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2019/04
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三国志 Secret of Three Kingdoms(三国機密之潜龍在淵) あらすじ&感想





漢王朝の献帝が実は双子で、
司馬家に預けられて司馬懿と兄弟のように育った 献帝の弟が
献帝が亡くなった後 入れ替わって献帝になる。
ところから話しは始まります。

献帝の弟 劉平、
曹操側の人たちに比べて 随分と“いい人”に描かれています。
自分のことよりも国や民のことを一番に考える。
皇帝らしくない言動。
“皇帝として育っていないから”と思えば 納得できることですが
それにしても ここまでいい人に描かなくても というほど とことんいい人。

で、最後は
劉平と曹丕のどっちが幸せなの? というような終わり方。
この時代では 劉平が“負け犬”なのでしょうが、
現在では???
曹丕が“負け犬”と思う人が多いかも…


全54話 2018/3/27~2018/5/24

出演者 : 
劉平(楊平)/劉協・・・馬天宇
司馬懿・・・韓東君
伏寿(皇后)・・・萬茜
董妃(献帝の側室)
唐瑛(弘農王妃)・・・董潔

曹操・・・謝君豪
卞夫人(曹操の正室)
曹丕(曹操の息子)・・・壇健次
甄宓(袁熙の妻→曹丕の正室)・・・汪小敏
曹植(曹操の息子)
曹節(曹操の娘)
郭嘉(曹操の軍師)・・・王陽明
任紅昌・・・董璇
満寵・・・屠楠

冷寿光(華佗の弟子、伏寿の侍従)
張宇(劉協の侍従)・・・李建義
荀彧(尚書)・・・王仁君
伏完(伏寿の父)
董承(董妃の父)
楊修
楊彪(楊修の父)

楊俊(劉平の養父)
司馬朗(司馬懿の兄)


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1

WOWOWで放送中の「三国志~司馬懿 軍師連盟」の時期とは 少し前の三国志。
「三国志~司馬懿 軍師連盟」は 漢王朝の諸侯の曹操側の視点で描かれているのに対して
「三国志 Secret of Three Kingdoms」は 漢王朝の献帝の視点で描かれています。

献帝が実は双子で、
司馬家に預けられて司馬懿と兄弟のように育った弟が
兄の献帝が亡くなった後 入れ替わって献帝になる。
という設定。
「三国志~司馬懿 軍師連盟」より前ということで
司馬懿が若い!
献帝も若い!
イケメン!   


時代は 後漢末期。
漢王朝は衰退し 群雄が割拠した。
皇帝を囲い込んだ曹操は 許都を都に定めた。
呂布を討って 袁紹、孫策と競い合う曹操は 最も有力な諸侯であった。
だが 専横を振るう曹操と 皇帝の間の溝は深まり
許都の内外には 嵐の兆しがあった。


建安4年 温県。
盗賊に襲われる民家、
颯爽と現れた 司馬懿(仲達)と劉平(楊平/義和)に助けられる。
・・・若いしカッコいい


劉平(楊平/義和)の父 楊俊は 曹操に補佐を命じられ、
劉平(楊平/義和)を伴い 許都に赴任する。
劉平(楊平/義和)は 司馬懿(仲達)の父 司馬防から
「困った時は 銅駝街にある張家穀物店を訪ねなさい」と言われる。


馬車で向かう途中
ある馬車に止められる。
その馬車には 楊彪が乗っていて
劉平(楊平/義和)は その馬車に乗るように言われる。

劉平(楊平/義和)は 楊彪から 驚くことを聞かされる。
劉平(楊平/義和)の 本当の名前は 劉平。
母は 王美人、
父は 亡くなった霊帝
今の皇帝は 劉平の双子の兄。
王美人は 出産後 何皇后に毒殺された。
皇子も毒殺されそうになったが 董太后が助けた。
その皇子 劉協が 現在の皇帝。
実は 王美人は 2人の皇子を生んでいた。
そのもう一人の皇子が 劉平。
宮門の護衛をしていた楊彪が 劉平を託され 楊俊に預けた。


司馬懿(仲達)と司馬朗は
楊俊と楊平が盗賊に襲われ、
楊平と御者が命を落とした と知る。

楊彪、楊俊は 世間に楊平が亡くなったことにするために
楊平に似た遺体を用意していた。
命を取り留めた楊俊は 司馬懿(仲達)と司馬朗に 筋書き通りに証言する。

しかし司馬懿(仲達)は 楊平の遺体ではないと気づいていた。
楊平を探して 許都に向かう。


劉平は 劉弁(劉協の異母兄)の祠で 馬車を降ろされる。
待っていたのは 劉弁…弘農王の王妃 唐瑛。
衣を着替え、
一緒に 馬車に乗りこむ。

そして…兄 劉協と対面する。
劉協は 眠っているようだった
が…
実は 朝 崩御していた。

2

伏寿は 劉協に宦官の衣を着せ 寝殿に火を放つ。
皇帝の衣を着た劉平を抱きかかえるように 脱出する。
うまく入れ替われるかと思えたが…

満寵が 待ったをかける。
満寵は 燃えさかる寝殿に入り 宦官(実は劉協)の遺体を抱えてでてくる。
そして 放火の犯人を見つけ出すために宮中を封鎖する と言いだす。
伏寿から「私の不注意で火を出したのです」と言われるが、
薄笑いを浮かべるだけ。
全く信じていない様子。

劉平と伏寿は 荀彧に従って避難することにする。
いち早く駆け付けた曹仁が護衛につく。
劉平と伏寿は 尚書台で休む。

満寵は 遺体を調べ、
焼死ではなく その前に殺害されたとわかる。
また宦官ではないことにも気づく。


夜 尚書台で
劉平は 伏寿から
二度と大臣の前で笑わないように、
曹操のことは“曹殿”ではなく“曹司空”と呼ぶこと、
と注意される。


翌朝
前日の夜の許都に着いた司馬懿は 早速聞き込みを開始する。
昨日誰が門をくぐったのか と。


皇帝に謁見しようと 大臣たちが尚書台前に集まってくる。
荀彧は 満寵から 焼死体を調べてわかったことを聞く。
伏完が到着。
次に 董妃と董承が到着する。

その頃 劉平は 伏寿から 注意を受けていた。
病のせいにして口数を控えなさい、
私が止めぬ限り上奏は受け 大臣に質問はしない、
大事なことほど素知らぬふりを、
最後に董承に伝える“そなたに対する朕の期待を裏切るな”と。

3-4

献帝…先帝は 皇帝教育を受けているから 下の者に対して厳しい。
自分に不都合な人間は容赦なく殺す。
対して 劉平は 民として生きてきたから 思いやりや情けがある。
人としては 劉平の方が立派だけれど
皇帝としては…苦労しそう。   


満寵は 献帝がおかしい と思う。
満寵が 火事のことを謝罪すると
「ゆうべの火事は誰のせいでもない。満府君は自らを責めるな」と言われる。
また「不行き届きの宦官は斬首にしては?」と言うと
「罪はあるが 殺すほどではあるまい」と言われる。
そして 楊俊が盗賊に襲われた事件の話になると
必要以上に 楊俊の怪我の具合を気にする。

董妃も 献帝がおかしいと感じる。
父に「人が変わったようで 皇后の言いなりだった」と話す。


董承は 宮中の警備を改めるべきと進言。
認められる。
曹操に対抗するために
自分の配下の者に警備を任せようと考える。


劉平は 伏寿に 演じるなら事実を知りたい と言う。
すると「すべきことをして。すべては先帝が生前にお考えのとおりです」と言われる。
もしも 兄と弟が似ていなかったらどうしたのか と聞くと
「あなたを賊として討伐の詔を出し“曹操が陛下を殺した”ことにして 私は先帝の後を追う」と言われる。
次に 兄の人柄を知りたいと 婚礼の日のことを聞く。
すると「先帝は 曹操に対抗するために 妻よりも忠臣が欲しかった。私はそれを受け入れた。私たちは先帝が決めた道を歩くだけ」と言われる。


張宇は 献帝が違うと気づいていた。
思い切って 献帝と伏寿に「陛下はどこに?」と問う。
火事の時に気づいたけれど 曹操側に気づかれないようにすぐには確かめられなかった と。
すべては先帝の考えで 先帝は崩御された と聞かされ、
驚く。
伏寿に殺されそうになるが、
劉平に助けられる。

張宇は 先帝の遺体が宦官としてぞんざいに扱われるのが耐えられない。
遺体を取り戻し 遺灰を持って 故郷で弔いたい と申し出、
認めてもらう。
また 劉平から 「必ず兄上の霊廟を建てお祭りする」と言われ 安心する。
そして 最後に 劉平に「漢王朝は陛下にとって重すぎます。その優しさは漢王朝にとって良いことではない」と言う。


荀彧と満寵は
大臣の中に袁紹と通じる者がいるのでは?と考える。
献帝も通じているかもしれない と。
しかし 献帝を取り調べるわけにはいかない。
張宇と楊俊を問いただそう と考える。

満寵は 故郷に向かう張宇を待ち伏せ。
遺灰を埋めた後
連行する。


司馬懿は 弘農王の霊廟にたどり着き、
楊平に渡した医書を発見。
唐瑛に 弟をどうしたと問いただすが、
何も教えてもらえない。
翌朝 楊修が来る。
楊修を問いただすと
「1日で事の真相を当ててみろ。当てれば楊平に会わせる」と言われる。

5-6

また一人 若いイケメン登場。
曹丕役の壇健次さん。
彼は「三国志~司馬懿 軍師連盟」では司馬懿の息子の司馬昭役。
ホント 若いイケメン揃い。
で、イケメン揃い=内容はない と思っていたけれど
内容もそこそこ面白い。   


劉平は 楊俊のことがどうしても気になる。
満寵から「私の所でお世話して傷が癒えてから官職に就いてもらおうかと」と言われ、
慌てる。
しかし 伏寿に促され
「そうせよ」としか答えられない。


荀彧は 許都の門を閉ざす予定。
曹操は劉備と、曹仁は劉辟と戦うために出陣しているため 許都はがら空き。
だから 外敵に備えるため門を閉めるのだが
楊修と董承は 王子服と呼応して 許都を手中にする予定でいる。


司馬懿は 司馬朗から 門が閉められる前に国に戻ろう と言われるが、
楊平を見つける と断る。
司馬懿は 楊修たちの計画に気づいていた。


楊修は 劉平から
楊俊を助けてほしい と言われる。
伏寿からも 楊俊はまだ使える、助けるように と言われる。
帰り際 劉平から司馬懿宛の文を渡されるが、燃やす。

楊修は 司馬家と司馬懿の楊平への思いを巧みに利用。
司馬懿から 俺が楊俊を助けるという言葉を引きだす。

司馬懿は 荀彧に「司馬家は楊様のためなら何でもします」と圧力をかける。
楊修は 今まで同様 宿で療養できることとなる。


張宇は自殺を図るが失敗。
刺客…唐瑛…に殺される。(伏寿の命令)

唐瑛は 満寵が放った矢が刺さり怪我をする。
満寵の部下たちに囲まれるが、
王子服に助けられる。


劉平は 満寵から
張宇が刺客に殺された と報告を受ける。
警備が甘いと非難し、
「曹操がいれば許都は大丈夫だと思っていたが 次は私の番だろうか」と言う。
すると「尚書台は危ないので 司空(曹操)のところに移ってください」と言われてしまう。
満寵をやりこめるつもりが、満寵の計画に乗せられてしまう。
曹丕が 満寵に
「尚書台は人の出入りが激しく陛下が誰に会うか把握できない。曹家でもてなそう」と提案したことだった


司馬懿は 張家穀物店の店主から
皇帝が曹操の家に移る と聞く。
店主に 「外観が同じ馬車を20台集めてくれ。御者の衣も同じ」と頼む。
司馬懿は 菫承が兵を挙げると考えていた。


劉平と伏寿は 曹操の屋敷に移る。

7-8

楊修が裏切る。

楊修役の俳優さんより 王子服役の俳優さんの方が 好みの顔だったのに… 
いなくなってしまった…  


司馬懿は 荀彧から 文学掾となり古典を修復してほしい と言われ、
承諾する。
翌日 他の文学掾と一緒に 皇帝に拝謁する。

皇帝が 楊平で、
楊修の言葉などから 決行が今日だと感じる。
混乱に乗じて 楊平を連れ出そうと考える。

ところが…
馬車の中で待機していた司馬懿は 様子がおかしいと感じる。
曹操の屋敷…皇帝を守るための 楊修の姿が見えないのだ。

王子服の軍は 楊繍が率いる騎馬隊に襲われ、
ほぼ全滅。
王子服は 菫承の元へと急ぐ。

董承は 呉碩の到着を待っていたのだが、
呉碩の首が 門に下げられていることに気づく。
その門の上には 満寵。
王子服が到着し 嵌められたと知る。
満寵の横に楊修が姿を現す。
楊修が裏切ったのだった。

楊修は 徐福に 司馬懿殺害を命令する。

司馬懿は 計画を中止。
追手から逃げている王子服と菫妃を助け、
唐瑛のもとに急ぐ。

唐瑛のもとに到着するが、
董妃は 大量に出血。
追手は すぐ近くに迫っていた。
王子服は 唐瑛、司馬懿らを助けるために
自ら唐瑛の剣に身を投げる。


司馬懿は 唐瑛との会話から 楊平は皇帝の双子の弟で皇帝は亡くなったと知る。


翌日
劉平は 計画の失敗と犠牲の大きさにショックを受け、
賈詡 宣義将軍と楊繍 驃騎将軍に 怒りを露わにする。

9-10

劉平、伏寿に情が移っちゃったのかなぁ。
楊平の立場では 何もできないけれど
戻れば皇帝として漢王朝をたてなおすことができる
そう思ったから 皇帝として生きると決心できたのかも。  


伏寿と楊修は密談。
二人の話からすると
楊修が裏切るのは予定どおりだったらしい。
それでも 楊繍の登場と菫妃の死は 予想外のことだった。
どうやら 楊修が満寵に寝返る前に
郭嘉が 乱が起きると読んで 楊繍の援軍を手配していたらしい。

満寵は 王子服の最期を聞き、
自害だと思う。
そして 張宇殺害の刺客は唐王妃であると思う。


劉平は この計画には 別の目的があったのだと気がつく。
漢王朝に忠義を尽くし曹操と戦う勢力はひとつではなく 董承排除のために 劉平を利用して菫承が立つように促したのだと。
その計画のせいで 大勢の血が流れたことに耐えられない。

劉平は 司馬懿に会いたい と思う。
伏寿に引き止められるが、
「行かせてくれないのなら皇帝をやめる」と脅し、
伏寿と一緒に 会いに行く。


司馬懿は 劉平に
「この女たち(伏寿と唐王妃)の操り人形になるとは 恥さらし」と言う。
次に 伏寿と唐王妃)に
「宮中の火事が満寵に怪しまれた。そこで曹操の目をそらすための 菫承に突撃させた。これで満寵は 火事のことは忘れる」と計画を推理する。

すると 劉平が「もうやりたくないから 帰る」と言いだす。
伏寿に「そなたは 強いと思っていたが 冷たいだけだった。これ以上宮中にいたくない」と言う。
伏寿から「すべては 先帝の計画」と言われるが、
「先帝のご遺志で何でもかたづける。私も 菫承と同じように要らなくなった見捨てられる駒」と言い放つ。


司馬懿と劉平は 立ち去る。

しかし
途中
反乱軍に関わった者たち…菫承の一族? が連行されているのを目撃しことをきっかけに
劉平は 宮中に戻ると言いだす。
司馬懿は 二度と後戻りはできないと 念押し。
「優しさは弱さではない。信念を持たないことが弱さ。操り人形になったら誰も救えない。
いざという時には駆け付ける。 しかし 満寵に疑われないように会わないことにする。何かあれば他の者を遣わす。今度会う時は我らが勝った時だ」と言って送りだす。

が、司馬懿は 劉平のことが心配でたまらないらしい。
自分も一緒に戻る。

11-12

劉平と伏寿、相思相愛?  


新年の祭祀の最中
王子服の兄 王越が殴りこんでくる。(王子服と兄弟とは思えない顔)
弟の敵と 曹丕を殺そうとする。

曹丕が人質に取られ
劉平、仁寿、満寵、大臣らは 右往左往。
そこに 司馬懿が登場。
王越に 「王子服は唐妃様を人質に取ろうとして唐妃様の手で殺された」と言う。
王越は 曹丕の首を斬った後 立ち去る。

司馬懿は 劉平に目配せ。
孫儀の軍のみを 唐瑛の元に向かわせる。

劉平は曹丕の傷の手当てをする。
皇帝が傷の手当て?いつの間に医術を? と疑われる。
冷寿光が機転を利かしたため そこでは騒ぎにはならなかったが…
満寵、趙言らに 何かおかしいと思わせたのは確か。


王越は 唐瑛と戦った後、
やってきた孫儀軍を全滅にする。
司馬懿は まだ息のある孫儀を殺害。
王越に 王子服は愛する唐瑛を救うために自害した と説明。
それでも納得しない王越に
唐瑛が門外不出の王氏の剣術を習得していることを見せたりし、
とりあえず納得させる。

王越は 逃げ、
司馬懿は 孫儀軍は王越にやられ唐瑛は屋敷に隠れていた と説明する。


司馬懿は 孫儀を殺害するために 孫儀軍のみを向かわせた。
王子服が自害する場にいた孫儀の口を封じたかったのだ。
また 王越が殴りこんできたのは
楊修が 王越の耳に曹氏が王子服殺したと入るように細工したから。
曹氏、曹操を殺すのに自ら手出ししたくないのだ。

この一件で
伏寿と楊修は 司馬懿の賢さに感嘆する。


満寵は 王越は曹丕を殺すつもりだった と思っている。
しかし 曹丕は命を取り留めた。
曹丕の危機を救ったのは“小さな石ころ”
この石が王越の刀に当たったおかげで 刀が逸れ曹丕は助かったのだ。

この石を投げたのは徐福。
満寵は 楊修からは 父が皇帝を心配して潜り込ませていた と説明されるが、
信じられない。
もっと問いただしたい と思うが、
意外な人物によって 遮られてしまう。
卞夫人が 皇帝に 息子に怪我をさせたことで満寵を罰してほしい と訴えたのだ。
満寵は 県令の職を解かれる。


満寵は また 冷寿光のことも不審に思っている。
宦官が医術、養生術を知っているのは怪しい と。
伏寿も同じように思っている。

伏寿は 冷寿光を問いただす。
なんと 冷寿光は 華佗の弟子だった。
冷寿光によれば…
5年前 兄弟子が華佗を怒らせたため弟子たちは去勢され追い出された、
その後 王必に仕え 楊太尉に気に入られ 皇后のもとに送られた、
また 郷里での飢饉の時に 皇后に助けられた、
伏寿は いまひとつ納得できない。


満寵は 皇帝がおかしい と感じている。
しかし 証拠はなにもない。
賈将軍に 確かめてほしい と頼む。

郭嘉が 許都に戻ってくる。
満寵は 喜び出迎える。

13-14

賈詡…事情通らしい。
“おじいちゃんの知恵袋”みたいな感じで
郭嘉も満寵も 賈詡に話を聞こうとする。
で、その答えは 禅問答の様。
わかる人にはわかるのだろうけど。  


郭嘉は 曹操の屋敷に。
まず卞夫人に会う。
郭嘉の一声で 満寵は県令の職に復帰する。

次に 曹丕。
曹丕から「皇帝が袁紹と通じているのでは?」と言われる。
郭嘉も満寵も 同じことを考えていた。

最後に 皇帝。
皇帝から「郭祭酒と荀令君に師になってほしい」と言われる。

劉平は 伏寿から なんてことを言うのだと非難されるが…
劉平は 郭嘉はすべてを知っている と感じた。
そして 郭嘉に不思議な魅力を感じ、取り込みたいと思ったのだ。


司馬懿は 郭嘉が戻ってきたと知り
河内に戻ることにする。
番頭と一緒に 荀彧に挨拶。
すぐに発とうとするが、
郭嘉に止められる。

郭嘉から 楊平殺害犯と思われる者を捕らえたから楊平の似顔絵を描いてほしい と言われる。
似顔絵を描いて 郭嘉に渡した後
すぐに 唐瑛に文を書き、男に持たせる。


郭嘉は 一連の事は 楊平殺害と皇宮の火事に端を発する と考えている。
そこで 楊平のことを調べるために 鄧展を温県に行かせる。
次に 満寵を楊俊に会いに行かせる。
楊俊に息子の絵を描かせるために。

満寵が来る直前
楊俊の元に 唐瑛が文を届けていた。
それは 司馬懿が描いた楊平の似顔絵。
楊俊は 同じように描く。


劉平は 郭嘉が温県に人を送ったと知る。
皇宮を抜け出して 司馬懿に会いに行く。
司馬懿は策を講じてはいたが、
「郭嘉の動きが早い」と言われる。
また 司馬懿から 宿題を出される
“今は曹氏の目をそらすのに精一杯。漢王朝の復興は難しい。今何をなすべきか考えろ”と。


冷寿光は 郭嘉を訪ねる。
そして 皇宮に戻ると 劉平と伏寿に呼び出される。
尾行されていたのだ。
説明を求められ…

冷寿光の話によれば…
郭嘉と冷寿光は兄弟弟子だった。
皇帝が別の者であると知っているが、
郭嘉には話していない。
以前話した兄弟子は郭嘉。郭嘉のせいで去勢された。
郭嘉に会ったのは病気の薬を届けに行っただけ。
郭嘉に従うつもりはない。

冷寿光は 飢饉の際に伏寿に助けられた時から
伏寿を慕っていたのだった。


鄧展は 温県に到着。
鄧展は 温県で 数人に楊平の似顔絵を描かせる。

15-16

鄧展が 司馬家を訪れる。
司馬朗は 司馬懿が描いた似顔絵通りに楊平の似顔絵を描く。

司馬朗は 鄧展がすでに数人に似顔絵を描いてもらっている と知る。
このまま帰すわけにはいかない と殺そうと待ち伏せする。
すると 司馬懿も待ち伏せしていた。

司馬朗が放った矢が鄧展に刺さる。
倒れ意識のない鄧展。
司馬懿は 殺すことはせず、
鄧展が隠した似顔絵を見つける。
この似顔絵をどう処理したらいいのか考えている時
袁紹の配下の者たちが現れ、鄧展を連れて行く。

司馬懿は 父と兄 司馬朗に
楊平は生きていて劉平となり皇帝になっている と話す。


鄧展が集めた楊平の似顔絵が 郭嘉に届けられる。

鄧展が集めた似顔絵は
楊平に似ている絵が2枚、司馬朗が描いた絵が1枚、似ていない絵が2枚あった。
そこで 司馬懿は 1枚の紙を2枚に剥がす方法で
似ている絵を破棄、司馬朗が描いた絵を3枚にしたのだった。


郭嘉は 劉平に 皇宮の火事跡で妙な死体を見つけた と言う。
劉平を揺さぶったように見えるが、
それだけではない。
広く噂を広め 誰が動き何を得たのか見ようと考えたのだ。
火事で死んだのが誰なのか調べたいが 手が回らない。
そこで 他人を動かそうと考えたのだ。

で、動いたのは 趙彦。
趙彦は 火事跡から布の切れはしを見つけ、
温家にたどり着く。
やはり 楊平の似顔絵を描いてもらう。
皇帝に似ていて 驚く。

17-18

司馬懿が 唐瑛に「好きだ」と告白!?!?!?
…興味ないけど。  


司馬朗は 趙彦を拉致する。
楊平のことを探っていたから。
しかし 趙彦は孔融の高弟。
生かしても 殺しても 司馬家にとっては困る存在。
そこで 司馬懿は自分も司馬朗に捕まったふりをする。
そして 趙彦に 皇帝と楊平の関係を疑っていると説明。
自分のことを信用してもらおうとする。

司馬懿と趙言は脱出。
逃走中 司馬懿はわざと(たぶん)罠にはまり、
趙彦だけを逃がす。
その時 趙彦に 矢を渡す。


趙彦は 唐瑛に 陛下に会わせてほしいと頼み、
皇帝に会う。
そして 劉平を問いただす。
その際 司馬懿に渡された矢を見せる。

その矢には “情けを捨て 自ら趙彦を殺せ”という劉平へのメッセージが込められている。
しかし 劉平は 自分は先帝の遺詔によって即位した と明かした後
趙彦を殺そうとはしなかった。

趙彦は 菫妃のためだけに皇帝を調べていた。
皇帝が変わったような気がいる と言っていた菫妃のためだけに。
だから 真実の重さと殺そうとしない皇帝に驚く。
今 外を満寵の軍が取り囲んでいる。
このまま出て行っては この重大な真実を知られることになってしまう。
趙彦は 自分の舌を斬って出て行く。

趙彦は 待ち受けていた満寵と郭嘉に何も話さず、(というか 話せない)
満寵の刀に自ら飛び込み、
自害する。


郭嘉は 楊修と皇帝が袁紹と繋がっている と考えている。
楊平は 楊修、皇帝と袁紹を繋ぐ密偵である と。
董承を揺さぶり、
皇帝を揺さぶり、
楊修を揺さぶる。
けれど 皇帝が予想とは違う言動をする。
劉平は ただ自分の気持ちに従っているだけなのだが
今までの皇帝とは言動が違うし 予想とは違う言動だし、
郭嘉は 皇帝の考えがわからず 戸惑う。


劉平は荀彧に
袁紹との戦いに親兵したい と言う。
慌てる荀彧。
郭嘉らに相談する。
当然 劉平は親兵するつもりはないのだが…

19-24

あっちと
こっちと
そっちで
恋の花が咲く~~~


あっちは…
劉平と伏寿。

すでに両想い状態の2人。
郭嘉の誘いで 外出。
任紅昌が育てている孤児たちの笑顔を見て
劉平が 伏寿に「いつか私たちも…」と。
伏寿は“私たち”に反応。
戸惑いながらも 嬉しそう。

で、思いの外 外出が楽しくて
曹操の元に罪人 菫承を護送するのに同行することに。
劉平の本当の目的は 袁紹に会うこと。
だから 事前に袁紹に護送を襲うように指示。
董承とともに袁紹がいる鄴に行く予定にしてした。
ところが 菫承が亡くなってしまう。
郭嘉に毒を盛られていたのだ。
劉平、伏寿、曹丕は捕らわれてしまう。

このあと いろいろあって…
3人は逃走し、
崔琰の屋敷に世話になるようになる。
人の目はないし 自由。
劉平と伏寿は まるで新婚夫婦のよう。

ところが お邪魔虫が登場してしまう。
司馬懿。
どうして 司馬懿が鄴にいるのか…は後にして。

司馬懿と再会した劉平の様子が…
それがもう…
喜びようが尋常ではない。
恋焦がれていた人に出会って舞い上がっている状態。
この様子に 伏寿は嫉妬。
劉平に 料理する約束をしていたのに と文句を言う。
すると じゃぁ明日仲達と3人で と言われてしまう。
その上「白髪になった時もあなたと仲達がいればどんなにいいか」とも。
拗ねた伏寿は 「仲達と2人でどうぞ」と返事。


こっちは… 司馬懿と唐瑛。
司馬懿は 唐瑛が袁紹に捕らわれていると知って
鄴へ 一目散。
唐瑛に差し入れし 仲良く食事。
…ここ牢の中なんですけど…

ちなみに…
唐瑛は 実は袁紹のスパイだった。
けれど 裏切って役目を果たしていない と疑われて捕らわれたのだった。


そっちは… 曹丕と甄宓
こちらは“一目会ったその時から恋の花が咲くときもある”状態。(う~~んと昔のTV番組より)
曹丕は 男たちに追われている甄宓を助けて一目惚れ。
しかし 彼女が 袁紹の次男の袁熙の妻と知り ショックを受ける。
…いずれ 曹丕の妻になるのだけどね。


劉平は 知恵を振り絞って郭嘉に対抗しようとするのだけど
勝てない。
いいように振り回されている感じ。

劉平は 鄴で 袁紹について聞いていたことと違う事実…
高級官僚だけがいい生活をしていて 庶民はスラム街に住んでいる とか
身内の者だけを登用している とか
ということを知ることに。
これも 郭嘉の計画の一つだったんじゃないか と…
“袁紹より曹操の方が素晴らしいよ~~袁紹をと討つべき!”と教えようとしたのではないかと…

25-28

観ていて だんだん
この人 何やってんだろう と思い始めて
そう思っちゃうと つまらなくてなって

4話分のあらすじは 簡単にすると
“鄴を出て 舞台は官渡に”   


劉平らは 任紅昌に会う。
彼女は 実は 貂蝉で、(菫卓と呂布を仲違いさせた美人)
袁府にいる呂布の娘 呂姫を救出するために 鄴に来たのだった。

任紅昌の呂姫救出作戦に乗っかる形で
劉平らは 袁紹の許可状を得る計画 を実行する。
得られれば
曹操に勝てるし
河北の儒学生、曹氏の重臣を得られる。
呂姫、唐瑛を救出できれば 大成功。
“ついでに曹丕を殺せたら…”と伏寿は考えている。

結果は…
唐瑛を救出することはできなかったが、
袁紹の許可状を得、呂姫を救出することができた。

任紅昌、呂姫と別れ、
劉平、伏寿、司馬懿、曹丕、
そして なぜか“袁熙よりも曹丕に方がいい”とくっついてきた甄宓、
5人は 門を出る。

ところが 劉平が 儒学生を見捨てられないと言いだす。
そして 司馬懿に「曹丕を送って曹操のところに行け、私は儒学生を助け袁紹のところに行く。内と外から曹操を打ち破り唐王妃様を救う」と言う。


劉平と伏寿は 儒学生を救出し、門を出る。
伏寿と儒学生は 許都に向かい、
劉平は 袁紹に会うために 官渡に向かう。


一方 司馬懿、曹丕、甄宓は
袁熙が甄宓を連れ戻しに来たために 2人に。
官渡の曹操の陣営に到着する。

陣営では 曹丕の弟 曹植が曹操の代理で軍を指揮していた。
焦る曹丕。
実は曹丕が鄴に行ったのは 兄の死の真相を探るためだった。
殺害計画をした者の名前はわからなかったが、
後継者争いが関係していることは明らかだった。
そして 父が弟を信頼していると思い知らされた。
兄弟で争いたくない と思いつつも
弟に負けたくない とも思う。
だから 司馬懿を参謀にしたいと思ったのだ。

曹丕は 司馬懿から 「曹司空に誰が軍営を仕切るのにふさわしいか分からせろ」と言われる。
そこで 目をつけたのが“兵糧”
米俵の一部に砂が混じっていたのだ。
それを突き止めて得意顔の曹丕。
しかし 砂を入れたのは 曹操と郭嘉だった。
食糧が足らず 兵士の士気をあげるためにやむなくしたこと。
結局 曹丕が起こした騒ぎは 何の罪もない食糧係を殺すことになってしまった。


唐瑛は 袁紹から 忠誠を誓う証明として 薬を飲まされる。
命令に従っていれば解毒薬を渡す と。
ドラマでよくあるアレ。
禁断症状が起きる薬を与えて命令に従えば渡す という 卑怯な方法でつなぎとめるアレ。

29-32

劉平は 袁紹と手を組みつもりだった。
しかし 会ってみると
高慢な男だと知る。
唐瑛からは「袁紹に漢王朝への忠義はない。だから 先帝は袁紹に身を寄せなかった」と言われる。

袁紹は 許攸を曹操に帰順させ
袁紹軍の兵糧庫は烏巣にあると嘘の情報を与えて
罠に嵌める作戦を考えていた。

劉平は このことを許攸から聞く。
許攸は 家族を人質に取られ 命令に従うしかない 状況。
しかし 劉平は 許攸に 曹操に嘘を見破られ生きて帰ってくることはないだろう と言う。
そして 本当の場所…陽武…を教えるように と言う。
「曹操を助けるのではなく自分を助け漢王朝と天下を助ける」と。


伏寿が合流する。
伏寿は 劉平の考えに激高する。
しかし「曹操が死ねば 私が袁紹の傀儡になってもいいのですか」と言われ、
落ち着く。


許攸は 曹操に帰順。
司馬懿に劉平の文を見せる。

袁紹軍敗北。

唐瑛は 司馬懿に救出されるが、
毒のせいで 意識を失う。
毒を作ったのは 蜚。
蜚しか解毒できない。
しかし 蜚は 郭嘉に斬られて亡くなってしまった。
そして その郭嘉は 蜚が吐いた血を浴び 毒におかされていた。


劉平は 郭嘉なら唐瑛を解毒できるのではないか と思う。
郭嘉なら 冷寿光から聞いた解毒方法で解毒できるはず。
そこで まず 郭嘉を解毒。
次に 郭嘉に唐瑛の解毒を頼む。

唐瑛は 回復。
劉平が 曹操に頼み、
唐瑛は亡くなったことになる。

劉平は 司馬懿から 非難される。
「曹操を倒すのではなかったのか。多くの苦労を無駄にした」と。
「袁紹は漢王朝を終わらせようとしていた。民の方が大事。私と曹操の争いなら権力争いで済む。戦火が拡がることはない」と反論すると
「曹操は袁紹よりも何万倍も恐ろしい。お前は漢王朝再興の好機を潰した。これから曹操の力は絶頂となる。漢王朝が争えるわけがない」と言われる。
しかし 劉平は 漢王朝が人心を失わなければ 曹操が君臣の別を越えることはない と考えていた。

司馬懿は 劉平に 今後協力はしない と言って
唐瑛を連れて温県に帰る。

33-36

皇帝が変わった!!!
楊平はどこに!!
なんてこと もう終わった話だったと思っていたら…    


劉平と伏寿は 許都に。
司馬懿と唐瑛は 温県に。
それぞれ幸せな時間を過ごす。

曹操は 許都に戻り、
満寵から 自分がいない間に起きたことの報告を受ける。
多くのことが起きたが 予想の範囲内と思う。
ただ一つを除いて。
それは 司馬懿。
司馬懿、司馬家が関わっていたことが 気にかかる。
そこで 郭嘉に「司馬家に一言聞いてくれ。“楊平はどこだ”」と指示する。
郭嘉は 任紅昌を通じてこのことを劉平に知らせる。

曹操は 烏恒討伐に向かうと決める。
ただ 司馬家のことが気にかかる。
解決しなければ安心して遠征できない と思う。
郭嘉に 末息子以外を殺すようにと命令。
郭嘉は 満寵に指示する。

郭嘉は 曹操の命令に賛成できないでいる。
満寵に楊修を連れて行くように指示したのは 司馬懿に死んでほしくないから。
劉平は 司馬懿を助けるために 儒学生を動かす。
そして 曹操に 司馬懿を助ける代わりに討伐に同行する と言う。
曹丕は 曹操に「天下を治める才の持ち主。仲達は命の恩人」と撤回を頼む。

曹操の赦免状が届く。
“司馬氏の罪を許す。司馬懿には曹操に仕えるよう命ず”と。

司馬懿は 曹操に仕えたくない。
楊修を挑発して刀を抜かせ 腹を斬らせる。
そして 足に感覚がないと訴える。

烏恒討伐に出兵。
雨が降り続いたため
日程に狂いが生じる。
病人も日に日に増える。
そこで 蘆龍に駐屯することにする。

劉平は 郭嘉から
1日でも早く天下を安泰にする方法は司馬懿と手を組むこと と言われる。
また「曹操は自分の娘を嫁がせて陛下の一族になりたいと言っています。一族なら助け合えます。側室ではなく…」とも言われる。

「譲れないものがある。皇后の廃位はできない」と答える。

劉平は ひとりの兵士…以前温県にいた時助けた少年…から声をかけられる。
「助けていただき感謝しています。今は真面目に生きています」と。
「人違いではないか」と否定するが…
その場に居合わせた郭嘉は 不審に思い…
目撃していた曹丕も 不審に思い…

劉平は 郭嘉から 10日の間曹操には黙っている と言われる。
その間証拠を探す、陛下は曹節との婚姻を考えてほしい と。
…曹節を皇后にすれば 楊平であることは黙っておく ってことね。

37-38

曹丕の恐ろしい一面を見た感じ。   


郭嘉は 賈詡から文を受け取る。
今の皇帝は先帝の双子の弟である と書かれていた。

曹丕は 王越に弟の復讐をするようにけしかけ
劉平を襲わせる。
劉平、伏寿は大丈夫だったが、
冷寿光と任紅昌は亡くなる。
曹丕は 王越を殺して 疑われないようにする。

郭嘉の容態はますます悪くなる。
郭嘉は 死期を悟る。
曹節に 天下に関わる秘密を書いた紙を入れた袋を渡す。
「決められないままでいる。あなたに任せます。曹様と陛下はいつか決別するかもしれません。その時あなたが天下のことを考えてください」と。
また 劉平には「死の間際に名君に会えました。幸せなことです」と言う。

39-43

曹丕の狡猾さが目立ってきた。
曹操を殺そうとした潘揚を 戦のどさくさに紛れて殺害する。
これ、父を殺そうとしたから というより
王越に武術を習ったことをばれるのを恐れて という感じ。

また 司馬懿は
劉平が襲われたこと、鮮卑が攻めてきたこと、潘揚が死んだこと とおかしなことが続いている と思う。
劉平、曹操を殺そうとしている者がいるのでは? と考える。
2人が得する者は 曹丕、曹植、楊修。

ということは…
鮮卑を唆したのは 曹丕ってこと?
確かに 劉平と曹植を殺害できれば ラッキーだろうけど。  


郭嘉が亡くなった途端に 鮮卑が攻めてきた。
曹操は 事前に鮮卑と約束していたのだが
曹操も郭嘉もいないと知り 攻めてきたのだ。

郭嘉は このことを予想し
曹操と曹節に文を託していた。
曹操には“助けに戻るな”と
曹節には“曹操には助けに戻るなと文を送った”と。

劉平は 曹操と許都に使者を出したが、
鮮卑に捕らえられてしまう。
戦うための武器も人もない。
ろう城しかないが 持つかどうか…

劉平は 再び 許都に使者を送る。
使者は 曹操を憎んでいる潘揚。
潘揚は 無事に許都に到着。
荀彧に会えるが、
曹操の虎符がないことを理由に 軍を動かしてもらえない。
そこで 司馬懿に頼る。

司馬懿は荀彧を説得
自ら軍を率いて出兵する。

司馬懿の軍と
曹丕の軍が到着。
鮮卑に勝利する。


司馬懿は 曹丕、曹植、曹節 殺害計画を立てる。
しかし 劉平にバレ、
失敗する。


許都に凱旋。
司馬懿は 曹操の命令で 偽って出仕しなかったとして捕らえられる。

唐瑛は 司馬懿との仲を知られるのを承知で 司馬懿を助けてほしいと訴える。
劉平は 曹操を丞相に任じ、
司馬懿を 曹操に仕えさせることで
司馬懿を助ける。


曹操は 荊州に遠征する。
江東まで平定するつもりだが…
…赤壁の戦いで負けちゃうわけね。

44-48

曹節
どうして 曹丕、曹植と一緒に見るかなぁ…  


曹節は 劉平に告白し 玉砕。
落ち込んでいるところを曹丕に慰められ
誘導されるようにして
そういえば郭嘉から渡された袋があった と思い出し、
3人で 袋を開ける。
中の文には 劉平が先帝の双子の弟であることなどが書かれていた。


曹植、曹節は 驚きながらも
どちらかというと 劉平が皇帝であることを 受け入れようとする。
曹丕は このことを 父に認められるために利用しようとする。
曹植に 皇帝に文を見せるように言い、
自分は 曹操に報告する。
曹操は 劉平を肯定する曹植に落胆する。


曹操は 司馬懿、司馬家の者を捕え、
現在の皇帝が偽者であると証明しようとする。
司馬懿は捕らえられ 拷問を受ける。
司馬家の者たちは 曹丕が密かに逃がす。
曹丕は まだ司馬懿を策士にすることを諦めていなかった

劉平は 皇后、司馬懿を守るために
退位を考える。
皇后は 荀彧に先帝の遺詔を見せ、事態の収拾を頼む。
また 自分が死ぬことで劉平を守れるなら と考える。

荀彧は 劉平が先帝の双子の弟であることから 劉平を認めようと考える。
曹操を説得しようとするが、できない。

楊彪、伏完は 曹操殺害を計画する。
楊彪が引退して帰郷するとして別れの宴を開くことにし、
その宴で曹操を殺害しようと考える。
しかし 曹操は 楊修から 殺害計画を聞く。

劉平も 殺害計画を察知。
刺客は唐瑛に違いないと思い、
唐瑛を皇宮に留め置き、宴に出席する。

宴が終わった後
刺客が現れる。

刺客は 傷を負い、曹丕を気絶させて逃走する。
曹仁は 刺客を追いかけ 皇宮へ。
制止を振り切って 伏寿の宮まで。
そして 唐瑛が現れると 傷を負っているかどうか確かめようと襟を斬る。
唐瑛は 辱めを受けたとして自害。
曹仁は 捕らえられる。

刺客は 徐福。
曹操は 曹丕から 刺客は男だった と聞く。


勢いは 劉平にあった。
曹操は 劉平を追及することを諦め 司馬懿を解放する。
そして 劉平からの条件をのみ 鄴に移ることにする。
劉平は こうなってもまだ中原を安定させるには曹操の力が必要だと考えていた。


司馬懿は 劉平と決別。
曹丕の策士になると決める。

49-52

劉平は 曹操を魏公とし、鄴の地を与える。
それは
“いろいろあったけれどこれで“一応”手打ち、
世を安定させるためには曹操の力が必要だけど近くにいてほしくないから鄴に行って”
ということだった。
しかし…

これに納得しない伏完が再び謀反を企てる。
劉平と伏寿は止めようとするが 曹操の知ることとなってしまう。
伏完は自害。
劉平は 曹操から 伏寿も死罪にするべきと迫られる。

一方 崔琰は 儒者の集会を利用して “反曹操”の声を大きくしようと考える。
儒者の集会を火の海にし、
曹操に逆らったために殺されたことにしようと計画する。

劉平は このことを司馬懿から聞かされる。
崔琰の計画が成功すれば 悪者になった曹操は伏寿の死を強く言えなくなる。
しかし そのために多くの儒者を見殺しにしていいのだろうか…
劉平は 儒者の集会に行き、崔琰の計画を止める。

その頃 司馬懿は 伏寿に 毒酒を渡して 自害を迫っていた。
伏寿は 毒酒を飲み 倒れる。(実は仮死状態になる薬を飲んだ)


伏完の屋敷から 楊彪と荀彧の文が見つかる。
荀彧の文は 伏完を諫めるものだったが、
楊彪の文は 共に立つ と書かれていた。
楊修は 父の代わりに処刑される。

荀彧は…
“曹操の志は自分と同じ方向を向いていると思っていた。
漢王朝を助けて民を助けることが目的だった。
しかし 今は2人の考えは大きく離れてしまった”
と 自害する。

楊彪と荀彧の文は
司馬懿が計画したことだった。
伏完に 一緒に決起しようと書かせたのだ。


曹操は 頭痛が酷くなる。
医者から見放され
「華佗を呼んでこい」と言う曹操。
妻から「あなたが殺しました」と言われる。
「役立つ者は殺してしまった、本当は殺したくなかった」と曹操。
最期が近づいて反省しても…

曹節が 劉平に嫁ぐ。
劉平、曹操、とりあえず争いを避けるために。

曹操は鄴に移る。

53-54

関羽が挙兵し、樊城を包囲。
曹操は于禁軍を送ったが 全滅。
このまま関羽優勢が続けば 関羽が許都に到着してしまう。
そこで 曹操は 部下たちに 何か策がないか聞く。

司馬懿は 劉備と同盟を組んでいる孫権を利用するべき と提案する。
「2人は盟友と言われているが 事実は仲がいいとは言い難い。
孫権は必ずこちらにつくはず。
孫権が背後をつけば 関羽は必ず退きます」と。


劉平は 曹操を見舞う。
最期を感じたのか感傷的な曹操。
「我が生涯において最大でそのうえ恐れ敬うべき敵は身近にいました。ここ数年あなたはまるで本物のようでした」と言われる。
平定のために手を組もうと言うが、断られる。
同じ目的を持っていても 実力を認める相手でも 曹操にとって劉平は“敵”だった。

劉平は 曹丕に 曹操亡き後をどう考えているか聞く。
考えていないと言われるが、
劉平と手を組む気はない とはっきりわかる。

劉平は 司馬懿から 今は曹操の命令のみに従う30万の青州の兵士の名簿を渡される。
許都を守る兵が5万、集められる民兵が10万、
45万の兵がいれば 曹操亡きあとの曹軍に対抗できるかもしれない。

司馬懿の策が成功し、
曹操と孫権の連合軍が関羽に勝利する。


曹操が亡くなる。
曹彰が 後継を争って出兵。
曹丕は 孫権、劉備だけでなく 曹彰とも戦わなければならなくなる。
それぞれに軍を割いては 自分の身が危うくなる。
そこで 劉平に会いに行く。(大軍を率いて)

曹丕は 劉平と戦い勝利すれば兵士をまとめられ 中原を手に入れられる と考えている。
対して 劉平は 誰が天下を統一してもいいと考えている。

劉平は 退位。
山陽公として 伏寿と一緒に暮らすことに。

皇帝の座を手に入れた曹丕。
大喜びするが
残り10年の命と知る。
そして そばにいてくれると思っていた妻は いつの間にか離れてしまっていた。





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53-54

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このまま関羽優勢が続けば 関羽が許都に到着してしまう。
そこで 曹操は 部下たちに 何か策がないか聞く。

司馬懿は 劉備と同盟を組んでいる孫権を利用するべき と提案する。
「2人は盟友と言われているが 事実は仲がいいとは言い難い。
孫権は必ずこちらにつくはず。
孫権が背後をつけば 関羽は必ず退きます」と。


劉平は 曹操を見舞う。
最期を感じたのか感傷的な曹操。
「我が生涯において最大でそのうえ恐れ敬うべき敵は身近にいました。ここ数年あなたはまるで本物のようでした」と言われる。
平定のために手を組もうと言うが、断られる。
同じ目的を持っていても 実力を認める相手でも 曹操にとって劉平は“敵”だった。

劉平は 曹丕に 曹操亡き後をどう考えているか聞く。
考えていないと言われるが、
劉平と手を組む気はない とはっきりわかる。

劉平は 司馬懿から 今は曹操の命令のみに従う30万の青州の兵士の名簿を渡される。
許都を守る兵が5万、集められる民兵が10万、
45万の兵がいれば 曹操亡きあとの曹軍に対抗できるかもしれない。

司馬懿の策が成功し、
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曹操が亡くなる。
曹彰が 後継を争って出兵。
曹丕は 孫権、劉備だけでなく 曹彰とも戦わなければならなくなる。
それぞれに軍を割いては 自分の身が危うくなる。
そこで 劉平に会いに行く。(大軍を率いて)

曹丕は 劉平と戦い勝利すれば兵士をまとめられ 中原を手に入れられる と考えている。
対して 劉平は 誰が天下を統一してもいいと考えている。

劉平は 退位。
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如歌~百年の誓い~(烈火如歌)(33)-(36)


33-36

如歌は 瑩衣に再会。
荒んだ戦楓を目撃する。
如歌は 戦楓を殺そうとするが、銀雪に止められる。

戦楓は 如歌と別れた後
裔浪に捕まり
烈火山荘に監禁される。


玉自寒は 倭寇に勝利する。
と、なんと玉自寒は 自分の力で立って歩けるようになる(暗河宮と取引?)
玉自寒は洛陽に戻る。
如歌に 結婚準備が進んでいることを話すが、
銀雪と結婚したと言われる。

景献王は倭寇と結託していた。
また 玉自寒に寒毒の呪いをかけたのは 景献王。
玉自寒は それらの証拠を集めていた。
そして その証拠を敬陽王に渡し、
敬陽王の手柄として 景献王を追いつめる。


雷驚鴻、鳳凰、姫驚雷、碧海秋は 玉自寒が倭寇に勝利したと知る。
洛陽に戻った玉自寒に会いに行く。
次に 如歌に再会する。

如歌は 烈火山荘に戻ることにする。
まず 姫驚雷、碧海秋に一足先に戻ってもらう。
裔浪を荘主に推薦してほしい と。


裔浪は 荘主になる気満々。
姫驚雷を荘主に推薦したりするけれど
そんな気は全くない。

各門派が集まり 新荘主誕生を祝う。
ところが そこに死んだはずの如歌が現れる。


如歌は 裔浪が先荘主を殺害したと明らかにする。
当然 裔浪は白を切るが
戦楓が 裔浪が殺害したと証言する。
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裔浪は 捕らわれる。

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mikajun

Author:mikajun
韓国・台湾・中国ドラマの視聴日記です。


<視聴中>
親愛なる判事様
ドクター・プリズナー

海上牧雲記(九州・海上牧雲記)
瓔珞<エイラク>
  ~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃(延喜攻略)
如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~
楚喬伝~いばらに咲く花~
扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~
神龍<シェンロン>(武道乾坤)
王朝の謀略(大明按察使之鉄血断案/鉄面御史)
花不棄(カフキ)-運命の姫と仮面の王子-(小女花不棄)

<視聴予定>
蘭陵王妃 レンタル、配信あり、9/~チャンネル銀河
千年のシンデレラ(結愛・千歳大人的初恋)
         ホームドラマチャンネル放送中
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