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麗姫と始皇帝~月下の誓い~(秦時麗人明月心/麗姫伝)(17)(18)

17-18
麗は ひとりで王宮に戻る。
嬴政に「宮中の暮らしが窮屈で」と
誰の手も借りず 一人で王宮を出た と説明する。
一方 趙高は 同じ時に休みを取った者を捜し、
韓申が休みを取っていたと知る。
嬴政が 韓申を問い詰めると
「自分が麗夫人をさらった」と白状。
嬴政は 麗夫人が嘘をついている と判断。
麗夫人を 牢から昭徳宮に移す。
麗は 牢の韓申に会いに行く。
そこに 嬴政が来る。
2人の仲と疑う嬴政。
麗は 隠しては置けないと、
「韓申は私の大師兄」と説明する。
翌日 韓申が本当に大師兄かどうか 蒙武に確かめさせる。
蒙武は 韓申が2人は同門と証明する。
韓申は 嬴政に 「このまま王宮に残って麗夫人に仕えたい。命をなげうっても麗夫人を守ります」と頼み、
許される。
荊軻、やはり 女に捨てられ酒浸り。
そんな荊軻を献身的に支える蓋蘭。
蓋聶は 娘のためなのか…
荊軻を追い込み、立ち直らせる。

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