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2013/02
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神々の晩餐~シアワセのレシピ~ あらすじ&感想


ジュニョンとインジュ、今度はどちらが勝つのかしら。
インジュはどんな意地悪をするのかしら。
ジュニョンは ドユンとジェハとどちらが好きなのかしら。
いつ ジュニョンが本物のインジュだとわかるのかしら。
先が気になり ついついレンタルまでしちゃったのですが、
最終回に納得できない部分があったので 星3つ半の評価にしました。

“妻は子どもを失ったショックで 同じくらいの子どもを自分の娘だと思ってしまう。夫は妻のために その子どもに自分の娘として生きるように強要する”というのは 驚きの設定でしたが、
出生の秘密、温室育ちの子と雑草のような子の対決、雑草のような子を巡る2人男の闘い、母と息子の葛藤、家族とは、血のつながりvs育ての情…など
目新しい内容のドラマではなかったと思います。

日本版DVD-BOXのキャッチコピーは“甘口男と辛口男、あなたはどっち?”
恋愛ドラマだと 宣伝しているのでしょうが、
私は 本物のインジュが現れた時のインジュ両親の反応が気になっていました。
インジュは自分が犯した罪の重さを感じるだろうか、
実の娘と 実の娘と思って育てた娘と どちらにより愛情を注ぐのだろうかと。

チュ・サンウクとイ・サンウ、
どちらも 私の好みではなかったので
ジュニョンがどちらを選ぶのか 興味なかったのですが、
どちらかに肩入れして観たら もっと面白かったかもしれません。
それと… ジェインが意地悪だったら 違った恋愛模様になっていたかも。
イヤ 複雑になって 逆に面白くなってしまう可能性がありますね。



全32話 2012年 MBC

出演者 : コ・ジュニョン(ハ・インジュ)・・・ソン・ユリ
       チェ・ジェハ・・・チュ・サンウク
       キム・ドユン・・・イ・サンウ
       ハ・インジュ(ソン・ヨヌ)・・・ソ・ヒョンジン

       ソン・ドヒ(インジュ母、“アリラン”4代目名匠)・・・チョン・インファ
       ハ・ヨンボム(インジュ父)・・・チョン・ドンファン
       ハ・インウ(インジュ兄)・・・チン・テヒョン
       3代目名匠(ジェハ祖母)・・・チョン・ヘソン

       ペク・ソリ(ドユン母、“サナレ”会長)・・・キム・ボヨン

       イム・ドシク(“アリラン”料理長)・・・パク・サンミョン
       ノ・ヨンシム(“アリラン”副料理長)・・・ソ・イスク
       ダニエル(“アリラン”)・・・ショーン・リチャード
       チュ・ヒョンム(“アリラン”)・・・チェ・ジェソプ
       チャン・ミソ(“アリラン”)・・・パク・ジョンミン
       キム・シニョン(“アリラン”)・・・ソン・ファリョン
       オ・スジン(“アリラン”)・・・オ・ナラ

       クォン・シェフ(“サナレ”料理長)・・・エドワード・クォン
       ハン・ミンシク(ペク・ソリ秘書)

       チョン・ダウン(ジュニョン友人)・・・ソン・ミンジョン
       ジュニョン養父・・・オム・ヒョソブ

       ユ・ソノ(ジェハ後輩)・・・チ・ナムヒョク
       ジェイン(ドユンのマネージャー)・・・イ・ミンジ
       ヨヌ母・・・イ・イルファ

演出  : イ・ドンユン
脚本  : チョ・ウンジョン

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1-2

  
娘が行方不明になり精神が不安定になった妻のために 孤児を娘として育てることに。
12年後 娘が生きていたと連絡が…
今更 娘が違っていました とは言いだせないだろうから 密かに援助することになるのかしら。
身代わりの娘を本当の娘のように慈しんでいるようだけど 当然 実の娘のことも忘れていないのよね。
実の娘が現れたら 身代わりの娘に冷たくならないか心配。
そうなったら 身代わりの娘は辛くなりそう。
今でも いつか実の娘ではないとばれて追い出されるのではと不安みたいなのよね。
ところで 精神が不安定でも 実の娘かどうかわかると思うのだけど…  



“アリラン”の4代目名匠を決める審査が行われる。
ソン・ドヒとペク・ソリ。

ペク・ソリは右手が震えて 思うように料理できない。
留守番をしている息子からは「兄さんがおかしい」と電話があり 気になる。
審査員たちが「2代目はソン・ドヒに決まっているようなもの」と話しているのを聞く。
どうしても勝ちたいペク・ソリは ドン・ドヒの鯉に薬品を入れる。

2次審査。
ソン・ドヒは 食材の鯉が暴れまわりさばけない。
鯉の血が目に入り 見えなくなる。
ペク・ソリが有利かと思われたが…
ソリは 手の震えのせいで 火が燃え上がり 腕をやけど。
審査は中止になる。
これまでの審査の結果で 4代目名匠はソン・ドヒに決定する。

ペク・ソリは右腕の神経が麻痺。
料理を続けるのは無理と診断される。
また 審査中に次男が死亡していた。

ソン・ドヒは 船上で 娘インジュの誕生日を祝う。
ドヒは忙しいと部屋に戻り 夫ヨンボムは子ども2人とボールプールで遊ぶ。
ひとりでいたヨヌという娘も一緒に遊ぶ。

ヨヌは母と一緒に乗船していた。
ヨヌ母はガンの末期で 体調を崩し 部屋で休んでいた。

インジュたちと別れた後 ヨヌはネックレスを拾う。
それは インジュが母からプレゼントされたものだった。

ヨンボムは浮気していた。
ドヒは証拠の写真を見るが、破り捨てる。
離婚するわけにはいかなかった。
しかし ヨンボムから協議離婚合意書を渡される。

ショックを受けたドヒは 手首を切って 自殺を図る。

夜中に目を覚ましたインジュは ドヒが倒れているのを見て ショックを受ける。
部屋を出て 外へ…
立ち入り禁止の場所に立ち入ってしまう。
そして…足を滑らせる。
その場にいたヨヌ母がインジュに気づき 助けようとするが 一緒に海に落ちてしまう。

ヨヌ母は自殺しようとそこにいたのだった。

インジュの捜索が始まるが 見つからないまま 捜索は打ち切られる。
ドヒは 命は助かるが インジュが見つからず 精神が不安定になる。

ヨヌはひとりで下船し 母を捜しまわっていた。
ヨヌがつけているネックレスを狙って 男が襲ってくる。
抵抗し叫ぶヨヌ。
インジュを捜しまわっていたドヒは 「ママ~」と呼ぶヨヌの声を聞いて 駆けよる。
ヨヌのネックレスが目に入り…
ドヒはヨヌをインジュだと思いこんでしまう。

ヨンボムもヨヌも インジュではないと言うが ドヒは聞こうとしない。
インジュだと思いこんでいる。

ヨンボムはヨヌの上着のポケットから ヨヌ母の遺書を見つける。
ヨヌ母らしき遺体が発見されたと知り、
ヨヌをインジュの身代わりにすることにする。
ヨヌに「お母さんは遠いところに行った。ここで暮らすことになった。ここにあるのはすべて君のものだ。君はソン・ヨヌではなくハ・インジュだ」と言い聞かせる。

12年後
インジュは留学から帰国する。

ある日 インジュは 父の書斎にかかってきた電話に出て 驚く。
その電話は 行方不明になっているインジュの件の 問い合わせだった。
「行方不明の子どもはいない」と電話を切ったが 怖くなる。
もしも 本当のインジュが見つかったら自分はどうなるのかと不安になる。

本物のインジュは生きていた。
ジュニョンと名乗り
“どうじょう汁店”の夫婦に助けられ、
今は父と2人で暮らしている。

ジュニョンの養父は店がうまくいかず 酒と博打に溺れていた。
ジュニョンのせいで 暴力を受け 恨みはジュニョンに。
ジュニョンを追い出す。
そして 金欲しさに インジュ父に電話をしたのだった。

再び ヨンボムの書斎の電話が鳴る。
今度は ヨンボムが出る。

ペク・ソリは ドヒが4代目名匠になったことを まだ恨んでいた。
アリラン4代目はコネだったと 記者たちの前で話す。
しかし 鯉に薬品を入れたことがばれていた。
ソリは仕方なく引き下がるが、復讐は諦めていない。

3-4


インジュは 母に認めてもらおうと頑張ってきたのよね。
“いずれは アリランの5代目名匠になるのは自分。
けれど 実の娘が後継者になると 批判される。
だから 母は決断できずにいる。
世間に実力を示せば 母は決断するはず”
そう思って 企画したショーだったのに…
主役を 突然現れた女にさらわれてしまった。
母から後継者にできないのは実力がないからだと言われて 実力を見せると意気込んでいたのに…
インジュは最悪な気分よね。

ジュニョンは 突然 華やかな舞台に発つことに。
実力は3代目名匠がよくわかっている。
“天下食本”に基づいて“醤”を作った実力は誰よりも上と。
3代目名匠の推薦で 5代目名匠候補になって インジュと争うことになるのかしら。  


インジュは 外出しようとする父を引き留めようとするが 引き留められない。
そこで わざとやけどをする。

ヨンボムは インジュを病院に連れて行った後 すぐに向かったが…
すれ入れ違いになってしまう。
父は約束場所に着くのが遅れ、
娘は約束場所で待っていたが 店が大変なことになっていると聞き 店に戻ってしまった。
2人はすれ違うが 気づかないまま。

ジュニョン養父は ヨンボムからお金を取るつもりはなかったのね。
娘を実の父に渡せば 心配はない。
ジュニョン養父は店を処分して船に乗ったのだった。

10年。
インジュは アリランの師範になっていた。
失われた“天上食本の第2巻”はまだ見つからないまま。
ドヒは“醤”の復元に心血を注いでいるが 成功しない。

ペク・ソリは“天上食本の第2巻”が見つかったと発表する。
ところが 3代目名匠のもとに「偽物だ」という電話が入る。
電話の主はイ・チョヒの関係者のおじいさん。
おじいさんが本物の“天上食本の第2巻”を持っているらしい。
3代目名匠は 帰国したばかりのジェハに 牛島に行くようにと命令する。

ジェハは おじいさんから“天上食本の第2巻”を預かろうと 数日泊まって機嫌をうかがうが、預かれないまま 島を離れる。

ジェハは おじいさんの家に同居しているジュニョンに出会う。
ジュニョンはジェハに好きになった様子。
おじいさんに内緒で “天上食本の第2巻”を持ち出し ジェハに会いに行く。

ジェハは済州島にいた。
そこで サナレとアリラン共同企画のショーが行われることになっていた。

ペク・ソリは“天上食本の第2巻”を利用するつもりでいる。
アリランも参加するイベントを行い
“ペクは一番弟子で サナレのルーツはアリランにある”と世間に認めさせたいと思っている。
3代目名匠とドヒに断られるが 後日 インジュが 独断で 提案を受け入れる。
インジュは 天上食本の再現ショーを引きうける。
インジュもソリと同じように 自分の実力を世間と母に認めさせたいと思っていた。

ショーの準備中。
インジュは指を切ってしまう。
突然現れた 新人の調理師キム・ドユンに驚いたから。
インジュは 内緒でクラブに通っていた。そこでドユンに出会い チョ・ヨヌと名乗った。
その場限りのことだと思っていた。もしも再会したとしても それはクラブでのことと。
その男が この場にいて 自分がインジュという名前だと知ってしまった。
ドユンは 誰にも話さないと約束してくれたが 落ち着かない。

インジュが指を切ったため カルビを切れる者がいない。
ジェハは ジュニョンを連れて来て カルビを切らせる。
その後も ジュニョンは 喧嘩になるサナレとアリランの調理人たちをまとめ 準備を進める。

インジュは 指を怪我しても 実演ショーを行うと言い張る。
そこで ソリはジュニョンを助手につけるように提案する。
ソリは ジュニョンの実力を見ぬいていた。

ショーが始まる。
指の怪我のせいか インジュは魚がさばけない。
ソリは インジュの代わりに助手が 実演すると発表。
ジュニョンが 見事な手さばきで 料理を作る。

3代目名匠はおじいさんに会いに行く。
おじいさんから “天上食本の第2巻”は渡せないと言われる。
「本の主は別にいるから」と。
そして 本の主が作ったという“醤”を見せられる。
そして 今 3代目名匠は 本の主ジュニョンの見事な裁きを 見る。

5-6


ジェハを好きになった。
けれど ジェハには恋人がいた。
同じ後継者候補のインジュ。
ジュニョンはジェハへの気持ちを押さえようとする。けれど 無理。
インジュのために 自分に「他のところに移るのはどうか?」と頼むジェハを憎らしく思う。
けれど 嫌いになれない。

想いが叶わないのって
アリランの厨房でいじめられるより 辛いかも。  



ジュニョンは厨房に置き忘れた「天上食本」を取りに行く。
そこで インジュを抱きしめるジェハを目撃し ショックを受ける。
「天下食本」を取らず 外に。

ショックが大きいのか ジュニョンはふらふらと車道に。
ドユンの車の前に飛び出してしまう。
また 酔ったジュニョンは ドユンの車をバスと勘違いして乗り込み、眠ってしまう。
翌朝 ジュニョンは「天上食本」を持って 島に戻る。

「ソウルに行こうかなぁ」とつぶやくジュニョン。
おじいさんから「何をしている時が一番幸せか考えろ。それが見つかるまで飯炊きをしろ」と言われる。
幸せな時。ジュニョンは 済州島で調理した時のことを思い出す。
すると おじいさんから「天下食本」を渡され「ソウルに行け」と言われる。
そこに タイミングよく 三代目名匠登場。
ジュニョンは 三代目名匠に 母の墓を守るための金で買われる。

ドヒは 理事会で インジュを後継者に決めるつもりでいた。
ところが 3代目名匠から 「候補はひとりでいいのか」と言われ、
ジュニョンを推薦される。
教育を受けていないと反対意見がでる。
ドヒも3代目名匠の意見に賛成できない。
理事たちは皆 ドヒを指示する。
そこで 3代目は自分のクビをかける。

ジュニョンは厨房で働くことになったが、コネで後継者候補になったと 意地悪される。

インジュもジュニョンを腹立たしく思うが 表面上は優しくする。
そして ジュニョンの荷物の中に「天下食本」が入っているのを見つける。

スペイン大統領歓迎の食事会がアリランで行われることに。
ソリは アリランの料理人スジンに 食事会を失敗させるように と命令する。

スジンは夜中に厨房に忍び込み、冷蔵庫のコンセントを外す。
食材は腐り 使い物にならない。
インジュは 昨夜スジンに会ったことと スジンのおどおどした様子から スジンが犯人だとわかる。
そこで スジンに嘘の証言をさせる。
ドヒはスジンから聞いた話を信じ ジュニョンを犯人だと決めつける。

ジュニョンは無実を訴えるが 誰も信じてくれない。
逃げだしたい気持ちになるが、無実なのに逃げだすなんて嫌だ。
ジュニョンは 冷たい目線に耐えながら 仕事を捜す。
料理長が「彼女が犯人だという証拠が出るまで 厨房にいることを許す」と言ってくれる。

ドユンは母に会いに行く。
母に 人を使って尾行するのをやめるように話す。
この時 スジンの姿を目撃。
冷蔵庫の件は 母がスジンに命令したことだと知る。

7-8


インジュの苦しみも分かるから 嫌いになりたくないけど…
冷蔵庫の電源を落とした犯人を知っているのに ジュニョンに罪を着せたり、
ジュニョンはソリのスパイだと ドヒに言ったり。
ジュニョンを応援したくなるのよね。

ジェハはジュニョンが気になって仕方がないみたいね。
好きなのか自分にもわからない様子。
インジュからのキスに戸惑っているのを見ると ジュニョンが気になる分 インジュから気持ちが離れたのかも。

ジュニョンが牛島で一緒に住んでいたおじいさんは 3代目名匠候補のイ・チョヒの兄なのね。
チョヒが「天上食本」2巻を持ち出して
それを見て ジュニョンが作ったクムチョン醤を作った と思っていたけれど
「天上食本」2巻には 作り方は書かれていないらしい。
ということは クムチョン醤を作れるのは ジュニョンだけ。
ジュニョンがどうしても必要なのね。  



アリランはここ3年赤字続き。
経営顧問が新しくなり 閉店になる可能性もでてくる。

ドヒはソリに会いに行って 一緒に料理を作るジュニョンを見て驚く。
ソリのスパイだと確信する。
前夜 ソリの車に乗り込むジュニョンを見た時に インジュから「2人は以前から知り合いだった」と吹き込まれ 疑っていた。

アリランに戻ったドヒは ジュニョンに 解雇すると言う。
焦るジュニョン。
しかし そこにソリが来て 「私が候補者に戻した」と。
新しい経営顧問はソリだった。

会うと必ず言い争いになるドヒとソリ。
3代目名匠は 長年の2人の対決を決着させるため ジュニョンとインジュに代理対決させることにする。
ジュニョンは「私が勝ったら 正式に受け入れてほしい」とドヒに頼み 承諾を得る。

ドヒは サナレがクムチョン醤を発売する と知り 驚く。
急いで3代目名匠の元に。
すると ソリが見つけた「天上食本」は偽物だと聞かされる。
本物の「天上食本」を見せられ
「チョヒが持っていた。これはチョヒが死ぬ前にジュニョンに託したものだ」と。
そして「チョヒが持ち出した本にもクムチョン醤油の作り方は書かれていない。だからジュニョンを連れてきた。アリランの伝統が断たれてはいけない。あの子が作ったものだ」とジュニョンが作ったクムチョン醤を見せられる。
ドヒは ジュニョンが作ったとは信じられない。何年も頑張っても作れなかったのに あの子が作ったなんて 信じたくない。
そう 言うと「なぜアリランがダメになったのかわかった。お前はアリランより自分が大事なんだ。自分の考えだけが正しいと思いこんでいる」と言われる。

料理対決。
ドヒは 審査する従業員が「勝負させるのはジュニョンを追い出すためよ。下手に動くと4代目に睨まれるわ」と話しているのを聞く。
そこで わざと料理の前の名札を交換して 試食させる。
結果は“インジュの料理”の勝ち。
つまり ジュニョンの勝ちだった。

ドヒは ジュニョンに 師範の証であるネックレスを渡す。
そして「おいしかった」と。
ようやく認めてくれたみたいね。

9-10


ドユン、ジュニョンを好きになったのね。
ジュニョンが 兄ジユンの樹に「キム・ジユン~」と呼びかけてくれた時に 好きになっちゃったのかしら。
ジュニョンが料理本を見て「おいしそう」と言っていた料理を作っている姿は
“好きな人を喜ばせてあげたい。食べさせてあげたい”って感じで可愛かったし、
副料理長がジュニョンに塩を投げつけようとしているのを それとなく白菜を出して止めたのはカッコよかったし、
酔って 階段に座って寝ているジュニョンの頭が倒れるのを 指先で戻してあげるのは いい感じだった。
でも ジュニョンにキスしたのは 早まったかも。

ジェハは ジュニョンに惹かれているけれど インジュを選ぶ。
ジュニョンには「これからは守ってあげられない」と言って 気持ちを伝える。

ジュニョンは…ジェハを好きだけど 仕方ないわよね。
ジェハはインジュを選んだのだから。  



従業員に休暇をとらせて ドヒはジュニョンと一緒にクムチョン醤を仕込む。
一緒に というより ジュニョンに作り方を教えてもらったのだけど。
そこに記者たちがやってくる。
「秘法を見つけたのはコ・ジュニョンさんですか?」
記者たちを呼んだのは ソリだった。
しかし インジュはジュニョンが呼んだと思い ジュニョンを非難する。
ジュニョンのペンダントを引きちぎる。
ジュニョンに奪われそうになって 振り払い…
ジュニョンは池に落ちてしまう。

3代目名匠は 記者たちに 4代目名匠が秘法を突き止めたと話し、
ドヒも「私が秘法を突き止めました」と話す。

ジェハは 池に落ちたジュニョンを助け出し 病院に運ぶ。
一晩付き添う。
翌朝 自宅に帰ると インジュが待っていた。
インジュは ジュニョンの容態よりも ジェハの気持ちの方が心配。
ジュニョンのことはまったく聞かず ジェハがまだ自分を愛しているかどうか確認する。

ソリは“秘法はジュニョンが突き止めた。4代目は弟子の手柄を横どりした”と記事を流す。

アリランは大騒ぎ。
理事たちに事実を明らかにするように迫られ…
3代目は ジュニョンをアリランから追い出すと決める。
ジュニョンの説明を聞かず ジュニョン記者に話したと決めつけ アリランを守るために ジュニョンを捨てたのだった。
しかし ドヒは理事たちに 記事は事実 だと話す。

韓国料理を世界に広めるための“フード・フェス”。
3代目名匠はホスト役を ドヒではなく ジュニョンにさせることにする。
インジュに抗議され、「アリランを守るため」と説明したが、
インジュの気持ちを考え インジュにもホスト役をさせることにする。

サナレで “フード・フェス”に参加するシェフを招待するパーティが行われる。
インジュは ソリの了承を得て ジュニョンと参加。
インジュは 自分がフランス語を話せるため ジュニョンに惨めな思いをさせることができると思っていた。
ところが…
インジュの思惑通り フランス語がわからないジュニョン以外で パーティは盛り上がっていた。
そこに ジェハが来て ジュニョンに通訳してくれる。
シェフたちが 納豆が嫌いだと言っていると知り ジュニョンは急遽 納豆を使った料理を作る。
それが とても好評で 今度は インジュを仲間外れにして 盛り上がる。

ソリは インジュに シェフの情報が入ったUSBメモリを渡す。
「あなたが訳して ジュニョンに渡して」
そこにはシェフのアレルギー情報も入っている。
ソリは インジュがジュニョンにアレルギー情報を伏せるだろうと目論んでいた。
ジュニョンが失敗して アリランがおしまいになってくれたらと考えていた。

“フード・フェス”には仮面のシェフ ヘミルも参加することになる。
ヘミルの正体は ドユンみたいね。
ドユンは インジュがジュニョンに対して何か企んでいるとにらんでいる。
ドユンは 料理を作らなければならないし ジュニョンを守らなきゃいけないし 大忙しね。

11-12


ジェハは インジュの企みを知り ジュニョンへの気持ちを抑えきれなくなった。
ジェハがどっちを選ぼうと構わないんだけど
インジュのしたことを祖母に黙っているのはなぜ?アリランのため?アリランのためなら こんな女は後継者から外した方がいいんじゃないの?  



インジュはシェフの情報を翻訳し ジュニョンに渡す。
ヘミルの“きのこアレルギー”を“アレルギーなし”に書き直していた。

ドユンは ジュニョンがきのこを使った料理を作っていると知る。
ジュニョンに「きのこアレルギーの人もいる。注意するように」と話す。
また マネージャーのジェインに きのこアレルギーがあると伝えたかどうか確認する。

“フード・フェス”で
ヘミルは ジュニョンの料理にきのこが入っているとわかったが食べ、倒れる。
こうなることがわかっていたインジュは応急処置をする。

ジェインがアリランを告訴。
ソリは アリランが手に入る と大喜びする。

でも…ヘミルは ソリを嫌っていて ジュニョンを好きなドユンなのよね。
ジェインに 告訴を取り下げるように話す。
ジュニョンを守るためなら ヘミルが非難されてもいいと思う。

スジンは ここまでする必要があるのかとインジュを非難。
インジュは「私は何も悪くない。調べなかったジュニョンが悪い」と反論する。
ところが その話を ジェハが聞いていた。

ジェハはジュニョンへの気持ちを抑えきれなくなる。
「いつのまにか 君しか見えなくなった。好きだ」と話す。
そして インジュに「なぜだ。店を愛する君がなぜ」と聞く。
そして「“だまされた”“こんな人だとは知らなかった”と言って彼女の元に行きたい。優柔不断はもうやめたいんだ。別れよう」と話す。

ジュニョンは3代目名匠から 牛島に戻るように言われる。
ジュニョンはドヒにネックレスを返すが 受け取ってもらえなかった。

ドユンは ジェインが勝手にサナレと契約したと知る。
違約金を払って 契約を解除する。
しかし 怒ったソリから ヘミルが一歩的に破棄したと記事を出すと脅される。
「テレビのフードショーに出演してくれれば 記事は出さない。助手にジュニョンをつける」と言われ
ドユンは出演を決める。

ジェインは アリランへの告訴を取り下げる。

フードショー。
ドユンは ソリと約束した新メニューではなく ビビンバ・サラダを作る。
収録後 記者たちにもみくちゃにされながら ヘミルは控室に戻る。
ところが…本物のヘミルは別のところにいた。

インジュは ソリの秘書に追いかけられるヘミルを見かける。
後をつけて…
ヘミルを見失うが、ドユンを見かける。
フードフェスの日から休んでいること、ホテルの駐車場でドユンを見かけたこと を思い出し、ドユンがヘミルではないかと考える。

13-14


インジュが 誰よりも早く 気づいたのね。
ジュニョンが 本物のインジュだと。

3代目名匠は ジェハとジュニョンの交際に反対する。
ジュニョンには才能がある、名匠にしたいと思っている。けれど 孫の嫁では認めてもらえない。
ジェハに ジュニョンのためにも別れるように と言う。  



ドヒはソリから インジュがジュニョンを陥れたと聞かされる。
インジュから「すべて奪われそうで怖かった」と言われ
3代目名匠に 母親としてインジュのために ジュニョンをアリランに戻したくないと話す。

ジュニョンはソリとの約束を守るため サナレの新メニュー作りに励む。

ジュニョンは養父に再会する。
ジェハが代わりに連絡先を聞いてくれたが 連絡できずにいた。
ところが 養父から電話がある。
養父は 胆石でヨンボムの病院に入院していた。

“韓国料理研究会のバザー”
ドヒはインジュを連れて
ソリはジュニョンを連れて 出席する。
ジュニョンはクムチョン醤を作った者として有名。
ジュニョンがサナレに移り もうドヒの弟子ではない と明らかにしたようなものだった。
ジュニョンはショックを受けるが
ドヒから「どこにいてもあなたは弟子よ」と言われ 嬉しくなる。

“韓国料理研究会のバザー”で 勘違いした人が ドヒとジュニョンを見て 親子そっくりだと言う。
その言葉に インジュはドキッとする。
病院で 父にお弁当を届けた時 ジュニョンが養父から「拾った子を育てた。学校に行かせた」と言われていたのを思い出す。
“もしかして…”と あり得ない考えが浮かぶ。
ハスの花のビビンバを作るためにアリランに来たジュニョンに確かめ 養父が言っていたことは事実だと知る。

3代目名匠の誕生日。
ジュニョンは五色餅のケーキを持って ソリと一緒に出席する。
ジュニョンのケーキを食べて 3代目名匠とドヒは驚く。
ドヒが作ったケーキと 同じ味だったから。

インジュはすぐにドユンに2つのケーキを食べてもらう。
「本当に同じ味か聞きたいの。料理人ヘミルの意見を聞きたい」と。
ヘミルの意見は…同じ だった。

インジュはジュニョンに 昔どんな子だったか 聞く。
ジュニョンから ペンダントと写真を見せられ 驚く。
父の本に挟まれている 本当のインジュの写真と同じ顔だった。
そして…
ジュニョンから「どうして あんな仕打ちを?」と言われる。
ジュニョンは インジュに会う前に スジンから 何か聞かされていた。
そのスジンは ソリの秘書から金をもらっていた。
ということは インジュの仕業を暴露したのかしら。

15-16


指輪を渡して「絶対に君の手を離さないから 君が僕を死ぬまで愛し守ってほしい」と言ってくれる男もいいけど
こっそりと 悲しい顔を笑顔にしてくれる男もいいわよね。

ジュニョンは ジェハが好きだけど 2人の交際は 3代目名匠に反対されているのよね。
一方 ドユンのことは ジュニョンは何とも思っていないけど ソリが乗る気だから もしかしたら…

私だったら どっちを選ぶかなぁ…
(ヘミルとしてだけど)ジュニョンからプレゼントされたブレスレットをしているドユンも可愛いし、
ジュニョンがドユンと一緒と聞いて 嫉妬するジェハも可愛いし、
決められないわ~~~


ジュニョン養父はジュニョンを手放したくなくて 嘘をついてしまった。
気持ちわかるけど ジュニョンが実の父が見つかったからって 育ててくれた父を捨てるような娘じゃないとわかっているだろうに。

ヨンボムは ジュニョンがジュニョン養父の実の娘ではないと知る。
“もしかしたら あの時の…?”と思う。
ジュニョン養父に 幼い時のインジュの写真を見せ「この子を知りませんか?電話した人ではありませんか?」と聞く。
しかし「電話していない」と言われ がっかりする。


ジュニョンは インジュから きのこの件も 冷蔵庫の件も 自分を恨んで わざとやったことだと聞かされる。
ドヒもそのことを知っていて 娘を守るために 自分は切られた と知る。
ジュニョンは 突然 アリランに現れたことで インジュに申し訳ないと思っていた。
しかし もう 負い目は感じないで インジュと闘おうと決心する。

インジュとジュニョンは 今度は機内食コンペで闘うことに。
それぞれ アリランとサナレを代表して闘う。
アリランとサナレ、
ドヒとソリの確執に インジュが加わって 溝は深まるばかり。
牽制しあって 非難しあい 貶めあっている。

17-18


インジュは偽インジュ。本物のインジュはジュニョン。
その事実を知ったソリが どう反応するのか気になっていたら…
黙っておくことにしたのね。
何を企んでいるの?

ドユンは いつだってジュニョンを支えているのに
ジュニョンを笑顔にするのはジェハなのよね。
報われない愛…
ドユンもジェハと同じくらい 素敵なのになぁ。  



ソリは インジュがジュニョンにこだわるのが気になる。
“どうして そうまでして ジュニョンを排除しようとするのか”

3代目名匠は インジュ、ジュニョン、ジェハ、インジュ両親、ソリを招待。
その席で インジュとジェハの婚約パーティを開くと発表する。
ジェハは恋人がいると話し、
ショックを受けたジュニョンは バッグを置いたまま 出て行く。

泣きながら飛び出したジュニョンを慰めるのは ドユンなのよね。
ドユンは ジュニョンをジユンの樹に連れて行く。
「兄は聞き上手なんだ。笑って聞いてくれる。それに口が堅い」と。

ソリは ジュニョンのバッグを預かって帰宅。
ジュニョンのバッグから携帯を取り出した時に ジュニョンの子どもの時の写真を見る。
そこに写っていたのは インジュ。
“ジュニョンがインジュなの?”と思う。

両親の前で恥をかいた上に 母からジェハを諦めるようにと言われる。
憎む相手は ジュニョン。
インジュはクッキングスタジオに忍び込み 粉に毒を混ぜる。

コンペの当日。
ジュニョンは手に力が入らない。
ドユンから包丁セットをプレゼントされるが 掴めず落としてしまう。
そして コンペ中に倒れる。

コンペの優勝者はインジュ。
インジュは笑顔で3代目名匠と母に報告するが
2人の興味はジュニョン。
ジュニョンの容態が気になる。
…可哀想なインジュ。でも ざまあみろ。

ソリはジュニョンの入院先を明らかにしていなかった。
病室の前に護衛を立たせる。
息子ドユンにだけ 病室への立ち入りを認める。
ドユンはアリランを辞め 韓国を去るつもりだったが ジュニョンのことが心配で戻って来たのだった。
ここでも ドユンは献身的にジュニョンを支えるのだけど…ジュニョンを笑顔にするのはジェハからのメールなのよね。

ジェハは ジュニョンの病院を知りたくて ソリのところに。
すると「あなたの無責任が起こした事故よ」と責められる。
「事故はいいの。問題はあの子の手よ。料理人に取って手は命なのよ。麻痺はコンペの前から。だから事故を。彼女を潰したい人がいたのね」
ジェハは何の事だかわからなかったが、後日 コンペの録画を見て インジュの挙動不審の様子が気になる。

ソリはドヒを試してみる。
「インジュの男を奪った子になぜそんなに寛大なの?天下のソン・ドヒが22年も世間を騙していた」と。
何も知らないドヒは答えようがない。

その様子をみていたインジュは すぐにソリに会いに行く。
「母に話していたことの意味は?」と聞くと
「母と娘が似ていない理由を調べるつもりよ」と言われる。
そこで 決心する。
「母は知りません。母は私を実の娘だと思っています。母は病気で インジュが死んだと信じたくないんです。本物が戻ってきても 譲るつもりはありません」と話す。
ソリから「黙っておくことにする」と言われる。

ドユンはジェハにジュニョンが入院している病院を教える。

病院に行くと ジュニョンが消えていた。
ジュニョンはクッキングスタジオに来ていた。
手の麻痺を確かめるように 野菜を切っていた。
ドユンはジュニョンの後ろに立ち 一緒に包丁を握る。
その様子を ジェハが見てしまう。

19-20


ここまでされたら どんなにいい人でも 復讐を考えるわよね。
執拗なインジュからのいじめ。
ジュニョンは どうしてここまでされるのか わからなかった.。
しかし 自分の実に両親がドヒとヨンボムだと知り 合点がいく。
ドユンの申し出を受けて 一緒に復讐するのかしら。

ジェハは ジュニョンから 指輪を返され 驚く。
指輪はジュニョンに戻したけれど…
ジュニョンを守りたいのに 思うようにいかずもどかしい。
ジュニョンのそばにいるドユンにも嫉妬する。
ドユンがソリの実の息子だと知り 問い詰めると
「今は動くな。会長が彼女を利用する目的をまだつかめていない。彼女はもう巻き込まれている。お前一人では解決できない問題だ。俺に任せないと彼女が傷つく」と言われる。
ジュニョンのそばから離れてほしいが 今はドユンを信じようと考える。  



ドヒはお弁当を作って ジュニョンを見舞う。
寝ているジュニョンの髪を優しくなでる。
インジュはその様子をみて 悲しくなる。
イライラしたインジュはジュニョンに電話する。
「私の言うことを聞かないからよ。頼んだでしょう?コンペに参加せず消えろと。友達の頼みを聞いた方が身のためよ」

そう言われて ジュニョンは黙っていられない。
インジュに会いに行く。
それは 罠だった。
インジュは ジュニョンを怒らせた後 沸騰したお湯を自分の手にかけようとする。
そうすればジュニョンは止めようとする。
ちょうど ドヒが来るのを見計らって お湯を手にかける。
まるでジュニョンがインジュの手にお湯をかけたように。

ジュニョンはドヒに責められる。
否定しても 責め続けられる。
悔しくて悲しくて「最初からそうでした。冷蔵庫の電源の件でも私を疑った。何にもしていないのに。私じゃないのに。その時も今も無実です」と言う。
…ジュニョン、どうしてインジュに会いに行くかなぁ。インジュがどんな人間かわかっているんだから 関わらなきゃいいのに。

ソリはジュニョン養父に金を渡す。
「娘さんは立派な料理人にしますから ジュニョンと縁を切ってください」と。
ジュニョンには 店を持ちたいと言われたから金を渡したと説明する。

ジュニョン養父は ジュニョンに会おうと病院に行くが 会えず…
携帯電話にメッセージを残す。
“牛島峰に実の父親が来たのは本当だ。今もお前を思っている。最後だから教える。俺を担当していた先生がお前の実の父親だ”

ジュニョンは退院し ドユンの助けを借りて “宮廷トッポギ”を開発する。

ドヒはサナレで開かれたイ先生を囲む会に出席する。
スープを飲んで アリランの味が流出したと知る。
当然 ジュニョンを責める。
ジュニョンは誤解を解こうとするが ドユンに止められる。
「サナレにいる以上状況は変わらない。流した犯人はわかる。お前を消したい人間だ。探ろう、お前を陥れる理由があるはずだ」
スープはソリに頼まれたインジュが流失したものだった。

ジュニョンは入院した頃から 幼い時の誕生会の夢を繰り返し見るようになる。
思い切って ジェハに 子どもの時の写真を見せる。
すると「これはインジュだ。なぜこれを?」と言われ
「今は何も聞かずに黙っていて」と答える。

ジュニョンと別れたジェハは ジュニョン養父から電話をもらう。
「実の父親を見つけた。俺は邪魔者だ。俺の手術をしてくれたハ先生だ」と言われ驚く。
すぐに インジュを呼び出し、「本名を言え」と迫る。

同じ頃 ドユンも 母が秘書と話しているのを聞いて ジュニョンがドヒの実の娘だと知る。母が ドヒを苦しめるためにジュニョンを利用していると知る。
ジュニョンを守ろうと決心する。
“兄の時 もっと早く動けば助けられた。あの女から愛する人を守る。今度こそ 俺がこの手で守る”
そしてジュニョンに「今すぐ俺と逃げるか戦うか決めろ。相手はインジュ、サナレ会長、俺の母親」と迫る。

21-22


ソリの思うように 事が運んでいるように見えるのだけど…

ジェハはジュニョンから指輪を返されてしまいました。
ジェハは どんなことよりも ジュニョンと結婚するのが大事だったようだけど
ジュニョンは アリランのことで頭がいっぱいで ジェハに構う余裕はない。
ソリの代理としてアリランに乗り込むことになったから 距離を置くべきと考えたみたいね。  



インジュはジェハに インジュになったいきさつを話す。
ジェハから 元に戻そう と言われるが、
それは耐えられない。
「知らないふりをして。私は幸せよ。黙っていて」と頼む。

ジュニョンは 幼い時ジェハに背負われた時のことを思い出す。
ドヒに 自分がインジュだと明かそうとするが、ジェハに止められる。
「記憶がない。名匠にとって娘は今のインジュだ」と。

アリランは経営が苦しい。
国もこれ以上援助するのは難しい。
そこで 出てくるのがソリなのよね。
ソリはアリランに投資すると名乗り出る。
当然 経営にも口を出すことに。

ジュニョンはソリから“アリラン投資計画書”を渡され 手伝ってほしいと頼まれる。
一度は断るが…
ドユンから ソリはアリランを潰そうとしていると聞いていたのよね。
その上 インジュに「実の母と娘を戦わせたい。ドヒに跪いてほしい。そして永遠に消えてほしい」と話しているのも聞いてしまった。
インジュを負かしたい気持ちもある。
ソリに「息子さんとアリランに行きたい」と話す。

アリランに ソリはジュニョンとドユンを従えて乗り込む。
ジュニョンを共同代表理事、ドユンを息子と紹介する。

ジェハも心を決める。
上司にアリランを任せてほしいと頼む。“韓国料理事業チーム長”として アリラン立て直しに関わることにする。

ジュニョンはソリからリストラを命令される。
解雇できないと悩む。
しかし ドユンから ソリの目的はドヒの失脚で ドヒが責任を負って辞任することを望んでいる と聞かされ リストラする。

ドヒはジュニョンを責め 頬を叩き、
「一人も辞めさせない」と言う。
それを見ていたソリは 2人に料理対決してはどうかと提案する。
ドヒが勝ったら解雇は撤回することに。

23-24


ドユンが…かっこいい~~
でも 報われない愛なのよね。
ジュニョンから「あなたの前では素直でいられる。感謝している、でも恋愛対象じゃない」と言われて…でも何でもない顔して…切ない。

インジュ兄登場。
ジェハから ジュニョンが本物のインジュだと聞かされ
両親も知るべきだと思う。
これで インジュ両親もジュニョンがインジュだと知ることになりそう。

インジュ、ジュニョンの正体が明らかになって…
どう収拾するのかしら。
インジュは ヨンボムに言われてインジュになりきろうとした。
このことに関してはインジュに責任はない。
本物のインジュじゃないからと追い出されるのは可哀想。
だからって ジュニョンがこのまま というのも…  



ジェハは インジュ兄が帰国していると知る。
3人で食事しようと ジュニョンを呼び出し 後輩と紹介する。
しかし インジュ兄が インジュが別人だと知っていて悩んでいたと知り、
妹は生きていると話す。

改めて妹としてジュニョンに会ったインジュ兄。
すぐには受け入れられない。
「両親に話すのが先だ。俺は妹に気づかなかった。両親が娘に気づかない愚か者になっては遅い」と言う。

インジュ兄は すぐに両親に話そうとするが ジェハに止められる。
しかし 明らかにしたい。
母に「ジュニョンさん、誰かに似ているだろ?」と話す。
また父には「ジュニョンさん、インジュに似ているだろ?びっくりしたよ。なぜ彼女にこだわるんだ。もし実の娘なら?アリランを狙っている彼女がインジュなら?実の娘は戻る。でも母さんともう一人の娘を失うかも。僕の話なんか どうせ聞き入れないだろうから 自分で調べて」と話す。

驚いたヨンボムはジュニョン養父を捜しだし 会いに行く。
そして ジュニョンが実の娘だと聞き 驚く。


ドヒとジュニョンの料理対決は ソリの策略で マスコミに公開されることに。

ソリは ジュニョンが勝つように根回ししているらしい。
ジュニョンは 自然に負けるために 幼い頃好きだった母のレシピを思い出して作ることにする。

ジュニョンは 食材を取りに行って 倉庫に閉じ込められる。
幼い時に倉庫に閉じ込められた記憶がよみがえる。
倉庫を開けてくれたのはドヒだった。
ジュニョンは食材をとるために入ってきたドヒに思わず抱きつく。
ドヒもジュニョンを抱きしめる。

25-26


荒療治。
そうでもしないと 記憶は戻らないのかもしれないけど…

インジュは もしかしたら追い出されるかもしれない状況なのに(追い出されることはないだろうけど)
“名匠の娘”としてテレビ出演。
その根性には驚くわ。
インジュは “インジュとして生きてきた実績・思い出は私のもの。それを捨てるつもりはない”と思っているのよね。
インジュになり 母に認めてもらおうと頑張ってきた。本物が現れたから ってそう簡単には捨てられないわよね。
インジュの処遇をどうするのか…難しい…

今回もドユンは健気。
インジュが来るからと 部屋を片付け 料理を作る。
なのに 「俺が作ったんじゃない。一緒に食うか?」と。
はぁ…こんなに好きなのに…ソリが2人を引き離そうとしているから 身を引くしかないのよね。  



ドヒとジュニョンの料理対決。
2人の料理は どちらもハスのソースを使ったものだった。
インジュが 盗作 と非難。
ジュニョンは否定する。
ジュニョンの料理を味見したドヒから「私がソースを作るところをみたわね」と言われ、
ジュニョンは「見ただけで教わっていません。自分で考えました」と反論。
すると「あなたは一度味見しただけで作り方が分かるのね。神様はすぎた才能を与えたようだわ」と言われる。
結果は 当然 ドヒの勝ち。

誰が見ても この料理対決は茶番。
3代目名匠は なんだか腑に落ちず ジェハを問いただす。
「ジュニョンのことを話しなさい」と。
すると「名匠のために行動している」と言われる。
またソリは ジュニョンとドユンが自分を裏切っていると知る。
茶番だとわかっていないのは アリランの料理人たち。
盗作したと ジュニョンにますます辛く当たる。

ヨンボムは ジュニョンがインジュだと知っても 何もできない。
ただ ジュニョンに「インジュ」と呼びかけ 謝罪するだけ。
…これだけでも ジュニョンにとっては 嬉しいことよね。
インジュ兄は 自分が行動を起こさなければいけない と考える。

インジュ兄は 家族の食事会に ジュニョンを招待する。
ドヒは「家族の集まりに呼ぶなんて」と言い、
「ジェハにドユン。次はインウ?」とジュニョンを非難する。
ヨンボムはたまらず 「ジュニョンはお前の娘だ。この子がインジュだ」と叫ぶ。
ドヒは 否定し、インジュもドヒに同調する。

ジェハは 3代目名匠に ジュニョンがインジュだと話す。
「名匠の記憶を取り戻してほしい」と。

ソリはジュニョンを呼び出す。
「そろそろ手を抜いてもいいわ。ドヒは自滅するわ」と話し、
“娘を入れ替え 国民を欺くソン・ドヒ名匠。事実を否定する非情な母。22年前クルーズ船で自殺騒ぎ”と書かれた記事を渡す。
「弟子と息子の行動を見て この情報を流すかどうか決めるわ。ハン室長からあなたたちが私に仕返ししようとしているときいたわ。そんなことあり得ないわよね?あなたが息子を手玉に取って師匠を裏切るなんて見過ごすと思う?心配しなくてもいいわ。ハン室長じゃなくてあなたを信じているわ」と。

ジュニョンはソリから タラのスープ、タイの鍋、焼き肉の味を変えるようにとも命令されていた。
早速 調理方法を変えるように指示する。
当然 料理長から反対され クビにする。
すると それを知ったドヒから非難される。
自分がインジュだと明らかにしたのに 実の母から非難される。
耐えられず 幼い時の記憶を話し始める。
「お願いだから向き合ってほしい。お母さんを傷つけたくない。倉庫で抱きついた時感じたはずよ。思いだして。私がインジュなのよ」と訴える。
混乱したドヒは倒れる。

ジュニョンは ドユンを遠ざける。
ドヒを守るためにソリを怒らせるわけにはいかない。

ジェハは ジュニョンから 記事を見せられる。
ドユンに話した後
サナレの不正を掴もうと 調査を開始する。

寝たり起きたりが続くドヒ。
船上でインジュを捜した時の夢を見るようになる。

27-28


ドヒは 5代目名匠に インジュを指名する。
仕方のない決断…かな?
ジュニョンがインジュだとわかったからって インジュを捨てるようなことはできないわよね。22年間の母娘の情があるし 名匠として教育してきたし。
でも…ヨンボムが お前はいつも道理を優先させる と言うように ドヒは感情を表に出さないから ジュニョンは否定されているように思えて 辛いかも。

5代目名匠の事は置いといて
インジュとジュニョンが仲良くなれば 家族5人で暮らせるのにと思うのだけど…
それは無理なのかしらね。
やっぱり“ジュニョンは島に戻り 父とジェハと幸せに暮らしましたとさ”というのが一番の終わり方かしらね。 



ドユンは 母を脅迫する。
記事を出したら 自分の夢のために息子を監禁して殺したとを記事にすると。

3代目名匠はジュニョンを食事に招待。
その料理をドヒに作らせる。
ドヒはジュニョンの好物の料理を作る。
ドヒの記憶は戻っていた。

ドヒは記憶を取り戻したものの 2人にどう接していいのか悩む。
ソリから 熱湯をかけたのも コンペの時に毒を入れたのもインジュだと聞かされ、
インジュがジュニョンに「私の人生を邪魔させない」と怒鳴っているのも聞いた。
本物のジュニョンの登場に不安を抱いたインジュの気持ちもわかるし、ジュニョンを我が子として抱きしめたいとも思う。

ソリは ドヒから「私のために演技までして娘を助けてくれてるのはあなたの息子よ」と言われ 記事を出すことにする。

ドヒは 記者たちの前で 記事を肯定。
「実の娘は師弟関係だったコ・ジュニョンです」と話す。
騙していたことを謝罪し、
「アリランから退きます。次の名匠は インジュを指名する」と発表する。
すると 3代目名匠が異議を唱える。
「任期途中でやめる名匠に権限はない。5代目名匠はジュニョンだ」と。

1ヶ月後審査し 5代目名匠を決めることになる。

ドユンは 母が約束を破って記事を出した報復に
ヘミルとして サナレを批判する。
ヘミルの影響は大きい。
ヨーロッパの支店では キャンセルが相次ぐ。

世間は寛大ではない。
インジュは 偽物だったということで テレビ出演を断られる。
アリランの料理人たちは ジュニョンに好意的になる。
“ジュニョンは ペク会長からアリランを守るためにアリランにきた”と。

ヨンボムはインジュに謝罪する。
「悪いのは私だ。傷つけてしまった。お前とインジュを…」
インジュは ヨンボムがジュニョンをインジュと呼んだことにショックを受ける。
「私がインジュよ。娘になれと言ったのはあなたよ。ヨヌじゃなくてこれからはインジュだと。私の人生を返して。どうしてくれるの」と泣きながら訴える。
その様子を見ていたジュニョンは 苦しくなる。

29-30


ドヒにとって 自分もジュニョンも同じ娘。
インジュは どうして そう考えられないのかしら。
考えられないのが当然?
ジュニョンを受け入れて 家族として暮らすのがラクだと思うのだけど…
やっぱり ジュニョンとインジュが仲良くするのは無理なのかしら。

ドユンは ヘミルの仮面を取り「韓国籍 キム・ドユン。サナレのペク会長の息子」と明らかにする。
驚いたソリは 親子関係は良好だと強調する。
しかし ドユンはそれを否定する。
親子断絶。
ドユンは 母が ジユンを殺したと反省し ジユンに謝罪しない限り許すつもりはないのよね。
ソリは いまだにジユンを殺したのはドヒだと思い 復讐をやめようとしない。
ソリもインジュも 自分が一番で すべてが自分の思い通りにならないとイヤなのね。

そうそう ドユンがジュニョンにキス。
最初で最後のキス…?
ジュニョンは拒まなかったから もしかしたらもしかするかも。

溺れていたジュニョンを助けたのは 養父ではなくて女性だったらしい。
その女性は遺体で見つかったらしいから インジュの実母かしらね。  



ヨンボムは家族に「過ちを正したい。2人の戸籍を元に戻したい。2人とも正式に娘に迎える手続きだ」と話す。
インジュは拒否。
ドヒも「嫌だわ。ただの呼び名よ。このままでいいでしょう」と拒否する。
…ただの呼び名?そうかなぁ…
すると ジュニョンが「私も嫌です。私も努力しようとした。私をインジュと呼ぶことでみんなが苦しむ。それが嫌です。その名で私を呼ばないで。こんなことなら何も知らずにジュニョンで暮らしていればよかった。心配しないでください。こう独立する年齢です。必要ならアリランを出ます」と出て行く。

ドヒは インジュに引き留められるが ジュニョンを追いかける。
「今でもあなたが溺れる夢を見るの。あなたが生きていると触れて確認したかった。でもあなたをみるとあの子の顔が浮かぶの。お母さんにとって同じ娘なの」と話す。
「分かっているけれど 寂しくて悔しくて 私は邪魔者だと思ってしまう」と言われ
ジュニョンを抱きしめる。

その姿を見たインジュは ショックを受け クラブで泥酔。
現れたハン室長について行き ソリの家に行く。
翌朝 ドヒが迎えにくるが 拒否する。

駐韓大使の夫人を招待した会がアリランで開かれることに。
3代目名匠は インジュとジュニョンに 接待を任せることにする。
インジュにもそう伝える。「来なかったら5代目名匠にはなれない」と。

当日 夫人たちがアリランではなくサナレに行ってしまう。
シェフとして現れたのはインジュ。
「担当シェフのソン・ヨヌです」と挨拶する。

31-32


ジュニョンのお相手が 彼だったなんて…
献身的な思いは通じるものなのね。
イヤ まだジェハにも可能性はあるわね。

インジュが名匠になりアリランに残り、ジュニョンは自分のやりたい料理をする。
すんなりおさまる。
というか すんなりおさめるには これしかないのだろうけど…
素直に よかった~~ とは言えないのよね。

アリランで10年勉強してきて 指導者としてもふさわしいということで インジュに決定したらしい。
毒を盛ったりなど ジュニョンにしてきた数々の意地悪は明らかにされないまま。
だから インジュは素晴らしい人なわけだけど
それでいいの?自分のことしか考えていない人が名匠でいいの?彼女は本当に反省したの?
名匠就任式の彼女の挨拶を見ていて とってもむかついたのは私だけ?

ヨンボムは ソン・ヨヌをインジュにした時 養女にすることは考えなかったのかしら。
ドヒを思ってのことだろうけど
養女にしていれば ヨヌは自分を殺して生きることはなかっただろうし、
もっと早くインジュを見つけられたかもしれないのに。  



5代目名匠を決める会 インジュはソン・ヨヌとして 出場する。
結果…ソン・ヨヌが名匠に決定する。

ジェハは 海外に赴任する。
発つ前に ジュニョンに“今から出国する。2~3年は帰れない。ハ・インジュ、泣き虫は卒業だ。元気でいろよ。牛島の神の手 ジュニョン”とメールする。

溺れたジュニョンを助けたのは インジュ実母だった。
ジェハはインジュ兄に連絡。
インジュ両親はインジュ実母の墓参りをする。

ソリとドユンの親子断絶は
ソリが謝罪することで 解消する。

ジュニョンはドユンに連れられてレストランに。
ドユンの手料理を出され、
「お前のために作った」と言われるが、
「先に帰るわ」と言って席を立つ。
ドユンの顔は有名で テーブルをファンが囲んでいたのよね。
それに ジェインから「もう関わらないで。女性のせいで契約を破棄したと知れたら ヘミルが再起できないかもしれない」と言われのよね。
ジュニョンはそうするしかなかった。
ドユンを好きになっていたけれど。

ドユンはイギリスに行く。

1年後
ジュニョンは“幸せな食卓”という移動レストランをしている。
運転席には ドユンが作った ジュニョン人形を飾っている。
ハ・ジュニョンの名前でレシピ本も出版。
大忙しらしい。

ドユンが帰国したというニュースを見て ジュニョンは気になっていた。
連絡がきていないか 携帯を確かめる。
なのに ドユンが現れたら そっけない態度なのよね。
会いに来てくれて嬉しいくせに。
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嵐の恋人 あらすじ&感想


三角関係、出生の秘密、中身はドロドロでしたが 爽やかな感じでした。
…爽やか とはちょっと違うかな?
ヒョンチョル両親に浮気疑惑、我儘エリ、傲慢なエリ父、
イライラすることはあったけれど 許容範囲内。
主役3人、チェ・ウンソ、イ・ジュユン、チョン・ジュヨンが初めて見る人で先入観がなく観れたのもよかったです。。


全69話 2011年 MBC

出演者 : ビョルニョ・・・チェ・ウンソ

       ミン・ヘソン(ソラボルホテル会長)・・・キム・ミンジャ
       イ・テソプ(ヘソン長男)・・・ソン・チャンミン
       ソ・ユニ(テソプ妻)・・・チェ・ミョンギル
       イ・ヒョンチョル(テソプ長男)・・・イ・ジュユン
       イ・テジュン(ヘソン次男)・・・チョン・チャン
       ホン・ナリム(テジュン妻)・・・キム・ヘジン
       イ・ヒョンウ(テジュン長男)・・・イ・ミンホ
       イ・ヒョンスク(テジュン長女)・・・キム・ミソ
       イ・テフン(ヘソン三男)・・・チェ・ウォンヨン
       フィリップ(テフン息子)
       イ・テヒ(ヘソン長女)・・・チャ・スヨン

       ユ・テグォン(セギグループ会長)・・・チョン・ボソク
       ユ・エリ(テグォン娘)・・・チョン・ジュヨン
       パン・ミンジュ(テグォン妻)・・・キム・ナヨン
       チェ・ウヒ(テグォン秘書、愛人、ハラ母)・・・キム・ソンリョン

       ビョルニョの祖父・・・キム・ソンギョム
       ゴム(ビョルニョの幼なじみ)・・・キム・テファン
       イム・ハラ(ドキュメンタリー映画監督)・・・ファニ
       エリック(俳優)・・・キム・ウォンジュン

演出  : コ・ドンソン
脚本  : ナ・ヨンスク

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1-4

どろどろしていそうで パスしたのですが、
再契約後 タイミングよく 再々放送が始まったので見ることに。

ヒョンチョルを挟んだエリとビョルニョの三角関係を中心にドラマは展開するようですが、
この三角関係よりも テヒとハラの恋愛の方が 面白そう。  



ソラボルホテル会長ミン・ヘソンには4人の子どもがいる。

長男テソプ家族は妻ユニと息子ヒョンチョル。
ヒョンチョルはアメリカに留学していたが、卒業して帰国する。
留学中 ホテルの調理部でバイトしていた。
セギグループ会長と娘エリが 宿泊した時 取り入って 就職させてもらおうと考える。
料理に気遣い 気に入ってもらえたように見えたが 不採用だった。

次男テジュン家族は妻ナリムと息子ヒョンウと娘ヒョンスクの4人家族。
テジュンは検事。
ゆくゆくは検事総長になりたいと思っていたし、順調に出世している。
ところが 妻の不倫写真を 仕事場と母に送られ 困っている。
妻は女優。結婚後 一度は引退したが 復帰。
ナリムは女優を一番に考える。家事は後回し。
ヒョンウが学校を無断欠席し ダンスに夢中になっていると知ったテジュンは 実家で同居すると宣言する。
ナリムが「同居するなら離婚したい」と言いだしたから 実現するかどうかは…

三男テフンは映画製作に失敗し 借金を背負っている。
母に頼んで 借金を返そうとするが…
母の方が上手。
テフン名義のビルや土地を売って現金にし テフンに渡す。

だらしないテフンに 突然 息子フィリップができる。
テフンには身に覚えのない息子らしい。
フィリップがアメリカから韓国に来ることになり
テフンは妹テヒに フィリップの迎えを頼む。
フィリップは ひとり飛行機に乗せられ心細かったらしい。
空港に現れたフィリップは同乗者のイム・ハラから離れようとしない。
「韓国に着くまで守ってやる」と言ってくれたかららしい。

フィリップは家に帰っても ハラに会いたがって 泣きだす。
仕方なく テヒはハラを捜しだし 会いに行く。


ヘソンの別荘がある島で 祖父と暮らすビョルニョ。
彼女は読書が好きで 無断で別荘の本を読んでいた。
そのことを知ったヘソンから「フィリップの家庭教師に雇いたい」と言われる。
大学にも行かせてくれるらしい。
祖父をひとり残すのが心配だったが 行く決心をする。
ビョルニョは捨て子だった。
祖父から「お前のおかげで生きてこられた。お前のおかげで改心したんだ。島には夢をかなえた後 気が向いたら帰ってくればいい」と言われ
捨てられた時に身につけていたネックレスを渡される。


ヒョンチョルは祖母からビョルニョの迎えを頼まれる。
その日は祖母の出版記念パーティが行われることになっていた。
もちろん 迎えに行っても間にあうはずだったが、
そのパーティにセギグループ会長が出席すると聞き ヒョンチョルは慌てだす。
渋滞していたため 車を降り 地下鉄で向かうことに。
急ぐヒョンチョル。
しかし ビョルニョは早く歩けない。
ビョルニョは片足が不自由だった。
セギグループ会長に会うことしか頭にないヒョンチョルは 足を怪我しているぐらいにしか思わない。
無理に急がせる。
ビョルニョは階段を降りられず 数段転げ落ちてしまう。

5-8

ヒョンチョルは エリのどこがいいの?
セギグループに入社するために エリにも優しくしているのだろうけど ヒョンチョルがエリに優しくするたびに いらついてしまう。

蓼食う虫も好き好き というから もしかしてエリを好き?
それはないわよね 性格が悪いってすぐわかるもの。
まぁ 高飛車で我儘な女が魅力的に見える人もいるわけで…
あとで失敗したと気づいても遅いんだけどなぁ。

な~んて思っていたら ヒョンチョルはビョルニョのことも気になる様子。
エリがその気になった後に ビョルニョを好きだと気づいても知らないよ~~~


ビョルニョはフィリップにすぐに気に入られた様子。
それにしても テフンの酷いこと。
突然 子どもがいると言われて 送りつけられて戸惑っているのはわかるけど
フィリップには優しくしてほしいわ。


ハラの母親はユ会長の秘書件愛人。
親子関係は最悪な様子。

そのユ会長には 愛した幻の女がいるらしい。
女は死んだらしいけど もしかして 彼女がビョルニョの母なの?

9-12

ユ会長が愛した女の名はマリア。
“島に渡った”らしいから…
ビョルニョの両親は ユ会長とマリア ってことなのかしら。
ということは…
ビョルニョとエリは姉妹?
って…ヒョンチョルを姉妹で取りあうことになるの?

流れとしては ヒョンチョルはエリと結婚しそうよね。
ヒョンチョルは ビョルニョにも優しいけれど それは愛情とは違うようだし。
2人が愛しあっているのなら それでいいんだけど
テソプが ヒョンチョルをけしかけているのが気になるのよね。
ションチョルは ホテルの後継者じゃないの?長男が婿になってもいいの?

フィリップはビョルニョが大好き。
ビョルニョをいじめる人は許さないし ビョルニョのことは自分が守ると思っている。
それと反比例するみたいに テフンのことを“怪物”と呼んで嫌う。
まあ テフンの自業自得だから 嫌われて当然だとは思うけどね。

ヒョンチョル両親は 理想の夫婦のように思われている。
でも その実態は…
ユニの努力で成り立っている夫婦みたいね。
テソプ、経営者としては 軽くて思慮が足りないように見える。
支えているユニは大変そう。

テジュンとウヒは 司法修習生の時に 付き合っていたらしい。
今は 何の関係もない。
けれど ナリムは 2人が会っているのを目撃。
不倫ではないとわかっていても 気になるわよね。

13-16

ヒョンチョルを挟んで ビョルニョとエリの三角関係かと思っていたら…
テフンも加わって 四角関係になりそう。  



ヒョンチョルはユ会長の前でエリにキスをする。
結婚したいと意志表示したようなものよね。
まぁ ヒョンチョルには野望があるようだし いいんじゃないでしょうか。
あとで “ビョルニョを愛している”とならないのなら。

テフンの脚本を パソコンで清書していたビョルニョは
あまりに酷い脚本で 「清書したくない」と言いだす。
当然 テフンは怒る。
その様子をフィリップから聞いたヘソンは ビョルニョに脚本を書くことを勧める。

テフンはビョルニョをバカにしていた。
しかし ビョルニョの脚本の良さに驚き、最後まで書いてもらうことに。

今は 非難されてばかりで テフンはビョルニョのことを “小生意気な娘”ぐらいに思っているようだけど…好きになりそうなのよね。
フィリップも懐いていることだし…ってことで 結婚してしまうかも。

17-20

エリとビョルニョと ヒョンチョルを挟んで三角関係。
というか エリがひとりで嫉妬している のよね。
ビョルニョはヒョンチョルのことを好き だと思う。だけど 恋人になりたい とは思っていない様子。
常に 冷静で 物おじせず 自分の意見を話す。
その態度が エリをますます追いこむ。
ヒョンチョルの態度もね…
ビョルニョに優しいのよね。
誰にも優しいのが ヒョンチョルのいいところなんだけど。

テヒは ウヒのことを ハラのストーカーだと思っていた。
ハラが ストーカーだと言ったから信じたんだけど…
実はハラの母親だと知り 驚く。
テヒは ハラのことを思い違いしていたことに気づき、
ハラと親しくするようになる。

テソプ…あのバカ長男、どうしようもないお人好し。
部下だったエリの夫の会社に出資。
どうやら ホテルの金を相当使いこんでいるらしい。
で、会社が破産したから 回収できない。
そんな状態でも 夫を亡くしたエリに優しく接する。
そこまで優しくする? というくらい 至れり尽くせりだし
エリも「眠れなくて」と電話をかけるのよね。
2人はどういう関係なの?やましい気持ちはない?

21-24

ユ会長はビョルニョに興味をもった様子。
障害者会館の落成式の記事が新聞に掲載される。
そこに写っているビョルニョを見て「もの憂げな瞳が印象的だ」とつぶやく。
愛した女性を思い出したのかも。

で、ユ会長はビョルニョを招待する。
迎えに行ったのはエリ。
ビョルニョから フィリップとの約束があるから 行けない。ユ会長よりも子どもを優先させる と断られ
エリは 父の招待を断るなんて何様 とおかんむり。
辛辣な言葉をビョルニョに浴びせる。
当然ビョルニョも黙っていない。
「施設をつくる前に障害者を思いやる気持ちを持ってください。人に断られた経験がないのがいいとは限らないわ」と。
2人の横で 何も言えず立っているだけのヒョンチョルが情けない。

そう言えば ビョルニョが持っているネックレスと同じものをエリも持っているのよね。
ユ会長が贈ったものなのかしら。

ダニエル(韓国名 ペク・ウヒョン)が ソラボルホテルに長期滞在している。
ユニは副社長として 挨拶をする。
他人のふりをしていたけど 元恋人っぽい。
焼け木杭に火がつくことはないと思うけど 夫を懲らしめるのには利用できるかも。
ほんと 情けない男なのよね。
みえみえの不倫なのに 一生懸命誤魔化して…
こんな男を相手にするのは疲れそう。

テジュンとナリム夫婦は 結婚記念日で仲直りできるかと思ったら
テジュンがナリムへのプレゼントを元カノのウヒに用意してもらったのが ばれちゃったのよね。
もう 修復は無理かも。

テヒは ハラにキス。
自分からキスするなんて と舞い上がっている。
ウヒの後押しもあるし うまくいくでしょう。

そして テフン。
フィリップとビョルニョと一緒に遊園地に行く。
相変わらず フィリップはテフンを嫌っているようだけど
テフンには 変化がある。
突然父になった自分は不幸だ と思っていた。自分のことしか考えていなかった。突然 見も知らぬ人たちと暮らすことになったフィリップの気持ちをまったく考えていなかった。
フィリップが お母さんに会いたいと泣いたのを見て ようやくフィリップの気持ちに気づく。

25-28

テフンはビョルニョを「天才。才能がある」と褒める。
ビョルニョの脚本を読んで 改心したらしい。
フィリップのことは まだ受け入れられないようだけどね。

ヒョンチョルには野心があった。
だから ユ会長やエリに近づいた。
けれど 命を危険にさらしたり 犯罪すれすれのことをさせられたりするとは思っていなかった。
良心の塊のような家族の元で育ったから ユ会長の欲望の塊がどれほどなのか 想像できなかったのかもしれない。

ユ会長に言われたように金庫番になれば 権力争いに巻き込まれる。
悩むヒョンチョルは ビョルニョに電話をする。
「早くチャンスを掴み 人より早く成功なりたいと思っていた。チャンスが近づいたら怖気づいている。命を危険にさらし 人を蹴落とす仕事だ」と話す。
すると「迷った時は心の声に耳を傾けろと 祖父が言っていたわ。良心の声に従うと幸せになれるって」と言われる。
穏やかな気持ちになって電話を切ると…
そこにエリがいた。

エリはビョルニョに嫉妬する。
自信満々のヒョンチョルがビョルニョに相談するのに驚く。
チョンチョルを非難すると「嫉妬しているのか?」と言われる。
だから「障害者の彼女なんかに嫉妬すると思うの?」と返事する。
その言葉が ヒョンチョルを怒らせる。
セギグループの後継者だと驕り 不愉快だから謝れ と言うエリを腹立たしく思う。

ヒョンチョルは エリとビョルニョと どちらを選ぶのかしら。
野心を捨てきれないのならセギグループとエリを選ぶのよね。
まだ若いから 野心は捨てられないだろうなぁ。
ソラボルホテルを継ぎ ビョルニョと穏やかに暮らす方が 幸せな気がするけどね。

ビョルニョはヒョンチョルに惹かれている(はず)。
なのに ヒョンチョルがエリとのことで悩んでいても 冷静にアドバイスするのよね。
「エリさんではなく 彼女の条件に気を取られていたのかもしれない。だから完璧に見せようと無理をしていた」と言われて
「今からは素直な気持ちで会えばいいわ。諦めちゃだめよ。愛しているんでしょう?引き下がらないで」と話す。
常に穏やかでいられる秘訣を教えてほしい。

29-32

浮気したユ会長が悪い。
だけど…だからって殺していいわけじゃない。
エリ母は 人を使って 愛人マリアとその子どもを殺そうとした。
エリ母は亡くなる前にと告白。
ユ会長は マリア母子の行方と 拉致実行犯を捜すことに。
…って ビョルニョはすぐそこにいるんだけどね。病院でビョルニョを見かけたエリ母はマリアが生きていたと動揺。それほど似ているのだから ユ会長はビョルニョを見れば 娘だとわかるはず。だけど すれ違ってばかりなのよね。


プライドが高く 邪魔なものは力で排除する女。
エリは母そっくり。
ヒョンチョルがビョルニョの意見を聞くのが嫌だからと ビョルニョを罵倒する。
どんなにビョルニョを牽制しようと 問題はヒョンチョル。
たとえビョルニョがヒョンチョルを愛していても ヒョンチョルにその気持ちがなければ何も起こらない。
ビョルニョを罵倒するよりヒョンチョルの気持ちを繋ぎとめる努力をしたら?
ビョルニョに「偉そうなことを言う前にちゃんと歩きなさい」と言ったと ヒョンチョルが知ったら 嫌われるわよ。


ヒョンチョルは ユ会長の元で 裏金や機密漏洩などの不正を暴き セギグループを優良会社にするために 頑張ることにした様子。


ハラはテヒと結婚するために ヘソンと仲良くする作戦にでる。
作戦は成功したみたいね。
ハラはウヒに捨てられたと思い 嫌っている。
祖母に預けられ 祖母が亡くなるまで 母の顔を知らなかったかららしい。
ウヒにとっては不本意な妊娠だったようだから そのあたりのことをハラが知り納得できれば 母と認められるのかも。

33-36

テソプが鬱陶しくて あんなのが長男じゃ 悲しいだろうなぁ とヘソンに同情し、
あんな夫を立てて 陰で支えているユニが 可哀想に思える。
能力ないんだから 余計なことしないで 大人しくしていればいいのに。

ハラはウヒが乱暴されてできた子どもなのね。
それには同情するし、中絶しても非難しない。
でも 産むと決めたのなら 捨てずに育てるべきだったんじゃない?
母に預けたって 時々会いに行くべきだったんじゃない?
突然 母親だと言って 拒否されても当然。
愛情をもって育てられても 自分が乱暴されてできた子どもだと知ったらショックなはず。
捨てられたと憎んでいる息子に 事実を話したら 余計憎まれるんじゃないの?
それに「私の人生と引き換えに生まれた」なんて言葉…子どもに言うべきじゃないわよ。

ただ…ウヒにも明かさなければいけない事情があるのよね。
ウヒに乱暴したのはNグループ会長。
ずっと憎み、復讐する機会を狙っていた。
いよいよ その時が来た。
けれど 逆に テジュンと会っている写真やハラの写真を撮られて 脅された。
常に 尾行がつき 危険な状態。
ハラに事実を話しておいた方がいいと考えたらしい。


テフンはビョルニョが好き。
だから ビョルニョがヒョンチョルを好きなのがわかるし、そのせいで傷つかないか心配になる。
テフンはヒョンチョルに「エリさんのことはどう思っている?態度をはっきりしろ。傷つく人がいる」と助言する。

ヒョンチョルがビョルニョに優しくするのは 一緒に住んでいるからで 女性として意識しているわけじゃないかもしれない。
けれど ヒョンチョルを好きなビョルニョは エリの存在を知っていても 優しくされれば嬉しいし、エリと結婚すると記事がでれば ショックを受けるのよね。


エリ母が亡くなる。
ビョルニョはユニに頼まれて ヒョンチョルに届け物をする。
そっと エリ母に黙とうをささげるビョルニョ。
ユ会長は ビョルニョを見て 驚く。

37-40

ヒョンチョルには呆れる。
まぁ 本人がよければそれでいいのだけど
エリがビョルニョに「ヒョンチョルさんとあなたは釣りあわない。私がいなくても結ばれない。イ家の大人たちが家政婦なんかを いや 子守りを認めるわけがない。それに…(足を見つめる)分かるわよね?」と言っているのを見ても エリを嫌いにならないなんて…
そんなに セギグループの会長になりたいわけ?
ヒョンチョルに「愛している人は愛を確かめたりしない。信じているから。疑わない。口にせず 確かめようともしない。ただお互いを信じて 寄りそう」というビョルニョの言葉を聞かせたいわ。

ユニはエリを気に入っていない様子。
当然よね。
息子を顎で使う嫁はお断り。  



今回も ユ会長とビョルニョはすれ違い。
驚いたユ会長だったけれど 声をかけられて話している間に ビョルニョはいなくなってしまう。

ヒョンチョルはエリに言われた通り ビョルニョに「僕はエリさんを選んだ。もう揺れない」と言う。
「その言葉を守って。応援するわ」と言われ、
「ビョルニョさんも約束してくれ。僕のことを応援する」と言う。
で、「約束するわ」と言われ…
「これでいいのかな?」と。
…これでいいのかな? ってあなたが決めたことじゃないの?アホ!と思っていたら…やっぱり…
ビョルニョに「なぜ私に聞くの?自信をもって。自分が決めたことに責任を持てばいいだけよ。この世が終わるまであなたを応援するわ」と言われる。
…はぁ ヒョンチョル、情けない。

正月に挨拶にきたエリは ヒョンチョルが約束通り ビョルニョに話したかが 気になる。
ビョルニョに確認し、
「聞きました。だから彼を信じてあげて。私は応援すると言いました。本心よ」と言われる。
すると ビョルニョに「今日のあなたを見て反省しているの。苦労しているのね。こんな生活。ヒョンチョルさんとあなたは釣りあわない。私がいなくても結ばれない。イ家の大人たちが家政婦なんかを いや 子守りを認めるわけがない。それに…(足を見つめる)分かるわよね?」と言いだす。
それを見ていたヒョンチョルはエリを引っ張って行く。

自分の何が悪いのかまったくわからないエリは ヒョンチョルに
「彼女を家から追い出して。今まで一度も彼女に惹かれなかった?私以外の女性に優しくしないで」と怒りだす。
「それは無理だ。僕は彼女に優しくする。だから仲良くしてくれ。彼女に謝ってくれ」と言われ 怒って帰る。

エリがビョルニョを気にするのは ヒョンチョルの気持ちを疑っているから。
そのことを ビョルニョは分かっているが、
ヒョンチョルはまったくわかっていない。
ビョルニョは 自分の気持ちを整理するためにも ヒョンチョルとの立場をはっきりさせるべきだと考える。
ビョルニョはヒョンチョルに「これからはひとりで勉強するわ。私のせいなの。もう揺れないで。エリさんが怒るのは私に優しくするからよ。私のことはフィリップの子守りとしてみてほしいの。私はあなたの子守りじゃないわ。優しいのは分かるけれど 同情は要らないわ」と話す。


Nグループのパク会長がハラを訪ねてくる。
突然「俺が君の父親だ」と。
ハラに「俺には父親はいない。二度と来るな」と追い出される。

ユ会長はパク会長を助ける。
ウヒはショックを受け セギグループを去る。
他人の力で復讐しようと考えたことを後悔する。

41-44

ようやく 自分の気持ちに気づいたヒョンチョル。
どうやら ビョルニョのノートに“イ・ヒョンチョル”“愛”と走り書きされているのを見て 気づいたらしい。
はっ、そんなことで自分の気持ちに気づくわけ?
ビョルニョの気持ちは関係ないじゃない。自分がどちらを好きかどうか。
で、好きな女性が自分を好きになってくれればラッキー。ダメなら諦める それしかないでしょう。
なんか 気にくわないのよね、ヒョンチョル。
父子とも気にくわない。

エリはヒョンチョルを繋ぎとめるために 父の力を利用するのよね。
そこから 考え直さなければいけないのに まったくわかっていない。
「気持ちの整理がついた」と言うヒョンチョルに
「誰かを愛するとしても 私がいいと言ってからよ」と。
まったく…
“あんた何様?そうそう 天下のセギグループのお嬢様だったわね。お金で愛が買えるといいわね。あなたのお父さんはお金で愛を買えなくて苦しんできたようだけど”って感じ。  



ヒョンチョルはエリに「少し時間をくれ。今の気持ちが一時の気の迷いなのか、本心なのか、考えたいんだ」と言う。
すると 「私にはあなたしかいない」と言われる。
…だったら どうして もう少し優しくできないの?
次に ビョルニョに
「君が信じてくれれば勇気を出せそうな気がする。もうごまかすのはやめよう」と言う。

エリがヒョンチョルとうまくいっていないと気づいたユ会長は ヘソンに電話。
結納を急ぎたい と話す。
ユ会長は マリアが拉致された時の運転手を見つけ出す。
マリアは逃げていて崖から落ちた。マリアが産んだ娘の行方は分からない と聞きだす。
…その娘が たぶんビョルニョなんだけど…ユ会長、今は ヒョンチョルを奪ったビョルニョを快く思っていなくても ビョルニョが娘だと知ったら ヒョンチョルと結婚させそう。

ヒョンチョルはペク代表(ダニエル)から 疲れているように見えると言われ アドバイスを受ける。
「完璧な状況で悩むのは何か根本的な問題があるからだ。なぜ結婚するのか考えてみろ」

エリは父の力でヒョンチョルを繋ぎとめようとする。
セギ映画会社の代表に就任し、ヒョンチョルを本部長にする。
そして テフンとビョルニョを雇おうと考える。

テフンは 映画を撮れることになって 大喜び。セギ映画会社で働くことに。
しかし ビョルニョは断る。
フィリップのことが気がかりだし エリの下で働きたくない。

ヒョンチョルはビョルニョに「エリさんと別れる。待っていてくれ」と言う。
そして エリに「気持ちの整理がついた」と言うが、
「好きなだけ整理するといいわ。私は整理できていない。誰かを愛するとしても 私がいいと言ってからよ。愛は終わっても友達でいられるは一緒にセギ映画会社を大きくしましょう。何も考えずに仕事に専念しましょう」と言われる。

ヒョンチョルはビョルニョに今の自分の素直な気持ちを伝える。
「君のことを何も知らない。でも君の心は知っている。死にそこなった時は無事を祈ってくれたし、成功を追うことに疲れた時は励ましてくれた。いつも勇気をもらっていた。自分がどこに向かっている分からない時 君は台所で待っていてくれた。支えてくれた。君がいないと何もできそうにない。君が必要だ。君がいれば夢が叶いそうだし 君に見せたい」
…仕事中に何十回も電話・メールをして 出ないと怒鳴る女より「お帰りなさい」と笑って迎えてくれるほうが嬉しいわよね。

ビョルニョはテフンとヘソンに頼まれて セギ映画会社に出社する。
で、ヒョンチョルとエリと4人で食事をする。
それが…
テフンはビョルニョが好きだから なにやかやと世話を焼くのよね。
それをヒョンチョルが睨む。
エリはヒョンチョルをうまくいっているところを見せようとして そのたびにヒョンチョルは嫌な顔になり ビョルニョは悲しくなる。


テジュンとウヒのスキャンダル記事が流れる。
愛人に情報を流したと。
ウヒはテジュンを守るため セギグループに戻り ユ会長に協力を求める。
情報を流していないことは証明されたが スキャンダルが消えない。
ナリムの提案で スキャンダルをスキャンダルで消すことに。
ウヒとユ会長の結婚が秒読みだと でっちあげる。

テジュンはウヒに未練があるのよね。
好きなのに 乱暴されて妊娠したことに動揺して守ってあげられなかった。
今でも心残りで どうして守ってやれなかったのか後悔している。
でも だからって 妻をないがしろにしていいわけじゃない。
今のテジュンは “妻より何よりウヒが一番”
…この人も腹立たしい。

45-48

ヘソンは ヒョンチョルがビョルニョを好きなのが気に入らないみたいね。
エリとの結婚話が後戻りできないところまできているからかもしれないけど…
もしかして ビョルニョとテフンを結婚させたいと思っている?
まさかね。

エリはテフンを使って ビョルニョをイ家から追い出そうと考える。
テフンに「用意したマンションにビョルニョが引っ越すように仕向けてほしい」と頼む。
もちろん 断れば 投資なし。
しかし 返事を保留にされる。
テフンは 投資を切られても構わないと思っている様子。
エリは“みんなビョルニョの味方”とイライラ。
そのうち ユ会長も ビョルニョの味方になるわよ。  



エリはヘソンに助けを求め、
嘘泣きをして 早く婚約したいと訴える。
ユ会長も それを後押し。
婚約式の日取りが決まる。

ヒョンチョルは ビョルニョとゆっくり話したいと思う。
しかし いつも テフンに邪魔されて 2人きりで話せない。
ビョルニョを無理矢理連れ出し デートする。

ビョルニョは自分の気持ちを表に出さない。
ヒョンチョルが「他のことは考えず 僕だけを見て」と言っても 目をそむける。
手を差し出しても握ろうとしない。
ヒョンチョルはビョルニョの気持ちを掴めず とまどう。
しかし「一度握ったら 離せなくなるかも。それが怖いの」と言われ ビョルニョの気持ちを確信する。
ビョルニョの手を握り「これからは強く握って。一緒にいよう」と話す。

帰宅すると…
エリが来ていて 婚約式の日取りが決まっていた。
驚いたヒョンチョルは「結婚できません。他に好きな人がいます」と話す。

ヒョンチョルはヘソンに「あなたが始めたことなのよ。世間に知られている。エリさんが傷つく」 と言われる。
…だから 行動には慎重にするべきだったのよ。

ヘソンはビョルニョに洋服を買ってあげ
「あなたのことを信じているわ」とくぎをさす。
…ビョルニョじゃなくてヒョンチョルに言いなさい。ヒョンチョルに!

ビョルニョはヘソンの言葉が気になる。
そこで 以前「俺が君の盾になって守りたい」と言ってくれたテフンに 助けを求める。

ヒョンチョルはユニに「ビョルニョが好きだ」と話す。
すると「私は理解できるけど 他の人は無理かも。男性が揺らぐと女性は苦しむの。しっかりね」と言われる。
…ユニはエリが嫌いだったものね。
自分が結婚に心残りがあるから 息子に好きな人と結婚してほしいと思っているはず。

ユ会長は 力でヒョンチョルを手に入れようとする。
ヒョンチョルに“セギ海洋リゾート案”を見せる。
その計画が進めばソラボルホテルは大打撃を受けるはずだった。

ヒョンチョルは 脅されても 気にしないつもりだろうけど
ソラボルホテルは テソプのせいで危ないのよね。
ホテルを救うために エリを選ぶかも。


平穏だったはずのイ家。
綻びが生じている。

ユニは入院したペク代表を看病する。
帰宅しない妻にテソプは怒る。
ヘソンも機嫌が悪い。
しかし ユニはテソプに悪いとはまったく思っていない。
ミエに金を貸して焦げつかせても反省せず 今でもミエと会い続ける そんなテソプに比べれば 自分はやましいことはひとつもない と。
確かに 友達とはいえ 人妻がつきっきりというのはマズイのでは と思う。
でも あのテソプを見ていたら それくらいいいんじゃないの と思ってしまうのよね。

テジュンはウヒのために 自分がNグループに復讐しようと思う。
検事をやめるつもりでいる。
ナリムに ウヒを愛していると隠そうとしない。
「君の望み通りにしたい。世間体を気にしていた。もう自由にしていい」と話す。
…離婚したいってことね。“自由にしていい”って 自分が自由にしたいのよね。でも それでウヒが喜ぶかしら。ウヒがテジュンを選ぶかしら。

49-52

うわ~テソプ最低。
やっぱり 最低男1位はテソプ。
2位はヒョンチョル。
3位はテジュン。
当初 最低男1位のように思われていたテフンが一番かっこいいかも。

「欲望に目がくらんでいた」と言うヒョンチョルに
ビョルニョは「欲望だと卑下しないで。あなたの夢だもの」と言う。
こう言われたら…感動する前に 申し訳なく思っちゃうわね。

ヘソンはやっぱり テフンとビョルニョを結婚させようと思っていたのね。
ヒョンチョルに「ビョルニョはとてもいい子よ。でも釣りあわない結婚はよくない。条件が悪い方が辛い思いをする。負い目を一生ぬぐえないわ。テフンはビョルニョに恋しているわ。テフンとなら負い目を感じないと思う。互いを労わりながら暮らしていける。人生は甘くない。幾度となく困難に向かうわ。テフンの気持ちを無視できない。ここはあなたが身を引いて頂戴」と話すのよ。
なにそれ って感じ。この人も“釣りあい”を考えるわけね。はぁ…孫とは釣りあわないけれど 息子とは釣りあう ってどういうこと?意味わからない。ヒョンチョルはエリとは釣りあうわけ?条件が悪い方が辛い思いをするなら ヒョンチョルが辛い思いをするとは思わないの?人生は困難なことが多いから 好きな人と一緒に乗り越えるべきなんじゃないの?  



エリはビョルニョを海洋リゾート予定地に連れ出す。
ビョルニョに「計画が進めばソラボルホテルは打撃を受ける。私なら彼を地獄から救うわ」と言う。
すると「彼のためならいくらでも諦めるわ。ところで私が身を引けば 彼とよりが戻るとでも?壊れた愛の修復には何倍もの時間が必要になるわ。想像を絶するほどの辛い時間になるはず。苦難を乗り越える覚悟があるのなら あなたを応援するわ。お金で買えないものがあることを知るべきだわ」と言われ 頭に来る。
「貧乏なくせに生意気な口を聞いて」と ビョルニョを車から引きずり出し、「これだけのものを彼に与えられるのよ」と。
しかし「人の気持ちを満たすのはものじゃないわ。あなたの心で彼のこころを満たして」と諭され 頭にきて
「私の助けなしで その脚で帰って」とビョルニョを置き去りにする。

ビョルニョは バックは車の中に置いたまま。(そのバッグはエリが車から放り出す)
何も持たず ただ歩くしかない。

帰宅しないビョルニョを 心配する テフンとヒョンチョル。
バッグを拾ってくれた人が 携帯電話に出てくれて 大まかな場所がわかり ビョルニョを助け出す。

帰宅すると…
テソプがビョルニョを問いただそうとする。
ヒョンチョルを好きなのかと。
その場は ユニ、ヒョンチョル、テフンがテソプを止めるが…
翌朝も テソプはビョルニョをにらみつけ「恋人を奪った奴が悪い」と言いだす。
たまらず ヒョンチョルは家族に「ビョルニョさんとつきあう」と宣言する。
慌てて「違います」と言うビョルニョ。
テフンは「(ビョルニョに)何を謝ってる。イライラする。(ヒョンチョルに)しっかりしろ」と怒鳴る。

ヒョンチョルはエリに会いに行く。
エリは睡眠薬を飲み過ぎて 目覚めない。
“他の女性を思いながら結婚しても 君に対して失礼だ。変わっていく君の姿は見ていて辛い。立ち直ってくれ”と書いた手紙と時計を置いて帰る。

エリはテソプを抱き込もうとする。
「父は海洋リゾート開発を再開しようとしています。中止するためには条件があります。ビョルニョさんを追い出してください。彼と別れさせるためです」
ところが そこにユニもいたのよね。テソプだけだったら よかったんだけどね。
ユニに「ビョルニョは家族です。家族を追い出せと言うの?」と言われる。
そこで「それが条件です。時間がないの。ホテル経営よりも彼女が大事ですか?はっきり答えてください」と強く言うと
「悪いけど 頼みではなく脅しに聞こえるわ。本当にヒョンチョルを愛しているの?自分が愛する人を窮地に追い込むなんて。それがあなたの愛しかたなら人を愛する方法から学んだほうがいいわ。決めるのはヒョンチョルよ。息子があなたと結婚しても一緒に暮らしたくないわ」と言われる。
…エリってバカ?義両親になるかもしれない人に こんなこと頼めるなんて驚くわ。自分の方が偉いと思っているからできるのよね。

ビョルニョはヒョンチョルとデートする。
思い出のデート。最後のデート。ビョルニョはヒョンチョルと別れるつもりでいた。

工事代金未払いで ソラボルホテルの社長室に業者がのりこんでくる。
テソプはヒョンチョルに「助けてくれ」と泣きつき、
ビョルニョに「ヒョンチョルに別れると言ってくれ」と言う。

ビョルニョはテフンを「テフンさん」と呼び 親しくしているところを ヒョンチョルに見せる。
そして「二股かけてるのか?」と怒鳴るヒョンチョルに
「あなたこそ二股をかけてたでしょう?エリさんを選んでおいて私と比べていた。一度デートしたくらいで恋人になったつもり?私だっていろんな人と会ってみたいわ」と言う。

53-56

ユ会長から マリアの娘を捜すように命令されているパク、
ビョルニョがその娘だと知るけれど ユ会長に「マリアの娘は死んだ」と報告する。
エリから「父に報告する前に私に報告するように」と言われているから エリの命令で そう報告したのだと思ったら そうではなさそう。
何を考えているのか…
パクも 娘が生きていては困るわけ?

エリはビョルニョがつけているネックレスが気になって仕方がない。
以前 父にもらったものと同じだから。
父に ネックレスのことを聞くと マリアが修道院にいる時に手作りしたもので お守りだとプレゼントされたものだと言われる。
ということは 同じものを持っている人がいたら マリアの娘だということなのよね。
ユ会長は 死んだと報告を受けたから エリには「あり得ない」と言ったけれど。

エリはパクから ビョルニョがマリアの娘だと報告を受ける。
ビョルニョを父に会わせてはいけない。
エリは ビョルニョを辞めさせることにする。

ハラの映画の試写会。
ユ会長は ビョルニョを見かける。
数日前にも 少し話したことがあったため ユ会長はビョルニョに声をかけ 荷物を持ってあげる。
そこに エリが来る。
この時 ユ会長は 彼女がビョルニョという名前で ヒョンチョルが愛している人だと知る。
娘は死んだと報告を受けたから まさか ビョルニョが自分の娘とは思わない。
ビョルニョを呼び出して「イ君のそばから離れてくれ」と話す。

ソラボルホテルの倒産危機は…

ヒョンチョルはユ会長に
「ソラボルと愛する女性と両方守ります。会長が堂々と戦ってくれれば 勝算はあります。銀行と債権団への圧力を解いてください。もしもソラボルを守れたら セギをください」と話す。
また エリのもとに戻るつもりはない と話す。

テソプはどれだけ借りて どれだけ放漫経営をしたのか 次々と返済を迫られ 倒産寸前。
テジュンに借金を頼むが断られ
ビョルニョを責める。
「お前がここを出て行けば エリさんが助けてくれる」と
…まったく!会社が危ないのは自分のせいなのに ビョルニョのせいにする。なんて奴!

テソプはペク代表から ミエの夫は死んではいなくて 会社の金を着服し 意図的に倒産させ 新しい会社を作ろうとしていると聞かされる。
騙されていたと知る。
…いいきみ。
また ペク代表から ユニには内緒でという条件で 株を処分した金を渡される。
…テソプは 少しは反省したかしら。

ヘソンはユ会長に会う。
ユ会長が手を回してくれたのか 返済を猶予してもらえることになり ソラボルホテルは持ちこたえる。


ハラは父から創立記念日に息子として出席してほしいと言われ イラつく。
また ウヒはヘソンから ハラとテヒを結婚させることはできないから 早めに別れさせたいと言われる。

57-60

ビョルニョは ヒョンチョルが自分を諦めるように テフンを利用している。
「オッパ~」と呼び 気のある素ぶりを見せる。
テフンはそれを真に受ける。
ビョルニョがヒョンチョルに「自分には監督の方が似合っている」と言うのを聞いたから 余計にそう思う。
その気にさせたビョルニョが悪いんだけど…
ヒョンチョルとビョルニョを取りあう様が可笑しい。
あっ、当然 取りあっている様は テフンだけでなくヒョンチョルも可笑しいけど。

ユ会長は パクの報告では信じられなくて キム室長にも調べさせていたのね。
エリの様子がおかしかったから 急遽 調べさせたのかも。
で、ビョルニョが娘であると知り ビョルニョを抱きしめる。

これから ユ会長はどうするかしら。
エリは ビョルニョが娘だと知ったら 自分は捨てられると思っている。
だから ビョルニョが娘だと父に伏せていた。
父親が娘を捨てるはずがないのに…
故意に伏せていたと知られたら 本当に見捨てられるかも。  



ビョルニョはユ会長から ヒョンチョルから離れるように言われる。
「望みを言ってくれ」と言われ
「ヒョンチョルさんを苦しめないでください。映画を完成させてください。いずれイ家を去るつもりでした。子どもに説明する時間をください」と話す。

ビョルニョはイ家族に 牛島に帰ると話す。

エリは ビョルニョのネックレスを盗む。
ネックレスを持っていなければ 娘とは断定できないと思ったのかしら?
とにかく 浅はかな行動よね。

ビョルニョは テフンにプロポーズされる。
「OKなら プレゼントしたネックレスをつけてきてくれ」と言われ 抽斗を開けて ネックレスを手にとる。
その時 ロザリオのネックレスがなくなっていることに気づく。

ヒョンチョルとテフンは エリがビョルニョの部屋から出てきたのを思い出す。
まさか とは思うけれど 確認のため エリに電話。
すると「盗んでいない」と言われる。

ところが…
エリが電話で 盗んでいないと言っている時 エリの部屋にユ会長が入って来ていた。
ユ会長は ネックレスが2つあるのに驚く。
エリに「コピーを作った」と説明されるが
エリの様子がおかしいことに気づく。

ビョルニョは牛島に帰ろうとする。
しかし 前日 母が亡くなったことを知ったフィリップの動揺が激しい。
「帰らないで」と言われ もう1日にいることにする。

ミン室長が年配の男性(ビョルニョの祖父)を連れてきた。
ユ会長は「娘を捜しています。唯一の手掛かりです」と言って 男性にネックレスをみせる。
すると「ビョルニョのものです」と言われる。
脚が不自由だと聞き ビョルニョが娘だと知る。

ビョルニョはヒョンチョルと一緒にフィリップを迎えに幼稚園に。
ヒョンチョルが通りがかりのおばあさんに気を取られている間に 拉致されてしまう。
拉致した男はパク。
「マリアの代わりに私が守る」と言われ、港に着いた後 車から引きずり出される。

そこに ユ会長とビョルニョの祖父が来る。
ユ会長は パクを見張っていたのかしら?
ビョルニョは助けられ 祖父と再会。
そして ユ会長に抱きしめられる。

その頃 ミン室長はイ家に ビョルニョを迎えに行っていた。
…テソプ、ビョルニョがユ会長の娘だと知って きっと態度が変わるんだろうなぁ。


Nグループがソラボルホテルに圧力をかけてきた。
打つ手はない。
ソラボルホテルが人手に渡りそうだと聞かされ ヘソンは倒れる。

ヒョンチョルとテジュンは手分けして Nグループの不正の証拠を集める。

テソプは 家を担保にしていた。
ユニは ペク代表のお金を使うことにする。
ペク代表は 株を売って得た金をテソプに渡したが 受け取ってもらえず ヒョンチョルに送ってきたのだった。
これで とりあえず家は守れたみたいね。


ハラはNグループの創立記念式に出席する。
しかし それは 後継者になる決心がついたからではない。復讐するためだった。
ハラの姿を見て 大喜びのパク会長。
記者たちに「息子のパク・ハラです」と紹介する。
すると ハラは記者たちに「俺の名はイム・ハラです。俺には父親はいない。俺は会長に乱暴された女性が産んだ子どもです」と話す。

61-64

突然現れた妹、それも 愛する人を奪ったと憎んでいる女が妹なんて
エリが受け入れられない気持はわかるんだけど…
父もヒョンチョルも奪われたくないと思うのも わかるんだけど…
どうして ばれるような嘘をつくかなぁ…
妊娠?何もしていないのに?  



ビョルニョはユ会長宅に。
今すぐ 今日から 一緒に住みたいと言われるが、
フィリップが心配だから としばらくはイ家に住むことにする。

ユ会長は エリの行動をすべて把握していた。
ビョルニョと父のDNA鑑定をしたこと、ネックレスを盗んだこと、パクと連絡を取っていたことなど すべて知っていた。
それを不問にする代わりに ビョルニョを妹だと認めさせる。

エリはビョルニョを認める気はない。
けれど 父を失うわけにはいかない。
ビョルニョに対して 優しく理解ある姉を演じる。

ヒョンチョルはビョルニョを迎えに行き、
「会いたかったよ。君は僕に会いたくなかった?」と話す。
「化粧をする時も 洋服を選ぶ時も あなたの好みを考えていた。一日中頭から離れなかった」と言われ ビョルニョを抱きしめる。

その様子を見ていたエリは ヒョンチョルを手に入れるために 嘘をつく。
ビョルニョに「あなたのためにヒョンチョルさんのことは諦めるわ。実は妊娠しているの。でも心配しないで中絶するわ。2人だけの秘密にすれば大丈夫。幸せになってね」と。

ユ会長は ヒョンチョルに「ビョルニョを諦めたら ホテルを返す」と話す。
ヒョンチョルから「会長なら愛する人を諦めますか?愛を放棄するつもりはないです。ビョルニョさんとは両思いです」と言われ
娘たちの気持ちを聞くことに。

エリは父から「ビョルニョがイ君に本気なら ヒョンチョルを諦められるか?」と聞かれ
「両思いなら当然のことだわ。パパと妹のためなら何でもするわ」と答える。
答えたけれど もちろん 本心ではない。
エリは ビョルニョを追い詰めるため 「中絶するために病院に来ている」と電話をする。
慌てて駆けつけたビョルニョに「ヒョンチョルさんに話したら 中絶するように言われた」と話す。

子どものために身を引くことにしたビョルニョは ユ会長から ヒョンチョルへの思いを聞かれ
「姉さんと結婚するべきです。以前は好きでしたが、今は他に好きな人がいます。イ監督です」と答える。

ユ会長は すぐに テフンを調べ 家に呼び出す。

この時 テフンは ビョルニョとエリの会話から エリがヒョンチョルの子どもを妊娠していると知る。

ヒョンチョルは ビョルニョがテフンを選んだと知り 「何をしたんだ」とエリを責める。
すると ビョルニョから「責任を取るべきです」と頬を叩かれる。
何が何だかわからない。
しかし テフンから「恥を知れ。エリさんを妊娠させたなら責任をとれ。中絶すると言って泣いていた」と言われ エリの企みを知る。
すぐに エリを「どこまで醜い女なんだ。僕の子を身ごもったと?嘘をつくなよ。すぐにばれる嘘をつくとは情けない」と非難する。

エリはビョルニョがヒョンチョルに話したと思い、ビョルニョのクビを絞める。
ビョルニョはふりほどこうとする。
そのはずみで エリは階段から落ちる。

驚くビョルニョ。
エリは冷静。
ビョルニョから 意図的に落とされたように演技する。
そして 階段から落ちて流産したことにしようと 秘書に命令する。

ところが ビョルニョがそれを聞いていた。
「あなたを消せるなら何でもするわ」と言うエリに
ビョルニョは「なんて悪い人なの。私はヒョンチョルさんを愛しているわ。あなたが何をしようと彼を諦めない。最後まで闘うわ」と言う。

65-66

う…ん、やっぱり 一度死なないと いい子にはなれないのかしらね。
違う方法で エリを改心させる方法はないわけ?  



エリとビョルニョは言い争いになる。
ちょうど エリがビョルニョを叩いているところに ユ会長とヒョンチョルが入ってくる。
エリは「中絶しろと言われたの。階段から突き落とされた。パパもヒョンチョルさんも奪うと言われた」と言い訳する。

ヒョンチョルは ビョルニョと 2人きりで話すことに。
ビョルニョに「叔父さん、ユ会長、エリさん、険しい道のりになるけれど 手を取りあって乗り越えよう」と言うと
抱きつかれて「心の底から 愛している」と言われる。

帰宅したヒョンチョルとビョルニョ。
家に入る前に ビョルニョはヒョンチョルに「叔父さんに申し訳ない。あなたを突き放すために利用するなんて」と話す。
叔父さんは心から謝れば分かってくれる と慰めるヒョンチョル。
その会話を テフンが聞いてしまう。

騙されたと知ったテフンは ビョルニョを怒鳴り、ヒョンチョルを殴る。
テフンは ビョルニョがいてくれるからこそ 生きていられた。
だから ビョルニョに利用されたと知り 立ち直れないほどショックを受ける。
それでも 一晩悩んだ後 ビョルニョに「フィリップに母親がほしかったんだ。君は俺のタイプではない。プロポーズを断って申し訳ない」と言ってあげる。

ビョルニョとヒョンチョルはユ会長に呼ばれる。
ユ会長から 気持ちを聞かれ「愛しています」と答える。
次に ユ会長はエリに「2人の関係を認めてほしい」と話す。
すると エリは「認めるつもりだったけど 2人は私のお腹の子を殺そうとしたのよ。認めて祝福しろと?認められないわ」と答える。
そこに キム博士が入ってくる。

エリは キム博士に 妊娠していたが 流産したことにしてほしい と頼んでいた。
しかし キム博士は「エリさんを診ていません。医療センター長にしてやると 話をもちかけられました。カルテと超音波写真を用意しろと言われました」と暴露する。

ユ会長は ビョルニョとヒョンチョルを認めることにする。
エリに「今後 2人に嫌がらせをしないように」と話し、
ビョルニョには「今後 譲ることはしないように」と話す。

ビョルニョはユ会長宅に引っ越す。
それが…ビョルニョの部屋は 元はエリ母の部屋。
エリは 大騒ぎ。
「同居したくない」と言って ビョルニョを追い出そうとする。

ユ会長は ウヒと結婚することになり
ビョルニョ、ハラ、ヒョンチョルと食事をする。
会話が弾み 幸せな時間を過ごすが、
エリの登場で 空気は一変してしまう。

エリは ビョルニョが自分と同じように愛されるのが気に入らない。父に自分だけを愛してほしいと思う。
父に「ビョルニョとは一緒に暮らせない」と話す。
すると「当分の間 アメリカ支社に行きなさい」と言われてしまう。

エリはビョルニョに 毒を飲むように言う。
「あなたと私は同じ空の下にいてはならない。どっちかは死ぬの。パパと彼を愛しているのなら 飲んで証明して」
断られると「なら 私が飲む」と。
エリは 毒を飲み干す。
…ばかな女。

67-69

ずっと優柔不断なヒョンチョルにイライラさせられたけれど
ようやく 婚約。  



エリ…
自殺しても
ビョルニョが自分のためにヒョンチョルと別れたと聞いても
母の部屋を自分が使うことになっても
ビョルニョに冷たく当たり 妹と認めようとしない。

ビョルニョを拉致したために服役していたパクが出てくる。
パクは「マリアを守る」と言って エリに銃を向ける。
エリを庇おうとしてビョルニョが脚を撃たれる。

エリは ビョルニョに命を救われ 改心したらしい。
ビョルニョとヒョンチョルの交際を認める。
そして アメリカに。

1年後 エリは帰国。
ビョルニョとヒョンチョルの婚約式が行われる。

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神のクイズ3 あらすじ&感想


今回も 面白かったです。
ユン・ジュヒに代わってアン・ネサン演じるペ刑事が登場。
どんな役でもばっちりの俳優さんなので リュ・ドックァンとの相性もばっちりでした。

希少疾患ゆえの事件というよりは 事件に巻き込まれた人が希少疾患だった という事件が多くて シーズン1、2に比べて 面白く思えなかったのですが、
後半 ジヌの多重人格が発覚してからは 面白かったです。



全12話 2012年 OCN

出演者 : ハン・ジヌ・・・リュ・ドックァン
       ペ・テシク・・・アン・ネサン

       チャン・ギュテ教授・・・チェ・ジョンウ
       チョ・ヨンシル所長・・・パク・ジュンミョン
       キム・ソンド研究員・・・キム・デジン
       ユ・ソイ研究員・・・ハン・ソジン
       研究員・・・オク・クァンミン

       イ・ラン刑事・・・パク・ヒボン
       刑事・・・イ・テクチン

       カン・ギョンヒ・・・ユン・ジュヒ

       医師(第2話)・・・パク・ヒョンジュン
       パク・ジョンミン(第3話)・・・パク・チェジョン
       キム・デホン(第4話)・・・イ・ビョンウク
       ユギョン(第5話)・・・パク・クリナ
       ソ・インガク(第10、11、12話)・・・コ・ギョンピョ


演出  : アン・ジヌ
脚本  : パク・ジェボム

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1

【第1話 : 未確認生命体 / 関節弛緩を伴う脊椎骨端異形成症】
女性がミイラの状態で発見される。
調査の結果 交通事故で亡くなったことになっていたとわかる。
彼女の遺体を引き取ったのは恋人。
恋人は彼女の事故死を疑っていた。他殺ではないかと。
後々でも彼女の死の原因を調べられるように ミイラにしたと思われる。
ところが…恋人が見つけた真犯人は…


≪ハン・ジヌの様子≫
恋人ギョンヒがアメリカ研修中で 寂しい様子。

医師から「副作用以外に問題が起こる可能性がある。感情のコントロールが難しくなるとか 統合失調症になるとか。あまり感情的にならないように」と注意されていた。
手術を受けず 自分の意思で乗り越えようと思っていたが…
取り出した脳を見ると ハユンや事件を思い出してやりきれないのか 怒りにまかせて 脳が入った容器を床に投げつける。
…ホルマリン漬け?の脳を部屋に飾っておくのが 理解できない。

2

【第2話 : ホスピス / ベーチェット病】
末期患者のための施設内で殺人事件が起こる。
加害者は 幻覚症状を起こし 被害者を殺さなければと思ったらしい。
その幻覚症状は故意に引き起こされたと思われる。
施設内で行われていた ある犯罪。
被害者はそれを目撃したために 殺されたのだった。


≪ハン・ジヌの様子≫
飼っていた鳥を殺した?
ジヌには覚えがない。

3

【第3話: CRPS / CRPS複合性局所疼痛症候群】
パク・ジョンミンが 病院への移送中に脱獄する。
彼はCRPSという病気で 全身の痛みに苦しんでいた。
その病気の原因になったと思われる事件…自分と恋人を暴行した犯人たちに復讐するために脱獄したのだった。
脱獄犯は刑事に撃たれ亡くなる。
「銃に撃たれた方がずっと痛くない」とつぶやいた脱獄犯の言葉が 病気の痛みの辛さを語っている。
≪ハン・ジヌの様子≫
目が覚めると 部屋が片付いていた。
寝るとき 部屋は散らかっていたはずなのに…

4

【第4話 : 地獄図 / 原因不明の遺伝疾患】
酔っ払いが 背後から襲われ 金を奪われる事件が 連続で発生する。
この事件と同じ犯人かもしれないと思われる殺人事件が発生。
その被害者から 犯人と思われる男が浮上する。
犯人は…被害者から非情な仕打ちを受けた母子だった。
生きるために強盗を繰り返していた。
加害者母子の置かれた状況に ぺ刑事たちはショックを受ける。
ケチで有名なぺ刑事は 母子の食事代をポケットマネーから払う。


≪ハン・ジヌの様子≫
ジヌは 寝ている間の自分の様子を確かめるために 部屋にカメラを取りつける。
カメラ4に 夜中に目を覚ましたジヌがカメラに向かって 不敵に笑う様子が 録画されていた。

5

【第5話 : デスマスク / SLE皮膚エリテマトーデス】
皮膚組織、血液、毛髪が付着した人顔の石膏型が発見される。
死ぬ直前の顔を石膏型にしたと思われる。
先生に認められたいという思いが 犯人を殺人者にした。


≪ハン・ジヌの様子≫
カメラ3には カメラに向かって 手を挙げて挨拶する自分が録画されていた。

6

【第6話 : イ議員殺人事件 / クライン・レビン症候群】
イ議員が殺害される。
養子である次男が犯人かと思われたが、
財産目当てで 兄が弟に罪をかぶせたとわかる。
事件の真相がわかり 犯人たちは逮捕される。
しかし…一連の事件が起こるように仕組んだのは次男だったのかもしれない。


≪ハン・ジヌの様子≫
記憶にない自分の姿。
彼はカメラ3に向かって「僕は僕の唯一の友だ」と言う。

ある時 目を覚ますと
体に切り傷があった。
パソコンには“ジヌへ よく眠れ ジヌより”と書かれたメモが貼られていた。

7

【第7話 : 有毒ドラマ / ギッテルマン症候群】
交通事故に遭い搬送された患者が 手術中に覚醒し死亡するという事件が起こる。
覚醒するように輸入禁止の植物の毒を注射されたらしい。
娘を殺された父親の復讐だった。

ぺ刑事はドラマ「福寿草」に嵌っている。
しかし 事件解決後 ドラマを観るのをやめる。
「本当の愛と憎しみと裏切りはドラマにはない」と悟ったらしい。

また解決後 ぺ刑事はジヌに「あの頭の良さをいいことに使えばいいのに 人を殺しとは。先生も気をつけろ。先生の犯行だと警察はお手上げだ」と言うシーンあり。
もしかして ジヌは事件を起こすの?

≪ハン・ジヌの様子≫
解剖後 死因が特定できず SMDS青壮年急死症候群と断定した遺体の所見書。
ジヌは 知らないうちに 所長にメールで所見書を送っていた。

8

【第8話 : 怨霊 / ラフォラ病】
新興宗教に嵌った母親。
悪魔払いと称して 夫と娘2人を殺害する。


≪ハン・ジヌの様子≫
ジヌが書いた所見書には“胸部のあざと東部の傷痕は拷問によるものと推定”と書かれていた。
所長もジヌも 異常なし と判断したはずなのに。
再度 解剖が行われる。

事件捜査中 幻覚剤を摂取してしまう。
所長たちは 自分が怖いと思っているものを見る。
ジヌが見たのは 自分だった。

9

【第9話 : ハン・ジヌ シンドローム / MELAS症候群】
15歳の男の子が亡くなる
彼は28種類の物質にアレルギーがあった。
捜査の結果 自殺と判断する。
母は多額の借金を抱え 昼夜 働いている。
自分の世話をしてくれている祖母はガンを発症するが 治療を受けられずにいる。
自分がいなくなれば…と思ったらしい。

ぺ刑事はSMDSの男性ヤン・ジュヒョンの事件が気になっている。
“あの天才ハン先生が拷問と判断し 撤回した。何かあるかもしれない”
彼の株価操作で被害に遭った人が多数いた。
そのうちの一人チョ・ワニが自殺する。
彼女の弟チョ・ワノはジュヒョンの同僚だった。
チョ・ワノを尾行していて 轢き逃げに遭う。


≪ハン・ジヌの様子≫
SMDSの男性の第3次解剖が終了する。
結果は やはり SMDSと判断される。

ジヌはイ刑事に誘われ 一緒に食事。
別れ際に イ刑事にキスをする。

この事件で 新たな希少疾患を発見?
所長たちと“ハン・ジヌ シンドローム”と名づけようと盛り上がる。

そして…
目覚めると 3日間眠っていたと知る。
覚えのない“ハン・ジヌ シンドローム”の論文が出来上がっていた。
イ刑事から キスしたと聞かされるが まったく記憶がない。

カメラ3に「おはよう。驚いたろ。3日間お前になってみた。悪くはなかったが ストレスがたまった。いい子ぶって 礼儀正しく。自分を偽るなよ。それにイ・ラン刑事、ものすごく可愛いね。カン刑事より彼女の方が僕のタイプなんだ。ハン・ジヌ シンドローム、僕たちの共同作品だぞ。僕の優れた脳とお前のくだらない同情と憐憫の共同作品。おかげで有意義な3日間を過ごせたよ。これからもよろしく」と話すジヌが録画されていた。

轢き逃げに遭ったぺ刑事から「何を隠している」と責められるが、
ヤン・ジュヒョンやチョ・ワノを調査していたことはまったく記憶になかった。

10

【第10話 : シナプス / 亜急性連合性脊髄変性症】
ホームレスが公園のベンチで亡くなっているのが発見される。
農薬パラチオン中毒死。
人の命を賭けた 賭博が行われていた。


ぺ刑事は チョ・ワノを尾行していた部下が女に襲われ 怒り爆発。
ジヌを問い詰める。
この時のジヌはもう一人のジヌ。
ジヌは ワノがおかしいと思った理由、ヤン・ジュヒョンが拷問死だと思った理由を 得意げに説明する。
ぺ刑事には いつものジヌとは違って見える。

チョ・ワノは職務質問を受け 逃げる。
彼が引きずっていた鞄には 死体が入っていた。
チョ・ワノが「知り合えて光栄です」と言って 自殺する。


≪ハン・ジヌの様子≫
白または黒 の洋服を着ている時が もう一人のジヌ?

キム・研究員から チョ・ワノの医療記録を渡される。
しかし なぜ頼んだのか 記憶にない。
もう一人のジヌが依頼したことだから。

チョ・ワノは脳の手術後 シャルル・ボネ症候群を患っていた。

ぺ刑事から 知っていることを話せ と問い詰められて 困ってしまう。

もう一人のジヌから「さっき ペ刑事がいいことを言っていた。信頼。いい言葉だ。なぜお前は俺を信じない。俺はお前を信じているのに。自分自身を信じろ。何事件の解決を手伝ってやってるだろ?シャルル・ボネ症候群のことは黙っといたよ。どうせ分からないから。誰かはわからないけれど犯人は僕らと同じだ。そいつはたぶん 天才であると同時に芸術的な域に達している。どうだ?意地でも勝ちたくなっただろ?もう一つ教えてやる。僕らの関係は単純な関係じゃない。僕が君を越えている。いつか僕に感謝する時がある」

自殺したチョ・ワノは シナプスが切断され 恐怖を感じなくなっていた。

そして メールが届く。
“知り合えて光栄です”

11

【第11話 : ファントム・イン・ザ・ブレイン(前編) / シャルル・ボネ症候群 / カプグラ症候群】
チョ・ワノが遺棄した遺体を解剖すると脳がなかった。
鼻腔から吸引したと思われる。
彼もシャルル・ボネ症候群だった。

また 科捜研で脳のない遺体4体が発見される。
ガスによる窒息死と思われる。

ぺ刑事は所長に ジヌの言動がおかしいと相談する。
すると ジヌの脳は時限爆弾のようなものだと言われる。
そこで イ刑事にジヌを尾行させることに。

刑事を襲った女の身元が分かる。
彼女は脳の手術後 カプグラ症候群になっていた。
養父を殺して 自殺する。

ジヌを尾行していたイ刑事は 女子高生?に刺される。


≪ハン・ジヌの様子≫
ジヌはもう一人のジヌの存在に苦しむ。
もう一人のジヌは 今までは ジヌのように振舞おうとしていた。
しかし 素をさらけ出すように。
その 過激な言動に 教授、ペ刑事、所長たちは戸惑う。

チョ・ワノの背後にいると男は ファントムと名乗る研究者だと思われる。
ジヌはファントムから挑戦を受ける。

12

【第12話 : ファントム・イン・ザ・ブレイン(後編) / コタール症候群 / クリューヴァー・ビューシー症候群】
もう一人のジヌはファントムの挑戦を受ける。
ファントムから「博士は近いうちに親しい人を殺すだろう。感情はニュートロンと脳下垂体の単なる化学反応。感情は悪霊と同じく虚像ということだ。恐怖心をなくしてやり憎悪という虚像を与え絶対服従野命令を下すと 皆そのとおり反応した。知りたかったのは博士のように理知的で自制心と道徳律が強い人の反応だ。これが私の究極の研究で博士とのゲームだ。誰かを殺すのが怖くて逃げ出さないで下さいよ」と言われる。

教授は 所長たちに ファントムの仕業だと話す。
「ハン先生の別の人格が彼を突き止めた。ファントムの目的は希少疾患の治療ではなく 感情にする実験だ」と。

イ刑事を襲った女子高生チェギョンは やはり 脳の手術をしたことがあり
コタール症候群を患っている。

ペ刑事は ファントムと名乗っている男はソ・インガクとわかる。
ところが…インガク逮捕に向かった刑事たちが インガクに高周波で殺害される。

教授がインガクに拉致される。
戻って来た教授は 頭に高周波発生器を仕掛けられていた。
ジヌ、ペ刑事、所長たちは 教授からのメールで集められ 高周波で苦しめられる。
みんなを助けるためには 教授を殺すしかない。
ジヌはできない。
もう一人のジヌが 殺そうとするが…
ジヌともう一人のジヌが交代を繰り返し…
撃てない。
教授自ら 頭を撃つ。

教授はジヌのために もう一人の人格を消す装置を残していた。

ファントムのIPアドレスを調査して驚くことがわかる。
昨年2月から1年間は ジヌの家だった。その後4月から 今のIPに。
ファントムの名で発表された学説は もう一人のジヌが発表したものだった。

ジヌはインガクと対決。
高周波でインガクを苦しめる。
インガクが死ぬ前に 駆けつけたペ刑事に止められる。

1年後 ギョンヒ帰国。
ジヌは ギョンヒが待つ公園に。
会う前に もう一人の人格を消す装置を外す。
歩き始めると…
ジヌは倒れる。

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如歌~百年の誓い~(烈火如歌)
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