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2019/07
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善徳女王 あらすじ&感想


ミシルで始まり ミシルで終わったと言っていいくらい ミシルの存在は大きかったです。
彼女と 子役のトンマンに引き込まれなかったら 観なかったかも。
トンマンとピダムの恋が 詳しく描かれていたら もっとよかったのに…残念です。


   
     OST      DVD-BOX(日本版)

全62話 2009年 MBC

出演者    トンマン・・・イ・ヨウォン
         (少女時代)・・・ナム・ジヒョン
        チョンミョン・・・パク・イェジン
         (少女時代)・・・シン・セギョン

        新羅24代王チヌン(眞興王)・・・イ・スンジェ
        新羅25代王チンジ(眞智王、眞興王の次男)・・・イム・ホ
        新羅26代王チンピョン(眞平王、眞興王の長男の子)・・・チョ・ミンギ
         (青年時代)・・・ペク・チョンミン
        チンピョン皇后、マヤ・・・ユン・ユソン
         (少女時代)・・・パク・スジン

        ミシル・・・コ・ヒョンジョン
        セジョン(ミシル夫)・・・トッコ・ヨンジェ
        ソルォン(ミシル情夫)・・・チョン・ノミン
        ミセン(ミシル弟)・・・チョン・ウンイン
        チルスク・・・アン・ギルガン
        ハジョン(セジョンとミシルの息子)・・・キム・ジョンヒョン
        ポジョン(ソルォンとミシルの息子)・・・ペク・トビン
         (子役)・・・クァク・チョンウク
        ソリ(神女)・・・ソン・オクスク

        ムンノ・・・チョン・ホビン
        ソファ(トンマン養母)・・・ソ・ヨンヒ
        ウルジェ(大臣)・・・シン・グ

        ヨンス(チンジ王長男、チョンミョン夫)・・・パク・チョンチョル
        ヨンチュン(ヨンス弟)・・・ト・イソン
        チュンチュ(チョンミョンとヨンスの子供)・・・ユ・スンホ

        ピダム(ミシルとチンジ王との息子)・・・キム・ナムギル(イ・ハン)

        キム・ユシン(龍華香徒 花朗)・・・オム・テウン
         (少年時代)・・・イ・ヒョヌ
        シヨル(龍華香徒 朗徒)
        ホ・ジェ(花朗徒の首長)・・・コ・ユヌ
        ソクプン(青龍翼徒 花朗)・・・ホン・ギョンイン
         (子役)・・・ノ・ヨンハク
        アルチョン(飛天之徒 花朗)・・・イ・スンチョン
        トクチュン(栄華之徒 花朗)・・・ソ・ドンウォン
        テナムボ(ペクホビド 花朗)・・・リュ・サンウク
        サンタク(日月星徒 徒朗)・・・カン・ソンピル
        ヒョプソン(日月星徒 徒朗)・・・キム・ドンス
        パギ(花朗)・・・チャン・ヒウン
        ピルタン(花朗)・・・イ・サンヒョン
        イムジョン(花朗)・・・カン・ジフ
        ソンヨル(花朗)・・・チェ・ソンジェ
        ワンユン(花朗)・・・キム・ドンヒ

        キム・ソヒョン(キム・ユシン父)・・・チョン・ソンモ
        ユシン母・・・イム・イェジン
        チュクパン居士(詐欺師、のちに龍華香徒 朗徒)・・・イ・ムンシク
        コド(詐欺師、のちに龍華香徒 朗徒)

        ソルジ(雪地)・・・チョン・ホグン
        サダハム(ミシル初恋)・・・パク・チェジョン

        ウォリャ(月夜)・・・チュ・サンウク

        百済の将軍・・・チェ・ウォニョン


演出  : パク・ホンギュン、キム・グノン
脚本  : キム・ヨンヒョン、パク・ソンヨン


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1-4

引き込まれる~
1・2話はミシルに、
3・4話はトンマンに。

ミシル、すごい女だわ。
夫が死んだら 遺書を無視して 次男と結婚。
次男が皇后にしてくれないとわかると 即切り捨て。
本当の遺書はこちらと 孫を王にする。
孫にはすでに妃がいたが 妃を殺して 自分が皇后になろうとする。

あなた一体いくつなの~
孫が18歳として+15で33歳。
確かにまだ女だわね…
夫と情夫もいるのよね…2人いれば十分でしょうが!あっ、男じゃなくて権力が必要なのよね。

チンピョン王妃マヤが双子を産む。
双子が生まれると王家は絶えると言い伝えられていた。
そこで王は侍従ソファに双子の妹を連れて逃げるよう命令する。
チルスクはミシルの命令で 赤ん坊を捜し始める。

15年後。
チンピョン王には3人の王子が生まれるが、全員亡くなってしまう。
双子の姉チョンミョンは幼い時 ミシルに王子が亡くなるのはあなたのせいだと言われたのが ずっと気になっていた。

双子の妹トンマンはソファと一緒に 中国の砂漠の街で暮らしていた。
トンマンは自分を追っている男とは知らず チルスクを働いている宿に連れて来る。
初めはわからなかったが 次第に チルスクはトンマンが追っている子供だと知る。
ソファもチルスクの顔を思い出し、トンマンと一緒に逃げる。
トンマンとソファはチルスクに追いつめられる。


かいつまんで(かいつまみすぎ?)あらすじを書きましたが、
ミシルとトンマンのおかげで 引き込まれる、引き込まれる、トイレに行くのも忘れるくらい。(意味わからない例えだわ)

現在 魔女ミシルにかなうものはいない。
いるとすればトンマンなのよね。
トンマンが早く両親と再会してくれないと
ミシルの思い通りになってしまうわ。

「エデンの東」では横暴だったチョ・ミンギさん、「善徳女王」ではちょっと頼りないチンピョン王なんだもの。
チョンミョンも イマイチ 弱々しい。
まぁ あのミシルにたてつける人はいないわね。


4話の中で もっとも印象強かったのは
3話最後の チョンミョンを優しく抱きながら 振り返ったミシルの顔です。
コ・ヒョンジョンさんの顔だから 恐ろしさが倍増したのかも。(コ・ヒョンジョンさん、ごめんなさい)

5

第24代王が亡くなった時に ムノンが聞いたお告げ。
北斗七星が八つの星にならない限り ミシルに対抗できるものはいない。
北斗七星が八つの星になる日にミシルに対抗できる者があらわれる。

新羅はミシルが牛耳っている。
チョンミョンの夫ヨンスは 一度は身分を捨てたが、チンピョン王のために後継者になろうと考える。
激しく反対するミシル派に認めさせようと 戦争に出る決意をする。

ヨンスは勝利をおさめるが、敵の矢に倒れ 亡くなってしまう。

ヨンスの子供を身ごもっていたチョンミョンは 子供を弟のように死なせないために宮殿を出て 尼に。
そして ヨンス弟ヨンチュンにムンノの行方を捜すように頼む。
チョンミョンはムンノが聞いたお告げを確かめ、自分がミシルに対抗する者か知りたかった。


ソファは亡くなり トンマンはひとり砂漠に残される。
宿に泊まっていた商人たちに助けられたトンマンは
父かもしれないムンノを捜し 鶏林を目指すことに。


1年後。
チョンミョンは息子チュンチュを産む。
チョンミョンがムンノの居場所を探し出し、チョンミョンはマンノ城に向かう。

トンマンもムンノを捜して マンノ城に着く。
けれどムンノ行方は分からない。

トンマンがムンノを捜しているのを知って 近づく怪しい男。
トンマン、騙されそう。


今回はトンマンの出番が少なくて 寂しかったわ。

6

トンマンはすっかり騙されてしまう。
チュクパン居士に紹介状を書いてもらいご機嫌。

トンマンはマンノ城に向かおうと船に飛び乗る。
ところが その船はチョンミョンが手配したものだった。
チョンミョンの護衛から海に落とされるトンマン。
それでも船に乗ろうと頼んでいると 山賊が襲ってくる。
護衛は殺され トンマンとチョンミョンは逃げる。

2人は山賊の罠にかかり、伽耶流民の首領ソルジの前に。
目の前の男がソルジと聞いて喜び出すトンマン。
チュクパン居士に書いてもらった紹介状を差し出す。
しかし そこには “謝罪の代わりにこの子を送る。これからは俺を追わないでくれ”と書かれていた。
2人は隋国に売られるために牢に入れられる。

伽耶流民たちが日照り続きで困っていると知り、
トンマンは「雨を降らせることができる」と言いだす。
「砂漠に住んでいたからできる」と。
拡大鏡で陽を集めて見せ「火と水を操れる」と説得する。
ソルジは「3日待つ」と返事する。

トンマンに雨を降らせる力があるはずがなく…
トンマンはひたすら祈り続ける。
しかし雨は降らない。
トンマンはここでは死ねないと泣き叫ぶ。
「何度も死線を越えて ここまで来た。母さんまで死なせてここまで来たんだ。ここで死ねない。ムンノに会うまでは死ねない」
その迫力に負け ソルジはトンマンを解放する。

チョンミョンはソルジに「私は?」と聞く。
しかし「お前は何もしていない」と言われてしまう。

チョンミョンはトンマンに連れて行ってほしいと頼む。
「ムンノの居場所を知っている」と。
しかしトンマンは信じない。

トンマンは去り、チョンミョンが牢から連れ出された時、
ミシルが送った常山乱徒の討伐軍が襲ってくる。
逃げるチョンミョンを戻ってきたトンマンが助け 2人は一緒に逃げる。
そして足を滑らせ崖を転がり落ちてしまう。

チョンミョンは海に落ちそうになっているトンマンを縄で引き上げようとする。


再会した双子。
再会と言ってもね… 会ったのは生まれた時だから再会と言っていいのか…
気が強い性格は同じようだけど
育ってきた環境が違うから まったく同じではない。

山賊から逃げている時に
チョンミョンはトンマンに「護衛をしろ」と命令。
トンマンは「自分では何もできないのに上から目線。力も能力もないならひざまずけ。頼め」と。

山賊に捕まった時も
トンマンは生きようと必死になるが
チョンミョンはトンマンのようになりふり構わずにはできない。

でも これからは助け合って ムンノに会いに行くことになりそう。


ミシルは常山乱徒の討伐と同時にムンノ暗殺を計画する。
ソルォンとの間の息子ポジョンが命令を受ける。

7

トンマンとチョンミョンは ムンノに会いに行く。
ところがムンノがいるはずの常山は ポジョンたちに襲われていた。
トンマンとチョンミョンはポジョンに追われる。

チョンミョンはポジョンの矢がかすめ 崖下へ。
ポジョンも暗殺者たちを追ってきた花朗イムジョンの矢が刺さり 崖下に。
トンマンもポジョンと一緒に崖下に。


宮殿は大騒ぎ。
チョンミョンが失踪と聞き、王は自ら捜索に向かうと言い出す。
一方 ミシルはチョンミョンがポジョンの顔を見たかもしれないと焦る。
ポジョンの行方も心配で 自分がついて行くと申し出る。


チョンミョンはキム・ユシンに助けられる。
ユシンはチョンミョンが公主だと知らない。
盗まれた自分の飾りを持っていたから チョンミョンを泥棒だと思ってしまう。
ところが “公主捜索”の張り紙が出され チョンミョンが公主だと知ることに。

チョンミョンは父の元に。
ミシルの残念そうな顔。
「おめでとうございます」とお祝いを言いながらも悔しそうな顔。
先に見つけて ポジョンを見たかどうか確認したかったのよね。

トンマンに出会い、強くなったチョンミョン。
ミシルと戦うことを決意する。
“自分がミシルを倒せる運命なのか、倒せる運命の者の助けを借りるのか、わからないけれど 戦うことに”
チョンミョンは花朗の主人になる決意をし、ユシンをソラボルに連れて行くことに。

チョンミョンはムンノ暗殺者がポジョンだと確信をもてない。
ミシルに ポジョンの行方を尋ね、明日までに連れて来るように命令する。


ポジョンは一緒に落ちたトンマンに助けられる。
しかし 毒矢が刺さり 生死をさまよっていた。
トンマンはチュクパン居士に助けを求める。

チュクパン居士は自称 医術にたけているらしい。
もちろん盗みにも。
ポジョンの指輪を握りしめて 帰る。

チュクパン居士はポジョンの賞金が金30両と知り 驚く。
トンマンはお金よりも 高額の賞金に驚いていた。
“公主が20両なのに 彼は30両。捜している人が誰か知りたい”

ソルォンとミシルたちはチュクパン居士との約束の場所に向かう。
トンマンは隠れ ポジョンを捜している人間を確認しようとする。


トンマンは ユシンと同じ花朗に入って ソラボルに行くらしい。
まだ男の子のままなのね。

トンマンとチョンミョンは 同じところにアザがあることを知る。
チョンミョンは自分が双子だと知っているのかしら?
“縁がある”と言っても 赤の他人が まったく同じところに同じ形のアザがあるとは思えず…
いつ頃 トンマンの正体が明らかに?

8

チュクパン居士は交渉相手がミシルと知り、逃げ出す。
「このままでは殺されてしまう」
なぜかミシルを知っているチュクパン居士…
彼の過去は?トンマンにとって “吉”ならいいけど。

ポジョンは自分で逃げ出し、ミシルの元へ。
チョンミョンの前に現れる。

チュクパン居士、コド、トンマンは逃げるが、
チュクパン居士とコドが捕まってしまう。
トンマンは助けようと奔走。

その姿を見たヨンチュンは トンマンを王の前に連れてくる。
トンマンはポジョンを指さして 「(ムンノ暗殺者に中に)彼がいた」と証言する。
否定するポジョン。
トンマンは「私がお前を助けた。なぜ兄と父を捕える」とポジョンの指輪を出して責める。
そしてミシルに 「30両渡すと約束したじゃないですか」と。

ミシルはチョンミョンと交渉。
ムンノ暗殺の件を不問にしてもらう条件で
キム・ソヒョンがソラボルへ行くことを認める。

王も孫がいると知って ようやくやる気が出たみたいね。

ユシンはチョンミョンについて行く決心をする。
チョンミョンはユシンにトンマンを一緒に連れて行ってほしいと頼み。
トンマンは朗徒に。
チュクパン居士とコドも頼みこんで朗徒に。

トンマンは宮殿を探索。
チルスクの位牌を見つけ 彼の話の中に ミシルの名前が出てきたことを思い出す。

ミシルはトンマンの正体を知りたい、チョンミョンの関係を知りたい。
トンマンはミシルの前に連れて来られる。
ミシルをまっすぐ見つめて 「ムンノを捜しに行った。なぜ言ったかは話す必要はない。公主のことは知らない」と話すトンマン。
トンマンはミシルの前でも 動じない。


ユシンも北斗七星の元に生まれたらしい。
チョンミョンとトンマンとユシン、3人がミシルに対抗できる運命をもっているということかしら。

9

前回で子役は終わり。
イ・ヨウォンさんは大好きだけど ナム・ジヒョンチャンを見れないのは寂しいわ。
ユシン役の可愛い男の子がオム・テウンさんになっていて… ただ びっくりです。


龍華香徒の朗徒たちは体力と円陣の訓練の毎日。
そして ソラボルの他の朗徒たちに馬鹿にされてばかり。
たびたびいさかいがおきている。

百済の攻撃で速含(ソクカム)城陥落してしまう。
ハジョンの軍が出陣するが 龍南(ヨンナム)城まで攻撃される。
そこでソルォンと花朗出陣することに。

戦地でも青龍翼徒と飛天之徒は喧嘩ばかり。
そこにソルォンが来て ユシンだけを連れて攻撃に参加すると言い出す。

ソルォンとミシルな何を企んでいるの?

チョンミョンは公主であることを隠し、尼として 今でもトンマンに会っているのね。
いまだにトンマンを男だと思っている。
どう見ても女の子なんですけど…

10

本隊が速含(ソクカム)城に向かう。
もちろんユシンも一緒。

しかし、陽動作戦だった。
青龍翼徒と飛天之徒と龍華香徒は阿莫(アマク)城の前の関所を攻撃。
成功。
そのまま阿莫(アマク)城へ。
速含(ソクカム)城に向かっていた本隊も方向転換に阿莫(アマク)城へ。
しかし ソルォンは百済軍が阿莫(アマク)城へ向かった聞き、速含(ソクカム)城へ向かう。

阿莫(アマク)城の第一関門は陥落。
翌日 ソルォンの命令だと言って キム・ソヒョンは阿莫(アマク)城を攻撃する。
しかし 百済は援軍が到着し、負けは目に見えていた。

ソルォンは敵を阿莫(アマク)城に誘導し、速含(ソクカム)城を奪還。
阿莫(アマク)城に援軍を送るつもりはなかった。
それはミシルも同じこと。
キム・ソヒョンは いけにえと同じだった。

ユシンはソルォンの命令を受け ソヒョンに退去命令を伝えることに。

百済に追われ トンマンたちは囲まれていた。
トンマンは思わず 「円陣!」と叫ぶ。
うまくいったかのように見えたが 駆けつけた騎馬隊にやられてしまう。

トンマンは気絶する。
多くの下に群がるカラス。
トンマンは生きていた。
「まだ死なない」と。


大勢の敵軍の中を脱出して無事に帰還できるのか…
作戦と言え 囮の役目って嫌だわ。

11

キム・ソヒョンとユシンに死んでほしいミシルたち。
退去命令は送るけど 援軍は送らない。
それでは死ぬに決まっている。
宮殿では 死んだことで 話しは進んでいる。


キム・ソヒョンは撤退するために 飛天之徒と龍華香徒を囮にする。
指揮官はアルチョン。
アルチョンは足手まといになるけが人は容赦なく切り殺す。
トンマンはそれが気に入らなかった。

そして アルチョンは負傷し、 指揮権をユシンに渡す。
部下に自分を殺すように命令するアルチョン。
躊躇する部下。

トンマンは止める。
「みんなで逃げよう。生きるために戦おう。作戦を立てるのが指揮官だ。それでこそみんなはついて行くんだ」
トンマンの言葉に勇気づけられ みんなトンマンに賛成する。

ユシンは逃げるのではなく 先制攻撃をしようと考える。

作戦は成功。
青龍翼徒に合流する。
しかし キム・ソヒョンたち本陣はばらばらになっていた。
囮の任務は終了。
ソクプンを指揮官に逃げることに。

ソクプンは アルチョンを殺さなかったと トンマンを殺そうとする。
すると アルチョンが止める。
他にも トンマンに助けられたから トンマンではなく 自分を殺してほしいと言う者が続々と現れてしまう。
そこでユシンは自分たち龍華香徒たちが敵を引きつけるから トンマンの処罰は生きて戻った後にしてほしいと頼む。
みんなの希薄に押され ソクプンは認めることに。


無事に帰れるか
って 感じでだけど 主役が死ぬわけではないから 大丈夫でしょう。

キム・ソヒョンの妻が眞平王の母の許しを得たから
ソヒョンが無事に帰還したら 位が上がるみたいね。

いつの間にかトンマンはみんなの心をつかんでいる。
これこそがミシルに対抗する力なのかしら。

12

キム・ソヒョンもユシンも無事帰還。
ソヒョンもユシンも昇進。
龍華香徒はソラボルの花朗と認められる。

ミシルは 天運のもっているキム・ソヒョンに興味をもつ。
危機感を抱いたポジョンは部下にソヒョンを襲わせる。
ソルォンが阻止し、犯人捜しが始まる。

尼の格好をしたチョンミョンと会っていたトンマンが犯人にされてしまう。
ユシンはトンマンを救うため 罠を仕掛ける。
真犯人は利花征徒の朗徒ファジョンだった。
キム・ソヒョンへの個人の恨みと言って 自害する。

そこにチョンミョンが。
チョンミョンはトンマンのために証言しようと 抜け出してきたのかしら。
トンマンは 尼が公主だと知るのね。

13

あのミシルに悲恋があったとは…
どんなことよりも 驚きだわ。
それが 可愛くて… 相手がパク・チェジョン演じるサダハム。
いつ 何があったら こんな悪女になるのやら…

可愛くても やはりミシル。
戦争から戻ってきたら結婚しようと約束しておきながら
戻ってくる前にセジョンと結婚するんだから。

ミシルから王権を奪回するために ミシルの力の源を探れ~
と 必死のチョンミョンたち。
まさか年を取らない秘法 ってことではないはず。

むかし~むかし~
日照り続きの時に ミシルが雨を降らせたのが ミシルが力を持った発端らしい。
それは どうやら “斯多含の梅花”に関係しているらしい。

ソリとミセンがこっそり寺に行くのはおかしい。
ソヒョンたちは 「間者が逃げこんだ」と理由をつけて 踏み込むが 空振り。
それでも そこにミシルがいたのを確かめられたから まったくの空振りではなかったと思うけど…
やっぱり失敗かなぁ。

そこにいた怪しい坊さんが “斯多含の梅花”らしい。(というか サダハムがミシルに残した書類はこの上に梅の花があったから そう言われているのかな?)
この人 どこかで見たような?(別のドラマかなぁ)

寺襲撃が失敗に終わり、商団を監視するしかなくなる。
しかし ユシンたちは直接監視できない。
ところが 天運あるトンマンが商団に近づけるようになる。

商団の食事係が “カリー”をダメにしてしまう。
泣きつかれたチュクバンから話しを聞いたトンマン。
カリーのことはわかる。
しかも 材料が鶏林にもあることが分かり カリー作りを任せられることに。

インドからの使節団が到着。(使節団は隋国でしたね)
一緒に来た商団の中にチルスクがいた。


チルスクは生きていたのね。
チルスクとトンマンが顔をあわせたら…

14

いやぁ ここでチルスクとソファが登場するなんて。
どうなるんだぁ~?

あの砂嵐の後 チルスクはソファを助けたのね。
で、その時の持ち物をチャン大人に託した。ミシルに渡すようにと。
ミシルへの手紙には “死体は見つけられなかったけれど 死んだのは間違いない”と書かれていた。

チャン大人がミシルに渡す前に
トンマンは “斯多含の梅花”を捜すために チャン大人の部屋に忍び込み
昔 自分が読んでいた本や “ソファ”と書かれた名札を見つけ ショックを受けてしまう。

ミシルの命令でチルスク捜しが始まる。
ソファはチルスクと一緒に来たのに 帰る時は一緒にいなかったのは何故かしら?
視力は落ちているようだけど チンピョン王に会うつもりなのかしら?


さて ミシルがチャン大人からどうしてもほしかったもの、それは大明暦。
サダハムは伽耶の冊暦はを残した だから たぶん日食がわかったはず。
それをもっと確実なものにするために 大明暦がほしかった。

15

トンマン、ミシルの部下になる~の巻。

チョンミョンやユシンは“斯多含の梅花”が何か知りたい。
トンマンはチャン大人が持っていたはずの自分の本を ミシルが持っている理由を知りたい。

そこで作戦を練る。
ミシルがトンマンに興味を持ったのを利用し ミシルに近づく。
今までは言葉を知らないふりをしてきたが 知っていることをアピール。
予定通り ミシルは言葉がわかるのなら 本を読んでほしいと頼む。

ミシルはトンマンとユシン&チョンミョンを仲違いさせたと思っている。
トンマンはミシルをうまくだませたと思っている。
どちらが勝つのか…


チルスクはミシルに捕まり ソファと一緒に 神堂の奥の部屋にかくまわれる。
チルスクの目はほとんど見えないらしい。
治療を ここでするつもりでいる。

ところがソファが抜け出してしまう。
“ここにはいられない”
ソファを捜すチルスクとトンマンは鉢合わせする。

トンマンはチルスクに会い 驚きのあまり身動きできない。
チルスクにトンマンがわかるのか疑問…


そろそろ トンマンが女だとわかってもいいと思うんでけどなぁ…
なんだかトンマンはユシンを好きみたいよね。
それに 耳の後ろの字は 髪をあげていたら すぐにわかりそうな気もするんだけど。

16

チルスクは目が見えないから トンマンには気付かない。

トンマンはチョンミョンに チルスクに会ったことを話す。
「チルスクはミシルの命令で 侍女と赤ん坊を捜していると言っていた。ミシルが命令した理由が知りたい。けれど神堂に入れないから 代わりに捜してほしい」と頼む。

ミシルが慰天祭を行うと言い出す。
何かが起こる。
ミシルは啓示と言って 何かを要求するはず。

チョンミョンは祭朗にユシンを推薦し、神堂の中を捜すのを手伝ってもらう。

慰天祭で ミシルが何かが起こると言う場所に行くと
地面から大仏が出て来る。
もちろんこの大仏 ミセンが仕掛けたもの。
大仏には “人加口”と書かれ 伽耶民を追い出せと暗示しているように思えた。
事実 ミシルは慰天祭で 伽耶民をソラボルから追い出したいらしい。

そして ミシルの予言通り 月食が起き始める。
月食が起きたら伽耶民がどうなるか…

神堂で 震えるチョンミョンに ソファが近づく。

トンマンは本を読むためにミシルの部屋にいたが チョンミョンの間者だとばれ
震えが止まらなくなってしまう。
ミシルはトンマンに 「怖いのか?怖い時は 逃げるか怒るかどちらかだ」と言い放つ。


月食など ミシルの思い通りになるものではない。

みんなが捜し待っていた“斯多含の梅花”の冊暦があれば 誰もが計算できること。
ミシルはただ それを利用しているだけ。
トンマンもそれはわかっているはずなのに 今の状況をどうすることもできず 恐れるだけ。

そろそろトンマンが双子のひとりだとわからないと面白くないわ…
それとトンマンが女だと言うことも。
な~んだか ユシンはトンマンを女だと知って 好きなような気がするんだけど…まさかね…


17

ミシル、
トンマンを味方にし、ユシンと姻戚になろうとする。
チョンミョンから味方をなくそうと考える。

消極的になりかけたチョンミョンだったけれど
ユシンはミシルと戦うつもり。
「ミシルは人を恐怖にさせて操ろうとする。それを恐れず戦う」と。
その言葉に奮い立ち 3人はミシルと戦うことを再確認する。

トンマンはミシルが描いている絵に 自分が持っている短剣と同じものが描かれているのが気になっている。
チンフン大帝が陛下に与えたソヨプ刀と言うものらしい。
“それをなぜ自分が?皇室と何か関係が?”

トンマンはチョンミョンに聞き、
チョンミョンは両親に聞く。
母は「わからない。捨てた」と答え、父は「ムンノに渡した」と答える。
2人の答えが違うなんて おかしい。

また トンマンの母が侍従をしていたソファだと聞き、 ソファを調べる。
すると 陛下の侍従で 自分が生まれた日に亡くなったと知る。
ヨンチュンに調べてもらった チルスクとムンノが亡くなったのも同じ日だった。

チョンミョンは古い書物を読みあさる。
そして 自分が双子で、そのもう一人の双子がトンマンではないかと考える。
同じところにアザがあったから 間違いない。
ただ…問題は トンマンは男。

トンマンはソヨプ刀と自分の秘密を知るため 罠を仕掛ける。
“ソヨプ刀を持っている。ほしければ松林まで来い”と。
しかし 話しは陛下にまで及ばず 来たのはウルジェ。
しかも ウルジェの命令で 朗徒が数人 隠れていた。


いよいよ トンマンがチンピョン王の子供だとわかるのね。
その前に トンマンが女だとはっきりさせなければ…

次回 盗まれたものがあったらしく 身体検査になるらしい。
トンマンはすり抜けるのか、女だと白状するのか…
女だと白状しないと チンピョン王の子供だと言うこともは証明できないし…
う…ん。

18

トンマンはアルチョンに助けられる。
アルチョンには前回の戦いの時の借りがあったからね
「借りを返して下さい」と言われて 見逃すことに。
それでも黙っていられずに 修業中のユシンに報告。

修業中のユシン…っていっても 岩を打っているだけなんだけどね。
彼は 剣を振ることで 心を整理するのね。

そして彼が最初から トンマンを女だと知っていたのにもびっくり。
裸でも見たのかしら?
仲間には 「トンマンの身体には傷があるから それに触れないように」と言っていたらしい。


ミシルがチンフン大帝を描いた絵を チョンミョンにプレゼントする。
そこに描かれている刀のことを聞くと ソヨプ刀と。

“チンフン大帝のソヨプ刀をなぜトンマンが持っているのだろうか”
チョンミョンは不思議に思う。
トンマンに 「何か隠していることがあるのではないか」と聞いてみるが
「ない」と返事されてしまう。

トンマンがチュクパンに頼んで 上奏文の中に脅迫状を置いてきてもらった時
チュクパンは硯を盗んでいた。
泥棒捜しが行われ 朗徒は身体検査されることに。

トンマンの番になり 困っている時
脅迫状の件を ウルジェが勝手に処理しようとしていることを怒ったチンピョン王が
ウルジェを呼んだから 検査は終わり トンマンはセーフ。

身体検査の間には 持ち物検査も行われ
トンマンの持ち物の中に 生理用品があったことが分かってしまう。
他の人は気付かなかったようだけど チュクパンだけはトンマンが女だと知ることに。

チョンミョンはユシンにトンマンに初めてあった時の話をする。
そして 自分の出生の事も。
「双子だったが 1人はソヨプ刀を持って宮殿から出された。その子が戻ってきた。私と同じように耳の後ろにほくろがある。その子はトンマン。母は女の子の双子だと言ったけれど トンマンは男の子」と。

するとユシンは 「トンマンが女だ」と返事をする。


チンピョン王は ソファが神堂にいることを知る。
ミシルもチルスクがソファについて嘘をついていることを不審がる。
ソファだとわかれば トンマンのことが問題になるのよね。
まさか ソファもチルスクも宮殿にいるとは思わないだろうから 死んだことになるのかしら。


チョンミョンもユシンもトンマンがチンピョン王の娘だとわかっても 公にはできないだろうし…
トンマンはこれからも 朗徒のまま?

19

ユシンとチョンミョンが出した結論は トンマンに隠すこと。
“チョンミョンの双子の妹で 予言のために捨てられ、身分がわかったら 殺されるかもしれない。自分がそんな運命だと知ったら…”

ユシンが トンマンが女だと隠したのは トンマンと離れたくなかったから。
それは愛情?友情?

2人はトンマンを中岳で待機させることにする。

けれど トンマンは自分が誰だか知りたい。
そのためにここまできたのに。
けれど ユシンは
「過去は過去。どんな人かはこれから自分で作っていけばいい」と説得。
ユシンにはそれしか言えないわよね。
誰だって自分の出生を知りたい。けれど トンマンの場合、知った時のトンマンのショックを考えると…

ミシルはチルスクが連れている女がソファだと知る。
“一度見た女は忘れない”という女好きの特技も時にはいかせるものなのね。
ミセン、いつもへらへらしているだけなのに。

ミシルはチルスクとソファを離すことを考える。
そしてチンピョン王が拉致したように見せかけようとする。

同じ頃 ウルジェはチンピョン王から双子が生まれた時のことを聞かされ
ソファを拉致し保護しようと考える。

結局 ソファはウルジェが保護し、チンピョン王はソファに対面する。
皇后も対面。
娘はここにいると聞き出す。

皇后はチョンミョンに会いに行く。
そこには トンマンがいた。
トンマンはソヨプ刀を見せるつもりだった。
しかし皇后が来てしまい 出て行くことに。
そこで侍女にソヨプ刀の鞘を渡す。
「大和殿で待つ」と言って。

皇后はそれを見て トンマンを連れて来る。
「これを持っている人を知っているのか?」

夜中 皇后が宮殿を抜け出す。
トンマンは中岳に行く途中 仲間を眠らせ いなくなってしまう。
ユシンとチョンミョンも急ぐ。


いよいよ トンマンは自分の出生の秘密を知るようですが
それはそれで 辛いことで…
生きていてはいけない存在なんて…

20

皇后とトンマンが会っているところに チョンミョンが来る。
チョンミョンは皇后に 「トンマンはあなたの娘で私の妹です」と話す。

信じられないトンマン。
しかしユシンも 事実だと話す。
すべてを知ってしまったトンマン。

出て行こうとするトンマンをユシンは抱きしめて
「行くな」と止める。
ユシンはトンマンをヨハム山の修練場に連れて来る。
「ここで心を空にしろ」と。

トンマンは岩の上で悩む。
それを遠くから見つめるユシン。

トンマンは砂漠に戻ると言い出す。
チョンミョンが説得しても 聞かない。
チョンミョンはユシンに 説得を頼む。
「トンマンがいなかったら ミシルと対抗するなど考えなかった。トンマンが必要だ」

ユシンは トンマンの身分を戻せない以上 トンマンがここにいたいと思うはずがないことをよくわかっている。
ユシンは「本来の身分は戻せないが これからの人生は作っていける。私と一緒に新しい人生を歩もう。お前を失わずに済むのならなんでもする」とトンマンを説得。

トンマンは 砂漠には行かず チョミョンの希望通り 中岳に身をかくす決意をする。

事態は急を要していた。
ソルォンが硯盗難を調べ始めていた。
チュクバンが犯人だとわかり トンマンの頼みで 脅迫状を上奏文の中に紛れ込ませたことがばれてしまう。
この事実をウルジェも知ることに。

トンマンはソルォンからもウルジェからも追われることに。
ユシンはトンマンを馬に乗せ 宮殿の中岳へ。
それを 目が見えるようになったチルスクが目撃する。


チョンミョンはトンマンの存在を王に話そうとするが 皇后は止める。
「生まれてすぐに 双子のひとりを捨てる決意をした人に トンマンの存在を明らかにできない。トンマンの身が危なくなるかもしれない」と。
本当にそうなるみたいね。
王の決断はわからないけれど 王の側近ウルジェは 「国のため」と言って トンマンを中国に追いやるつもりらしい。


21

ついに ピダム登場。
まさか あんなところにいたなんて…
ミシルが赤ちゃんのピダムを床に捨てたけど
王の子供だもの。宮殿で育てられていると思っていたら
しかも ムンノの弟子なんて
もう 驚きの連続だわ。


チルスクはミシルに 「宮中で双子のひとりを見た。朗徒の格好をして男装していた」と報告。
信じようとしないミシルに
「あれは間違いなくトンマンです」と。
あ…あ… 名前を言っちゃった…
(この時のミシルのイヤリングの赤い玉がプチトマトに見えて仕方がなかった)

ユシンは チョンミョンに “ウルジェがトンマンを殺そうとするので注意してください”と
父ソヒョンには “8歳の時に一緒に狩りに行った場所に来てください”と伝言する。

そうなのよね…
ウルジェは“神国のため”という名目でトンマンを殺そうとしている。
ソヒョンに 「ユシンを連れ戻しトンマンを殺せ」と命令する。
賄賂は チョンミョンとユシンの結婚。

ウルジェとチョンミョンの言い争いを聞いて 王もトンマンが双子のひとりだと知る。
ウルジェから 「トンマンを中国行きの船に乗せるように命令した」と報告を聞く。
それが嘘だとわかっているのに、殺そうとしているとわかっているのに 王は何もできない。
王が一番権力をもっているはずなのに 何もできないのね。

ユシンとトンマンは 早朝ソヒョンが来るまで 洞窟で一晩過ごそうとする。
そこに現れた男(ピダム)
トンマンにウィンクをして 過ぎ去る。
男は村人から 薬草と鶏肉をもらっていた。

ユシンは「明日金を払うから 食料を分けてほしい」と頼む。
男は 鶏肉を投げ 借金のかたにユシンの鉢巻き?を受け取る。

男が村人からもらった薬草を持って向かった先は 治療所。
男の師匠はムンノだった。

ソヒョンはやはりウルジェの命令通り トンマンを殺すつもり。
自分がユシンを引きつけ トンマンがひとりになった時に 部下が連れ去る予定。
「最悪 殺しても構わない」

待機するソヒョン部下。
男がそこを通りかかり 不思議そうにのぞきこむ。
男がユシンの鉢巻きを持っているのを見つけ ソヒョン部下は 男を数人で叩き始める。

そこに 命令。
ソヒョン部下は トンマンのところに。
トンマンは素直に従うつもりはない。剣を抜き 戦おうとする。
すると 男が来て まずひとりを鮮やかに斬り殺す。
そしてトンマンを守るかのように 次々と斬り殺していく

ユシンはソヒョンから トンマンを殺そうとしていると聞き、父を振り切ってトンマンの元に。
ソヒョンの部下にもぐりこませていたスパイからトンマンの居場所を知ったミシルはソルォンたちを向かわせる。


この後どうなるの~
どうして ピダムはムンノといるの~
と 気になって仕方がないわ。

22

ピダムがソヒョン部下たちを退治する。
逃げた後に ユシン到着。
ピダムがトンマンを救ってくれたことを知る。

ユシンとトンマンは ミシルが動き始めたことを知り、ピダムがいるヤンジ村に行くことに。

ピダムは 血だらけで帰ったため ムンノに 「人を殺したのか」と責められる。
そこにユシンとトンマンが来て 「助けてもらった」と証明する。

ムンノはユシンとトンマンに 「コレラが蔓延しているから ここにはいない方がいい」と話す。
けれど…ユシンとトンマンに行く場所はない。

ムンノなのになぁ…
トンマンがずっと捜していたムンノなのになぁ…
事情を全部話したら 助けてもらえるのになぁ…
ムンノだとは知らないから 何も話せないのよね。

コレラに効く“細辛”という薬草。
なかなか手に入らず ピダムは市場に買いに行く。
通りかかったソルォンは ピダムと店主の会話で ピダムがヤンジ村にいると知る。

そこで ピダムに取引を持ちかける。
「2人のうち 女のような若者を連れてくれば ほしいものを渡す」と。
ピダムは“細辛”と引き換えに トンマンを連れて来る約束をする。

ピダムはユシンを牢屋に入れ トンマンを木に縛り付ける。
「恨むな 200人が助かるんだ」

トンマンは誰もが自分を殺そうとする現実に耐えられない。
毒を飲んで死のうかとも考える。
ユシンは頑張れと言うけれど…どうしたらいいのか…
ユシンを母のように死なせたくない
ユシンは選べる。父のところに戻る選択も出来る。
けれど ユシンは「お前を選んだ」と言う。

ピダムはトンマンに「有難う」と言われ 不思議がる。
「お前を売るのに 感謝するのか」

トンマンは死ぬことだけを考えている。
死ねば 両親を チョンミョンを ユシンを ユシン父を みんなを助けることができる。
そして200人を助けられる。
ただ ユシンと別れたくないとは思っているみたいね。

ピダムはトンマンを連れていく。

途中ピダムはトンマンがソヨプ刀を持っていると知る。
「これがあるのに どうして逃げなかった?」
トンマンは「“細辛”をもらって 200人を助けろ」と答える。

ピダムはトンマンをソルォンに渡して 薬を持って帰る。

帰ってきたピダムから話を聞いたムンノは怒る。
「人の命を天秤にかけるのか!人の命より重いものはない。目的が正当なら手段を選ばないのか」
ピダムは「殺さないと言っていました。あいつもありがとうと言っていました」と反論。
「何がありがたいんだ」とムンノに言われ ピダムは考える。

ピダムはトンマンの言葉を思い返す。
「後で叱って下さい」と言って、トンマンを助けに行く。

牢屋をたたき壊したユシンも トンマンの元へ。

ピダムはソルォン一行に追いつき
「気が変わった。代金はいつか返す。俺が連れて帰る」と叫ぶ。
ユシンも駆けつけ、2人でトンマンを守る。
「こいつに触ったら殺すぞ」とピダム。
「トンマンには手は出せない」とユシン。


ミシルは神女から 「お告げを気にしないのか」と聞かれる。
「トンマンも 北斗七星が八星になった日に生まれたのだから」と。
ミシルは全く気にしていない様子。
自分に敵うものはいないも思っているらしい。
本当のそうなのかなぁ…後悔することにならなきゃいいけど。

23

トンマン、今更 ユシンの気持ちを確かめなくても
ずっと前から ユシンは“好きだ~”と発していたじゃない。
気付かなかったのか… 気付いていたけど認めるのが怖かったのか…
とにかく 2人は一緒に新羅を出る決心をしたけれど
運命はそうではないみたい。



ピダムもユシンも強い。
強いけれど 相手の数が多すぎる。
3人は逃げ、崖から海に飛び込む。

ユシンはピダムから トンマンが自殺するつもりだったと聞き
トンマンを責める。

「一緒に新羅を出よう」と言うユシンに
トンマンは 「一緒にいる必要はない。ユシンはなぜそこまでするの。私が好きなの?あり得ないだろうけど」と聞く。
ユシンは 「否定したことはない」と答える。
「勘違いだ。私を憐れんでいるだけ。だから取り消して」
「俺はお前を選んだんだ。一緒に行く。牢屋にいる間耐えられなかった。何もできない自分が情けなかった。お前を傷つけるものは許さない」

会話を聞いていたピダムは可笑しいらしい。
まぁ 他人だから笑えるのよね。
当人たちは これからのことがあるから お互いどう思っているか確認するのは大事なことなんだけど。

チョンミョンはアルチョンら飛天之徒と龍華香徒を連れて ユシンとトンマンを助けに向かう。

王はイムジョンに トンマンとチョンミョンを助けるように命令する。

ピダムは様子を見て来ると言う。
ユシンは赤と紫を着た者に気をつけろと注意する。

神女ソリはミシルに トンマンを殺すように進言する。
しかしミシルは聞かない。
「すべてを手にしたから 天意など関係ない」と。
それでもやはり心配で ソリはミセンに頼む。
ミセンは テナムボに毒矢でトンマンを殺すように命令する。

ピダムはアルチョンを見かける。
“赤でも紫でもない。敵か?味方か?”
しばらく後をつけるが アルチョンに見つかる。

「赤と紫ではない。黄色は大丈夫か?」とピダム。
「ユシンが言ったのか?もう1人いただろ?どこにいる」とアルチョン。
「黄色はいいと聞いていない」
「俺たちはユシンを助けにきた」

言い争っているところにチョンミョンが龍華香徒の2人と一緒に来る。
「同じ青色だ」とピダムは 隠れ場所に案内する。

それでも 信じられなくて 洞窟入り口で止め、龍華香徒の2人に名前を言わせる。
「コクサフン」「デプン」
声が聞こえ トンマンとユシンが出て来る。

チョミョンはトンマンに「新羅を出るように」言う。
「別れたくないけれど助けられない。力がない。こんなに力がないとは思わなかった。出会ってからも姉妹らしきことができなかった」と。

チョミョンはトンマンに洋服を渡す。
「母がお前のために作っておいたもので 私とお揃いだ」

ユシンはチョンミョンに 「そばにはいられない。トンマンと一緒に行きます。トンマンを守り 大事にしたい」と話す。

トンマンは着替える。
髪をとかしながら チョンミョンは「姉さんと呼んでほしい」と頼む。
「今度、今度会ったら」とトンマン。
チョンミョンはふと “今度があるだろうか…”と思う。
トンマンはチョンミョンの気持ちを思って 「ユシンは私が落ち着いたら新羅に帰します」と言うが、
チョンミョンは 「ユシンと一緒に生きなさい。すべてを忘れて女として生きて。必ず幸せになるのよ」と。

アルチョンは船を用意する。
そこまでどうやってたどり着くか作戦を考えている頃
テナムボはコクサフンとテプンを追って 隠れ家近くまできていた。

24

チョンミョン、崩御。

ミシルを助けるための作戦がミシルを不利な立場に立たせることに。
ミシルはソリとミセンの命令がチョンミョンを殺すことになったとは まだ知らない。
知った時 どうするのか…
次回予告で ミセンから「弟に毒薬を飲めと言うのですか?」と聞かれて 「子も捨てた私です」と笑って答えるミシル。
やっぱりピダムは捨てられたのね。
ムンノはピダムの出生を知っているのかしら?



ピダムはヤンジ村で トンマンが見つかった合図ののろしを上げる。

テナムボは 小屋から出てきた アルチョンとチョンミョンの後を追う。
しばらく歩いた後 小屋に入り、再び出てくる。
“おかしい。今 出てきたのはアルチョンと公主様?
テナムボが 小屋の中を除くと アルチョンとチョンミョンがいた。

出てきたのはトンマンとユシンだった。
テナムボはトンマンを毒矢で狙う。
アルチョンが石を投げて 回避するが 2人は崖の下に転げ落ちる。

アルチョンとチョンミョンが捜しに行くと ユシンとトンマンは無事。
トンマンは朗徒の服に着替えていた。
トンマンとユシンはピダムが用意した船に乗ろうとする。
別れを惜しむトンマンとチョンミョン。

そこをテナムボが狙う。
テナムボは公主の服を着たのがトンマンだと思っている。
テナムボの毒矢はチョンミョンの胸を貫く。
5人は船に乗り 洞窟へ。

ピダムが治療をするが 毒は体全体に広がっていく。
トンマンとピダムとアルチョンは薬草を捜しに行く。
チョンミョンはユシンの手を握り 話し始める。
「トンマンを頼む。女として 人として 新羅もミシルも忘れて 遠くで幸せに暮らしてほしい」
息子チュンチュの心配もするチョンミョン。
最後に「トンマンに会いたい」と言って 亡くなる。

アルチョンがチョンミョンを宮殿に連れて帰ることに。

テナムボはソルォンから 「誰の命令か?」と問いただされ
「ソリ様と父ミセンの命令です。トンマンを殺せと。毒矢を命中させたので たぶん…」

ソルォンは トンマンの死体確保に向かおうとするとソヒョンが来る。
言い合いになり 一触即発。
そこにアルチョンがチョンミョンの死体を運んでくる。

「公主様が崩御されました」
驚くソルォンたち。

トンマンは3日間熱にうなされる。
熱がさがり、ユシンからチョンミョンの最後の言葉を聞く。
すると トンマンは「遺言は守れない」とつぶやく。
チョンミョンの形見の櫛を捨て 「守らない」と言い切る。

チョンミョンが死に ショックを受けているのは 陛下と皇后とヨンチュン公ぐらい。
ウルジェもミシルも チュンチュを自分の手元に置くために チュンチュを迎えに行こうとする。
先を考えているのよね。
チョンミョンの死を悲しみながら 次の手を考えている。すこしでも優位に立とうとして。

チュンチュの姿が見えないと気になっていたら 隋にいるらしい。
自分の国より隋のほうが安全なのね。

25

化粧をしたアルチョン、ますます いつも以上に かっこよかったですね~
チョンミョンの死の真相を暴こうと決意したアルチョンは男らしい~
アルチョンに落ちてしまいそう。

ピダムは赤ちゃんの時からムンノに育てられたみたい。
ソファがトンマンを連れて宮殿から逃げた時、トンマンとピダムは会っているのよね。
トンマンもピダムも小さくて 覚えていないだろうけど。
その時 ムンノはトンマンが いずれ新羅に戻って大物になると予期していた様子。
ピダムが助けたいと言った朗徒がトンマンと気付いているのかも。

そして 最後にちらっと登場したウォリャ役のチュ・サンウクさん、次回から本格的に登場ですね。



トンマンは 「新羅を食ってやる。新羅を変える。ミシルを倒せば変わる」と決意。
ユシンはトンマンの気持ちが理解できないみたい。
トンマンを連れて新羅を去ることしか考えられない。

ひとり洞窟を去ろうとするトンマンをピダムは追いかける。
「どこに行くか言えよ。友達じゃないか」
トンマンは「新羅を手に入れる。一緒にやるか?やる気があるなら東市の宿に来い」と。

ピダムはムンノに会う。
「ここを離れる。用意しろ」と言うムンノ。
ピダムは「あの時の朗徒を助けたいんです。少し可哀想なんです」と話す。

アルチョンは朗粧をして 王に訴える。
「公主様を死なせたものを探し出し、背後をつきとめ罪を問わなくてはなりません」と。

ミシルも明らかにすべきだと言い ウルジェがトンマンを殺せと命令したと主張。
双子の存在を知られてはならない王は チョンミョンの死を事故だと認める。
…情けない王。

アルチョンは訴えが聞き入れてもらえず 自害しようとする。
そこにトンマンが来る。

トンマンは今まで朗徒のトンマンではなかった。
「私は逃げない。死にはしない。生きて神国の公主になってやる。そしてお前たちの主人になる。生きろ。死ぬ勇気があるのなら生きろ。死んだつもりで生きろ。花朗の主人として命令する」
アルチョンはトンマンに跪く。

アルチョンは王に手紙を渡す。
トンマンからの手紙。
“私は陛下の次女トンマンです。陛下の公主として その場にまいります”
次にアルチョンは皇后に会いに行く。

約束の場所に来たピダムにトンマンは
「誰の前でも恐れない自信はあるか?誰にも心を読まれない自信は?これからもずっと今まで通りに敬語を使わないでいろ」と話す。

ユシンもソラボルに戻ってくる。
「何であろうと一緒にいる。お前は何をしたい」と聞くユシン。
トンマンは「一緒にいればくじけそうになる。一緒にいれば ユシンは 私の髪をなでることも、呼び捨てにすることもできない。私の体にも触れられない」と答える。

そうなのよね…
トンマンが公主に、王になれば ユシンはトンマンの部下になってしまう。
トンマンは愛を捨てる決意をしたけれど ユシンはまだ決意できていないはず。

皇后は神堂に行く。
付き添う侍女の中にトンマンがいた。

トンマンは地下に行き ソリに会う。
トンマンはナイフを突き付けて「大明暦を解析したのは誰だ」と聞く。
ソリはその姿が王に見え、彼女が開陽星だと知る。

そこにミシルが来る気配が。
トンマンはソリに言われ 屏風の後ろに。

ソリはミシルに 「最後に忠告します。双子のひとりを捕えたら殺した方がいい。ミシル様は絶対に皇后にはなれない運命です」と言って毒を飲む。
「これでミシル様の力になれるのは和徳寺にいるウォルチョン大師だけです」とトンマンに聞かせるように言って 亡くなる。

トンマンはユシン、アルチョン、ピダムに
「和徳寺のウォルチョン大師を連れて来る。ミシルの神権を奪いミシルを倒す。そして王になる。ミシルが掌握したのと同じ方法で王になる」と宣言する。


ソリはミシルが用意した毒薬で自害。
ミセンは 「自分がいないと日食のときに困る」などと必死に命乞い。
さすがに 弟は殺せなかったみたいね。

26

伽耶が新羅に降伏した時
伽耶には 大伽耶と金官伽耶の勢力があった。
金官伽耶は新羅に降伏。新羅の貴族階級になったのがキム・ソヒョン、キム・ユシンの家門。
大伽耶は地下にもぐり 地下組織“復耶会”を結成。
首長は大伽耶の最後の太子 ウォルグァン太子の長男ウォリャ。

…ってことよね?

ユシンが家門と土地と命を賭け ウォリャを味方につけ トンマンを助けることに。



ユシンはトンマンの変化についていけない様子。
トンマンはユシンを見るたび ユシンを思う気持ちで決心がくじけそうになる。女として生きたくなる。
“ユシンへの気持ちを心に残して生きていこう。ユシンをコマの一つにしたくない”
けれど…「私を捨てて」とトンマンに言われても 捨てられないユシン。

トンマンはウォルチョンを奪おうと考える。
ミシルと同じ方法で民を掌握するには彼が必要。
しかし トンマンとアルチョンとピダムが和徳寺に着いた時には すでにウォルチョンは連れ去られた後だった。
連れ去ったのはウォリャを首長とする復耶会。
復耶会はキム・ソヒョンとキム・ユシンを狙っていた。

ユシン、悩んだ時は岩に向かって剣を振って 答えを見つけるしかない。
“やはり 父から言われたように 水は上には流れないし、岩は竹剣では割れないのか…”
諦めた時 岩が割れる。
ユシンは決心する。

ユシンは自ら復耶会に乗り込み、訴える。
「今 私と父を殺して それでどうするつもりだ。新羅は伽耶の民を殺そうとするはずだ」
ユシンは伽耶の民が住める土地を差し出すから忠誠心がほしいと頼む。

トンマンはウォルチョンを手に入れるため復耶会のアジトに行かなければならない。
それはどこだ…

ピダムは「自分なら 民をひとりひとり殺してアジトを吐かせる」と言う。
伽耶の民が住んでいる村に様子を見に行くと
ポジョンが ピダムが考えたことと同じことをしていた。

ポジョンが子供を斬ろうとする。
すると 民が「タギル村」と叫ぶ。

しかし ピダムは嘘をついていると思う。
“民はおびえていない。憎悪の目をしている”

動き出した民を捕まえると暗号で書かれた手紙を持っていた。
アジトはノバン村。

すぐに向かうトンマンたち3人。
しかし 囲まれてしまう。
そこに ユシンが来て 「やめろ。武器をおろせ」と叫ぶ。

ユシンは「私のすべてだ。私が選んだ私の王です」と言い、トンマンに跪く。
ウォリャも「同盟の王に跪け」と叫び、皆がトンマンに跪く。

27

やっぱりそうじゃない。記憶違いかと思ったら…
トンマンがムンノに会うためにマンノ城に向かった時に 捕まった山賊の首領=ウォリャの部下ソルジ
あの時 常山乱徒の討伐に追われて 助けてくれたのがウォリャだったのね。

トンマンは再会して嬉しいけれど
ユシンと合流したチュクパン居士は大変。
詐欺を働いた相手が近くにいるんだもの。

トンマンはミシルが民心をつかんだ方法で 民心をつかもうと考える。
うまくいくどうかは ピダムにかかっているのかなぁ…



トンマンはウォルチョンに会う。
日食の日を聞き出そうとするが ウォルチョンは協力してくれない。
トンマンもミシルと同じ 自分のために利用しようとしているから。
ミシルに協力したのは 殺されそうに立ったのをサダハムに助けられた恩かららしい。

説得が上手くいかず トンマンはユシンに相談する。
ユシンは「相手が言わなくても 相手が望むものを察することができるようになる必要があります。それがこれからの課題です。子を思う母の心で接してください」と。

“双子が生まれると王家は絶える”
これには続きがあった。
しかし 書かれていた碑石は割れ どこにあるのかわからない。
続きの文で 意味は違ってくる。

トンマンは皇后に頼み、碑石の拓本を手に入れる。

ミシルは 死んだ鳥を宮殿に置き、懸板を割り、籮井から血を噴き出させ、民の不安を煽る。
民はミシルに助けを求める。
ミシルは啓示を受けたことにし 民心を静めるつもりだった。

ところがミシルが関係していない奇怪なことがおきる。

光る鳥が群れをなして飛ぶ。
籮井の前で祈る仮面をつけた男。
その男は 火を操る。
そして 地面から碑石を現れる。

碑石には “双子が生まれると王家は絶える”の続きが書かれていた。
“開陽星が天に帰れば日食が起き、開陽星が再び立ちあがれば 鶏林の空が開ける”
これなら 双子は不吉ではなく 新しい空を開くための過程と考えることができる。
双子だとわかっても問題ない。

男はミシルの前に突き出される。
仮面を外され…
男はピダムだった。

ピダムはトンマンから重要な役を任されていた。
日食はおきない。しかしミシルに 日食がおこる日を教え、この日に必ず日食がおこると信じさせる。
ミシルとの交渉に失敗すれば ピダムはどうなるか分からない。
ピダムは自分で自分を守るしかない。トンマンたちの助けを借りることはできない。

ミシルを怖がらずに ミシルと対抗できる人。
だからピダムが任されたんだろうけど
皮肉なことに ピダムとミシルの親子の対面が実現したわけね。

28

ピダムがカッコよかったですね~
逃げようとして多数を相手に格闘。
ミシルが ピダムは逃げると予想していたから 最後は捕まってしまったけれど…

ミシル完敗。
ミシル、「トンマンは人を使う術はまだまだ」と言ったけれど
トンマンはみんなを騙していた。



ミシルに「天に通じるのなら 自分の運命がわかるだろう。お前はいつ死ぬ?」と聞かれ
ピダムは「神国の陛下より3日短い命です」と答える。
…こういうやり取りはユシンにもアルチョンにもできないわよね。

トンマンはユシンに
“ミシルに日食がおきると信じさせることができれば成功。おきると予言して日食がおきなければ ミシルの権威は失墜する”と話す。

ピダムとのやり取りを楽しんでいるように見えるミシル。
ピダムの言葉の端々に トンマンとユシンが見え隠れするのに気付く。

ピダムはミシルに ウォルチョンが書いた手紙を見せる。
“15日に日食がおこる”
ミシルは 本当にウォルチョンが書いたのか 信じられない。
「信じろと言うのか?」と聞く。
ピダムの答えは「本物か偽物か判断しろということです」

ミシル、ミセン、神官ソルメは日食がおきるかどうか議論。
ミシルは判断に困っていた。

そこにユシンが正光暦を持ってくる。
ユシンを追い返すが、ミシルはユシンの心を読もうと呼び返す。
トンマンから 「ミシルから目をそらさないように」と言われ
ミシルを見つめ 冷静に話そうとするユシン。
しかし ミシルの罠にはまってしまう。

“大師は日食の日を断言しない。誤差があると言っていた。陛下が自分に助けを求めるのはおかしい”
悩むミシル。

もうひとつ罠を仕掛ける。
ピダムの牢屋の前で 花朗に 「日食はおきない」と噂させる。
ピダムは不安になる。
“俺は失敗したのか?”
ピダムは逃げようとする。
再び捕まるピダム。
ミシルはピダムに「お前は負けたのだ。日食がおきるのならお前は逃げなくてもいいはずだ」と話す。

ミシルは 日食はおきないと判断。
ミシルは陛下に報告し、張り紙する。

15日。日食は起きなかった。

翌日 ピダムは火あぶりの刑に。
木にくくりつけられ 火がつけられようとしたその時、日食が始まる。

トンマンはユシンとアルチョンに謝る。
「実は日食はおきます。ウォルチョンから1日程の誤差があると言われていた。15日か16日。ミシルを騙すのにピダムとユシンを騙しました」と。

トンマンは ミシルは必ずピダムの嘘を見破ると信じていた。

ピダムは 「あいつは俺までも騙した?ミシルを騙すために俺までも騙した?」と笑う。
そしてピダムは碑文を叫ぶ。
日食が終わり 陽が射し始める
トンマンが姿を現す。

29

皇后はトンマンの手を取り 民に真実を告げ 「すべては自分の不徳」と謝る。
「どうか 私を裁いてください。トンマンを本来の地位に戻させてください」

なさけない王は 皇后が民に謝った後 ようやく立ちあがって トンマンのところに。
「不徳な朕と皇后を許してくれ」と謝り、
トンマンの手を高く掲げて
「民と天地神明に告げる。我が娘だ。神国の公主。トンマン公主だ」と宣言する。

「すまない。恨んでいるか?理解してくれ」と話す王に
トンマンは
「君主は国のため子供を捨てなければならないと今は理解できます。ただ残念に思うのは 私を捨ててまで進む覇道ならば 力を養うべきでした。私を再び捨てることも 姉を失うこともあってはならなかった」と答える。
…その通り!ほんと その通りよ。

ミシルは女として幸せになるために、公主として生きるためではなく
チョンミョンに代わって ミシルと立ち向かうために 戻ってきた。
王と違って 力強いトンマン。
王は ミシルを怖がって生きてきただけだものね。

ミシルは対抗策として
皇室から奪えるものは奪い、皇室に寝返るものを阻止しようと考える。
セジョンは王に トンマンを追認する代わりに 貴族が収める税を軽減してほしいと話す。

トンマンは大臣を招集し、
「神官を廃止し 天文気象に関するすべてを民に公開する」と宣言する。

ウォルチョンが現れ 絵を見せる。
冊暦がわかる建築物 瞻星台(チョムソンデ)
建立の指揮官はウォルチョン。

これで民は誰でも気象を知ることができ、民の無知を利用し不安を与え利益を得ることができない。

トンマンは神権を民に返せば 奪われることもなく 誰も利用できないと考える。
しかし ミシルは神の力を利用しないと民は抑えられないと考えている。

民に対する考えが違うのよね。
ミシルは民を馬鹿だと考え、
トンマンは 民が知ることができれば 自分で考えられると考える。
ミシルが民は幻想を求めていると考えるが、
トンマンは希望を求めていると。

「希望と夢を持った民と一緒に強い新羅を作ります」と話すトンマンに
ミシルは「希望や夢が 実は最も残忍な幻想です。公主様は私より悪賢いのです」と答える。


トンマン対ミシルの対決も楽しみだけど…
ピダムのこれからのほうが気になるわ。
ムンノのもとに帰るのか、このままトンマンに仕えるのか(予告ではトンマンに仕えるようでしたが)
ミシルが母親だと知ることがあるのか、
そして 自分が王の血筋を引いていると知った時 トンマンのライバルになるのか。

30

ミシル対トンマン。
トンマンがミシルと話しながら 自分を高めているのとは違い
ミシルはトンマンに追い込まれている様子。

ミシルはトンマンをうらやましいと思う。
発想、若さ、聖骨であること。
自分には夢を実現できる可能性がない。

ピダムはムンノの元に戻る。
「公主に仕えたい。あのときの朗徒が公主でした。公主があの子だから仕えたい」と熱っぽく語る。

戻ってきたピダムはトンマンに
「ミシルに勝てますか?」と聞く。
「ミシルになくて自分にあるもの。それはミシルという敵。私はミシルを通して強くなれる。ミシルは天を恐れぬが民を恐れている。私は民の声に耳を傾けながら答えを探すことができる」とトンマン。
ピダムはトンマンに忠誠を誓う。

和白会議が開かれ 全員の賛成で瞻星台の建立が可決される。
トンマンはミシル側が賛成したのに驚く。
ミシルは「反対する理由がなかった」と話す。
お手並み拝見ってこと?すでに神権を失ったから 失うものはないしね。

瞻星台の開工告祀の日。
ソファは 見張りの朗徒が “トンマン公主”と話すのを聞き、逃げ出す。
“トンマン公主が瞻星台建立の祈祷をする”という張り紙を見て 建立場所に急ぐ。

ムンノもピダムに連れられて 建立場所に。
ムンノの剣法を使うピダムを怪しみ、ピダムの後をつけていたチルスクも後を追う。

ソファは祈祷が終わり 帰り始めるトンマン一行に向かって 「トンマン」と叫ぶ。
トンマンはソファの呼ぶ声がしたようで 外を見まわすが 見えない。
ソファは追いかけてきた朗徒に殺されそうになるが、ムンノに助けられ 再び建立場所に。

トンマンはどうしても気になり 引き返す。
輦を降り 周りを見回すと ソファの呼ぶ声がする。


公主になったトンマンは忙しい。
勉強しなければいけないことは多いし、できの悪い王に代わって ミシルとも戦わなければならない。
王は 「神権がなければ皇室と王の権威はなくなる」と心配するが、
トンマンは仏教を利用するつもりでいる。
兵も ソルォンに握られ トンマン側にはキム・ソヒョンの私兵だけ。
復耶会の兵を期待しているが、信用できるわけではない。
ウォリャとソルジをソラボルに連れて来て 彼らの影響をなくして 信頼できる兵にしようと考える。

31

チルスクが 花朗に復帰。
元上花に就くことに。
その就任式にムンノが現れる。
ムンノは15代風月主を決める比才を主管することに。

ムンノはピダムとトンマンを結婚させ、ピダムを王にするつもりだった。
だからソファはムンノには頼らず 自分で育てることに。
トンマンを新羅とは関係ない所で育てたかったし、ミシルの子供と結婚させるなんて考えられなかった。

今ムンノは2人を結婚させるつもりはない。
トンマンを自分で育てられなかったし、ピダムは王の器ではないと思っている。

ムンノはミシル側についているけど 何を考えているのかわからないわ。
トンマンが王になるのはふさわしくないと思っているようだけど それなら誰を王に?
ピダムもダメ、トンマンもダメ、それならチュンチュしかいないけど…

ピダムはムンノとソファの会話を聞いてしまう。
“俺と公主が婚姻?俺は器ではない?もしも公主と結婚したら 俺は王になれるのか?”
ピダム、王になりたいと思ったみたいね。

ミシルはムンノが息子を連れて行ったのは知っているのね。
捨てた子と無関心を装っているけれど
もう一度 ピダムを前にしたら動揺するかも。…やっぱり ミシルだから動揺しないのかなぁ…

32

一つ目の比才は ポジョンの勝ち。

二つ目の比才は 新羅という言葉がもつ三つの意味。
武力の増進と新興勢力を認めることともう一つ。
そのもう一つが問題。

ミシルとセジョンは知っている。
しかし それを公表しては神国のためにならないと考えている。
というより… 自分のためにならないのよね。

過去 ムンノの義父であるコチルブたちは ミシルの味方だった。
ミシルが皇后になるまでは ミシルを助けようと考えていた。
しかし マヤが生還し、ミシルは皇后になれなかった。
その時から ミシルとコチルブは対立してしまう。

コチルブは国史を公開し、新羅の3つ目の意味を明らかにするつもりだった。
しかし それが明らかになれば 王権は強化され 貴族は力を失ってしまう。
ミシルはコチルブに国史を改ざんしてほしかった。

チョンミョンとトンマンが生まれた日 コチルブは急死する。
コチルブは亡くなる前 ムンノにチンピョン王への手紙を託していた。

トンマンとユシンとアルチョンはコチルブについて調べ、
コチルブの手紙に隠されている言葉を見つける。

隠されていた言葉は “ソヨプ刀を省みよ”
ソヨプ刀には小さい文字が書かれていた。

コチルブは王が解読することを信じて 手紙を書いたんだろうに…
おバカな王には 神国の将来を心配する手紙にしか見えなかったのね。

ピダムは自分の両親がどういう人なのか気になっていた。
「花朗になりたいから なれる身分か知りたい」とムンノに話してみるが…
ムンノが話すはずないわよね。

33

これからの展開はピダムの出生の秘密や行動が鍵なのね。
ユシンはトンマンと結婚することは考えていない。
けれどピダムは考えるだろうし、出生の秘密が明らかになれば 王になり得るかもしれない。

そしてもう一人鍵になるチュンチュが帰国。
トンマンを王にしたくない者たちはチュンチュを担ごうとするわよね。



ソヨプ刀に書かれていた文字は “徳業日新網羅四方”
それは “三韓一統”を意味していた。
高句麗、百済、新羅の三国を統一すること。それが不可能な夢だった。

ユシンは “徳業日新網羅四方”だけを答え、その意味はわからないと答える。
ユシン以外誰も答えを見つけられなかったから 2つ目の比才はユシンの勝ち。

ユシンは大業を成し遂げるため
トンマンの婿になって王になるよりも 大業を成し遂げるトンマンをそばで支えようと決心する。
…ユシンはそれでよくても 父ソヒョンやソヒョンの養子になり花朗になったウォリャは納得しないわよね。

トンマンはムンノを訪ね 話をする。
ムンノは 「女が王になれば婿争いがおき、皇室の権力争いがおきる。だから女は王になれない」と話す。
「すべての混乱と国論を治め 大業を成し遂げるのは公主様ではなくミシル様がなすべきです」とも言う。
トンマンは反論する。
「ミシルにはできない。夢を持たないから。王になれるのに王を夢見なかった。私は民を慰め、貴族を制圧し、皆に“三韓一統”という希望を持つようにして見せます」

2人の話を聞いていたピダムは 考える。
“師匠は俺に“お前が果たす大業のために準備をしている”と言っていた”

ピダムはムンノが“お前のものだ”と言っていた本を無断で読む。
その本と一緒に インミョン(トンマン)とヒョンジョン(ピダム)の四柱推命が書かれた紙が入っているのを見つける。
“ヒョンジョンは俺と同じ誕生日だ。インミョンは誰だ?”

ピダムはトンマンに 「誕生日プレゼント」と言って花を渡し、トンマンの誕生日を確認する。
トンマンの誕生日はインミョンと同じだった。
次に 国史を見、チンジ王とミシルとの間の子供の誕生日と名前を確認する。

ピダムは ユシンを風月主にするために比才に参加しようとする。

ピダムは子供の時に 大事な本を奪われ それを奪い返すために 毒を盛った食べ物を食べさせて殺した事がある。
それ以来 ムンノが自分を怖れるようになったと思っている。
ピダムはそれが寂しかったようだけど
ムンノは 毒を盛って殺そうと考え 人を殺しても何とも思わないピダムにどう接していいのか分からなかった。

ピダムは偶然ミシルに会う。
ピダムは 「師匠から人を殺めるのを軽くみていると言われます。ミシル様もそうでしょう?殺すのは悪いと思うが笑いたくなる。だから非情と言われる」と話す。
するとミシルは「笑いたくても笑うでない。そっと口元で微笑め。その方が強く見える」と。
3人の子供のなかで ピダムがミシルに一番似ているのかしら?

34

今はミシルよりもピダムに嵌っている。
ピダムが何を考えているのか、次は何をするのか楽しみ。
そして…ミシルがピダムを息子と認める日がくるのか…


“ユシンを風月主にする”
ピダムの策略は成功するのか。

ムンノはピダムを弟子だと認め、ピダムは参加できることになる。
ピダムとユシンが決勝で戦うことになる。

ユシンにはピダムが真剣に戦っているようには思えない。
ピダムに 「ちゃんと戦え」と言うが、
「大きなものを考えろ。公主様の夢を思ったら比才など何でもない」と言われる。

ミシルは ムンノがユシンを風月主にするためにピダムを送ったのではと疑う。
チルスクは2人を止め 「神聖な比才で勝負を操るな」と話す。
チルスクはムンノに意見を求める。
どう決着するのか。

チュンチュは馬に乗れず すぐに疲れ なかなかソラボルに到着しない。
同行しているテナムボはイライラする。
「旅館で休みたい」と言いだしたチュンチュ。
しばらくして テナムボが声をかけると チュンチュはいなくなっていた。
チュンチュは比才会場に現れる。

35

ユシンが一生懸命戦う姿を見て 誰もが感動し、誰もが認めたように見える。
これで風月主になれば 怖いものなし という感じだけど
オーラがあるのはピダムなのよね…
これから先を左右するのはユシンではなくピダムのはず。
…と私は思う。あくまでも個人的な意見。というかユシンよりピダム贔屓なだけですが。

ピダムはこれからどうするのかしら?
ムンノと一緒に去るのか…
でも トンマンから離れることはできないはずだし…

チュンチュの考えは まだ “???”状態。
母を慕っていると思っていたけれど いつまでたっても呼び戻してくれなかった母に恨みを持っているようにも見える。
だからなのか テナムボが母を殺したと告白しても 特に問題視しなかった。
今はミシル側と親しくしているようだけど これが本心なのかどうか まったくわからない。


チルスク、ムンノ、トンマン、ミシルたちの協議の結果、
試合は無効。
ピダムは脱落。
ユシンはチルスクと再戦。チルスクの10回の攻撃を 1回でも止めればユシンの勝ち。

ピダムに戦う意思がなかったのは誰が見ても明らか。
逆に頑張っていたユシンをピダムと同じ扱いにするのか公平ではない。
ということで ユシンには条件付きだけど 勝つ可能性を残してあげることに。

でもね…ここまで戦ってきてユシンはボロボロ。10回のうち1回 といっても 今のユシンには無理そう。
それでも チルスクに立ち向かうユシンに ポジョンも応援の言葉をかける。
ユシンは花朗全員の声援を受け、チルスクに勝つ。

ポジョンの1勝、ユシンの2勝で 風月主になるのはユシンのはず。
だけど そう簡単にはいかないようで…
伽耶の民がユシンの土地に住んでいることが問題になる。

36

ミシルは復耶会の首長のクビを持って来いと要求するが、
本当の目的はユシンを得ること。
けれどトンマンはユシンを手放せない。

トンマンは 「ソルジを差し出そう」とユシンに話す。
ユシンは断る。
「ソルジを差し出せば また次を要求されます。私が折れない限り 私の民をひとりひとり殺すでしょう。私の民は公主様の民です」と。
トンマンは 「それなら私にユシン朗を差し出せと言うのですか?私の想いがわからぬのか」と反論。
でもね…ユシンを先に捨てたのはトンマンなのよね。夢のために。

「わが身を売ってでも民を守らなければなりません。そうすることを要求します。公主様はもう ひとりで歩かなければなりません」
ユシンにそう言われたら トンマンは反論できない。

2人の話を聞いていたムンノはユシンの気持ちを確認。
書き続けている“三韓地勢”はユシンに渡すべきだと考える。

それを知ったピダムは動揺する。
トンマンが 「ユシンを手放せない。好きだ、愛していると言えなかった」と泣いているのも目撃し、
ピダムは二重のショックを受ける。

ユシンはトンマンのためにミシルに身を捧げる覚悟をする。
ミシルの前に跪き 「ミシル様の胸に飛び込もうと思います」と。
するとミシルは
「ユシン朗と私の情の証しに 我が家門のヨンモと婚姻せよ」と命令する。
ユシンの返事は 「そうします」

ミセンと行動を共にしているチュンチュは…
賢いようだから なにか考えがあって ミセンにくっついているみたいね。
ミセンにはチュンチュは “世間知らずのおバカ”に見えるようだけど。

37

ムンノが亡くなりましたね…
あっさり と言っては失礼だけど ピダムと戦っている時に吹き矢の毒に殺されるとは…
命令したのは ムンノが“三韓地勢”を完成させるのに協力した男。

で、(予告によると)ムンノを殺すようにけしかけたのはチュンチュらしい。
チュンチュ… 何を考えているのか…

ムンノの遺言 「ソラボルに行って花朗になり、ユシンに仕え トンマン公主様を助けるように」に従って
ピダムはソラボルへ。
花朗になるようだけど (予告を見る限りでは)トンマンを助けるのか疑問。

ユシンは伽耶の民を助け、トンマンとの夢を叶えるためにヨンモと結婚。
トンマンは動揺する。
でもね…チョンミョンが亡くなって公主になる決意をした時に 女を捨てたわけで…今更 ユシンの結婚に動揺してもね…
もしかして いずれはユシンと結婚するつもりだったのかしら?

38

ピダムは商人から“三韓地勢”を取り返そうと 家に行くと…
そこにいたのはチュンチュ。
チュンチュは“三韓地勢”を破って折り紙の風船を作っていた。
ピダムはチュンチュを殴って 元通りにさせる。

その後 チュンチュの訓練担当がユシンから別の人間に替わったと
ピダムが現れた時のチュンチュの顔、おかしかったわ。
怖いピダムがなるのなら 融通のきかないユシンの方がまだましよね。


市中では穀物が高騰していた。
穀物が足りないのではなく 貴族が買い占めているせいだった。

貴族は利益を目的としているのではない。
高い穀物を買うために民は金を借りることになる。
そして返せなければ 土地を売り 奴婢になるしかない。
貴族は土地と奴婢がほしくて買い占めていた。

そこでトンマンは皇室が備蓄している米を 市場に出すことに。
穀物があふれてくれば 価格は安定するはず。

トンマンは ミシルから皇室が民のための備蓄米で商売をするのか、と批判され、
「いずれ価格が安定すれば買い戻します。高値で売って安値で買うのですから 利益は出ます」と話す。
「買い集めた者たちが売らなければ?」とミシルに聞かれ
トンマンは「我慢できないはずです。私は民ではなく貴族を相手に商売をしたのです。実際に売らなくても売ると公表するだけでも十分です。価格が下がると思い 必死に売るはずです」

今回はトンマンの勝ち?

39

「ミシル様は賢明です。洞察力も行動力も指導力も優れています。なのになぜ チンフン帝以降の新羅はどうして発展しないのですか?」
トンマンの疑問。
その答えは…


和白会議。
トンマンは軍量米を流したと非難される。
そこで トンマンは 「買占売惜を禁じる律令を認めれば政務から手を引く」と話す。
そんなことになれば貴族は困るわけで…
貴族はトンマンに対して なにもできず 会議は終了。

トンマンは今回得た利益で農機具を作るつもり。
武器を作る鋼鉄で 高強度の農機具を作れば 荒れ地も開墾して農地にできる。

安康城、セジョンの土地で乱がおきる。
害虫被害で収穫量が減り500石。納めなければならない税は500石。
トンマンはセジョンに話を聞くが、
「公主様は皇室に収められる250石を返せばいい。私は公主様の商売で損をしたから返せません」と言われてしまう。

トンマン自ら安康城に向かう。

税を返し、土地と農機具を与える。
300石は来年返せ。
荒れ地を農地にかえ 収穫できたものは自分たちのものにしていい。
村長は処罰されるべきだが、村民を指導する条件で許す。

ところが民がもらった税や農機具を持って 逃走してしまう。

捕えられた民はトンマンを信じていなかった。
トンマンも貴族と同じと。
トンマンは民を貴族から解放してあげたかったのに 民には伝わっていなかった。
民は目先のことしか考えていなかった。

トンマンはミシルの言葉を思い出す。
“ミシルが言うのが正しいのだろうか…”

トンマンの頭の中をミシルの言葉が駆け巡る。
“処罰は断固として厳酷に。褒章は少しずつゆっくりと”
トンマンは村長を斬る。


トンマンが出した答えは…
「ミシル様は恐怖を与えてきた。国の主ではないから民を我が子と思わないから 常に圧力をかけてきた。夢を持たないものは前進できません。だから発展しなかったのです」
少しずつ ミシルはトンマンに追い詰められてきている。
自分からトンマンを追い詰めるのではなく トンマンに追い詰められてかわすのに苦労している。

40

チュンチュはトンマンの敵になっちゃいましたね…
掴みどころがなくて ちょっとおバカを装っていたけれど 実は王になるつもりだった。
王の体調が思わしくなく トンマンの結婚問題が浮上。
チュンチュは行動を起こす。


王の体調が悪くなり、トンマンの婚姻を急ぐことになる。
トンマンの婿が副君(後継者)になるらしい。

しかし トンマンは結婚するつもりはない。
「婚姻せず 自ら副君になります」と宣言。
和白会議で話しあうことに。

トンマンは聖骨。だから王になる資格はある。
しかし 女性が王になったことはない。
通常なら トンマンと結婚した男が王になるはず。

和白会議では 当然のことながら
トンマン側は聖骨だから賛成。
ミシル側は女性だから反対。

そこにミシルがチュンチュを連れて来る。
ミシルは「チンジ帝の身分が下がらなければ 間違いなく聖骨です」と。
「それでも真骨です」と反対意見が出る。
すると チュンチュが「骨品制は卑賤な制度です」と発言。

骨品制を批判するのは勝手。
でも 制度がなくなれば チュンチュは後継者になる可能性がでてくると同時に なれない可能性も高くなるんじゃ…
トンマンが後継者になるのを阻止できればいいってことなのかしら。

チュンチュ、味方を増やそうと考えているらしい。
…ピダムやチュクバンに声をかけても…トンマンを裏切らないと思うけどなぁ。

41

チュンチュの目的は 新しい勢力を作ること。
トンマンでもない、ミシルでもない、自分を中心とした勢力。
今の味方は ヨンチュンとソルォン。
チュンチュはミシルに利用されたのではなく ミシルを利用していた。


和白会議でのチュンチュの発言は ミシルにとっても驚くことだった。
“チュンチュもトンマンも 自分が今まで超えられなかったことをいとも簡単に超えてしまう。叶えられなかった夢を叶えようとする”

トンマンもチュンチュの発言に困惑していた。
“意図は何だろう?ミシルは何を考えているのだろうか?チュンチュは…?”
トンマンはチュンチュと争うつもりはなかった。
それこそミシルの思うつぼだから。
しかしヨンチュンはチュンチュを副君にし、ミシルと和解しようと考え、チュンチュ側につく。

ミシルの策略だと思っていたが、チュンチュの発言は セジョンとソルォンを疑心暗鬼にさせ 仲違いさせる。
ミシルはチュンチュを副君にさせるつもりだった。
セジョンは チュンチュがポリャンと結婚し王になり ソルォンが皇室の姻戚になることを恐れる。
そこで チュンチュが副君になるのを了承する条件に チュンチュとポリャンを結婚させないと ミシルに約束させる。
ソルォンは そのことを聞き 悔しく思う。
セジョンとソルォン、それぞれ親交のある花朗を招待し、 万が一の時のために準備を始める。

チュンチュは ポリャンを連れて 宮殿に。
王に「昨日 ポリャンと結婚しました」と報告する。

その頃 ミシルはピダムを連れて 遠出(清遊)していた。
「疲れた」と言って ピダムの腕につかまりながら歩くミシル。

…ミシルに母親の顔を見たようにも思えたけれど…ピダムを味方にしようと考えているようにも思えるのよね…やはり 母親だと名乗るつもりはないのかしら?

42

ミシルが自ら立つ とはどういう意味なの?
ピダムに言った「今までは皇后になるのが夢だった。陳腐な夢だけど諦めるつもりはない。また始める」とは どう意味?


ミシルの動きがおかしい、読めない、今までとは違う。

ミシルがいないから
対立したセジョン派とソルォン派は一触即発。
ソルォンが 「私はミシルを信じる。ミシルを信じてほしい」と説得し、一応和解。

トンマンも今までのミシルとは行動が違うように思え 不安に思う。
ミシルは何を考えているのだろうか?ミシルの行動、考えがまったく想像できない。
今まではミシルを信じられた。ミシルのように考え 行動しようとした。敵として信じられたから安心して策を練られた。しかしミシルの行動を読めなくなった。ミシルがどう動くか予想できないから 策を講じられない。

皆がミシルの行動を不安に思い、ミシルの行方を探しているのに
チュンチュだけがのんびりしていた。
“自分はミシルに勝った”と思っているから。

ミシルの行方が分かり、トンマンはミシルに会いに行く。
トンマンは質問する。
「自らが小さく思えるのですか?」
「はい」
「我慢して流せないほどですか?」
「はい」
「それで 決心されたのですか?」
「はい」
「ほんとにそうなさるのですか?私は失うものはありませんが ミシル様は違います」
「だから 初心が大事なのです。全身全霊でぶつかりお相手します」
トンマンはミシルが生まれ変わったことを知る。

トンマンはチュンチュに会いに行く。
「自ら王になると言った私、骨品制を非難したチュンチュ、私たち2人がミシルを目覚めさせてしまった。チュンチュは私の手を取った方がいい。ミシルは私が相手になる」

ミシルはセジョンとソルォンに 「私が自ら 立とうと思います」と話す。

ミシルは身分では王になることはないし、皇后になれる年齢でもないわよね…
自ら立つとは クーデターを起こすということ?

43

チュンチュ、ミシルの怖さに触れ
トンマンから 「ソラボルに来た時は ミシルにも王にも新羅にも復讐する。誰も信じず 心を許さないという思いだった。けれど信じなければ何も始まらない。一緒に始めよう」と説得され、
トンマンに協力することに。

それにしても 毎回思うことが
一体 王は今まで何をしていたのかということ。
ただミシルを怖れ 闘おうとせず 命を存えてきたようで 情けない。


ミシルは トンマンとチュンチュによって 性別、骨品の壁をぶち破ることができ
皇后になれないのなら王に と考えたらしい。

トンマンは税制改革を行うことに。
本当の目的はミシル勢力の孤立。
一律だった税を累進課税にすることによって 貴族を分裂させることに。

トンマンの作戦は成功。
税が増える者は反対し、減るものは賛成。
計算して 増える者と減る者の分岐点を決めたから 当然 トンマンを味方する者が多い。
このままでは 和白会議で反対票を投じたものは非難される可能性が大きい。

大勢の観覧者の前で 和白会議が行われる。
ミシルの作戦通り ひとりのみが反対票を投じる。
和白会議は満場一致制。
反対票が一票でもあれば否決される。
ミシル側は非難されることなく 否決することができる。

そこで トンマンは新たな議題を提出。
満場一致制をやめて 多数決制にしたい と。

多数決制…吉と出るのか凶と出るのか…
今の和白会議では ミシル派が多いのでは?

44

ミシルの卑怯で卑劣な作戦が開始。
ミシルは反乱をおこすつもり。それには正当な理由がほしかった。
トンマンがいない時を狙い、
ピダムを封じ込め、
ユシンが兵を動かすように仕向ける。
ユシンは裏の裏を考えることはできない。目に見えるもの、目の前にあるものでしか判断できない。
ユシンは罠にかかり ミシルの反乱をおこす理由を与えてしまう。
…ユシン、もう少し ずる賢くなってよ。一心不乱に剣を振ればいいわけじゃないのよ。


トンマンが出した案件 “多数決で決める”案は 当然否決。
トンマンは可決されるとは思っていなかった。
和白会議が無用なものだと見せたかっただけ。

そして ミシルの卑怯で卑劣な作戦が実行される。
ヨンチュンとソヒョンを酔わせる。
翌日 和白会議の招集状を持って訪ねるが 2人ともぐっすり眠っていて 代理が受け取り 受け取りの印を押す。

会議の案件は トンマンの政務停止。
ヨンチュン、ソヒョン不在のまま会議が始まる。
慌てて駆け付けたヨンチュンとソヒョンは兵に阻まれ 会議場に入れない。
そこでユシンは侍衛兵を動かして 2人を会議場に入れる。

しかし それは罠だった。
案件は否決されるが、ユシンは和白会議に刀を持って乱入したと非難される。
ユシンたちは反逆罪として ソルォン率いる兵と対峙することに。
ユシンとソルォンの話し合いで 双方 刀をしまうが、ソルォン側の兵士が弓矢でうたれ セジョンが刺されてしまう。

これを鎮圧するため という大義名分で ミシルは兵を引き連れる。

45

妖艶さが残っていた悪女ミシルの顔が 妖艶さは消え権力を握ってすべてを手中にしようとする強欲な顔に。
ミシルの作戦通りに進んでいた。

ミシルは ユシンたちを捕え すべてはトンマンの命令で起こしたことと白状させたい。
トンマンの政務停止の案件に対して トンマンが対抗したと。

玉璽(ぎょじ)…王の印。これが押された書類は王の命令となる。
ソファが持って逃げるが、チルスクに見つかり奪われてしまう。
ミシルは玉璽(ぎょじ)を手に入れ トンマンに反逆罪で逮捕令をだす。

トンマンとチュンチュは チュクバン、ユシン、ピダムの助けを借りて 宮殿から脱出。
ピダムが2人を連れて逃げ、ユシンは2人を逃すために宮殿に残るんだけど…
トンマンがユシンを残していけないと泣き叫ぶのよね…

まぁ 気持ちはわかるんだけど あなたは公主でユシンは部下。王になろうと決心した時に覚悟しておかないと。泣き叫んでいるうちに逃げ遅れたらどうするのよ。
ホロっとするところなんでしょうが… 逆に引いてしまった…

46

トンマンはどうなるの?と思いつつも トンマンが死ぬことはないとわかっている。
でも~アルチョンは?
ウォリャが忍び込んで助け出した中にはアルチョンはいなかったわよね?
ユシンと一緒に拷問を受けていて ユシンだけが囮にするために牢屋に入れられて ウォリャはその牢屋にいる者たちだけを助け出したのよね…
トンマンよりもアルチョンが心配だわ。


ミシルは便殿会議を開く。
王直属の衛国府を設け、セジョン、ソルォン、ミシルが構成すると発表。
異議を唱えた貴族を斬り捨て
ミシルは王の席に着く。

トンマンは闘うことを決意。
“ミシルを逮捕しろ”と檄文を書き、市中に貼り、貴族に送り届ける。

トンマンはミシルを逮捕しろと言い、
ミシルはトンマンを逮捕しろと言う。
困るのは ミシルの策略を知らない貴族や民。どう行動すべきなのか悩んでしまう。

ウォリャたちは死体処理の兵になりすまして宮殿に入り、
ユシンたちを死体として運び出す。
しかし それは罠だった。
トンマンたちの隠れ家は包囲されてしまう。

ソファはチュクバンに助けられ トンマンと合流。
ソファが大事そうに抱えているものは何なのかしら?

47

包囲されたトンマンたち。
ソファは囮になり チルスクに斬られ…
チルスクの胸で亡くなる。

ソファの死を悲しむトンマン。
そして決意する。“逃げずに進もう”

チュンチュは反対する。
「もう少し待ってほしい。そうすればみんな公主の味方になります」
けれどトンマンは 自分が隠れている間に仲間が辛い思いをするのが耐えられない。
“自分がダメになっても チュンチュがいてくれる。たとえ死んで夢をかなえられなくても チュンチュがかなえてくれる”

決行は 唐の使節団が来る日。
“陛下を救え。チュンチュ、トンマン”と書いたビラをまき、民や貴族に動揺を与える。
花朗も動揺し始める。
「これは花朗への命令ではないか?公主様は花朗の主人だ」
ソクプン以外 トンマンに傾き始める。
ソクプンがセジョンを斬るのを目撃したトクチュンは
「公主様が政変の首謀者だ」と言い切るソクプンに 「政変がおこったとは限らない」と対抗する。

ミシルは唐の使節団に会う。
唐の法外な要求をねじ伏せ ミシルは気分がいい。
しかし ミシルの前に トンマンが姿を現す。

ミシルはトンマンに死んでほしい。
“政変の首謀者として逮捕する過程で トンマンは死んでしまった”としたかった。
しかし 失敗し、トンマンは生きて宮殿に姿を現してしまった。

48

トラに噛まれた腕を押し込んだトンマンが勝利した らしい…
「押し込まれる前に腕を斬り落とす」とミシルは言ったけれど
暴力と脅迫で王になろうとするのには無理があったようで…


生きて姿を現した以上 ミシルは簡単にトンマンを殺すことはできない。
トンマンの要求通り 公開尋問を行うことに。

公開尋問の日が決行の日。
それはミシルもトンマンも同じ。
そしてカギを握るのはチュジン公だった。

ミシルは貴族たちの私兵を兵部に組み込むことにし、有無を言わせず了解させ、
ソラボルをソルォンの兵で固め、
トンマン側の反乱軍に対抗するつもりだった。

しかし200人の貴族のうち 公開尋問に現れたのは50人だけ。
残りの貴族はチュンチュと行動を共にすることに。
その中にチュジンもいた。

花朗の前に ユシンとムンノが姿を現す。
花朗はムンノに従い 王を助けることに。
ムンノになっているのはピダムかしら?亡くなったことを隠して 影響力を利用したのね。

ユシンたちの攻撃は成功したらしい。
空から “陛下を救った”とビラが降ってくる。

ミシルはトンマンにむけて 弓を構える。
トンマンは立ちあがり、手を広げる。
“さぁ 射ろ!あなたの負けだ”
“トンマン、お前の勝ちだ” ミシルは矢を放つ。

49

ミシルとピダム。母と子。
ミシルは息子だと認めても 優しい言葉をかけるつもりはないらしい。
今更 捨てた息子に許しを請うつもりはないらしい。


ミシルが放った矢はトンマンに命中するが、
胸にしまっていたソヨプ刀のおかげで 刺さらなかった。

ミシルは難攻不落と言われている大耶城に逃げる。

ミシルがいなくなって トンマンは ミシルがすべてを牛耳っていたことを知る。
ミシルがいないと あらゆる事が進まない。
地方からの伝達も すべてミシルに報告され トンマンには一切報告されない。
そして 届くはずだった武器も ソルォンが責任者だったため 大耶城に運ばれてしまう。

トンマンはピダムに 木の根元に埋めた箱を掘り出して持ってきてほしいと頼む。
その中には ソルォンに宛てられたチンフン帝の勅書が入っていた。
ソファがミシルの隠れ部屋から持ってきたもの。
“ミシルを殺害し、大義を示せ”と書かれている。

掘り起こしたピダムは箱を開けてしまう。
“なぜミシルはこれを残したのだ?”と疑問に思い…
ミシルに会いに行く。

ミシルに 「なぜヨムジュンに私を連れ出せと言ったのですか」と聞く。
答えは 「邪魔だから。夢のために」
「俺はいつも邪魔なんだな。だったら また捨てるべきだったでは?殺すべきだったのでは?」
「私の失敗だった」
“失敗?”ピダムはミシルに 質問しようとするが、ポジョンとミセンに見つかってしまう。
ミシルは 「私の客人だ」と庇い ピダムに 帰るようにと言う。

なかなか帰ってこないピダムに トンマンは心配といら立ちを感じていた。
ピダムを信じている。
けれど チュクバンから 「大耶城でピダムを見かけました。以前 ソファ乳母にミシルの部屋から持ってきたものをピダムに預けたらどうかと言った時、ピダムとも関係があると言っていました」と報告を受け 心配になる。

戻って来たピダムは 「箱の中には何もなかった」と報告する
「本当になかったのか?」と再度聞いても
「有りませんでした」と。

「お前が捨てたのでは?」
「いいえ」
「では なぜ大耶城に行ったのか?ミシルに会ったのか?」
「はい。手ぶらで帰りたくなかったので暗殺しようとしました。しかし失敗しました」
そして トンマンは 「お前とミシルはどんな関係か?」と問いただす。

その頃 ミシルもピダムとの関係を聞かれ
「息子だ」と告白していた。

50

ミシルは毒を飲んで自害。
もう少し闘って散るのかと想像していたけれど…
内戦になって 新羅が百済に攻め込まれることには耐えられなかったのね。
闘い、愛し、命をかけて守ってきた新羅。
自分が新羅を作ったと自負があった。
だから 王になりたかったし、何も知らないトンマンが王になるのが許せなかったのかもしれない。
ユシンやソルォンのように 影となって支えることに生き甲斐を感じる人間であれば トンマンを支えることを考えたかもしれない。
けれど ミシルにはそれはできなかった。自分が主でいたかった。

欲望は果てしない。尽きることはない。
すべてを手に入れても 満たされない。
そして “もっともっと”と求めてしまう。

ピダムはトンマンを裏切らないギリギリのところで ミシルを助けたかったのだろうけど…
できれば闘わないで決着をつけたかったのだろうけど…
ミシルはそれを望んでいなかった。

ミシルに“母上”と声をかけ、
ミシルの最後に立ち会えただけで よかったとするしかないのかもしれないけれど
きっと ミシルに抱きしめてほしかっただろうなぁと思うと…
ミシルもきっと抱きしめたかったはずだろうし。

…おバカなハジョンの代わりに ピダムがそばにいたら ミシルは勝てたかも。


トンマンはミシルに和解を提案するが 断られてしまう。
ピダムもミシルを説得するが ダメ。
トンマンは内戦を覚悟する。

百済との国境を守っているヨ・ギルチャンが ミシルに味方するために 兵を連れてくる。
しかし そうなっては 国境警備はおろそかになり 百済に攻め入れられてしまう。
それは トンマンもミシルも願ってはいない。

ミシルは ギルチャンに 戻るように命令し、最後を覚悟する。
闘うことも 降伏もできないのなら 自ら死ぬしかない。

トンマンは大耶城に。
毒を飲んで自害したミシルに会う。

51

ミシルの次はピダムが トンマンにとって脅威になるのか。
トンマンを愛しているから 脅威にはならないわよね。
でも… トンマンの敵になりそうな気が…
チュンチュも 敵になる可能性があるのよね…

王が亡くなり トンマンは女王に。
信じられるのはユシンだけかなぁ。


トンマンは セジョン、ソルォンら ミシル側の人たちを処刑しないことに。
私兵、財産を没収しただけ。
数多くの人を反逆罪で処刑するよりも 自分に従わせることを選んだらしい。

ミシルが自害した後 武装解除に従わずに トンマンを殺そうとして死んだチルスクとソクプンを利用。
ミシルは和解に応じたけれど それに従わなかったチルソクとソクプンが反乱を起こしたことに。

そして皇室のすべての部署を監察する司量部を作り、
ミセン、ハジョン、ソルォン、ポジョン、ヨムジョン(ピダム、チュンチュが世話になった商人)を配置。
ピダムにそれを管理させることに。

トンマンは勅書の件とミシルの最後に立ち会ったことで ピダムを追求。
ピダムがミシルの息子だと知ったのよね。
それを利用することに。
ミシルの血縁を押さえるには ミシルの血縁で。

ピダムを信じられるか…
トンマンも半信半疑なのかも。
今回のことで 功績があったのは確かだけれど
これからもピダムが忠誠を誓うとは限らない。
ソルォンたちがピダムを王にと考えるかもしれない。

ピダムが ソルォンから 聞かされたミシルの遺言。
自分の夢をピダムに叶えてほしい。ピダムに王になってほしい。
ピダムがそれをどう受け止めたのか…
女王になったトンマンに跪きながら “惜しみなくすべてを奪ってみせます”と心に誓ったから
王になるつもりなのかも。
トンマンの夫になって王になるのか、トンマンを引きずり降ろして王になるのか…

52

数年経ち、一気に老けましたね。
チュクバンとコドが立派になって 笑ってしまいましたが、
ピダムが 一番驚いたわ。
威厳と権力と底知れない恐怖。ミシルに近づいているのかも。

ピダムは司量部。
トンマンから直接命令を受けて 不正を調査する。
だから 不正をしている人も していない人も怖い。まるで恐怖政治のよう。
ピダムがトンマンに忠誠を持っている間はいいけれど…


トンマンは王になった後、ユシンに復耶会の解散を命じた。
「伽耶の民を差別した法律を変え、土地を返し、優秀なものは登用する」と。
ユシンは了解し、表向き復耶会は解散される。

ところが…解散されていなかった。
トンマンに命じられ ピダムは調査。
復耶会は存在し、首長はウォリャだった。

トンマンはユシンに 「ウォリャと伽耶を捨てなさい」と命令。
ユシンは 「長い間 虐げられてきた不安がそうさせたのです。どうか伽耶の民…」と頼む。
しかし トンマンは “伽耶の民”に反応。
“伽耶の民も神国の民であり私の民。反逆を企んでいる組織は排除する”ってことね。
伽耶の民だったから 特別視されるけれど 伽耶であろうと誰であろうと 反逆者は処罰する。

ウォリャは不安だけで 解散できなかったのか…
たぶん違うだろうなぁ。
ウォリャはユシンがトンマンと結婚して王になってほしかった。そして 伽耶復興を望んでいたはず。
それが ユシンにその気はなく 解散させられ…
不安と同時に “いつか復興”という夢も捨てられなかったはず。

伽耶の件はピダムにしてみれば ユシンを負かすことができ、トンマンの信頼も強くなって 好都合。
でも…トンマンにとって 一番信頼しているのはユシンなのよね…
ユシンは伽耶を捨てられないだろうし、どう決着つけるのかしら。

53

ピダム 対 ユシン
ピダムがユシンを追い落とすために 一方的に仕掛けている という感じですが。
ユシンを愛し、信じているトンマン、何とかしてユシンを助けたい。
その気持ちがわかるからピダムは ますますユシンを潰そうとする。


あっちこっちに復耶会のメンバーがいて ウォリャとシルジは脱出に成功。
ユシンは取り調べをうけることに。

ウォリャはユシンを王にしたい。
けれど ユシンには まったくその気がない。
そこで拒めない状況にユシンを追いこみたい。
ユシンを脱出させ、宮殿に二度と戻れないようにするつもり。

それくらいのこと ピダムも読んでいる。
ピダムは王になりたい。そのためにはユシン、ユシンを王にしようとする復耶会が邪魔。
今のうちに潰さなければいけない。

ピダムはユシンを宮殿の外に連れて行くことに。
表向きの理由は 多くの復耶会のメンバーがいて 宮殿の中は安全ではないから。
裏の目的は復耶会にユシンを奪還させることに。
復耶会のメンバー3人を含んだ10人に護送させる。
ピダムの計画通り ユシンは復耶会に連れ去られてしまう。

こうなっては トンマンにもユシンを助けることができない。
ピダムが考えていることがわかっても ピダムを非難することはできない。
ピダムのしていることは“正”であり、ユシンは 反逆人。

ユシンが宮殿に戻ってくる。
トンマンはどう決着させるのか。
チュンチュは “真心”しか ユシンを助ける道はないと言うけれど…
真心 って…?

54

ピダムの恋&野望は実らないようで…
実らないとわかって、ピダムの取る行動は?
諦めるはずがないから 力ずくでトンマンを押し倒すか、ミシルのように反乱をおこすか、
なんにしても トンマンの敵になりそう。

ユシンのことで頭が痛いのに
百済から攻められ トンマンはホッとするときがないわね。


ユシンはどうしても復耶会を捨てられない。
トンマンは ユシンを島流しの刑にすることに。
今までの功績に比べたら重すぎると 反対意見が出るが…
ユシンが頑固すぎて トンマンは決断するしかない。
ユシンが口先だけでも 復耶会を捨てると言えば違ったのかもしれない。

今 トンマンは自分の後継者の事を考えていた。
自分が王の時代にはピダムも復耶会もおとなしくしているだろう。しかし次の代に、チュンチュの代にはどうなるかわからない。今のうちに 復耶会を潰し、ピダムを牽制しておく必要がある。

人事が一新される。
復耶会に関係する者は要職から外されることに。
そして ピダムもトンマンから遠ざけられることに。
今まではトンマンの直属でトンマンに報告していたが、これからは チュンチュとヨンチュンに報告することに。

不快なピダム、トンマンに 「私の気持ちがわからないのか、私が信じられないのか」と訴える。
トンマンは ピダムが自分を愛し、王になるための手段に思っていることをよくわかっている。
けれど…
「ミシルは婚姻し子供を産んで勢力を増やすことができた。しかし私が子供を産むことは紛争の種を増やすことになる。お前が触れれば胸がはずむ」と。
ピダムはトンマンを抱きしめるが、トンマンは突き放す。

ユシンは トンマンから百済を探って来てほしいと命令を受けていた。
しかし 間者と見破られてしまう。
そこを ユシンを見張っていたウォリャたちが助け出す。

ユシンはウォリャに 「王になるつもりはない。二番手でいい。伽耶の血を絶やさないことだけを考えている」と話す。
ウォリャはユシンと決別することに。

百済は大耶城を攻撃する予定だった。
しかも大耶城に間者がいて 中から門を開ける手筈になっていた。
すぐに トンマンに報告される。

そして ユシンは ユシンを見張っていたポジョンに捕まってしまう。

55

自分を捨て、神国とトンマンのためだけを思っているのはユシンだけなのよね…
ピダムは トンマンと同時に権力を得ようとする。神国に対する思い入れは感じられない。
トンマンは 神国のために 愛を捨てた。神国のためにピダムが必要なら受け入れるかもしれない。けれど ピダムは神国ではなく権力を愛している。

トンマンが自分を受け入れないから、自分よりユシンを信じるから、
ピダムはイライラし、あせり、ユシンを落とすことしか考えられない。

ユシン以外誰もが目先の利益にとらわれている間に
百済は大耶城を陥落し、ソラボルを目指している。


ユシンはポジョンに連れられ 宮に。
ユシンは間者の疑いをかけられるが トンマンは皇命で 百済を探らせたと話す。

ユシンは 「百済が大耶城を3日後に陥落させるつもりでいること。大耶城に“黒”ではじまる名前の間者がいて門を開ける手筈になっている」と報告する。
しかし大耶城には “黒”ではじまる者はいなかった。
ユシンの情報は嘘とされてしまう。

ポジョンが ユシンを捕えた時 そばにウォリャとソルジがいたことを明かされ
ユシンは再び糾弾される。
それでも ユシンは自分のことより大耶城と神国のことを心配する。

ピダムは ユシンを糾弾し、トンマンに認めてもらうことしか頭にない。
ユシンに 「お前の母のように俺を見てみろ。俺に企みがあると思うのか?大耶城は必ず明日攻撃される。小さなことにとらわれて見逃すな」と説得され 思案する。

“黒”ではじまる名前の者はいない。ほかにおかしいことはない。
もしかして “黒”は部首なのかもしれない

北門の守長が黔日だった。
ポジョンを走らせるが 遅かった。
大耶城は陥落してしまう。

56

内輪もめしている場合じゃないと言うのに…
「ユシンは反逆者です。任せられません」って…
じゃぁ あなたが戦いに行くのか~ 行けないくせに ごたごた言うな~ だわ…

まぁ… 三韓一統 という夢を見ていながら 国内のことにだけ目を向け、百済軍が強くなったことを知らなかったトンマンにも問題があると思うけど。

ピダムは もう少し賢いかと思ったけれど
ミシルが心配したように トンマンに執着。
姑息な考えしか浮かばない。


ユシン軍を率いたソルォンは敗北。
宮に戻った後 ソルォンは亡くなる。
百済軍の強さはユシンの想像をはるかに超えるものだった。

トンマンは密かに ウォリャと交渉していた。
「伽耶の民であることがわかる戸籍を破棄し、私が死んだ後も継続するよう勅書を残すから ユシンを王にするのは諦めろ。武装を解除し、チュンチュの元に合流しろ。提案を断ればユシンも伽耶の民も死ぬ」

トンマンは 自分の死後、チュンチュが王になった時のことを考えていた。
自分の死後も伽耶の民は保護されるとわからせ、ユシンを捨て いずれ王になるチュンチュにつくのが得策だと考えなおさせたい。
そうなれば チュンチュにとっても 助かる。

揉める復耶会。
トンマンとの約束の時刻になっても 決まらない。
しびれを切らしたトンマンは 復耶会のアジトに行き、目の前で戸籍を燃やす。
「ユシンを殺し、お前らを殺し、お前たちが新羅人を殺し。そうやって繰り返すのか?それを望むのか?」

チュンチュが交渉。
復耶会は トンマンへの忠誠を誓い、チュンチュとともに宮へ。
そして トンマンは ユシンを上将軍に任命する。

57

…トンマンの気持ちが わからない。
恋愛ドラマではないから 多少端折っていても仕方ないのだけれど
ユシンを好きだったはずで…いつピダムを好きに?
出会った時から 気に入っていたとは思うけど…ユシンより好きになったのはいつ?

トンマンがピダムを受け入れたのは 新羅を百済から守るために 必要だったから?
ただ ピダムを好きだから?
トンマンが何を考えているかは分からないけれど
ピダムは トンマンを得、上大等になり、貴族の私兵を束ねることになり 安心しているみたいね。

百済の遊軍のことは 本物と偽物とがあることぐらい 誰でもわかること。
ユシンは 最初に現れた遊軍に ぬかるみを走らせ、次に現れた時 馬に泥がついているかどうかを見て
遊軍はひとつではなく ふたつあることを確認。
百済攻撃を開始する。

58

トンマンがいつからピダムとの結婚を考えるようになったのかわからないけれど
愛し合っている2人なら 結婚させてあげたい。
“トンマンの死後は政務と権力に関わることから手を引く”と誓約書を書くほど トンマンだけを愛しているピダムの気持ちを信じたい。

それなのに外野がうるさいのよね…
ユシン母は トンマンが結婚したら 後継が乱れるとか言うし、
反勢力のミセンたちは ピダムが権力を放棄したら 困るから うるさいし、
心から祝福しているのはユシンだけかも。

あ~だ~ こ~だ~ うるさいから
王をやめて ピダムとひっそりと暮らすというのは どう?あり?なし?

ミセンたちは 誓約書を見つけて 会議。
トンマンを失脚させることを決意。
ピダムに内緒で ピダムの名前で唐の使節団と密約を交わす。
“女王不可論を新羅の朝廷で話してくれれば 高句麗との戦争の時に3万の兵を支援する”

密約を知ったトンマンは ピダムをどうするのかしら?
ピダムが言い訳しても ユシンほどピダムを信じないような気もするのよね…
やっと思いが通じたと言うのに…可哀想なピダム。

百済との戦争は ユシンの活躍で持ち直す。
トンマンとピダムとの結婚のことも
トンマンには 「一つぐらい陛下が休める場所が必要です」
ピダムには「陛下を慰め包めるのはそなただ。頼んだぞ」と言って 祝福してあげられるなんて、
ユシンって 最初からずっと、たぶん最後まで カッコよくていい人なのね。

59

トンマンがピダムを信じても
ピダムがミセンたちを統制しようとしても
ミセンたちがピダムを王にしようとする気持ちは変わらないのよね。

やっぱり 王をチュンチュに譲って ピダムとひっそり暮らすのが一番だと思うけど
トンマンは愛より神国。
三韓一統の基礎の基礎を固めて チュンチュに譲ろうと忙しい。
体調が悪いようで “生きているうちに チュンチュが困らないようにしたい”と思っているみたいなのよね。


ピダムはトンマンに 「密約の処理は自分に任せてほしい」 と頼む。
トンマンは ピダムを信じることに。

ピダムがミセンたちに何を言っても ダメ。
次期王になるのは チュンチュかピダム。
チュンチュは母を殺した自分たちを許さないから ピダムにつくしかない。ピダムが何を言おうと 何を考えていようと ピダムを王にするしかない。
ミセンたちは ピダムに内緒で 私兵を集め訓練していた。
ピダムは訓練所を突き止め ユシンに頼んで 兵を出してもらう手筈になっていた。

ミセンたちは 別の作戦も実行していた。
箱と手紙だけを乗せた船が流れ着く。
それは チンフン帝の時にも現れ 縁起がいいとされていた。
手紙には “極楽浄土の仏の名をもつ者が神国の王になる”と書かれていた。
極楽浄土の仏の名前…ピダム。

トンマンは ミセンの仕業だとすぐに気付くはず。
けれど 結局はピダムの策略になるわけで…
反逆行為が続けば ピダムを信じたくても、信じていても 処分せざるを得なくなるわよね…


トンマンとピダムの悲恋。
所々で トンマンとピダムの恋愛を入れていたら
愛しあっている2人を引き裂くのは悲しい と思えるんだろうけど
それがなかったから 2人が愛しあっているようには見えないのよね。
せつない気持ちになれず、ただ権力を握ろうと必死のミセンたちに唖然。

60

あ~あ…ピダムはトンマンを信じ切れなかったのね。
信じて、権力ではなく愛をとったのなら トンマンを信じて 従ってほしかった。
…愛しているからこそ トンマンのために自分が決着をつけたかったのだろうけど…
チュンチュに言われた言葉 「陛下が本当にお前と心を分かち合っていると思うか?」が頭から離れない。
トンマンから指輪を渡され 「しばらくソラボルを離れてしてほしい。解決したら呼び戻すから」と言われて 信じようと思っても 信じきれない。
ヨムジョンが雇った刺客を トンマンの命令と勘違い。
ピダムの不信は大きくなるばかり。


流れ着いた船の調査を行っていたチュンチュが狙われた。
傷は大きくないが チュンチュが狙われたのは明らか。
ヨムジョンの独断。チュンチュが逮捕した容疑者を殺すふりをして チュンチュも狙った。

トンマンもチュンチュもピダムの命令ではないことはよくわかっている。
けれど チュンチュにとって ピダムもピダム勢力も邪魔。
トンマンはピダムを捨てることはしない。
そこで チュンチュはピダムを動揺させる。
「お前の母が私の母を殺し、今度は息子が殺そうとするのか。陛下が本当にお前と心を分かち合っていると思うか?昔のような怖さがなくなったな」

トンマンはピダム勢力を一掃することに。
そこで ピダムを左遷。その間に片付け、落ち着いてからピダムを呼び寄せるつもり。
ピダムに 「何も分かち合うものがなかった」と指輪を渡す。
ピダムは チュンチュの言葉が頭から離れず トンマンを信じようとしても 気になって仕方がない。

ピダムは自分で解決しようと考え ヨムジョン一行を襲う。
ヨムジョンを斬ろうとした時 ピダムは刺客に襲われる。
ピダムは刺客を捕え 刺客の顔を見て驚く。
彼は トンマンの側近。
ピダムが 「誰の命令か」と聞くと 刺客は 「陛下、万歳」と叫ぶ。
刺客は実はヨムジョンが用意したものだった。

ヨムジョンが独断でチュンチュを狙い、ミセンたちは動揺する。
しかし 今更後に引くことはできない。
ピダムを擁して 政変を起こすことに。

61

「王位を譲渡し ピダムと共に静かに暮らすのが夢だった」
それなら もっと早く 王位を譲ったらよかったのに…
ミセンたち反対勢力を押さえて 安定した国にして チュンチュに引き継ぎたかったんだろうけど…
ピダムが要職についている間は ミセンたちはピダムを利用し 離さないはず。
ピダムと一緒に 隠遁生活をするのが 反対勢力を押さえる一番の方法だったのかも。


ピダムはトンマンに裏切られたと思う。
今までのトンマンとの会話を思い出すが トンマンを信じる材料にはならない。
ピダムは 女王を廃位させ 自ら王になる決意をする。
“神国だけを愛さなければならないのなら 私が神国になります。なれないのなら 足手まといの彼らと消えます。王の座が私を捨てるほど重いのなら 私が重荷から解放してあげます”

トンマンはピダムに手紙を書く。
“今回の件が片付けば 譲位する。小さな寺を建てる場所を見つけて待っていてほしい。短い間でも一緒に過ごしたい”
しかし それを読んでも ピダムはトンマンを信じられない。
サンタクに刺客フクサンを調べさせるが、ヨムジョンに阻まれ ピダムに真実は伝わらない。

アルチョンはトンマンから報告を受け
ヨムジョンの策略で ピダムがトンマンに裏切られたと思っていると知る。
けれど もうどうすることもできない。ここまでこじれた関係は元には戻らない。
トンマンはピダムと戦う決意をする。

62

「以前 2人逃げようとした 覚えているか?今からでも逃げるか?」
そう ユシンに話して トンマンは亡くなる。
あの時に 2人で逃げていれば
権力は手にできなくても 愛する人と穏やかな人生を送れたはず。
タクラマカンでソファと暮らした時が 一番幸せだったのかもしれない。


ユシン軍は ピダム軍がいる明活山城を四方から一斉に攻める。
ユシン軍に包囲され 明活山城は陥落寸前。
そこに サンタクからもたらされた事実。
自分を殺そうとしたのはトンマンではなく ヨムジョンの策略だった。

ヨムジョンを責めるピダム。
しかし ピダムはヨムジョンから言われた言葉に呆然としてしまう。
「誰のせいでもなく 自分が信じられずに揺れたのだ。いつか捨てられるのでは、いつか裏切られるのでは、不安で怖いから揺れるのだ。陛下はいつもお前を信じていた」

ピダムは 約束通り トンマンを名前で呼んであげようと トンマンの元へ。
たちはだかる兵たちを斬りながら突き進む。
しかし あと数歩のところで ユシンに斬られ、
「トンマン、トンマン~」と呼び、亡くなってしまう。

勝利を宣言するトンマン。
しかし トンマンはその場に倒れてしまう。
気がついたトンマンは ユシンにピダムの最後の言葉を聞く。
そして ユシンと外へ。天と地を見るために。
人生を振り返りながら…亡くなる。
“とても辛く苦しく、愛する人を失い寂しく、すべてを手にしたようで 何も手にできなかった”

数年後 ユシンはトンマンの墓に。
そばにはアルチョンの姿が。
アルチョンが 「ユシンが百済を制覇しました。次は高句麗です」と報告する。

 1-4567891011121314151617181920212223242526272829303132333435363738394041424344454647484950515253545556575859606162
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Secre

こんにちは~

視聴、お疲れ様。。

只今、仕事中です。。
ちょっと、一服中に・・・mikajunさんの感想読みに来ました。
待ってました。。
私の師匠ですから・・・(勝手に言ってすみません)

日記のアップの仕方、変えたんですね。。
評価も付いているので嬉しいです。。
参考にさせてもらいます。 

この史劇、面白かったですね。。
私も思ったのですが、ピダム&トンマンの恋愛が詳しく描かれていたら もっとよかったです。。

土・日が寂しくなりましたぁ。。

みーこさん、こんにちは

アップの仕方は模索中です。
最近 ファイルアップのスピードが遅いんですよね…ファイルが多すぎるのかと…
視聴が終わったドラマのあらすじは 一覧になっている方が読みやすいし…
と いろいろ悩んで…
結構面倒なので 各話の記事にリンクするようにするかもしれません。

ピダムとトンマンの恋愛を詳しく描いてほしかったです。
後半の悲恋がせつなくて 最終回は大泣きだったかも。

後続は「パスタ」ですね。
面白いといいのですが…

それでもビダム

mikajunさん こんにちはv-278

苦手な時代物だし...
保存せず観ては消しのものから消化してくと保存してるドラマが中々観れず
ナムギル目当てに必死で録画しても貸してと言われ貸す事も多く
中々観れませんが(笑)
編集しながら観たビダム 60話以降
詳しいストーリーはわからないけれどビダムに釘付けです!v-347
ビダムもビダムとトンマンの恋も意見が分かれてますが
ちゃんと観たら私はどう感じるのか?早く観たくなりましたv-236
もととも好きだったキムナムギルに完璧行ってしまいそうです~v-402

今28話まであるので(それ以降は貸してる)
消化ドラマもありますが頑張って観始めてみますねv-52

涼子さん、こんにちは

後半はピダムが主役のようでしたよ。
完璧ナムギルに落ちるはずです。
すぐに返却してもらって観てください(笑)
私はどちらかと言うとピダムがお気に入りだったので
最終回は大泣きでした。
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mikajun

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楚喬伝~いばらに咲く花~
霜花の姫~香蜜が咲かせし愛(香蜜沉沉燼如霜)
ダイイング・アンサー~法医秦明~

<視聴予定>
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