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侠客探偵 簡不知(侠探簡不知)(7)(8)

7-8
明月、作戦で趙我還に近づいたのに
本気で好きに?
本題ではないのでおいといて
姜岑と石柳(展十六)が何者か(傀儡の李?)に殺害され、
木彫りの人形のかけた部分をすべて見つけたが、
傀儡の李の正体はまだわからない。

姜岑が殺される。
次に 石柳(展十六)が殺される。
姜岑と同じ手口。
無防備な状態で後ろから襲われたと思われる。
趙我還は 石柳(展十六)から
島の北東で異状を見つけた と聞いていた。
そこで 行ってみると
数体の白骨遺体が遺棄されていた。
死亡時期は違っていて10年以上と思われる遺体もあった。
赫走運が
皆で団結して“欠けた部分”を見つけよう と言いだす。
また
見つけた“欠ける部分”をまとめて信頼できる者に預けてはどうか
と提案。
そこで 趙我還が持っている“手”以外を簡不知に預ける。
赫走運は 善意から提案したのではなかった。
自分の手を煩わすことなく手に入れ、
それらを1か所にまとめることで 盗みやすくしたのだ。
赫走運は 夜中に 簡不知から盗み、“手”は趙我還を脅して手に入れる。
しかし 当然 作戦はバレていた。
“欠けた部分”すべてを見つけ、人形に取り付ける。
これで
“傀儡の李”の正体が暴けるかと思ったが、
“傀儡の李”と思っていた者は 骸骨だった。



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