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2017/12
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擇天記~宿命の美少年 あらすじ&感想




楽しく観れました。
意外にも。

おこちゃまのドラマだと思っていたのですが、
若い子たちの演技力などは そうなのですが、
面白かったです。




全56話 2017/4/17~217/6/1 

出演者 : 陳長生・・・鹿晗
      徐有容・・・古力娜扎
      唐棠(唐三十六)(唐家の長男)・・・曽舜晞
      莫雨(帝令女官)・・・許齢月
      秋山君(離山剣宗 一番弟子)・・・張峻寧
      軒轅破(妖族(熊族))・・・高瀚宇
      小黒龍(朱砂)・・・林思意

      天海幽雪(聖后)・・・陳數
      太宗(周の皇帝)・・・何中華
      寅行道(周の教宗)・・・張兆輝
      天海牙児(聖后の甥)・・・曲哲明
      帝令女官(莫雨の母)・・・薜良凝
      周独夫・・・翟天臨
      陳留王(陳氏皇族)・・・祖懐
      天海承武(天海牙児の父)・・・任山
      汗青(周の神将)・・・郭洛宇

      計道人/商行舟(長生の師匠)・・・曽志偉
      余人(長生の兄弟子)・・・付嘉

      七間(離山剣宗)・・・尤靖茹
      苟寒食(離山剣宗)・・・馮茘軍
      関飛白(離山剣宗)・・・權沛倫
      荘換羽(離山剣宗)・・・肖宇梁

      徐維信(有容の父、神将)・・・賀鏹
      徐夫人・・・童彤

<妖族>
      白落衡(妖族の公主)・・・呉倩
      金玉律(金ジイ)(妖族の神将)・・・高聖遠
      白帝(白落衡の父)・・・吴倩
      白后(白落衡の母)

<魔族>
      黒袍(軍師) ・・・李超
      南客(公主) ・・・姚笛
      那識檀律(刺客)・・・
      無面(刺客)
      玄幽子


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1

人族、妖族、魔族が共存する中つ国 での話。

人族と妖族は友好関係を築き、
魔族は三族の統一を目論んでいた。

太淵元年 魔族は人族の地へ侵攻。
周の皇帝 太宗は 妖族と共に 迎え撃ち、
数十年に及ぶ激戦の末に 魔族を退けた。
しかし 太宗が崩御すると 魔族が再び攻勢に転じる。
人族は 聖后の天海幽雪が指揮を執ることになる。

聖后は 魔族軍師の黒袍から
太宗の子孫を祭らねば星盤大陣の威力は発揮できない と言われる。
玄霜巨龍が襲い掛かってきて 太刀打ちできない。
聖后は 皇太子を犠牲にする。


陳長生は 兄弟子 余人と師匠 計道人と3人で 山の中で暮らしている
長生の血には “星辰の力”がある。
万病を治し抗力をあげるが、血を与えた長生は 命を縮める。

ある日 計道人は 徐有容とその祖父が魔族に追われているのを助ける。
有容は“天鳳の血”を持っているが、制御できずに ぐったりしていた。
計道人は 有容の祖父に 治せないかもしれないと言うが、
長生は こっそりと 自分の血を有容に与える。

長生は 山を下りる有容に 小瓶に入れた血を渡す。
すると 文を届けてくれる“尋風鶴”をもらう。

長生が 有容に 文を送ると
聖女峰で修業している と返事が届く。


時が経ち…
長生は 力を押さえる方法が見つからず
師匠から 20歳まで生きられない と言われる。

長生は 師匠から 病ではなく宿命だと言われるが、
天に逆らいたい と思う。
すると 2つ方法がある と言われる。
ひとつは “神隠”の境地に達すること。
しかし 今から修行しても間に合わない。
もうひとつは 宿命を変えること。
周独夫だけがなし得たと言われていて 凌虚閣に手記を残している。
凌虚閣は禁足の地。3年に一度開かれる大朝試で首位をとれば 凌虚閣で悟る機会を得られる。

長生は 師匠から 山に残れば3年延ばせる と言われる、
しかし しっかりと生きたい と山を下りる決心をする。

長生は 師匠から 無垢剣、陰血丹、婚約証と誓いの品を渡される。

2

婚約の証は 有容の祖父が助けてくれたお礼に書いたらしい。

長生は 魔族の姫 南客に襲われている女性を助ける。
彼女は 有容。
しかし 互いに気づかず 別れる。
有容には 離山剣宗 一番弟子の秋山君が護衛のようにくっついている。
2人は 周園の鍵を探しているらしい。

長生、
今度は 妖族の姫 白落衡に出会い、連れまわされる。
そして 彼女の勧めた旅館に宿泊することに。

次に 徐家を訪ねる。
いきなり 有容の母から「私は認めない」と言われる。
「あなたはしょせん石ころ。住む世界が違う」とバカにされる。
そこで「断るつもりでした。見返りを求めず助けた師匠を侮辱されるのは心外です。師匠に謝る気がなければ婚約の証は返しません」と言って 立ち去る。
莫雨に呼び止められ、
名前を告げて 立ち去る。

大朝試に向けて
青藤六院…
天道学院、摘星学院、青曜十三司、宗祀所、離山剣宗、国教学院
が、生徒を募集する。

3

長生は 天道学院を受験するが、不合格になる。
ある貴人を怒らせたから らしい。
この会場で 唐家の長男 唐棠(唐三十六)と知り合う。

次に 摘星学院を受験する。
土笛で魔族の巨人を眠らせ合格したかと思ったが…
4体の巨人が現れる。
明らかに 不合格させようとしている。
しかし 打ち勝つ。
ところが やはりここでも合格者名簿に名前はなかった。
「身の安全のために神都を離れよ」と忠告される。
ここでは 妖族(熊族)の軒轅破と知り合う。

次々と不合格。
最後に残った国教学院に行く。
唐三十六に聞いたように廃墟同然だった。
門を開け 中に入ると やはり聞いたように教宗の剣陣が仕掛けられていた。

有容の父が現れる。
「身を引けばどんな望みでも応じてやる」と言われる。
断れば殺すと暗に言われる。
殺すと言われても あと1年の寿命の長生にはたいしたことではない。

次に 唐棠が来て、止められる。

長生は 一晩中剣陣を突破する方法を考える。
翌日 再び国教学院に行く。
長生は 剣陣を突破。
教宗に会いに行く。
しかし 会わせてもらえない。

4

長生は 教宗から「剣陣を破りし者 国教学院を再開せよ と言われている。ただし正門の鍵を見つけることが不可欠だ。鍵があれば誰にも文句はつけられない」と言われる。
学院に住むことを許され、
書庫の鍵を渡される。

早速 唐棠がやって来て 学院の掃除をしてくれる。

落衡は 国教学院に入りこむ。
魔族の刺客 那識檀律に襲われたのを 長生に助けられる。
また 長生の針治療も受ける。

金玉律は 長生が那識譜と黒煙の網を破ったと知り 驚く。
また 落衡から 昨日は鐘山風雨剣を破り、今日は私に指示をした と聞く。

落衡は 長生の弟子になりたい と思う。
宝や書物や薬草を携えて頼むが、ダメ。
そこで 町の人々から長生に「落落を弟子にするといいよ」と言ってもらう作戦に出るが…

軒轅破が 先日のお礼にと酒を持って遊びに来る。

5

落衡は 強行突破。
国教学院の壁に穴をあけ 行き来できるようにしたのだ。
長生は 唐棠の家に避難する。

有容は 許婚という長生が屋敷に訪ねてきた と文を受け取る。
そして 訪ねてきた父に 国教学院に入学したと聞く。
国教学院に行くが、
情が移るのは嫌だと 長生に会わずに帰る。

軒轅破は 国教学院に出入りしていることで 天海牙児に難癖をつけられる。
通りかかった落衡に助けられる。
ところが そこに 那識檀律が現れ、
落衡は 大きな怪我を負う。

長生は 落衡の治療をする。
今までの蓄積もあり 経脈が大きく乱れている。
長生は 落衡に自分の血を飲ませる。
そして 落衡の弟子入りを認める。

長生は 自分の命星を探し、
ようやく見つける。

各地で 赤く輝く命星が見られる。
長生の命星。
誰もが 誰の命星なのか興味を持つ。

莫雨は 皇后から 命星の持ち主を捜すように言われる。
たどり着いたのは 国教学院だった。

6

莫雨は 有容に 聖后からの薬を届ける。
その時に 長生のことを話す。
「したたかな人に見えた」と。
莫雨は 有容と秋山君をくっつけたくて仕方がない様子。

有容は 修行にしか興味はない。
修行を始める時に情は捨てた と。
長生に“今は別の道を進む お元気で”と文を送る。

長生と有容は 再会する。
別れる時 長生は自己紹介する。
有容は 驚く。

長生は 軒轅破と落衡のために妖族に効く丹薬を作ろうとしている。
“金ジイ”から 玄幽子に教えを請うといい と言われ 会いに行く。
そこで 有容に再々会する。
有容は 周園の鍵を探している。
何か知っているのでは と来たのだ。

玄幽子は 周園の生き残り那識呼闌を監禁している。
また 妖族と思われているが、実は魔族。

有容は 玄幽子によって丹炉に閉じ込められる。
長生は 有容を助けるために 丹炉に入る。

7

長生と有容は 那識呼闌を連れて脱出。
逃げた玄幽子は 秋山君が討つ。

那識呼闌は「鍵の在りかは知らない。知っているとしたら 鍵師の聶英」と行った後
南客に殺される。
「周園の鍵は 薬であり石であり…」と言って 亡くなる。

長生は 軒轅破と落衡の経脈の治療に成功する。

長生は 青藤戦に招待される。
しかし 問題がある。
学院の“印信”が必要。
つまり正門の鍵が必要なのだ。

秋山君は 聶英を捜しあて
「鍵は国教学院にあると思われていた」と聞く。
直後 聶英を殺害する。
秋山君は 魔族の無面がなりすましていた。

国教学院の鍵が見つかる。
しかし 蔦と雷電の陣で守られていた。

8

南客が 国教学院に現れる。
鍵を奪いに来たのだ。
陣を破れずにいた長生は 鍵の在りかを教える。
破れなければ南客は 打撃を受ける。
もしも破れたなら鍵を奪えばいい。

南客は 鍵を手に入れる。
その鍵を唐棠が奪う。
そして 国教学院の正門が開く。

南客は 秋山君を気に入っている。
しかし 全く相手にされない。
黒袍から 魔種を使えば操れると聞く。
魔種に魂を吹き込むために 秋山君の髪の毛を手に入れる。

長生は 薬草を取るために 落衡に教えられた百草園に行く。
そこで 聖后に会う。
聖后は 長生を見て 若い時の太宗に似ている と思う。

有容の両親は 何としても長生を排除したい。
莫雨に 嘘八百並べて破談にしたい と泣きつく。
莫雨から話を聞いた聖后は 無視する。
有容のいい試練になる と思う。

9

長生への思いを断ち切れない有容。
しかし 真龍の血脈以外の者に心を動かせば功法を失うだけでは済まない。
莫雨は 有容のために長生を処理すると決める。
莫雨は 長生に 「宮中の深い淵の水底の石が経脈を整えるのに効果がある」と言って誘いだす。
そして 淵に落とす。

淵の水底で…
龍が現れる。
長生は 龍と戦わなければならないと決心するが…
龍が話したがっていると気づき、話し始める。
「人に閉じ込められた。人族にいい人はいない」と言う龍。
神都を襲ったため聖后に閉じ込められていると知る。
そこで「二度と人族を襲わないと誓うなら助け出してもいい」と言って 誓わせる。

長生は 龍の足の鎖を外そうとするが できない。
どうしたらいいものかと思案。
思わず 龍に“長老”と呼びかける。
すると 龍が女の子に。
長生は “朱砂”と名付ける。

長生は 朱砂から 北新橋が沈まない限り陣は破れない と聞き、
「必ず助けに来るから ここから出して」と頼む。
長生は 無事淵から戻る。

長生は 有容に会う。
長生は ずぶ濡れ状態。
「池に落ちた」と言うと 有容は火術で乾かしてくれた。
長生は 掌から出る火を見て有容を思い出す。

長生は 唐棠から どこに行っていたと聞かれ、
「莫雨に殺されそうになった。龍と会って果物をあげたら返してくれた」と答える。

莫雨は 唐棠から 長生が無傷で戻ってきたと聞き驚く。
自ら聖后に長生を殺そうとしたことを話す。
すると「国教学院のことは教宗と話がついている。勝手な振る舞いは許さない。長生に手出しするな」と言われる。
次に 有容にも話す。
すると「長生に 青藤宴で婚約を断るように言って」と言われる。
そこで 長生に 有容の言葉を伝える。

10

長生は 有容を語る文で南客におびき出される。
罠かもしれないと疑っていたため 逃れるが…
南客の後 黒袍に会い、やっとの思いで逃げる。
直後 有容に会い、傷を治す薬をもらう。
そして 2人は 追いかけてきた黒袍から逃げる。

唐棠は 長生が有容に呼び出されたと聞き おかしいと思う。
莫雨と一緒に捜す。

落衡もまた同じように長生が危ないと捜しに行く。
南客に襲われたところを 秋山君に助けられる。

黒袍と戦う有容。
その間に長生は 結界を破る方法を見つけようとする。
と、有容が尋風鶴を落とす。
長生は 彼女が有容だと気づく。
黒袍の結界を解いた後 有容と気づいたと伝える。
2人は 会う約束をして別れる。

長生と有容、
長生は 婚約のことは最初から断るつもりだったと話す。
「僕は死ぬんだ」と。
生きるために大朝試で首位を取りたい と。
すると「天は自ら助くる者を助く。信じている」と言われる。
そして「命の恩人を死なせはしない。婚約の解消は後回し。宿命を変えてからでもいい」と言われる。

長生は 朱砂のためにたくさんの料理を手に入れる。
しかし 朱砂に会いに行く方法が分からない。
悩む長生。
有容から 北新橋は井戸と聞く。

長生は 井戸に飛び込み、朱砂に会いに行く。
そして 大量の食べ物をあげる。

11

落衡は 長生が飛び込んだ井戸の中に 龍が閉じ込められている と聞く。
確かめたくて 井戸に飛び込み 朱砂と出会う。

長生は 師匠が 国教学院の前院長だと知る。

離山剣宗は 青藤宴で 徐家に縁談を申し込むと決める。
苟寒食が 代表として徐家に行く。

有容の父は 縁談がうまくいくように邪魔者を排除しようと考える。
そこで 天海牙児を煽って 国教学院を潰すように仕向ける。
長生たちは 二度襲われるが 無事。

12

有容の父、聖后から「強引に進めれば裏目に出る」と忠告された…    


落衡は 長生が有容と婚約していることで 離山剣宗から危害を加えられるのでは?と心配。
有容に 有容から婚約を断ってほしい と頼む。
すると「手出しはさせない。私が守る」と言われる。

落衡が心配した通り…
長生は 有容の父の罠に嵌り
毒入り飴を食べさせられる。
そして 井戸に捨てられる。
ところが ラッキーなことに その井戸は 朱砂に会いに行く井戸。
長生は ゆっくりと井戸の底に。
朱砂に助けられる。

洗髄を修練する長生。
しかし 体力がない上に毒を盛られたため倒れる。
朱砂は 長生に龍血を与える。
再び 洗髄を修練する長生。
そこに 聖后が来る。
朱砂は 長生を鱗で固めて隠す。

青藤宴の日。
長生は まだ朱砂の元で洗髄の修練を続けている。
陳留王が到着。宴が始まる。
離山剣宗の苟寒食が 有容の父に結婚を申し込む。

長生は 洗髄に成功。
どうやら すでに座照にまで達しているらしい。
慌てて 青藤宴に向かう。

宴では 有容と秋山君の結婚を認める手続きが進んでいる。
「反対する者はいるか」と言う陳留王。
落衡は 反対すると声をあげる。
有容は長生と婚約している と。
落衡は 陳留王に 証拠として結婚の証を差し出す。

そして…
離山剣宗と国教学院が戦うことに。
唐棠が天道学院をやめ、国教学院として出るが、負ける。

13

長生が出場。
文闘で戦う。
長生が勝つ。

「婚姻は父母の意に従うものだ。お前など認めない」と叫ぶ有容の父。
長生は「徐さんが望まなければ身を引きますが、先祖の命です」と答える。
宴は 当事者である有容がいないまま 有容は秋山君に嫁ぐのが当然 という雰囲気になる。
そこに 有容の文が届けられる。
“秋山君とは兄妹弟子も同然。夫婦になるつもりはありません。幼き頃祖父の交わした約束により許婚がいることをご理解ください”

有容は 秋山君だけでなく誰にも嫁ぐつもりはない。
秋山君にそう伝える。

南客は 秋山君の体に 魔種を入れる。

青雲榜が発表される。
軒轅破 148位
唐棠 32位
落衡 2位
長生の名前はなかった。

14

神都で何人もが殺される。
青雲榜に載る先鋭ばかり。
やったのは魔族。

国教学院の前で 天道学院の霍光が殺される。
長生たちは 犯人だと疑われる。
凶器の剣は唐家でしか作れないものだと分かる。

天海牙児は 唐棠の父を襲う。
そして 魔族が口封じのために襲ったと噂を流す。

長生が捕まる。
天海牙児は 長生を殺そうと考えている。
聖后は天海牙児が考えていることを分かっているが、黙って見ているつもり。
この際 長生を処理しようと考える。

魔族は 長生がいない今が好都合と 国教学院に忍び込んで周園の鍵を見つけようとするが 見つけられない。

唐棠の父の店は 魔族と取引があった。
唐棠は 長男だが
店は 養子で唐棠の義弟が 手伝っていた。

15

南客は 長生を奪うため 牢に入りこむ。
周園の鍵の在りかを聞くため。
しかし 天海牙児に利用される。

長生は 魔族と結託していたとして
“天滅の刑”に処刑されると決まる。

処刑が行われる。
落衡らは 長生を助けようとして 逆賊と責められる。
そこに 教宗が新しい証言が得られたとくる。
長生は無実と証明される。

有容は 周園の鍵が天涼郡にあると考え、
秋山君と向かう。
その際 莫雨に 長生のことを頼む。

朱砂は 弱っている長生を助けるために 玉佩に龍魂を乗せて外に出ようか と考える。

16

天海牙児は 父から 龍魂の玉佩を渡される。
これを使えば短期間で功力が強まる と。
すると 朱砂が苦しみだす。
朱砂の龍魂が吸い取られたのだ。

朱砂は 長生の腕に自分の髪を結び 術をかける。
これで 長生を監視できるらしい。

長生は 天海牙児が龍魂の玉佩を持っていると知る。
そこで 偽の龍魂の玉佩と交換。
本物の龍魂の玉佩を手に入れ 朱砂に渡す。
長生が 足枷の術が解き、
朱砂は 19年ぶりに外に出る。

天海承武が 龍魂の玉佩を取り戻すために 国教学院に現れる。
しかし 莫雨に追い払われる。

17

大朝試が開始する。
国教学院は 天海牙児、莫雨に邪魔されながらも勝ち進む。
決勝戦。
長生と苟寒食が戦う。

18

長生が勝つ。
そして 長生は 国教学院の院長になる。
聖后から「有容に近づかぬこと」と忠告される。

聖后は 有容を 星盤大陣に連れて行く。
聖后と教宗と莫雨しか知らない場所。
人族の命運を握っている場所。

唐棠は 長生の腕の銀線に気づく。
莫雨に聞き、
長生がもうすぐ亡くなる と知る。
長生に「どうしてずっと黙っていたんだ。友達なのに…」と問いただすと
「ずっと怖かった。死ぬ時誰もそばにいないと。今は怖くない。君たちがいる」と言われる。
一緒に方法を探そう と言うが…
「死ぬよりも君たちを失う方が怖い。宿命を変えることは天に逆らうこと。君たちを巻き込めない。黙っていると約束してくれ」と言われる。

19

天海牙児は 父に黙って神器“風雷矢”を持ち出して 長生を襲う。
怪我をしたのは 唐棠。
毒矢が刺さってしまう。

長生は 薬草を探しに 毒矢を持って百草園へ。
聖后と会う。

聖后は 矢を見て 天海牙児の仕業だと気づく。
天海牙児を呼び出すが、罰することはしない。
天海牙児に 解毒薬のことを聞く。
天海牙児は 何の毒かということさえ知らなかった。

解毒薬が見つからない。
このままでは 死を待つだけ。
長生は 唐棠に 自分の血を与える。
唐棠は 目を覚ます。

長生は 凌虚閣で悟りを開くことにする。
聖后は 教宗から 魔族に襲われないように対処してほしい と言われる。
そこで 有容と秋山君に護衛を頼む。

20

凌虚閣で
長生は 周独夫の手記を見つける。
そこには
宿命を変えるには命星の軌道を変えればよい。
この世における役割も変える。
もし自分の命星を動かせない時は 周りの星の軌道を変え影響を与えればいい。
と書かれていた。

太宗は皇位につく宿命ではなかった。秘方を使い自分の宿命を変えて皇位を得た。
また星盤大陣を掌握し 魔族に対抗する力を得た。
長生は 他人を犠牲にしてまで宿命は変えない と思う。

長生は 命星の軌道を変えようとする。
太陽を利用として神識を焼かれてしまう。
倒れる長生。
駆け寄る有容。
長生は 有容に寄りかかり 話をする。
「もし宿命を変えられないのなら君と愛し合いたい。死ぬのならばせめて愛を知りたい。僕のことを覚えていてもらいたい」
落衡は 2人の様子を見て ショックを受ける。

有容と秋山君は 協力して 長生の神識を整える。

有容は 長生の命について教宗に相談。
天書陵にいる荀梅の協力を仰ぐことにする。

有容は 聖后と 星盤大陣に行く。
聖后から「すべての命星は私が掌る。操れない命星は消し去るのみ」と言われ、
驚く。

21

天書陵で
院生たちは 照晴碑の解読に集中する。
長生は 歩き回って天書陵を見学する。

長生は 荀梅に会う。
荀梅は 王破に勝つために39年間毎日碑を解読し解読できるまで天書陵を離れないと誓った。
19年前に王破は亡くなったが まだ離れずにいる。

長生は 荀梅から 周独夫は碑文ではなく図を見たのかもしれない と聞く。

荀梅は 天書陵から出るために 頂を目指す。
天書陵を守る周の神将軍 汗青と戦って 亡くなる。

長生は 碑を一つずつ解読せず、
碑を並べ 模様を繋げてみる。
どうやら 周独夫が持ち去った第18の碑を見つけたらしい。

有容、莫雨、秋山君は 天書陵に魔族が入りこむと聞き、
魔族から院生たちを守るために やって来た。
そして 予想通り 黒袍が 長生を殺害するために やってくる。

22

秋山君に入れられた魔種、
操れるようになった様子。    


修練する長生。
その横で 有容は黒袍と戦う。

長生は すべての天書碑を看破する。
そして 黒袍を倒す。
しかし 有容は瀕死の状態だった。
長生は 自分の血を飲ませようとするが 断られる。
有容は 黒袍によって毒におかされていた。

長生は 有容のために解毒の草を探しに行く。
しかし 魔族によってその草は毒におかされていた。
愛する人が亡くなっては宿命を変えて生き延びても何の意味もない。
長生は 有容に 自分の血を与える。

長生は 生きているうちに師匠と兄弟子に会いたいと思う。
有容と共に向かう。

23

長生と有容が寄り添う姿を見られるの嬉しいけれど…
有容に影響があるのでは? と心配。    


長生は 住んでいた家に到着。
しかし 誰もいなかった。
師匠と兄弟子は 長生の素性を調べられないように避難したのだった。

長生は 散歩していて 有容からの手紙が木の枝に止まったままなのに気づく。
長生は 有容からの手紙が届かず悲しく思っていたが、
師匠が結界を張っていたため 長生に届かなかったのだ。

長生は 有容に 死んだらここに埋めてほしいと頼む。
そして「天命に屈したりはしない。結果がどうであろうと努力する。ただ心残りがあるとしたら この手で好きな人を掴みたかった」と 言う。
「好きな人は 鳳凰」と。
すると 有容から「鳳凰は 百年も千年も長生と寄り添いたいと思っている。好きならこの瞬間から手を離しちゃだめよ」と言われる。

長生は 兄弟子と再会できる。

長生は 師匠が残してくれた 功法の奥義を見つける。
修練すると
長生の銀線が 引き始める。

落衡は 父に 長生を助けてほしいと頼む。
すると「救えるのは聖后だけ」と言われる。

神都に戻る。
長生は 石板が天涼郡の地図になっていることに気づく。
有容は 天涼郡に行くことにし、長生と秋山君を同行させる。

24

唐家は 魔族と取引していたことが発覚。
唐棠の父たちは 捕らえられる。
唐棠は 勘当されていたとして 罪に問われずに済みそう。


有容、長生、秋山君は 天涼郡に到着。
周独夫の墓に向かう。
ところが その墓の前に黒袍がいて 驚く。
秋山君が黒袍をおびき出し、
その間に有容と長生は 周園の鍵を見つける。
鍵は 薬草だった。
そして 長生は周独夫の神識に会う。

実は 黒袍はすでに鍵を手に入れていた。
有容らに 複製を見つけさせ、
周園で 有容を待ち伏せするつもりでいる。


落衡は まだ皇宮に軟禁状態。
軒轅破を呼び出す。

25

落衡は 軒轅破を連れて 禁足の地“神山”に行こうとするが、
父に見つかってしまう。
すべては 長生のため。
落衡は 残り短い長生のために何もできないのが辛い。

白帝もまた 娘の期待に応えられないのを辛く思う。
軟禁することが落衡のためになるとは 決して思わない。
ただ心配なだけ。
しかし 決心する。
自分の道は自分で見つけるべき と。
落衡の軟禁を解く。

有容らは 聖后の命令で 周独夫が残した星図を手に入れるために 周園に向かう。
しかし 魔族に待ち伏せされていた。
院生たちが次々に殺害される。

七間と苟寒食は このことを聖后に連絡しようとするが できない。
それなら秋山君に と思うが、
やはり連絡取れない。

26

秋山君 魔道に落ちる。    


秋山君は 黒袍と戦い、勝つ。
ところが 黒袍と思っていたのは 関飛白だった。
関飛白は亡くなってしまう。

秋山君は 黒袍に唆される。
魔族に加われ と言われる。
拒否し、この罪をどう償おうかと落ち込むと
長生に関飛白殺害の罪を着せろ と言われる。

また 秋山君は 有容の幻覚を見せられる。
有容が自分の元に戻ってきたと勘違いする。
有容と結婚し、新生活を始める。
幻覚を見せられていると気づき、
有容のふりをしていた南客を殺そうとするが、黒袍に邪魔される。

長生の前に 秋山君が現れる。
なんと 魔族を引き連れて。
長生は やって来た荘換羽に 2人で戦えば秋山君を倒せる と言うが、
秋山君と荘換羽に襲われ 逃げる。

27

秋山君、
長生を殺人犯に。
本当に悪魔に魂を売ってしまったのね。    


長生は 有容と一緒に
死んだ手練れの神識が漂う草原を通る。
ほどなくして 南客と琴律も草原に着く。

長生と有容は 紅銅傘が反応する方へと向かい、
周独夫の墓にたどり着く。
そして 棺の中に。
柩の中には 小世界が広がっていた。

その頃 国教学院では
落衡、唐棠、軒轅破が
石版で周園に入れるかもしれないと 石版を組みかえて試行錯誤。
突然 落衡が周園に行き、長生、有容と話した後 再び国教学院に戻ったり、
長生、有容の前にいた黒袍が 国教学院に現れたり する。

国教学院に現れた黒袍は 再び周園に。
秋山君の前に現れる。
黒袍は 秋山君に 有容を手に入れるために長生を殺すしかない と思わせる。

秋山君は みんながいる前で苟寒食に 長生は魔族の回し者だ と言う。
そんなはずはないと否定されると
「関飛白を殺した」と言う。
秋山君と一緒にいたという荘換羽も「殺すのを見た」と証言する。

長生と有容は 黒袍、南客 と対決する。

28

有容は 長生と一緒に生きたいと思うように。
有容の両親、聖后、秋山君が聞いたら卒倒しそう。    


周独夫の墓では
長生と有容が
周独夫に敗れた剣を復活させ
黒袍らを倒す。

神識が放たれ周園は崩壊寸前。
国教学院の石版にも亀裂が生じる。
院生たちは 周園から弾き飛ばされる。

周独夫の墓で
剣が押さえていた18個の黒曜石が現れ、
その黒曜石に108の星図が現れる。
長生がその星図を覚えるのを待って
2人は 墓を脱出する。

秋山君は 黒袍から
長生から星図を奪って渡せ と言われる。
そうすれば関飛白を殺したことは黙っている と。

秋山君は 聖后に
長生が魔族と結託して関飛白を殺した と報告する。

秋山君は 荘換羽から 「悪魔」と剣を突き付けられるが、
「悪魔は長生、奴は魔族の回し者。私と奴とどっちにつくのか良く考えるのだ」と脅す。

七間は 意識のない状態で唐棠らに助けられ、
離山剣宗に戻っていた。
秋山君は 七間の意識が戻ったと聞き、
殺そうとする。

29

解き放たれすぎでしょう
と言うくらい ラブラブモードの長生と有容。
甘い言葉をささやき合う。   


長生と有容は 魔族の領土にいた。
長生は有容に
周園で襲ってきた秋山君が魔族に見えた と話す。

苟寒食は 七間から
「私を傷つけたのは長生ではなく大師兄。長生のおかげで助かった」と言われ、
信じられない。
“大師兄と荘換羽が嘘を言うとは思えない。しかし 長生は信用できる」と悩む。

長生は 有容の命星が暗いことに気づく。
自分の命星を動かしてみると
有容の命星の軌道が変わり 明るさが増す。
しかし そのせいで長生の銀線が伸びてしまう。

七間は 秋山君を殺そうとしたため 軟禁される。
落衡は 聖后の命令だとして
七間を百草園に連れて行く。

長生は 味覚を失ってしまう。
五感を感じられなくなったら それは死が近づいているということ。

黒袍は 魔族の謎の仮面男から (黒袍も仮面男ですが…)
長生が都に戻るまでは殺すな と言われる。
しかし…
南客に 長生と有容を丹炉峰におびき出すように命令する。

長生と有容は 南客が仕掛けた罠とは知らず、
周独夫が丹薬を作っていた丹炉なら難病を治す薬を作れるかもしれない と聞き、
向かう。

丹炉に到着した長生と有容、
いきなり建物から縄が飛び出してきて 縛られてしまう。
そして 男の子が出てくる。

30

長生は 嗅覚、痛覚も失う。   


男の子こそが 周独夫の丹炉だった。
丹炉に 火を点けるには 真龍や天鳳の血を鍛錬したものが必要。

有容は 自分の血を提供しようとして 長生に止められる。
しかし 長生のためなら犠牲になるつもりでいる。
再び 修練。
そこに秋山君が現れる。

秋山君は 長生に 七間を斬ったことを責められ、
魔族に操られていた と説明する。
有容は 2人に 神都に戻ってはっきりさせる と言う。

有容は 秋山君に
「自分の命より奴の方が大事なのか」と聞かれる。
「どっちを選ぶ?苦しんで生きるか、満足して死ぬか。彼のそばで死ねるなら苦しまないはず。彼が死んだら私も死ぬ」と答える。
秋山君は 有容のために自分の血を提供しようとする。
しかし 有容から
「想いには応えられない。私を気にかけてくれなくていい」と言われる。

落衡は 長生のことが心配で 魔族の地に。
軒轅破もついて行く。

莫雨は 聖后の命令で 有容救出に向かうことに。
唐棠も同行することにする。

31

秋山君がいても 2人の世界に浸る長生と有容。
秋山君が可哀想に思えてきた…   


長生は 聴覚を失う。

丹炉峰に結界が張られ だんだん暑くなってくる。
丹炉によると
誰かが丹炉峰全体を丹炉にする陣をしていて あと3日で完成するらしい。
3日後 長生、有容、秋山君は 丹薬になってしまう ということ。

秋山君は 黒袍から
長生に魔気を飲ませろ と渡される。
「本人に自覚はない。けれど調べれば出てくる。近しい者でも奴を疑い始める」と。

有容は 長生のために丹薬を作り上げる。
秋山君は その丹薬に魔気を混ぜる。
長生は 丹薬のおかげで 五感を取り戻す。

長生、有容、秋山君、
そして 3人を救出に来た莫雨らの
命星を集め、
結界を解く。

32

秋山君は 黒袍に対して 必死に理性を保とうとする。
しかし それは無理なこと。
結局は 操られてしまう。

秋山君は 黒袍に 星図を渡す。
また 指輪に関飛白の幻影を入れられる。
そして「陳長生を糾弾する時 合図しろ。指輪を通して心魔琴の音を送る。神識を乱せる」と言われる。

長生が秋山君に渡した星図は 偽物だった。
秋山君が魔族と通じている可能性を考えてのことだった。

長生は 落衡から
「白帝城に行きましょう」と言われる。
しかし「逃げない。逃げていては永遠に乗り越えられない」と言って
自ら 聖后に会いに行く。

長生は 一貫して 関飛白を殺していない と証言するが、
信じてもらえない。
そもそも 最初から聖后は長生のことを信じていない。
信じているのは 秋山君だけ。
秋山君が 殺した、長生は魔族に操られていた と言えば そうだと思う。

秋山君は 指輪で黒袍に合図。
長生は 指輪から流れてくる音で神識を乱され始める。

そして…
長生の体内に魔気があるかどうか確かめることに。
秋山君が飲ませたのだから
長生の体内に魔気があるに決まっている。
長生は 六感を失い 倒れる。

33

長生は 牢に入れられ、
見張りに 秋山君が立つ。
聖后は 秋山君を試すつもりもあって わざと長生を見張らせたのだ。

有容は 長生に会いに行く。
すると 秋山君が長生に危害を加えようとしているのを目撃する。

有容は 落衡らと協力して
長生を脱獄させることに決める。

天海牙児は 秋山君に唆されて 長生を殺そうとする。
しかし 密かに牢に潜り込んでいた落衡と唐棠に邪魔されてしまう。
有容も牢に来て…
落衡と唐棠が 長生を連れて脱獄。
有容は 牢に残る。

牢に 秋山君が来る。
有容は 時間を稼ぐために
秋山君と戦う。

聖后は 長生が脱獄したことに気づく。
城門を閉めさせるが、
朱砂の働きで 長生たちは 城外の出るのに成功する。

聖后も牢に。
聖后は 有容と戦う。

34

聖后の攻撃を受ける有容、
長生の血が入った小瓶が 有容から離れ、聖后の手に。
聖后は その小瓶の血が長生のものだと知り 驚く。
すぐに 教宗に長生のことを聞く。

聖后は 長生が息子だと分かっても
すぐには信用しない。
魔族と関係しているのでは という疑いは 拭えない。

天海幽雪は 長生が皇太子だと知る。
すぐに 長生殺害のために牙児を向かわせるが、
失敗する。

落衡らは 長生を連れて 白帝城にたどり着く。
長生は 神識のみ復活するが、
白帝でもどうすることもできない状態だった。

35

落衡が切なすぎる…

女神に言われて 長生が描いている未来を覗いてみたら
有容と結婚していて、
娘がいて、
娘を可愛がっていて、
とても幸せそうな
長生が見えてしまった。
とっても悲しいこと。
なのに 娘の名前が“思落”で
私のことを忘れないでいてくれているのだと
それだけのことで 嬉しくなる。   


落衡は 長生を治したい。
父がダメなら 女神は?
と 女神に会いに行く。
女神に「師匠を助けてください。たとえ限られた命でも幸せに生きてほしい」と頼む。
すると…

女神から
「私にできることは五感を戻すことだけ。だがそれを望めばそなたは大きな代償を払う。治すには女神の神魂が必要だ。しかし私の神魂はすでに尽きた。そなたが女神となりそなたの魂で救うしかない。だが女神は人を愛することができない。愛も親しみも感じない他人になる。愛を失うとは記憶を失うこと」と言われる。
躊躇する落衡。
女神は 落衡に 長生の心にある未来を見せる。

長生は 有容と結婚し 国教学院に住んでいる。
娘が一人いて 名前は“思落”
“落落を思う”
落衡は それだけで満足する。

落衡は 女神になることと引き換えに
長生の五感を戻してもらう。
落衡は 一か月後に女神になると決まる。

長生の五感が戻る。

落衡は 母に 女神と取引したことを話す。
「私のことを忘れてほしくない」と言うと
「忘れることも愛の一つ。忘れる前によく覚えてもらいなさい」と言われる。

聖后は 息子よりも天下が大事。
今も 長生よりも星図を手に入れたい。
長生を神都に呼び戻すために 有容を利用しようと考える。

有容は そんな聖后を見て
変わった と思う。
“星陣に操られている?”と。

36

長生は 白帝から
星辰の力を抑えても寿命は今も20歳前後で止まっている と言われる。


魔族は 白帝を狙う。

白帝は 命星の力を吸収して力を発揮している。
命星の力を利用できなくすれば 白帝に勝つことができる。
命星の力を遮断できるのは 紅銅傘。
紅銅傘は 唐棠が持っている。
そこで 魔族に協力している唐海が 唐棠に会いに行くことに。

唐海は 唐棠に 唐家を再建したい と話す。
隠し財産があり 財産を隠したところを示す地図が紅銅傘の中に隠されている と。
唐海を疑わない唐棠。
長生から 紅銅傘を返してもらい、
唐海に渡す。

満月の夜。
白帝がもっとも弱くなる日。
魔族は 命星を遮断し、
白帝城に忍び込む。

長生は 命星が遮断されていることに気づく。
遮断できるのは 紅銅傘。
そして 唐棠から 紅銅傘は唐海に渡したと 聞く。
まず 紅銅傘を探すことにする。

37

唐棠が 紅銅傘を取り戻したため
魔族の陰謀は失敗する。

長生は 白帝から 有容が軟禁されている と聞く。
「囚人を逃がした罰というのが名目だが 実際は星図が目的。聖后は 周独夫の星図は星盤大陣を制御する鍵だと信じている。知らない間に星盤大陣に操られると忠告してきたが聖后は耳を貸さない。星図が星盤を制御できるかどうか誰も知らない」と。

長生は 落衡らと共に神都に戻る。

長生は 有容の侍女から 伝言を聞く。
“神識の中にある物を聖后様には渡すな”と。

長生は 聖后に会う。
白帝も無実だと保証したとして お咎めなし。
次に 星盤大陣に連れて行かれ
「あなたは周の皇太子。私の息子」と言われる。

息子を慈しみ心配し行方を探していた と母の愛情を全面に出す聖后。
親子の情で星図を手に入れようとしているように見える。
しかし…
長生は 聖后から「星図を渡せば有容に会わせてやる」と言われるが、
長生はきっぱりと「今はまだお渡しできません」と答える。

38

長生は 聖后に 星図を渡さなかったため
牢に入れられる。

守衛が殺される事件が 連続で起きている。
…犯人は 秋山君?

長生は 教宗から「聖女の命を盾にされれば…」と忠告される。
そこで 決断。
有容に会わせるのを条件に星図を渡すことにする。

長生は 聖后と一緒に 天書陵に。
有容と再会した後
星図を見せる。
すると 照晴碑が共鳴する。
そして 星図が消えてしまう。

長生は 有容の手を握る。
聖后から「星図が消えてしまったぞ」と言われ、
「星図は第18碑から生まれたもの。すべての碑と融合した時空間を移す力を生む」と答える。
そして移動。
移動した先は…
国教学院の石版の上だった。

長生は 再び聖后から追われることに。
唐家に隠れる。

39

“伏蛇” って?  


苟寒食は 秋山君が 守衛を殺害するのを目撃。
ショックを受ける。
秋山君に「なぜですか?」と聞く。
すると「魔気に冒された。陳長生は私が罪を着せた。周園では黒袍に操られ理性を失っていた。関飛白は私が…どれほど怖かったか…衝動を抑えきれない」と言われる。

泣き崩れ、「見逃してほしい。魔族を倒して己の尊厳を取り戻したい」と言う秋山君。
自首させようとする苟寒食。
揉める2人。
そこに 南客が現れる。
そして 苟寒食は殺害される。

七間は 苟寒食がいなくなったと 長生に会いに行く。
長生は 秋山君が怪しいと思うが、
追われる身で身動きできない。
そこで 七間は 有容と共に莫雨に協力を求める。

莫雨は 秋山君を監視させる。
しかし 失敗。
秋山君に惑わされ、証拠を掴めない。
聖后は 莫雨の代わりに秋山君を衛兵の統率を任命。
長生を無傷で連れてくるように命令する。

七間が尾行され、
秋山君に 長生たちは唐家にいる と言われてしまう。
長生たちは 秋山君に発見されることはなかったが、
教宗を訪ねる。

40

苟寒食は 生きていた  


長生たちは国教学院にいる。
秋山君は 国教学院に乗りこむが…
罠に嵌り、長生たちに
関飛白と苟寒食を殺したと認める。
そして「君たちが恋仲にならねば魔気に冒されることはなかった」と自分勝手な言い訳をする。

秋山君は 護送中 南客に拉致される(救出される?)

長生は 教宗から
星図があれば 聖后なら長生の病気を治せるかもしれない と言われる。
しかし「星図は渡せません」と答える。
有容から聖后が星陣に魅入られているかもしれないと聞いたから と。

天海承武は 伏蛇の首領から
「天海家の危機が近づいている。周はもともと陳一族もの。皇太子が現れれば天海家はどうなる?」と脅される。
そこで 聖后に 国の安定のために皇太子を立てるべきではないか と聞いてみる。
すると「牙児を皇太子にするつもりか」と怒りをかってしまう。

聖后は 天下を自分のものにすることに執着。
自分に反対する者は容赦なく排除している。
天海承武は 民心が聖后から離れるまで待とう と思う。

41

天海承武、伏蛇の首領に唆され 謀反を謀る。  


落衡が 伏蛇に拉致される。
そして 長生に 返してほしければ一人で来い と手紙が届く。

長生は 一旦は 落衡を救出するが、
伏蛇の首領に捕まってしまう。
この時 落衡を助けようとした金ジイが伏蛇の首領と戦って亡くなってしまう。

天海承武と伏蛇の首領の目的は 長生の血を取ること。
聖后を倒すために 聖后の夢の中に入りつもり。
そのためには 聖后の血が必要。
しかし 聖后の血を取るのは難しい。
そこで 息子である長生の血を取ろうとしたのだ。

長生の血で 夢に入るための香ができあがる。

長生と落衡は 有容らに救出される。

42

長生は 香を作り、
有容と一緒に 夢の中に入る。

天海承武の謀反は 失敗する。

長生と有容は 今回の活躍で今までの罪が免じられる。

天海承武・牙児は亡くなるが、
伏蛇の首領は 着々と足固めしている。
有容は 伏蛇の首領は朝廷の官吏で思いもよらない人 と考える。

43

秋山君は 白よりも黒い衣の方が似合っているような?  


長生は 聖后、国を守ろうと
星陣と星図の研究に忙しい。

落衡は そのことをよくわかっている。
けれど 残された時間を思うと
そばにいたい、思い出を作りたい、私を覚えていてほしい
と我儘になってしまう。

44

もしかして…
伏蛇の首領は 教宗?
まさかね。  


秋山君は 南客に 求婚を受け入れる と返事する。

長生は 星陣立て直しと星図の解読に協力してもらうために
教宗に 星図の複写を渡す。

聖后は 今は国よりも長生を思う気持ちが強い。
星陣を立て直すために長生を犠牲にしよう という考えはない。
しかし 魔族が侵攻して危うい状況になったら どうなるかわからない。

有容は 聖后にその気はなくとも犠牲にするべきと進言されたらわからない と思う。
莫雨からは 長生は自ら犠牲になるかもしれない と言われる。
魔族の侵攻を阻止しなければいけない。
魔族の王は療養中。黒袍は死んだ。(実は生きている)王子たちは権力争いに忙しい。
警戒するのは南宮。
南客を説得できれば…
有容は 南客に会うために
魔族の地に向かう。

45

有容は 秋山君と南客の結婚式に忍び込む。
南客を殺そうとするが、失敗。
秋山君に助けられて 逃げる。

有容を捜していた長生は 秋山君に会い、
有容に再会する。
魔族に囲まれるが、
秋山君、朱砂に助けられて 2人で逃げる。
秋山君は 南宮と別れる。

魔族が攻めてくる。
唐棠と軒轅破も 出征する。

戦況は苦しい。
多くの死傷者が出ている。

教宗は 聖后に
「民を救うために星陣に生贄を捧げては?」と進言する。
つまりは 長生を捧げろということ。
すると「やっと戻ってきた息子を殺せと言うのか」と怒鳴られる。

長生は 犠牲になるつもりでいる。

46

長生は 有容、落衡に止められるが、決心は固い。
聖后にも力ずくで止められる。
しかし 身を捧げる。

長生は亡くなる。
皆が悲しむ中
落衡は冷静。
女神との約束の日が来てしまったのだ。
長生を大事な師匠として覚えているが、
愛していたことは忘れてしまう。

聖后は 長生を亡くしたうえに星陣の影響で疲れ果てていた。
教宗に代理をさせる。

47

落ち着いて冷静な落衡 って…
変。  


有容は 長生を生き返らせるために 危険を顧みない。
命星を探しだし、長生を連れ帰る。

長生は 生き返る。

長生、有容らは 聖后の力になりたい と修練する。

長生は 聖后の摂政を務める教宗を全面的に信頼している。
それに対して 有容は “星陣は天下に関わる。自分以外誰も信じるな”という聖后の言葉を思い出す。

48

長生は 落衡が礼儀正しくなり 戸惑う。
落衡と軒轅破は 国に戻るため 神都を離れる。
長生は 心に穴が開いた気がする。

教宗が 本当の顔を露わにする。
彼は 伏蛇の頭領だった。

教宗は 魔族退治のために渡された兵権を返さない。
聖后を誰にも会わせず 実質軟禁状態におく。
そして聖后から皇位を奪おうとする。
抗議する院生たちを力でねじ伏せる。

長生と有容は 皇后に会いたいと皇宮に行くが、
兵に取り囲まれてしまう。
そこに 教宗と有容の父がくる。

教宗は 有容の父に 態度をはっきりするようにと迫る。
有容を捨てて教宗につくか、
教宗に反対するか。

49

有容の父は 娘を捨てなかった。
娘を逃がすために 教宗と戦い、亡くなる。

長生、有容、七間は 寒淵に身を隠す。

有容の父の亡骸が晒される。
秋山君は 亡骸と有容の母を匿う。

聖后は 軟禁を解かれる。
しかし 教宗におびき出され、
汗青神将に斬られる。

50

びっくり!
長生は 本物の皇太子の血で造った人工人間だった!
教宗と長生の師匠が 聖后を退位させるために仕組んだことだった。

聖后は 教宗から 長生の秘密を聞かされる。
教宗はショックを与えるつもりだったが、
聖后は「命をなげうって長生を助けたことを後悔していない。母性を感じていた」と答える。

教宗は 聖后に止めを刺そうとする。
しかし 長生が助けに来たためできなかった。

百草園で
聖后は 教宗を倒してほしいと 最後に残った功力を長生に与える。
そこに 師匠と余人が到着。
長生と余人は 師匠から 長生の秘密を聞くことに。
聖后は 余人と母子の対面をした後 亡くなる。

師匠は 聖后を退位させたかっただけ。
皇太子が皇帝になるべきと考えている。
しかし 教宗は違う。
魔族と妖族を倒して三族統一し、自らが皇帝になろうと考えている。

教宗は 長生と余人の殺害を命令する。

51

莫雨 玉砕。

唐棠は 莫雨が心配で 会いに行く。
一人で教宗を殺そうと考えている莫雨。
唐棠は 有容たちと一緒に戦おう と引き止める。
すると プロポーズされる。

唐棠と莫雨は 2人だけで結婚式を挙げる。
莫雨は 母から受け継いだ花嫁衣裳を着、
教宗殺害を諦めたようだったが…

莫雨は 床からこっそりと抜け出す。
星盤大陣の力を借りて 教宗を殺害しようとするが、
やはり 無理だった。
追いかけてきた唐棠、長生、有容に救出されるが…


魔族では
汗青が父を殺害。
南客を倒して
王位に就こうとしている。

教宗は 汗青が王になれば魔族は人族の臣下になった と考える。
次は 妖族を臣下にする番。
拒めば 白帝を殺すだけ と考える。

白帝は 軒轅破と共に 神都に。
教宗に 命星を監視され、戦う力を失くしてしまう。
白帝は 長生に「教宗に対抗する唯一の方法は 力を集めて星陣を破壊すること」と話す。
しかし それはとても難しいこと。
機会は一度しかない。

長生は 自分が中心となり有容、唐棠、朱砂、軒轅破、落衡の命星を集め仮想星盤大陣を作ることにする。
そして 教宗と対峙する。

長生の呼吸がおかしい。
有容は 皇宮に行く。

52

教宗に首を絞められ絶体絶命の有容。
有容を救ったのは 秋山君だった。
命を投げ出して有容を助ける。

長生と有容の前に 黒袍が現れる。
黒袍は 周独夫の妹だった。

朱砂が 教宗を引き止める。
その間に 長生と有容は星盤大陣で みんなの命星を集める。
唐棠らだけではなく
長生を助けようとする力が集まる。
教宗は敗れる。

余人が 皇帝になる。

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四大名捕~都に舞う侠の花~(少年四大名捕) あらすじ&感想



武侠ものはダメかもしれないと思いつつ 観始めたのですが、
楽しく観れました。


神候府の 四大名捕が 謀反を企んでいる安世耿を倒す話。
チャン・ハンさんらイケメンの4人が 目の保養になりました。

そして
何より 良かったのが
悪役ミッキー・ホーさん。
私が見たドラマでは 2枚目役ばかり。
私には 彼がイケメンとは思えず “主役&2枚目”というのに納得できなかったのですが、
今回の悪役は 納得でした。

ドラマの主役の演技力は 当然大事だけれど
ライバル、敵役の演技力も大事。
ドラマが楽しく観られて 安世耿を倒してほしいと思えたのは
ミッキー・ホさんが良かったからだと思います。

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全44話 2015/3/17~2015/6/3 

出演者 : 冷血(神候府の四大名捕)・・・張翰 チャン・ハン
      無情(神候府の四大名捕)・・・楊洋 ヤン・ヤン
      追命(神候府の四大名捕)・・・陳偉霆 ウィリアム・チャン
      鉄手(神候府の四大名捕)・・・茅子俊 マオ・ズージュン
      諸葛正我(神候府の総領)・・・黄文蒙 ホァン・ウェンハオ
      姫瑤花・・・ジア・チン

      楚映雪/楚離陌・・・張釣甯 チャン・チュンニン
      紫羅公主・・・ジャン・ユーチェン
      凌依依・・・ウー・インジェ

      安世耿・・・何晟銘 ミッキー・ホー
      于春童(安世耿の手下)・・・王海洋 ワン・ハイヤン

      葉児(神候府の下女、離陌の友人)
      劉春萍(神候府の下女)

      燕趙(四大凶徒)・・・銭泳辰
      屠晩(四大凶徒)・・・馬文龍
      唐仇(四大凶徒)・・・周牧茵
      趙好(四大凶徒)・・・程誠

      奴奴(狼族)
      蝶舞(安世耿の恋人)
      九尾狐(安世耿の手下)・・・バイ・ビン
      温如玉(五毒翎教)
      温無常(五毒翎教、温如玉の息子)
      猿不邪(五毒翎教)

      温冰児
      べん紅薬(離陌の母)
      慕雪(チンガ国)・・・王双


 1-23-45-67-89-1011-1213-1415-1617-1819-2021-2223-2425-2627-2829-3031-3233-3435-3637-3839-4041-4243-44

1-2

武侠ドラマは苦手です。
目の保養のための視聴です。

「シンデレラの法則」「お昼12時のシンデレラ」の張翰/チャン・ハン
「ときめき旋風ガール」「シンデレラはオンライン中」の杨洋/ヤン・ヤン
「秀麗伝」の茅子俊/マオ・ズージュン

CG満載のアクションシーンについていけなくなりそうになっても
彼らに癒されれば乗り切れるかも…?と思ってます。  



明の時代。
都に “四大凶徒”…燕趙、屠晩、唐仇、趙好…が現れる。
皇帝直属の特務機関「神候府」の捜査官の冷血、無情、追命、鉄手の4人が 出動。
捕まえるが、
四大凶徒の身柄を「六扇門(都を守る警察)」に奪われてしまう。

四大凶徒が現れた頃
六部の長官 尚書6人のうち4人(吏部、戸部、礼部、工部)が殺害される。
使用人や家族も殺害される。

四大名捕らは すぐに調べを始める。
ところが 風が吹くと同時に 遺体が消えてしまう。

四大名捕らは 四大凶徒が現れたのは尚書殺害を行うために四大名捕を足止めするためだったと考える。
六扇門に 四大凶徒の身柄の引き渡しを頼みに行く。
ところが 四大凶徒が脱獄してしまう。

四大凶徒の黒幕は 安世耿。
安世耿は 明国を安姓のものにしたいという野望がある。
安世耿は 于春童に 一人生き残った狼族の王子を見つけるように命令する。

四大名捕らは 皇帝から 集団脱走した秀女を捜しだすよう 命令される。
冷血は 秀女脱走事件の首謀者 楚映雪を助ける。

3-4

女を奪われた恨みで憎んでいたとは…

安世耿は 蝶舞と相思相愛だった。
ところが 皇帝に蝶舞を奪われてしまう。
そして 蝶舞は自害してしまう。
安世耿の蝶舞への思いは 蝶舞が亡くなっても消えない。
ますます強くなっているようにも見える。  


冷血は 楚映雪を捕まえる。
当然 皇帝の前につきだすつもり。
しかし 他の3人は 違う。
楚映雪に同情する。
楚映雪を連行中に 他の捕まった秀女たちが陸墓に連行されているのを目撃。
「まだ若いのに墓守をさせるのは可哀想だ」と言いだす。

結局 冷血が折れる。
名前を“楚離陌”と替え、神候府で 下働きをさせることにする。
諸葛正我には 楚映雪の玉佩を渡し、「崖下に身を投げた」と報告する。

四大名捕が 楚映雪を捜している間にも 事件は起きていた。
囚人たちが忽然と消えたのだ。
諸葛正我は 鉄手に意見を求める。
幻術を使ったのでは? と言われ、
ある人物が浮かぶ。
その男とは 安世耿。

諸葛正我は 安世耿に会う。
都で起きている怪事件の話をするが、
安世耿が自白するわけがない。
証拠もない。
今は 安世耿の動向に注意するしかない。

皇太子の家庭教師 林隠と温芳喜が 一族もろとも殺害される。
手口は 尚書殺害と似ている。

諸葛正我と四大名捕は 次に狙われると思われる者を特定。
すぐに屋敷に向かうが
遅かった。
皆殺されていた。
ただ 何同道だけは息があった。
何同道は「もののけが…」と言って亡くなる。
また その時は首筋に噛まれた痕があったが すぐに消えてなくなる。

5-6

安世耿は 于春童から 四大名捕のうちの一人が狼族の王子 と報告を受ける。
次に 塗山氏の末裔で駆狐派の九尾狐を使う。
彼女には 病気の夫がいる。
夫を助ける薬を渡すと約束し 神候府に潜り込ませる。

九尾狐は 下働きの葉児になりすまして 潜り込むことに成功する。
すると 安世耿から千尋灯を渡され「明るく光った時近くにいたのは誰か教えろ」と命令される。

九尾狐は 安世耿に「冷血」と報告する。
薬をもらおうとすると
「冷血の血が必要だ。取ってこい」と言われる。

都で相次ぐ 高官殺人事件。
また 太師が殺害される。
今回は 六扇門の噛み口やにおいが残されていた。
諸葛正我は 遺体の噛み口や残された匂いから
塗山氏の末裔で駆狐派の九尾狐の仕業ではないか と考え始める。

7-8

楚離陌は 春萍から虐められる。
冷血を誘惑したから。
他の下女たちも春萍に同調。
唯一 葉児だけが味方してくれる。

冷血は 自分のせいで離陌が虐められているのに 知らんふり。
自分の手巾を盗もうとしていたと嫌い、虐められるのは自業自得と思っている。
そして 最近 離陌に関してあることが気になっている。
離陌とすれ違うたびに狐の匂いがする と。
無情から「離陌は都で起きている連続殺人事件とは関係ない」と言われるが、
離陌への疑惑はなくならない。

ある夜 離陌は 脱ぎ捨てられた葉児の服を見つける。
同時に現れた九尾狐。
離陌は 九尾狐の後をついて行く。
そして 彼女には病気の夫がいる と知る。
夫を守ろうとしている彼女を 神候府に突きだすのをためらう。

九尾狐は 安世耿から 冷血は満月の夜に弱くなる と聞く。
そこで 満月の夜に冷血を待つが、
冷血は 狼毒により凶暴になっていた。
またもや 冷血の血を取ることができなかった。
安世耿から「時には力よりも泣き落としだ」と言われる。

離陌は 葉児のことが気になり後をつけていて
九尾狐と 狼毒に侵されて凶暴になった冷血との戦いを 目撃してしまう。

離陌は 葉児が気になる。
葉児の姿が見えず 夫がいる家を訪ねる。
葉児から「夫の病は奇病。数日しか持たない。冷血様の血があれば助かる。協力して」と言われる。

冷血は“仇を知りたければ鳳凰亭へ”と書かれたメモを受け取る。
行ってみると 安世耿がいた。
「朱煦悌殿下がそなたを養子にしたのは狩りの最中。不思議な偶然だと思わないか?3年前に斬首された賈鈞はお義父上と一緒に狼族を襲撃した一人。秘密を知りすぎて口を封じられた。お義父上は狼族の指輪をはめているが 由来を聞いたことは?」と言われる。

9-10

冷血は 義父である朱煦悌に 狼の指輪のことを聞く。
「質屋で買った。質屋に持ちこんだものは見つけられなかった」と言われる。

離陌は 火事を起こしてしまう。
神候府を出て行くことにし、
春萍から 母の玉佩を返してもらう。

離陌は 玉佩を見つめていると 諸葛正我から声をかけられる。
母の玉佩だと答えると
狼2人と部屋に閉じ込められる。
狼と話せるか試されたのだ。

以前 諸葛正我が 狼毒を治せるのは“べん師妹”しかいないと言っていた
その“べん紅薬”が 離陌の母だったのだ。
諸葛正我は 離陌に読心術があるかどうか試したのだ。
そして 母親を見つけることにつながるのでは?とうまく誘導し、
離陌に 読心術を修練するようにと 読心術の秘伝書を渡す。

離陌は 諸葛正我から 冷血の身の周りの世話するように と言われる。

離陌は 葉児のために 冷血の血を手に入れようとするが、
うまくいかない。

11-12

赤ん坊がさらわれる事件が多発。
無情、追命、鉄手は 捜査を始める。
三大凶徒の仕業だった。
三大凶徒は全員亡くなる。

離陌は 葉児の夫から 妻の本当の名前は塗山雪だと聞かされる。
そこで 葉児を問い詰めると 認める。
そこに 冷血がくる。

九尾狐は 離陌を人質にして 冷血の血を手に入れる。

九尾狐は 安世耿に血を渡す。
しかし「夫の病気は治らない」と言われる。
騙されていたのだ。
そこで 「血は本物ではない」と言い、安世耿を殺そうとするが…
歯が立たなかった。
九尾狐は亡くなる。

諸葛らは 安王府に乗りこむ。
三大凶徒、九尾狐が 亡くなる前に 黒幕は安世耿だと証言したから。
しかし 陰謀を証明することはできず、
引き下がるしかなかった。


紫羅公主が 神候府に遊びにくる。
目的は冷血。
冷血に弓を習う。

冷血に色目を使う紫羅公主を快く思っていない女捕吏2人は
紫羅公主と離陌をいじめる計画を立てる。
離陌に 動く的になるように強要したのだ。

的を持って動く離陌。
弓を弾く紫羅公主。
離陌は 女捕吏が投げた石が足に当たり 体勢を崩す。
的は地面に落ち
矢は離陌に向かって飛んで行く。
寸でのところで 冷血が矢を掴む。


“五毒翎教”が毒を用いて数多くの民を殺害したとして
教主の温如玉の息子 無常は斬首に処せられることに。
温如玉は 安世耿に 「息子を助けてほしい。助けてくれれば 殿下の手足になります」 と頼む。

13-14

温如玉 父子は 安世耿から “死魂丹”(死ぬまで言いなり)を飲まされる。
早速 安世耿は 温如玉に 狼になる粉を用意させる。

冷血の部屋に粉が巻かれ
冷血は 狼に変身する。
姫統領、無情、追命では抑えられず、
離陌が 読心術でおとなしくさせる。

この一件で
離陌が読心術を使えること、
冷血の世話を離陌がする理由
を 皆が知ることになる。

離陌は 海棠と蝴蝶に拉致される。
冷血に色目を使った と瞼を縫わされそうになる。
そこで お得意の読心術で 仲間割れさせる。
2人が言い争っている間に 逃げ出す。

離陌は 部屋で酔いつぶれている無情を見つけ ベッドに寝かせる。
そして 無情が見ている夢を 見る。
その夢は 恋人の南宮如煙との楽しい思い出と悲しい思い出だった。
2人は将来を誓いあっていたが 突然如煙は高官に嫁ぐことになり 嫁入りの日に自害したのだった。

于春童は 六扇門主に 頭痛に効くと 烏香薬膏という薬を飲ませる。(幻覚を見せ、依存性が高そう)

離陌は 諸葛の命令で 仙鶴司の捕吏になる。

15-16

安世耿…バカで傲慢な男。
自分のことしか考えられず
自分が皇帝と同じことをしたことに考えが及ばない。

南宮如煙が嫁ぐことになった高官は 安世耿だった。
安世耿は 蝶舞そっくりの如煙を目撃し 手に入れたいと思った。
許婚がいると断られたが、
両親を人質にして 手に入れたのだった。  


若い女性の連続殺人事件が起きる。

仙鶴司で
胡蝶は 離陌をおとりにして犯人をおびき出してはどうか と提案する。
当然 本心は離陌をいじめるため。
姫統領は 迷うが、許可。
離陌に 匕首を渡す。
計画通り 犯人をおびき出せたが…
胡蝶は よく確認もせず男が中に入るのを許可し、離陌が危険を知らせる鐘を鳴らしても無視。
何より 匕首に仕掛けがしてあり 使い物にならなかった。
冷血が 離陌を助け出す。
冷血は
仙鶴司でのやり取りを目撃していたのだ。

この1件で 姫統領は 冷血からの信用を失い 落ち込む。
また 姫統領は 3年前に負った傷のせいで 体調がよくない。

温如玉は 安世耿の命令で
若い女性の血を使って 幻覚剤…その香りを嗅ぐと欲情して幻覚に惑わされる…を作っていた。
于春童は その幻覚剤を使って
皇宮から玉璽盗みだす。
玉璽で兵権の行使ができる。
安世耿は 挙兵し 皇帝の座を奪うつもりでいる。

離陌は 四大名捕と一緒に 事件を調べに行く。
六扇門も捜査に来る。
離陌は 于春童を見て、
以前冷血が狼になった時に見かけた男だ と思いだす。

冷血の義父が襲われた件。
襲ったのは 狼族の生きのこりの奴奴だった。
冷血は 奴奴から 狼族が襲われた時に拾ったという 玉佩の欠片を見せられる。
奴奴は 朱家の玉佩だと思い、
冷血の義父を襲ったのだった。

17-18

如煙は 生きていたのね。  


奴奴は 敵討ちに協力すると言われ、安世耿の手下になる。

温如玉は 安世耿の了解を得て 本拠地に戻る。
ところが…
実は そう見せかけて玉璽を奪おうと考えている。

安世耿は 如煙に 代理で隴西に行くように命令。
決して開けられない大きな鳥籠“紫金籠”に如煙を入れ
奴奴に 護衛させる。

四大名捕は 玉璽を探して 隴西に向かう。

如煙たちは 温如玉に襲われ、
屍魂丹の毒におかされる。
奴奴は 安世耿に 襲われたことを報告する。

温如玉たちが逃げた後 冷血たちがくる。
如煙に驚き 駆け寄る無情。
しかし 紫金籠の如煙は 表情を変えない。話そうともしない。
冷血たちは 解毒薬を手に入れるために奔走。
やはり 温如玉しか解毒剤を作れないと 五毒翎教の本拠地に向かう。

19-20

冷血と離陌は 一気に ラブモード。
姫統領は 失恋したことに気づき ショックを受ける。
公主は 失恋したことに気づかず いつものように冷血を追いかける。  


冷血と離陌は 崖下に落ち、
姫統領と公主は拉致され、
無情は目を負傷し、
衣衣は 毒におかされた鉄手を助けるために五毒翎教の本拠地に戻る。

追命は 五毒翎教の本拠地に忍び込み、
姫統領、公主、衣衣、鉄手らと 脱出計画を立てる。

崖下に落ちた冷血と離陌は…
寒い谷底で体を寄せ合う。
そして…どちらともなく…キスする。

冷血と離陌は 歩き始め、ある家にたどり着く。
そこには 温如玉の姪 温冰児が住んでいた。
但し 温如玉を憎んでいる。
両足の腱を切られ歩けないようにされたから。

冷血は 温如玉の姪の解毒剤で 元気になる。

追命、鉄手、姫統領、公主、衣衣は 脱出計画開始。
冷血と離陌も合流。
猿不邪以外 五毒翎教は 全滅する。

21-22

離陌に冷血と別れるように迫る 姫統領、公主。
自分は冷血にふさわしくないと悩む 離陌。
けれど 離陌を思う冷血の気持ちは変わらない。  


姫統領、
そう簡単に冷血への気持ちを絶ち切ることはできない。
いつか振り向いてくれるかもしれないと耐えるしかない と思う
姫統領は 神に祈ったり、酒で気を紛らわせようとしたりする。
そんな姫統領に 安世耿は他人になりすまして近づく。

四大名捕は 諸葛正我の命令で 如煙を隴西まで護送することになる。

如煙は 安世耿から制心術をかけられている。
冷血は 離陌に 読心術で如煙を助けてほしいと頼む。
1度目は できなかったが、
2度目は 冷血と一緒に戦い、制心術に勝つ。

如煙は 意識を取り戻し 表情が現れる。
自ら籠の鍵を開けて出てきて
無情と抱き合う。
そして 如煙が座っていた椅子の中から 玉璽が見つかる。

四大名捕らは 都に戻ることになる。
安世耿は 帰路で襲おうと考える。

23-24

冷血らは 無事に玉璽を持ち帰る。
しかし 帰路で安世耿に襲われたため
如煙は 離陌を庇って亡くなった後 安世耿に連れ去られる。
無情、離陌は 崖から落ち、
姫統領は 河に落ちる。

離陌は チンガ国のボセツとその兄モルチに助けられる。
とても親切にしてもらうが、
帰りたい、帰らなければ と思う。

無情は記憶を失っている様子。

姫統領は 安世耿に助けられていた。
しかし 姫統領は 寺や酒場で出会った人に助けられた と思っている。

安世耿は 玉璽を盗んだ犯人として温如玉を神候府に差し出す。

安世耿は 冷血を襲う。
奴奴は 冷血を庇い亡くなる。

25-26

離陌と無情が合流したのはよかったけれど…   


離陌は チンガ国を発とうとするが、
モルチから 10日後の立太子の礼を見てほしい と引き止められる。
そして モルチから求婚される。

離陌は チンガ国に来た人身売買の商の中に 無情を見つけ、
引き取る。


姫統領は 神候府に戻る。
冷血と共に 無情と離陌を捜しに行く。

二人の前に 于春童が現れる。
「都に連れて帰れという韓総領の命令で来た。拒むなら手合わせして3手受けられたら同行してほしい」と。
于春童の目的は 冷血に毒を盛ることだった。
于春童は 冷血に毒針を刺すことに成功し、立ち去る。

姫統領は 医者に 冷血を診せるが、
紅鱗毒にやられていて助かる方法はない と言われる。
「毒を作った嶺南の温家が作りだした。この毒は人を殺す毒。死を待つしかない。ひと月も生きられないだろう。治せるとしたら刀夫人だけかもしれない」と言われる。

姫統領は 刀夫人を訪ねる。
姫統領の一途な想いが叶い 治療を約束してくれる。

27-28

モルチから逃げている身で
花嫁衣装や駕籠や人は どうやって調達したの?  


皇帝が病気になり
襄王を摂政になる。
襄王…安世耿の叔父。
襄王は 安世耿を頼りにするようになる。


冷血は 刀夫人の治療を受けるが、
狼毒の影響があり 治療は進まない。
いつ治るのかわからない。

冷血は 生きているうちに離陌に会いたい と捜しに行こうとする。
しかし 姫統領から「天意を信じて待つことも大事。巡りあえるように天が取り計らってくれる」と説得される。


楚家に 衛士の趙三が来て 映雪の肖像画を見せ「この娘に見覚えが?」と。
秀女に選ばれ都に行く途中に身投げして亡くなった と聞き、
何も言わずに立ち去る。 


チンガ国で
モルチの兄弟が 火事で亡くなる。
王は ショックで亡くなる。

実は モルチが火事に見せかけて殺害したのだ。
離陌は モルチが殺害したことを見抜き、モルチを非難。
監禁される。
無情にも 監視がつく。

ボセツは モルチの犯行を知り、
離陌と無情を脱出させる。
3人は モルチらの追手から逃れ 廃屋で休む。

翌日 離陌とボセツは 無情の記憶を取り戻すために 荒療治をする。
如煙が嫁ぐシーンを再現したのだ。
無情は 記憶を取り戻す。

29-30

離陌は 無情、ボセツと共に 神候府に戻る。
冷血がいないと知り がっかりする。

離陌は 冷血を捜しに行こうとする。
しかし 諸葛から止められる。
「武芸の心得ないお前には危険すぎる。神候府から出てはいけない」と。
懇願続ける離陌。
諸葛は 根負けする。

離陌は 幸いなことに 姫統領に再会する。
冷血が毒におかされていると聞く。

刀夫人、
姫統領のことを思ってなのか
離陌の顔を見た途端 気が変わり、
冷血の治療をしない と言いだす。
姫統領を妻にすると約束したら治療する と。

姫統領は「一生不幸でも構わない」と叫ぶ。
そして 天に祈る。
“冷血が助かるなら何も望まない”と。

諸葛は 安世耿に呼ばれる。
襄王の前で 女性の肖像画を見せられる。
「楚離陌です」と答える。
すると 肖像画の名前を見せられる。
そこには “秀女 楚映雪”と書かれていた。

諸葛は 襄王と安世耿に 「楚離陌は神候府を出て行った」と説明する。
しかし 秀女を隠しているとして
離陌が確保されるまで一切の捜査活動を禁止 と言い渡される。

神候府の次は六扇門。
安世耿は 襄王に 韓龍総領が烏香薬膏を常用していたと見せる。
于春童が総領になる。

刀夫人が 冷血を治療する。
離陌は 読心術で冷血の心に入り、治療を助ける。
治療は成功。
狼毒も紅鱗毒も 解毒できた。

31-32

姫統領は 離陌と約束したから と冷血と離陌の前から去る。
自分の棺桶を買おうとして
父の死を知る。
すぐに 家に駆け付けると
偽金騒動の件で捕吏の追及を受け自害した と言われる。
都では 偽金が流通し大騒ぎになっていた。

姫統領は ショックで気を失う。
気がつくと目の前に 男…安世耿がいた。
安世耿から 自己紹介され、
叶わなかった恋のことなど同情される。
そして 病気が治ると 薬を飲まされる。

冷血と離陌は 都に戻る。
追命に会い、神候府の状況を聞かされる。
都の外で静観しろ と言われるが、
手伝いたいと
都の外れの隠れ家に落ち着く。

六扇門は 罪をでっち上げ、追及する。
諸葛は 目的は朱殿下ではないか と考える。

姫統領は 神候府に戻る。
以前とは違う様子の姫統領。
安世耿の手下になったのか
冷血と離陌の隠れ家の場所を探る。

33-34

造幣局で火事が起きる。
鋳型は全滅。
王総監は焼死。
出火原因は不明。
そして 焼け跡から 偽物の鋳型が見つかる。

六扇門が捜査にあたる。
朱殿下は 六扇門だけでは心配と
襄王に 神候府の再開を進言する。

襄王は 神候府の再開を認める。
しかし諸葛の復職は認められない。
そこで 安世耿の助言通り 姫統領を臨時主管に任命する。

諸葛は 姫統領を信じきっている。
姫統領に 犯罪者の資料を収めた棚の鍵を預ける。

無情、追命、鉄手は 姫統領から 造幣局の捜査から外される。
なぜ外されるのか 納得できない。
3人とも 神候府に戻ってきてからの姫統領の様子が変わったことが気になっていた。
また 父の汚名を返上しようとしないのもおかしいと思う。

于春童は 襄王に
偽金作りの隠れ屋を見つけ、林頭領を捕縛した と報告する。
林頭領を問いただすと 黒幕は朱殿下と証言したと。
証拠として 朱殿下の印章が押された通行手形を示す。

于春童は 林頭領を連れて 朱殿下の家に行く。
頭領は 証言した後刺客に殺される。
朱殿下は 屋敷に軟禁される。

無情は 冷血に 朱殿下のことを報告する。
また 姫統領の父が自害した時に握っていた布を見せる。
そして 姫統領が変わったから気をつけるようにと話す。

冷血は 義父である朱殿下に会いに行く。
すると 割れた玉佩を見せられる。
「狼族が襲われた現場に落ちていた。調べ続けたが何もわからなかった」 と言われる。

王総監も黒い布を握っていたことがわかる。

35-36

姫統領は 冷血と離陌の隠れ家に行き、
臨時主管として 離陌を捕えようとするが、
拒否される。
この時 離陌は 姫統領の心を読み、黒幕の存在を感じる。
冷血に「心を読んだら安世耿が見えた。心の中に憎しみを抱えている」と言う。

諸葛と無情は
姫統領の父の事件と王総監の事件で見つかった黒い布から
石油の臭いがすることに気づく。
石油が都に運び込まれている と考えられる。
諸葛は 安世耿が謀反を企んでいるのでは? と思う。
しかし 石油が都に運ばれていることを姫統領が見逃すはずがない とも思う。
すると 無情から 姫統領の行動に不審な点がある と言われる。

無情たちは 密かに調査を開始。
水と書かれた紙が貼られた甕に石油を入れ安世耿の屋敷に運び込まれている と知る。
また姫統領が運搬人を咎めることなく都に入れたのを目撃する。

諸葛は 襄王に
安世耿が謀反を企んでいると話す。
そして 一緒に安世耿の屋敷に。
安世耿を問いただすが、
結局に 逃げられてしまう。

冷血は 襄王に呼び出される。
用件は 紫羅公主との結婚のことだった。
もしも 結婚を断れば離陌は自害させられる。
紫羅公主との結婚か 離陌との結婚か(但し離陌は死ぬことになる)
冷血は 選択を迫られる。

37-38

冷血は 離陌のために紫羅公主との結婚を選んだ。
そのため 離陌に冷たく接し始める。
心配した無情から事情を聞かれ、
「愛が冷めた」と答える。

離陌は 冷血の心を読もうとするが、
本心が見えない。

紫羅公主は 冷血と結婚できるとはしゃいでいた。
ところが 突然 結婚をやめると言いだす。
冷血が結婚すると言いだした理由を知ったのだ。
また 冷血と相思相愛だと思い込んでいたが違っていた と気づく。

結婚する本人たちは 結婚する気はない。
しかし 結婚は勅命。
簡単に取り消せるものではない。
なにより 皇帝は2人の気持ちなどどうでもよかったのだ。
ただ 優秀な冷血が欲しかったのだ。

四大名捕は 安世耿を捜して旅に出ることになる。
これで時間稼ぎができ 結婚を先延ばしすることもできる。
冷血は 安世耿を捕えて手柄と引き換えに結婚の解消を求めようと考える。

39-40

無情が 離陌を好きになっていたなんて…


離陌は 今回の旅で 母を捜したいと思っている。
母のことを“聖女”と呼ぶ 覆面をした女たち…
聖月神教の者たちに出会う。  


通りかかった村で
四大名捕は
3人の花婿が連続で殺される事件が起きていて、
犯人は 女幽霊だと噂が流れている
と知る。

調べてみると
女幽霊の正体は 姫瑤花だった。
姫瑤花の後ろには 当然。安世耿がいる。
安世耿は 冷血をおびき出すために 離陌を拉致する。

41-42

冷血は 離陌を助けるため 安世耿がいる明幽山荘に行く。
そのころ 他の3人は攻撃され…
追命は 毒のせいで正気を失い、
無情は 慕雪を失う。

鉄手と無情は 冷血捜索に向かう。

安世耿は 冷血だけでなく離陌の血も必要だった。
計画を成功させるために。

計画とは…
幻羽洞窟にある
魔君舎利の精髄を得、
鬼蜮奇書の技を習得し、
紫禁城…天下を手に入れる計画。
幻羽洞窟の門を開けるために2人の血が必要なのだ。

離陌は 安世耿から 母が幻羽洞窟に捕らわれていると聞く。

姫瑤花は 冷血から 安世耿は父の仇と聞かされ、
安世耿を疑い始める。

鉄手と無情は 冷血と離陌を救出。
追命の解毒にも成功する。

43-44

冷血と離陌は 離陌の母を助け出す。

四大名捕と姫瑤花は 安世耿を倒す。


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デュエル あらすじ&感想




面白かったです。

チャン刑事は 娘を誘拐される。
犯人と思われる男イ・ソンジュンを追いつめるが、
イ・ソンジュンそっくりの男が現れ 混乱する。
無実だと訴えるソンジュンと共に 真犯人を捜すことに。
捜査過程で
ソンジュンがクローン人間で
この事件の裏に サニョン製薬が関係していることがわかってくる。

という話で、
“クローン人間”という斬新な設定。
けれど 内容は
チャン刑事が 病気の娘を助けるために奮闘する話。
“悪”や“闇”の部分…
クローン人間を作ったサニョン会長の身勝手さ傲慢さや
行われていた人体実験のおどろおどろしさなどの
部分が弱かったのが残念でした。



全16話 2017年 OCN

出演者 : チャン・ドゥクチョン(刑事)・・・チョン・ジェヨン
      チェ・ジョヘ(検事)・・・キム・ジョンウン
      イ・ソンジュン/イ・ソンフン・・・ヤン・セジョン
      リュ・ミレ(記者)・・・ソ・ウンス

      チャン・スヨン(チャン刑事の娘)・・・イ・ナユン
      ヒョングン(刑事)・・・ユン・ギョンホ
      ナ・スホ(刑事)・・・チェ・ウン

      キム記者(ミレ先輩)・・・キム・ギド
      チャ・ギロ・・・イム・イルギュ

演出  : イ・ジョンジェ
脚本  : キム・ユンジュ

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1


チャン・ドゥクチョン刑事は 白血病を患っている娘スヨンと 2人暮らし。
妻は スヨン妊娠中に無実を訴える男の人質になり 亡くなっている。

5歳の子どもが誘拐される事件が起きる。
犯人は 子どもの父親の愛人。
妊娠したが中絶と退職を要求され その腹いせに誘拐したのだ。
犯人は 子どもを殺すつもりはなかったが アレルギーがあることを知らずに牛乳を飲ませ死なせてしまう。
犯人は 自害する。

チャン刑事は 担当のチェ検事から この誘拐事件のことである提案をされる。
事実を隠蔽し 偽の犯人を仕立てる と。
報酬は 2人で10億。
「そんなことできるか」と断るが…

スヨンが 幹細胞治療の対象患者に選ばれる。
チャン刑事は 対象患者に選ばれてスヨンの病気を治したい と願っていたため 大喜びするが、
3億支払う必要があった。

スヨンは 幹細胞治療のため 移送される。
チャン刑事も付き添う。
ところが スヨンを誘拐されてしまう。

チャン刑事は 身代金5億を要求される。
犯人の指示通りに動くが
スヨンを返してもらえない。
スヨンを捜して走り回り 犯人らしき男を見つける。

チャン刑事は 男に暴行し銃を向ける。
と…男とそっくりの男が現れる。

2

男は逮捕される。
そっくりの男は見つからなかった。

警察署に向かう車の中で
男は 記憶がない、思い出せない と訴える。
「“チャン・ドゥクチョン”と書かれたメモを渡されてバスに乗って会え と言われた。会えば思い出すかと従っただけ」と。

男は 車から脱走。
追いかけてきたチャン刑事に
「覚えていることは 2日前に釜山にいたこと。目覚めた時病室のような所にいた。また気を失って 次はバスターミナルにいた。誰かに乗車券を渡されて バスに乗せられた」と訴える。

チャン刑事は 男を連れて 警察署に。
チェ検事から 捜査から外される。

男を取り調べるチェ検事。
誘拐現場に残された指紋、DNAが男と一致。
脳波検査やうそ発見器をして
男を誘拐犯と断定する。

チャン刑事は 何か違うような気がしている。
チェ検事は チャン刑事が目撃した男そっくりの男を捜そうとせず 単独犯と決めつけている。
男は 誘拐犯と同じ個所を怪我していたが、ナイフによる傷だった。
誘拐犯は ストレッチャーで切った。
何より チェ検事は スヨンを助け出したい と言いながら 捜査を早期終了させようとしている。

チャン刑事は 以前の誘拐事件で犯人の夫に仕立てたマンチュンの手下から「全州に移送させないでほしい」と頼まれる。
男も 全州に移送されることになっている。

チャン刑事は マンチュンと男が乗った護送車を横転させ、
男の脱走を手助けする。
しかし 橋の上に追いつめられ…
男と一緒に河に飛び込む。

3

チャン刑事と男は
男の唯一の記憶…釜山に行く。
男にバスの乗車券を渡したホームレスを捜す。

ホームレスによると
キム室長と名乗る男から
確実にバスに乗せれば借金を減額する と言われたらしい。
ホームレスは 娘の臓器を担保にして借金していて 娘を人質に取られていた。

チャン刑事と男は ペク室長が臓器売買ブローカーと考え 捜し、
見つける。

チャン刑事と男は 臓器売買ブローカーの本拠地に踏み込む。
数人の女の子が人質になっていたが スヨンの姿はない。
キム室長を問い詰めると
チン・ビョンジュン医師が女の子を連れて出て行った とわかる。

チャン刑事と男は チン医師を追いかけるが、
見失ってしまう。
見つけた時には チン医師の車は事故に遭って止まっていて
チン医師の姿はなかった。
また トランクの中にいる女の子を見つける。

男は 路上の血を辿って 廃屋に到着。
チン医師が椅子に縛り付けられ瀕死の状態なのを見つける。
助けようとするが…
自分そっくりの男が現れる。
男は そっくりの男に暴行され、
「お前が殺すんだ」と言われる。

ホームレスは チャン刑事から連絡を受け、
娘を捜しに臓器売買ブローカーの本拠地に行くが、
娘はいなかった。
また キム室長は指示した男とは違っていた。

チャン刑事は 廃屋で 男を見つけるが、
殴られ 倒れる。

リュ・ミレ記者は 亡くなった母の貸金庫の中のものを受け取る。
それは リュ・ジョンソクの診療?研究資料だった。

4

男は 自分そっくりの男から
「お前が次に殺すのは チェ・ジュシクのだろ?」と言われる。
そこで チャン刑事と男は チェ・ジュシクを捜すことにする。
男は チェ・ジュシクのことで“犬を飼っていた”と思い出す。

チャン刑事は イ・ヒョンシク刑事に連絡を取り、
チェ・ジュシクのことを話す。
また チェ検事宛に手紙が届いたと聞く。
イ・ソンジュンという男からで“殺人予告 チン・ビョンジュンの次は?”と書いてあった と。
スヨン誘拐犯と同じ指紋が検出されたと。

チャン刑事は 男に 「イ・ソンジュンという名前のようだ」と話す。

チェ検事は イ刑事が電話で話しているのを盗み聞き。
チャン刑事が 次はチェ・ジュシクを捜していると知り、
自分たちも捜し始める。

リュ記者は 母の資料の中から
まず“チェ・ジュシク”を調べることにする。

チェ・ジュシクは 死亡していて
弟ジュホは 闘犬をやっている。

チャン刑事は ジュホに会いに行く。
チェ・ジュシクのことを聞き 帰るが、
再度会いに行き、
ジュホは闘犬場に行ったと聞く。

チェ検事も 闘犬のことを知り、
闘犬場に向かう。

リュ記者は チェ・ジュホに会いに行く。
リュ記者の母から耳を切られた と脅される。

闘犬場にいたソンジュンは
男たちに「社長がお呼びです」と脅され 連れて行かれる。
ジュホから「なぜ生きている。俺が殺した。なぜ生きている。若いままで」と言われる。

リュ記者は その様子を隣の部屋で見ていた。
ソンジュンと母の遺品から見つかった写真の男とそっくりなのに驚く。

5

チェ・ジュホは ソンジュンの元の人間を殺害。
移植するために臓器を取りだしたのだった。

ソンジュンは ジュホに殴られる。
殺害される一歩手前の時に ソンジュンそっくりの男ソンフンが現れる。
ソンフンは ジュホから臓器移植された者のリストを受け取った後 ジュホを殺害する。
ソンジュンは ソンフンに スヨンを解放してほしいと頼む。
しかし拒否され、「俺の家にいる」と言われる。

チェ検事らが 闘犬場に来る。
ソンジュンは 隠れようとしてリュ記者に会う。
リュ記者は 一部始終を見ていたから ソンジュンがジュホ殺害犯でないことを知っている。
ソンジュンとリュ記者は 脱出。
チャン刑事と合流する。
そして 3人は リュ記者の先輩キム記者に合流。
リュ記者の家に行く。

ソンジュンは リュ記者から リュ記者の母の写真を見せられる。
しかし 記憶はない。
次に ソンジュンそっくりの男の写真を見せられる。
ソンジュンは リュ記者に 記憶を失っていると話す。

ソンジュンとチャン刑事は リュ記者から車を借り乗りこむ。
と、ソンジュンの記憶がフラッシュのように現れる。
妊娠しているリュ記者の母の姿が浮かぶ。

6

ソンフンのそばにいる男チャ・ギロ、
彼は ソンフンの部下だと思っていたけれど
どうやら 監視役のよう。
財閥か何か金持ちの会長とその娘のために 移植リストが必要らしい。
そのリスト、
ソンフンは リストの中身は覚えたとして焼却する。    


チャン刑事は 尾行者チャ・ギロがいることに気づく。
確かめようとするが…
ギロは ソンジュンに注射した後 逃走する。

チャン刑事は リュ記者の先輩のジンソル内科に ソンジュンを運ぶ。
ソンジュンの容態は安定するが、
まだ目を覚まさない。
リュ記者は 先輩の医師から「30歳代に見えるが、臓器の数値は70歳代に近い」と言われ、
“クローン”という言葉が頭をよぎる


チェ検事は チャン刑事が主張するようにソンジュンの双子がいるのかもしれない と思い始める。
そして チン・ビョンジュンとチェ・ジュホが殺害されたた理由…2人の接点を見つけることに。
チン・ビョンジュンは 1992年から93年にかけて 刑務所の医師をしていて
チェ・ジュシクの死亡診断書を書いていた と分かる。


チャン刑事は 病院でも尾行の車を目撃する。
ソンジュンの掌に金属があることがわかり、
GPSが埋め込まれている と気づく。
チャン刑事は ソンジュンのGPSで ギロをおびき出す。


リュ記者は 先輩記者に ソンジュンそっくりの男が写っている写真を見せる。
すると 1993年のカレンダーがかかっている と指摘される。

7

ソンジュンとソンフンが イ・ヨンソブ博士のクローンだとして
クローンを作ったのは誰?
イ・ヨンソブ博士の遺体を冷凍保存しているのは誰?
財閥サニョングループがどう関係しているの?
イ・ヨンソブ博士は サニョングループから資金提供を受けて実験をしていた ということ?    


1993年
イ・ヨンソブ博士は ある実験を行っていた。
手伝っていたのが リュ記者の母リュ・ジョンスク看護師。
チェ・ジュシク、パク・ドンスルは 被実験者。
被実験者を調達していたのが チン・ビョンジュン。
イ・ヨンソブ博士は チェ・ジュシク、パク・ドンスル、チン・ビョンジュン襲われ、
臓器を奪われたのだった。
取りだされた臓器のうち腎臓は パク・ドンスルに移植された。
イ・ヨンソブ博士の遺体は 今も冷凍保存されている。


チャン刑事は チャ・ギロを人質にする。
そうすれば ソンフンがスヨンを解放すると考えたのだ。
しかし チャ・ギロはソンフンにとって死んでもいい男。
イヤ むしろ死んでほしい男かもしれない。
チェン刑事は スヨンの元気な姿を見ることはできたが、会うことはできなかった。
チャン刑事は ソンフンから「人を殺してくれたらスヨンに会わせる」と言われる。


リュ記者は考える。
イ・ソンジュンももう一人の男もクローン。
2人ともクローンの弱点により 老化が進んでいる。
写真の男はチェ・ジュシクに殺害され 摘出された臓器は複数の人に移植された
イ・ソンジュンに似た男の目的は その臓器を取り戻し 自分に移植すること。
と考える。
しかし…
臓器を移植しなおすことは不可能に近いはず…


チャン刑事に ソンフンからメールが届く。
パク・ドンスルを殺せ と。
パク・ドンスルは 命を狙われていると警察に駆け込み、
チェ検事に引き取られていた。

パク・ドンスルに チェ検事から 写真を2枚見せられる。
チェ・ジュシクとチン・ビョンジュンの遺体。
「あいつがやったんだ。次は俺が殺される」と叫ぶパク・ドンスル。
チェ検事に 24年前のことを話す。
そして「あの男が現れた24年前に死んだ男です」と言う。
すると ソンジュンの写真を見せられる。
「24年前に死んだイ・ヨンソブ博士」と証言する。


リュ記者の母の資料の中にあった“キム・ヘジン”のカルテ。
ソンジュンは リュ記者の母がキム・ヘジン患者のことを心配しているシーンを思い出す。
リュ記者が カルテにあった電話番号にかけてみると そこは“デハン心療病院”
面接時間を聞くと
「リュ・ジョンスクさんですか?」と聞かれる。


チャン刑事は パク・ドンスルを拉致する。

8

臓器は 移植しなおすのではなく ある薬を作るために必要みたいね。    


チャン刑事は 同僚のパク刑事にパク・ドンスルの娘ミンジを足止めしてもらう。
その間に ミンジの携帯でパク・ドンスルを呼び出し、
拉致したのだった。

チャン刑事は パク・ドンスルから ソンフンは腎臓が必要なのだと知る。
そこで チェ検事を呼び出し、ある提案をする。
パク・ドンスルを囮にして スヨンを取り戻し ソンフンを逮捕すると。

ソンジュンは チャン刑事から パク・ドンスルとスヨンの交換を求められる。
サニョングループ会長の娘パク・ソジンは
治療剤を投与した臓器とスヨンを天秤にかける。
必要なのは 臓器。
スヨンを手放す と決める。


リュ記者、先輩記者、ソンジュンは キム・ヘジンの面会に行く。
すると キム・ヘジンが ソンジュンを見て 騒ぎ出す。
キム・ヘジンは「誰にも渡さない」と叫び、自分のお腹を刺す。
そして ソンジュンに「お前は悪魔だ」と言う。

ソンジュンが以前キム・ヘジンの面会に来ていたことがわかる。
予約していなかったため 会えなかったらしい。
その時 ソンジュンは 友人チャ・ギドンと一緒に来ていたと聞き、電話。
「ウヒョンなのか?今どこに?」と言われる。

ソンジュンは ギドンに会う。
すぐにギドンから謝罪され 驚く。
金に目がくらんで 男にソンジュンの居場所を教えたらしい。

ソンジュンは 自分の家に行く。
そこには チェ・ジュシクらを調べていた形跡があった。
また ソンジュンは 自分はクローンだと気づく。

9

チャン刑事とソンフン 取引。
ところが…
パク・ドンスルがスヨンを人質にとり、
チェ検事たちが現れたため
スヨンは 再びソンフンの手に。
ソンフンは スヨンとパク・ドンスルを連れて逃走する。

ソンフンは すぐに パク・ドンスルの腎臓を取りだそうとする。
すると パク・ドンスルから「腎臓は使い物にならない」と言われる。
パク・ドンスルの腎臓は 末期のガンだった。
サニョングループ会長に移植できず、
会長は 危篤状態になる。

翌朝パク・ドンスルの他殺体が見つかる。
腎臓がとられていた。

チェ検事は 部長から 地方への左遷を言い渡される。
この状況を打開するために
何か大きなことを暴くしかないと考える。

ソンジュンは チャン刑事に 思い出したことを話す。
自分とソンフンは イ・ヨンソブ博士のクローン。
ソンフンに拉致され、
目が覚めた時
チャ・ギロがソンフンに「老化が進んでいる。使い物にならない」と言っている声を聞いた。
するとソンフンが「拉致犯に仕立てる。同じところに傷をつける」と答えていた。
記憶を辿って拉致されていた家を捜そうとしたが できなかった。

チャン刑事とソンジュンは 監禁場所を見つける。
スヨンの姿はなかった。
倒れているソンフンを見つける。

ソンフンは チャン刑事と取引した時怪我をしたのだ。
ソンジュンは ソンフンの手術をする。
その時 チャン刑事は ソンフンの携帯を見つける。

チャン刑事は チャ・ギロに電話する。
ソンフンからだと思い話をするチャ・ギロ。
「スヨンは連れて行った。ボスの命令には逆らえない」と言う。

チャ・ギロが監禁場所に戻ってくる。
ソンジュンは ソンフンのふりをして チャ・ギロに スヨンのことを聞く。
「病院で検査している」と言われる。

10

ソンジュンは スヨンだからスヨンを拉致したのではなく
チャン刑事の娘だから拉致したのだった。  


会長は 新薬を投与され 安定する。
新薬…サニョン製薬が開発しスヨンに投薬されている。
担当医師のハン・ユラは スヨンのデータがないためどういう副作用が起きるかわからないと心配する。

ソンジュンは チャ・ギロから ボスが呼んでいると言われ、
ソンフンになりすましたまま 一緒に向かう。
パク・ソジンは ソンフンを拘束して臓器を検査するつもりでいる。

ソンジュンは 危険を察知。
リストはスヨンと交換する と言い、
「リストは偽物 イ・ヨンソブが投与していた薬も偽物。本物は死ぬ前に誰かに渡した」と言って動揺させる。
ソンジュンは 引き続き研究する条件で 危機を脱出。
スヨンを取り返す。

ところが チャ・ギロにソンジュンだとばれてしまう。
しかし チャン刑事が現れ、
スヨンを取り返す。

チャン刑事は スヨンとソンジュンを連れて逃げる。
ところが ソンフンに邪魔される。
ソンフンは チャン刑事に 大きな恨みを抱いていた。

チェ検事は
92年から93年にかけて多額の資金を動かせる製薬会社を調べさせていた。
その結果 サニョン製薬が浮かび上がる。
そこで サニョン製薬で働いていてイ・ヨンソブの妻であったハン・ユラ医師に会いに行く。
ハン医師に クローンのことを聞くと
「クローンは私が作りました」と言われる。

昔 ハン医師は ソンフンとソンジュンを連れて研究所から逃げ出した。
ソンジュンはある男に預け、
ソンフンを連れて逃げる。
しかし 襲われてしまう。
この時 ソンフンは 刑事に助けを求めたが 何もしてもらえなかった。
その刑事がチャン刑事だったのだ。

11

ウ部長検事は サニョン製薬と結託していた。  


チャン刑事は スヨンを ミレ先輩の家に連れて行く。

ハン医師は チェ検事から ソンジュンが生きていると聞き、
驚く。
サニョン会長から 死んだと聞かされていたのだ。

2005年.
ハン医師は ソンフンを連れて逃げた。
追われていたため 警察署に駆け込んだ。
「ソウルまで連れて行ってほしい。この町を出るだけでもいい」と頼み、
子供がいたこともあって 刑事(チャン刑事だったらしい)は ついてきてくれることになった。
ところが ウ部長が現れたため 刑事は手を引いてしまった。
ハン医師とソンフンは 車に乗せられたが、脱出。
しかし ハン医師は轢かれてしまう。
ハン医師は 目が覚めた時 サニョン会長から ソンジュンが亡くなったことを聞かされる。
ソンフンの老化が予想以上の速さで進んでいると聞かされ、
サニョン会長のもとで新薬を作らされることになった。

サニョン会長が 回復する。

チェ検事は サニョン製薬を訪れ 会長に面会を求める。
すると…
地方に飛ばされるはずだったチェ検事は 特捜部に異動することになる。
チェ検事は ウ部長に チャン班長を現場に復帰させてほしい と頼む。

ソンジュンは 記憶を辿り、
イ・ヨンソブがリュ看護師に本物の治療薬を渡した と気づく。

スヨンは 久しぶりに父との時間を満喫していた。
父に 家に帰りたい と頼み、
家に戻る。
しかし 眩暈がおき 倒れる。

12

チェ検事は ウ部長検事を潰したい。
ハン医師に協力を求める。
また アン・ヘジュ誘拐事件のヘジュ父とサニョン製薬との関係の調査を命令する。

スヨンは 白血病は完治していたが、
肝臓と肺に腫瘍が見つかり 悪性だった。
新薬の副作用と思われる。
医師から「長くて1か月」と言われる。

スヨンに副作用がでたということは…
サニョン会長にも副作用が出る。

チャン刑事、ソンジュン、ミレ、ミレ先輩は
本物の治療薬を捜すために リュ看護師…ミレ母の親しい人間を捜すことにする。

リュ看護師と親しかったカン・ギョンフンが見つかる。
彼はもしかしたらミレの父親かもしれない人。
チャン刑事、ソンジュン、ミレは カン・ギョンフンと会う。

ソンフンは サニョン会長の病室に忍び込み、
サニョン会長に銃を突き付ける
「なぜ僕を作った」と。

13

ミレが 本物の治療薬?  


クローン人間は サニョン会長の恐ろしい願い…
自分と同じ病気の人間をたくさん作って臨床実験を行いたい
…が 作らせたのだった。
ソンジュンは サニョン会長を殺そうとするが、
母ハン・ユラを殺すと脅され 諦める。
ソンジュンは サニョン会長から ソンジュンが受けた実験の責任者はハン・ユラだと聞かされ ショックを受ける。

リュ看護師の夫によると…
リュ看護師は お腹の子に“ミレ”と名前を付けていたが
流産してしまった。
その後 養子をもらい、ミレと名付けた。

ソンジュンは スヨンの病室で 母と再会する。

チャン刑事は イ・ヨンソブの助手だった人に話を聞く。
イ・ヨンソプには病気の娘ジュヒがいて 病気を治したいと研究していた。

ソンジュンは スヨンに付き添っていて
イ・ヨンソブの記憶を思い出す。
4歳くらいの“ジュヒ”という名前の子を看病していた。

チャン刑事は ソンジュンから ジュヒのことを聞く。
ジュヒ…イ・ヨンソプの娘? と思うが、
イ・ヨンソプの娘は 2歳で亡くなっている。
ソンジュンの記憶のジュヒは4歳。
2年の差はなんだろう?と考える。

チャン刑事は ハン・ユラに電話する。
「娘さんの遺体を見ましたか?」と聞くと
見ていない と言われる。
そこで「あなたの娘が見つかったと思います。ミレが…」と言い始めるが…

ミレが バイクに轢かれる。
バイクは逃走。
故意に轢いたのは明らか。
バイクは ミレではなくハン・ユラを目標にしていた。
しかし 気づいたミレがハン・ユラを庇い 轢かれてしまったのだ。

14

ハン・ユラを殺そうとしたのは パク・ソジンだった。

ソンジュンは イ・ヨンソプの記憶を思い出す。
敵を騙すためにジュヒをミレにしたのだった。

ミレの意識が戻る。
ミレは 担当医師が驚くほどの回復力。
内臓破裂で医師も諦めたほどだったが 2週間後には退院できるらしい。

ソンジュンは
次々とイ・ヨンソプの記憶を思い出すため
自分が何なのかわからなくなったと苦悩する。
チャン刑事から「ただ生きろ。イ・ソンジュンとして」と言われ、
救われた気がする。

チャン刑事は ハン・ユラに スヨンを助けてほしいと頼む。
ハン・ユラによれば…
ミレの骨髄を移植すれば治るらしい。
しかし 次の骨髄移植まで2年空けなければならず
すぐにソンジュン、ソンフンを助けることはできない。
だからこそ 治療薬が必要なのだ と。

ソンフンは ハン・ユラに会いに来て 2人の話を聞く。
ミレの骨髄を移植すればいいと知る。
しかし 途中で立ち去ったため
母が自分やソンジュンを助けるつもりがない と勘違いしてしまう。

ソンフンは ハン・ユラを病院から遠ざけた後 ミレを拉致する。
しかし チャン刑事にばれ、
ハン・ユラとソンジュンも戻ってきてしまう。

自分が一番不幸だと思い、誰も信じられないソンフンは
銃を向けて威嚇する。
そして ソンジュンに向けて発射。
しかし ソンジュンを庇ったハン・ユラに当たってしまう。

ソンフン逃走。
チャン刑事が 追いかける。
そして 再びミレが拉致される。

15

ハン・ユラは亡くなる。

サニョン会長は ミレが重体だったのに回復していると聞き 驚く。
ハン・ユラが看病している と聞き、
ミレに本物の治療薬の秘密がある と考える。
ミレを拉致したのは サニョン会長の側近のハン理事だった。

パク・ソジンは ソンフンがハン・ユラを殺害したと知る。
ソンフンに 知っている検事がいるから連絡を取ってあげる と話す。
知っている検事…ウ検事。
ソンフンとハン・ユラを拉致した者。
ソンフンは ウ検事を拉致し 殺害する。

ミレ殺害未遂の実行犯が パク・ソジンに命令された と供述する。
チャン刑事は パク・ソジンを逮捕。
そして チェ検事と取引する。
パク・ソジンを引き渡す代わりにミレを探してほしい と。

チェ検事は サニョン会長に会い、
パク・ソジンを釈放させる代わりに部長にしてほしい と言う。
そして サニョン会長がこれから誰かに会うために研究室に行く と知る。

チェ検事は チャン刑事に ミレは研究所の地下にいると思う と話す。
また「サニョンを潰すから手伝って。研究所から証拠を見つけてきて。ハン理事に気を付けて」と言う。

チャン刑事とソンジュンは 研究所に潜入。
ミレを救出するが、
チャン刑事は ハン理事に撃たれる。

16

ミレは スヨンに骨髄移植をすると決める。

ミレから骨髄を取りだす。
ところが サニョン会長に骨髄液を奪われる。
それを ソンフンが奪う。

ソンジュンは 骨髄液を取り戻すために ソンフンの家に。
ソンフンを麻酔薬で眠らせ 骨髄液を探す。
ところが 捜しだす前に サニョン会長の手下の男たちが来てしまう。
ソンジュンは ソンフンに間違われていることを利用して「すでに自分に投与した」と嘘をつく。
拉致され 実験室に連れて行かれる。

ソンフンは 気がつき、
ソンジュンを解放させるために サニョン会長に会いに行く。
ソンフンは ソンジュンを恨んでいた。
しかし ソンジュンから 互いに相手が来るのを待ち続けていた と知る。
ソンジュンも苦しい日々を送っていた と。

ソンフンは ソンジュン解放に成功するが、
捕らわれる。
また 解放されたはずのソンジュンが研究所に連れて行かれる と知る。

チャン刑事は ソンジュンを救出する。

サニョン会長は ソンフンから骨髄を取りだそうとする。
しかし ソンフンは骨髄を投与していなかった。
骨髄液をミレに返し、
チャン刑事に ソンジュンのことを頼んだ後
サニョン会長に会いに来たのだった。

ソンフンは サニョン会長を殺害。
直後 男たちに射殺される。

チェ検事は チャン刑事と共に
サニョンに乗りこむ。
パク・ソジン、兄のパク・ソリョンを逮捕する。

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