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階伯 あらすじ&感想


可もなく不可もなく といったところでしょうか。
盛り上がりが少なく ケベクの生涯と百済の滅亡をなぞっただけのようなドラマでしたが、 私は楽しみました。
私 なぜか イ・ソジン出演ドラマは そこそこ楽しんで観ちゃうんですよね。
ファンってわけじゃないんですけどね…



全36話 2011年 MBC

出演者 : ケベク・・・イ・ソジン
       ウンゴ・・・ソン・ジヒョ

       ムジン(ケベク父)・・・チャ・インピョ
       ミョンジュ(ケベク母)・・・チョン・ソヨン
       ウルリョ(ケベク義母、ムジン夫婦を助けた人)・・・キム・ヘソン
       ムングン(ウルリョ息子、ケベク義兄)・・・キム・ヒョンソン

       チョヨン(ウンゴの侍女)・・・ヒョミン
       ヨンミョ(ウンゴ祖母)・・・チェ・ラン
       ジョンファ・・・オ・ジヨン
       イムジャ・・・イ・ハヌィ
       ヨンミョ夫
       ハンビョク(ウンゴ父)

       武王(百済30代王)・・・チェ・ジョンファン
       ソンファ(武王の妃、新羅 真平王の娘)・・・シン・ウンジョン
       ウィジャ(武王とソンファの息子)・・・チョ・ジェヒョン
       サテク(武王の第2夫人)・・・オ・ヨンス
       キョギ(武王とサテクの息子)・・・チン・テヒョン

       ユンチュン(達卒、武王の忠臣)・・・チョン・ソンモ
       サゴル(武王の忠臣)・・・ソ・ボムシク
       ウィジク・・・チェ・ジェホ
       ウンサン・・・キム・ドンヒ
       フンス(法部振武)・・・キム・ユソク
       ソンチュン・・・チョン・ノミン
       ベックァ・・・チョ・ギョンフン
       カヒ

       大佐平(サテク父)・・・キム・ビョンギ
       衛士佐平・・・ユン・ヨンモク
       キミ内臣佐平・・・キム・ジュンギ
       モッキョン・・・クァク・ミンソク
       ペグン・・・チョン・ハノン
       ヒョプチョン・・・イ・ビョンシク

       ヨン・ムンジン・・・イム・ヒョンシク
       テヨン(ムンジン娘)・・・ハン・ジウ
       ムンジン息子・・・チョン・ギソン

       クィウン(為済団の頭目)・・・アン・ギルガン
       ナムジョ(為済団)・・・チョ・サンギ
       プクチョ(為済団)・・・パク・ユファン

       トッケ(殺人請負業者)・・・ユン・ダフン
       テス・・・コ・ユヌ
       ヨンス(テス弟、ケベク弟分)・・・チャン・ヒウン

       チョンドル(鍛冶屋)・・・クォン・ヨンウン

       チョンダニョン(神女)・・・イ・テギョン

       モク・ハンドク(ウンゴの叔父)
       ケベク部下(居列城)・・・イム・チウ

       キム・ユシン(新羅の将軍)・・・パク・ソンウン
       アルチョン(カジャム城主)
       キム・チュンチュ(新羅王)・・・

       ケベク(少年期)・・・イ・ヒョヌ
       ウンゴ(少女期)・・・パク・ウンビン
       ウィジャ(武王の息子)(子役)・・・チェ・ウォノン
       ウィジャ(武王の息子)(少年期)・・・ノ・ヨンハク
       キョギ(少年期)・・・ソ・ヨンジュ
       ムングン(ケベク義兄) (少年期)・・・イ・ミノ
       チョヨン(ウンゴの侍女) (少女期)・・・ハン・ボベ
       テス(少年期)・・・イ・プンウン
       ヨンス(少年期)・・・イ・チャノ

演出  : キム・グノン、チョン・デユン
脚本  : チョン・ヒョンス

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1

ケベクが亡くなったと言われている黄山ヶ原での戦いのシーンで始まりましたが…
唐の応援を受けた新羅勢5万。
対する百済は5千。
どんな戦略をしても 勝つはずないですよね。

で、この新羅の指揮官がキム・ユシン。
百済の31代王 義慈王の母は 新羅のソンファ。新羅の真平王の娘で善徳女王の妹(サテクが実母という説もあるようですが)
義慈王の父 30代王 武王はソドン。
ドラマ「善徳女王」「ソドンヨ」とのつながりがちらちら。
私は「ソドンヨ」は観ていないのですが 武王とソンファの恋愛も描かれていますよね。


612年
為済団が武王の妃ソンファと息子ウィジャを襲う。
護衛武士ムジンが阻止するが これで3度目。
ソンファは新羅の王の娘。
ソンファと新羅の血が流れているウィジャは常に危険にさらされていた。

武王はウィジャを太子に任命しようと考える。
将軍たちは賛成するが、貴族勢力に反対される。
大佐平は「政事巌会議(貴族会議)を開き そこで決定する」と言い出す。
武王は 逆らったとして 大佐平を流刑に処しようとするが…
大佐平の娘であり 第2夫人サテクに邪魔される。
サテクは貴族たちを敵に回すのは得策ではないと武王を諭す。
サテクは ソンファとウィジャを亡きものにし 自分が妃になりたいと思っている。

この一件で武王はウィジャを太子にすることを諦める。
ソンファとウィジャにも話す。
「お前たちを守るためには それが一番だ」と。
しかし…それは武王の本心ではなかった。宮殿内に潜むスパイに聞かせるために そう話しただけだった。

話を聞いた大佐平は安心するが、
サテクは武王の本心ではないとわかっていた。

2

ソンファとムジンはサテクに嵌められる。
高句麗のスパイを新羅のスパイに仕立て ソンファとムジンの命令でスパイをしていたと証言させる。

武王は2人を助けたいと 大佐平に「何が望みなのか」と聞く。
しかし「私利私欲で動いていない。謀略ではない」といわれる。

サテクは 武王と結婚する前から今もムジンを愛している。
最後の命乞いをさせようとするが…拒否され 愛は憎しみに変わる。
ムジンは殺さず そばに置きたいと考える。

政事巌会議でソンファの斬首が決議される。

サテクは武王に貸しを作るために ソンファとウィジャを逃がす。
武王はムジンだけを処刑することはできず 助け出す。
ムジンは妻を連れ逃げ、ソンファとウィジャと合流する。

サテクはムジンも逃げたと知り 追いかける。
サテクと為済団に囲まれ
ソンファは 百済人でいたいと自害する。
ムジンは妻とウィジャを連れて逃げようとするが…
ウィジャが宮殿に戻ると言いだす。
「逃げたくない。今逃げたら二度と宮殿には戻れない。母の亡きがらを宮殿に運ばなければならない。必ず皇帝にならなければならない。皇帝になってあの者たちを抹殺しなければならない」と。
そこで ムジンと妻が追手を引きつけ ウィジャは夜になって宮殿に戻ることに。

追手に追われ ムジンと妻は海に飛び込む。

3-4

ムジン妻は息子ケベクを産み 亡くなる。
ウィジャは宮殿にたどり着く。

14年後
ムジンは片腕を失くし 酒びたりの毎日。
しかし 殺人請負業者トッケからの依頼を受けているところをみると 剣の腕は衰えていない様子。
トッケから為済団の情報を得ようと考えている。

ムジンは自分と妻を助けてくれた女性ウルリョと一緒に暮らしているみたいね。
ケベクは実母が亡くなったことは知らないようで
ウルリョを母、ウルリョの息子ムングンを兄と思っている。

ウィジャは 腰ぬけと笑い者になっている。
サテクを 育ててくれたと敬い、サテクの息子キョギを つぎの太子と持ち上げる。
サテクは 本当にバカなのか バカなふりをしているのか 判断できずにいる。

サテクの誕生日の宴
前日の夜 ウィジャはキョギと一緒に ケベクが出入りする酒場で酒を飲む。
飲み過ぎて 酒場に泊まる。
翌朝 ウィジャは起きられない。
苦肉の策 侍従はケベクをウィジャの身代わりにする。

ウィジャが来るまで 黙って立っている予定だった。
ところが サテクが処刑しようとした新羅の捕虜の中に刺客が潜んでいた。
ケベクは 刺客に刺されたウンゴを助けようとして 捕まってしまう。

ウィジャの身代わりだと言っても信じてもらえない。
ウィジャの侍従も 自分が処分されることを怖れて 本当の事を言わない。

刺客は以前 サテクに濡れ衣を着せられて逃げた男だった。
ウィジャが裏にいるとは思えない。
ウンゴから「刺客なら私を助けずに 皇后陛下に向かって行ったでしょう」と言われ、
サテクはケベクを釈放される。

サテクはウィジャとキョギを連れて ソンファの祭祀を行うため 寺に向かう。
ケベクはウィジャの姿を見かけ追いかけるが 警備が厳しく 近づけない。
外に出てくるのを待つことに。
その頃 ムジンはトッケから殺人の依頼を受けていた。

5

ウィジャは“不孝こそ生きるすべ”と思って生きてきた。
いつか皇帝になるために その機会が訪れるまで宮中で生きのびるために 実の母を忘れたふりをしてきたのね。
だから 母の位牌を燃やすこともできる。
“位牌はただの木片。母ではない”


ケベクは ウィジャが出てくるまでと 小屋で寝ていた。
目が覚め 寝過ごしたと慌てて外に出る。
と その小屋に男が入り すぐに出てくるのを目撃する。
その男は父だった。
ケベクは父の後をつける。

ムジンが受け取った紙には“虎の首”としか書かれていない。
後ろの馬に乗っている男を殺せと。
ムジンはウィジャを殺そうとする。
そこに ケベクが止めに入る。
そして ムジンは殺そうとした男がウィジャだと知る。

ウィジャはあの時ムジンに話した言葉を忘れていなかった。
“逃げたくない。今逃げたら二度と宮殿には戻れない。必ず皇帝にならなければならない。”
宮中での腰ぬけぶりは仮の姿だった。
ウィジャを追ってきた男たちを殺すムジン。
ケベクは いつもとは違う父の姿に驚いていた。

ムジンは為済団を潰すチャンスが来たと考える。
為済団の男の首を持って 為済団に乗り込む。

サテクは ウィジャの髪留めをした首をウィジャの首と確認。
“殺生簿”の“ウィジャ”の名前を赤い墨で消し、
「これで百済の血筋が消えた」と喜ぶ。
しかし 首を持ってきた男の顔を見て 驚く。
忘れられない顔。ムジンだった。

ムジンは“殺生簿”を奪い、サテクを人質にして逃げる。
ムジンはどこに行こうとしているのか…宮殿か 宮南苑か。

約束の時間になっても父が帰ってこない。
ケベクは心配になる。
ウィジャは ケベクを助けられるのは武王だけだと言う。
しかし 今 ウィジャは宮殿に入れない。
そこでケベクはウンゴに助けを求める。
ウンゴは「陛下が褒美をくれると約束してくれた、その褒美を受け取りに来た」と言って 武王に会い ウィジャの手紙を渡す。

武王はウィジャとケベクに合流する。
ユンチュンに協力を求める。

トッケも 為済団に脅され ムジンを捜していた。

6

ウンゴもサテクに恨みがあったのね。
ウンゴ父ハンビョクは“ソンファとムジンはスパイではない。調べ直してほしい”と直訴。
そのために サテクの命令で新羅のスパイとして殺された。
ウンゴとウンゴ母は売りに出され 買ったのが商会の行首だったみたいね。



為済団はケベクたち家族を人質にし ムジンと交渉しようとする。
サテクを人質に宮南苑に来たムジンの前に ケベクたちを連れてくる。
ケベクは父に「血はつながっていなくても家族なんだ。家族よりも皇后陛下が大事なのか」と訴える。
しかしムジンは応じない。
ウルリョが殺される。
そしてようやく武王がやってきた。

ムジンは“殺生簿”を武王に手渡す。
そこには 先代皇帝の名もあった。
しかし 御医は殺されていて 話を聞けない。

武王とサテクの戦い。
武王はこれ以上貴族たちをのさばらせてはおけないと政事巌会議の解体、恤刑制度の実施を考える。
万が一の時に備えて ウィジク、ウンサンを呼び寄せる。
サテクは武王の考えは手に取るようにわかる。
武王に勅書と璽綬を返し 宮殿を去ると話す。
そして 八族(貴族たち)に「陛下の不手際が続いている。これ以上の失政を防ぐために軍事的行動に出るべきです」と力説する。

よくなったムジンは家に帰りウルリョを弔う。
俗世を離れるつもりでいる。
ウルリョが殺されてから ムングンは行方不明らしい。
父として一緒に暮らしてきたムジンに母を殺されたんだもの 穏やかではいられないわよね。
いつか戻って来て 以前のように ケベクに接してくれると思うけど。

7-8

ウンサンは偽の情報で 城に戻る。
ウィジクは大佐平に脅され 城に戻る。
サテクが兵を率いて宮殿に到着。
武王はサテクに屈するしかなかった。

武王はムジンとケベクを差し出す。
ウィジャも差し出すように要求され…
ウィジャとケベクを助けるため ムジンは犠牲になることにする。
ムジンは話があると言って サテクに会いに行き、サテクを襲う。
ウィジャが サテクを助けるため ムジンを刺し殺す。

ムジンの最後の頼み、ケベクは助けるはずだった。
しかし 反逆罪の息子として流刑になってしまう。
そして 流刑先の村が新羅に占領され 囚人たちは焼け死んだらしい。

ウンゴは サテクのために香をたく。
帰り際 ウィジャが「皇后のために」とじゃ香を持ってくる。
実はそれはサテクを殺すための 毒入り。
サテクに言われて確認したウンゴは毒入りと気づくが 「最高級のじゃ香です」と返事。
ウンゴはサテクに気づかれないように 毒入りではなく別の香をたく。

ウィジャはウンゴを問い詰める。
「お前は皇后の犬か?」
するとウンゴは「必ず生きて王位につき 彼らを一掃するのです。皇后もサテク家もその犬の貴族も。私は王子様と王子様の母上とムジン将軍を助けようとして斬殺されたハンビョクの娘です」と告白する。

ケベクは新羅の捕虜になり 新羅の兵士として生きていた。
キム・ユシンの下で戦うケベク。
“イリ”と呼ばれ 同じ捕虜兵士のなかでは 一目おかれている。
落とすのに苦労していた娘臂城をケベクが考えた策略で 攻め落とし
キム・ユシンも ケベクの実力を認める。
ケベクに「新羅の兵士にならないか」ともちかけるほど。

キョギに縁談話がもちあがる。
相手は 八族で2番目に力をもつヨン・ムンジンの娘テヨン。
婚姻が整えば サテクの力はますます強大になる。
縁談を阻止するため ウィジャはテヨンと密会していると噂を流し テヨンと結婚する。

結婚相手を横取りされたキョギは ウィジャへの恨みを強くする。
カジャム城攻略の戦で ウィジャとともに先鋒になり ウィジャを殺すことにする。

9-10

カジャム城攻略戦でウィジャを殺そうと考えていたキョギとサテク。
戦の中でなら 疑われることなく殺せると考えていたようだけど…
そう簡単にはいかないようで。


ケベクたちはカジャム城に連れて行かれる。
そこにはすでにソンチュンを中心とする捕虜たちがいた。

ケベクは百済軍を指揮してウィジャが来たと知る。
父を殺された恨みを晴らそうと キム・ユシンに願い出る。

百済軍の士気をあげるため キョギは城主に戦いを挑む。
キョギはユシンと戦い 適当なところで退き ウィジャに交代する。
ウィジャが出てきたため ユシンはケベクに交代する。
ウィジャは相手が誰か分からない。
劣勢になり 側近に助けられ 軍に戻る。

夜 ウィジャが襲われる。
もちろん 犯人はキョギの手下(新羅軍ってことになっていますが)
毒矢に刺され重体。
ウンゴは献身的に看病する。

ウィジャ重体を知ったケベクは 自分がウィジャを殺すと 城を抜け出す。
ウィジャは「生きるために殺した」と説明。
ウンゴは「将軍は2人を生かすために自ら死んだ」と話し、ムジンの遺品 ケベクの母が彫った人形を 渡す。
ケベクは再び城に戻る。

ウィジャはケベクを助け出すために 捕虜交換を提案するが、受け入れてもらえない。
そこで 城に潜入しようと考える。
ウンゴはウィジャに同行する。

計画は順調に進んでいた。
ソンチュンに 百済軍が城に攻め入る時に捕虜も協力してほしいと頼む。
ところが 城を出る時に 素性がばれてしまう。
ウンゴを城から脱出させ 自分は捕虜になる。

百済軍では ウィジャを見殺しにしてでも城に攻め入るか やめるか会議していた。
ウィジャが重体と聞き駆けつけたサテクが攻め入るべきと話す。
ウンゴが「ウィジャ王子は城を攻撃するように言われました」と報告。
城を攻撃することに。

ユシンはウィジャを人質にし 百済軍を脅すが、百済軍は無視して攻撃してきた。
そこで ケベクにウィジャを殺させようとする。
しかし ケベクはウィジャを殺さず 新羅に刃を向ける。
ウィジャの作戦成功。百済軍は城に入城する。

11-12

ウィジャとウンゴにケベクが加わり “打倒サテク”が加速するかと期待したけど…
ケベクは 父の復讐、サテクを殺すことしか考えていない。
余計な騒動を起こして ウィジャとウンゴの足を引っ張っているような?



初献官はキョギに決まる。
ウィジャの行動は無謀だと判断されたらしい。
ところが…衣冠を持ってきたフンス振武が キョギに渡そうとしない。ウィジャに渡してしまう。
「私にも良心があります。適任者がいるのに違う人には渡せません」と。

ウィジャは初献官を辞退する。
テヨンは うつけ者だと思っていた未来の夫が初献官になると聞いて喜んでいた。
しかし 辞退したと知り がっかりする。
そんな娘にヨン・ムンジンは「お前は皇后になる。ウィジャが即位する。しかし絶対に知らぬふりをするのだ。ただのうつけ者だと思うのだ」と話す。
また ムンジンはフンスを味方にしようと考える。
しかし断られ 代わりにソンチュンを紹介される。

ケベクはチョンドルに会いに行く。
父の刀を渡され「復讐しろ。協力する」と言われる。
しかし ウンゴとウィジャは反対する。
「刀は持つな。お父さんの願いだ。復讐は俺の役目だ」と。

ケベクは2人に「復讐をやめた」と話すが…
実はやめていなかった。
ウィジャの部屋に泊まったのを利用。
寝静まった頃 部屋を抜け出し サテクを殺そうとする。
しかし ウンゴに止められる。

ウンゴに「サテクを殺すだけでは終わらない」と諭される。
ウンゴは常々サテクから言われていた養女の件を受けようと決めていた。
大佐平の養女になり 中ら敵を潰そうと考える。
ウィジャとケベクに「目的のためなら 何でもできます。キョギの妻にも 大佐平の妾にもなれます」と話す。

カジャム城から戻った捕虜が 定着金と米の量に不満をもち 暴動を起こす。
ケベクは巻き込まれ 首謀者になってしまう。
捕虜たちを助けるため ウィジャを人質にしようと考える。

キョギは為済団にウィジャを殺すように命令する。
しかし「皇后陛下の命令しか聞かない」と言われる。
そこで ポリョと名乗る男に 頼みに行く。
ポリョ、かれはケベクの義兄ムングン。殺人請負業をしているみたいね。

13-14

ケベクは誰を殺すように命じられたのか。



サテクが 捕虜たちとの交渉に選んだのはウンゴ。
ウィジャ、ケベクにとっては これ以上の交渉人はいない。
ウンゴが加わり ウィジャ、ケベク、ソンチュンは解決方法探る。

捕虜たちが起こった原因、石が交じった米を用意した官吏コンチョルの裏には大佐平も関与していた。
サテクは 自分の身に降りかからないような解決方法を考える。
サテクの意見を聞いた武王は 大佐平が関わっているのではと考え 民の怒りが貴族に向かうような方法を考える。
武王が出した結論は 官吏と捕虜の極刑。

ウィジャたちは武王の結論を聞き、首謀者以外の捕虜を罪に問わないでほしいと要求する。
武王は要求をのみ、首謀者ケベクとソンチュン以外を解放することにする。

サテクは 解放された他の捕虜も数人殺して 武王に恨みを持たせ、
ついでに捕虜の仕業に見せかけて ウィジャを殺そうと計画する。

まず 捕虜とウィジャが解放される。
ケベクとソンチュンは逃亡する機会をうかがう。
ウンゴが用意した馬まで行ければ 後は逃げ切れるはず。
ヨン・ムンジンに頼まれたフンスが 2人の逃亡を助ける。

捕虜を連れたウィジャ、ソンチュン、ケベクは 約束した森の奥の村カマクジェ村で合流する。
捕虜たちは家族を連れて 村で暮らすことにする。
ソンチュンとケベクも 亡くなった捕虜たちの家族を連れてこようとする。
ところが 家族たちは罪人の家族と言う理由で 殺害されていた。

ケベクは理不尽なことにショックを受ける。
ソンチュンに「人が世を変える」と言われ
宮仕えをしようと考える。
「復讐のためでなく 人が人らしく生きる世のために剣をとる」と。

護衛官を選ぶ武道会に“スン”という名で出場し 選ばれる。
ケベクは 皇后陛下の護衛を希望。
サテクは新しい護衛官は要らないと言っていたが…
お茶を飲む様子が ムジンを思いださせたからか…
一応 護衛官にすることに決めた様子。

隠れていたコンチョルが見つかり さらしものにされる。(したのはチョヨン)
民の怒りは貴族に向かう。
それをおさえるため サテクはケベクにある者の殺害を命じる。

15-16

テヨンが妊娠。
サテクにばれずに出産できるかも心配だし、
その子が無事に成長できるかも心配。
カマクジェ村で育てることになるのかしら。


ケベクはコンチョル殺害を命じられる。
その騒ぎに乗じて クィウンは置簿冊を盗む予定。
作戦は成功。
ケベクはサテクの信頼を得、正式にサテクの護衛になる。

キミ内臣佐平がサテクに自害を迫られ 反発。
一枚岩だった貴族に亀裂が生じ始める。
ケベクは サテクにキミを襲うように命じられる。
貴族たちはサテク家を信じられなくなる。
サテク父積徳は大佐平を退官する。

武王はヨン・ムンジンが大佐平に復職させ 官吏の不正を調査させようと考える。
徹底的に追及するつもり。
積徳が関わっている場合には 命を持って償ってもらう覚悟でいる。
それを知ったサテクはショックを受け倒れる。

ムンジンは「これを機に積徳だけでなくサテクも引きずりおろしたい。腐ったサテク家を引きずりだし 新しい百済を築きたい」とウィジャに力説する。
ウィジャは賛成しながらも不安を感じる。
また話を聞いたソンチュン、フンスは サテク家が倒されても ヨン家が取って代わるだけ。根本的には何も変わらないと考える。

ケベクは為済団のアジトを見つける。
為済団を撲滅すること。
ケベクはソンチュン、フンスたちにも協力を求める。

ムジンたちは為済団のアジトに踏み込む。
ここに 為済団を恨むムングンもトッケたちを連れてやってくる。
図らずも協力する2人。
2人は義兄弟とは知らず顔を合わせることに。
為済団は壊滅状態になるが クィウンを逃がしてしまう。

積徳の罪が明らかに。
ムンジンは 彼を自害させる前に 反乱を起こさぬようにと 万全期す。
サテクは意識がない。積徳は自宅に軟禁した。武王を熊津に避難させ その間に武力で宮殿を支配する予定。
しかし それはサテクの策略だった。
サテクは こうなることを予想し策略。ウィジャとムンジンを一掃するつもりだった。

サテクの計画を知ったケベクはウィジャに罠だと報告する。
「サテクと積徳とキミの密談を聞きました。皇后の病気もキミの裏切りも積徳の辞職も すべて罠でした。お戻りください」
ケベクはムンジンを止めに走るが遅かった。
ムンジンたちは捕らわれ 処刑される。

ウィジャはテヨンと共に出家する。
そのウィジャに ケベク、ソンチュン、フンスは「一緒に新しい世を作りませんか」と話す。
4人は義兄弟の契りを結ぶ。

17-18

ついに サテク、キョギ、積徳 追放。


テヨンが出産した日。
米岩寺にサテクが来てしまう。
ケベクは生まれた子を預かり カマクジェ村に連れて行く。

キョギはケベクを味方につけようとする。
ケベクは悩むが
ソンチュン、フンスに「皇后と仲違いさせるチャンスだ」と言われ…
キョギに「皇帝になり 自分を大将軍にすると約束してくれるなら忠誠を誓う」と話す。

ケベクたちの作戦は キョギとサテクを仲違いさせること。
サテクは 少々の事ではぶれない。
そこで 皇帝になりたいと野心は強いが実力もないくせに自信だけはあるキョギを利用することに。

キョギは面白いようにぶれてくれる。
「皇后はキョギを皇帝にしても 摂政をするだろう」と言われれば そう思いこむ。
神女から「大きな星だ」と持ちあげられれば 大喜び。天下をとった気になる。

キョギは唐からの使者と密談。
皇帝になった時にはカジャム城を明け渡すと約束する。
その代わりに 今捕虜を解放すると。
キョギは 母に唐と手を繋ぐように 提案する。
しかし 怒られ ケベクに捕虜の解放を命令する。

ウンゴを信用していない積徳は為済団のナムジョにウンゴを見張らせていた。
ウンゴがケベクやウィジャと会っているところを目撃されてしまうが
ケベクがナムジョを殺害。
積徳には報告されなかった。

キョギが唐と密約したことが 武王の耳に入る。
武王は 御名偽証でキョギを廃庶人にし、ウィジャを還俗させ王子として復権させると命令する。

動揺し キョギの資質を疑うサテク側の貴族。
そこで サテクは キョギが即位した時は 自分が摂政をすると公言。
そのために武王を廃位させようと企む。

ウンゴは サテクが皇帝殺害を企んでいると知り 知らせようとする。
しかし それを見つけられ 捕らわれてしまう。
ウンゴは背後にいるものを明かさない。
自分はハン・ビョクの娘。それが理由だと話す。
また その場にいるケベクに聞かせるように 皇帝殺害を企んでいることを話す。
そして ヨンミョがすべての罪を被って 自害する。

武王がクィウンに襲われる。
ケベクが助けに入るが 亡くなってしまう。
国葬が行われる。喪主はキョギ。

ところが 武王は亡くなっていなかった。
サテクたちは捕らわれ 追放される。

19

ウンゴは 愛する人より国を選んだわけね。
ウンゴはケベクが好きなのよね?
ケベクは当然ウンゴが好き。
じゃ ウィジャは?
ウンゴを好きみたいよね。愛しているのか 同志みたいな気持なのか わからないけれど ウィジャの気持ちが テヨンから離れたのは確かみたいね。


ウィジャは太子になる。

武王はケベクを信用していない。
いつか ムジンの復讐をしようと自分やウィジャを殺すのではと心配。
ケベクを遠ざけようとする。
ウィジャは「そばにおきたい」と訴えるが…
ケベクは居列城に行かされることに。

ケベクはウンゴと一緒に行きたいと思う。
ウンゴに「人らしく生きる第一歩です。一緒に行きましょう」と話す。
ところが ウンゴは都市部長史に任命されてしまう。
ウィジャもウンゴを引き留める。
ウンゴは残ることにする。

居列城は荒れ果てていた。
村の移住が決まっており 農民も兵士も貴族も士気がなかった。
農民は 新羅でも百済でもどうでもいいと思い、
兵士は どうせ新羅に負けると思っている。

ケベクは“明日村の移住をする”と嘘の噂を流し
偵察にきた新羅を全滅させる。

ムングンとトッケたちは 百済と新羅の国境を越えるために 新羅に「明日村の移住がある」と偽情報を教える。
ところが 偵察隊が全滅したため 罠にはめたと誤解され 殺されそうになる。
そこで ムングンは「群将と貴族の首を撮ってきます」と申し出る。

20

ケベクの部下役で 「きらきら光る」のスンジュン母の部下グァンスが出演。
頼りなさそうな顔がグァンスを思い出させるので つい笑ってしまいそうに。


ケベクは横暴貴族チンドクを追放する。

新羅の捕虜に 援軍が来ると偽情報を聞かせ逃がす。

ムングンはケベクを襲うが…捕らわれる。

ケベクは自ら敵の西谷城を視察に行く。
どう責めるか悩む。
ムングンに食事を差し入れた時に ムングンから「コオロギがうるさい。なんとかしてくれ」と言われ 策を思いつく。
鈴を竹につけ それを持って 西谷城に近づいて行き 援軍が来たようにみせかける。
連日の鈴の音で 新羅軍は睡眠不足に。援軍が来たのではと焦りも出てくる。

ケベクは 明日 西谷城に侵入し攻撃することにする。
ムングンに「俺と戦う前に新羅と勝負してくれないか?」と持ちかける。
ムングンは承諾する。

その時 チンドクが戻ってきたと連絡が来る。
ケベクはすぐに駆けつけるが 部下を助けるため捕らわれる。
しかし ムングンがチンドクを殺し ケベクを助ける。


ウィジャは新羅のソラボルを訪れ キム・チュンチュと会談していた。

21-22

嫉妬は人をおかしくする。ウィジャも心変わりするかもしれない。
ケベクは そう忠告されたのに まったくわかっていない。
純粋といえば聞こえはいいけれど 何も分かっていない“剣バカ”
能なし権力者は 能ある部下が羨ましくもあり いつか殺されるのではと心配でもある。そこに女の問題が関わってくると…
ウィジャはケベクとの関係を悪化させず ケベクとウンゴを仲違いさせて ウンゴを手に入れようとしているらしい。


ムングンの助けを借り 西谷城を陥落する。

ムングンはケベクに 実の名前を明かす。
ケベクを憎み 殺したいと思い続けていたが できない。
姿を消す。

西谷城陥落で 新羅にいるウィジャたちの身が危なくなる。
チョヨンからウィジャが新羅に和平交渉に行っていると聞かされ
ケベクは逃げてくるウィジャたちを助ける。

わずか20人の兵で新羅の城を陥落させたケベクは英雄になる。
それが武王は気に入らない。
ウィジャが新羅にいると知って攻撃したに違いない、左遷されたのを快く思っていなくて サビに戻るために手荒な策に出た とケベクを疑い、
“ケベクは英雄になった。本来なら平和同盟を結んだウィジャが称賛されるはずだったのに”と憎む。

武王はケベクの処分に悩む。
本当は左遷したい。しかし 民が英雄だと称賛している人を 王である自分が処罰するわけにはいかない。
そこで 貴族たちを利用する。
予想通り 貴族たちは 王命に従わなかったことやチンドクを殺したことでケベクを処罰しようとする。
政事巌会議で話しあわれることに。

ケベクは辞職しようとするが ウンゴに止められる。
そこで「一緒に民のために生きよう」とウンゴを説得する。
しかし「力があってこそ民を助けられるのです。私は行きません。どうしても去るのなら 私には二度と会えないでしょう」と言われてしまう。

また ソンチュンから
「力と権力は必要だ。正義を実現できるのも 地位や権力があってこそ」と言われる。
…正しいことをやりたければ偉くなれ とどこかのドラマのセリフと同じね。

ウンゴはケベクを助けるために 貴族を味方につけようと考える。
貴族への働きかけを叔父に頼むが…それが失敗だった。
ウンゴ叔父はキミ元内臣佐平に利用されてしまう。
ケベクを助けるのと引き換えに サテク家の智平を大佐平にする約束をさせられてしまう。

政事巌会議の結果
ケベクは無罪になる。
この決定に武王は怒り 貴族の心変わりが気になる。
また ウィジャはウンゴから サテク家の智平を大佐平に推薦され 戸惑っていた。
ケベクを助けるためにした約束を 自分に処理させようとするウンゴと怒り ケベクに嫉妬する。

ウィジャはケベクにウンゴの警備を頼む。
ケベクはウンゴが叔父と一緒にキミ元内臣佐平に会ったのを目撃。
キミ元内臣佐平の屋敷を探らせ 銀貨と賄賂のリストを手に入れる。
ケベクは 素直に それをウィジャに報告。
ウィジャはケベクにウンゴ叔父の取り調べを命令。賄賂リストを上申書として武王に渡るように手配する。
叔父が取り調べられていると知ったウンゴはケベクに抗議する。
自分がなぜ無罪になったのか 知らないケベクはウンゴを非難。
ウンゴは悲しい思いで ケベクの元を去る。

23-24

ウィジャは 策略どおりにウンゴを手に入れる。

それにしてもね…ケベクは素直すぎるわ。人を疑うことができない。
それに比べて ウィジャは違う。
子どもの時からサテクを欺いて生きてきたウィジャにとってウンゴをケベクから奪うことは 簡単なことなのね。



ウンゴ叔父は斬首
行会は閉鎖。受け取った賄賂の3倍を払い サビを離れるようにと処分が下される。

ウンゴももちろん処刑されることに。
ウィジャはウンゴを助けるために 自分の子どもを身ごもったことにしようと考える。
ウンゴに拒否されるが この手しかない。
ウィジャは武王に「龍種を身ごもっています」と話す。

武王がウンゴに確認すると 認める。
医師もウンゴは懐妊していると診断。
ウンゴの処刑は中止。
武王はウンゴとウィジャの結婚を認める。

ソンチュンとフンスは 一連のことは ウィジャがウンゴを手に入れるために仕組んだことだと知る。
ケベクを可哀想に思うが 何もできない。
大きな夢のためなら 男女の仲などたいしたことではないと考えるしかない。

ケベクはウンゴに「一緒に誰もいないところに行こう」と話すが、
ウンゴに断られ、
ウィジャに目撃され
叶わない。

ウンゴはウィジャの後宮に。
ウィジャに「はっきり言おう。これは運命だ」と言われたウンゴは
「生きるために殿下と取引しただけです。殿下は私の身体を手に入れただけです。殿下のことは尊敬しているだけです」と話す。

ウィジャはウンゴを抱こうとする。
キスをしても ウンゴは何の反応も示さない。
それでも 抱こうとするが ウンゴの反応はまったくない。
ウンゴはただ天井を見つめたまま 涙を流す。
…これじゃぁね
ウィジャは部屋を出て行く。

ウィジャが出た後
ウンゴは宮殿を出て ケベクの元に。
ケベクに「一緒に逃げましょう。地獄でもいい。お嬢様がいれば」と言われるが、
「あなたは民の英雄です。私の心の中にはあなたしかありません。殿下に嫁いだのではなく 百済に嫁いだと思ってください。必ず いつかはあなたの元に戻ります。約束します。それまで耐えるのです。耐えてください」と話す。
それにケベクは「耐えられません。生きられません」と。
…そりゃぁ 耐えられないわよ。心はあなたのもの って言われてもね…ケベクは身体も心も欲しいんだろうし。

ウンゴが懐妊していないことがばれる。
ウンゴは捕らわれる。
ところが ウンゴは懐妊していた。
…結局抱かれたわけだ。可哀想なケベク。純粋だけじゃ 好きな女は手に入れられないのよ。

7年後
ウィジャは皇帝に。
ケベクは次々と城を落とし 活躍していた。

ウィジャは ケベクの活躍が気に入らない。
武王が亡くなる間際までケベクを疎んでいて ウィジャに助言していたのよね。
ケベクが民の心を掴むがうまい。皇帝よりも民の心をとらえたら危険 と。
…ウィジャがケベクに嫉妬する気持ちはわかるけどさぁ そんなことよりも政治が大事じゃないの?ソンチュンとフンスによると 王になってからたいしたことしていないようだし…こんな王だから百済は滅びたのね。

25-26

ウンゴは 叔父が斬首刑になり 自分も処刑されそうになった一連の出来事が ウィジャのよって仕組まれたものだと知る。
ケベクから自分を奪うために仕組んだと。
人生を変えたウィジャを憎むようになる。

ウィジャは誰も信じられない。
ウンゴさえも信じず 尾行をつける。
ケベクに嫉妬するのも相変わらず。
はぁ…次々と城を攻め落とすケベクが英雄視されるのは仕方ないこと。宮殿の中にいる皇帝より目立つのは仕方ないこと。そんなに英雄になりたかったら 自分が陣頭指揮を取ればいいじゃない。

突然 唐の使臣と一緒に現れた新羅のキム・チュンチュ。
表向きの目的は平和同盟。
裏は ケベクとウィジャ、ウンゴとテヨンを仲違いさせて 百済を内から揺さぶること。


ケベクは党項城を攻略しようと考えていた。
高句麗と手を組めば 成功は間違いないと考え ヨンゲソムンに協力を打診する。

ウィジャはキム・チュンチュから 党項城の共同使用を提案される。
ケベクに 党項城攻撃を中止し、サビに戻るように命令する。
ウィジャは ケベクから 共同使用の件の結論を急がないように言われ “どっちが君主なんだ”と怒り 神女に頼る。
「百済で最も輝く星はケベクか?」と神女に聞く。
「いいえ 陛下は星ではなく天です。星は天を守ってくれるでしょう。しかし天がその星を抱かなければ流れ星になるでしょう」と言われる。
秦の皇帝の話を例にして「有能な部下は両刃の剣のようなものです。それを支配できるのが真の皇帝なのです」とも言われる。
…部下を信頼し 上手に操ることが いい皇帝なのよね。部下は皇帝のために 国のために 皇帝に認められたくて 頑張っているというのに…ウィジャはそんなことも分からないのよね。

ケベクがサビに戻る。
ウィジャは 貴族たちの前で ケベクを忠臣、義弟と讃える。
しかし “ケベクが高句麗と手を組んで城を落として困る。ケベクに手柄を立てさせるわけにはいかない。新羅と平和同盟を結んで 自分が手柄を立てるのだ”と考えていた。

キム・チュンチュはテヨンの息子 泰王子か ウンゴの息子 孝王子か どちらかを唐に連れて行こうと考えていた。
まず ウンゴに話し 断られる。
次に テヨンに話す。
一度目は断られるが、孝王子を唐に行かせる約束をとりつける。
テヨンは 孝王子がいない間に 泰王子を後継者にしようと考えていた。

ウィジャは キム・チュンチュがテヨンと結託して 孝王子を唐に送ろうとしていることを知る。
チュンチュを軟禁。
内政干渉したとして 処刑しようとする。
しかし 処刑すれば 新羅との戦争は避けられない。
ケベクは 党項城を落とすだけなら可能だが 全面戦争となると 今の兵力では難しいと反対する。

政事巌会議が開かれることに。
ケベクはソンチュンと一緒に 処刑に反対するように貴族を説得。
逆に ウンゴは 賛成するように 貴族を説得する。

ケベクから「この国を危険に晒すのですか」と聞かれたウンゴは
「ケベク様が新羅を政略すれば 栄誉を得られるでしょう。民はケベク様に尊敬の念を抱くでしょう。そうなれば陛下はケベク様を怖れるでしょう。それが私を陛下に奪われたあなたの復讐。私があなたの元に戻れるのです」と話す。

27-28

ほんとに ウィジャは器の小さい男。
毎回 言っているけど ほんとにそうなのよね。
ケベクに負けたくないからだろうけど…
王が部下に負けたくないって…情けない。

ウンゴはウィジャに復讐することしか頭にないらしい。
ウィジャの味方をしているように見せかけて 実はウィジャを陥れようとしている。



政事巌会議の結果は 処刑反対。
けれど ウィジャは処刑すると言い張る。
ウンゴも キム・チュンチュを殺害するべきだとウィジャをたきつける。

ウィジャの命令でイムジャは キム・チュンチュに毒香をかがせる。
しかし チョヨンが気づき キム・チュンチュは助かる。
ケベクは ウンゴが関わっていないかどうか心配に。
ウンゴに確かめると「私は知らない。この件から手を引いてほしい」と言われる。

ケベクは ウンゴが何か悩んでいるようで気になる。
けれど ウンゴはケベクをはねつける。
ウンゴは ウィジャの陰謀を話すつもりはないみたいね。
話してもね…
ケベクは信じないかもしれないし ウンゴの復讐を止めようとするかもしれないし…
ウィジャに悟られないように復讐するには ケベクに話さないのがいいのかも。

キム・チュンチュは拉致されたように見せかけて 宮殿を抜け出す。
ケベクは追いかけるが
新羅軍はそこまで来ていた。

奪った城40のうち4つ奪われてしまう。
ウィジャ自ら大耶城に親征。取り戻す。

ここでもウィジャはケベクに意地悪をする。
3日間 先鋒をさせて兵力をダウンさせ、
ケベクが手柄を取るチャンスがくると ケベクをはずして別の者に手柄を取らせる。
…いやな奴。

ウィジャは新羅の兵をすべて殺害しはじめる。
約束が違うと城主が訴えるが 聞く耳を持たない。
その場で城主とその妻の処刑を命令する。
ケベクが止めに入ると
「俺を諭すつもりか」と怒り 「皇命だ」とケベクに2人を斬るように命令する。
ケベクは拒否する。
ケベクは皇命にそむいたとして捕らわれる。

ウィジャはケベクがいなくても百済は大丈夫だと示したい。
ソラボルに出陣する。
自分の力を知らないというのは恐ろしい。
立派なことをほざくけれど まったくダメ。
奇襲をかけられ
瀕死の状態で ケベクに発見される。
…惨め。

ウィジャは危篤。
ケベクは大将軍に任命され 新羅軍を撤退させる

ウィジャの意識は戻らない。
いつ亡くなってもおかしくない状態。
太子任命を急ぐ必要が出てくる。

長子である泰王子が有力。
孝王子を指示する者はわずか。
ウンゴは 影響力のあるケベクに 孝王子を指示してほしいと頼む。
しかし 中立でいたいと断られてしまう。
どうしても 味方になってほしいウンゴは ウィジャの陰謀で仲を引き裂かれたことを話す。

ショックを受けるケベク。
ソンチュンとフンスも知っていると知り ますますショックを受ける。
忠義とは何なのか、義理とは何なのか、受ける側に資格がない時はどうすればいいのか わからなくなってしまう。
どう生きるべきなのか悩む。
そして…
国と民のために忠義を尽くそうと決心する。忠義を尽くす相手はウィジャではなく国と民だと考えることに。
ウンゴにも そう伝え 太子任命に関して中立の立場でいると話す。太子が誰であろうと忠義を尽くすと。
ウンゴは ケベクの決意が気に入らない。

29-30

ウィジャ、生き返ったのはよかったけれど
以前にもまして 狂ってしまった。
ウンゴも同じように狂ってしまい、
狂った2人が暴政を行うことに。



政事巌会議での投票の結果、泰王子が太子に任命される。
テヨンは ウィジャは死んだも同然と やりたい放題。
また フンスとソンチュンも テヨンと泰王子を利用して 望み通りの民の国を作ろうとする。

テヨンは ウンゴと孝王子を宮殿から追放しようとする。
やられる前にやり返す。
ウンゴは 王子殺害を計画。刺客を送りこむ。
しかしケベクに見つかり 失敗する。

ウィジャが目を覚ます。
覚ましたのを知っているのはウンゴだけ。
ウンゴは ウィジャの意識が戻ったことを隠す。

何も知らないテヨンは 寝ているウィジャの前で「陛下は崩御されたも同然。百済の皇帝になるのは泰よ」と言い放つ。
また「陛下は回復しません。玉璽はもはや太子のものです」とも言い切る。

ところが 意識を取り戻したウィジャが登場し 形勢は逆転する。
テヨンは王子とともに追放される。
フンスも内政を独占したとして職を解かれる。

ウィジャは政事巌会議の廃止を決定。
反発する貴族をおさえるため 新羅のスパイの情報を与えた罪で衛士佐平を処罰する。
ふるえあがる貴族。
ウンゴは 貴族たちに忠誠を誓わせる。

ケベクは ウィジャに意見するが、ウィジャは聞く気持ちも余裕もない。
変わり果てたウィジャとウンゴにショックを受け 自分を辺境の地に送ってほしいと申し出る。
フンスを復職させてくれれば 二度とサビには戻ってないと。

31-32

自分と息子のためにケベクを売るなんて
本当に ウンゴは変わってしまったのね。



ケベクは大将軍の職位を返還。
これを受けて ウィジャはフンスを復職させ、
ケベクを古西伊県の城主に任命する。
戦場から一番遠いところ。もう必要ないと言い渡したのも同然だった。

ケベクの部下たちが抗議。
ウィジャはケベクが先導しているとして ケベクを捕まえる。
ケベクは先導を否定。
ケベクを取り調べた朝廷佐平も ケベクが先導したとは思えないとウィジャに報告する。
しかし ウィジャは報告を信じない。
ケベクが先導したと決めつけている。イヤ 先導したとしてケベクを処分したいと思っている。
貴族たちにも反対されるが、「ケベクを斬首し 兵を解散させる」と言いはる。

チョヨンたちは 牢に入れられているケベクを脱走させようとする。
しかし それはウィジャの思うつぼだった。
ウィジャは脱走を図ったとしてケベクを殺そうとする。
それをチェヨンが身体をはって止める。
怒ったウィジャはチェヨンを刺す。
ウィジャは 逆らう者すべてを斬り殺そうとするが…
ウンゴに止められる。

ウィジャの思惑通り ケベクは去った。
しかし ケベクのいない百済軍は弱い。
新羅から奪った40の城のうち 30を取り返されてしまう。
唐に 皇后と太子の任命を承認してほしいと頼んでいるが 拒否される。
かといって 新羅と手を組んでいる唐を敵に回すわけにはいかない。
石吐城が陥落
ウィジャケベクを呼び戻す。
ケベクはウィジャの全面協力で成功をおさめる。

そうなると焦るのは新羅。
勝つために ケベクの行動を把握したいと考える。
そこで 新羅が利用したのはイムジャ。

百済は 皇后任命と太子任命の認定を 唐に再三頼んできた。
しかし 拒否され続けていた。
そこで イムジャは 新羅に 唐に口添えしてほしいと頼む。
その時 交換条件として ケベクのクビがほしいと言われていた。
今回 新羅はイムジャに約束を果たしてほしいと頼む。
ウンゴはケベクの計画を聞きだし イムジャはそれを新羅に伝える。
ケベクの誘引策は失敗する。

唐が皇后任命と太子任命を認定。
フンスとソンチュンは ウンゴがケベクの情報を流したのでは?と疑う。

33-34

皇后が国を売ったのに 皇帝は皇后を処分しない。
それじゃぁ ダメでしょう。
ケベクも ウンゴが裏切ったと知って ショックよね。
裏切っただけじゃない。仲間を殺したんだもの。
ウンゴがここまで権力や地位に固執するとは思わなかったわ。


ケベクは 敗戦の責任を問われ 投獄される。
しかし それはケベクとウィジャの作戦だった。
ケベクが投獄されたと知り 新羅は油断。
その隙を狙って ケベクは城を奪い返す。

ソンチュンは ウンゴがスパイではないかと探っていた。
イムジャの命令で新羅に密書を渡そうとしていた男を捕まえ 密書を手に入れる。
ウィジャに話しに行くが その前にウンゴに捕まってしまう。
手に入れた密書は燃やされ ソンチュンは殺害される。

翌日 フンスがソンチュンの屋敷で遺体を発見。
新羅の刺客による犯行とされる。

ソンチュンはフンスに証拠の密書を残していた。
ウィジャに ウンゴが国を裏切り忠臣を殺害したことを報告するが…
ウィジャはウンゴを罰せられなかった。
フンスはウンゴの顔を見たくないと サビを去ることにする。

ケベクはサビに戻り ソンチュンの死を知る。
フンスから 犯人は新羅の刺客だと聞かされる。
ところが キム・チュンチュから密書が届く。
そこには“百済の皇后が送った刀比川城に関する密書だ。おかげで刀比川城は容易に奪えた。私はその対価に皇后と太子の冊封の認可を助けた。そんな国に忠誠を誓う将軍が哀れなかぎりだ。今は敵同士だが 私は将軍を敬っている。もし新羅に降伏すれば丁重に迎えたい。そしてソンチュンを殺したのは 私ではなく 百済の皇后だ”と書かれていた。

35-36

皇帝が 女にこだわり 嫉妬に狂っているうちに 国はボロボロになっていた。
皇后は自分と息子のためにスパイになり
兵力は低下していた。

義兄弟の契りを結んだ人たちを 自分の欲望のために裏切るような皇帝だもの 国がダメになるのは当然よね。
ケベクに「3人は天からの贈りものだった。突き放したのは俺だ。その代価を今支払っている」と話したけど…
…今頃気づいても遅いのよ!

民を守り 兵士を無事に家族の元に返すために 戦い続けたケベク。
気持ちが真直ぐすぎるのよね。ずるさやしたたかさも必要なのに…



“皇后はスパイだ”と書かれた張り紙がされる。
ウンゴはイムジャと一緒に新羅に行く。
出迎えたのは新羅との連絡役をしていたミアプ。
ミアプから 唐と新羅の連合軍が海路で百済に向かっていると聞かされる。

ウンゴは百済に戻ることにする。
処刑されることを怖れるイムジャに止められるが ウンゴはひとり百済に向かう。
追手の矢で傷を負いながらも ケベクの家にたどり着く。
その頃 イムジャはミアプに殺害されていた。
ウンゴとイムジャは新羅でも処刑されることになっていた。

ケベクは高句麗からの情報で 唐が海路でこちらに向かっていると知っていた。
ただ目的が高句麗なのか百済なのかわからず 動向を注視していた。
ウンゴからの情報で 目的が百済だとはっきりする。

唐は海から 新羅は陸から 百済は2方向から迫られる。
貴族が私兵を伴って逃げだし、
百済の軍は 新羅に比べて少数。士気が上がらない。

ケベクはチョヨンに懇願され 家族を殺して 戦地に向かう。
百済軍5千に対して 新羅軍は5万。
サビに向かおうとする新羅軍を 何度も阻止するが…
敗北。ケベクは亡くなる。
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mikajun

Author:mikajun
韓国・台湾・中国ドラマの視聴日記です。


<視聴中>
親愛なる判事様
検法男女2

海上牧雲記(九州・海上牧雲記)
瓔珞<エイラク>
  ~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃(延喜攻略)
如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~
楚喬伝~いばらに咲く花~
扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~
神龍<シェンロン>(武道乾坤)
王朝の謀略(大明按察使之鉄血断案/鉄面御史)
花不棄(カフキ)
  -運命の姫と仮面の王子-(小女花不棄)

<視聴予定>
チョン・ヤギョン李氏朝鮮王朝の事件簿
       10/6~チャンネル銀河

蘭陵王妃 9/~チャンネル銀河
千年のシンデレラ(結愛・千歳大人的初恋)
         ホームドラマチャンネル放送終了
リーガルサービス~最大の利益(最佳利益)
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明蘭~才媛の春~(知否知否応是緑肥紅痩)
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