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2016/05
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琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす(琅琊榜) あらすじ&感想




見ごたえありました。


死の底から蘇った男が 逆賊になった父や仲間の汚名を晴らす話。

数手先を読み 緻密に計画を立てる。
その見事さに驚き感嘆するばかりでした。

何があっても揺るがない 梅長蘇/林殊、
まっすぐな 靖王と蕭景睿、
ちょっとお茶目な 言豫津、
可愛い 飛流、
頭が筋肉の 蒙摯、黎綱、甄平
言葉はきついけれど優しい 藺晨、
…梅長蘇と藺晨のやり取りをもう少し見たかった。
そして とっても綺麗な女性陣。
特に 穆霓凰は 素敵でした。

このドラマを観た後では どんなドラマも霞んでしまいそうです。


全54話 2015/9/19~2015/10/15

出演者 : 江左盟の梅長蘇/蘇哲/林殊・・・胡歌
      雲南王府 郡主 穆霓凰・・・劉涛
      第七皇子 靖王 蕭景琰・・・王凱
      蒙摯 禁軍大統領・・・陳龍
      飛流(梅長蘇の護衛)・・・呉磊
      琅琊閣 閣主 藺晨・・・斬東

      第五皇子 誉王 蕭景桓・・・黄維徳
      第四皇子 東宮 皇太子 蕭景宜
      梁国 皇帝 蕭選・・・丁勇岱
      太皇太后
      言(皇后、誉王の養母)
      越(貴妃→賢妃、皇太子の母)
      静 (嬪→妃→貴妃、靖王の母)・・・劉敏涛

      宮羽(江左盟の配下)
      十三先生(江左盟の配下)
      黎綱(江左盟の配下)
      甄平(江左盟の配下)
      童路(江左盟の配下)
      晏医師(梅長蘇の主治医)
      衛崢
      聶鋒

      寧国候府 長子 蕭景睿
      莅陽長公主(蕭景睿の母、謝玉の妻、皇帝の妹)
      寧国候 謝玉・・・劉奕君
      卓青遥
      天泉山荘 荘主 卓鼎風(卓青遥の父)

      言候府 御曹司 言豫津
      言候 言闕(言豫津の父)

      誉王府 謀士 秦般弱
      穆青(穆霓凰の弟)

      高湛(皇帝の侍従)
      恵妃(第三皇子の母)
      紀王(皇帝の弟)

      夏江(縣鏡司掌鏡使)
      夏春(縣鏡司掌鏡使)
      夏秋(縣鏡司掌鏡使)
      夏冬(縣鏡司掌鏡使)

      第一皇子 礽王 蕭景禹
      宸妃(礽王の母、林燮の妹)
      晋陽長公主(林殊の母、皇帝の妹)
      庭生(礽王の息子)
      林燮(林殊の父)

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1-2

大ヒットドラマ だそうで…
宮廷復讐劇。
梅長蘇が 皇位を巡る争いにどう関わり、どう復讐するのか が見どころ
だと思うのですが、
個人的には
婚約していた梅長蘇と穆霓凰、この2人の関係がどうなるのか の方が気になる。

穆霓凰の婿選びの会場で再会した梅長蘇と穆霓凰。
梅長蘇は穆霓凰に気づいたけれど
穆霓凰は梅長蘇に気づいていない様子。
梅長蘇は 名前だけではなく 顔も変えたの?
まぁ 崖から落ちたのだから 無傷ってことはないわよね。

で、ボケちゃったの?と思われている太皇太后が
梅長蘇を「小殊」と ちゃんと呼んだのにびっくり。
イヤ ボケちゃったからこそ 昔のことをよく覚えている?  


梁国の 林殊は 味方に裏切られ(謀反の罪を着せられ?) 崖から落ちる。

“北燕国では第6皇子が皇太子になった”
第6皇子は 琅琊閣に行き、ある錦袋を得た。その錦袋の中には“麒麟の才子を得る者 天下を得る”と書かれた紙が入っていた。
その話に 梁国の第5皇子 誉王 蕭景桓は 興味を持つ。
すぐに琅琊閣に向かう。

琅琊閣に向かったのは 誉王だけではない。
当然 梁国の皇太子も向かう。

琅琊閣 閣主 藺晨は 誉王、皇太子 2人の問いに 同じ答えを渡す。
“遥か映し出す雪景色 ほのかに漂う梅の香り 英雄の道を知りたくば まずは江左の梅郎に聞け”

江左の梅郎 とは 江左盟の梅長蘇のこと。
皇太子になるためには 彼を味方にしなければならない。
どちらが先に彼を捜しだせるのか…

梅長蘇は 護衛の飛流と一緒に 蕭景睿の客人として 寧国候府に住み始める。
“蘇哲”と名乗るが、
梅長蘇であることは すぐにばれる。

雲南王府 郡主 穆霓凰の婿とり大会武術選抜が開催される。
太皇太后が来たと聞き、
梅長蘇は 蕭景睿らと一緒に挨拶に行く。
すると 太皇太后から「小殊」と呼ばれ 驚く。
実の名前だったから。
その上 穆霓凰を呼び、2人の手を重ねて「いつになったら結婚するの」と言う。

梅長蘇の 実の名前は“林殊”
穆霓凰と婚約していたのだった。

3-4

梅長蘇は 皇太子でも誉王でもなく 靖王を皇帝にしたい と思っているのね。  


梅長蘇は 宮中と 穆霓凰と歩いている時 奴婢の少年 庭生を見かける。
靖王が気にかけている少年。
梅長蘇も気になる。
庭生は祁王の忘れ形見だった。本当なら 処刑されてもおかしくないはずなのに 生きていた。

蒙禁軍大統領が 梅長蘇に会いにくる。
彼は かつて赤焔軍に1年いたらしい。
梅長蘇との再会を喜ぶが、
梅嶺戦で生き残ったのは 梅長蘇と衛崢だけと知り 辛くなる。

梅長蘇は 穆霓凰の推薦で 文試の採点をすることになる。

穆霓凰の婿とり大会の武術選抜の最終日。
思わぬ伏兵が現れる
北燕の百里奇。
力が強い。彼に勝てる者がいるように思えない。
しかし 穆霓凰を北燕に嫁がせるわけにはいかない。
皇帝をはじめ 皆が頭を抱える。

梅長蘇は 皇帝から意見を求められ
「弱点をつけば子供でも倒せる」と答える。
すると「やってみろ」と言われ、
「奴婢の子供を戦わせてはどうか」と答える。

梅長蘇は 蒙禁軍大統領が奴婢から選抜した3人を連れて 帰る。
5日後 対戦することに。

梅長蘇を 靖王が訪ねてくる。
梅長蘇は 「皇太子と誉王、どちらを選ぶ」と聞かれ
「あなたを選ぶ」と答える。
驚く靖王。
靖王も 皇帝の息子、密かに“自分が皇帝に”と思ってもおかしくない。しかし 現実的には 難しい。
梅長蘇は 靖王の条件は悪いけれど 靖王の心に賭けてみようと思ったらしい。

靖王は謀に長けていない。曲がったことが嫌い。あくどい皇太子や誉王と渡り合えると思えない。
だから 陰険で血なまぐさいことは 梅長蘇 本人がやるつもりでいる。

梅長蘇は 穆霓凰を罠に嵌める計画が進んでいると知る。

5-6

靖王、その気になったみたい。

百里奇が江左盟の者だなんて…
庭生を宮中から出すために計画したわけね。  


梅長蘇は 穆霓凰に「莅陽長公主の伝言です。宮中の誰かが郡主を意のままにしようと策略を。後宮は手段を選ばない。単独で宴席に招かれたら 口に入れる物にはくれぐれもご注意ください。侍女を連れないのは悪い習慣です」と忠告する。

百里奇と子供たちの戦い。
勝ったのは子供たち。
子供たちは 穆霓凰が連れて帰る。
実は百里奇は江左盟の者だった。

穆霓凰は 皇后言氏に呼ばれる。
忠告通り 何も口にいれないようにする。
次に 貴妃越氏に誘われる。
狙っているのは 皇后だと思っていたが…
貴妃越氏だった。
穆霓凰に薬を飲ませて前後不覚になったところを 司馬雷に襲わせる計画。

梅長蘇は 言豫津の言葉から 間違っていたと気づく。
気を付けるべきは 皇后ではなく貴妃越氏と。
蒙禁軍大統領に助けを求めて 靖王を動かす。
また 莅陽長公主が太皇太后を動かす。
寸でのところで 靖王が穆霓凰を助け出す。

穆霓凰は 皇帝に このことを訴える。
貴妃越氏は 降格処分。幽閉される。
靖王は 穆霓凰を助ける時に皇太子を人質にとったため 処分されそうになるが、
誉王に助けられる。
誉王は 梅長蘇に頼まれたのだった。
「これは好機です。お膳立てはしました。局面がどう転がるかは殿下次第です」と。
今回の件は 誉王の手柄になる。

穆霓凰は 靖王、蒙禁軍大統領に聞き、
梅長蘇に助けられたのだと知る。

靖王は 梅長蘇に
「善良なものが陥れられたり 私のために踏み台にされることは望まない。戦場の将兵たちを尊敬してほしい」と条件をつける。
すると「私の役目は陰謀を阻止し 非道になること。私に猜疑心を持たないでほしい。殿下も隠し事をもたないでほしい」と言う。

寧国候 謝玉(蕭景睿の父)は卓青遥から
「夏冬が 慶国公の事案の調査を終えた」と報告を受ける。
慶国公が罪を逃れられないのは嬉しいが、訴えた老夫婦を護送したことを知られるのはマズイ と思う。
表向きは中立の立場なのに 皇太子を援助していることが明らかになるのは困る。
そこで 夏冬を殺害しようと考える。
調査は終了している。報告さえ上がれば 夏冬がどうなろうと気にする者はいない。罪は誰かに着せればいい と思う。

夏冬は 刺客に襲われる。
偶然居合わせた蕭景桓と言豫津に助けてもらう。
刺客の1人が「誉王に命じられた」と言い残す。

7-8

穆霓凰は 梅長蘇が小殊だと気づいている?気づいていない?  


夏冬は 刺客を差し向けたのは誉王ではなく 寧国候だと知っていた。
しかし 夫のことで世話になったので報告するつもりはなかった。
寧国候に そう伝える。
しかし 何度も刺客を差し向けたことで 寧国候が原告を護送したことを誉王に感づかれてしまったらしい。

梅長蘇は 住まいを探している。
ある荒れ果てた屋敷“蘭園”の井戸で 死後数年経った数体の女性の遺体を見つける。

蘭園は張晋が営んでいた闇の娼館。官吏相手の商売をしていた。
そこで亡くなった娼婦を井戸に捨てたらしい。
皇太子の元には 戸部尚書の楼之敬が
誉王の元には 張晋の腹心だった史鈞が駆け込んでくる。
史鈞は客のリストを持っていた。
史鈞は 京兆尹衙に出頭する。

寧国候は梅長蘇を抹殺した方がいいと思う。
皇太子の命令だとして 卓鼎風に「梅長蘇を抹殺する方法を考えなければならない」と言う。
「手に入らぬ麒麟の才子は消すしかない」と。
そして 卓鼎風に「梅長蘇の護衛が飛流だけか確かめてほしい」と言う。

護衛は飛流だけだった。
梅長蘇暗殺計画が行われる。
しかし 護衛は飛流だけではなかった。
黎綱もいた。
暗殺計画は失敗する。

梅長蘇を 十三先生が訪ねてくる。
十三先生は宮羽と一緒に“妙音坊”を営んでいて
秦般弱の率いる“紅袖招”を監視している。
秦般弱は 誉王の側の者。
「潰しますか?」と聞く十三先生に
梅長蘇は「潰さず生かして利用する」と答える。

9-10

蘭園事案は 梅長蘇が童路の復讐のために立てた計画だったのね。  


梅長蘇は引っ越す。
皇太子と寧国候は 梅長蘇暗殺を諦めていない。

皇太子と誉王の争いで 六部の勢力は2つに別れている。
刑部、吏部、工部は誉王派
戸部、兵部、礼部は皇太子派
…だから 誉王は蘭園事案を刑部に渡したわけね。事案を意のまま決着させることができる。
そして
慶国公は 誉王派で、
寧国候は皇太子派。

で、
蘭園事案で 皇太子は戸部尚書の楼之敬を失い、
濱州事案で 慶国公は虫の息。
梅長蘇は“たぶん誉王は慶国公を救おうと 方法を求めに来るはず”と思う。

予想通り 誉王が梅長蘇を訪ねてくる。
蘭園事案は靖王が審理を命じられている。
梅長阿蘇は 誉王に「慶国公を捨てて靖王を抱き込め」と助言する。
「慶国公の事案を審理するのは靖王ではなく陛下です。陛下は決断されています。殿下が横やりを入れれば 陛下の怒りを買うのです。慶国公を守る代償に陛下の心を失うのは馬鹿げています」と。

翌日 梅長蘇は靖王に会いに行き、
審理の進め方を助言する

楼之敬が失脚し、
戸部尚書に沈追が任じられる。
沈追は皇太子派でも誉王派でもない。
皇帝は 皇太子と誉王が争うように推薦するのにうんざりしたらしい。

靖王は 皇帝に濱州事案を報告する。
報告に満足な様子の皇帝。
調査の指揮を執ったのは靖王なのに「
刑部に靖王に協力するようにと言った誉王が 皇帝から褒められる。

梅長蘇は 次の計画を立てる。
心楊と心柳の復讐。
弟を殺した邱澤に対して。

“紅袖招”で。
宮羽は 客の何文新の嫉妬心を煽る。
何文新は邱澤に難癖をつけて喧嘩をふっかけ 殺してしまう。

11-12

穆霓凰は 梅長蘇が林殊ではないかと ずっと疑っていたのね。

梅長蘇は 穆霓凰が疑っていると分かっていた。
だから 林殊だと認める。
そして「正体は明かせない。今後も私は蘇哲で君は郡主だ。悟られないでくれ」と頼む。
それに対して 穆霓凰は「わかったわ。私なら待てる。林殊兄さんが帰るまで」と答える。  


寧国候は 皇太子の実母 越娘娘の復位を画策する。
礼部尚書の陳元直に 皇帝に「暮れの祭礼には 皇太子の母は皇太子のそばにいるべき」と言わせる。
皇帝は 越娘娘の復位を決定する。

話を聞いた梅長蘇は 陳元直にお引き取り願おう と計画する。
皇太子の母は 実母ではなく皇后。越娘娘が皇太子のそばにいる必要はないはずと。
そして 穆青に霊隠寺の周玄清を迎えに行かせる。

周玄清は そう簡単には来てくれない。
梅長蘇は 林殊が黎先生から譲られた玉を 穆青に預ける。
その玉は 穆霓凰が持っている林殊の遺品の中にあった。

朝堂で議論が交わされる。
暮れの祭礼での越娘娘の位置について 皇太子側と誉王側が激論。
周玄清の登場で 誉王側が勝利する。

戸部官船の荷物がおかしい。
中身は果物になっているが それにしては重い。
中身は火薬だった。

梅長蘇は 遺法に大量の火薬が都に運ばれていると報告を受ける。
楼之敬が開いた闇炮坊の利益は 皇太子の懐に入っていた。
戸部尚書の沈追の耳にも入るようにしてくれ と命令する。

皇后が倒れる。
梅長蘇は 病気なのか毒を盛られたのか調べる。

13-14

赤焔事案…
皇帝の長男の祁王は反逆を企てたとして死を賜り 母親の宸妃娘娘は自害した。

蕭選と 言豫津の父の言候と 梅長蘇の父の林燮は 議論を交わした友人だった。
しかし 蕭選は皇帝になり 変わってしまった。
言候は 愛する人と友人を殺されて すべてを捨てたのね。

梅長蘇は顔を変えても 癖はなおせなかったのね。
靖王から「思案する時に指をこする」と言われ、慌てる。  


靖王が 梅長蘇に会いにくる。
「皇后は 軟蕙草の毒を盛られていた」と。
毒の効果は7日間ほど。死に至る毒ではない。

火薬の行方を追った結果 すべての火薬が闇炮坊に届けられていなかった。
残りの火薬はどこへ行ったのか…
梅長蘇は 暮れの祭礼が標的なのでは? と考える。
また 飛流が 言豫津からもらったみかんを食べなかったのを思い出す。
みかんから火薬のにおいがしたのだ。
また 皇后に毒を盛ったのも 言候だと気づく。
妹を怪我させたくなかったのだと。

梅長蘇は 言候腑に行く。
言候を思いとどまらせようと説得する。

言候は 愛する人を皇帝に奪われてしまった。
それでも 愛する人が皇宮で安泰ならそれでよかった。
しかし 愛する人は自害してしまった。息子が反逆罪で死を賜ったから。
言候は 冷酷な皇帝は死ぬべきだと思ったのだ。

梅長蘇は 言豫津のために引き返してほしいと 言候を説得する。

言候は 思いとどまる。
言候は 梅長蘇に「もしもこの件が露見した時は息子を守ってほしい」と頼む。


何文新が邱澤を殺害した件。
何文新の死罪が決定し、何文新の父 何敬中は寝込む。
何敬中が公務に復帰してくれなくては 年末最も忙しい吏部の仕事は滞ってしまう。
困るのは誉王。
そこで 誉王は 吏部尚書の斉敏に 何文新の替え玉の用意を命令する。

梅長蘇は 何敬中が復帰したと知り 誉王の命令で刑部が策を講じたのだろうと思う。
黎綱が「息子の替え玉を用意するならともかく」と言ったのを聞き、
もしや?と思う。
黎綱に探らせると同時に
皇太子に情報が伝わるように 寧国候に情報を流す。
吏部と刑部の尚書は失脚する。

大みそかの夜。
各府に皇宮の料理を届けていた太監と護衛たちが殺害される
この件で 蒙大統領は 罰を受ける。
また 30日以内に解決するように命じられる。

刺客を差し向けたのは 寧国候だった。

15-16

父が卓親子に暗殺を命じている。
蕭景睿はショックを受ける。
けれど 蕭景睿が父と対立することはないだろうから
いずれは 梅長蘇と敵対することになるのかしら。
…そうなってほしくない。  


太監と護衛たちが殺害された件。
皇帝は 縣鏡司に調査を命じる。

梅長蘇は 蒙大統領の失脚を狙う寧国候の仕業では? と考える。

沈追は 闇炮坊の件を調べ、上奏する準備を進めている。

沈追の行動は 皇太子にとって非常に困る。
寧国候は 卓親子に「沈追は誉王側に間違いない。沈追がつき止めたことはすべて消せ。必要ならば奴自身もな」と言う。

卓鼎風が都に呼び寄せた刺客が判明。
梅長蘇は 甄平に襲わせる。
「外出できない程度に痛めつければいい」と。

刺客全員を負傷させられ
寧国候は 禁軍の力を削ぐ計画を中断する。

蕭景睿は卓青遥を尾行する。
正月の夜の動きがおかしかったから。
そして 卓青遥が沈追を襲うのを目撃。
沈追を守る。

17-18

20数年前 南楚の人質と蕭景睿の母が深い仲になった…らしい。
それって 何かと関連してくるの?
実はまだ続いている とか?
蕭景睿の父は このことを知っていても結婚したのね。
愛していたからかしら。
蕭景睿の父のことだから 出世のために目をつぶったのかしら。  


娘が身重なのに 婿を利用した。
蕭景睿は父を非難する。
すると「この帝位争いで先手を取らねばどうなる?誉王が即位すれば両家は都から追放されるのだぞ。朝廷の争いに善悪はない。勝者こそが正義だ」と言われる。

闇炮坊が爆発し、
民も巻き込まれる。
やったのは 誉王。
今日 沈追が 闇炮坊のことを上奏する予定。
皇太子失脚に後押ししたつもり。

靖王は兵を率いて混乱を鎮圧。
災難に遭った人々に天幕を提供する。
軍の物を提供した場合 兵部に報告しなければならない。
しかし 梅長蘇はそれを止める。

予想通り 兵部は 靖王に過ちがあったと訴える。
靖王は 忘れただけと証言する。
誠実な朝臣なら 民に手を差しのべることは正しいことで騒ぎ立てる必要はないと思うはず。
皇太子と誉王が争っている時に 民の心を静めたのは靖王だと援護するはず。
兵部の訴えは 靖王の引き立て役になる。

皇太子は 朝政への参与を禁じられる

梅長蘇に屋敷の庭の改修が終了する。
数人を招いて宴が行われる。
蒙大統領、蕭景睿と言豫津、穆霓凰と穆青、夏冬と兄弟子の夏春。
そして 招待していないのにやってきた誉王と秦般弱。

梅長蘇は 客人に 「「広陵散」の琴譜を屋敷の中に隠したので 自由に捜してください。見つけた人に差し上げます」と言う。
実は 梅長蘇は 靖王府との間に秘密の通路を作っていた。
夏春と秦般弱に屋敷の中を探られて秘密の通路が見つかるかどうか確かめたかった。

皇帝は 刑部と吏部の新しい尚書選びに苦慮する。
別件の報告にきた靖王に愚痴をこぼす。
皇帝は 慶国公の事案の判決の文書がよかったことを思い出す。
そこで 文書を書いた蔡荃を 刑部尚書の代理にする。

19

蒙大統領は 梅長蘇に協力している。
靖王を次期皇帝にしたいと思っている。
けれど 靖王に 梅長蘇と親密な関係だと明かすことはできない。
梅長蘇=林殊だと知られてしまうから。
そこで 一計を案じたわけね。  


蒙大統領は 偶然秘密部屋を見つけたと演じる。
「蘇府にも同じような秘密の部屋があった。もしや?」 と切りだし…

蒙大統領は 靖王に「力になる。私の大勢の旧友たちが望んでいるのです。皇太子や誉王ではなく 殿下が勝利することを」と言う。
そして「13年前のことを教えてほしい」と言われて
話し始める。

謝玉は 祁王と林燮主師が大渝と結託し謀反を企てたことを 察知。
陛下の命令で 梅嶺に向かい、赤焔軍を全滅させた。
その後 縣鏡司が調べ、
祁王は死を賜り
その母の宸妃は自害。
林家も皆殺しに。
一夜のうちに 祁王、宸妃、林府は禁句になった。
それから後 この件を問いただしたのは 靖王だけだった。

南楚の使節団が来る。
公主の婿選びが目的。
皇帝は 出迎える任務を 誉王に与える。

南楚は雲南と接している。
皇帝は 南楚を抑えるために 穆霓凰を雲南に戻すと決める。
しかし 穆青は 人質として留めおくことに。

蕭景睿は 穆霓凰を見送りに行った際に
南楚の に因縁をつけられ
と手合わせすることになる。

宮羽は 寧国候を襲い 怪我をする。
そして 紅袖招に駆け込み、秦般弱に助けられる。
それは 梅長蘇の計画通り。
計画通り 秦般弱は誉王に報告する。

20

突然の出生の秘密。
蕭景睿が可哀想。
実父は現れちゃうし、
父だと思っていた人に殺される運命だったと知っちゃうし、
散々。  


蕭景睿の誕生会が開かれる。
宮羽は 琴を奏でてほしいと頼まれ 出席する。
梅長蘇、蒙大統領、夏冬ももちろん出席する。

宴に 招待していない3人が乗り込んでくる。
岳秀澤、南楚の陵王、宇文念。

まず 岳秀澤が卓鼎風に戦いを挑む。
蕭景睿の父は つまみだそうとするが、卓鼎風は岳秀澤の挑戦をうける。
卓鼎風は 太監殺しの証拠を見せないように戦う。

次は 宇文念。
宇文念は 蕭景睿に向かって「お兄様、私は念。お父様もお待ちです。私と南楚に戻ってください」と言う。

陵王は 蕭景睿の母に
「叔父 晟王 宇文霖の娘 宇文念です」と宇文念を紹介。
「20数年前に叔父がお世話になったとか。長公主が身重と聞き 叔父は去るのを拒みましたが、亡き皇太后により引き離されたのです。以降 叔父は長公主を忘れることなく 息子のことも思い続けていました」と言う。
宇文念は「お兄様を私たちに返してください」と頼む。

ショックを受ける蕭景睿。

と 宮羽が笑いだす。
「我が一族が悲劇に襲われた理由がようやくわかったわ。なぜ父が殺されたかわかりました。父はいわくつきの子を殺すように命じられたのに 卓家の子だけしか殺せなかった。父は仕損じたんですね」と。
すると 寧国候が宮羽を殺そうとする。
それを卓鼎風の妻が止める。
「話を聞きたい」と。
宮羽は「死んだ赤子の眉間には赤い痣があった。長公主殿は 夫が我が子の命を狙っていると知り 苦しんでいました」と言う。

寧国候は 兵を招集。
宮羽を殺そうとする。
卓鼎風が止めようとするが…
寧国候は 卓鼎風も殺そうと考えていた。

梅長蘇は こうなることを予想して準備していた。(というか すべてが梅長蘇の計画通り)
寧国候府の外では 誉王の軍が待機していた。

21-22

夏江は 寧国候に弱みを握られているの?  


寧国候が 殺そうとしていた蕭景睿を生かしておいたのは
卓家の力が必要だったから。
蕭景睿を共同の息子としたことで両家は家族となり 卓鼎風は喜んで寧国候に力を貸したのだった。

寧国候は 私兵に 卓家と宮羽の殺害を命令する。

誉王は 寧国府の外で 待機。合図を待つ。
夏冬があげた狼煙を確認。
屋敷の中に入ろうとするが、
寧国候が要請した巡防営が立ちはだかり 入れない。
言豫津の父、夏春も入ろうとするが入れない。

寧国候も来て 入らせようとしない。
膠着状態が続く。
そこに 蕭景睿の母が来て 誉王を中に入れる。

蕭景睿の母は 寧国候に自害を勧める。
「命は守れなくても名声を守って。私もすぐに後を追います」と。
しかし 拒否される。
「道は断たれたわけではない」と。

寧国候は 牢に。
卓鼎風は 罪を証言。
卓鼎風以外の卓家は 保護される。
寧国候の娘で卓青遥の妻は 出産後亡くなる。

夏冬の師匠 夏江が戻ってくる。
夏江は 皇帝に「罪を犯したことと 罪が発覚したことは 別のこと」と言う。
皇帝から「謝玉のところに行き、話を聞くように」と言われる。

夏江は 謝玉に「どこまで挽回したい?耐え忍べば 死なずにはいられよう。それ以上は 陛下に疑念を植えつけよう。生きてさえいれば可能性はある」と言う。
すると「あの約束を果たしてもらえないだろうか」と囁かれ
「約束を果たさなかったことが?」と答える。

誉王は 梅長蘇に会いに来る。
皇帝が謝玉の処罰を決めかねている と怒る。
梅長蘇から「12~3年前に殺された李重心の殺害理由が分からない。誰かに頼まれたのかもしれない。夏江が謝玉を守るのは 何か事情があるのかもしれない」と言われる。

23-24

赤焔事案の首謀者は 謝玉と夏江?
皇太子は関係していないの?  


梅長蘇は 牢の中の謝玉に会いに行く。
なぜ夏江は李重心を殺そうとしたのか聞く。

13年前 夏江は 李重心に 聶鋒の筆跡で文を書かせた。
聶鋒とは 赤焔軍の先鋒を担う将軍。夏冬の夫。
文は 救援を要請する内容。
“林燮が謀反を画策。察知した私を口封じのために殺そうとしている。助けを請う”と。
謀反を告発した文は偽造されたものだった。
聶鋒の救出に向かったが遅かった というのも嘘。
聶鋒軍を壊滅させたのは 謝玉。
謝玉は 聶鋒の屍を持ち帰り偽の文を証拠にした。
これで 聶鋒は 林燮に殺されたことになった。
夏江が動くと 夏冬に知られてしまう。
そこで 卓鼎風に李重心を殺させたのだった。

2人の話を 夏冬と靖王が隣の部屋で聞いていた。
ショックを受ける2人。

靖王は 梅長蘇に「真相を明白にしなければ心が定まらない。赤焔事案追及のため力を貸してほしい。必ず陰謀は突き止める。 そうしてこそ 私が即位した時 彼らの汚名をそそげよう。私利私欲のために見て見ぬ振りすることはできない」と言う。

太皇太后が亡くなる。

穆霓凰が 都に戻ってくる。
梅長蘇のそばにいたいと 太皇太后の墓守をすることにする。

謝玉は 死罪になるが、太皇太后崩御の恩赦で 流刑になる。
蕭景睿の母は 見送りに行く。
その際 梅長蘇に言われたと 赤焔軍に関しての秘密を記した文を書いてもらう。

静妃の誕生日。
皇帝は 静妃を訪ねる。
すると 靖王が来ていた。

靖王は 皇帝から 褒美を与えるから望みを言え と言われ
流刑の者を一人恩赦してほしいと頼む。
静妃の師匠。
許可される。

25-26

秦般弱、梅長蘇が策士になってから 必ずしも誉王にいいことばかり起こっているわけではないと気づく。
むしろ 悪い状況になっているのでは?と。
誉王が 梅長蘇に裏切られていると知る時も 近い?  


巡防営。
謝玉が失脚し、誰がその座に座るのかで 皇太子と誉王が争う。
皇帝は 靖王に指揮させると決める。
また 靖王に 好きな時に母親に会ってよいと言う。

このことで 誉王は 梅長蘇に 愚痴る。
すると「皇太子を追いつめるからだ。皇太子は陛下が決めた後継者。やりすぎては陛下の逆鱗に触れます。皇太子が殿下に抑えつけられ 朝臣を率いる殿下の勢いは誰も阻めない。そんな状況を陛下が喜ぶと?」と非難される。
挽回できるかと聞くと、
「陛下は皇太子を見限りました。いつか廃するでしょう。ただ皇太子は陛下が失望した形で廃されるべきです。決して殿下がその座を奪ってはいけません」と言われる。

秦般弱は 配下の者を多数失う。
梅長蘇を疑う。
まずは 野菜売りとして蘇府に出入りする童路を調べることにし、
四姐に協力を頼む。

蕭景睿は 宇文念と一緒に 南楚に向かう。
実父が重病で見舞うことにしたのだ。

27-28

旅行記「翔地記」
梅長蘇が注釈を入れた本に 靖王は興味を持ち 借りる。
梅長蘇の筆跡は以前のものとは違っているから 梅長蘇=林殊だと気づかれることはまずない。
しかし 梅長蘇は 癖で母の幼名の2文字は略して書いていた。
気づく人が全くいないとはいえない。

靖王は 気づかなかった様子だが、
靖王から借りた静妃は 林殊が書いたと気づいた様子。
靖王に 梅長蘇を信頼するようにと言い、
靖王に点心を届ける時 必ず梅長蘇の分も届けるようになる。  


太皇太后の喪中なのに 女を侍らせて宴を開いていた。
しかも酔った皇太子は皇帝の不満を口にしていた。

皇帝は 蒙大統領に「東宮を封鎖する。誰ひとり皇太子も出すな」と命令する。

靖王は 飛流が誉王のことを“毒蛇”と呼んでいると知る。
飛流に「では私は?」と聞く。
「水牛」と言われ、驚く。
若い時 小殊にそう呼ばれていたことを思い出したから。
“先生は小殊を知っている?”と思う。
梅長蘇から 穆霓凰に聞いたと言われる。

皇太子が廃位するのは間違いないように思える。
しかし 皇帝はまだ決めかねているようにも思える。
梅長蘇は 靖王に「動いた者は馬鹿を見る。今は静かな者が陛下の歓心を得られる」と助言する。

靖王は 親王に封じられる。
誉王は カンカン。焦りが見られる。
皇太子が廃位されたのは 誉王にとっていいこと。
しかし 眼中になかった靖王が頭角を現し 敵が変わっただけのように思える。

干ばつの被害地の救済。
それは今まで 救済を担当した皇太子、誉王の不正の温床になっていて
民は疲弊していた。
沈追は 靖王に 救済を行う主事を勝ち取ってほしいと頼む。
しかし 誉王が行うと決まる。

29-30

梅長蘇は 静妃から届けられる点心に榛子の点心がないことが気になっていた。
梅長蘇は 榛子を食べると具合が悪くなっていた。
対して 靖王は榛子が好きだった。
静妃が 靖王とは別の点心を届けているのかと考えたが 同じものだった。
梅長蘇は 静妃が梅長蘇=林殊と気づいていると思う。  


誉王の不正が発覚し、
救済の主事は 靖王に決まる。

ようやく 誉王は 麒麟の才子を得たのは靖王だと気づく。
梅長蘇と靖王を離さなければと考える。

梅長蘇は 言候に 「靖王に協力してほしい」と頼む。

誉王は 靖王の弱みは 赤焔事案だと考える。
そこで 夏江と手を組む。

夏江から 林殊の副将だった衛崢が生きている可能性がある と聞く。
薬王谷の素天枢の養子 素玄。
医師の名家 雲氏の娘 雲瓢蓼を娶った。
彼が衛崢だと。

誉王は 靖王は 衛崢が捕まったと聞けば 逆賊であろうと助けにくるだろう と考える。

梅長蘇の容態が悪化する。

31

毎日頭が冴えている時間がほしい と晏医師に抵抗した梅長蘇。
身体が第一 だから仕方ないけれど
梅長蘇が眠っている間に 誉王の逆襲に遭うことに。
誉王は 梅長蘇の状態を知っていたのかしら?  


誉王と夏江は
靖王が梅長蘇を信じないように手を打とう と話し合う。

梅長蘇は 晏医師から「数日は 薬を飲み寝るだけにしろ」と言われる。
拒むが、
黎綱も甄平も飛流までもが 晏医師に賛成。
梅長蘇は渋々従う。

皇后は 誉王から 静妃を監禁してほしいと頼まれる。
そこで 皇帝の身体を害する薬草を持っていたという理由で 静妃を監禁する。
また 静妃の宮女も監禁するが、わざと逃がす。
計画通り 宮女は 抜け出して 靖王府に行く。

皇帝に頼むために 戚将軍が宮女と一緒に 皇陵に向かう。
列将軍は 梅長蘇に会いに行く。

梅長蘇のもとに 衛崢が捕まり江左14州を避けて都に護送されている と連絡がくる。
黎綱と甄平は 童路を通じて十三先生に連絡を取ることにする。
そこに 靖王府の列将軍が来る。
甄平は「宋主は面会謝絶です。静妃娘娘の件は陛下にお知らせすれば皇后は手を出せないでしょう。娘娘が一時辛抱すればよいこと。今は待ちましょう」と言って返す。

一方 皇帝に知らせに行った 戚将軍は 江左盟宋主の配下を名乗る者から
「2人とも帰れ。蘇先生が別の方法で解決するため皇陵まで赴く必要はない。娘娘は一時辛抱すればよいだけのこと。苦労された分だけ皇后の罪が重くなり 靖王殿下にも有利だ」と言われる。
反論すると 危害を加えられ 気を失う。

童路は 秦般弱に捕まる。
雇い主を教えろと拷問に遭い、
「“妙音坊”の十三先生」と言ってしまう。
しかし 秦般弱が行った時は 妙音坊はもぬけの殻だった。

その様子を見ていた宮羽は すぐに十三先生に報告する。

32

誉王の計画通り。  


甄平らは 衛崢奪還を図るが、失敗する。
衛崢は 縣鏡司の牢に入れられる。

梅長蘇が目を覚ます。
飛流は眠らせようとするが、
素谷主が来ているが素玄の姿はないと知る。
黎綱と甄平を呼びつけ 報告を受ける。

靖王が帰還する。
梅長蘇は 靖王が参内する前に事情を話そうとする。
しかし 誉王が靖王を迎え来ていて 話せない。
靖王は何も知らされないまま 参内してしまう。

夏江が 皇帝に 逆賊の衛崢を捕えたと報告する。
「公開で腰斬の刑に処するべき」と。
蒙大将軍が「国喪の時期に酷刑を行うのは妥当ではない」と言うと
夏江は「謀反は赦されない罪。逆賊に厳しくが道理」と反論し、靖王に意見を求める。

靖王は 何が起こったのかわからない、夏首尊の報告だけしか見ていない などと言い、
赤焔事案に関しての皇帝の処置に不満があるような発言をしてしまう。
誉王と夏江の作戦通りに 靖王は皇帝の怒りを買ってしまう。

33

策は 強行突破。
夏冬が戻ってくるのを待って実行する予定。
夏冬なら 夏江の言いなりにはならないはず。  


母を助けてもらえなかった
靖王は そのことで 梅長蘇を信じなくなる。

梅長蘇は 隠し通路を通って 靖王に会いに行く。

靖王は 扉を開けようとしない。
列将軍に「先生に相談するべきです」と言われ、
開ける。

靖王は 梅長蘇を非難する。
「頭の中にあるのは利害のみ。良心のかけらもない。情義を捨て帝位を得たとしても志を失えば意味がない。私が無情な皇帝となってもいいのか?将来の利益のために先生への情義を捨ててしまうかもしれないぞ。手を貸したくないなら話すことはない。“道 違えば共に歩めぬ”今後私のことに心を砕く必要はない」と。
そして 靖王府に戻り 扉の鍵を閉めてしまう。

梅長蘇は 再度 伏せっていた時のことを確認。
表から 靖王に会いに行く。
現れない靖王。
梅長蘇は 雪が降る中を待ち続ける。

ようやく現れた靖王。
冷たい態度のまま。
梅長蘇から 衛崢を救うつもりはない と言われ、
「私が死に 林殊から なぜ救わなかったのかと聞かれたら“救う価値はない”と答えればいいのか」と言う。

そこまで言われ 梅長蘇は腹をくくる。
「決意が固いならば 私が策を講じましょう。ですが、殿下は表に出てはいけません。靖王府も一切かかわらぬこと」と言う。
それでも「もう信じられない」と言われ、
強い口調で言う。
「13年前多くの血が流れた。何人犠牲にするつもりですか。私を信じずとも構わない。だが私の策略なくして衛崢は救えない。命まで落として どの面下げてき祁王に会う。林殊になんと言うのだ。彼らが殿下を必要とした時 そばにいられなかった その苦悩と痛みは今でも薄れることはない。その無念さはわかります。全力で救出します。ですから大局のためにあからさまに関わってはいけません。その点はやり遂げられますね」

渋々 話し合いの席に座る靖王。
門の前で 衛崢を助けようとしたのは 江左盟だと知る。

34

秦般弱の仲間が 静妃の侍女にもいたなんて。


新年。
皇太子は廃位を命じられ 献王に降格。都を出て献州に住むように命じられる
靖王は 功績を認められ、七珠冠を授かる。
これで 誉王と同じ。
ということで 誉王はカンカン。

静妃の侍女 小新は 秦般弱の仲間で 誉王のために動いている。
だから 梅長蘇が静妃を助けてくれなかったことを わざと靖王に訴えた。

今は 静妃を監視するだけでいいと言われていたが、
部屋の中を漁り、
宸妃の位牌を見つける。

35

今日 衛崢を奪還するの?
縣鏡司を襲ったらすぐに退散する ようなことを言ってたけど?
今日は 様子見?
そんなわけないわよね。チャンスはそうそうあるものじゃないし。


言豫津は 飛流から 梅長蘇の文を受け取る。
“紀王を宮羽のもとに”と書かれていた。

誉王は 皇后から 静妃が宸妃の位牌を祀っていると聞く。

言闕は夏江に “明日の午前 都の口外の寒鐘観で会いたい。一番心残りな者の消息を伝える”と手紙を書く。

梅長蘇の 衛崢奪還作戦 決行の日。
夏江と夏春は 言闕に会いに行く。
夏冬は 夏秋に 夫の墓参りに行くから調査中の証人を監視してほしいと頼む。

夏江は 言闕に 勝ち誇ったように言う。
“今日 靖王が衛崢を助けに来ると分かっている。
夏冬が裏切ったことも知っている。
しかし それでよかったと思う。
靖王が 夏冬が協力で成功すると思ったはずだから。
牢を破っても 衛崢は見つけられないはず。
牢には 火薬を敷き詰めている”と。

36

皇帝から どうやって衛崢を奪われた と聞かれ 口ごもる夏江。
まさか 自分が手引きすることになってしまいました とは言えないわよね。  


衛崢がどこに捕らわれているのか はっきりとはわからない。
そこで 戻ってきた夏江が衛崢の姿を確認するとよんで
夏江の後を追い 衛崢の居場所を知ったのだ。

作戦成功。
衛崢を救出する。

夏江は 皇帝に「衛崢が奪われてしまった」と報告する。
そして 暗に 犯人は靖王だとわかるように 言う。
その場にいた誉王が 靖王の名前を出す。

梅長蘇に言われた通り
言豫津は 紀王を宮羽のもとに連れて行く。
そして 紀王に夏冬の姿を見せる。

靖王は 皇帝に呼ばれて 参内する。
いきなり「逆賊め、いまだに反省していないとは!」と怒鳴る皇帝。
「父上に謝罪せぬか」という誉王。
そこに 夏江も加わる。
靖王は “逆賊を強奪するなど恐れ多いことはしない”と言い続ける。

そこに 皇后からの使いが来る。
「静妃が大逆に及んでいた。陛下に処断してほしい」と。
皇后は 誉王の計画通り 静妃の部屋で 宸妃の位牌を見つけたのだ。

37

静妃に宸妃を祀ってほしいと頼んだのは 皇帝だった。
しかし それを明らかにはできない。
そこで 皇帝は 静妃を 謹慎処分にする。
皇后は 明らかに不服そう。
けれど 皇帝の処分に従うしかない。

皇帝は 同時に靖王と静妃、母子の問題が持ち上がるのはおかしいと思う。

皇帝は 夏江に調査を一任する。
すると 夏江が 梅長蘇を調べたいと言い出す。
靖王は止めようとするが、
皇帝は 梅長蘇の取り調べを認める。
そして 巡防営は暫定的に兵部が管理、靖王は謹慎 と決める。

皇后のスパイだと判明した小新。
皇帝は 杖刑を命じる。
しかし 静妃は 私が処分すると言って 小新を引き取る。
そして 小新に 自分がやったこと(靖王と梅長蘇を離そうとしたこと)を靖王に話すようにと言う。

38

烏金丸を 梅長蘇に無理やり飲ませる夏江。
“やったぁ~これで 梅長蘇は死に 靖王は失脚した”と思っているかどうかわからないけれど
勝ち誇った様子。
そううまくいくかしらね。

夏冬は 本人も分からないまま 梅長蘇にも夏江にも利用されていたのかしら。
彼女の証言が 梅長蘇、夏江 どちらに有利に動くのかしら。  


梅長蘇の取り調べが始まる。
梅長蘇は 事実を話す。
「衛崢はどこに?」と聞かれ、
「都を出ました」と答える。
「都は要塞だ」と言われ、
「要塞でも出入りする術がある。出入りするものをどれだけ厳重に調べても盲点はあります。例えば縣鏡司の者なら?」と答える。

夏春を思い出す夏江。
梅長蘇は「夏春夫人は 武当派の出で 都を出る際 李逍遥という者が供をしたはず。李逍遥は江湖の者で江左盟には恩があります。荷物を廊州に届けるくらい疑問すら抱かず応じる。それにみんな思っているはず。縣鏡司は党争には関与していないと。首尊が誉王と組み私と敵対するなど予想しましょうか」と言う。
慌てて部下を呼びつける夏江に
「無駄ですよ。衛が都を出て丸1日。茫々たる江湖のどこを捜す。諦めることですね」と言う。

夏江は 梅長蘇が都に来た目的を知りたがる。

夏江が 梅長蘇に 烏金丸を見せる。
7日後に死ぬ毒。
皇帝の前で 梅長蘇が夏江の満足いく受け答えをすれば解毒剤を渡す。もしも皇帝の前で 好き勝手に話せば その場で殺す と。

梅長蘇は 夏江に「祁王は縣鏡司を廃止しようとした。だから殺した。靖王が皇帝になれば同じことをする可能性がある。だから知りぞけたかった。県と手中の権力を守るために 一代の賢王と7万の赤焔軍を陥れた。そんな悪行を永遠に葬れるとでも?」と言う。
すると「わかったぞ。狙いは赤焔事案を覆すことだ。お前は誰だ」と言われ、
「祁王殿下を崇めていた者だ。そして今も殿下を崇める者は多い」と答える。

すると 夏江は怒り心頭。
烏金丸を 梅長蘇に無理やり飲ませる。
ところが その様子を夏冬に見られていた。

夏冬は少し前から見聞きしていた。
「師匠がしていることは到底解せない。毒を口に押し込むなんて許せるのですか?」と非難する。

そこに 蒙大将軍がくる。
皇帝の命令 と言って
夏冬を連れて行く。

梅長蘇が 夏江と 戦っていたころ
言豫津は 紀王に会いに行っていた。
逆賊の人相書き(衛崢)を見せ、
宮羽に会った時 部屋の窓から見た夏冬が連れていた男に似ている と言う。
紀王は すぐに皇帝に報告。
皇帝は 蒙大統領に「夏冬を連れてこい」と命令したのだった。

夏冬は 皇帝から 「1月5日はどこにいた?」と聞かれる。
「墓参りに行き、夜に戻った」と答える。
「偽りを言うな。紀王が目撃した。連行したのは衛崢か」と言われ、
認める。

39

誉王と夏江 失脚。   


皇帝から「衛崢はどこに連れて行った」と聞かれ、
夏冬は「殺しました。寵愛する靖王が嘆願すれば陛下が罪を軽くするかもしれません。ですから手を下したのです」
と答える。
「まだ靖王を巻き込むのか。誰の命令だ」と言われ、
「すべて私の独断でやったことです。師匠を疑わないでください」と答える。

夏冬がひとりでやったとは 到底思えない。
夏冬が「自分がやったこと」と言えば言うほど 夏江への疑いは強まる。

皇帝は 蒙大統領に 縣鏡司の封鎖と配下全員の監禁 を命令する。
「夏江と夏冬は天牢に入れろ」と。

夏江は 夏春に 梅長蘇を殺すように命じる。
しかし 飛流が梅長蘇を救出する。

蒙大統領の報告を待つ皇帝と紀王。
そこに 沈追と蔡荃が来る。
「闇炮坊の爆発は事故ではないとわかりました」と報告。
上奏文を見せる。
そこには 大理寺卿 朱樾が首謀者であると書かれていた。
朱樾は 誉王妃の弟。
「動機が分からない」と言う紀王。
蔡荃が「民の怒りの矛先が闇炮坊を建てた献王に向かえば誰が得しますか?」と答える。

皇帝は 献王も靖王も 誉王が陥れたと思う。
そして 誉王よりも許せないのが夏江。
「党争に関わらないと誓い続けた縣鏡司が 誉王のために朕を欺いた。到底許せない」と。

皇帝に呼ばれ参内した誉王。
皇帝に「濡れ衣です」と言う。
しかし 何を言っても同じ。
皇帝は 誉王を許せない。
けれど 誉王にまで類が及ぶのは困る。
そこで 蔡荃に「朱樾の官職を剥奪する。蔡荃が審理するように」と命じる。

40

誉王と夏江によって 梅長蘇と仲違いするように仕組まれていたと知った靖王。
心の中に謀士は信じられないと偏見があった と反省する。
また 小殊らのために諦めない と強く思う。   


靖王は 参内し、母に会う。
そこで 小新から 話を聞かされる。
静妃が監禁された件は 夏江と誉王が仕組んだことと知る。

蒙大統領は 夏冬から 梅長蘇が毒を飲まされたと聞く。
解毒薬について書かれた物を捜すが見つからない。
靖王と共に 夏江に 解毒薬について聞くが、教えてもらえない。
しかし 無事に解毒できる。
晏医師によると「“火寒の毒”によってできた耐性が烏金丸をのみこんだ」らしい。
…“火寒の毒”って何の毒?病気?

41

誉王が すっかり隠居お爺さんになってしまった。   


皇帝は 縣鏡司の件の審理を寧王に任せる。

皇帝は 靖王に梅長蘇を抱き込めと諭す。
靖王にも謀士が必要だと思ったのだ。
靖王は 皇帝の気持ちに気づいているのか気づいていないのか
論議をするつもりはあるが、謀士に迎える気はない という態度をとる。

靖王は 沈追と蔡荃を連れて 梅長蘇を訪ねる。
話題は 等級を決める中正官を選ぶ話になる。
皇太子と誉王が 一番争っていた時期。
今年は 朝廷中が靖王に注視しているはず。
皇帝は靖王に意見を聞くのではないかと思われる。
梅長蘇は 程知忌を推薦する。

皇帝は処分を決める。
誉王は 双珠親王に降格し3か月幽閉。
献王の母 越貴妃は 二品 賢妃に降格。
静妃は 一品 貴妃に昇格する。

誉王は 落ち込み、やる気を失す。
秦般弱は 誉王を奮い立たせようとするが、
「休みたい。もう戦いたくない。大勢は決した」と言われる。
「夏首尊からの伝言です。3月の狩猟の儀が反撃の好機だと」と言うが、
「狩猟の儀は私には関係ない」と言われる。

秦般弱は 夏江に 誉王のことを話す。
まったく諦める気のない夏江。
秦般弱は 夏江から言われ、璇璣公主から託された錦袋の中を見る。

42

誉王、実母のことを知り やる気に。
誉王と夏江の反撃は 成功するのかしら。   


錦袋の中には璇璣公主の姐 玲瓏公主の手紙が入っていた。
そこには 誉王には滑族の血が入っていると書かれていた。
誉王の実母 祥嬪は滑族の玲瓏公主だったのだ。
だから 秦般弱は 璇璣公主の遺言で 誉王を支えたのだ。
そして 玲瓏公主は梁帝に裏切られ亡くなったのだった。

誉王は 皇帝は自分を皇太子にするつもりはなかったのだと思う。
皇太子と靖王を牽制させるために駒として利用されたのだと。
ようやく 誉王にやる気が蘇る。

衛崢は穆青の屋敷に匿われていた。
蘇府に引き取られ 靖王に会う。
靖王に請われ、赤焔事案のことを話す。

大渝の大軍は 謝玉の軍が倒したと言われていたが、
事実は 赤焔軍が倒した。
その戦いで力尽きた後だったから 赤焔軍は謝玉と夏江の兵にやられてしまった。
聶峰が援軍を連れてくるはずだったが来ない。
そこで 様子を見に行くと 謝玉と夏江が到着していた。
てっきり援軍だと思っていた。
多くの兵が 何が起こったのかわからないまま亡くなったに違いない。

靖王は「小殊は戻って来ない」と声を荒げる。
梅長蘇は 落ち着かせるように話す。
「陛下が裁決された事案ですから簡単には覆せません。悲憤を抑え 長い目で策を練るのです。殿下の志が揺るがねば ことは成せます。一番の目的のためにも 今は全体に赤焔事案には触れぬことです」と。
すると「言っておくが 一番の目的はこの事案を覆すことだ。他は後回しでもよい」と言われる。

狩猟の儀が行われる。
梅長蘇も参加している。

静貴妃は 梅長蘇を呼ぶ。
お茶を渡すふりをして わざと梅長蘇の腕の上にお茶をこぼす。
そして 何かを探すように 梅長蘇の腕を見る。

43-44

自分と小殊が見つけた抜け道。
2人しか知らないはず。
その抜け道を梅長蘇が知っていた。
戦法を話し会う時のくせも 小殊と同じだった。

靖王も 梅長蘇=小殊 と知った様子。
けれど 事態は逼迫していて 確かめている時間はない。   


静貴妃は 梅長蘇の脈を診る。
急に顔色が変わる。
驚き悲しむ。
靖王を出て行かせ、しばらく むせび泣く。
梅長蘇から「泣かないで。泣いてどうなります」と言われ
「ただ悲しみが堰を切ったように襲ってきたの。ご両親が今の姿を見たら…」と答える。

静貴妃は 梅長蘇から「静おば上、私は元気です。ただ常人より病弱なだけです」と言われる。
しかし どんな病か知っているが故に 悲しみは止まらない。
「けれど火寒の毒よ。天下一の奇毒。毒を抜くのにどれほどの苦痛が伴うか。皮を剥ぎ骨を削るのよ。ご両親があなたの苦痛を知ったら どんなに心を痛めるか。あれほど父上に似ていたのに」と嘆く。
梅長蘇「昔の面影はなくても 私は林家の息子です。必ず汚名はそそいでみせる」と言われ、
止めるが、
「ここまで来たのです。今更後戻りできません。私のためを思うなら景琰には内密に願います。あともう少しなのです」と言われる。

靖王は 2人が何を話したのか知りたい。
梅長蘇に聞くが、
「誰にでも伏せたい秘密はあります。聞かぬことも孝行です」と言われる。

誉王は 皇后に 謀反を打ち明ける。
反対されるが、
「奸臣を排除するだけです。絶対に勝ちます」と説得。
皇后の命令として 城門の任務を 巡防営から禁軍に交代させる。
これで 誉王が禁軍を掌握し 都と外(狩猟の儀に出かけている皇帝たち)との連絡を絶つ。

誉王は 慶歴軍を味方につける。
そして 都督たちに 皇帝から 靖王に拘束されている、救出に向かうようにと命じられた と嘘をつく。
兵符と勅書を確認したいと言った者を斬り捨て 他の者を従わせる。

誉王府に拉致されていた童路は 雋娘に助けられる。
「早く誉王の謀反を伝えて」と。
すぐに 蘇府に行き、
誉王は九安山を襲うつもりだ と報告する。
甄平らは 蘇府を引き払い、
靖王と梅長蘇に報告する。

誉王が謀反を起こした と皇帝に伝えられる。

靖王は 紀城軍に助けを求めることにする。
皇帝から 兵符を預かる。

靖王が援軍を連れて戻るまで3日。
皇帝を守り抜かなければならない。
3千の兵で 5万の大軍を迎え討つ。
策を講じるが、数の不利は大きい。
死闘。
靖王から連絡を受けた穆霓凰が 軍を率いて駆けつけ 決着する。
誉王は 靖王が捕らえる。

45

もう いくらなんでも 靖王だって気づくわよね。
梅長蘇=小殊 だって。

そうそう 穆霓凰も嫉妬するのね。
梅長蘇が 宮羽を助けるのを見て 嫉妬。
あの女性の傷は? と探りを入れる。
勝手に禁軍兵に紛れ込んで 男装し 天幕の前で見張っていた と聞き、
「これから天幕の護衛は私が責任を持つ」と。   


珍獣が捕らえられる。
珍獣は人のようだ と聞き、
梅長蘇は 珍獣を見にいく。

梅長蘇に怯える珍獣。
梅長蘇は 珍獣に「おびえるな。傷つけない。顔を見せてくれ」と言う。
そして 珍獣の手首を握り
「そうか。わかった。信じてくれ。すべてよくなる。私がついている。だから心配はいらない。安心してくれ」と続ける。
珍獣が興奮し目が赤くなる。
梅長蘇は「血を吸われます」と言われて 珍獣から引き離される。
すると「血を吸えば苦しまない」と叫ぶ。
そして 靖王に「私が面倒を見ます」と頼む。

梅長蘇は 珍獣の手を取り 自分の天幕に連れて行く。
薬を飲ませ 自分の血を飲ませ 風呂に入れる。

穆霓凰が 梅長蘇の天幕にくる
梅長蘇は 珍獣に 腕輪を見せるように言う。
「赤焔軍の腕輪だろう。名前が刻まれている。容貌が変わっても私にはわかる。懐かしい人だ」と。
腕輪には“聶峰”と刻まれていた
珍獣は 夏冬の夫だった。

梅長蘇が 「聶兄さん、生きていたのか。私は小殊だ。小殊だよ。」と言い、
2人は抱き合う。

梅長蘇は 靖王に「娘娘に病人を診てほしいのです。あの症状は娘娘だけが治せます」と頼む。

静貴妃に聶峰を診てもらう。
「毒は3層までいっていない。鍼を施せば2か月は発作は起きない。火寒の毒は天下一の奇毒よ。長く侵されていたとしたら私の医術では解毒できないわ」と言われる。

そこで 梅長蘇は 藺閣主に手紙を書く。

靖王は 母と梅長蘇、梅長蘇と珍獣の関係が気になる。
母は「蘇先生は故人の息子」と言われる。
梅長蘇に あの病人との関係は と聞くと
「私の友です」と言われる。

梅長蘇は 聶峰に 都に戻ったら夏冬に会えるようにします と言う。
そして「生きていることが救いになる。彼らの無念は私たちが晴らす」と言う。

梅長蘇が倒れる。
しかし 薬がない。
実は 梅長蘇は 自分の薬を 聶峰に飲ませていた

静貴妃は 梅長蘇を診る。
そばには 靖王もいる。
梅長蘇は 寝言で「父上」「景琰、怖くない」と言う。

46

示し合わせたように
静貴妃も 梅長蘇も 靖王に 梅長蘇の父の名を“梅石楠”と言う。
靖王、信じたのかしら。  

紀王は すべてわかっていたのね。
わかっていて 何も知らないふりをした。
何も知らない、何もわからない、毎日おかしく楽しく暮らしているだけ という態度をとっていただけ。
そうじゃないと 皇帝から 皇帝の座を狙っていると疑われ命を狙われるからよね。     


皇帝に 都に戻った蒙大統領から手紙がくる。
都が落ち着いたことと 夏江が逃げたことが書かれていた。

紀王は 皇帝から 後継者は誰がいいか相談される。
「景琰どうか?」と聞かれ、
「仁徳ある孝行者で 忠誠に厚く 勇気がある」と答える。
皇帝には 靖王が 後継者の座に興味がないように見え それが気になっている様子。

梅長蘇は 紀王に声をかける。
「靖王殿下が感謝を伝えたかったのです」と。
すると「何を感謝する。私は万事 心に従い動く。見たことを話したまでだ。礼など必要ない」と言われる。
「庭生を救ってくれました。慈悲をかけていただかねば生きていないかと」と言うと
「なおさら礼など不要だ。もとは皆家族。血を分けた者同士なのだ」と言われる。

皇帝たち一行は 都に戻る。

誉王は 天牢に入れられる。
皇帝に 妃とお腹の子を助けてほしいと頼んで 自害する。
誉王妃は 誉王が自害したと聞き 後を追う。
しかし 誉王妃は 梅長蘇によって助けられていた。

47

顔を剥ぎ骨を削ぐ。
どれだけの苦痛なのか…
その苦痛で死んでしまいそう。
“父たちの汚名を晴らす”
梅長蘇は その気持ちがあったらからこそ 頑張れたのかしら。  


謝玉が亡くなる。

夏江は 范の屋敷に匿われていた。
まだ諦めていないらしい。
越貴妃に手紙を書く。

靖王は 皇太子に冊封されると決まる。
しかし 靖王は浮かない顔。

沈追は 赤焔事案のことが気にかかっているのだろうと思う。
そこで 靖王に「皇太子に冊封されるまでは 陛下へ訴えてはいけません。最終的に判断したのは陛下です。確実な証拠もなく再審を求めたら 殿下が功績のために旧事案を蒸し返し 自分の過ちを認めさせる気だと思うでしょう」と話す。
「陛下にとって重要なのは 造反の有無ではなく 造反する条件が整っていたということ。決して陛下に そう思われてはいけません」と。

藺閣主が到着する。

靖王は 皇太子に冊封される。
皇帝は体調が悪く
靖王が 代理で政務を行うことになる。

蒙大将軍と宮羽の協力で
天牢に入っていた夏冬と聶峰は 再会する。

藺閣主が言うには…
火寒の毒は消せる。
完全な方法と 不完全な方法と から選べる。
毒を消す方法は 皮を剥ぎ骨を削ぐ。
完全な方法は 最低1年は寝たきりで 骨と肌を再生させる。
最大の利点は 容貌が以前と変わるが 顔は普通の人間と同じ。話せるようにもなる。
しかし 人体への損傷は極めて大きく 武術ができない身体になり 病を起こしやすくなり 頻繁に命の危険に晒される。長生きはできない。
不完全な方法は 体内の毒を残して制御する。
発作も起きないし 血も飲まなくていい。武人ほどの体力は戻らないが常人と変わらない。天寿をまっとうできる。
けれど 白い毛は抜けず 話せないまま。

夏冬は 聶峰に「今の姿でも構わない。私と長く連れ添うために我慢してくれない?」と言う。

48

夏江、もがくな~~  


夏江は 梅長蘇=小殊と知る。

なぜそんな方法を選んだ、そんな苦しみがあったとは…
そう叫ぶ蒙大統領。
梅長蘇は 穆霓凰と蒙大統領に話す。
「目的を果たすためには 道はひとつしかない。普通の容貌と声が必要だ」と。
また 穆霓凰から 残された時間を知りたいと言われ
「10年」と答える。
すると「これからの10年離れないと約束して」と言われる。

梅長蘇は10年と答えたが、
実は 半年も残されていなかった。
梅長蘇は 藺閣主に「まだ倒れるわけにはいかない。あと1年ほしい」と頼む。
すると「靖王も背負うべきだ。事案を覆すことは お前だけの問題ではない。執着するからこれほど憔悴するのだ」と言われる。
しかし…
梅長蘇は「梅長蘇が背負うのは 林殊と7万の赤焔軍の希望だ。やっとここまで来たが まだ待つ必要がある。景琰が婚礼を迎え 政務を代行して 徐々に朝廷を掌握。謝玉の死が都に伝わり 夏江が捕まり 陛下が再審に応じるまで 一番必要なのは時間だ」と訴える。

越貴妃は 病に伏せっていると報告させ
皇帝に見舞いに来させる。

越貴妃は 皇帝に
「先日 突然 皇宮外から密書が届き 陛下に渡せと言うのです。好奇心で盗み見てしまいました。夏江の供述が書いてありました」と言う。
何が書いてあったのか言え と言われ、
「梅長蘇のことです。梅嶺で生き延びた逆賊だと。あの者は林殊です」と言う。
皇帝から 「密書を届けた者に伝えろ。夏江に贖罪の機会を与えると伝えろと」

49

皇帝は 火寒の毒に関する記述を探させる。
夏江が到着する。

皇帝は 梅長蘇を参内させるため 使いをやる。
また 蒙大統領に「3日休みを与える。参内は不要である」と伝える。

皇帝が 高湛に そう命じている時
小梨が 静貴妃からの百合の汁物を届けにくる。
高湛は 小梨から受け取る時 小声で「蘇先生を参内させるな」と言う。
静貴妃は 靖王に知らせる。

梅長蘇は 参内するために馬車に乗る。
靖王は 静貴妃から知らせを受け すぐに 列将軍を蘇府に走らせる。
しかし 梅長蘇は出発した後。
追いかけるが、
阻止できなかった。

梅長蘇は 皇帝から 腕や首を見られる。
そして なぜ都に来たのか、
夏江は 祁王のゆかりの者だと言っているが 本当か、
と聞かれる。

皇帝は 靖王を参内させる。
心配する穆霓凰に
靖王は「午の刻までに出てこなければ 皇宮を攻めよ」と言って 参内する。

皇帝の前に
梅長蘇、靖王、
そして 夏江。

夏江は 梅長蘇を指さし「赤焔軍の林殊です」と訴える。
しかし 梅長蘇の説明に負ける。
林殊だと認めさせられない。
最後は 梅長蘇を斬ろうとするが それも阻止されてしまう。
「疑わしきは殺すべし」と叫んで 連れ出される。

疑いは晴れたかのように見えるが、
皇帝の様子がおかしい。
靖王は 何とかして 梅長蘇を皇宮から出そうとするが うまくいかない。

高湛が 皇帝の命令で 酒を持ってくる。
梅長蘇は その酒が何か承知で 酒を飲もうとする。
それを 靖王が奪う。

靖王と梅長蘇が 無事に出てくる。

50

夏江、夏江の仲間、夏江の配下が 一掃された。
これで 計画に関わった者に対する復讐は 終わった ことになるのかしら。
あとは 謀反ではなかったと明らかにし 地位と名誉を回復するだけ…よね。  


靖王は 静貴妃に「母上はご存じだったのですね。みんなも…私だけが…なぜ教えてくれなかったのですか」と言う。
「早く気づけばよかった」と泣き崩れる。
「今は悲しんでいる場合じゃない。やるべきことは多い。歩みを止めてはいけない。言えることは一つ。小殊の悲願を叶えて。あなたの悲願でもあり 皆の悲願でもある」と言われる。

蔡荃に“蒙大統領が 天牢から 夏冬を逃がした”と 文が届けられる。
梅長蘇は 体調を崩し 眠り続けている。
蒙大統領と夏冬は 藺閣主の助言で切り抜ける。

うまくおさまるが…
問題はそこではない。
誰が情報を漏らしたのか。
蒙大統領の配下の妻が滑族の者だった。

璇璣公主が夏江に残した配下の者は 各所に潜伏している。
藺閣主は 配下の者のリストを探している。
また 梅長蘇は 宮羽から「姉 玲瓏公主に子供がいるけれど行方はわからない」と聞く。

言候の誕生日。
言候府に 夏江の妻と息子が訪れる。
言候は 夏江のスパイのリストを受け取る。

51

“冰続草”を取り寄せた衛崢。
梅長蘇を助けることができると喜ぶ。
しかし それは10人の命と引き換え。
藺閣主は 100年前に10人の命で生き延びた者がいたが、梅長蘇は望まないだろうと言う。
梅長蘇は「長きにわたるこの世では 1人の命の長さだけで 正義は決まらない」と悟っている。  


靖王は 言候、沈追、蔡荃に
「私は 赤焔事案の再審を求めるつもりだ。真相を天下に示し 皇長子と林氏の汚名を晴らす。果たすまで諦めない」と協力を求める。

謝玉の死の知らせが 都に届く。
息子 謝弼は 亡骸を受け取りに向かう。
そして 蕭景睿が戻ってくる。

蕭景睿の母が 刺客に襲われる。
目的は 謝玉の手紙。
蕭景睿の母は なぜ襲われたのか不思議に思う。
蕭景睿から 目的は謝殿の文では?と言われ 一緒に手紙を読む。

蕭景睿は 何かしなければと思うが、
母に止められる。
「陛下は残酷な人。さらに多くの命を犠牲にするだけ」と。
そして 蕭景睿の母は この文を靖王に渡すと決める。

靖王府。
梅長蘇が来ている。
梅長蘇は「汚名を注げても林殊には戻らない」と話す。
靖王のこれからのために。未来の天子のために。
「林殊に戻れずとも憂き目ではない。梅長蘇であることにはもう慣れた。あの頃の林殊は 皆の記憶で生き続ける。それで十分だ」と。

そこに 蕭景睿の母がくる。
蕭景睿の母は 梅長蘇が林殊だと知らない。梅長蘇に冷たい態度をとる。
梅長蘇に「外してほしい」と言う。
それを 靖王が断る。「先生と私は一心同体。私への話は先生にも聞かせてください」と。

梅長蘇は「ご相談とは謝候が残した文のことですね。私が勧めた」と切りだす。
文を靖王に渡そうとする蕭景睿の母に
「文は必要ではありません。殿下から大切な任務をお願いしたいです」と言う。

靖王は 蕭景睿の母に
「父の誕生日の宴の場で 謝玉に代わり罪を認めてください。父上は自分の過ちを絶対に認めない。だから我らで局面を作りあげるのです。否が応でも再審を認めざるを得ない局面を。その口火を切るのが叔母上です」と言う。
「私に何の得が?」と言う蕭景睿の母。
梅長蘇は「悲惨な真相を知りながら 見返りを求めるとは。無念の死を遂げた魂に対して情はわかぬのですか?結構です。真実を求める気がなければ計画を乱すだけ。他を当たりましょう」と厳しく言う。
靖王は 文を受け取り、
「亡者に代わってご足労に感謝します。先生と相談があるのでお帰りを」と突き放す。

52

靖王は かつての約束だった真珠を 梅長蘇に渡す。
…あんな大きな真珠。どんな貝にできるの?  


蕭景睿の母は 帰りかけたが 戻る。
靖王に「任務を引き受ける」と答える。
「赤焔事案が覆っても 謝氏一族に類は及ばないようにします」と言われ、安心する。

皇帝の誕生日の宴。
蕭景睿の母が 皇帝の前に進み出てる。
「この機会を借りて 皇族や大臣の前で 謝玉に代わり 陛下を欺いた大逆の罪を告白します。謝玉が死んでも悪行は示されていません。天をも震撼させる悪行を 御前で示さねば天罰が下りましょう。どうか訴えをお許しください」と訴える。

怒り出す皇帝。
しかし 怯まず続ける。
「13年ほど前 謝玉と夏江は共謀。赤焔軍 聶峰の筆跡を模倣して 文を偽造。林燮が謀反をしたと偽り 君主を欺いた。それが第一の罪。
文の秘密が発覚せぬよう 謝玉は郡を率いて聶峰を襲撃。林主帥の仕業と報告した。これが第二の罪。
謝玉は林主帥の謀反と偽って 陛下より兵符を借り 夏江と梅嶺に伏兵を配置。赤焔軍の不意を突き 投降も呼びかけず将兵7万の命を奪った。そして“赤焔軍が抵抗したため討伐した”と偽証。これが第三の罪。」

皇帝は 蕭景睿の母を引きずりだせ と命令するが、
蒙大統領が皇帝の前に進み出て、 最後まで聞いてくださいと頼む。

「謝玉と夏江は林主帥の印を利用して またも文を捏造。礽王が赤焔軍を従えて
陛下に譲位を迫ると偽り 無実の礽王一族を皆殺しにした。これが第四の罪。
事案の後 謝玉と夏江は 内情を知り嘆願する者を排除。陛下の耳に届かぬようにした。これが第五の罪。
この五つの大罪は謝玉が自ら記しており偽りはありません。状況をかんがみるに真相は明白。赤焔事案の再審を 許しを得られねば 死んでも心が休まりません」

穆霓凰が 皇帝に訴える。
「太皇太后より林殊と縁組をいただき 今でもその誓いは消えておりません。林氏の遺族としてお願いします。赤焔事案を再審してください」

次に 蔡荃が「追及しなければ朝廷も民心もおさまりません」と再審を訴える。
次々と 尚書が再審を求める。
最後に紀王。
「朝臣の訴えは理に適っています。どうかお許しください」と。

53

謝玉と夏江の計画が 成功したのは
皇帝が 礽王を脅威に感じていたからなのよね。
息子が優秀なのは喜べることなのに
皇帝の座にいると 息子はライバルに思えるのね。  


穆青、言候も 再審を訴える。
靖王も訴える。
皇帝は こういう状況を作ったのは梅長蘇のせいだと 斬りつけようとするが
靖王が立ちはだかる。

皇帝は 呆然として 「逆賊め」とつぶやきながら 出て行く。

皇帝は 皇太子ではなく 梅長蘇を呼ぶ。
「なぜ朕が死んだ後に 再審しないのだ」と聞く。
「それでは意味がない。礽王にとっては意味がないのです。死んだ者は血を分けた者だったのに 皆が潔白を訴えた時 陛下は何を考えましたか?礽王は 死ぬ前に “父子を知らず、子 父を知らず”と言って毒酒を煽ったそうです。陛下が礽王を知れば 謀反は信じなかったはず。礽王が陛下を知れは 陛下の殺意に気づいていたはず」

皇帝は 自分に意見する礽王に不満を持っていた。
天下を 民を思い意見する姿が 楯ついていると思えたのだ。
だから 疑念に駆られ 一掃したのだ。
皇帝は「玉座に座れば人は変わってしまう。礽王も靖王もそうだ」と言い訳する。

梅長蘇は 皇帝から 「再審するがいい。だが条件がある。林殊、そちは生きて現れては困る」と言われる。
梅長蘇は そのつもりだった。
「求めない。今後は会うこともないでしょう」と言って 立ち去る。

皇帝から「待て」と止められ、
「信じてくれ。奸臣に欺かれたのだ。林燮は朕を10年も支えた。そちの母 晋陽は朕の実の妹だぞ。そちを抱き 馬にも乗せた。一緒に凧揚げもやったであろう」と言われるが、
振り向かず 行く。

皇帝の命令で 再審が行われる。

54

謀士 梅長蘇 ではなく 小帥 林殊 として 戦場で死にたかったのね。  


罪を着せられた官吏31名は潔白だった。
宸妃、礽王一族については 遺骨を皇陵へ移し、林一族は祖廟に戻し供養することにする。

梅長蘇は 父の位牌に参る。

大渝、東海、南楚、夜秦、北燕 が攻めてくる。
兵はいても主帥がいない。指揮官がいない。
靖王は 自分が出征しようと考える。
しかし 梅長蘇から止められる。
梅長蘇は 自分が出征するつもりでいた。

梅長蘇は 藺閣主から 止められるが、
「私は林殊。赤焔軍の戦場へ戻る。あの地こそ私の場所なのだ」と引き下がらない。
「好きにしろ」と 冰続丹を渡される。

冰続丹…冰続草から作った。3か月間 体力を奮い立たす。しかし 後戻りできない。3か月経てば 神仙でも救えない

梅長蘇は穆霓凰に
「縁は来世に続く。来世は普通の民として生まれ 穏やかな生涯を送ろう」と言う。
「その誓いを来世でも覚えていて」と言われ、
「この誓いを来世で必ず果たす」と答える。
そして 梅長蘇は出征する。

梅長蘇の戦士が伝えられる。

数年後。
北の駐軍と尚陽軍を再編。
靖王は“長林軍”と名付ける。


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そこそこ 楽しめました。


元中央情報局のペク・シユンは 任務で後輩を失う。
そのことで3年服役。
出所後 後輩の復讐をしようと調べ始める。
そして 後輩死亡の背後と シユンが住む町の再開発事業の背後とに 関連があることに気づく。
シユンの復讐は 同時にシユンを町を救う“ヒーロー”にする。
・・・という話。



ペク・シユン役のパク・シフさん、カッコよかったです。
でも 顔が綺麗すぎるんですよね。
どんなに顔が腫れて傷だらけでも 素敵だから
悲壮感 必死さ 泥臭さが イマイチ胸に響かない。
彼のような綺麗な顔は サイコパスやシリアルキラー役だと 怖さが際立っていいかも。

などと 期待より嵌れなかった理由を考えましたが…
やっぱり…
シユンの恋人ソアンが 苦手だったからかも。
彼女がシユンに「先輩」と呼びかけるたびに ぞぞぞぞぞ~~~ としました。


全16話 2016/1/23~2016/3/20 OCN

出演者 : ペク・シユン(元中央情報局員)・・・パク・シフ
      ペ・ジョンヨン(脚本家志望)・・・ユリ
      チェ・チャンギュ・・・イ・スヒョク

      ファン(“バー隣人”前社長)・・・ソン・ジェホ

      イム・テホ(刑事)・・・チョ・ソンハ
      キム・ソアン・・・チェ・ユンソ

      チョン・スヒョク(中央情報局員)・・・チョン・マンシク
      パク・ソヌ(“龍門企画”代表)・・・アン・ソクファン
      ホン(中央情報局 元局長)・・・

      ユン・サンミン(“ニュースターインベスト”代表)・・・ユン・テヨン
      チョ・ボンチョル(“KJ産業”社長)・・・イ・チョルミン

      署長・・・コ・インボム
      チーム長・・・イ・ハヌィ

      シユン母・・・パク・スンチョン
      テホ妻・・・チン・ギョン
      ソミ(ジョンヨン友人)・・・キム・ボミ
      カン・リス(元中央情報局員)・・・
      vミン部長(元中央情報局員)・・・チェ・ドクムン
      ハン・7ジュニ(イム・テホの相棒)・・・
      ヨンジン(シユンの刑務所仲間)

      ソ・ジュンソク(元中央情報局員)・・・カン・ナムギル
      ジヌ(中央情報局員)・・・チ・イルジュ
      カーティス・ブリマ・・・加藤雅也
      ソ・イェジュン弁護士

演出  : クァク・ジョンファン
脚本  : キム・グァヌ


 12345678910111213-141516

1

ペク・シユンは 中央情報局員。
ベイスター香港のCEOカーティス・ブリマを監視中。

ブリマは 大韓産業銀行の買収を計画。
買収は より高い価格で売却する投機目的だと思われる。
その資金をどこから調達するのか不明。
大韓産業銀行には公的資金が投入されているから
ブリマが 公的資金を得ることになる。
国の金がブリマに流れるのを 阻止しなければならない。

ブリマにはソアンが接触。
シユンとジヌが 2人を尾行する。
その尾行中 突然中止命令が下る。
また ブリマにソアンの正体がばれてしまう。
そして 尾行していた2人が乗っていた車に トラックが突っ込んでくる。
シユン、ソアン、ジヌは拉致され
ジヌが殺される。

3年後。
シユンは 出所する。
この3年間 復讐を考え続けていた。
“何が起きたのか、なぜジヌは亡くなってしまったのか、なぜ自分は刑務所に入らなければならなかったのか”と。

シユンは 中央情報局退職者に接触するために
退職者たちが集まると言われている“バー隣人”に行く。

“バー隣人”は売りに出されていた。
この店が無くなったら 退職者に接触する方法を改めて考えなければならない。
シユンは考えた結果 “バー隣人”を買い取ることにする。

シユンが契約した夜。
早速 知っている顔が来店する。
3年前のあの時「国内の者が動いている。邪魔しないでくれ」と言ってきた男。

男ソ・ジュンソクは 青年に監視されていた。
ジュンソクは 監視されていることを承知している。
会社を不当解雇で訴えようとしていたのだ。

ジュンソクを監視しているのはチェ・チャンギュ。
彼は警官を目指している。
警官採用試験の合格発表があるまで ある会社で働くことになり
その仕事が 監視だった。

ある会社とは…
刑事イム・テホが 警察に内緒でやっている会社(会社登録もしていない)“清渓企画”
先輩で元国家情報局員パク・ソヌから 中央情報局の退職者の監視を依頼したいと言われ 開業した。
彼は 家のローンと子供3人の教育費で経済的に苦しんでいる。
金がどうしても必要だった。

“バー隣人”のバイトで 脚本家志望のペ・ジョンヨンの友人ソミは カフェを経営しているが、
立ち退きを迫られている。
“ニュースターインベスト”のユン代表が 再開発の計画。
地上げを“KJ産業”のチョ社長に依頼したのだ。
ソミは その手下チンピラ2人に 嫌がらせを受けている。

シユンは ジョンヨンとソミがチンピラに絡まれているのを目撃するが 無視する。
しかし “バー隣人”の前社長のファンから「助けるべきでは?」と言われ
気になりだす。
ある夜 2人がチンピラに絡まれているのを 目撃。
帽子(チャンギュが“バー隣人”に忘れたもの)とマスクで顔を隠して 助ける。

2

ソ・ジュンソクが 殺害される。
イム刑事もチャンギュも大慌て。
チェ・チャンギュは「辞める」と言い出す。

イム刑事は パク代表を訪ねる。
裏に何か怪しいことが関係しているのではないかと不安になったのだ。
結局 うまく言いくるめられ、
「チェ・チャンギュを辞めさせるな」と言われて帰る。

チャンギュは イム刑事から「給料を増やすから辞めるな」と言われる。
どんな条件を出されても働きたくない。
けれど…警察の採用試験は不合格だった。

シユンは “バー隣人”の店内に防犯カメラを設置しようとする。
すると ファン前社長から
「何の目的でこの店を買ったんだ?君が中央情報局で働いていて 3年間服役したことも知っている。復讐を考えているのなら 店の売却話はなかったことにする」と言われる。

シユンは カメラの設置を取りやめ、
3年前のことをファン前社長に話す。

ジョンヨンとソミは またチンピラに絡まれているところを 帽子とマスクをした男に助けられる。
2人は “あのヒーローは誰?”とヒーロー捜しを始める。
チャンギュが ヒーローと同じ帽子を被っているのを見て
マスクを持っているか確かめる。
「持っている」と黒のマスクを見せられ
彼がヒーローでは?と思う。

シユンは ソアンに再会する。
ソアンが “バー隣人”に 客として来たのだ。

3

シユンは ジュンソクが殺害されたと知る。
「ジュンソクも 3年前のベイスター香港の件に関係していた」
シユンは ファン前社長に そう言って 協力を求める。
「復讐するつもりですか?私が あなたと話したことを中央情報局に話す とは思いませんか?」と言われ、
「信じています」と答える。

また シユンは ファン前社長に 「ジュンソクはチャンギュに監視されていた」と話す。
「ジュンソクは亡くなったのに チャンギュがここ(バー隣人)に来ているということは ここに来ている誰かを監視しているのかも知れません」と。

チャンギュは イム刑事から 新しい任務を与えられていた。
監視対象者は ファン前社長。
当然 イム刑事に依頼したのは パク代表。
そして パク代表を背後で操っているのは 指を鳴らすのが癖の男。

シユンは ファン前社長から「手助けしますよ」と言われる。
条件は 客のカン・リスさんの相談にのること。

カン・リスの相談は…
リスの息子の父親参観に出席することだった。
シユンは リス息子の父親参観に出席する。

シユンは ファン前社長に言われるままに 食堂に朝ごはんを食べに行く。
そこは ジヌの母がやっている食堂だった。

“バー隣人”に シユン元上司チョン・スヒョクが来る。
シユンに会いに来たらしい。
彼は座ると 指を鳴らし始める。

4

“バー隣人”に来ていたソ・ジュンソクが殺害され、
ソ・ジュンソクが最後に連絡を取ったチョ弁護士が失踪中で、
ソ・ジュンソクを監視していたチャンギュが 今はファン前社長を監視している。

シユンは ファン前社長から
「このおかしな状況に対応するために 協力しあいましょう」と言われる。
「復讐に関しては協力できないけれど」と。

また シユンは ファン前社長から「“影のヒーロー”になる気はありませんか」と言われる。
最近 町で弱い者がいじめに遭うことが多くなったからと。

イム刑事は パク代表から ソ・ジュンソク殺人事件捜査に関わるなと言われていた。
しかし “バー隣人”でシユンに事情聴取。
それを チョン・スヒョクに見られてしまう。

チョン・スヒョクとは… パク代表を背後で操っている男。
チョン・スヒョクはパク代表に「雇っている男はわかっていないみたいだな」と電話。
イム刑事は パク代表から 拷問を受ける。

チョ社長は 手下を連れて ジヌ母の食堂に。
立ち退きを迫り 嫌がらせをする。
そこに シユンが来る。
シユンは ジヌ母に3年前の話をしようと来たのだった。
そして 通報を受けて イム刑事が来る。

ところが…
イム刑事がくるといなくなるチンピラ。
イム刑事は「食事に来ただけじゃないんですか?」などと
チンピラたちの肩を持つようなことを言い、
ジヌ母らを怒らせる。
イム刑事の上司であるチーム長と署長は ユン代表に買収されていた。

ジヌ母の食堂に 再びチンピラたちが来て 食堂を占拠する。
シユンは ジヌ母から電話をもらって 駆け付ける。
占拠するチンピラ、店の隅で嘆き苦しむジヌ母。

シユンは 店を出て “影のヒーロー”に変身する。
チョ社長に“影のヒーロー”が現れた と電話がある。
チョ社長はチンピラたちを連れて 駆け付ける。
そして “影のヒーロー”にやられる。

チャンギュは ジョンヨンから“影のヒーロー”に間違われる。
自分は違う と言いながらも
“影のヒーロー”になろうかなぁ とも思う。

チャンギュは いじめられている青年ミンギを目撃して 偽“影のヒーロー”に変身する。
無事に ミンギを助け、いじめていた奴を振り切る。
そして…
偶然 “影のヒーロー”がマスクを取るのを目撃する。

イム刑事は 家族を連れて ジヌ母の食堂に食事に行く。
イム刑事は恥ずかしくて帽子で顔を隠したけれど
ジヌ母にはばれている様子。

5

ミンギは “清渓企画”に行き、イム刑事に相談する。
悪い仲間から抜けようとしたがいじめられている と。

シユンは チャンギュから 「昨夜 全部見ましたよ。僕にも武道を教えてください。ヒーローになりたい」と言われ、
「ただ巻き込まれただけ」と否定する。
武道も教えたくない。
話をそらすため
「本当にヒーローになりたいのか?ジョンヨンを好きだからヒーローになりたいのか?考えてみろ」と言う。

ユン代表は 署長に会う。
昨夜のことを話し、対処を頼む。
部屋を出て やって来たチョン・スヒョクと握手する。

ユン代表と入れ替わるように チョン・スヒョクが署長に会う。
浮気の証拠写真を突き付けて
「ソ・ジュンソク殺人事件の捜査を終わらせろ」と脅迫する。

イム刑事は パク代表から
ファン前社長がノートに何を記録しているか調べてほしい、
チョ弁護士のパソコンを持ってきてほしい、
と頼まれる。

イム刑事は すぐにチョ弁護士のパソコンを盗みだす。
待ち構えていたパク代表は HDをコピーする。(と思ったけど データを消去したのかも)
また イム刑事は チャンギュから“回顧録を書こうとしている”と報告を受ける。

リスもまた 3年前の件で解雇されていた。
偶然知った3年前の件を再調査しようとして 解雇されたのだった。
シユンは リスから「これからは こういう経験をした人だけ信じたらいいわ」と言われる。

チーム長は 部下たちに 署長の命令として
「ジュンソク殺人事件、チョ弁護士失踪事件を終了する」と言う。

ファン前社長は チャンギュが“回顧録”と報告した と気づいていた。
そろそろ接触してくるのでは? と考える。
接触して来たのは チョン・スヒョクだった。

ミンギは またハンギョルらにいじめられる。
チャンギュは 偽“影のヒーロー”に変身して ミンギを助けようとする。
しかし 実力が伴わない。
そこに シユンが助けに入る。

チーム長は 部下たちを連れて ソ・ジュンソクの墓に参る。
「犯人を逮捕できずにすみません」と謝罪する。
皆が行ってしまった後
イム刑事は 一人残り 謝罪する。
「権力に負けてしまって…僕は刑事じゃないですね」と。

ユン代表は 再開発がうまくいかずイライラしている。
すべては“影のヒーロー”のせいだと思う。
チョ社長を連れて“バー隣人”に行く。

6

ファン前社長は チョン・スヒョクから
何を書いているのか と聞かれ、
「過去の計画を表と裏の両面から 記録している」と答える。
そして「上の者に邪魔しないように言ってくれ。私や“バー隣人”やペク・シユンを。3年前のことはソ・ジュンソクが死んだことで終わりにしよう」と言う。

チョン・スヒョクは ホン元局長に ファン前社長と話しことを 報告。
“バー隣人”監視は継続すること
回顧録を発見すること。
ファン前社長の監視を終了し、
シユンを監視すること。
を 指示される。

シユンは イム刑事を尾行する。
イム刑事は パク代表に会っていた。
イム刑事は ファン前社長の監視を終了しシユンを監視するように と指示される。

イム刑事は パク代表と別れる。
シユンは パク代表を尾行しようとするが、
イム刑事の相棒が 振り込み詐欺の犯人を追いかけているのを目撃。
犯人を追いかけて 金を取り戻す。

“バー隣人”に ジヌ母がくる。
ジヌ母は シユンがジヌと同じチームにいたと知ったのだ。
教えたのはチョン・スヒョク。
チョン・スヒョクは わざと ジヌ母に ジヌとシユンが写っている写真を渡し、
シユンに疑いを持つように話したのだった。

シユンは ジヌ母から「何があったかわからないけれど ジヌを悪者にしないで。ジヌを理由にしないで」と言われる。

閉店後の“バー隣人”
ソンアがくる。
シユンはソンアを抱きしめ キスする。

その頃 ファン前社長の家にも 来客があった。
ファン前社長は 殺害される。

7

シユンは ソアンにキスしたが、
「心の中にお前はいない」と言う。
それに対して ソアンは「先輩と付き合いたくてここに来ました。待っています」と涙を流して訴える。
ソアンは チョン・スヒョクの指示で動いていた。

シユンは ファン前社長から「倉庫を見てくれ」と言われたことを思い出す。
そこには ファン前社長からの手紙があった。
すぐに ファン前社長に電話するが、出ない。
チャンギュと一緒に 行ってみる。

ファン前社長が殺されていた。
そして チャンギュは“影のヒーロー”と疑われて 逮捕される。

ファン前社長からの手紙には
「あなたがするべきことは復讐ではない。復讐ではなにも変えられません。あなたには影のヒーローが合っています。あなたが守るべきものは真実です。真実が書かれた回顧録を守ってください。それがあなたをみんなを守る道です」と書かれていた。

シユンは ジヌ母に 3年前のことを話す。
「すべて僕のせいです」と。
「復讐したらジヌが帰ってくるの?ジヌが憎くてしたわけじゃないんでしょう?あなたを憎まない。あなたはジヌと同じ息子よ」と言われる。

チャンギュは釈放される。(チョン・スヒョクが署長に手をまわしたから)

イム刑事もチャンギュも 自分たちはどんな仕事をさせられているのかと思う。
チャンギュは それをパク代表にぶつける。
すると「元中央情報局員を保護したくて監視していたんだ。死んだということは 君の監視が甘かったんだ」と言われる。
辞めたい と言うが…
中央情報局員になれるかも と餌を与えられ 従うことにする。

イム刑事は チーム長から 内密でソ・ジュンソク殺人事件とファン前社長殺人事件を捜査していいと言われる

シユンは チョン・スヒョクに「上の者に伝えてください。パク・シユンは ファン前社長に従って“バー隣人”で静かに過ごします。ファン前社長の回顧録はペク・シユンが持っています。迂闊に行動するのはやめてください」と言う。

チャンギュは シユンに「今度はペ・ジョンヨン作家を監視することになりました」と嘘をつく。

8

チャンギュは シユンから「今度はペ・ジョンヨンを監視なんておかしくないか?」と言われる。
そして パク代表の写真を見せられ「知っているか?」と聞かれる。
「知らない」と答える。

イム妻も 夫に協力! と関わってくる。

イム刑事は パク代表から 新たな監視対象者を依頼される。
“バー隣人”の常連客リスとミン部長。
チャンギュ以外の2人が担当する。

シユンは リス、ミン部長、もう一人(“常連客”)と ファン前社長殺人事件について話し合う。
シユンは 3年前の事件が関係していると思う と話す。

閉店した“バー隣人”に ソンアがくる。
2人は 復縁する。
…シユンはソンアが自分を騙していると分かっている?

シユンは 回顧録を 写真に撮り メモリカードに残す。
…ソンアに見られたけど 大丈夫?

シユンは イム刑事から ソ・ジュンソク殺人、ファン前社長殺人の犯人と疑われる。
イム刑事が シユンを監視している車の持ち主を調べたと知る。
中央情報局の車を調べたということは イム刑事は中央情報局とは無関係。
シユンは イム刑事は信じられると思う。
そこで 3年前に後輩を殺した犯人とソ・ジュンソクとファン前社長を殺した犯人は同じで もうすぐ僕の周りに現れます と言う。

イム刑事はミンギから
中央情報局が“バー隣人”とシユンを監視している と聞かされる。

イム刑事は チーム長に
シユンが犯人で パク代表が指示していると思われる と報告する。

チーム長は チョン・スヒョクに報告する。

チョン・スヒョクは ホン元局長に
「シユンの希望通り このまま静かに終わらせたらどうでしょうか」と言う。
すると「回顧録を持っている限り それはできない。次期総理候補に名前が挙がっている。身辺整理が必要なんだ」と言われる。

シユンは チョン・スヒョクから
「回顧録を渡した方がいい。上はどうしても探しだそうとしている」と言われる。
「渡したら 監視もなくなり 静かに暮らせると約束してくれますか」と聞く。

ソミが 監禁される。
ジョンヨンに電話があり シユンたちは駆け付ける。
シユンは 監禁男の手の甲の刺青に驚く。
ジヌを殺した男と同じ刺青だった。

9

刺青男は ユン代表の仲間。
そして こいつらが 3年前シユンたち3人を拉致しジヌを殺した。
もちろん こいつらの背後には 指示した者がいる。

ジヌ母は 食堂を続けると決める。
シユンは 町のために“影のヒーロー”になろうと決心する。

シユンは チャンギュから 早く武道を教えてほしい と言われる。
そこで「武道は信頼があるからこそ成り立つものだ。俺を監視している奴をどう信じろと?」と言う。

パク代表は “常連客”に脅されて イム刑事の名前を出す。

シユンは ミン部長に 刺青男の写真を見せる。
ミン部長は 見覚えがあるらしい。

チョ社長はユン代表の指示で “影のヒーロー”シユンを訴える。
店で シユン対11人のチンピラ で乱闘騒ぎを起こした件。

ユン代表は ジヌ母とソミを抱き込もうとする。
金と再開発後の“韓流モール”への入居を提示。
ソミはサインし、
ジヌ母は 断る。

ソンアは シユンが警察で取り調べを受けていると知る。
チョン・スヒョクに連絡。
“バー隣人”で回顧録捜索が始まる。
しかし 見つけられなかった。

チョン・スヒョクは 監視カメラを確認。
シユンは回顧録をバイク便で送ったのでは?と考える。

シユンは 留置場に入れられる。
シユンは イム刑事に 「僕をここに閉じ込めて得する人間は僕を監視していた奴。中央情報局です。“バー隣人”で探し物をしたはずです」と言う。
イム刑事が 行った後
ソンアから「後輩の女性を信じても大丈夫ですか?何か目的があって近づいたのでは?厨房で回顧録を探してしたんですよ」と言われ 驚く。

10

チャンギュは シユンが取り調べを受けている事件で証言を求められる。
イム刑事から 勇気を出して真実を言うように と言われるが、
シユンが先に刃物を振り回した と証言する。

署長、チーム長は チャンギュの証言に大喜び。
署長は「ヒーローと騒いでいたが 悪人だったな。本性を現したな」と言う。

ところが…
チャンギュが「ここまでです。僕が話したのは 僕が目で見た真実ではありません。こう言えと脅迫されたんです」と言い出す。
そして 録音データを再生する。
そこには パク代表に指示された会話が録音されていた。

あらためて シユンは証言する。
刃物を最初に振り回したのは チンピラ。シユンは防衛していただけ。危険だったから。正当防衛だと思う と。

刺青男は 仲間を集め、警察に。
シユン暗殺を謀るが 失敗する。

イム刑事は 署長、チーム長と一緒に ユン代表に会う。
署長とチーム長が ユン代表から賄賂をもらったと知る。
ユン代表が シユンを陥れようとしていることも知る。
そして 以前ユン代表がパク代表に会っていたことを思い出す。

ソアンが シユンの面会にくる。
シユンが可哀想だなどと 恋人を心配する女性を演じるソアン。
シユンは ソアンに
回顧録は警察に渡そうと思っている。
ハン・ジュニ刑事が僕に協力しようとしてくれている。
(ついさっきハン刑事からもらった“食券”を見ながら)ここを出たら会おうと時間と場所を書いたメモをもらった。
ハン刑事は イム刑事の相棒。イム刑事は中央情報局の仕事を内緒でしている。それを話してくれるのではないかと思う。
と 話す。
そして ソアンを抱きしめる。

ソアンは警察署を出て チョン・スヒョクの車に乗り 報告する。

ユン代表のもとで働いている弁護士ソ・イェジュンは チャンギュの 知り合いだった。

チーム長は 部下の反対で
署長は チョン・スヒョクからの圧力で
シユンを釈放すると 決める。

シユン、チャンギュ、イム刑事は 盗聴されていないところ…サウナ で話し合う。
「ユン代表、パク代表、中央情報局のつながりを明らかにできれば…」と言うイム刑事、
シユンから 「パク代表は必要のない者は始末するはず。気を付けてください」と言われる。

シユンが ソアンに与えたエサ。
ハン刑事と会う約束がある というエサ。
そのエサを得ようと 中央情報局たちが集まってきた。
シユンは 隠れて様子を窺っている局員たちに「監視は今日でおしまいです」と言う。
そして チョン・スヒョクに
「3年前のジヌ、ソ・ジュンソクさん、ファン前社長、3人を殺した犯人は同じ人物です。そして その犯人はユン代表を助けています」と
犯人の写真を見せて 言う。

その頃 ソアンは“バー隣人”にいた。
花束を持って シユンを待っていた。
しかし…
チョン・スヒョクから電話がある。
「シユンにばれた」と。
ソアンは 出て行く。

チョン・スヒョクは ユン代表に会いに行く。
「3年前のことは お前の仕業か?」と聞く。
「頼まれただけです」と言われ、
「誰から依頼されたのか?俺が知っている奴か?」と聞く。
しかし 答えはない。
「ジヌを殺したのはカーティス・ブリマが雇った男。そういうことにしておこう」といって 立ち去る。

“常連客”は イム刑事を脅して
「ユン代表とパク代表が繋がっている」と聞く。

パク代表は 少年に“常連客”を刺すように命令する。
…イム刑事を犯人に仕立てるつもり?

11

イム刑事は 犯人らしき男2人を見ていた。
パク代表の手下。
すぐに 龍門企画に行くが、
男たちはいない。
パク代表は そんな男は知らない と証言する。

パク代表は “常連客”に イム刑事の調査を頼んでいた と言う。
そして イム刑事が殺したのでは… と証言するが、
チャンギュの件があるから 信じてもらえない。

チョ弁護士の遺体が発見される。
ポケットに イム刑事の名刺があったらしい。
署長は イム刑事を取り調べる。
…イルムン殺害でイム刑事を逮捕できなかったら チョ弁護士殺害で逮捕しようとしたわけ?

イム刑事は 事実を証言する。
パク代表は イム刑事の背後にシユンがいると証言し、イム刑事が殺人犯だと証言する。

シユン、リス、ミン部長は 改めて考える。
3年前 作戦中止を命令したのは ホン元局長、
作戦を行っていたのは チョン・スヒョク。
その背後に ベイスター香港がいると思われる。
ベイスター香港は “韓流モール”に出資している。
ベイスター香港は 政府関連事業には必ずと言っていいほど関係している。
また“韓流モール”にはカン・ムンスが代表を務める“ロックフィールド”も投資している。
ベイスター香港とユン代表は どういう関係なのか気になる。
パク代表の背後に チョン・スヒョクがいるとしたら…
その背後に ホン元局長がいて
その背後に ベイスター香港がいる。

匿名の情報から(署長曰く)
イム刑事の家の家宅捜索が行われる。
車から 凶器と思われる“ひも”が見つかる。(刺青男が入れたと思われる)

シユンたちは パク代表を罠にかける。
ハン刑事は 龍門企画に行き、
「犯人から自首すると電話があった。犯人がパク代表に指示されたと言っています」と言う。
そして 犯人は自首しなかった として 帰る。
すると パク代表は どこかに電話。
パク代表の手下の2人は 犯人の少年を殺そうとアパートに。
しかし 待っていたシユンたちに逮捕される。

12

チャンギュは “常連客”を刺した少年を 説得。
自首させる。
少年とパク代表の手下2人は パク代表に指示されたと証言。
パク代表は 逮捕される。

シユンに チョン・スヒョクと龍門企画、パク代表との関係を証明する書類を送ったのは
ソアンだった。

シユンは チョン・スヒョクの背後にいる者を見つけるために
チョン・スヒョクを揺さぶる。

チョン・スヒョクは チャンギュに接触。
チャンギュ父に店を出してあげる代わりに シユンの行動を報告しろと言う。

シユンは ユン代表に会いに行き、
「“韓流モール”の事業に“JJ”を関わらせないでほしい。受け入れてもらえなかった時には ある者の提案を受けて “JJ”を警察に差し出すことになる」と言う。

シユンは ユン代表の事務所を盗聴していた。
シユンが出て行った後 ユン代表は チョン・スヒョクに電話する。
「回顧録のために JJを売るんですか?回顧録が欲しくて ファン前社長を…パク代表はどうするんですか?警察署に戻る時に連絡ください」と。

パク代表は 中央情報局の尋問を受ける。
中央情報局に捨てられた と知る。
警察署への護送中 チョン・スヒョクから拳銃を渡される。
パク代表は 車の中で拳銃自殺する。

チーム長は イム刑事に「チョン・スヒョクにお前の情報を渡した」と謝罪する。
そして 代わりにと チョン・スヒョクとユン代表が会っていたという情報を話す。
「2人はとても親しげだった。ユン代表は“スタディグループ”とかいうものの一員らしい」と。

シユンは 警察署に“JJ”が来るのを 待つ。
しかし 来たのは ユン代表だった。
ユン代表は 盗聴に気づき 嘘の情報を話したのだった。

13-14

パク代表は “ソ・ジュンソク、ファン前社長、“常連客”を殺した”と遺書を残していた。
…偽物だろうけど。

シユンは JJと対決するために
ユン代表を怒らせる。
これでユン代表はJJを差し向けるはず。

ユン代表は ホン元局長らから
“JJ”を始末するように言われる。
しかし 友人を殺したくない。
そこで JJとシユンを戦わせようと考える。
どんな結果になるか分からないけれど どちらかは死ぬだろう。
シユンが死ねば 地上げがうまくいく。
JJが死ねば 自分の手を汚さずに済む。

シユン対JJら3人。
…JJ、仲間を連れて行くなんて情けない。
結果は どちらも死ななかった。

ユン代表は JJを殺す。
しかし 投資者たちから裏切られ、
事業権を取り上げられそうになる。

シユンは 中央情報局長に 回顧録の一部を渡す。
そのせいで ホン元局長は 総理候補の座が危うくなる。
ホン元局長は イライラ。
チョン・スヒョクは ユン代表に 回顧録を見つけるように依頼する。

ユン代表は シユン殺害を試みるが失敗する。

ユン代表は シユンに 回顧録を渡すように言う。
3年前の事件の背後にいた者を教えるから と。
しかし シユンの条件は 退去者たちへの手厚い慰謝料。
交渉は決裂する。

15

イム刑事の娘スビンが 拉致される。
要求は 回顧録。
回顧録は奪われるが、
スビンを無事救出する。

ユン代表は 回顧録を受け取りに行こうとするが、
チョン・スヒョクから 警察に尾行されていると言われ 中止する。
回顧録は チョン・スヒョクが受け取る。

誘拐実行犯2人が逮捕される。
その自供により ユン代表が逮捕される。

ユン代表の希望で シユンが呼ばれる。
シユンは “スタディグループ”の連中が連絡に使う電話番号を教えてもらう。
偽メールで “スタディグループ”の連中を集める。

16

ユン代表は 次に チョン・スヒョクを呼びつける。
「チョン・スヒョクではなく ホン元局長と“スタディグループ”から指示されたことにするから
俺がやったことを揉み消してくれ。誘拐犯は ホン元局長から金をもらって嘘の供述をしたことにしてくれ」と頼む。

チョン・スヒョクは ユン代表からの提案を “スタディグループ”に話す。
すると すべてを終わらせましょう と言われる。

チョン・スヒョクは 警察に JJの遺体の写真を送る。
“ユン代表の仕業です”と。

シユンは みんなが止めるのを無視して 病院を出て ユン代表に会いに行く。
2人は協力することに。

シユンは チョン・スヒョクに 一緒にやりましょう と説得するが、
断られる。

ホン元局長次期総理候補の人事委員会が開かれる予定。
シユンは 同じ時間に ユン代表の記者会見を開くことにする。
ホン元局長、“スタディグループ”の悪事を暴露する予定。

チョン・スヒョクは ユン代表が乗っている車を爆破しようとするが、
ぎりぎりのところでやめる。
しかし 部下に殺される。

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疲れた~~
うんざり~~


ユンジュが 出生の秘密、父の死、婚約者の裏切りを乗り越えて 愛する人と結婚。
しかし その結婚も幸せとは言えず…
ユンジュの辛い人生のドラマ。
ユンジュが養母と姑に苦しめられ、実母に癒されるドラマ と言ったほうがいいかも。

後半は ソンジュン母が主役?と思うほど 大活躍?
ソンジュン母は 息子命で 息子を奪う嫁はいじめる対象。息子の人生を操るのが母親の務め と思っている。
ほんと うんざりでした。



全126話 2014/3/17~2014/9/18 MBC

出演者 : ソ・ユンジュ・・・チョン・ユミ
      キム・スジン・・・オム・ヒョンギョ
      チャ・ソンジュン・・・コ・セウォン
      チャ・ギジュン・・・チェ・テジュン

      ソ・ビョンジン(ユンジュ父)・・・キム・ヨンウ
      ユ・ジソン(ユンジュ継母)・・・ナ・ヨンヒ
      ソ・ジョンハ(ユンジュ弟)・・・タヌ
      キム・ジャギョン(ユンジュ友人)・・・イエル

      チャ・ドンス(ソンジュン、ギジュンの父)パク・クニョン
      オ・ギョンス(ソンジュン、ギジュンの母)・・・キム・チャンスク
      チャ・ボヨン(ソンジュン、ギジュンの姉)・・・チュ・ソヨン
      ビョン・テス(ギジュン先輩)・・・コン・ジョンファン

      チョン・スンジョン(スジン母)・・・コ・ドゥシム
      キム・スア(スジン妹)・・・キム・ボラ
      ジニ(スジン友人)・・・ノ・ユジュ


演出  : ノ・ドンチョル、クォン・ソンチャン
脚本  : パク・ジョンラン


 12345-67-8910-1213-16171819-202122232425-2627-2829-3233-3637-4041-4243-4445-4849-5455-6061-6465-7273-7677-8283-8586-9091-9697-106107-113114-120121-126

1

ユンジュは 母の勧め…ほぼ強制…で 見合いをする。
相手は STグループの息子チャ・ソンジュン。

ソンジュンには “秘密の恋人” キム・スジンがいる。
彼女は 隠れて見合いを観察。
結婚できないことはわかっているが ユンジュに嫉妬。
ユンジュの洋服を汚す。

ユンジュは 恋愛結婚を望んでいる。
しかし 母は 結婚しろとうるさい。
お見合いの結果をしつこく聞く。

ユンジュ母は 早く“母親”の荷を下ろして楽になりたいと思っている。
それは なぜか。
ユンジュは ユンジュ父の昔の恋人の子供。
ユンジュ母は ユンジュを 顔も見たくないほど嫌っていた。

ユンジュは 両親の喧嘩を聞いて
母と血が繋がっていないと知り ショックを受ける。

ユンジュは 友人の送別会で ある男と揉める。
その男は ソンジュンの弟ギジュン。
アメリカから帰国したばかり。
ギジュンは 父の期待に反して イタリアンシェフになりたいと思っている。

2

ギジュンは「料理人の息子はいらない」と 家を追い出される。
先輩のレストランで働くことに。
そして 食事つきの下宿に住むと決める。
その下宿は スジンの家だった。

ユンジュは また 母から見合いをしろと言われる。
…ユンジュ母 しつこい。相当ユンジュを嫌っているのね。わからないでもないけど。

ユンジュの仕事場に ソンジュンが現れる。

3

ユンジュは ソンジュンから 「3回会ってほしい」と提案され 承諾する。

ユンジュは 実母のことが知りたい。
父に 昔の恋人のことを聞くが、
話してくれない。
そこで 父の友人に聞く。
「私を生んでくれた人は別にいるんですよね。両親は私が知っていることは知りません」と。
「ユンジュ父の母が反対しなければ別れることはなかっただろう。食堂の娘はダメだと。別れた後に妊娠がわかり ひとりで育てようとしたが しばらくしてユンジュ父に預けた」と言われる。
「母に似てますか?」と聞くと
「とても」と言われる。
ユンジュは「会いたい。なぜ手放したか聞きたい。成長した姿を見てもらいたい」と言う。

ユンジュの 実母の名前は チョン・スンジョン。
彼女の母が経営していた店の名は 草原食堂。

ユンジュは ジャギョンを食事に誘い、ギジュンの店に。
しかし ジャギョンは仕事が忙しく来られなくなる。
ユンジュは ひとり 泣きながら 食事をする。
その様子をみて ギジュンは ティッシュを差し出そうとする。

4

泣きながら食べるユンジュ。
ギジュンは ユンジュが気になる。
ティッシュを渡そうとするが、渡せない。
ワインを出そうとするが、ユンジュは 帰ってしまう。
すぐに店を出て、ユンジュを引き留める。
「そんな気分のまま運転したら 危ない」と言って
ユンジュの車を運転する。

ユンジュは 実母を捜す。
“草原食堂”があった町に行くが、
食堂はなく 引っ越し先もわからない。
役所に聞くが、戸籍上の娘ではないなら教えられない と言われる。
そこで 友人に 依頼しようと思う。

5-6

ユンジュ実母捜し。
ユンジュは 父が検事の先輩に頼む。
便宜を図ってもらおうと考えたのだが、
違法なことはできず 見つけられない。
そこで 探偵に頼む。

探偵は 実母の自宅を突き止める。
あとは 確認だけ。

ユンジュとソンジュンの結婚話は
ソンジュンが プロポーズ。
ユンジュが「秋にしたい」と返事する。

ギジュンは ユンジュに関心がある。
「友達になりましょう」と言う。
純粋に友達ならいいけど
友達から始めて… と先を考えているのなら
残念だけど 早くも失恋。

そして スジン。
ソンジュンの妻になる夢を諦められない様子。
気持ちわかるけど
“秘密の恋人”という約束なんだから 諦めなきゃ。
…というか そんな約束することが バカ。

7-8

スジンは ソンジュンの携帯から ユンジュの電話番号を メモ。
電話をするが、
何も言わないで 切る。

ユンジュ実母が見つかる。
ユンジュは 家に行き、外から 家を見つめる。
実母が出てくるが 声をかけられない。
後ろからついて行き、見つめるだけしかできない。

ユンジュは 結婚は秋にしたいと希望したが、
ソンジュン父の一言「早くしろ」で 5月になってしまう。

このことで ユンジュは母から 勝手に日取りを決めたと 責められる。
さっさと結婚して出て行って という態度の母。
ユンジュは 反論する気にもならず 5月で了承する。

また ユンジュは 母がソンジュン母から ユンジュが生まれた時刻を聞かれて答えられないのを見て 悲しいような 何とも言えない気持ちになる。
ユンジュは 実母の家を見に行く。
そして 近くの屋台に。

屋台には ギジュンがいた。
2人で飲んで、カラオケに行って、泥酔。
ユンジュは ギジュンに送られて帰宅する。

ユンジュとソンジュンの 両家の顔合わせが行われることに。
ギジュンは出席したいが、
父から「息子ではない。出席させない」と言われる。

9

ユンジュ家とソンジュン家の顔合わせ。
ギジュンは 顔合わせの店まで行くが、秘書に止められる。
兄に電話するが、
兄からも 追い返される。

ギジュンは ユンジュに メールする。
“落ち込んでいる。相手してくれ”
しかし ユンジュは 顔合わせ中。
ユンジュから 返信メールはこない。

ギジュンは ひとりカラオケの後 屋台でひとり酒を飲む。

10-12

ギジュンは ユンジュが結婚すると聞いて ショックを受ける。
けれど 取り乱した気持ちは抑えて
ユンジュには “友達”として対応する。

ギジュンは ユンジュに「おめでとう」と言い、
レストランで行われた“ユンジュの婚約を祝うパーティ”では 友達だからと食事を奢る。

これに対して スジンは…
ギジュンに「愛している彼は別の人と結婚する。自分は裕福な家の嫁にふさわしくないから」と泣き崩れる。
母にも 家柄のせいで男に捨てられたと泣き喚く。

スジンは ユンジュの動物病院に併設されている乗馬レッスンに入会する。
レッスン後 ソンジュンがユンジュを迎えに来たのを目撃。
悔しさがこみあげてくる。

スジンは ユンジュにメールする。
“チャ専務を信用してる?彼に女がいると疑ったことはない?”
また 車にわざと置き忘れたイヤリングの写真を添付し、
“チャ専務の車にこれが落ちていなかった?”とメールする。

こんなメールをもらったら 穏やかにはいられない。
ユンジュ、どうするかしら。

13-16

ソンジュンに恋人がいると知っても 娘を結婚させようとするユンジュ継母。
ユンジュを追い出したい という気持ちが アリアリ。
実母なら…イヤ ユンジュを愛して育てたのなら 破談でしょう。

そもそも ソンジュンに恋人がいたから 破談にするかどうか揉めるのよね。
男は女のひとりやふたりいてもおかしくない と思っているから。
これが ユンジュだったら
“女のくせに”ってことで 即破談よね。

その証拠に ソンジュン母は ユンジュ母に 息子は別れたと言っていると言って、
破談にしようとしない。
「破談になったらキズ物になるのは女」と言って ユンジュ母を脅す。  


ユンジュは メールが気になる。
ソンジュンに「過去に付き合った人が?」と聞く。
「恋人はいたけれど 結婚は考えていなかったから別れた。僕を信じて」と言われ、
ソンジュンを信じようと メールを削除する。

ソンジュンは スジンから会いたいと メールがきて
会いに行く。
「これが最後だ」と。
…別れるなら 会いに行くなよ!

スジンは メールでは破談にならなかったと知る。
そこで ソンジュンとのデートを ユンジュに目撃させることにする。

ユンジュが 研修で平昌のホテルに1泊すると知る。
ソンジュンに「最後の頼みを聞いて。旅行に行きたい」と泣きながら訴え、
ホテルを予約する。

スジンは ユンジュがホテルのバーにいると知り、
ソンジュンを バーに誘う。
わざと グラスを割って ユンジュの注意を引きつけようとする。
ソンジュンはユンジュに気づかなかったが ユンジュはソンジュンとスジンに気づく。

ユンジュは ソンジュンに電話をする。
すると「友達と飲んでいます」と言われる。

スジンは ソンジュンの携帯からユンジュに電話。
ソンジュンとの会話を聞かせる。
“旅行に来てよかったわね”“もっとくっついてよ”“シャワーのあとのビールは最高ね”“抱いて”

電話を切ってすぐ ユンジュに ジャギョンから電話がある。
友人、ギジュン、テスと飲んでいるから 出てこない?と。
ユンジュは 涙をこらえて 研修に来ているからと電話を切る。
ジャギョンは ユンジュの様子を変に思う。
ジャギョンが「泣いていたようだった」と言ったため ギジュンは ユンジュを心配する。

翌朝 ユンジュは 帰るソンジュンとスジンを目撃する。

ユンジュは 帰宅し、両親に「結婚をやめる。彼に恋人がいるの」と話す。
事実なのか、嘘ならどうするのか、親に恥をかかせるのか とキンキンうるさい継母。
ショックを受けているユンジュのことは まったく心配しない。

ユンジュは 父に メールが届いたことから昨日までのことを 話す。

ユンジュ父はソンジュンに確かめる。
「別れるために旅行に行った」と言われ、
「娘を泣かせる男は許せない」と言う。

ソンジュンは ユンジュに 弁明するが、説得できない。
そこで 母に頼むが…

母親同士で 破談しないことにしても
ユンジュは 結婚しないと思うけどなぁ…
なりゆきで ユンジュは実母の下宿を借りる約束をしたから もしかしたら家を出るかも。
…でも それはそれでマズイわね。

17

ユンジュ母 すごい剣幕。
あんなふうにまくしたてられたら 実母でも嫌いになるわ。  


ユンジュは ソンジュンを信頼できない。
恋人がいたことは承知しているし 別れたと聞いた。
それを信じて 結婚を決めたのに…
最後の旅行と言われても 納得できない。

それに対して ユンジュ母は
「女性問題を起こさない男はいない。あなたのお父さんもいろいろあったわ。
結婚しないなら 家を出て行きなさい。反抗する娘と暮らせない」と。

はぁ… 結局は 実の娘ではないユンジュを 早く家から追い出したいだけなのよね。
それも 世間体を気にするから いい家に嫁がせて追い出したいのよね。

家に帰れば 母から 破談にするのかと責められる。
ユンジュにとって 今癒されるのは実母だけ。
足は実母の家に向く。
実母に歓迎され、手料理を食べ、バス停まで送ってもらう。

ソンジュンは ユンジュに許してもらおうとするが、
それは無理。
ユンジュから ソンジュン父に食事に誘われ断れなかった。お任せします と言われ、
ソンジュンは 父に 結婚を断られた と話す。
「女性と一緒にいるところを見られました。ホテルにいました。ソウルではなく平昌のホテルにいるところを見られました」と。

18

ユンジュ母、今度は仮病。
ほんと 呆れる。  


ユンジュは ソンジュン父に呼ばれる。
謝罪され
「恋人とはすでに別れて ユンジュさんと結婚したいと言っている。破談を思いとどまってほしいと」言われる。
「すみません」と答えると
ソンジュン父は 秘書に 新車と式場の解約を命令する。

ギジュンは ソンジュンから破談になったと聞き、実家に。
破談になった理由を 付き合っていた人と旅行に行ったから と聞く。

ユンジュ母が寝込む。…仮病っぽいけど。
ユンジュは 荷物をまとめ ジャギョン家に行くと言って 家を出る。
しかし 向かったのは実母の家。
ユンジュは 実母の家に 住み始める。

その夜 ギジュンは ユンジュにメールする。
“歯磨きするから また”とメールがきて
「俺も歯磨きする」と返信。
そして 部屋を出る。
と 向かいの部屋から ユンジュが出てきて 驚く。
当然 ユンジュも驚く。

19-20

ギジュンは ユンジュから 破談になったと聞く。
破談になった理由を聞き、
相手に女がいたことをなぜ知ったのか聞く。
話を聞きながら 相手の男がまさか兄とは思わず 相手の男に怒る。
そして 「偶然じゃなく 女の作戦だ」と言う。

ギジュンは ユンジュが破談になったと聞き、歯止めが効かなくなった様子。
友達のはずが、
ユンジュが ギジュンのレストランに行かず 先輩と会ったと知ると
「僕より先輩を優先したのか」と怒鳴る。

ユンジュにしてみれば “何言っての?”よね。
ギジュンは友達。たとえ恋人だったとしても 先輩を優先させてもいいじゃない。

スジンは ユンジュが下宿人になり 驚く。
ユンジュの歓迎会で「結婚は?恋人は?」と聞く。
「結婚しない。恋人はいない」と言われ 破談?と思う。
そして 何も知らずに親しく話しかけるユンジュに「私 結婚するの」と言う。

ソンジュンは ユンジュの研修と同じホテルだったのは スジンの罠だったのでは? と思う。
スジンを問いただすが…
泣きながら「そんなことはしていない」と言われ、川に入られ
ごまかされた様子。

21

ギジュンは「話したい」と言って ユンジュの部屋に入り、
いきなり抱きしめる。
そして「好きだ」と告白。
…気持ちを抑えられなかったんだろうけど…いきなりすぎる。

翌日。
ギジュンは ユンジュに 「傷心の日々を送っているのに…ごめん。でも本当のことをいうとすっきりしている。時間が必要ならいつまでも待つ。逃げないでくれ」と言う。
すると 「気持ちに応えられるかわからない。彼を愛していたわけじゃない。破談で家に迷惑かけたことに傷ついただけ」と言われる。

夜 帰宅すると
ユンジュは 旅行に行っていなかった。
ギジュンは“この家に戻ってくるよな?戸惑わせて悪かった。待ってるよ”とメールする。

ユンジュは ジャギョンの家ではなく下宿していると 両親に知られてしまう。
心を痛める父。
ユンジュを非難し、「勝手にすればいい」と言う母。
…こんな母と暮らしたくないわよ。

ユンジュ帰宅。
ドアに手紙が挟まれていた。
ギジュンから
“僕のことを許す気になってくれたら 公園にきてくれ”と。
ユンジュは公園に行く。

ユンジュは ユンジュ父と食事に行く。
ユンジュが席を立っている時 ユンジュの携帯が鳴る。
ユンジュ父が出ると 下宿のおばさん(スジン母スンジョン)。
ユンジュ父は 下宿の住所を聞く。

22

ギジュン母は ギジュン下宿に行く。
こんなところに息子を置いておけないと ギジュンの荷物を持って出る。
その時 スジンはギジュン母とボヨンを見て驚く。
ギジュンがソンジュンの弟だと知る。

ユンジュ父は ユンジュの下宿先を探していて
スンジョンを見かけて 驚く。

23

ユンジュ父は スンジョンを尾行する。
家に入るスンジョン。
スンジョン家の住所と ユンジュの下宿先の住所が同じ。
ユンジュ父は ショックを受ける。

スンジョンも また ユンジュ父を見かけた気がしていた。

ユンジュ父は スンジョンを訪ねる。
「娘は大きくなった。君によく似ている。顔を見たくなかったか?連絡がくると思っていた」と言うと
「会えないわ。私には資格はないわ。お願いがあるの。娘の結婚が決まったら知らせて。遠くからでも…」と言われる。

ユンジュは ジャギョンと一緒に ギジュンのレストランに。
ジャギョンは ユンジュとギジュンの親しげな様子に気づく。

ユンジュに「彼が好き?」と聞くと
「好きになりそう。でも彼には言えない」と言われる。
ジャギョンは 破談を気にしてはっきりしないユンジュにイライラ。
ユンジュの代わりに ギジュンに告白する。
「ユンジュがギジュンさんを好きだって」と。

大喜びのギジュン。
ユンジュを店の外に連れ出し 気持ちを確かめる。

スジン、妊娠。
どうするのかしら。
…知ったこっちゃないけど。

24

ユンジュは 実母のことを知っていた。
ユンジュ父は 友人から 聞かされ 驚く。
すぐに ユンジュに会い
「1人で苦しまずに言ってほしかった」と言う。
「母さんは気づいていないけど 幸せよ」と言うユンジュ。
ユンジュ父は スンジョンに ユンジュが娘だ と話すことにする。

スジンは ソンジュンに 妊娠した と話す。
“もしかして 結婚できるかも”と思っていた様子だったが…
中絶するように言われる。
「殺せない。あなたの血を引いているの。自分の子供を殺せるの」と訴えるが、
「ごねても無駄だ。中絶以外の返答を期待しないでくれ」と言われる。

翌日 スジンは ソンジュンに呼び出される。
“気が変わった?”と喜ぶが、
手術費用を渡される。
「海外で手術しろ」と。
涙を流して 訴えるが、
ソンジュンの気持ちが変わることはない。

そこで スジンは ソンジュン父に会いに行く。

25-26

ユンジュ父は スンジョンに ユンジュの幼い頃の写真を見せる。
「会いたいなら会ってもいい」と言うと
「育ててくれた人に申し訳ない」と言われる。
何をしているか と聞かれ
「獣医」と答える。

ソンジュンは タイで中絶させようと
スジンと空港で 待ち合わせする。
しかし スジンは 再び会長に会いに行っていた。

ソンジュン父も スジンの妊娠を知ることに。
ソンジュン父は ソンジュンとスジンを結婚させると決める。

これに対して ソンジュン母は 大反対。
息子の結婚を破談にしておいて 妊娠で結婚を迫る女。
息子にも責任はあるけど
母親として こんな女が嫁になるなんてありえない! よね。

ソンジュン母はスジンに会う。
中絶するように言うが、
嫌です と言われる。
そこで スジンの携帯から自宅の住所を調べ、
スジン家に行く。
スジン家が ギジュン下宿先と同じで 驚く。

27-28

ソンジュンとスジンは 結婚することに。
双方の母親は 結婚に反対だったけれど
ソンジュン父が押し切る。

ギジュンは ソンジュンから 元恋人が妊娠したことを聞かされる。
後日 その元恋人が スジンだと知り 驚く。

ユンジュは ギジュンから 兄の結婚相手がスジンだと聞かされる。
まさか ギジュン兄がソンジュンだとは思わない。
スジンに おめでとう と言い、
「妹のように思えて 仲良くしたい。お姉さんと呼んで」と親しげに話す。
ところが スジンの結婚相手で ギジュンの兄が ソンジュンだと知る。

スジンは ギジュンとユンジュの結婚を阻止しようと思う。
…まったく 自分のことしか考えていないんだから!

29-32

人生はわからない。
まさか ユンジュ父が亡くなるとは…
そして 葬式の後 ユンジュは 母から 縁を切りたいと言われる。

ユンジュ母にびっくり。
子供じゃないし それでもいいんじゃないかと思うけど。  


ユンジュは スジンとソンジュンのこともショックだが、
ギジュンと付き合っていいのか 悩む。
“長男と破談になった女が 次男と付き合うなんてまずいんじゃないだろうか”と。

ユンジュは ジャギョンに相談すると
ギジュンに打ち明けたら どうかと言われる。

ジャギョンは スジンが破談にしたことを思うと スジンが許せない。
…ユンジュは何も言わないだろうから ジャギョンがギジュンにすべてをぶちまけたらいいのに。

ユンジュは 家に戻ろうかと考える。
ギジュンは 兄から 下宿を出るように言われ、
ワンルームマンションの鍵を渡される。

スジンは ユンジュに ソンジュンと結婚することになったと話し、
メールを送ったことを謝罪する。
しかし ホテルでユンジュに電話したことは 認めない。
そして 自分がしたことを内緒にしてほしい と頼む。
…ずうずうしい女。

ユンジュ父が 工場の火災に巻き込まれ 亡くなる。

スンジョンは ユンジュ父の葬儀に行き、
ユンジュが実の娘だと知る。
ユンジュとスンジョンは 涙の対面をする。

スジンは 流産する。
流産したことを隠し 結婚式を挙げる。

33-36

別れる必要があるの? と思うけど…
結婚となった時に別れるよりは 今の方が傷つかなくて済むだろうし…
仕方ないのかなぁ。

でも…
別れる理由は ユンジュとスジンが姉妹だから なのよね。
ソンジュンと婚約していたことを話しちゃえばいいのに。
今更 スジンがしたことを明らかにして スジンを苦しめたくないだろうけど
スジンが ユンジュに 偉そうな口を聞くのが頭にくるのよね。
破談にしたことも流産もばれて 離婚になればいいのに と思ってしまう。

ギジュンは ユンジュと別れたくなくて スジン母に助けを求める。
けれど それもうまくいかず、
ユンジュに 別れを承諾。
アメリカに行くと決める。

そして ユンジュ父の会社が倒産。
家に借金取りが押しかけてくる。
ユンジュは 母から縁を切られていても 力になりたいと思うだろうから
恋愛どころじゃなくなりそう。

37-40

なんなの あのユンジュ継母!
ユンジュの貯金で部屋を借りてもらったのに 「あんな部屋は嫌」と駄々をこね、
ようやく引っ越したと思ったら 「もう来なくていい。会いたくない。でも生活費とジョンハの学費を出して」と。

ユンジュは健気に
先輩の病院でアルバイトを始める。
そして 弟の学費のために 車をジャギョンに買ってもらう。


ギジュンは アメリカに行くことにしていた。
ところが…
ユンジュが 兄の婚約者だったと知る。
ユンジュが別れを決めた本当の理由は 兄の婚約者だったから だった。

ギジュンは ジャギョンから
ユンジュは本当にギジュンを愛していた と聞かされる。
そして 親に反対された時闘える覚悟はあるか と聞かれる。

ギジュンは アメリカに行かなかった。
搭乗口まで行ったが 引き返した。
ユンジュとのことを反対されたら親子の縁を切ろうと思う。


スジンは 妊娠すれば流産を隠せる と思っていた。
しかし なかなか妊娠しない。
友人に相談し、「映画を観ていたらお腹が痛くなり流産した」とでっち上げる。

妊娠したから結婚を許したのに~~~ とソンジュン母はイライラ。
…それはそうだけど 仕方ないじゃない。流産したから離婚させるなんて…したい気持ちはわかるけど できないじゃない。

41-42

スジンは 自分がしたことを棚に上げて ユンジュに言いたい放題。
ほんと 頭にくるけれど
もっと頭にくるのが ユンジュ継母。

自分が置かれている状況をわかっているのかしら。
昔の家政婦が同じ町にいるから引っ越したい と。
引っ越したいなら 自分で用意しなさいよ!  


ユンジュは ギジュンを信じることに。
継母と弟を養うことで精一杯で他のことを考えられないし、
辛いからこそ ギジュンにそばにいてほしいのかも。

ギジュンがユンジュのためにアメリカに行かず残ることにした。
そう知ったスジンは ユンジュに文句を言う。
スジン母の誕生祝で会った時にも 文句を言う。

「ギジュンさんと別れて この家から出て行って。
あなたの存在が迷惑なの。みんなを苦しめるだけなのよ。
ギジュンさんと別れなさいよ。
2人が結婚できると本気で思っているの?長男と破談になったくせに 厚かましいにもほどがある。警告を無視したら後悔するわよ」。

ギジュンは スジン母の誕生祝に来て
スジンがユンジュを責めているのを目撃する。

ギジュンはスジンを呼び出す。
「ユンジュと話しているのを聞きました。破談の原因を作ったのはあなたですよね。メールや写真のことを知ってます。ユンジュは疑ってませんが 電話の件もあなたが仕組んだことだと思っています。彼女に僕と別れろと迫るなんてあんまりです」と言う。
別れろと言うのは当然。自分のことだけでなく 家族のことも考えるべきだと 反論され、
「僕から警告します。ユンジュにはできなくても僕にはできます。兄に全部話してもいい。ユンジュを苦しめないでください。あなたと対立したくない」と言う。

スジンは 落ち着かない。
心配で ジニに電話する。
すると 夫に2人を目撃させるのよ と言われる。

43-44

韓国で 兄弟の恋人、婚約者だった人と結婚するのはタブー。
私は 好きならいいじゃない! と思うけれど
タブー視する気持ちは理解できる。
だから ギジュン両親やユンジュ継母、ユンジュ実母が反対するのならわかる。
だけど…
破談になるように仕向けたスジンと スジンの罠に嵌ったソンジュンが 反対するのは
納得できない!  


スジンは ジニの助言通り 計画する。
スアから ユンジュ、ギジュンと一緒に映画を観に行く と聞き、
映画の題名、上映時間などを教えてもらう。
そして ソンジュンを誘って映画を観に行き、
親しそうにしているユンジュとギジュンを目撃させる。

予想通り ソンジュンは 2人を別れさせようとする。
しかし ギジュンは別れる気はない。
ユンジュからは 自分からギジュンを捨てることはない、ギジュンが両親を選ぶと決めたなら従う と言われる。

45-48

ようやく ソンジュンがスジンの悪行を知ることに。
誰がスジンの悪行をばらすかと思っていたら…  


ユンジュは 我儘継母の世話に スジンからの脅しに 疲れ果てる。
ジャギョンは そんなユンジュを心配すると同時に
スジンに怒りを感じている。
だから 偶然ソンジュンを見かけた時 決心する。

ジャギョンは ソンジュンに 声をかけ 溜まった気持ちを吐き出す。
「あなたたちご夫婦がかわるがわるユンジュを苦しめている。奥さんもユンジュに別れるように迫ってるんです。すべて話します。破談は奥さんが仕組んだことです。ユンジュに恋人の存在をほのめかすメールを送ったんです。車に落としたイヤリングの写真も。平昌のホテルでユンジュの携帯に電話があったのも 証拠はないけれど奥さんでしょう。あなたの携帯からかかってきたんです。おかげで部屋での会話が丸聞こえに。わかりますか?だから破談を決心したんです。そのうえ今でもユンジュを苦しめている。別れるように強要するなんて 奥さんが口出すことではないはずでしょう?きっと自分がしたことがバラされるのが怖いんですよ。ユンジュをこれ以上苦しめないでください」

ソンジュンは ショックをうけ、スジンに冷たくなる。

ギジュンは 母にユンジュを紹介する。
予想通り 大反対される。
…ギジュン父はギジュンを息子と思っていないのだから ソンジュンとギジュンは兄弟ではなく ユンジュと結婚してもいいんじゃない? と意地悪く思ったりして。

49-54

ギジュンとユンジュには 辛いことばかりが続き、
2人が結婚できるのは たぶん最終回近く。
ギジュン役のチェ・テジュンさん目当てで観ている私も 辛くなってきたわ。  


ギジュンとユンジュの交際は 誰にも認めてもらえない。
ギジュンは 父の会社で働くことにし 実家に戻る。
時間をかけて ユンジュとの交際を認めてもらおうと考える。

ユンジュは ギジュンに従うつもり。
というよりも ユンジュは 継母のことで大変。

ユンジュ継母は 隣の家の夫婦喧嘩で心を病む。
ユンジュの下宿先に来て
二度と家には戻りたくないと言う。

ユンジュは 新しい家を探すが、保証金が足りない。
銀行に借りて 契約しようと考える。

そんなユンジュを不憫に思ったスジン母は ユンジュ継母も下宿させることにする。
…スジン母、人が良すぎる。スジン母もユンジュもスアも優しいのに なぜスジンだけ根性が曲がっているのか…

ソンジュンは 自分の携帯電話の通話記録を確認。
ジャギョンが言っていたことが正しかったと知る。
ますますスジンに冷たくあたり、
酒に溺れ、
結婚したことを後悔する。

スジンは 自業自得なのに
母に怒鳴り散らし、
ユンジュを非難する。
そして もっとユンジュを苦しめるために
ソンジュン母に ギジュンとユンジュがまだ付き合っている と言う。

55-60

ソンジュンが離婚を決意!
イヤ~ めでたい。

スジン、人を蹴落とすことより 自分を振り返ってみたら?
あなたは 人を非難できるほど 立派な人間なの?
他人にしたことは 良いことも悪いことも かえってくる。
ユンジュを苦しめるから 今度は自分が苦しめられるのよ! 


ソンジュン母は スジンから「ギジュンとユンジュは別れていない」と言われる。
すぐにソンジュンに確かめに行く。
すると そんな話は聞いていないと言われる。
帰宅して スジンに文句を言うと、
「心配させないために嘘をついたんですよ。相手の女性に確認したらどうですか」と言われる。

ソンジュン母、相当お暇なようで
すぐに ユンジュに会いに行く。
「いつまで息子に付きまとうの」と責め立てる。
「結婚は認めない。私が阻止する。だからさっさと諦めなさい。連絡しないと約束しなさい。厚かましい。妊娠したとしても認めない。別れてちょうだい」と。
しかし「許してくださるまで待ちます」と言われる。

ソンジュン母、今度は ユンジュ母に会う。
金を置いて 帰る。

ユンジュは ソンジュン母に金を返す。
すると 母から 「どうして返したの。あれがあったら…」と責められる。
ユンジュは耐えられず スジン母の胸で泣く。

スジン母は ギジュンに ソンジュン母がユンジュに会ったことを話す。


ボヨンと スジンが流産した時の担当医は 知り合いだった。
ボヨンは 医師から スジンは7週目で流産したと聞く。
詳しい日時を聞くと 「4月15日」と言われる。
…オーイ 守秘義務はないのか~~~

ボヨンは すぐにソンジュンに スジンが挙式前に流産していた と話す。

ソンジュンは また明らかになったスジンの嘘に 離婚を決意。
スジンに 離婚届を渡し、
両親に話す。

61-64

もう少しごたごたするかと思ったら…

スジンは ソンジュン両親に
流産を隠して結婚したことだけでなく
ソンジュンとユンジュの縁談を破談させたことまで知られてしまう。
こうなっては 泣いてすがってもダメ。
ソンジュン父が離婚を認め、
ソンジュンとスジンは離婚する。(正式には熟慮期間があるけど)

で、実家に帰ってきたスジンは ユンジュを責める。
「あなたのせいで離婚したのよ~」と。
まったく…離婚したのは自分のせいなのに。

おまけに 他人をイライラさせるのが上手なユンジュ母が
スジンをますますイライラさせるのよね。
何にも悪いことしていないのに 申し訳なさそうにしているユンジュが 可哀想。

そして 新たな女性が登場。
ソンジュンとギジュンの幼なじみのヘリン。
ソンジュン母は ギジュンと結婚させたいようだけど
ソンジュンがヘリンを狙っているような?

65-72

“ユンジュ、ギジュンを庇って大怪我”
これで ソンジュン父は考えを変える?
それとも ギジュンはユンジュを連れて外国に?

兄の婚約者だった人と弟の結婚は認められない。
それは理解するとしても
ソンジュン母の反対する姿は とても見苦しい。
あの姿を見ると 子供の結婚に反対するのはやめようと思う。
…思うけれど…その時になったら反対するかも…  


ソンジュン両親は ギジュンとユンジュの結婚に反対。
で、反対なら自分の子供のギジュンを説得すればいいのに
ユンジュを責めて 身を引かせようとするのよね。
ほんと やり方が嫌。

ユンジュは ソンジュン父から 結婚は認めないから別れるようにと言われる。
返事をごまかすが、
再び 呼び出される。
ユンジュは「別れます」と答える。

ユンジュは 済州島への異動を希望し、認められる。

ギジュンは ユンジュから別れを告げられ ショックを受ける。
ユンジュを説得しようと 車に乗せる。
ところが 対向車線をはみ出してきたトラックと衝突。
ギジュンは 骨折で済んだが、
ギジュンを庇ったユンジュは腸と脳に大怪我をする。

ユンジュの容態が心配で病院に詰めるユンジュ母とスジン母。
ユンジュ母は 親身になってくれるスジン母に 心を開くようになる。(スジン母がユンジュの実母と知った時が怖い)

73-76

ソンジュン父が ギジュンとユンジュの結婚を認める。
ソンジュン母は納得できず ぎゃぁぎゃぁ文句を言っているけれど
夫に反抗することはできない。
ソンジュンは 自分のせいで弟を不幸にできないと了承する。
…だいたい ユンジュから破談を申し出たとはいっても 破談の原因はソンジュン。なのに 今まで弟との結婚を反対していたことじたいが 私からするとあり得ない。

ギジュンとユンジュの結婚式を ソンジュン父が 独断で決めていく。
贈り物はなし。簡単な結婚式と新婚旅行だけ
日取りと式場も 勝手に決めて予約する。


スジンは ジムのトレーナーとして働き始める。
いつかは ジムを開きたいと思っているような?
ところが 妊娠していることがわかる。

スジンは ソンジュンに 妊娠していると話すが、
妊娠していると信じてもらえない。
二度と関わりたくないから中絶するなり出産するなり好きにしろ という感じ。
そこで ソンジュン父に 妊娠したから離婚を撤回したいと頼む。
しかし 2人で話し合うようにと言われる。

77-82

嫁をいびるのは 楽しいのだろうか? 


ギジュンとユンジュ、結婚。
ギジュン実家で新婚生活をスタートさせる。
同時に ソンジュン母の嫁いびり開始。
ソンジュン母は まだ ユンジュ=ソンジュンの婚約者 という思いが強い。
ユンジュがすることはすべて気に入らないらしい。

ユンジュは 母と弟の生活費を稼ぐために 仕事を続ける。
事情をくんでもらい ソンジュン父の了解を得た。
しかし それも 子供ができるまで。
子供ができたら仕事はやめなければならない。
ユンジュは 避妊薬を購入する。
…あとあと問題にならないといいけど。


スジンは ソンジュンに電話した時に女性が出たことが気になっている。
電話に出たのはヘリン。
2人で飲んでいて ソンジュンが席を立っている時にかかってきたため出ただけ。
2人はまだ恋愛関係ではない。
しかし スジンは 2人が幼なじみだということは知らない。
“もう女がいるの?”と思う。
スジンは ソンジュンの女性関係の調査を依頼する。

探偵から ソンジュンとヘリンの写真が送られてくる。
スジンは 2人が付き合っていると思い込み 意地になる。
絶対に離婚しないと思う。
だから 熟慮期間終了の日 裁判所に行かなかった。

ソンジュンは 子供に関係なく スジンとやり直す気はまったくない。
スジンに離婚を拒否され、裁判を考える。


ユンジュ母は ユンジュ父の叔母から 昔スジン母を見たことがあると言われる。
そこで スジン母に確かめるが、人違いだと言われる。
…そろそろ スジン母がユンジュの実母だとばれるような?

83-85

ソンジュン母の嫁いびりは止まらない。
スジンの暴走も止まらない。
そのとばっちりは ユンジュに。  



スジンは ユンジュ母とユンジュ弟が話をしているのを聞き、
ユンジュが ユンジュ母の実の娘ではないと知る。

スジンは ソンジュンがヘリンと付き合っていると思い込んでいる。
ヘリンのマンションで待ち伏せ。
ヘリンに「絶対に別れない」などと言いがかりをつける。

ソンジュン母は ヘリンから このことを聞き、
すぐに スジンに会いに行く。
スジンを 家柄が悪いなどと非難。
すると 「父親が外で作ったユンジュはいいんですか」 と言い返される。

驚いたソンジュン母は ユンジュ母を 詐欺だと非難する。
結婚する前に交際していた人との子 と説明されても 怒りはおさまらない。

ソンジュン母の怒りは当然ユンジュに向かう。
その上 ユンジュが避妊薬を飲んでいたことを知り 怒りは頂点に達する。
ソンジュン父に ユンジュの悪口を言った後
「親との同居がどれほど大変なことか これから少しずつ思い知らせてやるわ。楽しみね」と言う。

86-90

ソンジュン母は まだ ユンジュいじめを続ける。
何が楽しいのか…  


ユンジュ母は スジン母がユンジュの実母だと知る。
「こんなところにはいられない!」とスジン母の家を出る。
しかし スジン母から 「積み重なったものを私にぶつけてください」と説得され 戻る。
ユンジュ母は 本気で ユンジュとスジン母に恨みを晴らすつもりらしい。


スジンは ソンジュンとヘリンが付き合っていると思っている。
2人が食事をしているのを見て逆上。
ヘリンを叩く。
…逆効果だということに気づかない おバカなスジン。

ヘリンは ソンジュンに 好きだと告白する。
ソンジュンから そんな気はないと言われるが、
ソンジュン母に ソンジュンと結婚したいと話す。

ソンジュンは 婚姻無効の訴訟を起こすつもり。
弁護士から「結婚が決まった理由は妊娠。しかし挙式前に流産し 故意に隠していた。裁判所が認めれば婚姻は無効になる」と言われたから。

スジンは ソンジュンから 婚姻無効の訴訟を起こすと言われる。
また ヘリンから「女手一つでも子供は育てられる。彼にすがるしか能がないなんて 母親として情けないわ。あなたは子供を利用している。それでも母親なの?」と非難される。

追いつめられるスジン。
その上 母から ユンジュが異父姉だと聞かされ 「この家を出る」と叫ぶ。

スジンは 翌日 家を出て ホテルに行く。
そこで ソンジュンとヘリンを見かけ 追いかける。
そして 階段を踏み外してしまう。

91-96

2 年経っても 嫁いびり。
何が気に入らないのか…
ソンジュン母には 歩み寄ろうという気持ちがまったくない。  


スジンは ソンジュンに 離婚すると告げる
守るべきものは妻の座ではなく 赤ちゃんだと気づいたから。

男の子を出産。
ジンソと名付けられる。

2年後。
ソンジュンは ヘリンと婚約する。

ユンジュは ソンジュン母のいじめに耐える。
夕食の準備中馬の容態が悪くなったと電話があり病院に行くと 姑の了解を得ずに行ったと言われる。
研修を欠席させて 妊娠祈願のために寺に連れて行かれる。
亡き父の誕生日に家族で墓参りすることになっていたのに 友人たちが来るから墓参りに行かずに食事を作れと言われる。
横暴としか言いようのないものばかり。

ギジュンは 父に 「独立したらダメですか?家を出たいです」と言う。

97-106

ソンジュン母が 意地悪姑じゃなかったら ユンジュは幸せなのに…
妊娠できないと知ってショックなのは ユンジュなのに。  


ギジュン父は 独立を許さなかった。

ユンジュは退職する。
姑のいじめに疲れて辞めた。
すると 今度は 母から「私とジョンハは?」と言われる。
下宿代、生活費はギジュンが出してくれるのか気になるらしい。
…これじゃぁ…ユンジュが可哀想すぎる。

ユンジュは産婦人科の検査を受ける。
妊娠は難しいと言われる。
妊娠しても 流産する可能性が高く 人工授精も難しい と。

ソンジュンは ユンジュのために旅行をプレゼントする。
家族には ジョンハが入隊前に姉と旅行に行きたいと言っている と嘘をつく。
ユンジュを癒してあげたくてしたことだったが、
ばれて責められるのはユンジュ。

毎日ソンジュン母から「産婦人科に行ったの?」と責められるユンジュ。
ついに耐えられず 妊娠できないと診断されたと話す。

怒り狂うソンジュン母、
ユンジュ母に「ユンジュを連れ帰って」と電話する。
それをユンジュも聞く。

107-113

あの姑から逃れるには 離婚しかないのかしらね。  


ソンジュン母、今度は代理母を強要。
まったく 子供のことは夫婦に任せればいいのに。
「チャ家の代が途切れる」とか
「他人の腹を借りてでも子供を作るのが嫁の責務よ。離婚させたくないから言っているの。嫌なら離婚」とか
言いたい放題。

ギジュンは 母に「子供の話は二度としないでほしい。この問題は僕たちに任せてほしい」 と頼むが、
「そんなのは無理よ。私は母親だもの」と言われる。
ギジュンは 母の愛情が重い。
「あなたたち兄弟は私の生きがいなのよ。私は何があってもあなたを父親にしてみせるわ」と言われ
家を出て行く。

ソンジュン父もソンジュンも 今回のことはソンジュン母に非があるとして
ギジュン夫婦の独立を認める。

すると ソンジュン母は ユンジュに「身を引いて」と言いだす。
…はぁ…こんな姑になりたくない。

ソンジュン母は ユンジュの実母がスジン母だと知る。
ユンジュとスジン母を罵り、
ユンジュ母も罵る。
そして 2人に「ユンジュを連れて帰って」と言う。

とにかく ソンジュン母は 自分勝手で思いやりの気持ちがない。
ユンジュ母とスジン母に言いたい放題。
酷い言葉で罵る。

その様子を見ていたユンジュは 決心。
ギジュンに「私を手放して。見送って」と言う。

114-120

まったく…
誰か何とかしないさいよ!ソンジュン母を。
ソンジュン父に怒鳴られても、
ソンジュン諭されても、
ギジュンから会いたくないと言われても
ソンジュン母はどこ吹く風。自分が一番正しいと思っている。  


ギジュンは“愛しているからこそ別れる”と決める。

別れた後も ソンジュン母は ユンジュを苦しめる。
「言う通りに別れてくれたからお礼」と金を渡す。
「慰謝料は後で払ってあげる」と。
当然 ユンジュは受け取らない。

ギジュンは この話を聞いて すぐに離婚すると決める。
“これ以上母がユンジュに会いに行って苦しめないように”

これで ユンジュとソンジュン母が会うことはない と思ったら 大間違い。
ソンジュン母は ギジュンのマンションに行き、ギジュンとユンジュが写っている写真を見せ逆上する。
それは ジャギョンが出産した時のもの。ジャギョンも一緒に写っている。

ソンジュン母は ギジュンに確かめず、
ユンジュに会いに行く。
ユンジュが早退したと聞くと 実家に。

ソンジュン母は ユンジュ母、スジン母に
「本当に別れたのか確認に来た。お金を返したのは 別れるつもりはなく隠れて付き合うつもりじゃないの」と 騒ぐ。
帰宅したユンジュから説明されても 怒りはおさまらない。

ソンジュン母は ヘリンから「ギジュンが動物病院に入るのを見ました」と聞く。
今度は ボヨンに電話。確かめさせる。
ソンジュンは ユンジュから生活費を振り込んでいた通帳とカードを返されたから 会っただけ。
…まったく ソンジュン母は 他にすることないのかしら。


ソンジュン母は 孫ジンソをチャ家に引き取って育てたいと思う。
しかし 法的には 難しい。
母親に落ち度があれば別 と聞き…
…ソンジュン母、なにかやらかしそう。

ヘリンは ソンジュンがスジンと関わるのが気に入らない。
ジンソを引き取れば 元妻と関わることはなくなるのではと考える。

また ヘリンは 同居したくないし、出産よりも子供を優先させたいと思っている。
ソンジュン母の考えと 大きく違う。

ソンジュン母は スジンやユンジュと同じように ヘリンをいじめるのかしら。
それとも「礼緞にミンクコートやワニ革のバッグも用意できません。お金がないので。部屋にある家具は変えたいです。古くさいデザインだから(家具を決めたのはソンジュン母)」と言われた時のように黙るのかしら。

121-126

“もううんざり!”と思いながら視聴…
やっと…
終わった~!  


ユンジュとギジュンは 離婚手続きのために裁判所に行く。
その帰りに 食事をする。
そこに ソンジュン母とボヨンが来る。

ソンジュン母は 2人を見つけると
いきなり ユンジュの顔に水をかけ 怒鳴りまくる。

会わないと約束したのに会っていた!
帰宅しても ソンジュン母の怒りはおさまらない。
ユンジュを動物病院から追い出してやる と思う。

ソンジュン母は ユンジュに会いに行き、
「息子に会ったら圧力をかけてクビにする」と脅す。

ギジュンは ユンジュ同僚から この話を聞かされる。
“どうやったら 母はユンジュをいじめないでくれるのだろうか”
ギジュンは 会社を退職。
アフリカにボランティアに行くと決める。

ヘリンは ソンジュン母から「とにかく来年出産しなさい」と言われる。
子供のことは任せてほしい と言うと
「来年出産するのはあなたの責務なの。親の言うことに逆らってはいけないのよ」と言われる。
「独立させてほしい」と頼むと
「バカなことは言わないでちょうだい」と言われる。

ヘリンは 結婚しないほうがいいのでは と思い始める。
ソンジュンに「お義母様を見ていて結婚に自信がなくなった。このまま結婚すれば前の奥さんやユンジュさんと同じ結果になりそう。お母様の考え方が私と全然違うから慎重に判断すべきと思うの」と言う。
そして ハワイの実家に帰る。

ギジュンが出国する。
ソンジュン母は それを聞いて 脳出血で倒れる。

ソンジュン母 退院。
ヘリンは ハワイから帰国し、
ソンジュンに「破談にしたい」と言う。

2年後
ギジュン 帰国。
ユンジュと復縁し 養子をもらう。

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