2017/04
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皇帝の恋 寂寞の庭に春暮れて(寂寞空庭春欲晩)(10)-(16)


 10-1112-1314-16

10-11

琳琅と容若の逃避行失敗。
吉と出るか凶と出るか…
容若は “1度の失敗なんて 愛する2人には何の障害にもならない”と思っているかもしれないけれど
ケチがついたことは ダメになる可能性が高いのよね。  


康熙帝の想い人が 琳琅だった。
容若は 琳琅を連れて逃げるしかない と考える。
琳琅も同調。
2人は 逃避行を決行する。

ところが…
その頃 康熙帝が行方不明になり 大騒ぎになっていた。

康熙帝は 川岸で琳琅を見つけ声をかけようとする。
しかし見失い 捜している時に 頭を殴られ拉致され
川岸に生き埋めにされたのだった。

小徳子は 康熙帝が見つからず、
急を要することが起きたと知らせる“かぶら矢”を放つ。

容若は 康熙帝を見捨てられず
琳琅と共に 戻る。

康熙帝は 琳琅に見つけられ 助け出される。

容若は 康熙帝の命令で 康熙帝拉致事件を捜査する。

犯人は 長慶。
玉箸は 琳琅の服を芸初に荷物に入れて 芸初に濡れ衣を着せようとする。
長慶は 芸初に慕われていて情がうつっていた。
芸初を助けるために 玉箸に「自首しろ。仇は俺がする。共倒れになるわけにはいかない」 と言う。
一方 容若は玉箸を疑い 事情を聞く。

容若の尋問を受ける玉箸、
そこに 話すことがあると長慶が来る。
玉箸は 長慶の圧力を感じ、思わず 自分がやったと言ってしまう。

康熙帝一行は 狩場から皇宮に戻る。

12-13

またもや失敗。
愛し合っていても 結ばれない縁 かも。  


皇宮に戻ってきても
琳琅への容若の愛は変わらない。
琳琅が康熙帝のそばにいるのが不安で仕方がない。
容若は 姉である恵妃に助けを求める。
恵妃は 2人を別れさせるために琳琅を女官にした張本人。
けれど 琳琅を愛し、「これ以上待てない」と言う弟の願いを聞き入れることにする。

琳琅も同じ。
宮中を離れて琳琅と一緒になりたい と思う。
まずは 康熙帝に頼んで 辛者庫に戻してもらう。

恵妃は 琳琅を呼び、薬を渡す。
重病の女官は暇を出されることになっている。
それを利用して宮中から逃がそうと考えたのだ。

琳琅は 薬を飲む。
体調が悪い中 仕事をする。
そして 意地悪な上司に難癖をつけられ 罰を受ける。

長慶は この意地悪上司を快く思っていない。
琳琅だけでなく芸初らも虐められていたから。
そこで 小徳子に「琳琅が罰を受けている」と言う。

罰に耐えられず倒れる琳琅。
そこに康熙帝が来て、
琳琅を抱きかかえて連れて行く。

康熙帝は 気がついた琳琅に 記憶を取り戻す助けをしたい と言う。
「知りたくないか 過去に何が起きて何を忘れたのか」と。

14-16

3度目も失敗。
琳琅と容若の縁は 完全に切れちゃったわね。  


康熙帝は 琳琅が記憶を取り戻せるように 琳琅以上に頑張る。

琳琅は 断片的に思い出す。
その記憶は 容若から聞かされていたものとは違っていた。
また 容若は記憶を取り戻してほしくないように思える。
容若を問いただすと
「過去よりも 現在や未来が大事」と言われる。

康熙帝は 侍医の助言で
出会った場所に琳琅を連れて行く。
侍衛たちに襲わせ その時と同じ体験をさせる。
琳琅は “葉三”を思い出す。

少しずつ思い出す琳琅。
康熙帝は喜ぶが。
喜ばないのは 容若と恵妃。
琳琅が記憶をすべて取り戻せば 琳琅を助けた納蘭家一族は死罪になる。
何より 容若は 康熙帝の命令で父が琳琅家族を殺したと知られたくない。

容若は 琳琅に「君の両親は納蘭府の使用人だった。君の父と兄は罪を認めず争いになった。家族は亡くなり 君を引き取った。話せば恨まれると思い話せなかった」と嘘の話をする。

琳琅は 容若から贈られた首飾りを殴り捨て
容若に 絶交を言い渡す。

康熙帝は 琳琅が首飾りをしていないことに気づく。
代わりにと 母の形見を贈ろうとするが、断られる。
そして「この8年間心に想う人がいました」と告白される。

琳琅は 辛者庫に戻る。
再び虐められる日々。
ついには 罰として 外に何日も正座させられることに。

雪降る中も正座し続ける琳琅。
ついに倒れてしまう。

恵妃は このことを利用することに。
本当は琳琅を殺したかったが 弟のために 再び琳琅を宮外に逃がす手助けをすることにしたのだ。
倒れた琳琅は遺体として運ばれ、
外にいる容若に引き渡されることになっていた。
ところが…
通りかかった康熙帝は 布の端から出ている掌を目撃。
虎の絵を見て 琳琅だと気づく。
康熙帝は琳琅を抱きかかえて連れて行く。

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