FC2ブログ
2013/11
<<10  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  12>>




花様~たゆたう想い~






監督  ゼロ・チョウ

出演者  白小霜・・・チェン・イーハン
      白小雪・・・ミシェル・チェン
      刀疤・・・ジェリー・イェン
      文秀・・・ジョセフ・チェン

      海爺・・・サイモン・ヤム
      甄芙蓉・・・リー・シャオラン
      月娘・・・サンドラ・ン
      李二少・・・マオ・ズージュン



双子の姉妹 小雪と小霜。
幼い時にたどり着いた島の“花漾楼”という妓楼で暮らしている。

一番人気のある芸妓の小雪は感染病に罹っていることを隠している。
しかし 女将の月娘に見つかってしまう。
舞台に立つことを禁じられ、芸妓に楽器を教える文秀に楽器を教わることに。
いつしか文秀に惹かれはじめる。

小雪の代わりに小霜が舞台に立ち、人気を得る。
小霜は 海賊の刀疤に心を寄せていた。
しかし 信じられる愛などない と言い、姉を守るため芸妓として生きると決意する。

海賊の海爺に島に連れてこられた李二少は 小霜に一目ぼれ。
すでに結婚しているのに 小霜と一緒に暮らしたいと言いだす。




生と死の間の世界の物語を見ているようでした。
数組のカップルのひとつはハッピーエンドなのかと思っていたのですが…
ちょっと残念。

若手4人では 役のせいもあるのでしょうが、チェン・イーハンが光っていました。
ミシェル・チェンは元気な女の子役が多かったので 控えめな女性の役は 大変だったのではないでしょうか。

主要キャスト8人それぞれの愛。
愛し方はそれぞれですが…
小霜への刀疤の一途さと
小霜の 姉のための自己犠牲が好きでした。
逆に
海爺が芙蓉に一目ぼれするのに目がテン、
妻を捨て芸妓に入れあげた李二少は ぶん殴りたかったです。
スポンサーサイト
web拍手
関連記事

九家の書 あらすじ&感想



“私はイ・スンギのドラマと相性がいい” ってことで このドラマも よかったです。

ヨウル役のペ・スジが苦手かもしれないと 心配だったのですが、大丈夫でした。
一途にガンチを思うヨウルは可愛くて好きになりました。
ウォルリョン役のチェ・ジニョクも 素敵でした。

獣の父と人間の母との間に生まれたガンチ。
人間になりたいと願うわけですが…
“人”と“獣”の違いってなんなんでしょう?
遺伝子レベルでは はっきり区別できるのでしょうが。

人間でありたいと願う“獣”ガンチよりも
欲望のままに悪行を続ける“人”グァヌンのほうが
どうみても りっぱな“獣”。

“人”と生まれようと“獣”と生まれようと その生き方で“人”にも“獣”にもなる。
そして 見た目ではなく 心で人を判断できる人でありたい。
ガンチが獣だと知っても「ガンチはガンチ」と言ったヨウルのように。



全24話 2013年 MBC

出演者 : チェ・ガンチ・・・イ・スンギ
       タム・ヨウル・・・ペ・スジ

       ク・ウォルリョン(ガンチ父、智異山の守護霊)・・・チェ・ジニョク
       ユン・ソファ(ガンチ母、人)・・・イ・ヨニ
       ユン・ジョンユン(ソファ弟)・・・イ・ダウ
       タム(ソファ使用人)・・・キム・ボミ
       ユン・ギス(ソファ父)

       タム・ピョンジュン(ヨウル父)・・・チョ・ソンハ
       チョ・グァヌン(ユン・ギスを殺害した男)・・・イ・ソンジェ

       チョン・スリョン(春花館の行首)・・・チョン・ヘヨン
       ソジョン法師・・・キム・ヒウォン

       パク・ムソル(百年客館の主人)・・・オム・ヒョソプ
       ユン氏(ムソル妻)・・・キム・ヒジョン
       パク・テソ(ムソル息子)・・・ユ・ヨンソク
       パク・チョンジョ(ムソル娘)・・・イ・ユビ
       ハンノ(百年客館の護衛武士)・・・パク・ジュヒョン
       オクマン(百年客館の護衛武士)・・・キム・キバン
       チェ・マルム(ガンチの養父)・・・キム・ドンギュン

       コン(ヨウルの護衛武士)・・・ソンジュン
       イ・スンシン・・・ユ・ドングン
       ヨンダル先生(無形道館の家事係)・・・イ・ドギョン

       チャ・ホンミョン/ミヤモト/ソファ・・・ユン・セア
       ジェリョン

       マ・ボンチュル・・・チョ・ジェユン
       カゲシマ(忍者)・・・大谷亮平
       ピルモク(チャ・ホンミョンの仲間)・・・ソン・ヨンギュ
       ヨジュテク(ヨウルの先生)・・・チン・ギョン
       ウォルソン(春花館の妓生)・・・ソン・ガヨン


演出  : シン・ウチョル
脚本  : カン・ウンギョン

 123456789101112131415161718192021222324

1


ガンチとヨウルの話の前に ウォルリョンとソファの悲恋話。
ウォルリョン役のチェ・ジニョク。
「ひとまず走れ」「美しい時代」「愛しの金枝玉葉」「パスタ」「私の娘コンニム」と観てきて カッコいいと思っていたけど
このウォルリョン役が 一番素敵に見えます。
幻想的?な映像のせいでしょうか。  



春花館に売られた反逆者の子供2人…姉ソファ、弟ジョンユン…と使用人タム。
ソファは妓生になりたくないと抵抗し、木に縛られる。
それを見ていた智異山の月霊(ウォルリョン)は 助けてあげたいと思うが、
ソジョン法師から「人間に関わってはいけない」と言われていたため ためらう。

3日が経ち…
ウォルリョンは ソファを助けようと木のそばまで行く。
しかし そこにソファはいなかった。

ソファは熱を出したため 春花館の部屋に寝かされていた。
妓生にならないのなら 弟を拷問すると脅され
ソファは 妓生になることを了承する。

ところが ソファの初めての相手は ソファ父を殺したチョ・グァヌンだった。
ジョンユンはタムに身代わりを頼み、
ソファを連れて 山の中に逃げ込む。

途中 ソファとジョンユンは別々に行動することに。
ジョンユンは 捕まり 死罪。
それを見たタムは後を追って自害する。

一方 ソファはウォルリョンに助けられる。
ソファに一目ぼれしたウォルリョンは「人間になりたい」とソジョン法師に相談する。
「九家の書を手に入れたい」と。

山に逃げたソファとジョンユンを捜していた男たちが 九尾狐が現れたと騒いだため
チョ・グァヌンは タム・ピョンジュンに 討伐に向かわせる。

2


ウォルリョン 可哀想…
ただ ソファを愛しただけなのに…
あと10日だったのに…
神獣だとばれても ソファが今までと変わりなく愛してくれたら よかったのに…  


ソファを愛するウォルリョンは 何でもしてあげたいと思う。
ソファが笑ってくれるのなら どんなことでもしてあげたい
しかし ソファは笑ってくれるけれど…すぐに悲しそうな顔になる。

「家族は弟と妹のようなタミ。2人がどうなったかわかったら安心できるのに」
ソファにそう言われて ウォルリョンは捜しに行く。
しかし 見つけたものは つりさげられたソファ弟の遺体。
ウォルリョンは 遺体を埋め 弔う。
そして ソファには「元気でいるようだ。心配しないで。あなたは しばらくここにいた方がいい。私が守るから」と嘘をつく。

2人が無事と聞いて嬉しくて ウォルリョンに抱きつくソファ。
ウォルリョンもソファを抱きしめるが これ以上近づいてはいけないと離れる。
離れるけれど…
ウォルリョンはソファにキスして、「妻になってほしい」と言う。

ウォルリョンはソジョン法師に 結婚すると言い、人間になる方法を聞く。
100日間 修練しなければいけない。
その間 3つの約束がある。
殺生してはいけない。
人間が助けを求めたなら 拒んではいけない。
人間の前で 獣になってはいけない。
もしも 守れなかったら 鬼になってしまう。

ウォルリョンはソジョン法師から 止められるが、愛する女性に巡り会えたと拒否する。
ウォルリョンとソファは結ばれる。

100日まで 残り11日。
ソジョン法師が来て ウォルリョンに木の刀を渡す。
木の刀…最後にウォルリョンを守ってくれるもの。

ソファは ウォルリョンが止めるのを無視して ひとり山に草を取りに行き…
兵士に見つかってしまう。
…ちょうど 討伐隊解散の話がでていたというのに…

ウォルリョンはソファを守りながら逃げるが 捕まってしまう。
何もできずに ソファが連れて行かれる。
ウォルリョンは 愛するソファを見殺しにできず…
獣になってしまう。
ウォルリョンはソファを助けるため 兵士たちを次々に殺す。

ソファは獣になったウォルリョンに驚き、怖がり、山を降りる。
そして 弟とタミが亡くなったと知らされる。

タム・ピョンジュンはチョ・グァヌンから ソファに道案内をさせてウォルリョンを捜しだし、 2人を殺すように と命令される。

ウォルリョンはソファが案内したと知り ショックをうける。
ソファは 弟が生きていると嘘をつかれたこと、獣だと隠していたこと でウォルヨンを恨んでいた。

もしも 約束を破ったとしても
ソファが 神獣だとわかっても変わらず愛してくれるのなら問題ない。
もしも 愛してもらえない時は 木の刀でソファの心臓を突き刺せば 鬼にならなくてすむ。

ソファが 討伐隊を連れてきた…
しかし ウォルリョンはソファの心臓をさせない。
ウォルリョンはタム・ピョンジュンに刺されて 亡くなる。
最期にソファに「愛したのに。とても愛したのに」と訴える。

ソファは妊娠していた。
タム・ピョンジュンはソファを殺せず、 グァヌンには殺したと嘘をつき 春花館で匿ってもらう。
ソファは 神獣の子供を宿していることが耐えられず、自傷行為を繰り返す。
そして ひとり山に入り 男児を産む。

渓谷で宴会をしていたムソルは 赤ちゃんが流されてくるのを見つけ 保護する。
やってきたソジョン法師から「いい子を拾いました。この子を育てると幸運になります」と言われ ちょっと嬉しそう。
赤ちゃんは ガンチと名付けられる。

3


両親の悲恋の話は終わって ガンチ登場。
イタズラッ子の雰囲気全開の イ・スンギに会えて 嬉しい。
…チェ・ジニョクに会えないのは寂しいけど。  



ソジョン法師はソファに木の刀を渡す。
「ウォンリョンに これであなたの心臓を刺すように言いました。あなたを愛していたからひとりだけ生き残りたくなくて 刺さなかったのでしょう。あなたを愛し信じたウォンリョンの形見です。あなたが持っていてください」

ソファはその刀でグァヌンに斬りつけるが、斬られる。
ソファはソジョン法師に 子供を託して 山を降りていた。
“人間として育ててほしい”と手紙を残していた。

ソジョン法師は 子供をかごに入れて川に流す。
拾った 百年客館の主人パク・ムソルが 育ててくれるように
子供に腕輪をつけ「お守りだから20歳になるまで外さないでください。そうすればあなたの望みは叶うでしょう」と言う。

数年後。
ソジョン法師が言ったとおり 百年客館は繁盛。
パク・ムソルは 泥棒にも施しをする人格者と言われていた。

さて ガンチはというと…
約束通り腕輪はちゃんとつけているけれど…
ちょっと元気すぎる子に育ったようで…
騒ぎを起こすことが多い様子。

パク・ムソルは ガンチが幸運を連れて来てくれたと思っている。
難産だった妻が無事に出産できたのも 行方不明だった船が無事だったのも ガンチのおかげだと思っている。
しかし ムソル妻は ガンチのことを不吉だと嫌っている。
ガンチが娘チョンジョを好きなのが気に入らない。
夫から 20歳になるまで あと1か月だから それまで待つようにと言われるが 今すぐ追い出したい。

夜 パク・ムソルが外出する。
ムソル妻は チョンジョの名前でガンチを呼び出す。
ガンチに 今すぐ出て行って二度と戻るな と言うが、断られ
護衛武士たちに ガンチを気絶するまでたたきのめし道端に捨てるように命令する。

縄をほどき 逃げ出すガンチ。
それを追いかける護衛武士たち。
ガンチは麻酔剤をかけられ 朦朧とする。
そこを 女に助けられる。

女の名はヨウル。
昼間 ソジョン法師に手相を見てもらい、
「出会いがあるけれど 避けたほうがいい。三日月がかかった桃の樹に気をつけるように」と言われていた。
ガンチを助け ふと見上げると 三日月がかかった桃の樹が見える。

その夜 パク・ムソルはタム・ピョンジュンに会っていた。
商人を狙った連続殺人事件が起きていて 次は百年客館かもしれないと言われる。

連続殺人の犯人?と思われる一行がいる。
頭は あのグァヌン。

4


グァヌンは 参判を退いたようだけど 相変わらずのやりたい放題。
たてつく奴は叩き斬ってしまえ~と。
で、相変わらずの スケベじじい。

ヨウルとガンチは 子供の時に会ったことがあるらしい。
ヨウルは“あの時の…”と思いだしたけれど ガンチはまったく記憶がない。
ヨウルはガンチのことが気になる。
そうなると ソジョン法師に言われたことがきになるわけで…
町でソジョン法師を見かけ 聞いてみる。
「三日月がかかった桃の木で出会った人を避けなかったらどうなりますが?」
すると「どちらかが死ぬ」と言われる。
自分かガンチか…
死ぬと言われて 避けたいけれど…
ヨウルは避けたくないと思うくらい ガンチが気になっているみたいね。


グァヌン一行が百年客館にやってくる。
テソは 満員で泊まれないと断らるが、「前参判の言うことが聞けないのか」と ごり押しされる。
「泊まっている奴を追い出せばいい。俺は他の人とは違う」と。
「百年客館は 誰にも公平です」と言うと 難癖をつけてくる。
難癖をつけながら グァヌンの目は チョンジョを追いかける。
ソファの面影を見て チョンジョから目が離せない。
もしかして その娘がほしいと言いだすのでは…と心配した その時…
ガンチが登場する。

ガンチは「乱行はやめてください」と言うが、
やめるはずがなく…
ガンチは男たちに囲まれるが…
あっという間に 倒してしまう。
意外にガンチは強いのよね。ガンチの中の獣の部分が危険を察知すると 腕輪がぴか~っと光って 獣の力を発揮するみたい。

翌日 ムソルはテソを伴って グァヌンに謝罪に行く。
ガンチを棍棒で200回叩く と言われ
ムソルは 罪人でもないのに酷過ぎると断る。
すると 娘をくれたら許すと言われる。
昨夜 ムソルはタム・ピョンジュンから 挑発に乗らないように言われていた。
そこで 自分が棍棒200叩きを受けると。
グァヌンは諦め 何事もなくムソルは帰る。

グァヌンは百年客館を狙っている。
昨夜 泊まりたいと難癖をつけたのも 計画のうち。
ムソルを殺し 罪をガンチになすりつけようと考える。

夜 百年客館に 刺客数人が現れる。
見張りをしていたガンチとヨウルが 刺客たちを迎え撃つ。
また ムソルのところには ソジョン法師に化けた刺客が近づき ムソルの首に刀を突きつける。

5


スケベじじいグァヌンの私欲のために 罪のない人たちが辛い思いをさせられる。
こいつ 若い女を見たら 抱くことしか考えないのかしら?
で、拒否されたら 父親を逆賊にして 娘を妓生にして 自分のモノにする。
こんな男がのさばるなんて…


刺客は大勢いるが、本物はひとりだけ。
死闘の末 捕える。
また ムソルは駆けつけた護衛武士に助けられる。
護衛武士は ソジョン法師から「ムソルが危ない」と言われ 駆けつけたらしい。

捕えた刺客は 誰の命令は言わない。
しかし ガンチはその顔に見おぼえがあった。
自分が襲われた時 グァヌンと一緒にいた男だった。

テソは グァヌンに会いに行く。
刺客を送ったことを非難し、捕えていると話す。
訴えないから どうして襲ったのか説明し謝罪してほしいと。

チョンジョの結婚の日。
そして ガンチが生まれて20年になるまであと10日(正確には11日?)
ソジョン法師はガンチに
「今夜はここで過ごすな。最期に邪魔が入る。20年前もそうだった。すべてがダメになる気配がする。暗くなる前にここを出て 明日の夜明けまで戻って来てはならない。必ずそうするんだ、ガンチ」と忠告する。

ピョンジュンがイ・スンシンを連れて 百年客館に来る。
ムソルはピョンジュンから スンシンの力になってほしいと頼まれる。
朝鮮の海を守るための船を作る資金が必要だから援助してほしいということらしい。
ムソルは資金を提供すると決める。

3人が会ったことを 知ったグァヌンは ムソルを反逆罪で訴える。
反逆の恐れがある者を調べていた部下がいなくなった。どうやら百年客館に捕らわれているらしいと。

百年客館に官兵が押し寄せてくる。
グァヌンの手下が見つかり 百年客館は反逆の罪に問われることに。
グァヌンが送りこんだ刺客を捕えただけだ と説明しても 通じるはずがなく…
ムソルは反逆罪で 縄をかけられる。

騒ぎを知り 駆けつけたチョンジョ。
グァヌンはムソルに「娘のことは心配するな。妓生にして 俺が抱いてやる」と言う。
…また このセリフ。

ガンチが乗り込んでくる。
百年客館の一大事に ガンチはソジョン法師の忠告を無視したのだった。

ガンチは ムソルの縄をほどき グァヌンに抗議する。
グァヌンの手下から斬りつけられ 刀をふり落して男の喉を締め上げる。
すると 別の男から 斬りつけられそうになるが…
ムソルが ガンチを庇って 刺される。

ムソルはガンチに「怪我はなかったか?忘れるなお前は息子と変わらない、テソとチョンジョを頼む」と言い残して 亡くなる。
ガンチの悲しみは嵐を起こす。

6


先が気になって 気になって…嵌りそうな予感。
どうも 私は イ・スンギに弱い…イヤ それとも イ・スンギ出演のドラマと相性がいいと言うべきか…
とにかく 嵌りそう。



怒り「殺してやる」叫んで立ちあがるガンチ。
それを ソジョン法師が止める。
嵐が収まった後
そこにガンチの姿はなかった。

ムソルは反逆者になり、
百年客館のみんなは牢屋に入れられる。
そして ガンチはムソルを殺した殺人者として 手配される。

ガンチは山の中(ウォルリョンがいた所)で目覚める。
ソジョン法師から「すべて終わった。百年客館に行っても何もできない。残り10日ここにいろ。あの日 言うことを聞いて百年客館を出ていればパク殿が亡くなることはなかったはずだ」と言われるが、
無視して 山を下りようとする。
すると「お前の母の遺言だ」と言われる。
「10日我慢してここにいれば すべて教える」と。
それでも ガンチは聞かない。
「捨てた両親よりも 育ててくれた百年客館の方が大事だ」と 山を下りる。

途中 ガンチを捜しに来たヨウルから
「みんな捕えられ お前は殺人犯で手配されている。無実が証明されるまで しばらく隠れていた方がいい」と言われる。
しかし ガンチは山をおりる。

ガンチは 百年客館に行き みんな牢屋に入れられていると聞き 向かう。
奴隷として連れて行かれそうになっているチョンジョを見つけ 助けようとする。
すると「まずは兄から助けてほしい。兄は明日死刑になる」と言われる。
そこで 牢屋に忍び込み テソを助け出す。

ムソル妻たちも連れて行こうとするが…
ムソル妻から「足手まといになるより奴隷になる。生き残って 夫の死の真相を明らかにしてほしい」と言われる。
「テソとチョンジョを守ります」と誓うと
「頼みました」と言われる。

ガンチは テソを 匿ってくれるという男に預ける。
追手の男たちの注意をテソから引き離すため ヨウルと共に山に向かう。

ガンチは男たちに囲まれ 腕輪を斬られる。
すると…
嵐が起き…
ガンチは獣になってしまう。

7


ヨウルは ガンチの両親が神獣と人間だと知り、ガンチの獣の姿も見た。
それでも「ガンチはガンチ」と言う。
ソファもウォルリョンのことを そう思えたらよかったのに…


ガンチは男たちを殺した後 力尽きる。

チョンジョは春花館に連れてこられ、
ソファと同じように木に縛りつけられる。

ヨウルは ガンチが獣になり男たちを殺したのを目撃。ショックを受ける。
父に報告すると…
コンは始末するべきだと言う。
しかし スンシンが まずはここに連れて来ましょうと言う。
「グァヌンがガンチを殺せば幸いだが、力を知ったら味方にしようとするはずだ。まずは先に見つけよう」と。

気がついたガンチは 周りに男たちがいなくて 夢だったのかと思う。
ソジョン法師から 父は神獣で母は人間と聞かされる。
「あと10日 待てば… 20年間覚醒しなかったら 人間になれたんだ。力を制御できるまで ここにいろ。さもないと無実の人を殺すことになる」と言われ 怒って ソジョン法師の胸倉を掴む。
すると 自分が獣になり ガンチはショックを受ける。
ガンチはソジョン法師に 人間になる方法はないかと聞く。
「元の人間の姿に戻してほしい。このままじゃ帰れない。チョンジョに会えない」と訴える。
その様子を ヨウルが見ていた

食事をしようとしないガンチ。
ヨウルはガンチの頭を叩く。
ガンチの目の色に驚きながらも 今までどおりの口調で
「飢え死にするつもりなのか。有り難く食べろ。お前に何が起こったか全部知っている。法師さんの話も聞いた」と言う。
「今の俺 おかしいだろ?」と言われ、
「おかしいよ。それがなに?お前は最初からおかしかったじゃない。目の色が変わっただけじゃない。それくらいで人生が終わったような顔をしないでよ」と言う。
それでも 食べようとしないガンチ。
「こんな姿で生きるより 死んだ方がましだ」と言われ
ヨウルはガンチの頭を叩き、
「男のくせに弱音を吐くな」と怒鳴る。
「そんなこと?獣になったんだぞ」と言われても 怯まない。
「それでもお前は生きているじゃないか。お前の動揺はわかる。わかるけどお前はチェ・ガンチだ。どんな姿になろうと中身はチェ・ガンチだ」と怒鳴る。

ガンチは今の自分の状態が分からなくて 信じられなくて 受け入れられない。
ヨウルから「お前はチェ・ガンチだよ。獣なら そんなことで悩まない」と言われ
一瞬 目が元の色に戻るが…すぐに獣の目になってしまう。

グァヌンは百年客館の主人になる。
主人の席に座り ご満悦のグァヌン。
しかし まだ隠し倉庫の資金には気づいていない。

ガンチは獣と人間との間で苦しむ。
皆殺しにしたいという思いが強くなり
獣となってガンチは山をおりる。
コンに止められるが 暴れまわる。
しかし ソジョン法師が投げた腕輪がガンチの腕に嵌り
ガンチは静かになる。

ピョンジュンはスンシンに言われとおり
ガンチを役所に差し出す。
殺人罪で処罰されるなら もう一人グァヌンを殺してから死ぬ と叫ぶガンチ。
グァヌンから「俺のものになれ。命を助けてあげよう。金もやろう」と言われ
「お前の命以外興味はない」と答える。

怒りに 腕輪を外したくなるガンチ。
そこに スンシンがくる。
「私の部下ガンチがここにいると聞きました」と。

8


生きる意味を見出せず 死んでもいいと思っていたガンチ。
生きてやらなければいけないことを見つけたみたいね。


「引退された方が どうしてここに?殺人罪と言いましたが パク・ムソルは無実だったのですか?反逆罪の者を殺したら 殺人ではなく 褒美をあげるのではないですか?チェ・ガンチを犠牲にしてまで何かを隠そうとしているのではないですか?パク・ムソルは反逆罪ですか?ガンチが殺人罪なら パク・ムソルは無実となります。どっちですか?」
スンシンにそう言われ、
グァヌンは反論できない。

グァヌンはスンシンに ガンチが何かしたら 責任を取ってもらうと念書を書かせ
ガンチを釈放する。

ところが ガンチが殺人犯として生きるくらいなら死んだ方がましだと言いだす。
そこで スンシンは「今日が最後の日だと思って 挨拶したい人に使ってきなさい」と金を渡す。
そして「6時間以内に私のところに戻って来なさい」と。

ガンチはチョンジョを迎えに行く。
しかし チョンジョから拒否される。
「父の死の真相を明らかにして。そして堂々と迎えに来てほしい」と。
春花館の行首スリョンからも「ここから出したいのなら まず何をするべきか考えた方がいい」と言われる。

次に百年客館に行き、
グァヌンに「いつか必ず この百年客館を取り戻しにくる。その時はお前の命をもらう」と言う。
次に 百年客館のみんなに「テソとチョンジョを取り戻すまで 百年客館を守ってください」と頼む。

スンシンの元に戻ったガンチは お金を返し、
「生きることにしました」と言う。
「父の死の真相を調べ、テソとチョンジョを百年客館に戻したい。そして人間になりたい」と。

ガンチはソジョン法師から 人間になれる方法を聞いていた。
その九家の書を手に入れるため
腕輪を外しても人間でいられるようになること、女を好きにならないことを
ソジョン法師と約束したのだった。

ガンチはピョンジュンに預けられることに。
ヨウルたちと無形道館に。
先輩たちに挨拶し、さぁ 新しい生活が始まると思った時
ガンチはテソに刺される。

テソはグァヌンの部下から
“父親を殺したのはガンチだ。見たら殺せ”と暗示をかけられていた。

9


コンが嫉妬する姿が可愛い。
コンはヨウルが好きなのよね。
だから ヨウルがガンチに優しくするのが気に入らない。
ガンチはヨウルを男だと思っているんだけどね。



ガンチは危険な状態。
ヨウルは ソジョン法師との約束…
友達以上の関係にならないこと、
命に関わることはしないこと、
…を破って ガンチの腕輪を外す。
すると…
傷は治るが、ガンチは獣になり ヨウルに襲いかかる。
ヨウルは慌てず、ガンチに優しく言い聞かせ 腕輪をつける。

ヨウルは ガンチから
「ありがとう。でも二度とするな。お前だけは傷つけたくない」と感謝される。
ヨウルはびっくりすると同時に 嬉しかったみたいね。

ピョンジュンは テソが暗示をかけられたとわかる。
しかし 解くのは 暗示をかけた者しかできない。
そこで ガンチと目隠しをしたテソを同席させ、
ガンチに「テソがいつまた殺そうとするかわからないから 会わないように」と言う。
するとガンチは「逃げない」と言う。
そして テソに「みんながどんな思いでお前を助けたかわかっているのか。負けるな」と言う。

百年客館の地下倉庫の金。
これがなければ 船を建造できない。
グァヌンに気づかれないように 金を取らなければならない。
グァヌンが床の修理をすることはわかっていた。
ガンチが 床に穴を開けたから。
そこで 修理業者に協力してもらい 床修理中に金を運ぶことにする。

この計画のことはガンチには話さなかった。
ところが どこでどう知ったのか ガンチが百年客館に現れる。

10


ガンチは 倒れそうになったヨウルを支えようとして ヨウルの胸を触ってしまう。
ということで ようやく“タム”は男ではなく女だと知る。
そして“ヨウル”という名前だと聞き 子供の時に出会った女の子だと思いだす。

それと…驚くことに…
ガンチは 自分の血が怪我を治すことを発見。
誰かが怪我するたびに 自分を傷つけるわけにはいかないけどね。


グァヌンの護衛武士たちが来たため ヨウルとガンチは慌てて 地下倉庫に入る。

グァヌンの護衛武士のソ副官は 地下倉庫につながる秘密の扉を発見する。
すぐに春花館にいるグァヌンに報告に向かう。
しかし それより先にピョンジュンからスリョンに手紙が届いていた。
スリョンは時間を稼ぐため 秘密の酒をグァヌンに飲ませ 泥酔させ、
ソ副官の伝言をグァヌンに報告しなかった。

扉の前には護衛武士が立ったため ガンチとヨウルは閉じ込められてしまう。
ヨウルは獣になったガンチから傷つけられた腕の傷のせいで 熱が出ていた。
ガンチは出ようと言うが、ヨウルは金の方が大事だと出ようとしない

テソは独断で百年客館に乗り込む。
コンに 騒ぎを起こして時間を稼ぐ間にヨウルを助け出すように言う。
ヨウルは無事助け出されたが…
テソは 自分に暗示をかけた男…ソ副官に詰問され 地下倉庫の存在を教えてしまう。

翌日 ソ副官から報告をうけたグァヌンは すぐに百年客館に戻る。
ところが 地下倉庫の中には 何もなかった。
“さっきの軍に提供すると言っていた米俵。あの中に金が!”
グァヌンはすぐに 軍に行く。

グァヌンは スンシンの目の前で米俵を調べる。
しかし 中に入っていたのは米だけ。金は見つからなかった。
スンシンから「二度とここには入らせない」と言われる。

と、そこに ガンチが来る。
「パク・ムソル様から頼まれていたものをお届けに来ました」と。
グァヌンの目の前で 金が軍の中に運ばれる。

ガンチはヨウルが助け出された後も 地下倉庫に残り、金が運び出されたように細工。
慌てたグァヌンが軍に行った後に 金を運び出したのだった。


テソはグァヌンから「百年客館から運び出された金を何に使うか調べてこい」と命令される。
「調べてこなかったら 妹をただではおかないぞ」と。
テソはガンチに「チョンジョを助け出してほしい」と頼む。

11


「人間になったら家族、テソ、チョンジョ、百年客館のみんなと昔みたいに暮らしたい」
そう話すガンチに コンダル先生は
「彼らがお前を見たくないと言ったら?お前が変わったように みんなも変わったら?それで一緒に暮らせないと言われたら?」と言う。
ガンチが獣だと知って 今まで通りに接してくれるかどうかは 分からないわよね。
ヨウルみたいに“中身はガンチ”と言ってくれる人は まずいないわよね。  


グァヌンはスリョンに「今夜 チョンジョを俺の部屋に」と言いだす。
そのことは ガンチにも伝わる。
ガンチはチョンジョを助けに行こうとする。
ヨウルに「罠かもしれない」と止められるが、それでも何もしないではいられない。

スリョンは 春花館を休むことにする。
やってきたグァヌンに「20年前 あなたの言うとおりにして 子供が2人亡くなった。繰り返したくない」と言う。
「気に入らないなら 私を斬りなさい」と。
グァヌンが刀を抜いた その時 ガンチが現れる。

ガンチは ヨウルから「戦わず 村に逃げろ」と言われたていた。
男たちに囲まれるが 何もせず逃げる。
護衛武士たちがガンチを追いかけている間に ヨウルがチョンジョを連れ出す。

ガンチはテソの了解を得て チョンジョを連れて遠くに行くことにする。
ショックを受けたヨウルから
「真っ先に自分に話してほしかった。人間になるのを諦めるのか」と非難されるが、決めたこと。やめるわけにはいかない。
ガンチはヨウルに「ありがとう。こんな俺を気にしてくれて。辛い事を乗り越えられたのはお前のおかげだ。忘れない」と感謝する。

ピョンジュンも ガンチがチョンジョと出て行くのを止めないのよね。
ヨウルがガンチと親しくなるのを怖れているから ガンチが自分から出て行ってくれて嬉しいのかも。

無形道館を出て 山道を歩くガンチとチョンジョ。
2人の前に グァヌンにガンチを殺すように依頼されたマ・ボンチュルたちが現れる。
鎖で自由を奪われるガンチ。
そのガンチの前に テソが現れる。
テソは チョンジョに手を出さないことを条件に ガンチの情報をソ副官に教えたのだった。

12


ヨウルは本当にガンチが好きなのね…
好きだから ガンチのためなら何でもしてあげたい。
好きだから 父にたてついてでもガンチを守りたい。
好きだから ガンチを落ち着かせることができた。
ヨウルがいなかったら…ガンチは獣として山の中で過ごしているかもしれない。

そして…嫉妬していると思っていたコンだけど…
ガンチの手を握るヨウルを とても優しい目で見つめていたのよね。
「ヨウルお嬢様を見守るだけです」と言ってたけど ホントそうかもしれない。
  


テソはガンチの腕輪を取る。
そうすればガンチの力が弱まると思ったのだろうけど…
ガンチは獣になってしまう。

ガンチはテソを襲う。
しかし 襲った後 我に返って 慌てる。
どうしたらいいのかわからない。

獣になったガンチを見て
テソは怯え、
チョンジョは恐怖のあまり倒れてしまう。

ガンチはマ・ボンチュルたちを倒して
チョンジョを山の中に連れて行く。
ところが…
気がついたチョンジョはガンチを否定。逃げ出してしまう。

ガンチは腕輪を捜すために 山を下りる。
その途中 倒れているマ・ボンチュルを助ける。
そして 無形道館に。

ガンチは斬られそうになり 男の首を押さえる。
ヨウル父から 手を離すように言われるが 離さないため 斬られそうになる。
それをヨウルが止める。
ヨウルは「ガンチは悪くない」と父を説得する。
それでも ダメだとわかると ヨウルはガンチの手を握る。
「ここから動きません。絶対に」と。
すると ガンチが 徐々に穏やかになり…獣から人間に戻る。
ガンチはヨウルに微笑み、
ヨウルも微笑み返す


ガンチはスンシンから
「お前を人間にするのは 流れている血ではなく お前の気持ちだ。お前は自分をなんだと思っている?お前は人間として生きたいと思っているのか?」と聞かれ、
「人間になりたいです。半端じゃなくて真の人間に」と答える。

ガンチはヨウルに「どうして俺に優しくしてくれるのか」と聞く。
すると「ただ 何でもやってあげたい。そうしたいからしているんだ」と言われる。


グァヌンに捕まっていたテソとチョンジョ。
チョンジョはテソを助けるため グァヌンと寝る。
翌日 チョンジョは春花館に、テソは無形道館に戻る。

百年客館に 日本から客が来る。

13


ウォルリョンが復活。
ガンチにとって いいことなのかしら…悪いことなのかしら…


ガンチにとって ヨウルは特別な存在。
テソに「ヨウルは獣になっても怖がらなかったし 俺の名前を呼んでくれて ガンチだと思い出させてくれた。ヨウルのそばにいると落ち着く。痛みも怒りも落ち着いてくる」と話す。
すると テソから「好きなんだな」と言われ 慌てる。
好きなのは確かなんだと思うけど…
好きだとか嫌いだとか言う前に ヨウルはガンチにとって 先生で 友達で 自分の事を理解してくれる人なのよね。

ヨウルとコンは ガンチをガンチとして見てくるけど 他の人たちは違う。
ガンチを避ける。ガンチと一緒にいるのが怖いと言う。
ガンチの獣の姿を見たら 怖くなるのは仕方ないとは思うけど…獣なのはガンチのせいじゃないのに…

森で 3人の男が殺される。
その遺体は 尋常ではない様相。
ガンチが毎夜森に行っている様子で 疑われるガンチ。
ガンチは 何か分からないけれど怖い気がして 震えがして
それが気になって コンと一緒に森の中を調べていたのだった。

祭りの日。
ヨウルとガンチは 祭りに一緒に行く約束をする。
しかし ガンチは チョンジョが妓生になったと聞き ショックをうけ 約束の時間に遅れてしまう。
急いで行くと…
チマチョゴリを着たヨウルが待っていた。

14


ガンチにとって ヨウルは一番大事な人に。
ガンチは “女性”ヨウルにドキドキ。
けれど その気持ちを隠したくて「全部おかしい。お前らしくない」と言う。
ヨウルから「九家の書を見つけて お前が人間になることが私の願い」と言われて 嬉しい。
そして…なんと…
ヨウルがそばにいると 腕輪を外しても ガンチは獣にならないのだった。

ガンチとヨウルの気持ちが 少しずつ近づいていく。
ピョンジュンはそれが心配。
テソとヨウルの婚約を決めてしまう。


ピョンジュンを助ける4人。
“鷹”コン、“竹”コンダル先生、“菊”ムソルの跡を継いだテソ、“蘭”スリョンは
ピョンジュンと共に スンシンに会い、協力を約束する。

テソは 百年客館に戻ることにする。
グァンスはテソにかけた暗示はまだ解けていないと思っている。
それを利用し グァンスの行動を見張るつもり。
テソはグァンスに「スンシンは 船を建造しようとしている」と報告する。


ガンチはウォンリョンを目撃する。
気になって ソジョン法師を訪ねる。
瀕死のソジョン法師。
ガンスはソジョン法師から「早く逃げろ。できるだけ遠くに逃げろ。あいつが戻ってきた。お前を殺そうとしている。お前の父親だ。あいつの目が届かないところに逃げるんだ」と言われる。

ウォンリョンは すべてを壊すために戻ってきたのだった。

ヨウルはガンチの姿が見えず 捜しに行く。
そして 森の中で ウォルリョンに会う。

15


ヨウルとガンチが近づくことを怖れるピョンジュン。
ヨウルを軟禁して 花嫁修業をさせる。
それで 2人が離れればいいけど…
男女の仲は そんなものじゃないわよね。
ガンチが「手足を縛っても心は縛れない」と言っていたけど そうなのよね…
だいたい ピョンジュンはおかしいわよ。
今まで剣を持たせて育ててきたのに 急に女として生きろなんて。
ヨウルが反発するのは当然よ。  


ウォルリョンは ヨウルがタム・ピョンジュンの娘と知る。
「ガンチとはどういう関係だ。私はガンチの父親と知り合いだ。20年前タム・ピョンジュンが殺した神獣のことだ」とヨウルに聞く。
驚くヨウル。
父がガンチの父親を殺したなんて 信じられない。
ウォルリョンは ヨウルが知らなかったことに驚き、ガンチも知らないと知る。

ヨウルは 助けに来たガンチに抱きついて 泣く。
泣いた理由を聞かれても 本当のことは言えず、「怖かった」と言う。

ガンチは 転びそうになったヨウルを抱きとめる。
ヨウルにキスしたい衝動にかられるが 思いとどまる。
そして 足をくじいたヨウルをお姫様抱っこして山を降りる。

ピョンジュンは ヨウルがガンチからお姫様抱っこされているのを見て 激怒。
ヨウルを部屋に閉じ込め 花嫁修業をさせる。
当然 ヨウルから「ガンチと一緒じゃないとダメです」と反抗され
「どこの父親が獣と娘を結婚させるんだ。ガンチが復讐してきたらどうするんだ。父に無駄な血を流させないでくれ」と怒鳴る。

ガンチはウォルリョンに会った時 急に草が伸び体に巻き付いたことが気になっている。
腕輪を外して 草が伸びるように念じてみる。
すると 草が伸びる。
そこで ガンチは 夜 ヨウルを訪ね ヨウルの目の前で つぼみの花を咲かせ プレゼントする。

グァヌンは 森での殺人事件をガンチのせいにし、
スンシンを潰そうと考える。

16


ガンチとヨウル、いつになったらキスするんでしょう?  


ガンチは ウォルリョンから
「人間になろうとするな。俺を信じろ。人間を信じても傷つくだけだ。人間はお前を受け入れてくれない。違うというだけで お前を裏切る。人間になるのを諦めろ」と言われ
「お前のように 永遠に死なない体で人目のつかないところで寂しく生きろと言うのか。俺にはできない。俺は人間らしく生きるのが夢なんだ」と言う。

そこにヨンダル先生が来る。
ウォルリョンに襲われるコンダル先生。
ガンチは腕輪を外し ウォルリョンと闘おうとするが 逃げられてしまう。
ガンチは自分の血でコンダル先生を助けようとする。
ところが 間の悪いことに そこに ピョンジュンたちが来て…
ガンチはヨンダル先生を襲ったと疑われる。

ガンチは スンシンからも疑われてしまう。
ウォルリョンが言ったことは正しかったのか と思うが…
信じてほしいならば 人間関係から築くべきだ と諭される。

ヨウルはガンチのピンチに黙っていられず 部屋を抜けだす。
ヨウルを見て 安心するガンチ。
ヨウルだけがガンチを信じてくれるのよね。

ガンチはスンシンが自分のせいで困った状況に置かれていると知る
町中で 自分が獣だと噂されていることも知っている。

そこで 百年客館の前で 大勢の観衆の前で 獣ではないと証明しようと考える。

ガンチは百年客館にのりこみ、
グァヌンに「どうやったら獣じゃないとわかってもらえるのでしょうか」と聞く。
「腕輪をはずせ」と言われ、
「腕輪を外しても獣にならなかったら 噂を流したことを謝罪してくれるんですね」と言い、
ヨウルがそばに来たのを確かめて 腕輪を外す。
ガンチは獣にならなかった。

コンダル先生が意識を取り戻し、事実が明らかに。
ガンチは無形道館を出て行かなくて済む。

テソは 百年客館の日本人客から
「息子になってくれたら 百年客館を取り戻す手伝いをする」と言われる。
この日本人女性…ミヤモト?…肩に春花館の妓生の印の刺青と 獣に傷つけられた痕があるのよね。ソファ?まさか…

ヨウルが拉致される。
ウォルリョンの仕業?

17


ミヤモトは ソファらしい。
ソジョン法師と息子(ガンチ)を捜している様子。
育てる自信がなくて捨てたけど やっぱり会いたい ってことかしらね。…なんて我儘。  


ガンチは腕輪を外し ヨウルを捜しに行く。

ヨウルを拉致したのは グァヌンの命をうけたソ副官たちだった。
ウォルリョンがヨウルを助ける。
ところが ガンチが来ると ウォルリョンはヨウルを人質にし ガンチに人間になるのを諦めろと脅す。
ガンチは ウォルリョンと闘うが 力の差は歴然。
それでもヨウルを守ろうと ウォルリョンに叫ぶ。
「俺の女だ。俺の女に手を出すな」
ウォルリョンは ガンチの言葉に驚き、ソファとの思い出がよみがえる。
呆然とした様子で ウォルリョンは立ち去る。
そして…
ガンチとヨウルは抱き合い キスをする。…やっと。

ミヤモトは グァヌンに テソと百年客館が欲しいと話す。
当然 断られる。

グァヌンはミヤモトの正体が気になって仕方がない。
ミヤモトの正体が気になるのはスリョンも同じ。
無形道館が百年客館に忍び込むことになり その作戦を助けるために スリョンはグァヌンに百年客館で 宴会を開くことを提案。
その席にミヤモトを招待する。

百年客館に忍び込んだガンチ。
日本人に追われ 部屋にかけ込む。
そこは ミヤモトの部屋だった。

18


ガンチのことを 半分獣で半分人間だ と言うチョ・グァヌン。
お前は全部獣。本当の獣はお前だ~~ と言いたくなる。  


宴会に出席したのは偽のミヤモト。
スリョンはミヤモトの肩に刺青がないことを確認。
偽物だと確信し グァヌンにそう伝える。

ガンチ、ヨウル、コンは 百年客館から脱出し 春花館に行く。
スンシンとピョンジュンが合流し、
ガンチは 盗んだ地図を見せる。
その地図がとても精巧で 驚愕するスンシンたち。
一方 ガンチは 地図が1枚足りなくて 焦る。

ガンチは ミヤモトの部屋に地図を落としたのだった。
ガンチは ミヤモトに名前を名乗っていた。
地図が盗まれたことを知ったミヤモトは ガンチを捜すように命令する。

グァヌンは ミヤモトに 御簾を上げて顔を見せるように要求する。
ガンチを捜すことを条件に 御簾を上げさせると…
グァヌンは ミヤモトの顔を見て 呆然とする。
ミヤモトに否定されたが グァヌンはソファだと確信する。

ガンチはスリョンから 目が母親に似ていると言われ、
“木”と書いた紙を渡される。
「宿題を出すわ。この木を切って 家を造りなさい」と。
スリョンの部屋を出て チョンジョの部屋に。
すると…チョンジョとヨウルの話し声が聞こえてきて…
ガンチは ピョンジュンが父を殺したと知る。

すぐに ピョンジュンのところに行き 確かめる。
剣を渡され、「その剣でお前の父親を殺した。部下15人を殺され お前の母親も殺されそうになった。だから斬りつけた。裏切られたのはお前の父親だ。お前のように人間になりたくて 百日間 頑張った。しかしお前の母親に獣の姿を見られ 拒まれた」と言われる。
ガンチは「俺の家族の悲劇は この剣から始まったのですか」と言う。
…違うんだけどなぁ…すべての始まりは グァヌンの欲望。ソファを自分のものにしたいという欲望。

ヨウルとコンは ガンチがピョンジュンのところにいると知り 慌てる。
部屋から出てきたガンチの手が血で汚れたため ピョンジュンが斬られたのではと思う。
コンはすぐにピョンジュンの部屋に走り、
ヨウルも ガンチに声をかけることなく ピョンジュンの部屋に行く。
ピョンジュンは無事。傷一つない。
ガンチの手の血は ガンチの血。「過去のことだから持ち出さないでください」と言って 剣を折った時に怪我したのだった。

ヨウルは ガンチを信じられなかったと後悔。
すぐに ガンチのそばに。
ガンチは“信じてはいけない”というウォルリョンの言葉に流されそうになるが、
ヨウルを信じることにする。
ガンチは ヨウルを抱きしめ 「お前のことが好きだ。とても好きだ」と言う。

ガンチは チョンジョに呼ばれ 春花館に。
ところが その頃 ヨウルのところにもチョンジョが来ていた。

ガンチは チョンジョに毒入りの酒を飲まされ 朦朧とさせられる。
チョンジョと思ったのはウォルソンだった。

ガンチはグァヌンに捕えられてしまう。
鎖で繋がれたガンチ。
グァヌンはそこにミヤモトを連れてくる。
ミヤモトに「地図を盗んだのは彼ですか?彼は半分獣で半分人間です」と言い、
ガンチの腕輪をはずして 獣に変化させる。
…こんな親子の対面を演出するなんて…嫌なやつ。

19


あの時 グァヌンを斬りつけた時 ソファは死んでいなかったのね。
日本人の男に助けられた。
それから ずっと グァヌンを殺すことだけを考えて生きてきたのかしら。  


ミヤモトはグァヌンに「欲しいのは地図だけです。彼(ガンチ)のことはどうなろうと関係ない」と言って 出て行く。

テソはスリョンから解毒剤を預かる。
マルムがおにぎりの中に入れて ガンチに渡そうとするが…
食べたかどうか確認できないまま マルムは追い出される。

ヨウルは ガンチを助けるため ボンチュルたちに百年客館で騒ぎを起こさせる。
そのすきに ヨウルはガンチを助けに行く。
しかし 助けだす前に グァヌンが来てしまい ヨウルも捕まってしまう。

グァヌンは ガンチを吊るして晒しものにしようと外に連れ出す。
ガンチを庇うマルム。
マルムが殴られるのを見て怒ったガンチは 自分の力で鎖を引きちぎる。
…どうやら おにぎりを食べられたみたいね。

ミヤモトは ガンチを見殺しにできない。
まだ ソファだと明かす時じゃない。グァヌンを殺す時じゃないとわかっているが 黙っていられない。
グァヌンは ミヤモト=ソファと知るために ガンチを利用しているだけとわかっている。
ミヤモトは グァヌンにソファだと明かす。

ガンチは しばらく休んだ後 帰る。
寝ている時 マルムとミヤモトの話を聞いて ミヤモトが実母だと知る。
帰り際 ガンチはミヤモトを見かけ、「俺のことがそんなに嫌だったんですか?生まれてすぐに捨てるほど嫌いだったんですか」と聞く。
しかし ミヤモトは何も答えてくれなかった。

ガンチはヨウルを助け出して 無形道館に戻る。
ヨンダル先生が作ってくれた食事を ヨウルやコンたちと一緒に食べる。
ガンチは 仲間がいる幸せを感じる。

ピョンジュンはソジョン法師から ウォルリョンを止められるのはガンチしかいないと聞かされていた。
ガンチは 誰に聞かなくても 自分が父を殺さなければいけないとわかっていた。
コンに もっと強くなりたいと言う。

ウォルリョンは 殺人を繰り返しながら 山をおり 百年客館まで来ていた。

20


ウォルリョンとソファとガンチ、仲良く暮らせたらいいのに…  


ピョンジュンはガンチに斬りつける。
どちらかが死ぬまで闘い続ける修行。
ウォルリョンと闘えるようにガンチの潜在能力を引き出そうと考えたのだった。
ガンチは ピョンジュンにとどめを刺そうとするが 迷いが生じ 逆に刺される。

ソファは テソに「息子になってほしい。息子になったら百年客館と妹が手に入る。スパイになって スンシンから地図を奪って来てほしい」と話す。
見返りは グァヌン殺害。
ソファは グァヌンを殺すように命じていた。

グァヌンは刺客に襲われるが、ソ副官に助けられる。
そこに ウォルリョンが現れる。
ウォルリョンは記憶をなくしていた。
グァヌンは「おれをこんな風にしたのはお前だったのか」と言われ、
「お前をこのようにしたのはソファだ」と ウォルリョンの恨みをソファに向けさせる。

ソファは 部下たちに裏切られ 孤立する。
日本に強制送還されることに。
このことは スリョンを通してガンチに届く。
しかし ガンチは会いに行こうとしない。捨てた母に今更会う必要はないと。

ソファが百年客館を出る。

ヨウルはソファを訪ねていた。
「殺した罪、捨てた罪で20年間眠れなかった。許してもらうつもりはない」
ヨウルは ソファの言葉をガンチに伝える。
後悔しないように会った方がいい と説得する。

ガンチがピョンジュンを倒し 修行終了。
ガンチ、ヨウル、コンは ソファに会いに行く。
ソファを見つけた時 ソファは男たちに囲まれていた。
ガンチは 男たちをヨウルとコンに任せ、ソファを連れて逃げる。

ヨウルと落ち合う場所についた2人の前に ウォルリョンが現れる。

21


ウォルリョンはソファを思い出せない。
ガンチの首をつかんで殺そうとすると
ソファから あなたの息子だからやめてと止められる。
ガンチは グァヌンの手下たちが矢を放とうとしているのを目撃。
ウォルリョンの盾になり 矢に射られる。

ガンチはソファを連れて無形道館に戻る。

ソファはスンシンとピョンジュンに ミヤモトから金をもらった男11人の名前を教え、代わりに ガンチのことを頼む。

ウォルリョンは 村人を次々と殺害する。
ソファから 止められるが、ウォルリョンはソファを思い出せない。
グァヌンが銃を向けているとわかり ソファを庇って撃たれる。
そして…
ウォルリョンはようやくソファを思い出し、
「会いたかった」と抱きしめる。

ウォルリョンとソファは 懐かしの山の庭園に。
ソファは ソジョン法師からもらった木刀で自分の胸を刺す。
ウォルリョンに「ありがとう。ごめんなさい。これしかしてあげられなくて」と言って。

ガンチは 腕輪なしでもヨウルなしでも獣にならなくなった。コントロールできるようになった。
それは嬉しいことだったが…
ヨウルはピョンジュンから ガンチを九家の書を見つける旅に出してあげるべきだと言われ 悩む。

22


「俺の予知は外れたことがない」と言うソジョン法師。
ほんとに?ほんとうに外れたことはないの?もしかして今回は外れるかもしれないじゃない?そう思わない?
ソジョン法師から ヨウルとガンチとどちらかが死ぬ運命にあると聞いたガンチは…
ヨウルから離れるしかないわよね。  


ヨウルは 父と約束する。
“3日 待ってほしい。私が ガンチを離すから。九家の書を見つける“旅”に出るように言うから”

ウォルリョンはガンチに会いに行く。
「ソファが裏切ったのではなく 裏切ったのかもしれないという恐怖が獣にしたのかもしれない」と言う。
ガンチに「誰かを憎みたかったら 誰を憎んだらいいのでしょうか」と聞かれ
「復讐とか憎しみは忘れた方がいい。自然の摂理に反する行為だから。心に決めたことを怖がらないことだ。怖いと思った瞬間すべてを失うかもしれない」と言う。

ウォルリョンは 森の奥 横たわるソファの横に 横たわる。
一緒に 永遠の眠りに…?

ガンチはソジョン法師に九家の書を見つける方法を聞く。
「人間になって ヨウルと一緒に年を取りたい」と。
すると どちらかが死ぬ運命だと聞かされる。
「お前は 死ぬわけないから 誰が死ぬんだ? 俺の予知は外れたことはない。獣の血で生き返られるのは一回だけだ」と。

ガンチは スンシンの命令で ヨウル、コンと一緒に 百年客館にいるカゲシマに手紙を届ける。
その時 誤ってヨウルを斬ってしまう。
ガンチは 自分の血でヨウルの傷を治そうとするが…ダメだった。

ガンチはヨウルに「お前とはこれまでだ」と言う。

23


ヨウルはガンチに
「誰もが死ぬ。誰もいつ死ぬか分からない。まだ起きてもいない事をなぜ心配するの?」と訴える。
そうよね…人は死ぬ。それはいつかわからない。明日事故に遭って死ぬかもしれない。愛する人と どれだけ 長く一緒にいられるかなんてわからない。そう考えたら ソジョン法師の予言は 誰にでも言えることなのよね。

ガンチは「俺のせいでヨウルが死ぬかもしれないのが 耐えられない」
ヨウルは「今 ここで 別れ話をしているのが耐えられない」
2人の気持ちはずれたまま。
ガンチは ヨウルに「師匠に会った後 ここを出て行く」と言う。

ガンチはスンシンに会いに行く。
「自分のせいで 自分の一番大事な人が死ぬことになったらどうしますか」と聞く。
すると「お前が一番怖いのはなんだ」と聞かれ、
「大事な人を失うことです」と答える。
すると「では その人が一番怖いのは?」と聞かれる。

また ガンチはスンシンから
「私が一番怖いのは 自分の過ちで無実の人に被害が及ばないかということだ。常に恐怖と孤独が襲ってくるが、守ってやりたい。国のために命をかける兵士たちを守ってやりたい。そのためにはそばにいるのが一番大事だ」と言われる。
ガンチは ヨウルが「ガンチが一番怖い。いなくなるんじゃないかと思うと怖くなる」と言っていたことを思い出す。

ユン(無形道館の武士)が ヨウルを呼び出し 拉致する。
ユンは ガンチのことで ピョンジュンを信頼できず、グァヌンのスパイになっていた。

ガンチは グァヌンから スンシンを殺せばヨウルを助ける と言われる。

ピョンジュンはヨウルを諦める と言う。
「これ以上 グァヌンの悪行を見たくない。いま解決できても また別の悪行をするだけだ」と。
ガンチは「ヨウルを諦めません。ヨウルは俺にとっても大事な人です。大事な人を諦めるような人間になりたいわけではありません」と反発する。
コン、テソ、スリョン、ヨンダル先生も ガンチに賛成する。

ヨウルを助け出す。
そして グァヌンに会っているスンシンのところに行き スンシンを守る。


ソ副官が 銃で スンシンを狙っていた。

24


牢の中で 毒を差し出すチョンジョに グァヌンは
「欲張ったわけじゃない。生きている実感が欲しかった」と言う。
…ってね…欲張ってるじゃない。どこが欲張っていないというのよ。好きなものを手に入れるために 邪魔なものをすべて排除する。それのどこが欲張っていないの?  


ソ副官が撃った弾は ヨウルに背中に当たる。

グァヌンは反逆罪で逮捕される。

ガンチは ソジョン法師に ヨウルを助けてほしいと頼むが、
「運命には逆らえない。今一番大事なのはヨウルのそばにいることだ」と言われる。

ヨウルの頼みで ガンチはヨウルを森の中に連れて行く。
ガンチはヨウルに「俺の嫁になってくれるか?」とプロポーズする。
ヨウルに「私を思い出す時は 幸せな気持ちになってほしい」と言われ、
「いつか会おうな。待ってる。いつかきっと。愛してるよ」と言う。
ヨウルが亡くなる。

ガンチはテソに「ヨウルは俺と出会わなかったら 長生きできたのだろうか」と聞く。
すると「100年生きるか 愛する人との100日を生きるか どちらかを選ぶなら 俺は100日を選ぶ」と言われる。

また スンシンからは「お前は今まで見てきた誰よりも 素晴らしい人間だった」と言われる。

ガンチは 旅に出る。

422年後。
ひとりで見る5221番目の三日月の日。
ガンチはヨウルに再会する
web拍手
関連記事

台北ラブストーリー~美しき過ち(罪美麗) あらすじ&感想



“父と息子が同じ女性を愛した”なんて聞くと ドロドロドラマになるのではと思ったけれど
それは 台湾ドラマ。
見るに堪えない骨肉の争いとはならず…
父と子の和解と心に傷を負った息子の成長ドラマに。

娘のようなマンチンに惹かれて 家庭を後回しにするダーシャンや
覇気のないユーエンに イライラすることもあったけれど
ダーシャンやマギーママが ユーエンやマンチンに助言する言葉に考えさせられることもあって 好感がもてるドラマでした。



チョン・マンチン・・・リン・チェンシー
チェン・ユーエン・・・モー・ズーイー
チェン・ダーシャン(ユーエン父)・・・ワン・シーシェン

マギー ママ・・・シー・マンユー
チェリー マミー・・・シャオシェン
チンシア母さん・・・リン・メイシュウ


演出  : シュウ・ユーティン、チアン・ショウチョン
脚本  : シュウ・ユーティン

 1-23-4567-891011-1213-1415-161718192021-22232425-26

1-2


よくある台湾ドラマのラブコメとは ちょっと違う雰囲気。
どんな感じのドラマになるのか楽しみです。


マギー、チェリー、チンシア、3人は 同居し 同じ店で夜の仕事をしていた。
ある日、店の裏口に捨てられていた赤ちゃんを拾い 育てることにする。
赤ちゃんは3人の名前をとって“鐘曼青(チョン・マンチン)”と名づけられる。

3人は マンチンに自分たちのようになってほしくない 思う。
そこで 幼い時は チンシアが仕事を辞め 専業の母親に。
マンチンが学校に通うようになってからは マギーが専業母親になった。

幼い時 父親がいないことを不思議に思うことはあったが、
ぐれることなく 成長し 高校生になった。

しかし マンチンは マンチンに嫉妬するウェイウェイと親友だと思っていたアジンに 嵌められ 盗みの犯人にさせられてしまう。
マンチンは 学校を休学。独学で大学を受験することにする。

チンシアは クラブでおしぼり係&清掃係として働いていた。
おしぼり係…トイレから出てきた客におしぼりを渡す仕事。
チンシアはおしぼりを渡しながら マンチンにふさわしい相手を探していた。

ある日 チンシアは マンチンにばっちりの相手を見つける。
彼チェン・ユーエンは 若くて 独身。トイレで吐いて汚したことを謝罪するほどのいい人。
チンシアは 彼の財布を持ちかえり マンチンに渡す。
「家まで行って渡して来て。必ず 本人に渡すのよ」

マンチンは 財布を渡す。
お礼がしたいと言われ、
「今日のことを新聞の投稿欄に投稿してください。高校生が財布を拾って届けてくれたと」と言う。
実は 財布を渡した人は チェン・ユーエンの父親だった。

3-4


ドーナツは 小麦粉と砂糖と油だけ 何の栄養もない。
そうか…でも 私 大好きなんだけどなぁ。

ユーエンの父ダーシャンは どうして再婚したのかしら。
すっごくきつい女で ユーエンのことを嫌っている。
何より ダーシャンがちっとも幸せそうじゃないのよね。
マンチンに亡き妻を重ねて懐かしむ。
死別だから 今でも愛していて忘れられないのもわかるけど…
現在の妻を 愛しているように見えないのよね。
ユーエンにあんな悲しい思いをさせてまでする必要があったのかしら。
結婚する時は愛していたのかなぁ…


マンチンは 母たちに ユーエンと食事の約束をしたと嘘をつく。
母たちが用意してくれたワンピースを着て でかける。
もちろん チェリーとチンシアが どんな人か見ようとついて来る。
“どうしよう…嘘がばれてしまう”
と 思っていたら… タイミングよく ユーエン(ダーシャン)の車が止まる。

2人は食事に。
ダーシャンは 自分はユーエンではない と告白する。
マンチンも 財布を拾ったのは 母だと告白する。

マンチンは ダーシャンから なぜ新聞投稿を頼んだのか聞かれ
学校での濡れ衣事件の話をする。
すると「神様が 君にとって不要なものを取り除いたんだ。大事なのは自分を見放さないこと」と言われる。

マンチンは ダーシャンにメールする。
“財布を持ち主に返してくれたか気になって”と。
“息子に返した”と返事がきて驚く。


マンチンたちは引っ越すことに。
マンチンは 図書館からの帰りに 段ボールを もらう。
家まで運ぶのを 手伝ってくれたのがユーエンなんだけど
2人は 名乗らず 別れる。

5


マンチンにとって ダーシャンは 父親のような存在みたいね。
ずっと 父親ってどんな人かなぁ と思っていただろうから 嬉しいのかも。
それに…
「卒業式に出られないのが寂しい」と言ったら
ドライブに連れて行ってくれて 気晴らしさせてくれて
「道を間違えても 驚きや喜びを思いがけず見出すかもしれない」とアドバイスしてくれる。
頼もしくて よき相談相手なのかも。

一方 ダーシャンはマンチンに癒されている様子。
マンチンに聞かれるままに 亡き妻の思い出話をする。
「いい父親がいるユーエンに嫉妬する」と言われ
「妻を亡くしてからは いい父親じゃなかった。悲嘆にくれ 息子のことを考えてあげられなかった。息子は母親だけでなく 父親まで失った。今になって ようやく気づいた。13年経って 何をしてきたのだろう」と言う。
すると「あなたはわざと息子さんを忘れてたわけじゃない。悲しみから抜けだせなかっただけ。何かのおかげで 心の傷が癒えたのだと思う。何があったの?」と言われ ドキッとする。
何かあった…マンチンに出会ったのよね。

6


ユーエン、しばらくの間 我儘娘ウェイウェイに振り回されそう。
イヤ しばらくの間 じゃないかも。
ウェイウェイはユーエンの上司の娘で 会社でバイトすることになって ユーエンが指導することになったんだけど
ユーエンが会長の息子と知っていて 玉の輿に乗るつもりでいるのよね。
もう少し いい子ならね…応援できるんだけどなぁ。

マンチンの家に ダーシャンの妻が訪ねてくる。
夫の様子がおかしいことが気になり 運転手に聞いて 来たのだった。
マンチンはユーエンの兄と会っているのだと思っていた母たちは 会っているのが父だと聞いて 驚く。
娘が既婚者とデートしているなんて!

ダーシャン妻としては 不倫しているなどと大騒ぎするつもりはないらしい。
マンチンは 誤解しているのかもしれないし 騙されているのかもしれないと。
事実だけを伝えて 間違いが起きないようにくぎをさしたかっただけみたいね。

母たちは ダーシャン妻が来たことは マンチンには話さず、
これからは ダーシャンと会わせないようにしようと考える。
早速 マンチンに 勉強は図書館ではなく自宅でするように言う。

さてさて 母たちは レストランを開くつもりでいたのに…
相談していたアディに金を持ち逃げされちゃったのよね。
やっぱり って感じだけどね。

7-8


ダーシャン妻は マンチンとユーエンを夕食に招待することで ダーシャンを牽制。
“あなたは父親。マンチンに対しても父親のようであるべき。マンチンにお似合いなのはユーエン”
とダーシャンに 確認させたかったのだろうけど…
間違いが起きないようにしたかったのだろうけど…
吉と出るか 凶と出るか…
ダーシャンに内緒で招待したのはまずかったかも。
まぁ ダーシャンがマンチンと不倫関係になることはないとは思うけど 惹かれているのは確かよね。

ダーシャン妻には もうひとつ狙いがあった。
ユーエンにマンチンを紹介すること。
家族で食事に行った時 偶然ユーエンとウェイウェイに会って 一緒に食事したのだけど
その時 ウェイウェイのことを“腹黒い女。要注意”と思ったのよね。
ユーエンに 他の女性にも目を向けてほしくて ユーエンを招待した。

ユーエンは気になっていたマンチンに思いがけず再会できて嬉しそう。
これで ダーシャン妻の狙い通り ウェイウェイから離れるといいのだけど。
予想通り ユーエンはウェイウェイに振り回されているのよね。
ウェイウェイのペースに乗せられていて いつの間にか恋人にさせられている。
ユーエンがウェイウェイを好きならいいのだけど 何が何だかわからないみたいなのよね。
もうちょっと ウェイウェイに対して態度をはっきりさせたほうがいいかも。

そして マンチンはというと…
招待されて ダーシャンの家族を見て 複雑な気持ちみたいね。
ダーシャンのことを 妻に先立たれた寂しい人と思っていたから
再婚して 双子の子供がいるのが不思議に思える。
私が心配しなくても “安心”を与えてくれる人に巡り会えたのね とホッとすると同時に 裏切られたような気にもなっている様子。
で、ユーエンに対しては…再会して嬉しい という気持ちはなさそう。

9


ユーエン、優しすぎ!
おかしいよ。
仕事でミスして 父である部長に怒られるウェイウェイ。
ユーエンは ウェイウェイを庇うように 部長に「自分の指導が悪かった」と謝罪する。
そこまではわかる。部下の責任は上司の責任ってことで 謝罪したのはわかる。
でも そのあとがおかしいよ。
ウェイウェイの機嫌をとる必要がある?
ウェイウェイが落ち込もうと “どうして私が怒られなきゃいけないのよ”とふてくされようと ほっとけばいいのよ。慰める必要なんてない!
それに 会議中にメールしてくる女は怒れ!

だいたい 部長は あんな娘を自分の会社でバイトさせて 恥ずかしくないのかしら。
それとも 部長も 会長の息子を婿にしようと狙っているわけ?


ユーエンはマンチンを送って そのままマンチン家にお邪魔する。
3人の母に囲まれて ハーレム状態。
母親の愛に飢えているユーエンは 優しくされて 癒されている様子。

翌朝 ユーエンはソファの上で目覚める。
食卓に並べられた朝ご飯に感激し、
生活感あふれる洗面所に感動する。
綺麗に整えられたモデルルームのような家よりも 生活感が溢れている方が落ち着くってことあるのよね。


チンシアとチェリーはユーエンが気になる。
ユーエンが好きだし、マンチンとうまくいってほしいと思う。
マギーからは そっとしておくように と言われたけれど 我慢できずに電話する。
で、ユーエンとマンチンのデートを決める。

ユーエンは 父に電話。
マンチンと食事するからと予約を頼む。
そこは 母との思い出の場所。
マンチンもダーシャンに連れて来てもらった店。

ユーエンは マンチンといられて嬉しそう。
けれど マーチンは ダーシャンと来た時のことを思い出して 心ここにあらずの状態。
話が続かない。
ユーエンは父にどうしたらいいのかメールする。


ダーシャンは 父親であるべき。父親の責任を果たさなければ と自分に言い聞かせる。
けれど ユーエンから マンチンの母親たちと楽しかったとか マンチンと食事に行く と聞かされると 複雑な気持ちになる。

どうやら
妻チュンホイとは 子供ができたから結婚したみたいなのよね。
だから 妻を愛していないようにみえるのかしら。

ダーシャン友人の話から察すると…
チュンホイは 泥酔したダーシャンをベッドに押し倒したらしい。
もしかしたら 計画的だったのかも。
だから ウェイウェイの腹黒さも見抜いたのかも。
そういえば ユーエンがダーシャンに 母が生きていた時からの仲だったのか聞いていたけど そう思ってしまうほど すぐに再婚したのね。

10


ウェイウェイが あのウェイウェイだったなんて…
これっきりの出演だと思って まったく気にとめていなかったのよね。
とにかく すっきり。
まぁ あの女のことだから これからも嫌がらせしそうな気がするけど。


“相手の言葉を真剣に聞くべきだ。彼女は卒業目前で休学中だ”
そう父からメールが届き、
ユーエンは 休学することになった事件のことを聞く。
意見が食い違い マンチンを怒らせてしまったけれど
“転んだ時 人が必要なのは差し伸べられる手だ。叱責の声じゃない”と父からのアドバイスで なんとか持ち直す。
…ユーエン、父に頼ってばかりだなぁ。
で、まぁまぁ 気分よく店から出たら…
バイクにウェイウェイがまたがっていた。

ウェイウェイは ユーエンが 残業と言いながら友達と食事したのが気に入らない。差し入れすると書いたメモを無視したのが気に入らない。
ユーエンに怒鳴る。
そして…ユーエンがマンチンと一緒に食事をしたと知り
マンチンに「お金の次は恋人を奪うのね」と叫ぶ。
そこで ユーエンはウェイウェイが“5000元”の子だと知る。

どうやら ウェイウェイはユーエンの恋人らしい。
そう思ったマンチンは ウェイウェイに意地悪したくて ユーエンの手を取って歩き出す。
「因果応報ね。悪さした人間に天罰のことよ」とウェイウェイに言って。

マンチンに手を握られて すごく嬉しそうなユーエン。
けれど 我に返ったマンチンから「芝居させたわね。一人で帰るわ」と言われてしまう。
「送るなら 恋人を送れば」と言われ
「恋人じゃない。ウェイウェイは違う」と必死に説明する。
すると「まじ面倒くさい。私に構わないで」と言われる。
思わず「それでも女か」と言ってしまい、
「我儘を言えと?それは単なる“お姫さま病”よ。家来でいたいならご自由に」と言い返される。
ユーエンは 女性のことがますます分からなくなったみたいね。
とりあえず マンチンの数歩後ろを歩き マンチンがマンションに入るのを見届ける。

翌日 会社で ウェイウェイがうるさい。
ユーエンは 仕事中だからと無視しようとするが ウェイウェイはお構いなし。
頭にきて「仕事中だ。話したくない。僕は仕事をしにきている。僕らは恋人同士じゃない。僕は我儘で卑怯な“お姫様病”の女は嫌いだ」と怒鳴る。
…ユーエン、よくぞ言った。
ところが それを父に聞かれてしまう。

ユーエンは父に「彼女から誘われただけ。彼女が恋人だと言い張っている。彼女とは何の関係もない」と釈明する。
すると「勉強になったな。見た目だけじゃだめだ。恋に恋するのもな」と言われる。
「人前で恥を書かせてごめんなさい」と謝ると
「気にするな。教訓として覚えておけ」と言われる。
そして マンチンのことがよくわからないと相談。
母さんと交際した時もそうだった と交際していた時のことを聞く。

ウェイウェイは出納課に飛ばされる。
すべて自分のせいなのに マンチンのせいだと思っているみたいね。


ダーシャン夫婦…ほんと なんか変。
ダーシャンもチュンホイも 愛しているから一緒にいるというよりも
夫(妻)という仕事をしている感じ。
これで 2人とも幸せなのかしら。
まぁ 夫婦のあり方はそれぞれ違うものだけど。

11-12


ユーエン、ダーシャンに相談しすぎ。
とも 思うんだけど こうやって2人は離れていた時間を取り戻しているのかも。

ダーシャン…
マンチンに元妻を重ねて マンチンに恋していたようだけど…
マンチンから「お父さんになって。抱きしめて」と言われて 呆然。
“そうか…俺は恋人ではなく 父親だったのか…”とショックだったみたい。

ダーシャンには もうひとつ 呆然としたことが…
チュンホイにマンチンと会ったことを明かし ちまちま言い訳すると
「この話の要点は何?」と言われるのよね。
「誰でもそんな時には同情されるべきだと思う。でも忘れないで。実の子供3人のことを。親身になるにも 程度をわきまえてね。怒っていないわ。ただ考えていたの。父親の支えに代わるものはなにかと。ここはユーエンに任せてみては?マンチンが今必要なのは きっと愛よ」と。
にこりともせず 冷静な顔で話すチュンホイ。
ダーシャンは“どうして結婚してしまったんだろう”と思ったかも。



マギーママはリンパ腫だった。
ショックをうけるマンチン。
家に帰ると 高校の時の彼と ユーエンが待っていた。
マンチンは マギーママが望むようにしようと ユーエンについて行く。

ユーエンは自転車に乗る練習をしようと言う。
けれど マンチンの心はマギーママのことでいっぱい。
自転車に乗り怪我をして「お母さんを失った時の痛みはこの何倍?」と聞いてしまう。
「1万倍」と言われて もっと痛みを経験しようと 自転車に乗る。
「何があったの?ちゃんと聞くから」と言われ、
「お母さんを失った時 どうやって克服したの?」と聞いてみる。

夜になって ダーシャンはマンチンから電話をもらう。
「誰にも 奥さんを失ったすきまを埋められない。真実の愛は一つだけ。それなのに 別の人を愛するなんて。愛を貫くはずなのに どうして。私が怯えたていたら抱きしめてくれる?」
マンチンが心配で 心配で すぐに駆けつける。
マギーママの病気のことを聞き、
「苦しみを吐きだせ。気が済むまで泣けばいい」と言ってあげる。
すると「今夜はお父さんになって 抱きしめて」と言われる。

帰宅すると ダーシャン家は 何者かに窓ガラスを割られた とチュンホイがユーエンを呼び出していた。
ダーシャンはモー・ファンと会っていたと嘘をつく。

翌日 ダーシャンはチュンホイにマンチンと会っていたと話す。
母親がガンだそうだと あーだこーだ 会った言い訳をすると…
「この話の要点は何?」と言われ、
マンチンのことはユーエンに任せた方がいい と言われる。


ユーエンはマンチンに会おうと 電話をする。
すると マギーママが出る。
会いたいと言われ 病院に行く。
病気のことを聞き、「マンチンを守ってほしい」と言われる。
「マンチンは悲しい時ほど“大丈夫”と言い、大変な時ほど“平気”だと言うの。同情されたくない子で、周りからよくされることを嫌うの。あの子に拒絶されても惑わされないで。あなたを遠ざけても諦めないで。あの子を離さないで」と。

“慰めたい。でも悲しまないでとは言いたくない。どうやって癒したらいいのかわからない”
ユーエンは悩む。
ダーシャンから「親身になって考えるのが一番。自分の経験に沿って考えれば答えはある。誰かを愛せば自分が何者かわかる。時間をかけて過去の自分を振り返り 最善の答えを見つける」と言われる。
「今 僕ができることは?」と聞くと
「母さんの死後 何を求めていた?ずっと後悔している。あの時 もっとお前のそばにいてやれば。お前の気持ちをくめなかった。悪かった。お前はいつも私のそばにいてくれた。“お前がいてくれてよかった”と思ったよ。マンチンの気持ちに寄りそってあげろ」と言われる。

ということで ユーエンはマンチンに付き添おうと家に押し掛けるが…
勉強の邪魔をしているかも?

13-14


ユーエンが頼りなく思えるのは私だけ?

ウェイウェイから マンチンの母たちが夜の仕事をしていたと聞く。
気になって マンチンに聞こうとするけれど…
さすがに それはできない。
そこで父に「僕が結婚することになったら 相手の家庭環境を気にする?マンチンのお母さんたちは夜の商売をしていたらしい」と聞く。
すると「もし反対だと言ったら 諦めるのか?」と聞かれ
「たぶん 諦めるだろうな」と答えるのよね。
「その程度の気持ちなら 彼女を好きになる資格はない。夜の仕事がなんだ。本人たちの何がわかるというんだ?利己的で情に薄い人を大勢見てきた。マンチンの母たちは崇高な精神の持ち主だ。縁もゆかりもない子供を引き取って育てている。マンチンにとって母親たちは重要な存在だ。マンチンが今あるのは母親たちのおかげだ。世俗のものさしで判断を誤るな。マンチンを愛するなら 3人の母親ごと愛していくんだ。お前にできるか?」と言われ
ユーエンは「できるよ」と。
…いやぁ 今のユーエンじゃ無理よね。心配で娘は託せない。  


“マンチンが好きだ”と ユーエンの気持ちは大きくなるのに対して
マンチンは ユーエンのことを恋人の対象とは見ていない様子。
今のマンチンは ダーシャンを求めている。
もちろん それは父親としてだと思うけど。


ちょっと理解できないのが ダーシャンのこと。
マンチンのことを娘として 気にかけているのだと思うけど…
ユーエンがマンチンを好きなら 応援するつもりだと思うけど…
妻とうまくいかなくて マンチンにのめり込んでしまうのだろうけど…
浮気をしている気はまったくないのだろうけど…
家族よりも マンチンのことを優先させているように思えるのよね。
それに 子供のことより自分のことしか考えられない 父親失格の男に思える。

ところで…
台湾では 大学共通試験に 親たちが付き添うのが 普通なの?
ダーシャンが仕事を放り出しても付き添わなければいけないものなの?


マギーママは 手術をしないことにしたのね。
難しい場所に腫瘍がある。
手術はリスクが高く 成功しても後遺症が残る可能性がある。
そこで 戻ってきたアディに 金を持ち逃げしたことは不問にするから チェリーを愛しているのなら チェリーとチンシアとマンチンと店を頼みたいと言うのよね。
3人を残して亡くなるのは 心配よね。


ウェイウェイは ユーエンの事を諦めていない。
家庭が複雑なマンチンは ユーエンの結婚相手として認められるはずがない と思っている。
きっと チュンホイに マンチンの母たちは夜の仕事をしていた と言うのよね。
これで マンチンはユーエンから引き離されると。
そううまくいくかしら。
もともと 夫からマンチンを引き離し ユーエンからウェイウェイを引き離すために ユーエンとマンチンを仲良くさせようと考えたのだから
たとえマンチンを引き離しても ウェイウェイを受け入れるとは思わないけどなぁ。

15-16


あのさぁ 犯人が息子と同じ腕時計をしていたからって 息子を疑うのって おかしくない?
揉みあった時に 息子かどうかわかるわよね?
ユーエンが 嫌がらせで父の家の窓を割るとは思えないんだけどなぁ。

ユーエンが 過去 父を恨んだことはあったはず。
ユーエンの言動に 辛かっただろうと思えることはある。
でも 過去は過去と ユーエンなりに 消化したと思うのよね。
父が自分に構ってくれなかったことや 再婚したことや 育った家が他人の家のように変わったことは 平気じゃないし嫌だけど 父が幸せならそれでいいと思うことにしたと思うのよね。
それに「マンチンに出会って 何が幸せかわかり始めている」と言っているもの。
まだ 憎む気持ちがあったとしても石を投げるような行動をするとは思えない。  


ウェイウェイはダーシャン家に行く。
予想通り。
チュンホイに「マンチンには悪い噂がたくさんあるんです」と言う。
「休学しているのは盗難事件に関わったから。養女で 母親たちは夜の商売をしていました。だから男を惑わすのは お手のものです。彼女の狙いはユーエンだけじゃなく この家の財産なんですよ」と。
すると 腕を強く掴まれ
「邪魔されるのは嫌なの。私の世界に踏み込んでこないで」と言われる。

ウェイウェイは マンチンに「ユーエンの義母は曲者よ」と忠告する。

マンチンはユーエンに
「うちの家族のこと知ってるわよね?どう思った?」と聞く。
すると「無償の愛を注げる人を立派な人たちだと思う。いわゆる“素晴らしい人”がみんな 身寄りのない子を助けられるとは思えない。おばさんたちは全身全霊で君を愛している。君のすべてを愛せず おばさんたちと家族同然に付き合えないのなら 君を愛する資格はない。父の言葉だ。じゃぁ僕から質問。もしも僕にそれができたとして 付き合ってくれる?」と言われる。
マンチンは答えなかった。
ユーエンが嫌いじゃないのよね。ドキッとさせられることもあるし ホッとすることもある。
だけど 恋愛感情があるかというと…そこまでの気持ちはないのよね。

チュンホイはダーシャンから「今の暮らしは完璧すぎる。生活感がないし 現実味に欠けている。ぬくもりを感じられない」と言われる。
チュンホイにしてみたら 10年以上暮らしてきて突然生活感がないと言われても それ何?って感じよね。
「あなたは生活を変えたいのね。“キャンディー”の友達に心を乱されるから?」と言ってしまう。

チュンホイは マンチンからダーシャンに届いたメールを読む。
“話したい時 話を聞いてほしい時 私がいる。ハグもあるってこと”が気になる。
ユーエンから マンチンと進展していないと聞き、マンチンを家に招待する。


マンチンもダーシャンも 浮気している気持ちはないはず。
でも どの程度が“浮気”というのかは 人それぞれ。食事をするだけでも メールをするだけでも浮気だと思う人もあれば 体の関係があれば浮気、食事ぐらい浮気じゃないと思う人もいる。
ただ 妻として あのメールはいい気持ちはしないわよね。
“話したいことは妻にすればいいじゃない。話ぐらい聞くわよ。どうして小娘に話すのよ。この女も小娘のくせに 図に乗るんじゃないわよ”と 私なら思うかも。

17


ダーシャン、何をやってんだか。
あなた いくつ?イヤ 年は関係ないわね。
マンチンを好きなのはわかった。
ユーエンがマンチンにキスするのを見て いてもたってもいられなくなったのもわかった。
だからって マンチンに告白して…何をしたいの?
自分の立場をわかってる?

ダーシャンは“心のままに生きることができないのなら 最大の責任を果たそう”と 父親として生きようと決心したようだけど…
それって わざわざ自分に言い聞かせるようなこと?  


ダーシャン家に招待されたマンチン。
チュンホイの言葉は マンチンを嫌な気持ちにさせる。
「ダーシャンも私も あなたに同情しているのよ」「ダーシャンは情に弱いのよ。野良犬を全部飼うかも」
…マンチンは野良犬じゃない!
チュンホイは マンチンに小切手を差し出す。
当然 マンチンは受け取らず 嫌な気持ちのまま ダーシャン家を出る。

ユーエンは酔いつぶれ
ダーシャンが マンチンを追いかけて 家まで送る。

ダーシャンはマンチンに「ユーエンには君が必要だ。あいつを頼む」と言う。
「私は息子への埋め合わせ?」と言われ
「そうだ」と答える。
「神様が不要な関係を取り除いてくれるのね。お礼を言わなきゃね、神様とあなたに」と言って マンチンが車を降りる。
ダーシャンは マンチンを追いかけ「家族や周囲のため 期待に応えようと今まで耐えてきた。冷静な大人を演じてきた。だが私も男だ。思いこがれる 求める気持ちがあふれそうだ。愛してしまった。完璧な父親は演じられない。距離を置くしかない」と言う。
「私は大丈夫だ。痛みも悩みも自分で解決できる」と言いながら マンチンの頬の涙を拭う。
それを ユーエンが見ていた。

ショックを受けた様子のユーエン。
だけど マンチンにキスして拒まれなかったから マンチンは彼女 と思ってるようで…
気にしていないのかしら?
う~~ん やっぱり 気にしているかなぁ…
父子で同じ女性を好きになるって…ややこしい。

ユーエンはウェイウェイから「詳しくは言えないけど 義母に気をつけて」と言われ、
どういう意味なのかわからない。

ユーエンは父に「僕の幸せが 父さんに悲しみをもたらしたらどうする?」と聞く。

18


あ~~~あ ダーシャン、何やってんのよ。
マンチンとのことで ダーシャンに不信感を抱いているユーエンに
投石の犯人だと決めつけたような態度。
せっかく 少しだけ距離が縮まったのに これじゃぁ…以前よりも離れちゃうじゃない。  


チュンホイは マンチンを誘って買い物に行く。
「私の家族や生い立ちが気になりませんか?」と聞かれ
「確かに気になる。でも 私の目に映るあなたは礼儀正しく分別もある親孝行な子よ。父親がいなくて変わった養父母に育てられた。そんな境遇で苦労した分いい点数をあげたい。私がそんな風にダーシャンに話したら 感動していたわ。同情するとすぐ相手に感情移入するのよ。感情移入しやすいのは長所でもあり短所でもあるわ」と答える。
必死にダーシャンの事を話して マンチンを牽制するチュンホイ。
いつもの自信にあふれている姿はどこかに。夫の心変わりに不安になっている妻のようだわ。…演技?

チュンホイはダーシャンに向かって「どうして私を愛してくれないの」と叫ぶ。
先妻と同じになりたくなくて 比べられたくなくて 必死に頑張ってきたのに 認めてもらえない 愛してくれない と苦しんでいたと。…演技?

マンチンはユーエンに
「あなたを嫌いじゃないし 好きな時もある。でもその“好き”は愛とは違うの。みんなが私たちをくっつけようとしているのが嫌。財布を拾ったのはチンシアかあさん。運命的な出会いは母たちが作ったもの。欲しかったものは私をステップアップさせる踏み台。それがあなた。本当に本当に心から申し訳なく思う。私はあなたと付き合うつもりはない。だから優しくしないで」と言う。
ショックを受けるユーエン。
マンチンに「付き合わない? それとも 付き合えない?どうして?父のせい?」と聞くと
「考え方によってはそう」と言われる。

ダーシャンはユーエンを訪ね、
「シンガポールに行かないか」と言う。
投石犯人を息子だと思っているのよね。だからシンガポールで治療した方がいい って。
…ホント 何をやってんだか…息子を信じられないなんて 親として最低。

19


わからない。それが どうして ユーエンが母親を殺したことになるの?
ユーエン母は ユーエンのリモコンカーのせいで 階段を踏み外して死んだらしい。
リモコンカーがなければ ユーエン母は亡くならなかったのかもしれないけれど…
罪悪感にさいなまれるユーエンに手を差し伸べることなく 病気だからとシンガポールに行かせたなんて 信じられない。
周りが ユーエンを 母親殺しと噂しても そんなことはないと言ってあげるのが父親なのに…
“愛する妻を殺したと息子を憎み、妻の座を狙っている(もう妻だった?)女の口車にのせられ 邪魔な息子を シンガポールに捨てた”
そんなの父親じゃないし、息子に憎まれて当然。一生わかりあえなくても仕方がない。
今更 妻の策略に気づいて 反省しても 遅い!  


ダーシャンはユーエンに時計を差し出して
「心配ない。私たちがついている」と言う。
…ついているほうが 心配なんだけど…
「シンガポール行きはお前の今後の人生のためだ。現実を向きあおう」と。
すると「父さんは僕と向き合えない時 いつも僕に空気を読ませて 遠ざけるんだ」と言われる。

ユーエンは 父からプレゼントされた時計は箱にいれたまま 抽斗にいれていた。
ユーエンはダーシャンに訴える。
「今まで努力してた。父さんたちの気分を害さないように。父さんを苦しめないように一生懸命だった。失った信頼を取り戻そうとしていた。僕が招いたこの家の悲劇を償おうと必死だった。父さんには見えてなかった?心の声も届いていなかった?」
「悪かった」と言われて
「何に対して?僕を誤解したこと?それとも 当時僕と顔も合わそうともせず 口もきかなかったこと?周りに後ろ指を刺され白い目で見られていた僕を考えたことがある?僕が母さんを殺した。この手で幸せな家庭を殺した。父さんの最愛の人を奪った。でもわざとじゃなかった。信じてほしい。僕は救いを求めていた。まだ11歳だったから。人を殺した僕を助けてくれる誰かがいれば…父さんが必要だった。抱きしめてくれれば十分だった。でも僕は自分に言い聞かせていた。“僕は悪人”“犯罪者だ”“抱きしめられる権利はない”。“相手の身になれ”?“話を聞け”?“寄りそえ”?反吐が出る。父さんの言葉にむかついた。“お前の幸せを望む”?僕が父親を求めた時 何をしてくれた?」と責める。
「すまない」としか言えないダーシャン。
ユーエンは責め続ける。
「自覚してたはず。薄情だと。だから完璧な口実を用意した。10年前の僕を情緒不安定に仕立てるのはたやすいことだった。ただし今の僕は誤魔化せない。これが真実。僕は父さんが憎い」

チュンホイは ユーエンのシンガポール行きに マンチンを付き添わせようとする。
入院中のマギーに話し、了解を得る。

ダーシャンはマンチンにユーエンとの確執を話す。
「悪意のない小さな過ちが悲劇を起こした。私は父親の責任を果たさないばかりか あいつをないがしろにした。そして 今なお恨んでいるみたいだ」
「だから彼を留学させたの?」と聞かれ
「周りの噂が酷かった。“母親殺し”と罵った同級生に重症を負わせた。心の病だと 教師も医師もチュンホイも言った。だから あいつに伝えた。でもわかっていた。あいつを遠ざける口実だったんだ。父親なら災難が来ても子供を守るべきだろう?留学してようやく あいつを思いやれるようになった」と告白する。
そして「あいつのそばにいてやってくれ。抱きしめてやってくれ。友達になってくれ。あいつを幸せになってくれ」と頼む。

マンチンはダーシャンに“完璧じゃないからこそ 美しい”とメールする。
…そうだけどなぁ。ダーシャンの場合 完璧とかそういう前に 父親じゃないし まともな大人じゃないわよ。

投石を指示したのは チュンホイだった。
ダーシャンに「ユーエンを傷つけてまで何が欲しいんだ?」と聞かれ
チュンホイは「あなたよ」と答える。
…あなたと会社と息子に会社の後継者の椅子 ってことね。

マンチンは悩む。
マンチンが好きなのはダーシャン。
抱きしめたいのは ユーエンではなくダーシャン。
マギーママに「同情って何?」と聞く。
「同情はただの始まり。大事なのは同情の後に何が変わり 何が残るかよ」と言われる。

マンチンはユーエンの家に。
一緒にドーナツを作る。

20


ユーエンは マンチン家族と一緒に 落ち着いた毎日を送っている。
ただね…マンチンの気持ちは ダーシャンにあるみたいなのよね。
逐一 ユーエンのことを報告していて…
ダーシャンの頼みだから、ダーシャンのためだから、ユーエンの世話をしている って感じなのよね。
ユーエンもそのことはわかっているとは思うんだけど…
2人の気持ちのずれが心配。  


マンチンが想像する以上にユーエンの心の傷は大きい。
マンチンのことを父の差し金だと思っているから 心を開こうとしない。
マンチンに「同情しているのは僕に?それとも父に?お礼を言うよ。ありがたい同情だが ここから消えてくれ」と言う。
出て行くマンチン。
ユーエンは我慢できず…
マンチンに「やり直そう」と言う。

ダーシャンは家に帰りたくなくて 友人の家に。
そこに ユーエンがいた。
「明日辞表を出すことにした。しばらくマンチン母娘に付き添いたい。マンチンと話して お互いの話に耳を傾けて 2人でやり直すことにした。助言のおかげだ。でももういい。何度も転んで 自分で学んでいかなきゃならない」と言われる。
「私も学んでいる途中だ。いかに人を愛するか、いかに父になるか、誰も教えてくれない。愛し方が分からず傷つけるばかりだ。未熟な父親で申し訳ない。だが信じてくれ。お前を愛している」と言うと
「僕も学ぶことにする。信じることを」と言われる。

ダーシャンは妻とやり直すことにする。

21-22


ダーシャン、病気かも。
物忘れがひどくなった では済まされない様子。
ダイヤモンドゲームができない って…すぐに 診察を受けた方が…  


マギーママが亡くなる。
ユーエンはマンチンにどう声をかけていいのかわからない。
それよりも ユーエンは マンチンに会うと父の影がちらついてしまうのが辛い。
マンチンが父のことをどう思っているのか気になる。
マンチンから 父と仲直りするようにと言われると 反抗してしまう。
だから「君にとって父が“完璧な男”であろうと“完璧な父親”であろうと 人のものだ。人のものを奪って気がとがめないのか。君は泥棒だ」と言ってしまう。

マンチンを傷つけてしまって落ち込んだユーエンは モー・ファンに会いに行く。
そこには ダーシャンも来ていて…
ユーエンはダーシャンに「マンチンを愛してる?」と聞いてみる。
「マンチンといると久しぶりに幸せな気持ちになれた。母さんと付き合っている頃の気持ちになれた。しかし感情のまま行動することは許されない。自分の気持ちを抑え納得させるしかない。今の望みはユーエンの父親として生きることだ」と言われる。
「僕の父親で幸せ?」と聞くと
「幸せだ」と言われる。

マンチン、マギーママ、チェリーマミー、チンシア母さん、
4人で頑張ってきたから ひとり欠けて 少しぎくしゃく。
それぞれが みんなのことを思ってやっているのだけど ついつい疑心暗鬼になってしまうのよね。
気持ちをさらけだして話しあえば 大丈夫だと思うけどね。

23

ライバルが父 というのは ちょっとキツイことよね。
父から「信じてほしい」と言われて マンチンと父との関係は 恋愛ではないと信じたのに 父とマンチンが抱き合っていた。
直接 マンチンに聞ければいいけど マンチンに暴言を吐いて以来聞けない状態。
マンチンは 自分のことだけいっぱいいっぱいで ユーエンの事を思いやる余裕はないし…

ユーエンとマンチンが 恋愛関係になるのは難しそうだけど 仲直りしてほしいわ。


ダーシャンの病気は進んでいた。
ダーシャンは自転車を見て マンチンと約束していたことを思い出す。
ちょうど マンチンから電話がかかってきたから ダーシャンは「約束していたね」と話し始める。

マンチンは 相談したいことがあって ダーシャンに電話した。
なのに いきなり 公園で会う約束をしていた と言われ 驚く。
急いで 公園に行くと ダーシャンが自転車を持ってきていた。

おかしいと思いながらも マンチンは自転車に乗る練習を始める。
転ぶと ダーシャンから抱きしめられ「ユーエン、ごめんな」と言われて 戸惑う。
「私はマンチンよ」と言うと
ダーシャンは 慌てて 行ってしまう。

チュンホイは ダーシャンの病気に気づいて 知り合いの医師に相談する。
会社に行くと ダーシャンがいない。
マンチンからダーシャンに電話がかかってきていたため マンチンに事情を聞く。
その頃 ダーシャンは道に迷っていた。

マンチンは ダーシャンが心配で 電話する。
けれど 電話に出たのはチュンホイ。
チュンホイから「あなたたちがどれだけ親密でも あの人の妻は私よ。それよりあなたに修復できた父子関係を壊してほしくない」と言われ
「おじ様は先生のような 父親のような存在です。私が羨ましく思っていたのはおば様ではなくユーエンでした。ユーエンから父親の愛を奪ったのは反省しています。だけど 悪気はなかったんです」と言う。
すると「ユーエンは今の話を聞きたいはず。深みに嵌る前に手を差し伸べてあげて」と言われる。

マンチンはユーエンに電話するが つながらない。
家に行ってみると ユーエンの姿はなく、ダーシャンがマンチンを抱きしめている写真が床にばらまかれていた。
公園で転んで抱きしめられた時 ウェイウェイに写真を撮られていたのだった。

24

やはり ダーシャンは若年性認知症。
こうなったからこそ 夫婦が寄り添えたようで…皮肉。


ユーエンとマンチン、いろんなことを話す。
ユーエンから 一緒にいるとぐっすり眠れると言われ、
マンチンは「一緒に寝よう」と誘う。
2人は 文字通り ひとつのベッドに並んで眠る。

翌朝 ユーエンが別れを切りだす。
「僕らの仲は終わった。父が君と一緒にいるのを見た。父が君の涙を拭うのも見た。僕の親ではなく 独身だったら父を愛したはず。真実を話してくれても 僕はそう思ってしまう。僕は本当に努力していた。信じようと頑張った。でも失敗だ。この先君を傷つけてしまう。自分勝手な僕は君を幸せにできない。僕は不健全だ。至らない男だ。生涯かけて君を愛したくても傷つけるだけ。だから 今回はチェン・ダーシャンの息子でいる」と。

そして ユーエンはシンガポールに行こうと決心する。

25-26

まさか ユーエン母を殺したのは チュンホイだったなんて…
それで 素知らぬ顔して後妻になるなんて よくできるわ。

ユーエンはシンガポールに行こうと 空港にいた。
マンションの鍵を父の会社に預け マンションに置き手紙を残した。
荷物検査場を入ろうとした時に チュンホイに呼びとめられる。

父の病気の事を聞かされ「お父さんのそばにいてほしい」と頼まれる。
そして…驚くべき告白を聞かされる。
ユーエン母を殺したのはチュンホイだった。
ユーエンが階段の隅に置いたリモコンカー。
それを蹴飛ばして階段の中央に置いたのはチュンホイだった。
理由は 幸せな家庭を壊したかったから。
まさか亡くなるとは思っていなかったと弁解したけど 階段のまんなかに置いたら どうなるかぐらい想像がつくはず。
ユーエンは「人殺し」と叫んで チュンホイの首を絞めるが、
警備員に引き離される。

その様子を マンチンが見ていた。
マンチンは 偶然空港でユーエンに会ったウェイウェイから ユーエンがシンガポールに行くと聞き 駆けつけたのだった。
ユーエンを抱きしめ「過ぎたことよ。前を向きましょう」と言ってあげる。

ユーエンは チュンホイを許せない。手を下したいとさえ思う。
しかし 双子から母親を奪うわけにはいかない と思いとどまる。
もう恨まないことに。幸せになるために。

ユーエンは しばらく マンチンとは距離を置いていた。
モー・ファンから「大人になるまで待っていたら マンチンはおばあさんだ」と言われるけれど 自信がなかった。
しかし ある日 チンシアから“授業は5時までよ”とメールをもらい
大学まで マンチンに会いに行く。

これがね…ユーエン どんくさいのよね。
声をかけるのに戸惑っているうちに マンチンがいなくなるのよね。
で、先回りして バイクを修理しているふりをして 偶然を装って声をかけようとしたら マンチンじゃない人に声をかけちゃうし、
バイクの調子が悪くて と嘘をついたら「乗せてもらおうと思ったのに」と言われちゃうし、
一緒にバスを待とうとしたら「すぐそこに修理屋さんがあるから」と言われて 一緒に修理屋に行ったら マンチンはすぐに帰っちゃうし、
とにかく やることなすこと空回り。

それでも ユーエン、少し要領よくなったようで…
マンチンもね ユーエンの好きだし、
2人はいい感じ。
まぁ ユーエンが尻に敷かれてるけどね。

ダーシャンがマンチンへの手紙に書いた言葉
“愛情に必要なのは見た目や条件じゃない。同じ方向をむけるかどうか”
…そうなんだけどね…難しいのよね。

web拍手
関連記事
プロフィール

mikajun

Author:mikajun
韓国・台湾・中国ドラマの視聴日記です。


<視聴中>
ライフ
客:The Guest
ボイス2
ラブリー・ホラブリー
ナインルーム
魔性<マソン>の喜び

三国志~司馬懿 軍師連盟
鳳凰の飛翔(天盛長歌)
三国志 Secret of Three Kingdoms
如歌~百年の誓い~(烈火如歌)
海上牧雲記(九州・海上牧雲記)
バーニング・アイス-無証之罪-

<視聴予定>
皇后の品格
ロマンスは別冊付録(ROMANCE IS A BOUNUS BOOK)

恋愛動物
カンブリア紀
瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃(延喜攻略)
独狐伽羅~皇后の願い~
千年のシンデレラ~Love in the Moonlight


わたしのことは  こちら
ブログランキング
にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ
にほんブログ村
にほんブログ村 テレビブログ 華流・アジアドラマ(韓国以外)へ
にほんブログ村

視聴済みドラマ
視聴済み韓国ドラマリストは  こちら
視聴済み韓国映画リストは   こちら
視聴済み台湾中国ドラマリストは こちら
視聴済み台湾中国映画リストは  こちら

最新コメント
楽天ショップ
    
大君-愛を描く     よくおごってくれるお姉さん

    
無法弁護士      ミスティ

    
 麗姫と始皇帝     麗王別姫

     
 ミーユエ      花と将軍

     
永遠の桃花~三生三世   擇天記

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
リンク
このブログをリンクに追加する
カテゴリ
ブログランキング