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2019/02
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根の深い木 あらすじ&感想


見ごたえがありました。
個人的には ソ・ジュニョンがりりしかったので 満足でした。

それにしても 文字をつくる だけのことが こんなに大変だとは…
発音を分類するのに苦労し 時には声帯の解剖まで。
民が賢くなっては困る というわけのわからない理由での反対。
“だけ”のことではないんですね。

28文字覚えるだけで 思ったこと 考えたこと 伝えたいことを 表すことができる。
数千 数万 数十万と言われている漢字を覚えるより 簡単。
漢字は その成り立ちや意味することも一緒に覚えたら面白いけれど 覚えられないのよね。



全24話 2011年 SBS

出演者 : イ・ド(世宗)・・・ソン・ジュンギ
             ・・・ハン・ソッキュ
       カン・チェユン・・・チャン・ヒョク
       ソイ・・・シン・セギョン
       チョン・ギジュン・・・ユン・ジェムン

       ムヒュル・・・チョ・ジヌン
       イ・シンジョク・・・アン・ソクファン
       キム・ジョンソ・・・チェ・イルファ
       ファン・ヒ・・・チョン・ソンファン

       広平大君(世宗の五男)・・・ソ・ジュニョン

       チョタク(兼司僕)・・・キム・ギバン
       パクポ(兼司僕)・・・シン・スンファン

       太宗(世祖の父)・・・ペク・ユンシク
       チョ・マルセン・・・イ・ジェヨン
       パク・ウン・・・チェ・ジョンウ

       チョン・インジ(集賢殿の学士)・・・パク・ヒョックォン
       チェ・マンリ(副提学)・・・
       イ・スンジ(集賢殿の学士)・・・
       パク・ペンニョン(集賢殿の学士)・・・キム・ギボム
       ソン・サムムン(集賢殿の学士)・・・ヒョヌ
       ユン・ピル(集賢殿の学士)・・・カン・ソンミン
       チャン・ソンス(校理)・・・リュ・スンス
       シム・ジョンス(直提学)・・・ハン・サンジン
       チャン・ウンソン礼曹佐郎…
       ナム・サチョル・・・イ・スンヒョン

       女官・・・イ・セナ
       女官・・・シン・ソユル

       チョン・ドグァン・・・チョン・ノミン
       ユン・ソジン・・・ソ・ボクシク
       トダム・・・ソン・オクスン

       イ・バンジ(チェユン師匠)・・・ウ・ヒョン

       シム・オン(領議政)
       カン・サンイン(参判)
       シム・ジョン(シム・オン弟)・・・キム・スンウク
       ソクサム(シム・ジョンの下男、トルボク父)・・・チョン・ソギョン
       コルサン(シム・ジョンの下男、タム父)・・・イ・サンフン
       トルボク(のちのカン・チェユン)・・・ヨ・ジング
       タム(のちのソイ)・・・



演出  : チャン・テユ、シン・ギョンス
脚本  : キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン

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1

ハングルを制定し もっとも優れた君主と言われている 第4代国王 世宗。
即位して4年間は 父である太宗に実権を握られ 悔しい思いをしたらしい。
第1話はその頃の話。
ちなみに「大王世宗」は世宗の話、「王女の男」は世宗の次男 スヤン大君の娘の悲恋の話(スヤン大君の娘セリョンが実在するという文献はないようです)


太宗は三男 世宗に王位を譲って上王となるが 兵権を掌握していた。
上王に「死んだかのように何もしてはならない」と言われた世宗は飾りものの王のようであった。

上王は 世宗の義父シム・オンの権力が強くなるのを怖れ 陥れることに。
シム・オンの弟シム・ジョンが 太宗が兵権を握っていることに不満を持ち パク・ウンに「命令が2つに場所から出ている」と言ったとして
シム・ジョンとカン・サンインは処刑される。
また 首謀者はシム・オンであるとし 明から帰国したら処刑することにする。

世宗は 義父シム・オンを助けるため 密旨を書き 女官見習いに託す。
しかし その女官見習いは 上王の側近チョ・マルセンの命令で密旨をすり替えていた。
そうとは知らず 女官見習いに頼まれ シム・ジョンの下男ソクサムは密旨を帰国途中のシム・オンに届ける。
その直後 シム・オンは捕えられ 賜死する。

すり替えた密旨には“軍への命令はひと所から出すべきである。よって挙兵し国を正すべきである”と書かれていた。

2

記者会見だったか「どうしてもやりたかった」と言っていたソン・ジュンギ。
なかなかよかったと思いませんか?
「愛しの金枝玉葉」から応援してきて よかった。
こんなにりっぱに成長して おばさんは嬉しい。



シム・ジョン、シム・オンに使えていた下僕たちは牢に入れられる。
その中には ソクサム、トルボク、コルサン、タムもいた。
ソクサムが亡くなる。
ソクサムの遺体を牢から出そうとして 入口が空いたところを脱走する。

タムは中殿に助けられ
トルボクは世宗に助けられる。

世宗はトルボクを村はずれの小屋にかくまう。
しかし それを太宗に見つかり 「逆賊の下僕の息子だ。殺せ」「殺さない」と言いあいになる。
その場は太宗が折れる。

それでも 先の事を考え 世宗の側近ムヒュルは 殺した方がいいと進言する。
しかし 世宗は拒否する。
「私が救った最初の民だ。民を救い 民を助けるのが王だ。私のせいで皆が死んだ。あの子だけは私が救ったのだ。私が救った最初の民で最後の民。唯一の民になるかもしれない」と。
トルボクはムヒュルによって パン村に預けられる。
パン村の中心人物トダムはムヒュルから「気性の激しい子だ。従順にしつけ あなたの手足にしなさい。もし気性を直せなければ 殺せ」と言われていた。

翌日 太宗は すべての兵を講武場に集め 訓練を行う。
また 世宗には空の重箱を送る。
空の重箱。それは 自決を意味していた。
けれど 太宗は別の事を考えているらしい。決して 自決してほしいとは思っていない。

世宗は 王をやめようと考えていた。
そこに送られた空の重箱。
父の思惑を読む。
結論を出した世宗は講武場に向かう。

3

“君主が花ならばその根は宰相である。花が貧弱でも木は死なぬが 根が貧弱なら木は死ぬ。貧弱な花は折れればそれまでだ。王の役割は宰相の選出と協議のみであり 朝鮮の華やかな象徴でしかない。朝鮮の根は宰相なのだ”と言われたら 王としては気分が悪いはず。
でも 事実でもあるのよね。
王だけ強く賢くても国は成り立たない。王の手となり足となり頭となって働く 強く賢い人間が必要。王は人選し操れる力があればいい。



世宗が出した答えは 父のような“武”による治世ではなく “文”による治世を行うこと。
いずれ父は自分よりも先に亡くなる。それまでに 賢明な若い学者と“経筳”を学ぼうと考える。

昔 チョン・ドジョンが組織した“密本”という秘密結社があった。
ドジョンの考えは 太宗の考えと対立するもの。
太宗はドジョンを暗殺する。
そのドジョンの弟チョン・ドグァンの息子チョン・ギジュンが 科挙で 王を批判した答案を書いたのをきっかけに“密本”は散り散りになる。チョン・ドグァン父子は行方不明。

太宗は 殺害目的で 2人の行方を捜している。
一方 世宗は これからの自分の治世に必要で 2人を捜している。

ドグァンら2人はマルセンに見つかるが パン村に逃げ込む。
パン村は国の兵でも入れないところ。
しかし 太宗はマルセンに パン村に侵入を命じる。

パン村に侵入したマルセン軍。
ここなら安全と思っているドグァンたち。
この2組を パン村から逃げ出そうとするトルボクがかき回す。

マルセン軍はドグァンらが隠れていると思われる文成公廟に乗り込もうとする。
そこに トルボクと トルボクを捕まえようと追いかけて来た村人たちがやってくる。
マルセン軍と村人たちがにらみあっている間に ドグァンらは文成公廟を抜け出し 用意していた馬に乗る。
ところが トルボクが来て 馬を奪って 乗って行ってしまう。
仕方なく ドグァンらは1頭の馬で逃げる。
その途中 大事な“密本之書”が入った荷物を奪われた馬に乗せていたことに気づく。
取り返さなければいけない。
トルボクもまた 大事な巾着を亡くしたことに気づき 捜しに戻ろうとする。
しかし 馬が言うことを聞いてくれず 馬を残して 戻ることに。
馬は“密本之書”を乗せたまま 置き去りにされる。

4

世宗がソン・ジュンギからハン・ソッキュに交代。
…急に老けてしまって…ちょっと戸惑う…


ドグァンは 追って来たマルセン軍の矢にあたり 亡くなる。
ソジンは ドグァンから託された巾着袋を 息子ユン・ピョンとギジュンに渡す。
「この巾着袋の持ち主の子が 密本之書を持っている」

トルボクは下僕たちの死体の中から タムにプレゼントした口紅を見つけ
タムは亡くなったと思う。
置き去りにされたはずの馬は ちゃんとトルボクのもとに。

数年後 上王が亡くなる。
トルボクは北方6鎮に入隊。国王への復讐を誓う。

さらに数年後。
集賢殿では学士たちが勉学に励んでいた。
世宗は学士と役人を集めて 定期的に“経筳”を行っていた。

世宗に コ・インソル死亡の報告がくる。
伝えたのはカン・チェユン。
北方のキム・ジョンソ将軍の推薦で兼司僕に配属される

世宗は 密かにある構想を練っており それを知った者が“毘婆沙論”を狙って殺害したのでは?と心配になる。
幸いにも“毘婆沙論”はホ・ダムに預けていた。
ところが そのホ・ダムも 集賢殿で死んでいるのが 発見される。
“毘婆沙論”が無くなっていた。
やはり目的は“毘婆沙論”。同一犯の仕業なのか?

チェユンは 世宗殺害のため 宮殿内を詳しく調べていた。
今 集賢殿が 無人であると聞き 忍び込む。
しかし ムヒュルに捕まり尋問を受ける。
尋問を受けながら チェユンは 昨夜の事件は急死ではなく殺人事件で 被害者がホ・ダムだと知る。
そこで 靴の中に隠していた コ・インソル殺人事件捜査日誌をムヒュルに渡す。
チェユンはコ・インソルの友人で事件を捜査したのだった。

世宗は キム・ジョンソから チェユンがコ・インソル殺人事件の捜査をしたと聞き、
チェユンをホ・ダム事件の捜査責任者に任命する。

チェユンによると 2つの事件には 3つの共通点があるらしい。
第1に 2人ともひすい色の包みを持っていて それが狙いだと思われる。
第2に 事故死を装っている。
第3に 殺害された夜 ミミズクが鳴いた。

5

ムヒュルはチェユンの腕の傷痕を見て驚く。
自分の刀痕があったから。
いつ 彼と戦ったのか 思い出せない。
しかし チェユンが「誰だ~」と叫んでいるのを見て トルボクを思い出す。

連続殺人犯は パン村、“密本”に関係があるようね。
ピョンという男が実行犯らしい。


チェユンはチョタク、パクポと一緒にパン村に。
検死の達人と言われているカリオンに 検死を頼むため。
「両手で首を掴んで殺したと思われる。不思議なことに首が水で濡れていた」
チェユンは師匠イ・バンジの暗殺秘技“乾溺死功”で殺害したと気づく。

世宗も捜査していた。
チェユンは敵を欺くためのおとり。
敵の目をチェユンに向けさせ その間に捜査するつもり。
だから カリオンにじきじきに報告させる。
カリオンは「乾溺死功」で殺害されたと報告する。

チェユンはチョタクと集賢殿を調べようとして 学士ユン・ピルが隠れているのを発見する。
逃げるユン・ピルを捕まえるが、
ミミズクの鳴き声がした後 男が現れ ユン・ピルを連れ去ってしまう。
男は“出上術”という難しい技を使っていた。

鋳字所が爆発。火事になる。
チェユンは ユン・ピルを連れ去った男がいるのではと 中に入る。
そして 女を助け出す。

6

世宗の秘密組織“天地契員”の会員は 同じ文様の刺青を入れているのね。
パク・ペンニョンとソン・サムムンは遺体を盗んで 2人に自分たちと同じ刺青があるのを見て驚く。

シム・ジョンス直提学は“密本”の仲間だった。
世宗が作った集賢殿に “密本”のスパイがいたなんて…
彼が“天地契員”の会員を捜して ピョンが殺しているわけね。

ムヒュルは世宗に チェユンがトルボクだと話す。
「殺しに来たんです」と。
世宗は ソイに知られるのを心配する。
ソイも トルボクが死んだと思っているのよね。
ソイは 今でも トルボクに責められる夢を見ているらしい。
事件の後 言葉を失ったらしいし…
穏やかにしているようだけど 傷ついたままなのよね。



鋳字所からユン・ピルの死体が見つかる。
チェユンはソイを取り調べる。
チェユンもソイも 相手が幼なじみだとは気づかない。

ユン・ピルの喉から 活字が見つかる。
“l”“口”“亡”“己”
チェユンも世宗も 死者伝言に頭をひねる。

世宗は死者伝言を解く。
それは世界で8人しか知らない新しい文字で“ミルボン(密本)”と表していた。

7-8

仲間が次々と殺される。“密本”の仕業かもしれない。
世宗はショックを受ける。
チョン・ドグァン父子を殺そうとした父はただしかったのか、助けようとした自分は間違っていたのか、父が嘲笑ったように“文”でもって治めるのは 無理なのだろうか…
世宗は自信を失くす。

“密本”の仲間は 官僚の中にもいる。
それは 予想できることだけど…
まさか ずっと世宗のそばにいたイ・シンジョク右議政が“密本”だったとは…
チャン・ウンソン礼曹佐郎に声をかけて 仲間を増やそうとしているし。
税法改革を言いだした世宗は 敵か味方か見極めようとしているのかしら?



チェユンはホ・ダムがパン村の碧思斎という書店に出入りしていたことを知る。
行ってみると 店主はおらず 男が店番をしていた。
その男は ソイが描いた文様のブレスレットをしていた。
彼が連続殺人犯。
しかし 捕まえることはできなかった。

世宗は 密かに進めていた構想を中断することに。
ソイに チャン校理に会って 関連する物は焼却し資料だけを預かってくるように命令する。
チャン校理は 春画を持っていたとして 免職処分になる。

ソン・サムムン学士は チャン校理が密かに進めている作業に興味があった。
春画は パスパ文字を勉強するものだった。
ソイに会いに行くチャン校理を待ち伏せし 問いただす。
その様子を ソン・サムムン学士を殺そうとしているピョンが見つめていた。

ピョンはチャン校理を殺害する。
その場に チェユンとチョタクが居合わせる。
遺体を盗んだのがソン・サムムン学士だとわかり 捜していたのだった。
チェユンはピョンと戦うが逃げられる。
チャン校理がソイに渡そうとしていた資料を拾う。

チェユンはムヒュルをチャン校理が死んだところに案内する。
ところが チャン校理の遺体はなくなっていた。
翌日 チャン校理の遺体を乗せた船が慶会楼に流れてくる。
遺体の下には紙が敷かれており
“花はあくまでも花。根にはなれぬ”と書かれていた。
それは ギジュンの科挙の答案の冒頭部分と同じだった。

ソイは チャン校理から受け取るはずだった資料を捜す。
捜しても見つかるはずはない。それはチェユンが持っているから。

チェユンは ソイが捜していると聞き ソイを試すことにする。
ソイが世宗の味方なのか敵なのかわからない。資料を見つけたソイが それをどこに届けるか確認すれば はっきりする。
ところが…見つけたソイはそれを燃やしてしまった。

その後 ソイは検死所に行く。
ソイはいつも睡眠薬をもらっていた。
自分も不眠だったチェユンは 薬に頼るソイが心配になる。

チェユンはソイに声をかける。
「眠るのが怖いですか?どんな目に遭って眠るのを怖れるのですか?別の解決策を考えた方がいいです」
そこに世宗が来る。
「なぜ分かるのだ」と言われ
「私も眠れず 飲んでいました。父が死にました。それ以来習慣に。突然一人残されて怖くなったのです。何の罪もない父を理由もなく殺したこの世の中が怖かったのです。死ななければいけない理由を教えろと父に言われそうで怖かったのです。復讐を決意した時 薬を断ちました。決意してますます辛く惨めになりました。しかし 決意のない私など私ではありません。それほど切実で それほど憤慨し それほど志の高い決意だったのです」

チェユンの話を聞いて 世宗は悩みが解決したような気持ちに。
チェユンに「そなたの道を行くがいい」と。“私は私の道を行く”と。

9-10

カリオンがチョン・ギジュンだったなんて…
世宗はカリオンを信じ切っている。
その男が実は“密本”の本元だったとは…
こんなそばにいたとは…


チェユンは世宗の命令で 密本の捜査をすることに。
ムヒュルから密本の捜査日誌“暗行録”を渡され “密本”の存在を知る。
そして…
子どもの時に偶然手に入れたものを思い出す。
“父さんの遺書を持ち去った者が密本だ。その上 今回の事件の黒幕。
チェユンは トダムが関係しているのは間違いないと考え パン村に住むことにする。


世宗はパク・ペンニョン学士とソン・サムムン学士を呼び、
「我々の文字を作っている。朝鮮語の音をあらわす我々の文字」と切り出す。
「2人に王が考えた文字を見て判断してほしい。歴史に逆らうものなのかどうかを。歴史に逆らい 朝鮮を衰退させ 民を助けにもならないと判断されたら捨てる。その代わり 誠意を尽くして 死に物狂いで 判断すると約束してほしい」と頼む。


世宗から世論調査を命令されたナム・サチョルが襲われ、
王に協力する者は皆殺すと脅迫される。
襲った凶器を調べると 白丁のものとわかる。
白丁はひとりしかいない。カリオンだけ。
カリオンは捕えられる。

事件があった時 カリオンはソイに会っていた。
しかし ソイは証言できない。
会っていたのは外出してはいけない時間。それを破って会ったのは君命を伝えるため。世宗の命令で会ったとは言えない。

チェユンはカリオンから話を聞き、ソイに会う。
ソイから 会ったことは証言できないと言われ、
大義のために カリオンが死んでもいいのかと詰め寄る。
すると ソイは眠れない理由を話し始める。
「幼い頃 私のせいで父と愛する人々が死にました。殿下の大事は私自身とも関係があります。私も眠りたいし解放されたい。生きたいのです。私とカリオンの命、そして大義があなたにかかっています。お助け下さい」

事件はナム・サチョルの自作自演だった。
世論調査をしたくない。けれど断れない。それで事件をでっちあげたのね。

カリオンが釈放される。
しかし 帰宅途中 男たちに襲われる。
イ・シンジョクが雇った男たち。
彼は“カリオンを救い出せ。チョン・ギジュン“という衛元令を受け取り カリオンが密本かどうか確認したかった。

すると カリオンが正体を現す。
カリオンはチョン・ギジュンだった。

11-12

チェユン=トルボク、ソイ=タム 再会 ってことになりそうですが…
それよりも 世宗がカリオンを信じ切っているようで それが気になるわ。



世宗はカリオンに遺体ののどの解剖を頼む。
発音器官を調べるためのものだった。
これによって 文字が完成する。

密本が本元チョン・ギジュン(カリオン)の元に集結する。
やはり“密本之書”の所在が問題になる。
ギジュンは“密本之書”を諳んじるが それでは納得してもらえない。
ヘガンに“密本之書”の現物を見せるよう迫られ 4日後に見せる約束をする。

ギジュンは“密本之書”を手に入れるため 巾着の持ち主を捜すことにする。
タイミングよく その巾着が書かれた張り紙がされる。
指定された場所・時間に ピョンたち護衛武士を配置して 張り紙の主が現れるのを待つことに。

張り紙をしたのは もちろんチェユン。
連続殺人に密本が関係しているのは明らか。
ムヒュルに密本を調べるように命令されていたし、
自分を訪ねて来た師匠イ・バンジの使いの者がピョンに殺されたし、
イ・バンジがかつて密本の護衛武士だったことも知る。
張り紙をしておびきだすことにしたのだった。

ソイは張り紙を見て 動揺する。
自分とトルボクしか知らない巾着の“福”の文字。
生きているのなら会いたいと思う。
女官たちからは 行かないように 忘れた方がいいと言われるが 忘れることなどできない。
ソイは 指定された場所で待つが 誰もこなかった。
ピョンたち護衛武士が囲んでいることを知ったチェユンが 取引を中止したのだった。

別の場所と時間を指定した張り紙がはられる。
密本はコクセという男を指定場所に待たせ ピョンたちが見張る。
チェユンも もちろん見張る。
そこに ソイがやってくる。
ソイはコクセを見て 驚く。
シム・オンのところで働いていたコクセおじさんだった。

ソイは必死に声をだし コクセおじさんに自分がタムであることを知らせる。
そして コクセおじさんをカリオンのところに連れて行き カリオンに通訳してもらう。
カリオンにとってはラッキーな展開よね。
巾着はソイがトルボクに作ってあげたものだと知ったから。
ソイはコクセおじさんの話から トルボクが生きていると知り「トルボクを呼び出す方法があります」と話す。

新たな張り紙がされる。
“継言山”“馬医”と書かれた紙。
“継言山”は存在しない場所。
世宗もチェユンも 暗号を解き始める。

張り紙をしたのはソイ。指定した場所は トルボクとタムがよく遊んだ裏山だった。
ソイはピョンに捕まっていたが 逃げだし 裏山でトルボクが来るのを待つ。
そこに来たのはチェユン。
チェユンが「タム~」と叫び ソイは驚く。

13-14

かつて疫病が流行り“疫病に注意するように”と張り紙した。
しかし疫病はおさまらない。
民は文字が読めなかった。
世宗は“なぜ 字ぐらい覚えようとしないのか”と怒る。
けれど それは 民を知らない王の傲慢な考え。
民は日々の生活で精一杯。字を覚える余裕もないし 覚えなければいけないとも思わない。
そこで 世宗は誰でも簡単に覚えられる文字を作ろうと考える。
ということで 文字を作ることになったらしい。

チェユンは世宗を批判する。
「何のために文字を覚えるのですか?文字は米や服を生みますか?あるいは両班を生みますか?両班は文字を知っているが 文字が両班を生むのではない。民は文字を知らぬせいで死ぬこともあるが 文字を知ったがために死ぬこともあるのです。賎民は殴られても殴っても死ぬのが世の掟。文字などまやかしです。力がないから犠牲になる。文字を知らないからではない。文字さえ知れば救われるかのように話すのはまやかしだ。文字を知っても力は得られず 責任を取らされる」

文盲をなくすことは大事なことではあるけれど
文字を作ること以外に力を注がなければいけないことは たくさんあると思うし、
なにより 同じ人間に身分があることが間違っているのに そこには着目しなかったのね。
するわけないわよね。生まれた時から 身分制度の頂点にいて 身分の低い人間の辛さが分かるわけないわよね。



チェユンとソイはピョンに襲われる。
チェユンは“密本之書”を渡すが 殺されそうになる。
チェユンの危機を見て ソイは話せるようになり ピョンが撒いた粉のせいで見えなくなったチェユンを助ける。
そして そこにムヒュルがやって来て 助かる。

2人は 世宗に 遠くへ行き 新しい生活を始めるようにと言われ 従う。

ソイは文字のことが気になっていた。
文字を完成させるために戻ると言いだす。
チェユンに「名君なんてとんでもない。あの夜の事が誤解だとしても 父が可哀想で自分の人生が可哀想で 耐えられない。なぜ お前は王の側にいるんだ」と言われ
「私は王の側にはいない。文字の側にいる。あなたの父や私の父を死なせてしまった罪滅ぼしをしている」と話す。

ソイは世宗の元に戻る。

チェユンも帰ってくる。
死ぬ覚悟で来ていた。
世宗はじっくりとチェユンを説得するつもりだったが 感情的になってしまう。
チェユンは 宮殿を去る。

カリオンは 集めた資料から 世宗が文字を作っていると推測する。
反撃を開始する。
学士連続殺人事件の犯人として ピョンに自首させる。
世宗が新しい文字を作っていて そのことを隠していると張り紙をする。

宮殿内は大騒ぎ。
落ち着かせるために 世宗は慶成殿を公開することにし、
公開前日 資料を移すことにする。

密本はその機会を狙っていた。
それは 世宗も想像していた。
おとりの輿に目が向いている間に 運び出すことに。
しかし 気づかれてしまう。
本物の資料は ソイと広平大君が造紙所から運び出すことになっていた。

チェユンはソイから待っていると手紙をもらっていた。
遠くへ行く決意をしていたチェユンは 最後にソイの姿を見るために 約束の場所 造紙所に向かう。
遠くからソイの姿を見て その場を離れようとして リヤカーを引いた下男たちとすれ違い気になる。
自分には関係ないことと思いつつも気になる。
戻ると…
ソイと広平大君は男たちに拉致されていた。

15

世宗、世宗が作っている文字に批判を持っているチェユン。
両班は勉強するのが仕事。けれど民は日々の生活に追われて文字を覚える時間がない。覚えようとしない。千文字覚えるのも大変。民が文字を覚えるとは考えられない。 と思う。
そのチェユンが 世宗の文字が全部で28文字と聞いて 驚き…
考えが変わった様子。

28文字ならね…覚えられるわよね。…と思う。



チェユンは広平大君とソイを助け出す。
世宗を嫌うチェユンは2人に向かって世宗を批判する。
必死に世宗を擁護する広平大君に
「試してみよう。文字と息子と どちらをとるか」と提案する。

チェユンは 世宗が作っている文字が全部で28文字だと聞き 驚く。
ソイにすべての文字を見せられも半信半疑。
それでも チェユンはその文字を覚える。

その頃 密本は広平大君を奪われたとは知らず 張り紙をする。
世宗が広平大君に資料を隠させたことを公表し、広平大君を盾にして 文字の開発をやめるようにと世宗を脅迫する。

ということで…
当然 世宗は広平大君とソイは密本に拉致されたと考える。
だから ピョンをわざと脱獄させて アジトを見つけて広平大君を救出させようとする。

密本も広平大君の行方を捜していた。
チェユンが2人を奪っていたのはわかったが その後の行方がわからない。
そこに ラッキーなことにチェユンが助けを求めてきた。
けが人がいるということで 行ってみると そこにいたのは広平大君。
カリオンは 動揺を見せず 広平大君を手当てする。

カリオンからの情報で ピョンたちは広平大君が隠れている小屋に。
その後を ピョンを尾行しているムヒュルたちが追いかけ…
小屋のまわりは不穏な状態に。
察したチェユンは広平大君とソイを連れて脱出する。

世宗は 張り紙に対する回答を考えていた。
息子のために文字を手放すことは考えられない。息子も文字を手放してほしいと思っていないはず。
経筳で“血迷ったアホどもめ”と発言。
文字は放棄しないと意志表示する。

息子より文字を選んだ。
けれど 父としては息子を思い 苦しい。
苦悩しながら戻ると…
広平大君が戻っていた。

16

新しい文字を見て チェユンは世宗に協力することにした。
“王のすることが 民を生かすのか殺すのか自分の目で見極めたい”と。
文字が民にとっていいことだと考えたのかもしれない。

カリオン/チョン・ギジュンは 新しい文字ができても民は覚えようとしないはず。世宗のしたことは無駄に終わる とバカにしていた。
ところが 子どもが新しい文字を2日で覚え 話した言葉をすぐに文字にするのを見て ショックをうける。
両班が権力を持っていられたのは文字を知っていたから。人がみな読み書きできるようになったら 朝鮮の秩序は崩壊すると恐れる。

読み書きできることはとても大事だとわかっているけど 秩序が崩壊するほどの大きなことなのね…おバカな私にはピンとこないんだけど…
大事なことだからこそ 世宗は誰もが簡単に覚えられる文字の開発をし それが民のためになると考えたのよね。
民の声を聞きたい。民のためになることをしたい。そう考えても 民に伝えるためには両班が介在し ゆがめられて伝わってしまう。結局 民を苦しめることになってしまう。民も文字を知れば 両班が誤魔化すことができなくなる と。



チェユンは世宗に提案する。
広平大君が戻って来たことを隠してほしい。自分がトルボクであると知られたから 密本は広平大君を拉致した理由を探っているはず。広平大君が帰らないのに 自分が職に復帰すれば気になって 向こうから接触してくるはずと。

予想通り 密本が接触してきた。
ソイは 接触してきたコクセに チェユンは広平大君を殺害し 次に世宗に復讐しようとしている と話す。
チェユンはトダムに復讐に協力するからチェユンも自分たちに協力してほしいと説得され 受け入れる。

世宗は 漢字を捨てるということは儒学を捨てるということだなど 批判を浴びる。
その都度 説明し説得する。

イ・シンジョクはファン・ヒ領議政に相談し 世宗に進言する。
文字を頒布するのなら 集賢殿を撤廃してほしいと。
しかし それは世宗が 領議政に指示していた計画だった。
文字を知らない反対勢力は 文字の普及は不可能と考えているはず。文字を頒布できるなら集賢殿を廃止してもかまわないと考えていた。

チェユンたちが隠れていた小屋から 文字が書かれた紙を発見した密本。
それが たった28文字で たった2日で覚えられると知り 驚く。
これが頒布されれば 朝鮮は崩壊する。文字の頒布を阻止しなければ。イ・シンジョクに取引中止を伝えなければ と慌てる。

17

ペンは剣よりも強し というけれど
文字を知ることって そんなにすごいことなのね とびっくり。

ギジュンは
文字と権力は切っても切り離せないもの。中華圏の支配層はそうやって築かれた。イ・ドはすべての民に権力を与えようとしている。王や官僚は失策に責任をとる。民の失策はどうするのだ。民に責任があるからと全員交代させるのか?誰もが文字を使う時代が来れば士大夫は権力を失う。権力を失えば朝鮮は崩壊する。
と考える。

う…ん…
結局 ギジュンも権力を握りたいわけなのよね。王にはなれないから 権力を握るために宰相総裁制を訴えているだけなのよね。
王も官僚も責任を取らないと思うんだけどなぁ…



シンジョクに取引中止が伝えられる。
文字の頒布はできなかった。

ギジュンは科挙の問題を入手する。
科挙が行われ、世宗は答案を読んで 主席合格者を決める。
主席合格者はソ・ヨン。
なんと 彼はパン村の下男だった。
ギジュンは世宗に 民が文字を覚えるということは下男が官僚になる可能性があるということと示したのだった。

儒生が文字の頒布に抗議し 自殺する。

ギジュンはピョンを使って イ・バンジに連絡をとる。
やってきたバンジに「密本に協力してほしい。チェユンも密本側につきました。チェユンは王に復讐しようとしています」と話す。
そこに チェユンが「干し肉を分けてほしい」とやってくる。
ギジュン家に入ったチュユンはバンジに会う。

チェユンはバンジを捜しに行こうとしていた。
バンジは もとは密本チョン・ドジョンの護衛武士。
彼ならギジュンの顔を知っている。
ただ ギジュンが 現在 密本とどういう関係なのかがわからず 気になっていた。

18

ついに カリオンが真の姿をあらわした。
世宗はギジュンと話しあいで解決したいようだけど…うまくいくかしら。



バンジはギジュンに「自分もチェユンも断る」と返事する。

チェユンはバンジに「王の命を狙っているのか」と聞かれ、
逆に「なぜ知っているんですか?密本ですか?ギジュンを知っていますか?」と聞く。
「ギジュンも密本も知ろうとするな。復讐もやめろ。畑を耕す日々を送れ」と言われ
「今は 標的はイ・ドではないです。チョン・ギジュンです。小さな夢があるんです。大切な女性と畑を耕す毎日。そんな人生。タムが生きていたんです」と答える。
どちらにも加担しないように言われるが、
「できません。私にとって大切なのはタムで タムにとって大切なのは文字。だから文字を大切にしたい。タムと一緒に子を育てる。その子たちは多くの文章を読んで知識を広げるんです」と答える。
すると「ずるく生きろ。民は自尊心を捨ててこそ 大切なものを守れる。大切なものを失っても構わないか?それならギジュンの居場所を教える」と言われる。

世宗はギジュンに会おうと考える。
偶然 バンジを見かけたマルセンから バンジの滞在先を聞いたムヒュルは会いに行く。
「殿下がギジュンに会いたがっている。殿下とギジュンの会談で終わらせる。居場所を教えてほしい」と頼む。
「この件が終わったら チェユンとソイを手放すことができるなら 考えてもいい」と言われる。

バンジは 戦わずに解決できるのなら それが一番だと考える。
そこで ギジュンに 世宗が会いたがっていると話す。
しかし ギジュンに 裏切り者だと言われてしまう。
ギジュンは バンジに会う前に 広平大君が生きていると報告を受け チェユンの裏切りを知ったのだった。

カルペイはギジュンの命令でバンジを殺害しようとするが、
バンジは絶壁から海に落ち、行方がわからなくなってしまう。

チェユンは バンジに会いに行き いないことに気づく。
近くに争った跡があり ムヒュルと争ったのでは と気になる。

ムヒュルもまた 約束の場所にバンジが来ないことに 不安を感じる。
ムヒュルはチェユンに話を聞き…
バンジがカリオンと知り合いで 今 行方不明だと知る。

世宗はムヒュルとソイを連れて チョンリュン岩へ行く。
カリオンとカルペイも肉を持って ついて行く。
ムヒュルはカルペイの花の指輪が気になる。
以前 戦った男も同じ花の指輪をしていた。
ムヒュルはカルペイに刀を突きつける。
そして…カリオンが正体を現す。
「お前はなぜ会おうと言ってきたのか、イ・ド。何もできないと思っていたのに 多くのことをしすぎたな、イ・ド」

その頃 チェユンはカリオンの家を捜索していた。
見張りしていたチョタクから カリオンとムヒュルが一緒に出て行ったこと、カリオンが家に入ったのは見なかったのに ムヒュルがカリオンを訪ねた時 カリオンは中にいたと聞き 不審に思ったのだった。
隠れ部屋が見つかる

19-20

広平大君が死んでしまった。
…ってことで ソ・ジュニョンの出演終わり。…寂しい。


世宗とギジュンの話しあいは対立したまま。
ただ…それぞれに思うことはあったらしい。
世宗は “自分は民を愛していると思っていたが 面倒だと思っているから文字を開発しようとしたのだろうか。文字がこれほど影響を与えるものだとは思っていなかった。自分が責任を取れる範囲を超えている。責任をとれぬことをしてもよかったのだろうか”と悩む。
ギジュンは ”民が文字を覚え 性理学を勉強するのなら それはいいことなのではないか”と揺れる。

ギジュンは 広平大君が 新しい文字で釈迦の一代記を印刷していると知る。
世宗が言っていたこととは違う。性理学を広めるのではなかったのか?なぜ 釈迦なのだ?儒教ではなく仏教なのだ?
怒ったギジュンは 広平大君を拉致し 殺害する。

息子の遺体にすがって泣く世宗。
チェユンはその姿を見て 情けなくなる。
「大君は殿下を信じているから喜んで死ねると言っていた。殿下は死んでも涙を流さないだろう。それでもかまわないと言っていた」と非難する。

息子の死から立ち直った世宗は 必ず文字を頒布すると誓う。

マルセンは密本捜査の全権を与えられる。
怪しい者を次から次へと捕える。
ソイら側近の女官を捕える。
ソイを捕まえたことを批判したチェユンも捕える
ソイたち女官は官奴に降格され忠清監営へ送られる。

しかし…
それは 世宗とマルセンが計画したことだった。
誰が密本なのかわからない中での 苦肉の策。
女官たちは密命を受け 宮殿から離れたところで 文字の頒布に向けて作業を行う。
そこに チェユンも合流する。

21-22

密本が「どこだ~~~」と捜していた解例が 本ではなく ソイだったとは…
一度見たものを写真のように切り取り記憶できるのだもの。本にするよりは安全よね。
でもなぁ…
他の女官たちもそうだろうけど 世宗を信頼し心酔しているのよね。だからできるのよね。
私は 新しい文字のために身を差し出すことなんてできない。というか したくない。



文字を広めるためには 頒布と流布 が必要。
頒布は世宗が担当し、
流布はソイが担当することに。
チェユンはソイを守り、チョタクとパクポも女官たちを守る。

世宗は ギジュンが広平大君を殺したことで 密本の中で亀裂ができているのではと考える。
実際 密本内部では 宰相総裁制実現よりも 文字を阻止することにこだわるギジュンに反感を持っている者もいた。
そこで 世宗は賭けに出る。
これがね…密本を分裂させるために仕掛けた罠で 女官たちが危険になるのよね。

世宗は官僚たちに“謝罪”“宣言”“提案”する。
広平大君ほか亡くなった者たちと天地契員たちに“謝罪”。
広平大君を殺したのは密本ではない。密本への処罰は一切しない。また密本を自分とは政治観の異なる党派として認めると“宣言”。
勤政殿の庭で密本員だと名乗るようにと“提案”。
「ユン・ピョンとチョン・ギジュンは殺人罪で処罰する。密告書が届いているから 密本員の一部は把握している。文字は何があっても頒布する。密本が党派として反対するなら頒布前日までに勤政殿の庭に集まれ。そうせずに妨害したり、密本員だとばれたら その後起こることは自分の責任と思え」と話す。

世宗はシンジョクに「ファン・ヒが辞職願を出したから後任の領議政になってほしい」と頼む。

シム・ジョンスは自分が密本員だと疑われていると知る。
また イ・シンジョクから 領議政になる予定と聞かされ 驚く。
しかし ファン・ヒに確認すると「辞職願は出していない」と言われる。
シム・ジョンスは ギジュンとイ・シンジョクとも違う別の道をいこうと決心する。

ファン・ヒが辞職願を出していないと イ・シンジョクに教えたのはシム・ジョンスではなかった。
シム・ジョンスは知っていたのに話さなかった。
イ・シンジョクも独自の道をいく決心をする。

ギジュンは ピョンに解例を捜させていた。
イ・シンジョクもシム・ジョンスも ギジュンに自分の要求を飲ませるために ギジュンより先に解例を見つけようとする。

ピョンは 紙屋の店主から 女性が紙を大量に買って行くと聞き 見張る。
紙屋に来たのはチョタク。
つけられていることに気づき 柱に印をつけて その場を去る。
馬車をみつけ 乗せてもらう。
しかし それはピョンの手下の馬車だった。
そうとは知らず チョタクは隠れ家に帰ってしまう。

チョタクとパクポは女官モギャとクンジを逃がす。
しかし 2人がピョンの手下たちと戦っている間 女官たちはピョンに捕まってしまう。
女官たちピョンの馬車に乗せられて 連れていかれている時に シム・ジョンスが現れる。
ピョンはとりあえず女官を逃がし シム・ジョンスと対決する。

モギャはピョンに捕まる。
クンジはシム・ジョンスに捕まるが そこに清国の女性が現れ 彼女に連れて行かれる。

清国の女はイ・シンジョクの命令で動いていた。
クンジに売魂剤(自白剤?)を嗅がせて 質問する。
“解例は?”・・・「ない」
“ソイは?”・・・「チャンアムゴル」
チャンアムゴルに急ぐ。

シム・ジョンスは 清国の女が行った後 クンジから「解例はチャンアムゴルにある」と言われ チャンアムゴルに急ぐ。

チェユンは紙屋の柱の傷を見て 危険が迫っていると知る。
チョタクとパクポと合流して クンジを助ける。
そして 解例はソイだと聞かされる。

ソイのところに一番乗りしたのはピョン。
ソイたちを拉致する。
遅れて清国の女とシム・ジョンスが来る。
シム・ジョンスは清国の女と話して 解例はソイなのでは?と考える。

クンジは宮殿に戻り 世宗に報告する。
世宗はクンジから報告を受ける

世宗はシンジョクにギジュンを差し出せと言う。
「そして密本という党派の長として 朝廷で宰相総裁制を主張すればいい」と。

シム・ジョンスは 文字にこだわるギジュンを非難する。
「文字の妨害に命をかけた後 どうするのですか?宰相総裁制と民はどうするのですか?解例をみつけました。それで妨害すればいい。私が密本を引き継ぐ」

23

ギジュンって…密本のことよりも 世宗に復讐することが大事みたいね…


世宗は 「文字の頒布を9月10日に 大勢の民が見守る中で行う。三政丞に承認を求め その決定に従う」と話す。

ギジュンは 解例を手に入れた後 文字を知る人を全員殺すつもりでいる。
それは…幼いヨンドゥも例外ではない。

チェユンはソイたちがテソン山に行ったと知り 向かう。
ヨンドゥが殺されそうになったところ助け ソイら女官3人が捕らわれている場所を聞く。
ムヒュルら内禁衛が来るのを待ち 助けに行く。
しかし そこにはソイはいなかった。

ギジュンは ソイを連れて シム・ジョンスに会いに行っていた。
ジョンスの提案を受け入れると話し 解例の場所を聞く。
ジョンスが 解例のことを話そうとすると…
清国の女ら“黒明団”の兵士が乱入。
シム・ジョンスに毒矢を放ち 拉致する。

ギジュンはソイを連れて逃げるが、“黒明団”に囲まれる。
それを カルペイが助ける。
そして…ギジュンは 解例はソイだと気づく。

24

新しい文字は 多くの犠牲を払ってでも完成するべきものだったの?
文字よりも民のためになることは他にもあるんじゃないの?
文字を作るなんて 王の個人的な欲望なんじゃないの?そんなことのためにみんな死んじゃった…
でもなぁ…文字に限らず 犠牲になってくれた人たちがいたからこそ “今”があるのよね。
ギジュンは 民が文字を知ったら騙され利用される と言うけれど 無知でいるよりはいいわよね。
…などなど 考えつつ…ソイの死に涙。


ギジュンはソイを殺すように命令。
そこに チェユンが来て 2人は逃げるが…
ソイに矢が刺さり…崖下に落ちる。

ソイは毒矢だと知る。
毒が全身を回り死ぬまで時間は少ない。
ソイは洋服を脱いで糸をほどいて布にし、その布に解例を書く。

チェユンはソイを見つけるが どうすることもできない。
ソイは死を覚悟しており “制字解”を届けることを優先するように話す。
また ギジュンが頒布式で世宗を殺そうとしていると伝えてほしいとも話す。

そして…
「あなたに数年ぶりに会って ぐっすり眠ることができた。また幸せな夢を見させてくれてありがとう」と言い、
ソイは亡くなる。

頒布式。
カルペイが襲いかかる。
カルペイが ムヒュルを倒し、
カルペイをチェユンが倒す。

舞い上がった紙を民衆が読み始める。
ソイがヨンドゥに「文字を知ると吹き出物が出るから それが嫌なら3人に教えた方がいい」と話したのが功を奏したのだった。
それは チェユンから「ある本を読んだら 別の人にも見せないと死ぬんだ のように強烈なものが民には効く」と助言されたのからヒントを得ていた。
ソイたち女官が託された“流布”は成功していた。

ソイの代わりに 世宗の“頒布”とソイの“流布”の成功を確認して
チェユンは亡くなる。

ギジュンが亡くなり シム・ジョンスが密本の本元になる。
新しい文字は女子どもの文字だとして 文字を蔑視すると話し、首陽大君と協力することに。
今まで ギジュンの片腕だった男は ハン・ミョンフェというらしい。
ということは…首陽大君のクーデターの裏には密本がいたの?

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