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ミーユエ 王朝を照らす月(芈月伝)(39)(40)
ユエは賢くて 打てば響くように会話が進む。
大王が ユエを寵愛する気持ちがよくわかる。
まぁ 賢い女は嫌いだ! って人もいるだろうけど。

ユエは “和氏の壁”の箱の解読に成功。
ところが…
玉を取ろうして 毒針が刺さってしまう。
すぐに 摯女医が呼ばれるが、
何の毒かわからない。
蛇毒に思えるが、はっきりしなければ解毒剤を飲ませることができない。
なすすべがない。
庸芮は “和氏の壁”の取引に関係していた中行期と范賈を捕え、
取り調べる。
芈姝は 景氏から 毒針に仕込まれていたのは蛇毒だ と聞く。
輿入れの時に持たされた薬箱の中から 解毒剤を飲む。
魏夫人は 昭氏からこのことを聞き、大王に告げ口する。
大王は 芈姝に 薬箱を持ってこさせる。
幸い その解毒剤が効き、
ユエは 危機を脱出する。
大王は 芈姝に 禁足を命じる
目覚めたユエは 玉を見て
「偽物」と指摘する。
「本物の玉には べん和の血の涙が染み込んでいるはず。屈原が昭陽邸で本物を見た時 かすかな血の痕が糸のように浮かんだそうです」と。
また 張儀が疑われていると知り、
大王に もう一度 中行期を調べては? と言う。
中行期は 自害した。
そこで 范賈を尋問すると
「中行期から どんなに高い値がついても売り渡す人間は決まっている」と言う。
大王とユエの考えでは…
今回の“和氏の壁”の件の標的は張儀。毒針も張儀を狙ったもの。
王后が仕込んだとは思えない。
真犯人は 本物の“和氏の壁”を見たことがある者。
ということは 楚国の者。
昭陽のその後ろにいる者…公孫衍。
張儀の疑いが晴れる。
また 大王は 公孫衍の計画を利用した者が宮中にいて
魏夫人と昭氏と考える。
芈姝は 禁足を解かれる。
この時 太監から
「平穏な王宮には秘方も妙薬も不要です。これらは不浄のもの。災いの元凶になります。自分が人を傷つければ いつか自分も傷つけられる。何事も用心ください」と進言される。
…理解できたかしら?
大王が ユエを寵愛する気持ちがよくわかる。
まぁ 賢い女は嫌いだ! って人もいるだろうけど。

ユエは “和氏の壁”の箱の解読に成功。
ところが…
玉を取ろうして 毒針が刺さってしまう。
すぐに 摯女医が呼ばれるが、
何の毒かわからない。
蛇毒に思えるが、はっきりしなければ解毒剤を飲ませることができない。
なすすべがない。
庸芮は “和氏の壁”の取引に関係していた中行期と范賈を捕え、
取り調べる。
芈姝は 景氏から 毒針に仕込まれていたのは蛇毒だ と聞く。
輿入れの時に持たされた薬箱の中から 解毒剤を飲む。
魏夫人は 昭氏からこのことを聞き、大王に告げ口する。
大王は 芈姝に 薬箱を持ってこさせる。
幸い その解毒剤が効き、
ユエは 危機を脱出する。
大王は 芈姝に 禁足を命じる
目覚めたユエは 玉を見て
「偽物」と指摘する。
「本物の玉には べん和の血の涙が染み込んでいるはず。屈原が昭陽邸で本物を見た時 かすかな血の痕が糸のように浮かんだそうです」と。
また 張儀が疑われていると知り、
大王に もう一度 中行期を調べては? と言う。
中行期は 自害した。
そこで 范賈を尋問すると
「中行期から どんなに高い値がついても売り渡す人間は決まっている」と言う。
大王とユエの考えでは…
今回の“和氏の壁”の件の標的は張儀。毒針も張儀を狙ったもの。
王后が仕込んだとは思えない。
真犯人は 本物の“和氏の壁”を見たことがある者。
ということは 楚国の者。
昭陽のその後ろにいる者…公孫衍。
張儀の疑いが晴れる。
また 大王は 公孫衍の計画を利用した者が宮中にいて
魏夫人と昭氏と考える。
芈姝は 禁足を解かれる。
この時 太監から
「平穏な王宮には秘方も妙薬も不要です。これらは不浄のもの。災いの元凶になります。自分が人を傷つければ いつか自分も傷つけられる。何事も用心ください」と進言される。
…理解できたかしら?
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