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酔麗花~エターナルラブ~(酔玲瓏)(4)(5)

6話から 登場人物などの設定が変わる ってこと?

4・5

4
卿塵が生まれた時
昔邪長老は 12の奇花で 卿塵の聖巫女を封印した。
これで陰星は現れない。
陽星と陰星、双星が巡りあう時天子が代わり片方の星は滅びる と言われている。
陰星を封印したことで 天下の太平と卿塵の幸福を願ったのだ。
ところが武娉婷により封印が解かれてしまった。
陰星である卿塵と 陽星である元凌が 巡りあってしまうのだ。(すでに元凌は卿塵に求婚したけれど)
元凌は 聖巫女が決まれば 卿塵は巫女としての役目を聖巫女に引き継ぎ 結婚できる と思っていた
ところが 卿塵が聖巫女だった。
掟により 聖巫女は皇族に嫁げない。
しかし 元凌は 卿塵との結婚を強行するつもりでいる。
卿塵は 結婚してはいけない と思うが、
自分が嫁がなければ元凌は死を選ぶ。稀有な皇帝を死なせてはいけない とも思う。
そして
どちらかが犠牲になるなら自分が犠牲になる と
死の関門に挑む。

5
元凌も 一緒に陣に入り、
2人は 陣を突破する
桃殀長老は 卿塵が巫族を離れることを認める。
九転霊石を受け取り、送りだす。
元凌と卿塵の婚儀が 行われる。
結婚を祝う花火が打ち上げられ…
毒煙が発生し…
それを合図に 元湛が謀反を起こす。
兵士が入り乱れ、
元凌、卿塵も応戦する。
元凌は 元安を守ろうとするが、
なんと 元安から元凌の刀に身を差し出す。
元安は 元湛から 死ぬようにと言われていたのだ。
元安は 最期に 元凌に
「湛の願いを聞き入れる。そちの最大の弱点は心根の善良さだ。それでは湛には勝てない。覚えておけ 私の息子はそちより残忍だ」と言う。
元湛が「元凌は帝位を簒奪し父上を殺めた。天に代わって逆賊を誅す」と宣言する。
そこに 桃殀長老らが現れる。
桃殀長老は 卿塵に 九転霊石を渡す。
暗巫の陰謀を阻むため 災いを阻止するために 聖巫女として九転玲瓏陣を開くように と。


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