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シーシュポス: The Myth(1)(2)

全16話 2021/2/17~ JTBC
出演者 :
ハン・テスル・・・チョ・スンウ
カン・ソヘ・・・パク・シネ
ソン・・・チェ・ジョンヒョプ
ハン・テソン・・・ホ・ジュンソク
ボンソン・・・テ・ウォンソク
エディ・キム・・・テ・インホ
Q&T理事・・・チョン・グクァン
パク社長・・・ソン・ドイル
取締局・・・チェ・ジョンウ
カン・ソヘ父・・・キム・ジョンテ
演出 : チン・ヒョク
脚本 : イ・ジェイン、チョン・チャンホ

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“世の中に正体を隠して生きていく存在を明らかにしようとする天才工学者と彼のために遠くて危険な道に逆らってきた救援者の旅を描いたファンタジーミステリードラマ”
と紹介されているのですが、
なんのこっちゃ? って感じ。
天才工学者ハン・テスルを助けるために カン・ソヘが未来からやって来た
ということでしょうか?
でも カン・ソヘが“過去への旅行”に出発する時に 父から
ハン・テスルに会っても話してもいけない と言われるんですよね。
接触せずに助けるって…?

Q&T社 会長ハン・テスルは
乗っていた飛行機が墜落しそうになり
操縦席に入る。
どうやら鳥が窓にぶつかり窓ガラスが割れ機長が倒れてしまったらしい。
ハン・テスルは 応急処置で窓ガラスを塞ぎ、
故障個所を修理。
大惨事を免れる。
ハン・テスルは 兄ハン・テサンが亡くなったことで
精神が不安定になり 薬に頼っている様子。
カウンセリングを受けているが あまり積極的でない。
また 仕事に対しても積極的でない。
共同経営者のエディ・キムにまかせっきり。
理事らから 会長職を解任される寸前。
ハン・テスルは ハン・テサンに対して罪悪感を抱いているのだ。
会社が上場しためでたい日に
ハン・テサンが やって来ておかしなことを言いだした。
「この世には 別の世界の人間が紛れ込んでいる。今も俺たちを監視している。奴らはお前を捜している」と。
酔ったように絡みわけのわからないことを言う兄の相手をしたくなくて
金を投げつけて追い返した。
ところが それがハン・テサンに会った最後になってしまったのだ。
あれが最後になるのなら…と悔いているのだ。
ハン・テスルの前に 副機長が傷だらけで現れる。
鳥がぶつかったのではなくスーツケースがぶつかった と言われ、
メモリを渡される。
メモリの中には 操縦室の様子が録画されていて
副機長が言うように窓にスーツケース、続けて人がぶつかる様子が録画されていた。
そして そのぶつかった人は ハン・テサンだった。
副機長は 車に爆弾を仕掛けられ 亡くなる。
ハン・テスルは スーツケースの落下地点を計算。
スーツケースを回収する。
スーツケースの中のハン・テサンの古いカメラのフィルムを現像。
数枚の写真の中に ハン・テスルの結婚写真もあった。
ハン・テスルは結婚していないのに。
また相手の女性(カン・ソヘ)は全く知らない人だった。
カン・ソヘは 未来から過去へ到着する。
父に言われたように 過去に到着した後 一緒に来た人たちから離れ、
単独行動を取る。
そのため 取締局から追われることになる。
カン・ソヘは 知り合ったソンという男の携帯を借りてQ&T社に電話をする。
ハン・テスルと話したかったのだが 当然お客様相談室に繋がる。
会社への意見ということで 録音される。
“あなたを監視している奴らがいる。早く逃げて捕まったら死ぬわ。誰も信じないで
スーツケースを絶対に開けないで。開けたら終わり”と
で、この録音をハン・テスルが聞くはずがなく
ハン・テスルはスーツケースを開けたのだった。
ハン・テスルは
会社の壁に“兄を捜すな捜すと死ぬなることになる”と書かれたり
パク社長という男から 金庫の鍵(スーツケースに入っていた)を持って来いと言われたり
黒ずくめの男たち(取締局)に拉致されたり
わけのわからないことが続く。
ハン・テスルは 運転手兼ボディガードのボンソンから 外出しない方がいいのではと言われるが、
プサンに行くことにする。
一方 カン・ソヘもプサンに向かおうとしていた。



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