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2019/08
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王子様の条件~Queen Lovers Diamonds~ あらすじ&感想


このドラマ、チュマンを好きになれなかったら 即リタイアだと思うんですよね。
私は チュマンのことを “一途にジアハオを愛し続ける女性”と思えたので応援できたけれど
“金がすべて。金持ちと結婚するのが夢。そのためには手段を選ばない。自分が捨てたくせに 彼は私のことを愛してくれていると 思う傲慢女”と思ったら イライラするはず。
実はわたしもだんだんチュマンが嫌いになって リタイアしようかな と思ったことも。正直 後半は“ここまで観たから最後まで”という感じでした。



全33話 2011年 

出演者 : リン・チュマン 林楚曼・・・リン・ホン 熊黛林
       ツァイ・ジアハオ 蔡家豪・・・ヴァネス・ウー 呉建豪

       ツァイ・ジアフイ蔡家恵(ジアハオ姉)・・・リン・メイシュー 林美秀
       サシャ莎夏(モデル)・・・アニー・チェン 陳庭妮
       ピーター潘波得(マネージャー)・・・那維勲 ナー・ウェイシュン

       ルー・イーシェン路伊嫻(ジアハオ友人)・・・ジェシー・ジャン江語晨
       キャメロン何麥隆(ジアハオ友人)・・・ハリー・チャン張懐秋
       イェン・カイミン嚴凱銘・・・ダニエル・チャン陳嘵東

       リン・チーモン林麗君(サシャ母)・・・リュウ・ルイチ 劉瑞琪
       リー・ハイ李海・・・タン・ユージャ唐禹哲
       ゲン会長・・・クー・パオミン顧寶明

       レオ(朝南市場、魚屋)・・・チュイ・チョンヘン屈中恆
       ダーナイマー(朝南市場、下着屋)・・・ヤン・リーイン楊麗音
       ジアンバオ(朝南市場、肉屋)・・・ホー・マンファイ何文輝
       シーリゴー・・・(朝南市場の住人)・・・デビット・チェン陳亦飛


演出  : チェン・フイリン
PD  : フランキー・チェン

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1

結婚に必要なのは “愛”か“金”か。
愛も金もあれば最高なんだけどね…


母に捨てられ施設で育ったモデルのチュマン。

“愛かパンかどちらかしか選べないのなら 迷わずパンを選ぶ。 愛がなくても単調なだけ パンがなければ死んでしまう。
チャンスがなければ自分で作ればいい。
人は私の事を拝金主義というけれど 上昇志向なだけ。
富豪に嫁ぐのが私の選択。
この世の中 完璧はあり得ない。
裕福&独身&若くてハンサムな完璧男なんていない。奇跡は信じていない。
愛はいつか消える けれど ダイヤは残る”
そう考える彼女の願いは 金持ちの男を捉まえること。

見た目は最悪。まるで“老いたヒキガエル”だが 大富豪の男をゲット。
パリの撮影中にプロポーズされ 婚約する。

“老いたヒキガエル”と過ごすホテル。
“老いたヒキガエル”が先に寝てしまい…
バーに行く。
そこでバイオリンを弾いている男に出会う。
「婚約したの」と自慢気に 宝石を買ってもらった話などをすると
男に「君は幸せ?」と聞かれ 戸惑ってしまう。
「好きな人が急に笑ったら理由が知りたい?」と聞くと
「もちろん 世界一重要なことだ」と答えられ 不思議な気持ちになる。

男から セーヌ川クルーズのチケットをもらう。
「エッフェル塔はセーヌ河から見るのが一番素晴らしい」と。
お礼にと 男にキスをして別れる。
“彼が金持ちなら よかったのに…”と思いながら…

2

ジアハオはチュマンを好きになったようだけど…
金持ちウィリアムだから 好きになってくれたとは思っていないんだろうなぁ…能天気というか…
少し考えれば 自分ではなくウィリアムを好きになったとわかるはずなのに 舞い上がっているのよね。


チュマンは 昨夜バーで会った男が 巨額の財産を相続した御曹司ウィリアム・ノーマンだと知り 驚く。
と同時に 逃がしてしまい がっかりする。
けれど めげてはいられない。ウィリアムをゲットしなくては!

ゲット成功。
チュマンは「婚約者とは別れたの。あなたが言うとおり 私は幸せではなかったの。彼には女がいたの」と言い 暴力を振るわれたことを匂わせる。
愛を信じている女を演じ、
豪邸で 彼の手料理を食べ
寝て
ピアスを片方だけ ベッドに残して
彼が眠っている間に 帰る。
チュマンは 世の中のすべてを手に入れて気分で 幸せだった。

ところが彼はウィリアムの影武者だった。
本当は貧乏学生ツァイ・ジアハオだった。

3

チュマン、仕事も 男も 金も すべて失ったみたいね。
欲張りすぎなのよね。
それに…思慮がなさすぎ。
本当にウィリアムか、本当に金持ちなのか、それがはっきりするまでは慎重にしなきゃいけないのに さっさと“老いたヒキガエル”との婚約を解消しちゃって…二股も三股もかけて 金持ち男をキープしておかなきゃ。



ジアハオは チュマンとのデートを思い出し 演奏。
卒業試験に合格する。
チュマンにすべてを打ち明けようと考える。

チュマンへのプレゼントに
“愛のブレスレット”(チュマンが婚約者と見て “受け取れば人生を託すことになる”と言われて購入しなかったもの)を購入する。
実は 高額で買うのをやめようとしたんだけど…
店員はウィリアムだと思っているから まさか金額で躊躇するとは思っていないのよね。さっさとカードで決済。包装。ジアハオは受け取るしかない。

ジアハオはチュマンに「俺がノーマン家の男ではなくても 恋人になってくれるか?」と聞く。
試されていると思ったチュマンは「私はあなたが好きなの。御曹司でなくても関係ないわ」と返事。
そこで ジアハオは「送り主の事を富豪と思わないで。御曹司じゃない。俺は平凡な男だ」と言って ブレスレットをプレゼントする。
チュマン、“老いたヒキガエル”にプレゼントされそうになった時には断ったのに
今回は 笑顔ですぐに受け取る。

ウィリアム(ジアハオ)が拉致される。
チュマンはバイクで追いかけ ウィリアム(ジアハオ)を助け出す。

それが…
拉致した犯人は国際投資コンサルタント。
ウィリアムに株を買ってほしいらしく
口座の暗証番号を入力するようにと ウィリアム(ジアハオ)を脅すのよ。
ウィリアム(ジアハオ)は「俺は台湾の学生だ」と 訴えるんだけど 信じてもらえない。
その様子を隠れて見ていたチュマンも“台湾の学生だ なんて嘘は通じないわよ”と信じない。
で、未来の夫のためにと チュマンは助けに入り「暗証番号は私のスリーサイズ」と嘘をつくのよ。
ところが それが大当たり。チュマンは自分のスリーサイズを暗証番号にしてくれたとご機嫌に。

ご機嫌のチュマンは 警察に集まった記者たちに向かって
「ウィリアムとはお付き合いしています。ワン会長とは婚約を破棄しました」と話す。
しかし 記者から「彼がノーマン家と無縁でも愛せるんですか?ウィリアムは以前から誘拐の予告を受けていました。だから身代わりをたてて犯人をおびきだしたんです。彼は偽物です」と聞かされ 愕然とする。

ウィリアムと信じていた男が 台湾の学生ジアハオで 実家は野菜売りと聞き
チュマンの頭は真っ白。
慌てて ワン会長のご機嫌を取ろうとするが 遅かった。
ワン会長は記者会見を見ていた。
チュマンは“老いたヒキガエル”に捨てられてしまう。

ジアハオはバイトをしていたことがばれ退学に。
卒業できたはずだったのに…

4

まったくめげないチュマン。
どんなに批判されても 拝金主義を貫く。
まぁ それはチュマンの勝手だから 他人がとやかく言うことはないんだけど…
ターゲットは見極めるべきよね。
別れる時に 今まで使った分の金を要求するような“せこい男”とは付き合わないように気をつけなくちゃ。
“ケチだからお金が貯まる”とも言うんだから。

さて…ブレスレットの効果か
二度と会わないと思っていたジアハオとチュマンは再会することになりそう。



ジアハオは卒業証書を没収される。
事件がテレビで放送されてしまったから 学校側も黙認できない。
禁止されているバイト&金持ちのふりしてモデルを騙した詐欺 ダブルの不祥事では仕方ないかも。

ジアハオの実家は 高層マンションの谷間に残った昔ながらの市場“朝南市場”の八百屋。
姉が切り盛りしている。
市場は 再開発計画区域になっているが 立ち退きを拒否している。

姉になんと説明しようかと悩みながら ジアハオ帰国。
ところが 退学になったことを知らない市場のみんなに盛大に歓迎され 本当のことを言いだせなくなってしまう。


一方 チュマン、“拝金モデルの敗北”と記事が掲載され
モデル仲間から「経済力よりも愛が大事よね」と噂される。
後輩でライバルのサシャからは「つつしんでくれない?他のモデルもあなたと同じ考えなんて思われたくないわ」と嫌みを言われる。

偽の御曹司(ジアハオ)にプレゼントされたブレスレット、
愛が冷めて外すと 呪われて死ぬ と言われているらしい。
そんなバカなことあるわけないじゃない とチュマンが外そうとすると 雷が鳴り 写真立てが倒れる。
気にしないと言ったものの 外せない…
“まぁ プレゼントしてくれた人は偽物だったけど これは本物だからいいわ”ということで つけたままに。

帰国し 自宅に戻ると
“老いたヒキガエル”はすでに 新しい女を連れ込んでいた。
カード代金と光熱費 合計300万の返金を要求され 追い出される。
この時 チュマン、“老いたヒキガエル”に「愛していると言えば 300万は帳消しにしてもいい」と言われるんだけど 言わないのよね。
…チュマン、拝金主義と言いながら 本心は愛を求めているのかも。自分でも気づいていないようだけど。

借金は働いて返せばいいと思っていた。
しかし 甘かった。
決まっていた仕事はサシャに取られ 謹慎処分になっていた。
それでも めげていない。
次のターゲットはAGグループの総裁イェン・カイミン。
住むところは 金持ちとの出会いの可能性が高い 富豪が住む街 帝堡に近い物件を捜す。
ところが チュマンが提示した家賃などの条件が厳しく…
紹介された物件は あの朝南市場だった。

5

ジアハオの姉ジアフイが 卒業証書だと思っているのは 退学勧告書なのね。


ジアハオは仕事を捜すが 中退ではどこも雇ってくれない。
やっと見つけた仕事は厄介な母親の息子アレンのレッスン。
けれど それも レッスン内容で母親と喧嘩になり クビに。

チュマンが契約した物件は ジアハオの実家だった。
元鶏小屋をリフォームした部屋。
物件紹介のチラシは誇大広告。詐欺。
チュマンは ショックを受ける。
けれど 支払った契約料は戻ってこないし 新しく借りる金もない。我慢するしかない。

そして…
ジアハオとチュマン 再会。罵りあうことに。

ジアハオにはチュマンの“拝金主義”が理解できないのよね。
「自分が働いて金持ちになればいい。夫の顔色をうかがって生きるのか」と。
ただね…「心配してくれる友人はいるのか?どうせ家族にも見放されたんだろうな」は余計だったわよね。
施設で育ったから、母から金持ちを見つけろと言われて捨てられたから 拝金主義になってしまった とも言えるわけで…この一言は辛いかも。

罵りあいは白熱してくる。
チュマンは「私は嘘をつかないわ。確かに私はお金のために演技したわ。あなただって下心があったんでしょう?」と。
「俺には下心はない。一緒にしないでくれ。好きな相手にカッコつけたいのは自然だ」と言われ 一瞬怯むが
「心から愛さないのは犯罪なの?あなたが不愉快だろうと気にしない。貧乏人とは関わらない。パリのことは過ちよ。あなたの相手をして時間の浪費だったわ」と。

翌朝 チュマンは布団がかけられていて不思議に思う。
昨夜 クローゼットが水漏れして 洋服を水から守るために布団を使ったはず。
ジアフイから ジアハオがかけてくれたと聞き 驚く。
市場の人たちがが ジアハオがお世話になった人だからと 優しくしてくれるのにも驚く。
…もしかすると…優しくしてもらうのは未体験なのかも。
また ジアフイが休まず働いてジアハオの学費を稼いだことも それでも足りなくて借金していることも ジアフイが「弟は私の星」と言ったことも びっくりしたみたいね。

チュマンはオーディションに向かう。
風邪気味で体調は悪かったが AGグループのオーディションは外せない。
そのオーディション会場で 男(カイミン?)から上着を借りる。

6

ジアハオとチュマン、お互いのことを少しずつ知り始め…
少しは近づけたかなぁ…?


チュマンは 上着を貸してくれたのが ターゲットの“イェン・カイミン”とはわからないまま 別れる。

マンション“一品閣”のスパのCMのオーディション。
ジアハオは友人に声をかけられて 雑用係として その場に居合わせる。
ドライアイスたっぷりの水に浸かってのカメラテストが行われる。
チュマンは無理をしてバスタブに入る。
カメラテストは3分の予定。
ところが 監督が席を外し 頼まれた男はジアハオの友人。
ジアハオを苦しめた罰に 時間がすぎてもカットをいれない。
たまらず ジアハオは友人を止め チュマンを助けだす。
そんなにして頑張ったのに モデルはサシャに決定したみたいね。

チュマンを家に連れて帰ったジアハオは
ピーターから チュマンが孤児だと聞かされる。
身勝手で拝金主義の嘘つき女とバカにしていたが誤解していたのかもしれない と思い始める。
「子どものころから目的には一途だった。この世は残酷で 生き抜くことが先決だから」
以前 彼女が言っていた言葉を思い出す。
ピーターから「母に捨てられて自力で生きるしかないと悟ったから身勝手になったのかもしれない。宝石やブランドは決して裏切らないと 現実的になっただけ。辛い子ども時代を送ったから 今後の人生を失敗したくないと強く思っている」と聞かされる。

市場の人たちもチュマンを看病したらしい。
翌朝 チュマンが目覚めると 部屋にはジアフイと市場のおばさんがいて 漢方薬の匂いが充満。
ジアハオが漢方薬を持ってきて おじさんはその薬にエビの生き血を入れる。
市場の人たちから「家族だから 心配だった」と言われ
迷惑そうな顔のチュマン。
けれど 病気で心配してもらったのは初めだった。
チュマンは嬉しかったみたいね。

アレンの母が殴りこんできて 退学になったことが ジアフイと市場の人たちにばれてしまう。
アレン母はジアハオと市場をバカにし、詐欺で訴えると騒ぎだす。
ジアフイが 訴えるのはやめてほしいと頼み、
その姿を見て ジアハオは跪いて謝罪する。
それを見て チュマンは黙っていられなかった
いつもの調子でアレン母をやり込め、
「私を助けたから退学になった」とジアハオをかばう。

チュマンは 市場の人たちが ジアハオを大好きで ジアハオのバイオリンに助けられてきたことを知る。

7

ジアハオはチュマンが好き。
だから 承知で振り回されている。
チュマンはというと…“お金持ちをゲット”は諦めていない。目下のターゲットはイェン・カイミン。


チュマンはジアフイから ジアハオの父が亡くなった時のことを聞く。
コンクールの日。演奏前に「お前の父さんは臭い。舞台の上でもゴミの臭いがわかる」と言われ 舞台に立たなかった。
父から コンクールに出場しなかった理由を聞かれるが ジアハオは返事しない。
その時 父は息子のために“ユージンの楽譜”を手に入れて渡そうとしていた。しかし ジアハオは父に冷たくしてしまう。「父さんが持っているはずがない」と。
そして父は亡くなってしまった。

チュマンは ジアハオを励ましたいと 施設に捨てられた女の子の話をする。
ジアハオはチュマンが施設で育ったことを知っていた。
だから「親に捨てられても失うものがない人生になったわけじゃない。拝金の理由がわかったよ」と話す。

お互いの知らなかったところを知り 少しだけ理解し 少しだけ近くなった様子。
ジアハオはそれが嬉しそうだけど
チュマンはジアハオの気持ちなど 気にしていない。オーディションで失敗し イェン・カイミンを逃したことが気になっていた。

チュマンは フランス語のメールをもらう。
ジアハオに訳してもらうと…
カイミンからで パーティに招待すると書かれていた。
チュマンは大喜び。
返信も もちろん ジアハオに頼んで フランス語で送ってもらう。

チュマンは ジアハオにパーティの同伴を頼む。
嫌がるジアハオ。
けれど オーディションの失敗を持ち出されたら…
引き受けるしかない。

ジアハオは 身分を“パリ帰りの新進のバイオリニストのジャスティン”と偽ることに。
チュマン セレブ特訓が始まる。
ジアハオは「外見より内面が重要だ」と主張するけれど
「じゃぁ パリでは私の内面を好きになったの?」と言われ 黙ってしまう。
チュマンの方は パーティがユージン公演の前祝いも兼ねていることから チュマンにユージンについて教えてもらう。

パーティ会場で ジアハオは展示されているバイオリンを見て驚く。
「真の音楽好きだな」と。
すると チュマンは「そう?あなたのほうが真の音楽好きだと思うわ。その楽器にしかない個性を音楽で表現できるから」と。
驚くジアハオ。
…そうなのよね。チュマンって 時々 ドキっとすることをいうのよね。意外に賢くってしっかりしているから 変に気飾らなくても 金持ちをつかまえられそうな気がするんだけどなぁ。

チュマンはカイミンに ジアハオを「ユージンの弟子」と紹介。
「彼にも弾いてもらいましょう」と提案する。


朝南自治会長でもあるジアフイに 市政府のジン課長から “朝南再開発同意書”が届く。
サインするのか しないのか。

8

ジアハオが持っているユージンの楽譜は本物だったのね。


チュマンは カイミンが楽譜に興味を持つように わざと楽譜を落とす。
カイミンは チュマンがわざとぶつかって楽譜を落としたことに気付いていたが
それよりも 楽譜に興味をもつ。
招待客であり 親しくしているリー社長の誕生祝いに この曲を演奏することを決め、
秘書に楽譜を渡す。

それを見ていたジアハオは 利用されたことを怒り 帰ってしまう。
ジアハオが演奏してくれないと チュマンの立場は悪くなる。
チュマンは困ってしまう。

おまけに“ヒキガエル”が招待されていた。
“ヒキガエル”はねちねちとチュマンをいじめる。
モデルのミランダから ジアハオが帰ったと聞いたから チュマンをいじめる材料ができたと大喜び。
演奏の時間になっても ジアハオが登場しないことで またもやねちねちとチュマンをいじめる。

ところが ジアハオが戻って来た。
ミランダはチュマンと取引。寝返って ジアハオを連れ戻してきたのだった。
ミランダがチュマンの肩をもち、“ヒキガエル”の形勢は一気に悪くなる。
そして カイミンが「ユージンに照会し 楽譜が本物だったとわかりました」と発表。
目に余る行為だとして“ヒキガエル”を追い出す。

演奏は好評だった。
カイミンはチュマンに感謝する。
そこで チュマンはカイミンにある頼みをする。
それは…
ジアハオにユージンに会わせてあげること。

ユージンはジアハオの父に会った時のことを覚えていた。
ジアハオ父はユージンが宿泊しているホテルで ずっとユージンを待っていた。
帰ってきたユージンを呼びとめる。
録音したジアハオの演奏を聞かせ 「いい子だと言ってください」と頼む。
ユージンはジアハオ父の姿に感動し その場で曲を書き 楽譜をプレゼントしたのだった。
「彼には才能がある。あと少し情感がこもればいい。息子さんは素晴らしい」とメッセージとともに。
ユージンはジアハオに話す。
「自慢の息子でいたいなら音楽を続けなさい。諦めるな。チュマンに感謝しなさい。君のお父さんがどうやって楽譜を手に入れたか説明するように頼まれた」

ジアハオはチュマンに感謝する。
チュマンから「ほんとうは後悔しているのよ。カイミンのお返しに食事をねだらずに ユージンとの連絡を頼むなんて」と言われ
チュマンを抱きしめ
「楽譜のこと 父さんのこと ユージンのこと 感謝している」と感謝する。
なのに いつの間にか 2人は言い合いに。
しかし ジアハオが「俺が戻って来たのは 彼女たちが迎えにきたからじゃない。君の捨てられた過去を思い出したからだ。同じ思いをさせたくなかったから」と話すと
チュマンはジアハオにキスをする。
ジアハオは キスの意味を聞こうとするが…
カイミン秘書がチュマンを迎えに来て…
チュマンはカイミンのところに行ってしまう。

カイミンは 恋愛感情でチュマンに興味をもったようではなさそうね。

9

ジアハオは チュマンがキスした理由が知りたくて仕方がない。
“もしかして 僕を好き?”と ちょっとだけ期待しているようだけど…
チュマンの答えは「見捨てないと言ってくれたことへの感謝」
…残念。


カイミンがチュマンを食事に招待した目的は 朝南市場買収の手伝いを頼むため。
同伴者が朝南市場に住んでいて チュマンも住んでいると調査済み。
「ショッピングモールを作りたい」と言われ ブランド好きのチュマンは協力することに。

チュマンは市場の違法行為を見つけようとするが
火事、騒音、ハエ対策 すべて違法はない。
どうしたらいいのか悩むチュマンに ジン課長が ネズミを飼っているシーリゴーを利用しようと持ちかける。
そこで チュマンは「今日の午後 市場はお休みになるわ。施設訪問に行くことになっている」と情報を教える。

施設訪問には シーリゴーは行かないことになっていた。
チュマンは「仲間外れはよくない」と力説。
フーリゴも一緒に行くことに。
これで市場は無人になる と喜んだら…
チュマンも施設訪問に行くことに。

施設訪問から帰宅。
市場のみんなが チュマンに住民票の話をしはじめる。
どうやら 施設でチュマンが施設の子どもヨウヨウを諭しているのを聞いて チュマンが施設にいたことがあると知ったらしい。
市場のみんなはチュマンの家族になってあげたかった。
ジアハオはチュマンに「過去はかえられない。けれど これからは君の力になりたい。市場のみんなと僕は君を見捨てない。俺たちが望んでいるのは君の笑顔だ」と話す。

シーリゴーのネズミが行方不明に。
捜すけれど見つからない。
そんな時 隣の高級マンションで 女性がネズミに噛まれ病院に搬送される事件が起こる。
隣接する市場のネズミでは? と報道される。

ジン課長が市場にやってくる。
シーリゴーのネズミからウィルスが発見されたらしい。
ネズミは処分され 市場は営業停止になってしまう。

チュマンは市場のみんなに優しくされ 市場を陥れるようなことはやめようと思う。
しかし 遅かった。
ジン課長はチュマンが裏切ることも予想。
チュマンなしで ネズミを利用して 市場を落としいれた。

10

チュマンもジアハオが好きみたいね。
カメラマンに「最愛の人がプロポーズに来たと思って」と言われて カイミンではなく ジアハオを思いだしてしまう。
“どうして彼が出てくるの?”と思うチュマン。
まだ カイミンからの贈り物に大喜びしているようだから 自覚してはいないみたいだけど。



チュマンは 朝南市場買収の件で貢献があったと カイミンに招待される。
いつもなら大喜びするチュマンだけど
市場のみんなやジアハオを思いだしてしまい 戸惑ってしまう。

チュマンは 市場のみんなを苦しめたことを後悔していた。
ショッピングモールができるのは賛成だけど 買収のやり方が酷過ぎると思っていた。
市場は再開されるが 客がこない。
このままでは市場は閉鎖するしかない。そうなると住むところも職も失ってしまう。

市場のみんなから 市場復活のアイデアを期待されるチュマン。
有名人だから 何かしらのツテや考えがあるのでは?と思われているみたいね。
チュマンは市場のリニューアルを提案する。
高級住宅に住むマダムが買いに来るようにリニューアルするべきだと。
チュマンは 市場だけでなく 住民のリニューアルもすることに。

チュマンは傷の手当てをしてくれているジアハオに話す。
「シーリゴーに駆け落ちを約束していた相手がいた話は本当かしら?嘘で 彼はただの放浪者かも。婚約者が心変わりして駆け落ちを諦めたのかも?奇跡は信じないの。変わらぬ愛は虚構だわ。愛はすぐに裏切られ忘れられてしまう」
ジアハオに「婚約者が戻ってきたら変わらぬ愛を信じるか?」と言われる。
「お姉さんが私の襟を直してくれたわ。今まで私の周りにはそんな人はいなかったわ。モデル界では自分で気をつけなきゃならない。皆が踏みつけあい 足をすくいあう。助けてくれる人はいない。優しくしてくれる人は見返りがほしいんだと思ってた。見返りを求めない人もいるのね」と話すと
「いるさ。家族だ。市場のみんなも。疑うのはわかる。でも今からはこういう関係を信じてほしい」と。

ジアハオはチュマンの手にクリームをつけてあげながら
「君はこの手を守ってもらう手だと言っていたね。俺は守る男にはなれない。だがクリームなら贈れる男になれる」と話す。
…ジアハオはチュマンを諦めちゃうの?

チュマンの気持ちが市場のみんなに向いているのはいいことだと思うけど…
カイミンを敵に回してしまうようなことは マズイかも。
カイミンのことだから チュマンが表に出ていなくても 市場のリニューアルを手伝っているのは調査済みよね。

11

とりあえず市場閉鎖は回避。
ファッションショーが好評だったからではなく
ジアハオが用意した写真のおかげかな?


チュマンが手伝った“朝南市場ファッションショー”は好評。
けれど これで 立ち退きが撤回されるわけじゃない。

そこでジアハオはジン課長に カイミンらしい男との密会写真を見せて脅す。
公務員と経営者の密会。潔白だけど 疑われるのは避けたい。
ジアハオは「市場を存続させるなら 写真を破棄してもいい」と提案。
ジン課長は渋々提案を受け “ウィルスとは無関係”と発表。
市場閉鎖は撤回される。
写真は合成だったみたいね。

カイミン、チュマンがファッションショーを手伝っていたことは 承知しているらしい。
そのうえで 今回は チュマンを許してくれたみたいね。

12

チュマン、カイミンとの生活は幸せ?
好きなものを好きなだけ手に入れられる生活は楽しいわよね。
でも…幸せそうに見えないのはなぜ?


カイミンは許してくれただけでなく 気に入ってくれた。
チュマンに「君は特別なものために賭けに出た。私はそういう人を評価する。君のように賢い女に出会ったのは初めてだ。欲しい物のためなら決して迷わない。私と同じだ。朝南市場のことは一時保留にしてもいい。君を逃したくない」と話す。
狙っていた大富豪カイミンと恋人同士に。
けれど カイミンとの約束で 朝南市場を出て行かなければならない。
市場の人たちとは会わないでほしいとも言われる。

チュマンから「カイミンと一緒に住むことになったから明日出て行くわ。ここを出たら会うことはないわ。彼と約束したの」と言われショックをうけるジアハオ。
叫びたい気持ちをおさえて「よかったな。ちゃんとつかんでおけよ」と。

ジアハオの気持ちは複雑。
引き留めたいけれど 引き留められない。
だから 怒った口調になってしまう。
チュマンの夢が叶ったのだから 喜んで送りだしたい。けれど 笑顔で送りだせない。
もしかしたら チュマンは変わったかもしれない。拝金主義を返上したかもしれないと思いたい。
けれど チュマンは変わっていない。

ジアハオは チュマンの腕から“愛のブレスレット”を外す。
今までの事がよみがえる。
パリで出会った時 俺たちはしあわせだった。
永遠に別れない“愛のブレスレット”
出会って 別れて 再会して また別れることになってしまった。

チュマンはカイミンとの生活をスタートさせる。
豪華なマンションに 運転手つきの車に 買い放題の毎日。
約束した通り カイミンはチュマンとのことを公表。
夢にみた生活を満喫し 幸せ…なはずなのに…
チュマンに輝きがない。

13

モデル仲間のサシャの母親チーモンが チュマンの実の母だったとは…
けれど 涙の再会とはいかず…
他人のふりをして生きることに。
チーモンの気持ちを尊重して受け入れたようだけど…
チュマン、それでいいの?
…今更 名乗りあっても 何も変わらないのかもね。



「交際を始めて時間が経ちましたので…」とカイミンの秘書が出してきたのは
誓約書。
交際について沈黙を貫く、露出度の高い仕事はしない、身体検査を受ける などが書かれていた。
…交際ね…プレゼントだけの交際。チュマンの家の棚には プレゼントが包装されたまま積み上げられている。カイミンは忙しいのだから仕方ないのかもしれないけど…チュマンが幸せそうに見えない。

チュマンはリハーサルに来たサシャの母を見て 驚く。
自分を捨てた母だった。
ピーターによると 母は血のつながらないサシャを献身的に育てたらしい。
チュマンは切なくなる。
“私は咳をしていた時でさえ放っておかれたのに…子どもを嫌いだからと捨てられたと思っていた。けれど違っていた。私が要らなかっただけなんて…母も私と同じように苦しい時を過ごしていると思っていた。20年たっても覚えていてくれると思っていた。けれど母は気づいてくれなかった”

寂しいチュマンはカイミンに電話をするが
「仕事中だ」と切られてしまう。
そして…
向かった先は朝南市場。
けれど ジアハオがイーシェンと話している声を聞いてしまい 会わずに帰る。

チュマンはチーモンに会いに行く。
サシャに返す物がある と言って 母からもらった星の形をした髪留めを見せる。
「私も 以前 母から同じものをもらいました。私は養護施設で育ちました。唯一のゆかりのものです」と話す。
少し動揺したように見えたチーモン。
しかし「実は 私には もう一人娘がいるの。6歳の誕生日に同じものをあげたわ。でもその子は死んだと思っている。父親がわからないの。愚かなことをしたわ。人生最大の汚点なの。その子は死んだから二度と現れないと考えることにしたの。だから安心して 家庭を持てた。生きていたり現れたりしても 家庭を壊されるだけ。その子のことは私にとって思い返したくない記憶なの」と言われてしまう。
そこまで言われたらね…
チュマンは「わかりました。私も母が見つかっても会ったりしません」と話す。

14

え~~~盗聴?
カイミンはチュマンのマンションを盗聴していた。
で、サシャ母が実の母だと知り 早速口止め。
サシャ父の事業を援助する代わりに 縁を切らせた。
カイミンにとって恋人の母親が元ダンサーとは 許されないことだった。
そして契約条項に“母親とは二度と会わない”の一文が加えられる。

チュマンの誕生日、ホテルでの食事中に チュマンはカイミンから母のことを聞かされ 驚く。
カイミンに「君との将来図を描いているからだ」とか「君との関係を長期的に考えている」とか「マンションも車も譲渡する」とか「借金もすべて返済する」とか 言われても
“母親とは二度と会わない”を即座には受け入れられない。
チュマンは返事を躊躇するが
「承諾する」と答える。

カイミンが仕事で席を立つ。
すると その様子を見ていたジアハオは怒って チュマンを連れ出す。
ジアハオには チュマンが幸せそうに見えなかった。
チュマンは幸せだと思っていた。望む生活を送っていると思っていた。そう信じていた。チュマンの笑顔が見られると思っていた。だから 諦めた。それなのに…
ジアハオは「一番大切なのは君だ」とチュマンを抱きしめる。

ジアハオは誕生日の思い出にしてほしいと
2人で海に潜る。
サンゴの産卵を見て チュマンは笑顔に。
ジアハオは「変わらぬ愛を信じるかい?」と言い キスをする。
しかし…
チュマンはジアハオを選ばなかった。
チュマンはジアハオと別れ ダイビングスーツをジアハオの家の前に置き タクシーに乗って帰宅する。

チュマンがジアハオに連れ出され、その後 朝南市場からタクシーに乗って帰宅したことを
カイミンはすでに知っていた。

チュマンとジアハオを試すため 同じホテルで誕生祝いをやり直す。
チュマンはカイミンにジアハオと会ったことを話す。
「彼とは友達。ずっと一緒にいたいのはあなたよ」と。
チュマンは カイミンがジアハオを快く思っておらず 危害を加えようとしていることを知る。
そこで 自分がはっきりさせることに。
ジアハオに「感動したのは一時の気の迷い。過去のことは忘れて。もう私に近づかないで」と話す。
そして カイミンの時計を盗んだと濡れ衣を着せる。

15

裏切られて復讐する気持ちはわかるけど やりすぎじゃないの?
すべてをとりあげて別れれば 済むことじゃないの?
それだけ カイミンはチュマンを本気で愛していたのかも。


ジアハオの幼なじみのイーシェン帰国。
イーシェンは大好きなジアハオのためにサプライズを用意していた。
彼女はユージンの助手になっていた。
ジアハオがユージンに会えるように手配するつもりだった。

パリで音楽の勉強をしてほしい。
その気持ちはチュマンも同じ。
いつもジアハオの人生を壊してきた。今度こそジアハオを助けてあげたい。
そこで ユージンにジアハオに会ってほしいと頼もうと考える。

チュマンとジアハオの海での事が写真に取られていた。
カイミンはチュマンの裏切りを知り、復讐を考える。
チュマンはジアハオのためにユージンに会おうとするはず。
そこで ユージンに女性を紹介すると言って チュマンの写真を見せ 8時に約束する。
フロントには チュマンという女性が連絡してきたら8時なら会えると伝えてほしいと頼む。

チュマンからプレゼントされたネクタイを見て カイミンは揺れる。
罠にはめていいのだろうか?
カイミンはチュマンにチャンスを与えることに。
チュマンをパーティに誘う。
しかし 友人と会う約束をしていると断られてしまう。
「みんなの前で指輪をプレゼントしたい」と説得するが
チュマンは「30分だけ時間を頂戴」と言って 行ってしまう。

何も知らないチュマンはユージンにジアハオを紹介する。
当然ユージンと話がかみ合わない。
ユージンはチュマンを誘う。
チュマンは誘いに乗るふりをして 逃げだそうと考える。
しかしドアが開かない。
絶体絶命。
その時イーシェンがジアハオを連れて やってきた。
バスローブ姿のチュマンとユージンを見て ジアハオは怒って 去っていく。
チュマンは説明しようと追いかけるが…
フロントにはマスコミが押しかけていた。
すべてカイミンの仕業だった。

16

チュマンは カイミンにもジアハオにも捨てられてしまった。
まぁ 自業自得よね。



ジアハオにチャンスが巡ってくる。
パリでもう一度音楽の勉強をしてほしいと 援助してくれる実業家が現れる。
ジアハオが会ったのは秘書。
援助してくれる人が誰だかわからないが ジアハオの演奏を聞いたことがあるらしい。
ジアハオがチュマンに捨てられたことも知っていた。
クビになったジアハオがホテルから追い出されるのを見ていた人みたいね。

どこの誰かわからない。イーシェンから 慎重に考えた方がいいと助言されるが、
今までの事がよみがえる。
金は必要だ。好きな女を手に入れるために実力と金が必要だ。
ジアハオは申し出を受けることにする。

チュマンはマンションを追い出される。
カイミンとユージンの二股をかけていたと報道される。
マスコミが押しかけてきたため ホテルを追い出される。
行く先がない。

チュマンは どんなことよりもジアハオから電話がないことが一番辛かった。
ピーターから ジアハオに頼まれていたと写真を渡される。
サンゴの写真。
「母親のことなど大変な時に僕のことで煩わせて悪かった。お金以外で君を喜ばせてあげられてよかった。誕生日を祝ってあげられてよかった。この誕生日を忘れない」と書かれていた。

チュマンは 自分がジアハオを愛していることに気づく。
ピーターから「勇気を出して 気持ちを素直に出したら?あなたたちは惹かれあっている」と背中を押されて ジアハオに会いに行く。
しかし 遅かった。
ジアハオはイーシェンとパリに行くために 家を出たばかりだった。
ジアフイにブレスレットを渡され「捨てなかったのはまだ未練があるから。まだ近くにいるはず。急いで」と言われ 駆けだす。

タクシーに乗ろうとするジアハオを捕まえる。
ユージンとの事を説明しようとするが 聞いてくれない。
勇気を出して「愛している」と告白するが
「君の口から出るとクズのようだ」と言われてしまう。

ジアハオはタクシーに乗り込み 行ってしまった。

17-18

2年後。
チュマンはテレビショッピングのモデルをしている。
二股愛のせいで モデル業界を干されたみたいね。
事務所はやめたようで ピーターだけが親身になってくれている。

拝金主義はやめたように見えるけど
お金持ちとのお見合いの話があると聞くと くいついてしまう。
年齢、学歴を誤魔化して 参加。
すると 宝くじに当たって金持ちになったという男は 朝南市場のジアンバオだった。

ジアハオに再会する。
彼は公園でバイオリンを演奏していた。
ジアハオが言うには 「留学したのにチャンスに恵まれず 貧乏暮らしのまま」らしい。
ゆっくり話すこともできず ジアハオは行ってしまう。

華威の慈善パーティ。
モデルが給仕役をして寄付金を集めるらしい。
事務所に所属していないチュマンに依頼はない。
しかし ピーターのおかげで 代役で参加できることに。
意地悪なかつてのモデル仲間と 集めた寄付金額を競うことに。
…チュマン、プライドが高くて 見栄をはるのは相変わらずなのよ。

ジャスティンのバイオリン演奏が始まる。
なんと ジャスティンはジアハオだった。

チュマンは 寄付金の競争をしていると聞いたジアハオから 1千万の寄付をうける。
そのあと ジアハオに呼ばれる。
とても優しく接してくれるジアハオ。
チュマンは勘違いをしてしまう。
ジアハオは 一緒に食事をするためにチュマンを呼んだのではなく
イーシェンとの食事の給仕をさせるために呼んだだけだった。
「俺の記憶では君は富豪に仕えるのがうまかった」と。

ジアハオは まるで今までチュマンにされた恨みを晴らしているかのよう。
チュマンが謝罪しても聞こうとしない。
「昨日 公園で会った時に謝罪されていたら信じたかもしれない。しかし 富豪になったと知った後に謝られても信じられない。俺につきまとうな 二度と現れるな。寄付金はお前のためじゃない。場が白けるのが嫌だったからだ」と。

19

イーシェンは右の聴力を失ったのね。
風邪が原因で突発性難聴になる。発見が遅く 完治は無理。
だからピアノを諦めた。
イーシェンは 常にジアハオを優先させていた。
突発性難聴になった時も 寒い中 ジアハオを待っていた。
ジアハオはイーシェンの献身にこたえるために 付き合うことにしたみたいね。

チュマンは冷たくされても めげない。
「彼の仕打ちは私に関心がある証拠。愛があるからこそ憎む。憎しみが深いほど愛も深い」と。

チュマンは ジアハオのPV撮影に サシャの助手として参加する。
もちろん ジアハオと話して 誤解を解くため。
しかし ジアハオは相変わらず冷たい。

でもね…ジアハオの気持ちはチュマンにあるのよね。
どんなに突き放してもダメ。
ブラームスを演奏すると パリでの出来事を思い出してしまうの。
そして 心の乱れは演奏に反映してしまう。

休憩中 サシャが母の手作りの弁当に文句を言いだす。
窘めるチュマンに「私の嫌いなものをどけてくれたら 食べるわ」と弁当を差し出す。

サシャの弁当で母を思い出すチュマン。
それを見てジアハオは チュマンに声をかける。
「弁当で胸を痛めるな。君を傷つけた人だ」と。

ジアハオに話しかけられ チュマンはパリでのことを話し始める。
「あの時 あなたの演奏で本当に慰められたの。パリでは嘘をついてばかりだったけど これは本当よ。あなたの演奏に感動した。あなたがどう変わろうと 落ち込んでいる人を元気づけられるはず」と。

PV撮影再会。
ジアハオは パリのデートの時のチュマンを愛していた気持ちがよみがえる。

20

ジアハオはチュマンを愛している。
けれど その気持ちを素直に出せないほど、チュマンの気持ちを素直に受け止められないほど、傷ついているのよね。
まぁ チュマンがジアハオと付き合おうと考えるのは虫がよすぎるのよね。散々傷つけておいて 好きなのはあなた と言われてもね。


それと…どうでもいいけど…
いくらスタントマンが飛び降りるからって マットぐらい敷いたら?


サシャのスタントマンが来ない。
チュマンは「自分がやる」と手を挙げる。
「その代わり 5分だけジアハオと話をさせてほしい」と。
で、チュマンがすることになったんだけど…
飛べるわけないのよね。
勇気を出して飛んだけどNG。
再チャレンジしようとするけれど 飛べない。
その様子を見て ジアハオが中止を叫ぶ。
「使い物にならない。チュマン、騙しやがって。このシーンはカットしろ」

飛び降りシーンはなくなり…
チュマンは 無理矢理 ジアハオと話そうとする。

チュマンは今までのことを謝罪する。
「2年前に傷つけ 濡れ衣をきせ そのまま別れたこと 憎まれても仕方がない。ずっと謝りたかった。ごめんなさい」と。
しかし 「終わりか?関心のない女の言葉にほだされない。今更謝られても傷は癒えない。謝罪はなの意味もない。2人で話すのはこれで最後だ」と 突き放される。

ジアハオは帰ろうとするが チュマンのためにピーターが2人を閉じ込める。
チュマンは一生懸命ジアハオに話しかけるが 答えてもらえない。
唯一 音楽の話だけ ジアハオは楽しそうに話してくれた。

煙が充満してくる。
そこでは 消毒剤がまかれることになっていた。
2人は助け出されるが、
気を失っていたチュマンは 解毒剤を注射される。

ジアハオはチュマンを休ませるためにホテルに行く。
ところが…チュマンが 具合の悪いふりをしていたと知ってしまう。

ジアハオは また信じられなくなってしまう。
チュマンに「また嘘をついたのか。油断した。また騙されそうになった。人の心をもてあそぶのが楽しいか?君を人だと勘違いしてしまった。君は悪魔だ。良心なんてない。期待させてどん底に落とす。それが君のやり方だ。俺に近づきたいなら近づけばいい。君が近づくたびに 君が俺を傷つけたのと同じ方法で仕返ししてやる。それでもまだやめないか?」と言い放つ。

2人はホテルを出て戻る。
ジアハオは イーシェンに チュマンのせいで手を怪我したと話す。
怒ったイーシェンは「音楽家にとっては命なのよ。今度あなたのいる場所には近づけないわ。契約書にも条項を入れるわ」とチュマンを非難する。

21

ぐいぐい押されるよりも引かれる方が 気になるようで…
自分のために悪者になってくれたと思ったら それは ぐっとくるわよね。



ジアハオとチュマンがホテルから出るところが写真に取られていた。
イーシャンは何の関係もないと説明するが
チュマンは 暗に肯定するような思わせぶりな説明をする。

“寄付金を募りながら 拝金モデルとホテルへ!”
今回の騒動でジアハオのイメージはダウン。
契約は破棄され 違約金を請求される。CDの売り上げも伸びない。
念願のホールでの演奏会も延期になってしまう。
当然 チュマンも非難される。

イーシャンはチュマンを切ることを提案する。
どちらかというと 世間はジアハオはチュマンに誘惑されたと思っていて ジアハオに同情的。
だから チュマンに騙されたことにするべきと。
チュマンも悪くないのに…と躊躇したジアハオだったが、
記者会見を開く決心をする。

そこで イーシャンはチュマンを呼び出し、
「記者会見を開くことになったの。あなたにつきまとわれたと話すけれど 受け入れてほしい。あなたがしたことをすべて話すわ」と話す。
チュマンは ジアハオが自分を悪く言うなんて信じられない。
しかし ジアハオも認める。

チュマンは ジアハオの演奏会の看板が落書きされているのを見つける。
ジアハオを非難する言葉も書かれていて ショックを受ける。

チュマンはジアハオの記者会見の前に 記者を集める。
のらりくらりと要領を得ない話をする。
チュマンは 自分がジアハオを利用したと非難されるように話していた。
自分を犠牲にしてジアハオを守ろうとしていた。

22

ジアハオのPVがとんでもないことに。
ジアハオの相手役はサシャだったのに なんとチュマンに。
キャメロンは 録画されていたチュマンの映像を編集。ジアハオとチュマンの愛の物語にしてしまった。
まずいことになったわよね。マスコミは大騒ぎしそうだし…
なにより イーシェンのことが心配。

ジアハオから チュマンにキスしたと告白され
あのPVで ジアハオがチュマンを愛していると見せつけられ
これで 平静でいられるはずがないわよね。



チュマンは この2年間 ジアハオの海を守るため ボランティア運動を続けていた。
砂浜の清掃をしていると サンゴを密漁している男たちを見つける。
男たちを尾行するが、逆に捕まり 海の中に立てられている棒に縛りつけられる。

ジアハオは チュマンのことが気になっていた。
どうして 自分を犠牲にしたのか 聞きたい。
しかし 連絡がとれない。
偶然 プロデューサーが記者たちにチュマンの悪口を言っているのを目撃してしまい プロデューサーを殴ってしまう。

ジアハオはピーターから チュマンが海にいると教えてもらう。
「あなたの海とサンゴを守ってきた。あなたの大切なところだから。疑うのなら見に行けばいい。チュマンがあなたを利用しているというのなら チュマンは何を得た?彼女がなぜすべてを失ったか理由を考えて」と言われる。

ジアハオは海に行き 溺れそうになっているチュマンを助ける。
チュマンから「記者会見はこの機会に注目を浴びたかったの。でも裏目に出たわ。記者に追われるからここにきたの。私に関わるとあなたが困るわ。将来を潰したくないなら 私に関わっちゃダメ。私は疫病神なのよ」と言われ
思わずキスをしてしまう。

戻ると…
イーシェンが プロデューサーを殴った件で 対策に追われていた。
ジアハオは チュマンの真意を聞くために会いに行き 溺れそうになっていたチュマンを助け その後思いあまってキスしたことを告白する。
…まったく 隠し事は嫌だからって 告白しなくても。聞かされたイーシェンの気持ちを考えた?自分のことしか考えていないじゃない。

イーシェンは チュマンに対するジアハオの気持ちに怯えていた。
ジアハオの態度はチュマンに未練があるように見えてしまう。
怯え 疑っていた時に キスしたと告白され…穏やかでいられない。

PVが完成し テレビ番組で初公開される。
驚くべきことに PVはチュマンとジアハオの恋愛ドラマになっていた。

23

ジアハオ、イーシェンにプロポーズ。
ということで…チュマンはふられる。
当然よね。散々ジアハオに冷たくして捨てたのに ジアハオを取り戻せると思っている傲慢女を選ぶわけないわよね。



キャメロンはPVの意図を聞かれ「2人には愛がある」と発言する。
意見を求められたジアハオは
「チュマンは初恋の人です。彼女は僕に力をくれた。今僕があるのは彼女のおかげ。彼女を尊敬し惹かれ好きだった」と話す。
テレビを見ていたチュマンはご満悦。

ところが…
ジアハオは「ここでお知らせしたい。僕を支えてくれた女性の存在を。生涯の伴侶として ずっとそばにいてほしい。無名の頃もそばにいてくれた女性。マネージャーでもあるイーシェンです」と続け…
イーシェンに「どれだけ傷ついても 見返りも求めずに 僕のそばには君の笑顔があった。僕にとって一番大切なのは君の笑顔だ。守り抜きたい。君のそばで」とプロポーズする。

ジアハオはチュマンを呼び出し きちんと別れを告げる。
「もう二度と会わないつもりだ。君がしてくれたことに感動したからキスをした。申し訳ない。失礼した。今思えば 2年前のことは俺が片思いしていたせいかもしれない。再会して 君が犠牲を払った。これで帳消しだ」

これじゃぁね…諦めるしかないわよね。
チュマンは「誰にも言ったことのない言葉があるの。愛してる。最初からあなたの片思いではない。でも そんなことどうでもいいわね」と言って 別れる。

チュマンは橋の上から自殺しようとする。
…ふられたくらいで自殺する?って感じだけど。
同じように自殺しようとするおじいさんを発見。自殺を止めようとして 路上に叩きつけてしまう。
おじいさんは脳しんとうを起こし 入院することに。

そのおじいさん、KEGグループのゲン・タッキーという人で ものすごい大金持ちらしい。
チュマンが驚いて倒れるくらいだから 相当なもののはず。
なぜか 2人は意気投合する。

24

ドラマといってもね…
ふられて すぐに新しい男登場。それも大富豪 って…しらけるというか…
それに 金よりも愛だと考え直したと思っていたチュマンが ブランド品に目を輝かせるのを見ると…なんだか…チュマンを応援するのはやめちゃおうかと思ってしまう。

いつもなら 拝金主義で傲慢な女を応援する気にはならないけれど
なんだか チュマンを憎めなくて ここまで観てきたけれど
大富豪に目を輝かせるチュマンに 少々うんざり。

イーシェンは「一人で考えたい」と書き置きを残して 姿を消す。
ジアハオがチュマンに未練があることも 急に結婚を決めたことも気になっていた。


チュマンと意気投合し ゲン会長は機嫌がいい。
チュマンはゲン会長の秘書モスから「ゲン会長のそばにいてほしい」と頼まれる。
断るが 妻を亡くし 寂しそうにしているゲン会長に同情。
特別秘書として 会長の世話をすることにする。

それが…クローゼットには ブランド品がいっぱいで チュマンは嬉しくて仕方がない。
大富豪との贅沢な生活を想像して 笑いが止まらない。
しかし ゲン会長はチュマンに 農作業を手伝わせ 質素な食事をさせ タオル体操や座禅につきあわせるのよね。
秘書を辞めたいとは思っていないようだけど 多少不満に思っている様子。

25

あら~~ジアハオはまだチュマンが好きなんじゃないの。
イーシェンにはそれがわかるから 距離を置きたいと思ったのよね。



音楽会で チュマンとジアハオは再会する。
当然 チュマンはゲン会長と一緒。
祖父と孫ほどの歳の差の2人の関係は?チュマン、今度は大富豪?チュマンの悪口が囁かれる。
ジアハオはそれが耐えられない。
チュマンと別れ 他人の関係のはずなのに チュマンがバカにされるのが気になる。別れてすぐ 大富豪を相手にするチュマンが信じられない。
だから チュマンに「普通の男と恋をしろ」と忠告する。
…会長は普通じゃないの?年齢差はあるけど 問題はそれだけだと思うけど?

ゲン会長はチュマンに正式に交際を申し込む。
過去を捨てることが条件。
つまり ジアハオを忘れるということ。
チュマンはその証に ジアハオとの思い出のブレスレットを外し ゲン会長からプレゼントされたブレスレットをつける。

チュマンはゲン会長との交際に不満はない。
あるとすれば 夜遊びできないこと。
チュマンは ゲン会長の出張中に クラブに出かける。

26

まさかの病気ネタ。
…ちょっとなぁ…



チュマンは 偶然 クラブでジアハオに会う。
話したくないけど 知らんふりするわけにはいかないし って感じで 話していたら
サシャ母がやってきた。
どうやら サシャの婚約者の女遊びを咎めるために来たらしい。

サシャ母が倒れる。
チュマンとジアハオはサシャ母を病院に運ぶ。
サシャの母=チュマンの実母は急性肝不全。48時間内に移植手術が必要だった。

自分を捨てた母。けれど見殺しにはできない。
チュマンは移植手術を決心する。
ゲン会長とピーターには 手術が終わるまで内緒にすることにし 海外旅行に行くと嘘をつく。
ジアハオに 手術のことは内緒にしてほしいと頼む。

ジアハオは 手術の間中 手術の成功を神に祈る。
祈りながら チュマンを愛していることに気づく。

サシャは ジアハオが病院にいて 神に祈っているのを不思議に思う。
ちょうど 手術室が慌ただしくなり チュマンが手術していると知る。
ジアハオから 母に肝臓を提供したのはチュマンで チュマンが母の実の娘だと聞かされる。

手術は無事終了。
チュマンの意識が戻る。

27

ゲン会長は チュマンが金目当てで そのために自分に優しくしていることを承知していた。
けれど それには生い立ちが関係しているのだろうし、学ぶ機会もなかったはず。自分を捨てた母に移植する気持ちを持っている。努力すれば きっと素敵な女性になるはず と考える。
チュマンに対して 親のような気持ちでいるみたいね。



ゲン会長に「チュマンの世話は私がする」と言われたら ジアハオは帰るしかない。
しかし 気になって仕方がない様子。

ジアハオはゲン会長の家に行き、
チュマンが絵を描いたり 農作業をしたりしていたことを知り 驚く。
そして…ゲン会長から「チュマンにプロポーズしたいから 協力してほしい」と頼まれる。

28

チュマンは母から 母に水商売に売られたこと 中絶したかったけれどできなかったことなど 苦労話を聞かされる。
「自分も親に愛されなかったから 愛し方がわからなかった。サシャの父だけが職業とは関係なく愛してくれたから 人生をやり直したいと思った」と。
…大変だったことはわかったけど…でも…言い訳なのよね。

チュマンはゲン会長からプロポーズされ、
「今のままでも十分だと思う」と返事する。
しかし ジアハオが結婚に賛成していると聞かされ
「会長は君を大切にしている」とジアハオに言われ 決心。
「結婚するわ」と返事する。

会長は 忙しいことを理由に ジアハオに結婚の準備を手伝ってほしいと頼む。

会長はチュマンに「名前を前妻の名前シャオフェイに変えろ」と話す。
…それって…おかしくない?さびしいから結婚したい というのは理解できる。でも 名前を変えるなんて…チュマンは前妻の代わりじゃないのよ!

29

ジアハオの前から姿を消し 恩師のところに行っていたイーシェン。
そこで出会った(正確には22話、ジアハオとチュマンのキスを知ってショックを受けてクラブで泥酔した時に出会った)リー・ハイのおかげで ジアハオへの想いを吹っ切れた様子。
2年前のユージンとの密会の件の真実も突き止めてくれたみたいね。



ジアハオはチュマンに靴をプレゼントする。
「出会えてよかった。永遠に君を忘れない。パリで最初に見せてくれた君の笑顔を。この靴を履いて幸せへと進め。結婚おめでとう」

カイミンは 記者たちにチュマンとゲン会長の婚約のことを聞かれる。
2人のことにはまったく触れず 車に乗り込む。
秘書から「ユージンとの密会の目的が金ではないと発覚したら不都合なことになります」と言われ「チュマンが私を裏切りあの男を選ぶなんて想定外だった」と答える。
そのやりとりを 取り忘れた胸のマイクが拾っていた。

イーシェンは 放送された車の中でのやりとりがなぜか気にかかる。
“2年前のあの時 チュマンがユージンといたのはなぜ?カイミンのため?それならなぜチュマンはカイミンに捨てられたの?”
チュマンはジアハオを本当に好きだったのではないかと考え始める。
ジアハオが気にかけていた施設のヨウヨウから チュマンが来ると必ずジアハオのバイオリンを聴いていたと聞く。
カイミンに2年前のことを聞くと
「チュマンは虚栄心が強く貪欲。金のためなら何でもする。私がユージンに会わせたが 紹介しただけ。裏切るとは思わなかった。あの時記者がいなかったら 今でも裏切りを知らなかっただろう」と言われる。

チュマンとゲン会長の結婚式当日。
イーシェンはジアハオに会いに行く。

30

チュマン、結婚式場から逃走。
本能のままに逃走した後に 我にかえって後悔。どうやって言い訳しようかと思案する。
…しっかりしなさいよ!金持ちと結婚したいと思いながら 愛する人を忘れられない。どっちつかずだから 肝心なところでカイミンもゲン会長も逃がしちゃうのよ。で、その気にさせてから裏切るから 復讐されるのよ。



イーシェンはジアハオから「結婚できない。チュマンに未練がある」と言われる。
イーシェンにはジアハオの気持ちはわかっていた。
“悲しいけれど 今なら泣かずに別れられる。離れていた間に 私には音楽があると思った。素敵な男性にも出会った”と思う。
ジアハオに「チュマンはあなたを愛しているわ。2年前からずっと本気だった」と話し、
2年前のユージンの件は カイミンの罠だったと話す。

結婚式を前に チュマンは嬉しくない様子なのよね。
願っていたものすべてを手に入れたというのに。
サシャ母から「ジアハオを逃がしてもいいの?」と言われる。
「私のことがあるから金持ちを選ぶの?私にはその方法しかなかった。一番大切なあなたを手放すしかなかった。あなたは私とは違う。あなたは愛されている。あなたは自分で選べるのよ」と諭される。
チュマンは式場から逃げ出す。

走り続け…ふと我にかえり…結婚式場を逃げ出したと気づき…後悔し始める。
言い訳を考えながら 結婚式場に戻ろうとする。
そこに ジアハオがくる。
ジアハオはイーシェンから2年前のことを聞かされ 結婚式場に向かっていた。

ジアハオはチュマンに「行かないでくれ。イーシェンとは別れた」と話すが、
チュマンは受け入れようとしない。

31

結婚式ドタキャン→2人で逃亡 の代償は大きかった。
ゲン会長は2人に圧力をかける。
チュマンは芸能活動ができなくなり、
ジアハオは演奏活動ができなくなるばかりか 契約上他の仕事もできなくなる。

ゲン会長が怒るのは当然。
復讐する気持ちもわからないでもない。
ただ…
チュマンがジアハオを選んだのは 今のジアハオが裕福だから。ジアハオが貧乏になればジアハオを捨てると思っているみたいなのよね。
…どうかしらね…紆余曲折あって それでもジアハオを選んだんだもの。チュマンが貧乏という理由だけでジアハオを捨てるとは思えないんだけど…
それと…ゲン会長って チュマンがお金よりも愛。自分よりもジアハオを選ぶのを喜ぶと思ったんだけどなぁ。

32

なんだか…
ゲン会長 って…チュマンとジアハオを試してる?というか 2人がうまくいくことを願ってる?
秘書の様子を見ていると そう思っちゃうのよね。
やっぱり ゲン会長はとってもとってもいい人なのかも?



チュマンはリサイクルショップで働き始める。
ジアハオは かつての教え子アレンの母親パン夫人のレッスンをすることに。
契約で仕事はしてはいけないので 内緒で。

ジアハオに仕事の依頼がある
それが…替え玉演奏の依頼なのよね。
ジアハオの代わりに演奏会を開くことになったベンソンが まったく弾けないから らしいんだけど…
そもそも そんな男の演奏会を開くことにしたことが間違いだと思うんだけどなぁ。

ジアハオは断る。
ところが 断ると賠償金が発生してしまった。…まったく どんな契約なのよ!
2週間以内に500万用意しなければいけなくなる。

500万捻出のために東奔西走するけれど 簡単には無理。
チュマンは ブランド品を売ることにする。
そのことにショックをうけるジアハオ。
けれど チュマンは500万のためにすれ違いの毎日になったことが辛かった。

あと100万。
ジアハオはチュマンに内緒で替え玉を引き受けることにする。
ジアハオはモスに チュマンには内緒にしてほしいと頼むが、
モスはチュマンに連絡する。
「賠償金は解決しました。ジアハオが替え玉を引き受けた」と。

チュマンは練習場に駆けつけ…ジアハオを非難する。
2人は言い合いになってしまう。
ジアハオは自分のせいでチュマンに辛い思いをさせるのが耐えられなかった。チュマンが望む生活をさせてあげられないのが辛かった。
チュマンは拝金主義の昔の自分ではないと信じてもらえなかったのが辛い。
チュマンは「私たち疲れたのね。一人になって休みたい」と言って帰りかけ 倒れる。

33

自分の記憶力のなさに情けなくなる。
14話で ジアハオが揺れ衣を着せられたのを見ていたおじいさんがゲン会長だったとは…



チュマンは 過労と栄養不良が原因で倒れ 入院する。
手術後の検診も受けていなかった。

ゲン会長はチュマンに「もう一度チャンスをやる」と提案する。
「ジアハオとの貧しい暮らしでいいのか?真実の愛なんて役立たずだ。彼と別れるなら過去のことは水に流そう」と。
ジアハオも秘書からゲン会長の提案を受けていた。
「報復をやめ替え玉演奏も要求しません。賠償金も不要です。条件はチュマンさんと別れること。ただし決定権はあなたにはありません。今 会長はチュマンさんに同じ話をしています。きっとチュマンさんは別れる方を選びます」

チュマンの返事は…
「彼と別れるのは死ぬときだけ。提案は受け入れられない。彼を愛している。2年前に気づいた時からずっと。愛している人と一緒に苦労していきたい。過去から学んだの。欲しいものはカードではない。悲しい時によりかからせてくれる肩。今は 充実していて満ち足りている」

ジアハオはチュマンにプロポーズする。

ゲン会長は チュマンに初めて会った時のことを話し始める。
「パリで チュマンがウィリアムと名のったジアハオとデートしている時に 夫人に会っていた。
夫人は幸せそうな2人を見て 微笑ましく思った
1ヶ月後 夫人は亡くなる。
その後届いた夫人からの絵ハガキに“(ジアハオとチュマン)のこの世で一番美しい愛を見届けてほしい”と書かれていた。
2年前 偶然 ホテルで ジアハオがチュマンに濡れ衣を着せられるのを目撃。
2人を隔てているのは人生に行ける価値観の違いだと思い、ジアハオの後援者になった。
2年後 チュマンは真の愛に気づいたが ジアハオは変わった。
2人も本当の愛が見えなくなっていた。
そこで“課題”を与えた」

イーシェンも会長に協力していた。

ってことで チュマンとジアハオはめでたく結婚。

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