同じ時に 交通事故に遭ってしまった ってこと?
まさか マルとウンギが正面衝突したわけじゃないわよね?
マルの事故の相手は亡くなったようなことを言っていたし。
何より 事故の相手が誰かわからないようなことはないわよね。

で、ジェヒとアン弁護士が 潰れるのを期待したけれど
やはり それはあり得なかったようで…
活躍を期待していたパク弁護士は 父の犯罪を持ち出されて 何もできず…はぁ…  



ウンギは マルが自分にしてくれたことがすべて計画だったとは思えない。
マルから自分が求めているのはジェヒだと言われても 自分が好きなら構わないと思う。
マルに「どこか遠くに逃げよう」と言うが、拒否されてしまう。

その頃 家では…
ジェヒはソ会長に 不正の証拠を突きつけていた。
今までの恨み辛みを言い ウンソクにも財産を分けてほしいと頼む。
途中 ソ会長が苦しみ出すが 無視して 言い続ける。
ついに 会長が倒れる。
ジェヒは電話しようとするが
それを アン弁護士が止める。
ソ会長は亡くなってしまう。
ところが ジェヒが部屋に入る前に ソ会長はパク弁護士と話していた。
携帯はまだ通話状態。やりとりがパク弁護士に 筒抜けだった。
アン弁護士はそれに気づき 電話にでる。

ウンギは父が死んだと知り Uターン。
対向車線を走り 対向車に激突する。
そして 病院から姿を消す。

11か月後。
テヨングループはジェヒが牛耳っていた。
会社でも 家でも やりたい放題。
ウンギは死んだとして ウンギの部屋を模様替えし ウンソクに部屋にすることにする。

なぜ ジェヒがのさばっているのか。
ジェヒとアン弁護士が ソ会長を見殺しにしたと パク弁護士は知っているはずなのに なぜ?

あの時 パク弁護士は 警察に行くと言って アン弁護士を脅した。
しかし 父がソ会長の命令で ウンギ母を交通事故に見せかけて殺したということを アン弁護士から聞かされてしまった。
パク弁護士は 口を噤む方を選んだのだった。

事故後 マルは冷酷な人間になっていた。
マルのせいで自殺した人がいると知り チョコは ツバメの方がましだったと思う。

マルは 家を出て 坂を下って行く。
「カン・マル」と言う声を聞き 声の方を見ると
塀に“カン・マル”と書いている女性がいた。
なんと その女性はウンギだった。

ウンギはマルの顔を見て「私を知っていますよね?あなた、カン・マルですよね?」と言って デジカメを見せる。
ウンギは記憶を失くしていた。
事故の記憶を失い 自分の名前さえもわからなかったらしい。
唯一残ったデジカメの写真を見て ジョンファ秘書から カン・マルという名前を教えてもらい 会いにきたらしい。
ウンギはマルに「今思い出しました。私たち愛しあっていたんですね。そうですよね?」と言う。

10


まさか ウンギがこんな状態だったとは…
だから ジョンファ秘書とパク弁護士は ウンギを隠したのね。
すべてを 勉強し直すのは大変だけど 父やジェヒのことを忘れたままの方が幸せかも。

マルも事故の後遺症で 脳に出血が見られ 手術を受けなければならない。
手術には同意したけれど 手術を受ける前にやらなければいけないことがあるらしい。
それはなんなのか…
まさか 手術が遅れて… ってことはないわよね?
イ・ギョンヒ脚本+脳の病気で「ごめん、愛してる」を思い出してしまう…  



ジョンファ秘書によると
ウンギは脳に損傷を受け 文字、物の名前、方向などもわからないらしい。
だから 仕方なく 世間の目に触れないように 姿を消した。
デジカメの写真を見て “カン・マル”の名に反応したため 記憶を取り戻すきっかけになればと ウンギを連れてきたらしい。
また マルは ジョンファ秘書から ジェヒがソ会長の死に関係していると聞き 驚く。

親しげに声をかけるウンギ。
しかし マルは「俺たちは何の関係もない」と冷たい。
そこにジェヒ兄が来る。
マルは慌てて ウンギを抱きしめ 顔を見られないようにする。
ジェヒ兄が出て行った後
マルは再び「俺たちはただの知り合い。ただ一緒に写真を取っただけ」と突き放す。
「私の心臓が覚えていたの。あなたを覚えていたの」と言われるが
やはり 突き放す。

マルは 世間を 人生を すべてを諦めていた。

ジェヒ兄は マルが抱きしめていた女性がウンギだとわかる。
ウンギを捜すチラシを持っていたし、
さっき 秘書が「理事~」とウンギを捜す姿を目撃していたから。
ウンギとジョンファ秘書を尾行。
家を突き止め ウンギの姿を撮る。

ジェヒ兄は アン弁護士に ウンギの写真を見せ 金をせびる。

ジェヒとアン弁護士は ウンギの処遇に困っていた。
ウンギが代表理事をしている関連会社がある。ウンギが進めていたプロジェクトもある。ウンギがいなければ 先に進めない。
行方不明を理由に ウンギを解任させたいが ウンギを指示する理事は多い。
そこで ウンギのパソコンから 古い報告書を取り出し 提出する。
それは ウンギにとって不利になる報告書。
ウンギ指示の理事が減ることを狙ってのことだった。

ジェヒ兄は ジョンファ秘書が外出した後 ウンギに会いに行く。
「マルに連れて来るように頼まれた。 一緒に来てほしい」とウンギを連れ出す。

ウンギは 置き手紙を残していた。
ジョンファ秘書はマルのところに。
マルは ジェヒ兄の仕業かもしれないと電話するが つながらない。
ウンギの携帯で 位置検索できるということで
マルは 2人を追いかける。
ジェヒ兄の車がサービスエリアから出るところを発見。
追いかけて 車を止める。

11


マルは ジェヒへの未練は完全になくなったのかしら?
なくなったのよね?
ウンギを愛しているのよね?

ウンギを忘れようとした。
けれど いつか戻って来てくれるかもしれない と引っ越さずに待っていた。
すると 本当に戻って来た。
再会した時は 冷たく突き放したけれど できなかった。
ウンギを守りたいと思う。戻って来てくれたウンギを守りたいと思う。

そして…ウンギは復活する。  



ウンギはマルから「あの人は兄じゃない。だれにでもついて行くのか」と怒鳴られる。
何が何だかわからない。わからないけれど 嫌な思いがするし 嫌な思いをさせたことは分かる。
「私のことを覚えていないと言う人に つきまとってごめんなさい。もう迷惑かけない」と
タクシーで帰る。

ジェヒ兄は ジェヒに ウンギの映像を見せ、
「失踪させてやるから マンションをくれ」と脅す。
ジェヒを拉致し “ミッション成功”とメール。
金が届くのを待つ。
しかし ジェヒは警察に兄を逮捕させようとしていた。
今 マンションや金を与えても 兄の要求は続く。
濡れ衣を着せて 刑務所に入れようと考えたのだった。

警察から逃げたジェヒ兄は マルに 拉致はジェヒに頼まれたと話す。
「私に関わるものは みんな殺すと言われた。助けてくれ」
マルはウンギが危ないと思う。
ジェヒ兄から ウンギの居場所を聞き 向かう。
途中 ジョンファ秘書を見かけ 一緒に 家に向かう。

家の近くに ヨンベが立っているのを見かける。
ヨンベはアン秘書の命令で ウンギを拉致しようとしていた。
ジョンファ秘書がヨンベに会い 時間を稼いでいる間に マルがウンギを連れ出すことにする。

ところが ウンギはマルについて行こうとしない。
部屋に閉じこもってしまう。
マルは ウンギとの思い出を話し始める。
ようやく ウンギがドアを開けて 出て来て…
マルはウンギを 家に連れて行く。

マルは パク弁護士から ウンギを助けてほしいと頼まれる。
自分もジョンファ秘書も動けない。ウンギを守ってほしい。ウンギが信頼している人だからと。

マルは ウンギ、チョコ、ジェギルと一緒に 姿を引っ越す。

ジェヒは 理事会に ウンギのリゾート代表解任案を提出する。
反対意見に対して ウンギの映像を見せ
「ウンギは生きています。しかし 会社に戻ろうとしません。テサンを捨てて 男の元に行ったのです。母として女の幸せを見つけた娘を応援したい」と話す。
解任案が可決する。

1年後。
ジェヒは臨時会長から会長に就任する。
就任挨拶をしていると なんと ウンギが現れる。
ウンギは壇上に上がり 挨拶する。
「1年間療養していました。戻る準備も終わりました。ただし 後遺症があるので 助けが必要です」
そう言って 婚約者だと マルを紹介する。

12


ウンギが回復して…
マルとウンギとパク弁護士とジョンファ秘書とで ジェヒとアン弁護士を追い出し…
マルは パク弁護士と テサンを手に入れたらテサンの半分をもらって姿を消すと約束したけど 約束を破って ウンギと幸せに暮らす
と 最終回まで進んでいくと思ったけれど…
もうひと波乱ありそう。

アン弁護士は ジェヒが自分よりもマルを愛していると知る。
そこで ヨンベに マルの処理を命令する。  



ジェヒはウンギの登場に驚く。
兄が確かに処理したはずなのに?
マルはウンギを利用していたはずなのに なぜ婚約者に?

ウンギは 完治したわけではなかった。
ジェヒがなにをしてきたか、なぜ闘うのか 記憶は戻っていない。
それでも これ以上隠れているのはよくないと 姿を現したのだった。

ジェヒに招待されて ウンギとマルは ウンギ家に行く。
ジェヒから「男のせいでお父さんの最期に立ち会えなかったからお父さんに謝って」と言われて ウンギは意味がわからない。
それでも 父の写真を見ると 悲しくなる。

ジェヒは「なぜ戻って来たの?私に関心はないと言ったくせに」とマルを責める。
「興味はない。ジェヒと何があったなんて覚えていない。今はウンギのことで頭がいっぱい。ウンギのために戻りました。ウンギがいなくなることを望んでいる怪物からウンギを守るために。ウンギが食べる前に私が食べます。毒が入っているかもしれないから。会長の座も この家もあなたのものじゃないから そのままにして 出て行って下さい」と言われ、
「全部 私のものよ」と叫ぶ。
…負け犬の遠吠えのように 空しい。

アン弁護士は ジョンファ秘書の了解を得て 家にはいり ノートを見つける。
小学生が勉強したようなノート。
アン弁護士は ウンギを試す。
ノートを見せて「覚えていますよね?誰のですか?」と聞く。
「私のです。治療で使ったものです」と言われ
「もう大丈夫なんですか?証明してください。どんな状態かわからないと守れません。僕は誰ですか?」と質問する。
ウンギは“あなたは悪い人です”と書く。

アン弁護士と別れた後 ウンギは 以前のアン弁護士とのやり取りを思い出す。

マルは ウンギとチョコが話しているのを 聞く。
マルとの記憶がないと話すウンギ。
チョコは「記憶はなくても 今から記憶と思い出を作ればいい」と話す。
チョコから「旅行に連れてってと言ったら?」と言われて
ウンギは「恥ずかしく自分から言えない」と答える。

マルは 眠っているウンギを拉致。
海を見に行く。
その帰り ウンギは事故の時のことを思い出す…?

13


ウンギの記憶が戻った?
マルを覚えていないのはなぜ?  



マルは 産業スパイ容疑でテサングループから訴えられる。
それは ジェヒとアン弁護士が仕掛けたこと。
捜査員が マルの家を家宅捜査。
証拠のUSBメモリが見つかったと マルは同行を求められる。

マルは 捜査員を外に待たせておいて…
ウンギが作った朝食を食べ、
ジェヒに電話。
捜査員に「逮捕したいなら 逮捕令状を持ってきてほしい」と 出頭を拒否。
ジェヒに会いに行く。
ジェヒは勝ち誇っていた。

パク弁護士は 今回の訴訟の件で アン弁護士を非難する。
すると マルがいなくなったほうが ウンギを手に入れられる。マルを助けようとするのはバカだと言われる。
パク弁護士は 愛する人が幸せになるのなら 手に入れられなくてもいいと考えていた。

テサングループはマルへの訴えを取り下げたが
マルは出頭し「以前は 産業スパイなど あらゆることをしてきました」と告白する。
そして 今回は濡れ衣なので 自分を罠に嵌めた人間を調べてほしいと頼む。

その頃 ウンギは“私の家”に行っていた。
早く記憶を取り戻したいと考えたらしい。
呼び鈴を押そうかどうしようか 迷っている時に 家政婦がウンソクを連れて帰宅。
ウンソクに誘われて家にはいる。

ウンソクとゲームをして遊ぶウンギ。
嫌いだったもやしを食べるウンギ。
アレルギーのはずなのにあさりを口に入れるウンギ。
ジェヒは 家政婦から「理事の様子がおかしい。別人のような気がする」と言われる。
そこで ウンギが嫌っていた カレイの塩辛を出して 試そうとするが…
マルが来てしまう。

ウンソクの体調が悪くなったせいもあり
ジェヒが ウンギがカレイの塩辛を食べるかどうか確かめるまえに
マルとウンギは出て行ってしまう。
2人は家政婦から「まるで別人のようです。カレイの塩辛をみても怒らないし」と言われたため ばれるのを怖れて帰ったのだった。
“ウンソクと遊んだだけで なにを疑っているのかわかりませんが これは酷いです。カレイの塩辛は残念です”と手紙を残して。

嫌いな料理が並んだだけで 怒っていた…
今の自分とは違う人間が現れそうで ウンギは記憶を取り戻すのが怖くなる。
けれど マルとの思い出は思いだしたいと思う。

ジェヒがウンギに会いに来る。
ちょうどマルから電話があったため ウンギはジェヒが来ていると話す。
マルから 自分が戻るまで開けないようにと言われるが…
家の中に招き入れる。

ジェヒは「好きな食べ物を持ってきたわ。チョコとジェギルさんは?」と話し始める。
ジェヒは当然のように チョコとジェギルを知っていること、マルとの過去、マルが自分に復讐するためにウンギに近づいたこと、などを話し始める。
ウンギは頭が混乱。
ついには ウンギは頭を押さえて倒れる。
帰宅したマルはウンギを病院に運ぶ。

マルはウンギに付き添っていたが いつの間にか眠ってしまう。
目が覚めると ベッドにウンギがいない。
慌ててウンギを捜し、ベンチで寝ているウンギを見つける。
起こすと…
ウンギに「あなたは誰?」と言われてしまう。

アン弁護士はウンギの病気を疑っていた。脳に障害があるのでは?
ウンギの脳のCTとMRI画像を手に入れ キム博士に見せて 捏造されていると知る。
アン弁護士はジェヒに
「ウンギを禁治産者にすれば ジェヒがウンギの財産などすべてを処理できるようになる」と話す。

14


パク弁護士、なんて いい人なの。
ウンギが心配で病院に駆けつけたのに マルが眠っているウンギの髪をなでているのを見たら 声もかけずに帰るし、
ウンギから「パク弁護士からマルはジェヒに復讐するために私を利用したと聞かされているシーンを思い出した」と言われると
「私が本当に言ったのですか?夢ではないですか?私は言ったことはないです。自分で記憶を捏造することがあるようです。それではないですか?」と否定するし、
ウンギの幸せのために身を引くなんて…
マルとウンギが結ばれるのだろうけど ちょっとだけ パク弁護士と結ばれてほしいなぁ と思ったりして。
マルはまだ手術していないみたいなのよね。
手遅れになってしまった時には どうかウンギがパク弁護士を好きになりますように。
…絶対に そんなことないわよね。パク弁護士の相手がどこかにいないかしらね。

ジェヒは マルに勝てると思っている。
それは マルがジェヒの罪を身代わりになったことを絶対に明らかにしないと思っているからよね。
いまでも マルは自分に未練があるから 自分がマルを愛しているようなそぶりを見せれば 自分の味方をしてくれると思っているみたいなのよね。
マルの心は ジェヒから離れているのに。  



ウンギの担当医師ソク医師は 記憶を取り戻す過程に退行することはあることで一過性のものと言うけれど…
ウンギは怒って 泣いて 感情をむき出しにする。
ようやく 眠り…
翌朝には いつものウンギに戻っていた。

ジェヒはマルに「産業スパイの件は悪かった。仲良くしましょう」と握手を求める。
しかし マルは「おぞましい。吐き気がする」と言って 拒否する。

ウンギが出社する。
マルは まだ早いと止めるが ウンギは従わない。

早速 ジェヒはウンギを試す。
アン弁護士が本物のCTとMRI画像を手に入れ 禁治産請求をする予定で 確かめる必要もあった。
ウンギに「ミン代表に会うように」と電話する。
ウンギはジョンファ秘書にミン代表のことを教えてもらい 会いに行くが…
そこに待っていたのはナム社長だった。
ウンギはわからず 息子を亡くしたナム社長に 息子の話をしてしまい 怒らせてしまう。
ナム社長は投資を撤回。
ウンギは ジェヒから 会社に損失を負わせたと責められる。

落ち込むウンギ。
マルはウンギをナム社長の家に置き去りにする。
ウンギは どうしていいのかわからない。ナム社長に声をかけられず 立ち尽くすまま。
ようやく 夜遅くになって ウンギは 自分の病気のことを隠さず話したうえで ナム社長に謝罪する。

ナム社長は投資撤回を撤回。
ジェヒに 担当者はウンギにしてほしいと話す。

ジェヒとアン弁護士は理事会で ウンギの脳のCTとMRI画像を公表することにする。
これで ウンギをテサングループから抹殺できる。
ところが “ウンギ殺人教唆について話しましょう、今すぐ”と書かれたメモが ジェヒに届けられる。

ジェヒは会議を中断し 廊下に出る。
そこには マルと話しているジェヒ兄がいた。
ジェヒ兄から「マルに話したよ。お前がウンギを殺してくれと頼んだこと。マルが会議室で話してくれたら 守ってくれると言ってくれた。マルは約束を守ってくれるやつだろ?お前の罪を被って 最後まで隠し通したからな。マルに聞かなくても 見ていればわかるんだよ」

会議再開。
ジェヒは「ウンギを共同代表理事にしたい」と提案する。

15


ウンギが記憶を取り戻したら ウンギの元を去る。
マルが覚書を書いていたことを 忘れていたわ。
パク弁護士は ウンギはいずれ自分が手に入れられると思っているのかも。
イヤイヤ 彼はそんな人じゃない。ただただウンギの幸せを願っているのかも。
とりあえず 前回の“パク弁護士はいい人”を撤回。
そこまでいい人じゃないかも。

マルに執着し 手に入れようとするジェヒ。
以前マルが住んでいた家はジェヒが購入したらしい。
マルが戻ってくることは 絶対にないのに…
まだわからないのかしら。  



検察が横領疑惑でウンギを調べているらしい。
当然 ジェヒが仕組んだこと。
パク弁護士から聞いたマルは ウンギには内緒で解決しようと考える。

ジェヒはウンギ元恋人キム・ジョンフンを利用する。
「ウンギと婚約者を別れさせたいから協力してほしい。その代わりに会社のことは引き受けました」と。

突然 元恋人だと名乗るジョンフンが現れ ウンギは戸惑う。
しかし 次に会った時 ジョンフンは言っているのは嘘かも知れないと思う。
「初恋、初キスだった。ニューヨークにいた時が一番輝いていた」と話すジョンフン。
それを聞きながら ウンギはマルの告白した時のことを思い出していた。
マルに 日本でのキスはファーストキスだと話していた。
他に 自分がマルに話した気持ちと ジョンフンから聞かされる話は違う。
ウンギはジョンフンに「詐欺師」と言い放つ。

マルは横領疑惑のことでキム社長に会いに行く。
別れた後 キム社長は暴行され マルに容疑がかかる。
それはアン弁護士が仕組んだことだった。
アン弁護士は ジェヒがマルに執着しているのを知り 独断でマルを潰そうとしたのだった。

マルが逮捕される。
ウンギは マルが自分のせいで苦しむのが耐えられない。
ジェヒに「テサンをあげるから。私はいらないから 全部あげるからマルさんを返して。濡れ衣を着せないで」と訴える。
ウンギの言葉が信じられないジェヒ。マルとテサンを比べて マルを選んだのが不思議でならない。
ジェヒから「どうして?マルに脅迫されたの?」と聞かれ
ウンギは「そんなにありえないことですか?私はテサンよりもマルさんを愛しています。愛している方を選ぶのが当然じゃないですか?」と答える。
「私は違う。私だけじゃない他の人も同じ。愛で生きていける?テサンを手に入れられるのなら男も愛も捨てられる。あなたはおかしい。間違っているわ」と言われるが
「仕方ないです。考えの違いですから」と。

マルの容疑が晴れる。
ジェヒが真犯人を自首させたのだった。
ウンギは警察にマルを迎えに行く。
マルに「あなたと私がキスしていないなんて嘘だったのね。あなたとキスしたのがファーストキスだって言ったのに」と言う。
すると マルからキスされる。
「覚えていて。これがファーストキスだ」

16


ウンギ事故の被害者はマルだったのね。
…えらく偶然の事故だこと。

ウンギは記憶を取り戻す。
事故のこと、マルから 利用していたと言われたことを思い出した。
なのに…
ウンギはマルを拒否しようとしない。
騙されていたと知ったら 怒ると思うのだけど…
欲しいものは?と聞かれて 花束とバッグとネックレスとキス って…
わざと?記憶が戻っていないふりをして マルに復讐しようとしている?
過去は過去。今愛していると思ってる?まさかね。

マルは今が 一番幸せだと感じていた。
手術を急ぐべきだと言うチェギルに
「今が一番幸せ。チョコが元気で ウンギがそばにいる。振り向いたら微笑んでくれる人がいる この幸せをもう少し楽しみたい」と話す。
手術を受けて必ず助かるとは言えない。死ぬかもしれないし 後遺症が残るかもしれない。
手術して 今のこの幸せな時間を失うのが怖い。  



ウンギはマルに「告白した時のことを思い出しました。すべてをかけた人だと思い出しました。結婚しましょう」と話す。
結婚式のことなどを楽しそうに話すが
「記憶を取り戻して その時に結婚したいと思ったら結婚しよう」と言われる。

アン弁護士は マルを諦めないジェヒを脅迫する。
「マルを仲間に入れるつもりはありません。会長の最期を見届けたのは私たち2人です。マルはあなたの罪を被って刑務所に行ったんですよ」と。

ウンギの病気のことが噂になる。
ジェヒが禁治産宣告を言いだす前に 先手を打つ必要がある。
パク弁護士は ウンギとマルの結婚を発表する。
結婚すれば 禁治産宣告されても マルがウンギの後見人になることができる。

結婚のことを知ったジェヒは いつものように マルにすがる。
…だ・か・ら 涙を流してすがってももう騙されない って!その演技には飽き飽きしてるのよね。

ウンギは 医師から 辛いことを思い出すと 一気に記憶が戻るかもしれないと言われていた。
そこで ネットで事故のことを調べるが、
事故の相手は“K”としか書いていなかった。
パク弁護士に 被害者のことを聞くと
「女性で 退院した後外国に行った」と言われる。
しかし ウンギの記憶では男だった。
そこで 事故の記録を取りよせる。
そこには 被害者の名前“カン・マル”がはっきりと記されていた。

ウンギは 事故のこと、その前のマルとのやりとりを思い出す。
ショックを受けながらも…
自分の体調を知りたがる理事たちの前に 立ち…
理事の質問に答えられるように 答えを記憶し 記憶喪失であると悟られないようにする予定だったが…
ウンギは 脳を損傷し記憶喪失であることを明かす。

理事会終了後
マルはウンギを労い、
「給料をもらったから プレゼントする。欲しいものは?」と聞く。
ウンギの答えは 花、バッグ、キス。
マルはカフェ、花束とバッグをプレゼントし キスをする。

17


ウンギは マル、ジェヒに復讐するつもりなのね。
記憶が戻ったら そうなるわよね。  



マルとの結婚を反対しないジョンファ秘書。
ウンギはジョンファ秘書に「あなたも嘘をつきましたね。事故の被害者はカン・マルなのに。マル、パク弁護士と一緒になって騙したんですね。記憶が戻ったことは2人には内緒にしてください」と話す。

マルは ウンギが“マルは世界にどこにもいない優しい男”と書いた紙を破り捨てているのを見つける。
ウンギに記憶が戻ったとわかる。
ウンギの記憶が戻ったことを隠し 演技していると。
ウンギは自分に怒り許していないと。
ウンギに渡そうと ウンギのデスクに置いた指輪を 自分のデスクの引き出しに入れる。
マルは“ウンギが戻った。けれど 僕は彼女を待っている”と自分に言い聞かせる。

マルとウンギの結婚式。
マルは式場に現れず 行方不明。
式場では マスコミが押しかけていた。
マルがジェヒの元恋人だと記事がネットで出たから。
仕掛けたのは ウンギだった。

式は中止。
招待客が帰った後 マルが式場に現れ ウンギを連れて行く。
マルはウンギに「記憶が戻ったんだろ」と言う。

18


ウンギはマルを愛している。
マルもウンギを愛している。
けれど…
2人が愛しあうのは…
ウンギ父の死の真相が明らかになり
ジェヒとアン弁護士が会社を去らないと…

ウンギもマルも切ないけど
パク弁護士も切ないのよね。
ウンギがマルに会いたい と告白しているのをそばで聞いている姿が切なくて…
彼もウンギを好きなのに。  



マルはウンギに「復讐するなら2人にだけすればいい。どうして自分も犠牲になるんだ?」と言うと
「どんなことをしてもあなたたちを殺すわ。怖いなら逃げればいい」と言われる。

ウンギはパク弁護士に迎えに来てもらい ホテルに。
マルの家を出る。

マルはジェヒに会いに行く。
「(リークは)あなたがやったの?」と聞かれ 肯定する。
「何が目的なの?」と聞かれ 「ハン・ジェヒ」と答える。
「僕が彼女に酷いことをしたから それを取り戻すために優しくしていただけです。“愛”は僕がジェヒさんにあげたもの。失ってから それが大事なものだったと後悔しているもの。なんとしてもジェヒが取り戻したいと思っているもの。“愛”」と ジェヒを愛していると訴える。
アン弁護士に「彼が愛しているのは ウンギです」と口を出され
「ウンギとは終わりました。いつまであの人(アン弁護士)をそばに置いておくつもりですか?2人だけで話したいのに。(アン弁護士に向かって)席をはずしてください」と言う。

アン弁護士がいなくなって 2人だけで話していて
ジェヒは マルの言葉が嘘だと気づく。
自分と一緒に逃げると言うのも ウンギのためだと。
そう指摘すると「すべてを捨て ウンギに返して ウンギのいない世界に一緒に行ってくれるのなら いつでも行きます」と言われる。

ウンギはマルを愛している。
憎もうとしたけれど 愛している。
「マルが愛しているのはジェヒで 私を愛しているわけではないのに。自分のせいで私の人生が壊れたと同情しているだけなのに。ジェヒを得るために私を利用していると思っても嫌いになれなかった。だから記事をリークした。そうすればすべて終わって マルへの気持ちも止められると思った。よくやったでしょう?お父さんは喜んでくれるわよね。会いたい。ものすごく マルに会いたい。どうしよう」
そばで聞いているパク弁護士は切ない。

ウンギは実家に戻る。
ジェヒから マルが記事を流したと聞き 驚く。

ジェヒはマルの本心が分からず 悩む。
マルを信じていいのだろうか…自分は騙されているのか…
そんなジェヒを見て アン弁護士は ジェヒを脅す。
「君が先に 自分の男になってくれ 守ってくれと言ったんだ。殺人者をここまでつれてきたのは俺だ。カン・マルのところには行かせない。結婚しよう」

マルを相手に酒を飲み 泥酔するジェヒ。
マルはジェヒを家に送っていって ウンギに再会
会えてうれしい。声をかけたい。愛していると言いたい。
けれど 言えないまま マルは帰る。

ウンギはパク弁護士に 父の死を調べ直したいと話す。
すると 父がジェヒとアン弁護士の関係を知っていて 2人を陥れる計画を立てていたと聞き 驚く。

パク弁護士は 悩む。
ウンギ父の死の真相を明らかにするべきか…父の罪が明らかになったら…
悩んだすえ マルに頼みごとをする。

19


う…ん マルはまだ手術していないのよね…
まさか とは思うけど…
19話でも 手術する気配なし。
最終話で ジェヒとアン弁護士失脚&マル手術&ウンギと結ばれる と展開するわよね?  



パク弁護士は マルに ウンギ父が亡くなった時の録音を聞かせる。
アン弁護士に 父のことで脅迫されたところも聞かせる。
「ウンギが調べ始めました。父の罪が明らかになるのが怖かったわけではなく 復讐して ウンギが傷つくのが怖いです。ウンギが傷つくのを見たくないです」

パク弁護士は アン弁護士に辞表を提出。
録音のコピーを渡す。
「ウンギを愛していたし ウンギが自分の元に来てくれると思っていた。けれど諦めるのも愛だとわかった。ウンギを傷つけないでください」と。

マルはジェヒを呼び出す。
「あの時自首させていたらどうなっていたか。僕はジェヒさんを何年も待ちプロポーズしたはず。そうしたらジェヒさんは幸せだっただろうか。今よりも幸せだったはず。正しいことをしなかったから こうなったのかもしれない。けれどその時はしれが愛だと思っていた。僕がジェヒさんを怪物にしてしまった。ごめんなさい。愛は約束できないけれど一生一緒にいます。ジェヒさんがどこにいても待ちます。重い荷物を降ろして 罪を償って。待っています」と話す。
マルは涙を流し ジェヒを抱きしめる。
その様子を ウンギが見ていた。

ジェヒ兄は アン弁護士に マルを殺すように言われていた。
しかし 殺せずにいる。
ジェギルは ジェヒ兄がマルを殺そうとしていると察し
「もうすぐ死ぬから殺さないでほしい」と頼む。

パク弁護士が交通事故に遭う。
殺したのはもちろんアン弁護士よね。
事故現場には監視カメラはなかったが 途中の道路の監視カメラに アン弁護士の車の後ろをヨンベの車が走っていたのが写っていた。

マルは 「ジェヒとアン弁護士が父を殺した」と叫ぶウンギを 証拠がないと落ち着かせようとする。
すると「あなたはあなたの道を行って。ジェヒを守って」と言われる。

マルはアン弁護士に「邪魔なものは 全部殺すんですか?録音を持っています。どうぞ殺して下さい。ジェヒさんは僕が説得します。彼女は僕が守ります。24時間後警察に提出します」と話す。

ジェヒは マルに ウンギ父の不正の証拠を見せる。
「録音と交換してほしい」と。

20


めでたし めでたし ってとこでしょうか。
最後のシーンは好き。
マルが路上に倒れたところ で終わりにならなくてよかった。



マルはウンギに「遠いところに逃げよう」と言うが、
「テサン、父、パク弁護士の方があなたより大事」と断られる。

マルはジェヒに「録音は警察に郵送しました」と話す。
予想通り「それなら 証拠を明らかにする。ウンギがどうなってもいいの?」と言われる。
そこで「そう思って ウンギに逃げようと言いましたが やることがあると断られました。彼女は大丈夫。むしろ僕がいない方がいいと思いました。ジェヒさんも自首してください」と言うと
「自首はしない。一緒に死にましょう。あなたも私も生きていても地獄。愛がなくては生きてはいけないわ」と。
マルはジェヒを拒絶する。
「死ぬならひとりで。愛がなくても生きていけます。僕の人生で 一回でも自分の意思でやったことがありますか?望んだとおりに生きていると思いますか?愛がなくても生きていけます。死ぬほうが地獄です。どうして生きるのが地獄なんですか?」と。

マルは倒れ 手術をすることに。

ジェヒは 兄から マルが病気だと聞き 驚く。
病院に行こうとすると ウンギが荷物を取りに来る。
そこで ウンギに マルが入院していると教える。

ウンギはショックを受ける。
事故の後遺症で手術を受けなければならないのに 自分と一緒にいたいからと手術を拒否していたと知り 後悔する。
あの時 憎まなければ…あの時 冷たくしなければ…一緒に逃げようと言われた時 拒否しなければ…

ウンギはすぐに 病室に駆けつけるが どうしてもドアをノックできない。
会わずに 病院を出る。
しばらく歩いた後…引き返す。

マルはジェギルから ウンギが病院に来ていたと聞き 捜しに行く。

横断歩道を挟んで 道路の向こうとこちらが側で向き合うマルとウンギ。
青信号になり 2人は近づいて行く。
マルは ウンギが襲われそうになっていると気づく。
ウンギを抱きしめ 向きを変えて 自分が刺される。
ウンギには刺されたとは気づかせない。
「話したいことがあるけれど 今は病院に戻らなければいけない。明日話そう」
「聞いてもいい?事故の時 トンネルで どうして私の車を避けなかったの?」
「覚えていない。それも明日答える。考えとくよ」。
キスして別れる。

マルは どうして車を避けなかったか覚えていた。
とても疲れていて このまま死んでもいいと思っていた。
しばらく歩き…
マルが倒れる。

ウンギを刺そうとして マルを刺したのはアン弁護士。
アン弁護士はジェヒに「すべてを私の責任にしてください。テサンがほしかったから 会長の死を放置し ウンギも殺した。利用されただけと 警察にはそう証言してください」と話し、
ウンギを刺そうと待っていた。

ジェヒは自首。
自分がアン弁護士を誘い 一連の事件を指示したと。
また 7年前の殺人事件も告白する。


ジェギルとチョコの娘パク・スルギ。
幼稚園生ということは 5歳?
ジェヒとアン弁護士は服役し 最近 出所。

マルは アメリカで勉強し 地方で医師をしている。
後遺症で 記憶がなくなったらしい。
が…
すぐ近くの ウンギのカフェには 毎食のように行っているらしい。
とっても不味いと評判のカフェなのに。

マルはウンギに 昔渡せなかった指輪を渡す。
“生まれ変わったら普通の恋愛をしたい”
その願いをいま叶えている。

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盛り上がらないまま。
伝説がモチーフになっているのだから 展開が想像できちゃうんですよね。
なのに あの最終回。
奇跡が起きて2人は結ばれた とはっきりしたほうがすっきりするのに。
それだと 可哀想過ぎる人がでてくるのだけど。



全20話 2011年 

出演者 : ティンタン 江沐雲・・・ミシェル・チェン 陳妍希
       チアシュン 駱家駿・・・ケン・チュウ 朱孝天
       アータイ 楊文泰・・・マット・ウー 呉中天
       シア・パオアル 夏寶兒・・マギー・ウー 呉亜馨

       王爺爺・・・張復建
       チアシュンの父 駱祥雲・・・艾偉
       チアシュンの母・・・柯素雲
       アータイの母・・・況明潔
       パオアルの父 夏偉烋・・・高捷
       パオアルの母・・・葛蕾
       サツマイモ(ティンタン友人)・・・鄢勝宇

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1

“5月 油桐花が雪のように散る時 奇跡が起こる。別れた恋人たちが油桐花の咲く小路で再会すると 油桐花の祝福を受けて結ばれ 一生離れることはない”
伝説のように ティンタンとチアシュンは結ばれるのか。

ティンタン役のミシェル・チェンは大好きな女優なので とても楽しみなのですが…
チアシュンが…
どちらかというと アータイが好みなんですよね。



ティンタンは母に捨てられ 施設に。
叔母と名乗る女性が現れ 一緒に暮らしたが 17歳の時に叔母は亡くなってしまった。
それから 独りで生きてきた。
駅前で移動コーヒーショップをしながら 魔法農場のペンションを手伝っている。

ティンタンを大好きなアータイは自動車工場で働いている。
ということになっているけれど 実は経営者の息子。
ティンタンにお金持ちだと知られるのが怖くて 隠している。
母から 家柄のいい女性と結婚するようにと言われるが、愛している人と結婚したいと思っている。


不動産開発会社の社長の息子チアシュンは父から シア・グループの社長の娘パオアルと結婚するように言われる。
チアシュンの父の会社は業績が悪化していて
会社存続のためには シア・グループの力が必要だった。

チアシュンはパオアルと結婚する気はない。
一方 パオアルはチアシュンを愛している。
日本に留学するまでは とても親しくしていたから。
パオアルはチアシュンの心変わりに戸惑う。
「君を受け入れる気はない。僕と君は境遇が似ている。冷酷な境遇で育った。君を傷つけたくない」と言われても受け入れられない。

チアシュンは“苗栗リゾート村”建設のため 土地の買収を開始。
現地調査のため 苗栗に向かう。

魔法農場のペンションを1か月貸し切り予約した人がいたけど
チアシュンがそうみたいね。
専属使用人&グルメ料理人が条件で 魔法農場の経営者の王爺爺は断ったけれど
ティンタンが 自分が使用人になるから と強引に予約を受けちゃったのよね。
1か月こき使われて…
恋が芽生える?
イヤイヤ 農場買収に来たと知ったら 喧嘩になるわね。

2-3

チアシュンは父とは違って 自然を壊す開発を疑問に思っているらしい。
でも…だからって 開発を止められるわけじゃないのよね。


ティンタンは車にぶつかりそうになり 転ぶ。
運転手とちょっとトラブルに。
で、不愉快な気持ちで農場に行くと…
そこに トラブルになった車があった!
車の運転手の男こそが ペンションを1か月貸し切った男チアシュンだった。

チアシュンは神経質で細かくてもう大変!
日に2回お風呂にはいるし、
掃除のチェックが細かい。
時間にも厳しい。

そんなチアシュンにうんざり気味のティンタン。
けれど 夕食時に チアシュンが「一緒に」と言ってくれて お腹一杯食べられたから 案外 満足しているかも。
ところで…必要以上に酢を入れていたけど 大丈夫だったの?

翌日。
ティンタンは寝坊して 朝のお風呂を用意できなかった!
チアシュンに嫌みを言われたから 朝食に塩をたっぷり入れる。
すると またもや「一緒に」と誘われてしまった。
しょっぱいご飯を食べるはめに。

昼食は ばっちり用意した。
けれど チアシュンが帰ってこない。
チアシュンは 父に呼び出されていた。

4

チアシュンは愛した人から「私はあなたを愛していない。愛したのはあなたのお金だけ」と言われ傷ついていた。
だから 愛を信じない。
油桐花の伝説を信じて 恋人を待ち続けている王爺爺の気持ちが信じられない。

「私を信じて。離れていてもあなたのそばにいたい。どんな時も これを見て私を思いだして」とチアシュンにペンダントを渡した彼女は今どこにいるのかしら。

ティンタンはチアシュンが何か悩みを抱えているようで気になる。
力になれることなら手助けしたいと思うけれど…
チアシュンはティンタンに相談するつもりはないみたい。
それでも 以前よりは 打ち解けてきた様子。  



帰宅したチアシュン。
ティンタンはチアシュンが額を怪我しているのに気づき 手当てする。

チアシュンは父からパオアルと結婚するか 土地を買収するかを迫られ 反抗したため 物を投げつけられたのだった。
チアシュン父の会社、相当危ない様子。
連日 借金返済を迫られ 参っていた。

ティンタンはチアシュンに「食事が要らない時は連絡して。待つのも嫌だし 料理が無駄になる」と話す。
すると「捨てればいい」と言われ
2人は喧嘩になる。

ティンタンはチアシュンの態度に頭に来ていたが 同時に落ち込んでいるような様子が気になっていた。
そこで“辛いことがあったら話して”と話す。

ティンタンは“駅でコーヒーを売ってる。おごるわ”とチアシュンにメールする。
チアシュンはティンタンの淹れたコーヒーを気に入った様子。
そして チアシュンはティンタンを 夕陽を見に誘う。


アータイはティンタンから「“サツマイモ”が工場で働けるように口添えしてほしい」と頼まれる。
アータイは実は社長。
“サツマイモ”を雇うことはなんでもない。
問題はティンタンに自分が社長だとばれること。
そこで ティンタンが工場にいる間は 社員に自分を“アータイ”と呼ばせてごまかす。
そして“サツマイモ”にだけ 社長だと明かす。

5

うわぁ~最悪。
アータイは 実は金持ちだと明かす前に 母親の登場で ティンタンを傷つけてしまう。
ティンタンは慰めてくれたチアシュンに惹かれ始める。
でも…チアシュンのペンダントの中の写真を見てしまったのよね。
失恋しちゃった気分よね。  



アータイは ティンタンにドレスをプレゼントして ディナーに招待する。
会社でくじに当たったことにして。

ところが そこに母が友人と一緒に来てしまった。
ティンタンが コーヒーを売っていると知ると 態度が変わる。
アータイに「そんな子と一緒に?撮られるわ。私と一緒に帰りましょう」と言う。
帰ろうとするティンタンには
「高級なイタリア料理を箸で?あなたの来る場所ではないわ」と。
…アータイ、母に止められたからって ティンタンを追いかけた方がいいんじゃないの?

アータイの母は よくある金持ちの親と同じ。
アータイに「不釣り合い相手は恥をかくだけ。あなたは庶民じゃないわ。あなたの人生にとって愛は一部でしかない」と言い切る。
友達にも 条件があるらしい。
ティンタンがつきまとうようなら 金で解決すればいいと思っている。

チアシュンは 泣いているティンタンを見て 心配する。
「落ち込んで着る時に苺を食べたら晴れる」と苺を差し出す。
「過去を思いだして辛かった」と話すティンタンに
「いつか本当に傷ついたら真の痛みがわかる。その分強くなる」と話す。
「恵まれた人にはわからない」と言われ
「俺の家庭環境を知らないだろ?俺の人生で最も嫌悪する部分だ。家庭環境は選べない。受け入れるしかない。過ぎたことを悩むのは無駄だ。人生は喜びよりも苦しみが多い」と話す。
…チアシュン 達観してる~~~

チアシュンは 昼間 ろくろを買っていた。
ティンタンにプレゼントするために風鈴を作る。

翌日 コーヒーショップに来て 謝罪するアータイに
ティンタンは「気にしていない。仲間だから」と言う。
…“仲間だから”ティンタンを好きなアータイにとっては聞きたくない言葉かも。

6

パオアルには 何の落ち度もないのだけど…
愛する人と結婚してほしいけれど…
チアシュンの気持ちはパオアルから離れてしまっているのよね。
愛してくれない人と結婚するのは辛い。
落ち着いて考えれば分かることだけど 今はチアシュンしか見えていない。
双方の親が結婚を勧めるから 余計に諦められないわよね。

パオアルがチアシュンの気を引こうとすればするほど
チアシュンは パオアルから離れてしまう。

チアシュンはティンタンに好意を持ち始めている様子。
まだ 恋愛感情とは遠いものかもしれないけれど…
夕食のことで電話をしてきたティンタンに「食事しろ」と気遣ったり、
パオアルの誕生日パーティに出席する前に わざわざ“自分のことを大切にしろ。君は強くて優しい女性だ”とメールしたり
パオアルよりも 好きかも。

ティンタンは…
アータイより チアシュンを好きかも。
もともと アータイのことは友達としか思っていないようだしね。

アータイは ティンタンに気持ちを打ち明けるタイミングを考えている様子。
お金持ちだと知られたら 振られそうで怖い。
母がティンタンに意地悪しそうで怖い。
悩みは尽きないみたいね。


チアシュン父は 魔法農場の買収が進まないことで チアシュンに激怒。
強硬策に出る。
放火を計画。チアシュンに「今日は苗栗に戻るな」と言う。

ティンタンが気づいて 放火は未遂に終わったけれど…
買収を拒否し続ける限り 嫌がらせは続くのよね。
チアシュンは買収に反対のようだけど あに父親が諦めるはずないし…
会社が倒産すればいいのに。
チアシュンがパオアルとの結婚を拒否すればあり得るわよね。

7

ティンタンとチアシュンが いい雰囲気。
心が通じている、理解しあっている という感じ。

アータイは ティンタンが金持ちを嫌いだからと 社長だと明かさなかった。
きっと違うのよね。
ティンタンは“金持ち”ではなく“金持ちだからと傲慢で人を見下す人”が嫌いなのよね。
アータイが社長だろうと何だろうと関係ない。アータイ本人を好きになれば関係なかったはず。
逆に 社長だと隠していたことで 信用できなくなるかも。

チアシュンは 魔法農場を残したい。
けれど それは父と対立することであり 倒産の危機を招くことになる。
あの父がいる限り チアシュンの思い通りにはならない。  



帰宅したチアシュンは ティンタンがアータイと一緒にいるのを見て 不機嫌になる。
「貸し切りなのに他人を入れるな。それも夜遅くに」と。
「君は俺のものだ」と言いだす。
どういう意味? と思ったら
「契約期間はな」
…ガクッ。そうよね。いきなり恋人にはならないわよね。

翌日 チアシュンは放火未遂があったことを知る。
父の仕業かもと思い、父に抗議。
父は悪びれることなく認める。

ティンタンはアータイ母から
「息子と別れてくれれば何でもする。お金を渡す」と言われ
「できません」と断る。
すると アータイが社長だと聞かされる。

チアシュンは風鈴をティンタンにプレゼントする。
世話をしてくれていることへの感謝の気持ち らしい。
…感謝ね…宿泊費は払っているわけだから ティンタンのことを特別に思っていなかったら プレゼントしないわよね。

ティンタンとチアシュンはドライブに出かける。
チアシュンは 苗栗の自然と油桐花の樹を見て “開発したら真の価値がなくなる”と考える。
また ペンダントの女性のことを聞かれ
「ペンダントを持っているのは 愛が俺には遠い存在だと言い聞かせるため。今の身分でいる限り 誰も俺の真の姿を見ようとしない。成功者としてみるなら そう演じるさ」と話す。

ティンタンはチアシュンを 自宅に連れて行く。
「ここで夕日を見るのが好きなの。幸せだと感じる。孤独じゃない」と話す。
すると チアシュンは ティンタンの手に自分の手を重ね、
「久しぶりだよ。純粋に心から感動できたのは。純粋な幸せをありがとう」と話す。

おじいさんを交えて3人で夕食。
チアシュンはおじいさんに「理想と現実の中で折り合ってほしい。妥協は負けではない。伝統を守りながら生き残る方法はある」と話す。
今の姿を残したい。けれど買収は避けられない。
買収された時のショックを できるだけ小さくしたいと思ったのかも。
チアシュンは“純粋な幸せを奪いたくない”と切に願っている。

こんないい雰囲気をぶち壊す女登場。
イヤ わざと雰囲気をぶち壊すために来たわけじゃないだろうけど
パオアルが来た。
ティンタンはパオアルを見て 動揺する。
怒りながら 料理を作り始め…
“彼女は美人よね”と 思ってしまって…
料理を焦がしてしまう。

おじいさんがいなくなった3人だけの食卓。
微妙な雰囲気。
チアシュンは 自分が三角関係の真ん中にいるとわかっているのかしら?

8

アータイ、ティンタンに無視されて可哀想だったわ。
騙していたことは許されないことだけど
アータイの母からではなく 本人、せめて“サツマイモ”から聞かされていたら 違ったかも。
「息子と別れてくれたら何でもする」アータイ母のあの言葉がなかったら 違ったかもしれない。

アータイと仲違いし、
“サツマイモ”が台北に行くことになり、
ティンタン、寂しくなりそう。

アータイとティンタンの話を聞いていたチアシュンは アータイを擁護するようなことを言う。
しかし ティンタンは「騙されるのが一番嫌い」と。
チアシュンの胸にも刺さったわよね。

パオアルは チアシュン父の会社に出資するのは反対。
リスクが大きすぎると。
そのことは パオアル父は十分承知している。
狙いは 出資して利益を得ることではなく チアシュン父の会社を奪うことだった。

チアシュンはおじいさんに
「僕の住む世界は 競争に明け暮れ のし上がろうとする住人ばかり。人間と言うより獰猛な動物。仮面をつけることに慣れた。決して恥じてはいない。そうでなければ生きていけない。ここに来て人生で大切なものを見つけました。それらを守りたい。僕が旅の途中だとしても 守りたい」と話す。

チアシュンは おじいさんが 同じ考えを持つ人になら土地を譲るとわかっている。
だから 開発の権限を自分が持てば 土地を買収できると考える。
おじいさんの意向に沿うような 自然と共存できる開発ができると考える。
そこで 父に権限を譲ってほしいと話すが 怒鳴られてしまう。

チアシュンはティンタンを誘って買い物に行く。
その時 チアシュンは自分の家のことを“冷たい牢獄”と言う。
お金はあっても 家族はいても いつも一人ぼっちだったのね。

帰宅すると 家が荒らされ おじいさんが倒れていた。
また チアシュン父が雇った男たちが暴れたらしい。

9


ティンタンはおじいさんから「アータイを避ける理由は?金持ちだからと避けるのなら ロバート(チアシュン)はどうして避けない?」と言われる。
ティンタンはチアシュンに惹かれている ってことよね。  



アータイが嘘をついていたこと、アータイ母から会わないように言われたことが ティンタンがアータイを避ける理由だったけれど それだけじゃない。
ティンタンは アータイから告白され戸惑っていた。
アータイに対して 友達以上の気持ちはない。
おじいさんから「身分を理由にアータイを避けるのは 彼の気持ちに応えられないからだ。アータイと友達でいたいと思うなら 正直に話しなさい。身分を理由に避けられていると 誤解される。それに生まれた家は自分では選べない」と諭される。


おじいさんはティンタンに「農場を売ろう。小さなアパートに引っ越して 静かに暮らさないか?」と話す。
ティンタンは 夢を捨てるなんて と納得できない。

おじいさんは 泥棒に銃を向けられた時 ティンタンをひとりにできないと思ったらしい。
そして 農場の権利をティンタンに譲る。
「ティンタンは誰よりもここに思い入れがある」と

チアシュンはおじいさんに 自分の正体を話す。
「父は ここの買収を狙う“尊爵建設”の社長です」と。
驚かないおじいさん。
うすうすわかっていたみたいね。
そうよね。高額で貸し切ったんだもの。

チアシュンはおじいさんに話す。
「昨夜のことは知りません。父が手を回したと思います。父のやり方は認めていません。けれど父だからまったくの無関係ではありません。責任を感じています。小さい農場では対抗できません。買収は時間の問題です。うちがダメでも他の会社が。最善策は損失を最小限に抑えることです。僕にできるのは可能な限りこの農場の精神を守ることだけです。開発は止められません」と。
すると「守るべきは人間の絆。土地の勝ちは住んでいる人間によって違う。このことをもうひとりに話してほしい。農場の権利はティンタンに譲った、今後はすべて彼女が決める」と言われる。

パオアルの父は 開発の援助を名目に 実は“尊爵建設”の乗っ取りを狙っていた。

今 シア・グループの社長はパオアル。
チアシュン父はパオアルと交渉し、
パオアルに「援助する条件として 開発権がほしい」と言われる。

チアシュンは父の焦燥した予想を見て 乗っ取られないために 父に協力しようと思う。

10


ティンタンがアータイに「あなたは大切な友達なの」と言って
2人は 仲直り。
ほっとしたアータイ、もしかして このまま恋人同士になれたら… と思ったかもしれないけれど
ティンタンがチアシュンを好きだと気づいちゃったのよね。
諦めるしかないかなぁ…
ティンタンが チアシュンの実の名前を知ったら 嫌いになるかもしれないから 諦めないほうがいいかなぁ…  



チアシュンは父が雇ったヤクザと話をつけた後
ティンタンに「契約を終了する」と話す。
「それは…帰るの?」と寂しそうなティンタン。
「友達と泊まってもいいか?」と言われて ティンタンは笑顔に。

チアシュンとティンタンはデート。
電話に邪魔されて キスできなかったのは残念だったけどね。

チアシュンはティンタンに仕事のことを聞かれ
「重要か?好きな仕事じゃないから触れたくない。俺にとってはただの義務だ」と答える。
「じゃぁ なぜ農場に来たの?」と聞かれ
「ここに来られて幸運だった。俺にとって新しい経験だ。新鮮な気分だ。そして君に出会えた」と答える。
微笑み合う2人。
ティンタンは とっても嬉しそう。

チアシュンはパオアルに仕事の話があると言われ 会う。
パオアルは チアシュン父を経営から退かせ チアシュンを開発責任者にすると言う。
「尊爵は存続し 開発も継続できる。一番得なのはあなただわ」と。
パオアルはチアシュンが変わったように思える。
そう話すと
チアシュンから「親父のような生き方はしない。そう心に誓いながら変わる勇気がなかった。妥協する人生は幸せじゃない。地位なんて俺には意味がない。ある人を愛して俺は変わった。人生の意味を教えてくれた。おれも幸せを追い求める」と言われ ショックを受ける。
チアシュンが誰を愛したか分かる。
農場に行った理由をティンタンに話せば 彼女を傷つけることができる。
パオアルは「彼女に伝える」とチアシュンを脅す。
しかし「俺と関係を断つ気なら勝手にしろ。ビジネス抜きで君とはいい友達でいたい。ティンタンを傷つけるな」と言われる。

パオアルは チアシュンに嵌めるため 懇意にしている記者を呼んでいた。
チアシュンに近づき 接触すれすれのところを写真に撮らせる。

11


チアシュンとティンタン、キス。
それを目撃してしまったパオアル。
嫉妬の炎がメラメラ~~~
パオアルはチアシュンを諦められないわよね。
尊爵建設を助ける代わりに結婚を迫るかも。  



チアシュンとパオアルがキスしているように見える写真が新聞に載る。

チアシュンはティンタンに 尊爵建設の社長の息子で開発の責任者だと明かす。
「ここに来た目的は土地を買収すること。けれど君が俺を変えた。個々の土地と暮らしを愛してしまった。そして君も」と話すが、
ティンタンは聞こうとしない。
放火と暴行のこともチアシュンの仕業だと誤解する。
ティンタンはチアシュンの頬を叩いて 行ってしまう。

チアシュンはティンタンを追いかけて ティンタンの家に。
「放火と暴行の件は自分じゃない。俺が責任者だから 農場もいちご園も守れる。最初の目的は土地の買収だったが、今は君を守りたい。君の大切なものも」と訴える。
しかし 家に入れてもらえず 外で待つ。

夜になり ようやく チアシュンは家に入れてもらう。
チアシュンは ティンタンにペンダントを見せる。
中には 2人の写真。
「一生 傷を引きずると思っていた。二度と誰も愛さないと。君が扉を開けてくれた。君がいれば何も要らない。君を永遠に離したくない」と話し…
2人はキス。

と その濃厚なキスシーンを パオアルが目撃する。

ティンタンは農場を売却することを決め 契約をする。
チアシュンは新しい事業計画をたて 出資者を集めて 説明する。
それが ティンタンの条件だった。
しかし パオアルに反対されてしまう。

チアシュン父が倒れる。

12

パオアルは 愛のない結婚が どんなに辛いものなのか 結婚してみないとわからないのかしら。

母から「愛は奪い取るものではない。チアシュンといて楽しい?一緒にいて幸せ?本当に愛してる?束縛したいだけなら幸せになれない。愛されてこそ女は幸せ」と諭されても
パオアルはまったくわからない様子。
チアシュンが自分を愛していないとは思っていない。
ティンタンを好きだと思っているのは 一時の気の迷いだと思っている。
ずっとチアシュンしか見ていなかったから 仕方ないのかもしれないけれど…
愛されていないことに早く気づかないと あとで寂しい思いをするのに…
自分だけの一方的な愛。愛していても 愛してくれない人と一緒にいるのは とても苦痛で惨めで悲しいものなのに。

チアシュンの父もパオアルの父も 欲望のために子どもを利用する。
パオアル父は 会社を大きくするために チアシュンを愛する娘の気持ちを利用する。
チアシュン父は 会社を手放したくなくて 息子を人身御供にしようとする。
父親って…子どもの幸せより 自分の幸せが大事なの?  



アータイはティンタンを連れて チアシュンに会いに行く。
ティンタンがチアシュンに会っている間 外で待っていると パオアルが出てくる。

アータイはパオアルから
「ティンタンとは親しい間柄なの?友達といっても仲が深まる可能性はあるわ。悪い虫から彼を遠ざけたいけど なかなかそうもいかない。どうせ一時の気の迷いよ。彼のことは一番良く知っている」と言われる。
「もっと理解した方がいい。うまくいくように祈っているよ」と言うと、
「祝福してね。彼と結婚するの。あなたにも好都合でしょう?」と。
アータイは ティンタンが傷つくのではと心配になる。

チアシュンはティンタンを母に紹介する。
「俺の恋人だ。農場を経営している」と。
しかし…
ティンタンはチアシュン母から「息子と別れて。息子とは釣り合わないし 夫が死にかけたことはあなたにも責任がある」と言われる。
「できません。彼を愛しています。離れられません」と言うが、
「あなたと息子の間にどれほどの障害があるかわからないの?」と言われる。

チアシュンの母は 釣り合わないことだけを問題にしているわけではなさそう。
パオアルの執着が無くならない限り チアシュンは会社を救うために パオアルと結婚しなければいけなくなるとわかっている。
その時に 傷つくのはチアシュンとティンタンなのよね。

チアシュンはパオアル母から 娘のことをどう思っているか聞かれる。
「妹のような存在」と答えるが、
「それでも 娘を受け入れてほしい。もしも拒絶する時は 傷つけないでほしい」と言われる。

チアシュンは パオアルが 自分を愛しているのではなく 操るのを楽しんでいるように見える。
父親の駒にすぎないのに パオアルはそのことに気づかず 深みに嵌っていると。

13


はぁ…パオアルはチアシュンを諦めそうにない。  



パオアルの会社シア・グループは 尊爵建設に資金援助をする代わりに 利益の70%、開発中の管理を要求する。
屈辱的な条件だけど 生き残るためには 条件を飲むしかない。
しかも チアシュンがパオアルと結婚することが暗黙の条件。
チアシュンが断れば 資金援助はなくなるはず。

パオアルはチアシュンを連れて農場を見学する。
ティンタンに チアシュンとは結婚する仲だと見せつけたかったが…
「私たちは付き合っている。困難は2人で乗り越えるわ」と言われ
「チアシュンと別れてくれたら 農場はこのままにするわ」と言っても
チアシュンは農場よりも大切 と断られる。
そして チアシュンとティンタンのキスを目撃することに。

パオアルと同じように チアシュン父も諦めない。
病気になっても 傲慢さは相変わらず。
会社を諦めれば 妻と息子と幸せな時間が待っているかもしれないのに 会社にこだわる。
だから チアシュンがパオアルと結婚することにもこだわる。
息子が パオアルと結婚したくないことぐらいわかるだろうに。

14


やっぱりそうなるわけね。
油桐花の伝説の話だものね。  



チアシュンを無視して パオアルとの結婚話は進み 招待状もでき上がっていた。

チアシュンはパオアルに会いに行く。
パオアルは農場を開発しようとしていた。
パオアルから 無理矢理キスされて チアシュンは拒むが…
“ティンタンに農場を守ると約束した。ティンタンのために農場を守りたい”
チアシュンはパオアルと結婚することに。
パオアルに「結婚はする。だが忘れるな。君の夫は別の女を愛している」と言う。

チアシュンは すぐにティンタンに会いに行き
「パオアルと結婚する。ゲームは終わりだ。本当に玉の輿に乗れると思ったのか?君を騙した」と本当の理由を明かさずに 別れを告げる。
ティンタンの元から去った後 油桐花の木にネックレスをかける。

ショックを受けるティンタンを アータイはそばで見守る。

おじいさんはティンタンに「表に見えることが真実だとは限らない。もし人生に迷った時は自分の心に耳を傾けるんだ。自分を信じれば勇気を持って進める。実らなくても 一度愛しあったのなら 後悔する必要はない」と話す。

15-16


アータイは チアシュンが会社と農場を守るために結婚したと気づいている様子。
「愛していたのか?」という問いに
「彼女を頼む」とだけ答えたから。  



ティンタンは チアシュンの結婚式に行く。
…なんで結婚式に行くかなぁ。行ってどうするのよ。現実を見せられて 傷つくだけなのに

ティンタンの姿を見たチアシュンはティンタンを追いかけるが 優しい言葉をかけられない。
冷たく突き放すことしかない。
ティンタンはチアシュンの本心を見抜けず 憎んでしまう。

結婚式の翌日
パオアルがティンタンを訪ねてくる。
「チアシュンは?」と。
…いるわけないじゃない。

パオアルはティンタンの農場の権利書を返す。
「新しい開発案を採用するから 農場はいらない」と。
ティンタンは “チアシュンは農場を守るという約束だけは守ってくれた”と思う。
…そこで もっと深く考えなさいよ。パオアルが 計画が変わったというだけで 権利書を返すわけないじゃない。「農場をかえしてくれたからパオアルは悪い人じゃないかもしれない」 って アホ!

「農場が戻って そばにおじいさんもいる」と言うティンタンに
おじいさんは「その代償が真実の愛だとしたら?意味はあるのかな?」と話す。

パオアルは 念願のチアシュンを手に入れた。
けれど チアシュンに避けられる。
結婚前に「外ではいい夫婦を演じてやるが それ以上は期待するな」と言われたのは本当だった。

17


「愛してほしい。子どもを作って幸せな家庭を築くはずよ」とチアシュンにすがるパオアル。
「無理だ。子どもを作り気はない」と言い放つチアシュン。
こうなることは結婚する前からわかっていたのに。
  



ティンタンとチアシュンは 偶然 再会する。
ティンタンはアータイと チアシュンはパオアルと一緒。
声もかけず 別れる。

パオアルはチアシュンに「ティンタンは彼と一緒だった。 昔の恋とは きっぱり決別するべきよ。これからは私がいる」と話す。
それが チアシュンをいらだたせる。
チアシュンは パオアルと別れて 油桐花の咲く小路を歩く。

ティンタンは チアシュンへの思いをふっ切るために 川に石を投げる。
アータイから「彼が占める心の場所が空いたら 俺を受け入れてくれ」と言われ キスされる。
しかし まだ受け入れられない。

おじいさんは ティンタンに助言する。
「本気で愛したのなら 否定しなくていい。愛に理屈はない。無理に忘れなくていい。時間をかけて自分と向き合えば 何が大切か分かる」

パオアルがコーヒーショップに現れる。
「おいしいコーヒーは幸せにしてくれるわ。私に必要だわ」と言い、
「チアシュンとはどんな付き合いを?」と質問。
パオアルの言動が おかしい。
ティンタンは パオアルは幸せなはず と気にしないが
おじいさんは パオアルがティンタンに相談に来たのでは?と考えていた。

18


はぁ…
進展なし。
ティンタンがアータイに ちょっとだけ歩み寄ったけれど…
だからって 結婚する気になったとは思えない。  



結婚すれば愛してもらえると思っていたパオアル。
結婚=取引、愛するつもりはないチアシュン。
2人の気持ちが重なることは 絶対にない。
けれど パオアルは努力すれば 夫婦が愛しあい幸せな結婚生活を送れると信じる。
チアシュンに訴え続け 拒否され続ける。

2人の夫婦仲は 双方の両親に知られることになり…
母親たちは子どものことを一番に考える。
だから チアシュンがパオアルを愛せないのなら この結婚を終わりにするべきだと考え始める。
しかし 父親たちは子どもの気持ちなどどうでもいい。
子どもは事業の駒にすぎない。
チアシュンがパオアルを愛すれば…パオアルを愛しているように見せれば…女ぐらい 上手にあしらえなくてどうする。女なんて テキトウに優しくして 機嫌をとっていればいいんだ…と思っている。
子どもたちの傷ついた気持ちなど わかろうとしないしわからない。

19


へ~~~ アータイ母はティンタンを認めたのね。
息子がどんなにティンタンを愛しているのか わかったから 歩み寄ることにしたみたいね。
ティンタン自身に問題はない。
孤児院で育ったことにこだわらなければ いいだけ。
でも…アータイ母が認めても ティンタンは…まだ友人としか思っていないような?


チアシュンとパオアルの仲は…
パオアルは狂言自殺をする。
自殺をほのめかすメールを送り チアシュンはすぐに駆けつけてくれたが
自分を呼びつけるための狂言だと知ると ますます嫌われてしまう。
チアシュンがティンタンのぬいぐるみを抱いて眠っているのを見ると やりきれない。
クラブで酒を飲み
雨の中をふらふらと歩き
帰宅しても 酒を飲み 酔いつぶれる。

パオアルは 泥酔し 道端で泣き崩れている写真がスクープされる。
父に責められ
「シア家の名誉しか頭にないんでしょう?娘の幸せなんて考えたこともないくせに。すべてを奪えると思っていた。でも彼は手に入らず 自分を見失った。悪魔に魂を売って こんな有様よ。お父様が憎い」と叫び 倒れる。
もとはといえば 尊爵建設を手に入れるために チアシュンを好きな娘をけしかけた父親に責任があるのに
責められるのは チアシュン。

チアシュンは スクープのことで 父からも責められる。
「お前だけの結婚じゃない。会社の命運がかかっている。現実を見極めろ。理想で飯が食えるか」と。
この生活に慣れたせいか 反抗する気にもならない。

20


えっ?
“5月 油桐花が雪のように散る時 奇跡が起こる。別れた恋人たちが油桐花の咲く小路で再会すると 油桐花の祝福を受けて結ばれ 一生離れることはない”
…ってことは チアシュンと結ばれる?
だとしたら ティンタンの横で 油桐花が雪のように散って喜んでいるアータイが あまりにも可哀想。  



ティンタンはアータイに対する自分の気持ちがわからない。
友達以上の気持ちではあるけれど 恋人とは断言できない。
それでも アータイの気持ちに応えたいと思う。
ネックレスを捨て アータイにキスする。

ティンタンはスクープ記事を見て アータイと一緒に見舞いに行く。
パオアルから「2人はつきあっているの?」と聞かれ
「付き合っている」と答える。

ティンタンは パオアルが幸せではないのかと心配になる。
アータイから「チアシュンが結婚を決めたのは 何か理由があるのかもしれない。知りたいか?」と聞かれ
「過去のこと」と答える。
ティンタンは チアシュンとのことは過去のことにして アータイと幸せになろうと思っている。

チアシュンはパオアルを受け入れようと決心する。
しかし パオアルは拒否する。
「離婚しましょう」と。
パオアルは 周りの人を傷つけたことを後悔していた。

パオアルがティンタンに会いにくる。
パオアルは「チアシュンとは離婚したの。彼はずっとあなただけを愛していた。私と結婚したのは 私が農場を盾に迫ったから。あなたとの約束を守るために結婚したの。私を愛したことはない。だから彼を恨まないで」と話す。

ティンタンの心は揺れるが…
アータイからプレゼントされたネックレスをつける。
アータイと歩むことを選ぶ。(と思ったんだけどなぁ)

ティンタンはアータイを誘って散歩に出かける。
ティンタンは チアシュンが離婚したこと、自分と農場を守るために結婚したことを話す。
「君がどんな決断を下そうとも 君の味方だ。今回のことも」と言われ
「私は信じているの、奇跡が起きるのを」と話す。

そして…
奇跡が起きたかのように 油桐花が雪のように散る。
ティンタンはアータイに微笑みかけ…
ふと後ろを向いて チアシュンを見つけ…

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プロフィール

mikajun

Author:mikajun
韓国・台湾・中国ドラマの視聴日記です。


<視聴中>
親愛なる判事様
補佐官

海上牧雲記(九州・海上牧雲記)
瓔珞<エイラク>
  ~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃(延喜攻略)
晩媚と影~紅きロマンス~(媚者無疆)
如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~
楚喬伝~いばらに咲く花~
霜花の姫
  ~香蜜が咲かせし愛(香蜜沉沉燼如霜)
ダイイング・アンサー~法医秦明~

<視聴予定>
扶揺 8/2~レンタル、8/29~lalaTV
神龍 9/3~レンタル、U-NEXT、秋~DATV
蘭陵王妃 レンタル、配信あり、9/~チャンネル銀河
千年のシンデレラ(結愛・千歳大人的初恋)
         ホームドラマチャンネル放送中
リーガルサービス~最大の利益(最佳利益)
         9/5~ホームドラマチャンネル
スィート・ドリームズ(一千零一夜) 10/2~レンタル
花不棄-運命の姫と仮面の王子-(小女花不棄)
         9/11~衛星劇場
明蘭~才媛の春~(知否知否応是緑肥紅痩)
         10/~衛星劇場
悪との距離 10/15~衛星劇場
 *U-NEXTを契約しようか迷っていたから
         嬉しい~

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