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2019/05
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太陽を抱く月 あらすじ&感想


キム・スヒョン、素晴らしい。
「クリスマスに雪は降るの?」で注目して「ドリームハイ」で確信。
「太陽を抱く月」で文句なし。
素晴らしい演技力で 先がとても楽しみです。

“ヨヌは呪い殺されるけれど生き返る”を除けば 予想できる展開。
けれど “やっぱりこのパターン”などと考えさせないほど 展開はスピーディで 俳優の演技力のおかげで 引きこまれる。
冷静になって考えれば お涙頂戴の典型のシーンなのに 涙が止まらない。

実は…
キム・スヒョン&チョン・イルとハン・ガインの実年齢の差が気になっていたんですよね。
ハン・ガインとキム・スヒョンの年齢差は6歳。
チョン・イルとは5歳。
ハン・ガインは童顔だけど この年齢差は違和感があるのではと 気になっていたんです。
けれど まったく感じませんでした。
それだけ キム・スヒョンとチョン・イルはしっかりした演技だったのでしょう。

ごちゃごちゃ書きましたが、
とにかく 面白かったです。

そうそう キム・スヒョン、チョン・イル、ハン・ガイン、よかったですが、
王の内官ヒョンソンもよかったです。
王想いで、お茶目で、憎めなくて。
ニタ~~~っと笑った笑顔が最高。



全20話 2012年 MBC

出演者 : ホ・ヨヌ/ウォル月・・・ハン・ガイン
       イ・フォン・・・キム・スヒョン

       ヤンミョン君(フォン異母兄)・・・チョン・イル
       ユン・ボギョン・・・キム・ミンソ
       ホ・ヨム炎(ヨヌ兄)・・・ソン・ジェヒ
       キム・ジェウン雲・・・ソン・ジェリム

       ホ・ヨンジェ(ヨヌ父、大提学)・・・ソヌ・ジェドク
       貞敬夫人シン氏(ヨヌ母)・・・ヤン・ミギョン
       ソル雪(ヨヌの下女)・・・ユン・スンア

       大妃ユン氏(フォン祖母)・・・キム・ヨンエ
       成祖(フォン父)・・・アン・ネサン
       王妃ハン氏(フォン母)・・・キム・ソンギョン
       ミナ公主(フォン妹)・・・ナム・ボラ

       ユン・デヒョン(吏判、ボギョン父)・・・キム・ウンス
       キム氏夫人(ボギョン母)・・・チャン・ヒス

       ユン・スチャン(戸曹参判)・・・キム・スンウク
       ハン・ジェギル・・・イ・スンヒョン
       シム・サン・・・ソ・ヒョンチョル
       オ・ヘソン・・・イ・ジョンフン
       ムン・ジバン・・・パク・ギルス
       ナ・デギル・・・キム・ミョングク
       ヘガク道士・・・キム・イクテ
       ヒョンソン(フォンの内官)・・・チョン・ウンピョ
       ホン・ギュテ・・・ユン・ヒソク

       チョ尚宮・・・チュ・グィジョン
       ミン尚宮・・・キム・ミンギョン
       ノギョン(国巫)・・・チョン・ミソン
       チャンシル・・・ペ・ヌリ
       ノギョンのそばにいるおじさん・・・キム・イクテ

       命課学教授・・・キム・ミョングク
       ホン・ギュテ・・・ユン・ヒソク

       アリ(巫女)・・・チャン・ヨンナム
       ウィソン君(成祖の異母弟)・・・キム・ミョンス

       ヨヌ(子役)・・・キム・ユジョン
       イ・フォン(子役)・・・ヨ・ジング
       ヤンミョン君(子役)・・・イ・ミンホ
       ユン・ボギョン(子役)・・・キム・ソヒョン
       ホ・ヨム(子役)・・・イム・シワン
       キム・ジェウン(子役)・・・イ・ウォングン
       ソル (子役)・・・ソ・ジヒ
       ミナ公主(子役)・・・チン・ジヒ
       チャンシル(子役)・・・チョ・ミナ

演出  : キム・ドフン、イ・ソンジュン
脚本  : チン・スワン
原作  : チョン・ウングォル



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1-2

“最高視聴率46.1%”が納得できる第1話と第2話でした。
政権争い+ロマンス。
シリアスかと思えば 適度に笑いもあって 楽しいです。

大妃ユン氏役でキム・ヨンエさんが登場した時には「ロイヤルファミリー」を思いだしました。
同じような役で ちょっと苦笑。
そういえば アン・ネサンとはまた親子ですね。

それと…子役の演技が素晴らしい。
素晴らしくて このあと交代した後が心配。
似ても似つかない大人になるのは我慢できるけど 演技力が落ちるとちょっとね…  



大妃ユン氏とユン吏判は成祖の異母弟ウィソン君を殺害する。
この事件に関係したとして 巫女のアリは追われていた。
妊娠中の女性に助けられ うまく逃げ延びたと思ったが…捕まり処刑される。

アリは助けてくれた女性のお腹の子どもの未来を透視。
別れ際に 女性に「死んでも必ずお腹の子どもを守ります」と約束する。

13年後。
女性のお腹の子どもヨヌは13歳。
兄ヨムが文官に首席合格し 母と一緒に任官式を見に行く。
そこで 男の子に出会う。
彼は世子。宮殿を抜け出そうとしていた。

世子は身分を隠して ヨヌと話す。
兄の任官式を見に来たと言うヨヌに
「兄に会いたい」と話す。
世子の異母兄ヤンミョン君は父に疎まれていて 宮殿の外で暮らしていた。

ヨヌ母が来て 2人は別れる。
名残惜しく思ったのか 世子はヨヌに手紙を渡す。

世子は勉強が嫌い。
先生に意地悪をして辞めさせることを繰り返していた。
今回 先生になったのは なんとヨム。
おじさんが来るかと思ったら なんと17歳。驚くやら呆れるやら。世子は予定通り反抗する。

世子の反抗に困るヨム。
ヨヌに愚痴を話し…
ヨヌの意見を参考にして 世子に謎かけをする。
「世子様が答えられたら辞めます。答えられなかった時は学ぶ姿勢を見せて下さい」と。
結果 世子の完敗。
で、この一件で 世子はヨムの賢さを認め 心を開く。

世子は ヨムから妹に相談したと聞く。
ヨムの妹、13歳の女の子が 考え付くなんて…と興味が湧く。
そして…ヨムの妹は 以前出会った女の子だと気づく。

世子の妹ミナ公主はヨムに一目ぼれ。
父に 自分も兄の先生に教わりたいと頼む。
しかし 世子と同じ先生は無理だと言われてしまう。

その様子を見ていたユン吏判は 成祖に 公主にも学友が必要だと提案する。
成祖はホ大提学を信頼している。
だから 世子の先生&友人になってほしいと ホ大提学の息子ヨムを世子の先生にした。ユン吏判はそのことが気になる。
ホ大提学よりも権力をもつしかないと考える。
娘が世子と結婚すれば 権力が持てる。人事は思いのままだ。
娘が公主の学友になれば 娘が世子と結婚できる可能性が高くなる。
そう思って 提案したのだった。

ミナ公主の学友にユン吏判の娘ボギョンが推薦される。
成祖は ホ大提学に 娘ヨヌに学友になってほしいと打診する。
ミナ公主の学友にボギョンとヨヌが選ばれる。

このボギョンって 父にそっくりで 嫌な女なのよね。
我儘で 人を見下している。けれど それを他人には見せようとしない。“優しいお嬢様”を演じる。
こういう女は悪だくみがうまい。
素直で いつも直球勝負のヨヌが 戦えるのか心配。


あと…ヤンミョン君は ヨム、キム・ジェウンとは仲間。
その縁で ヨヌとも知り合い。
ヨヌのことが好き…なような…?妹みたいに思っているようでもあるけど。

3

兄弟が同じ女性を愛している。
その女性は弟を愛している。
それなら 兄が諦めて 弟とその女性が結婚すればいいだけなんだけど…
弟は世子だから そう簡単にはいかないのよね。  


大妃ユン氏とユン吏判は ボギョンを世子妃にしたい。
国巫ノギョンから 皇后の面をもっているのはボギョンだと言われたから 気分がいい。
成祖が 外戚を排除しようとしているのがわかるから 早く世子妃を決めたい。
成祖が母の言うことを聞くかどうかよね。
ホ大提学を重用しているようだし ヨヌを気に入ったようだし ヨヌを選ぶかも。

国巫ノギョンの皇后の面を持っているかどうかのみたてには 続きがあって…
実は“ヨヌは皇后の面を持っているけれど 交泰殿の主にはなれない。
ボギョンは皇后の面を持っていないけれど 交泰殿の主になれる”という結果なのよね。
ノギョンは“死の気配”も感じるようで…
世子妃はヨヌに決まるけど殺害されて ボギョンに決まるということなのよね。



ヨヌはボギョンに 過去のことは忘れて仲良くしましょうと声をかける。
ボギョンは“ふんっ!”と思うが 父から「敵を作ってはいけない。本心を知られてはいけない」と言われたため にっこりと笑い「仲良くしましょう」と答える。

ミナ公主は 大好きなヨムの妹だから ヨヌに懐く。
ヨヌだけ イ・フォンという男から会いたいと手紙をもらった。
ヨヌは成祖の質問に すらすらと答え 気に入られた様子。
ボギョンは ヨヌに嫉妬し 敵意を抱く。

世子は ヨヌが学友に選ばれたと知り 会いたいと駄々をこねる。
過去のことを持ち出して ヒョンソン内官を脅し ヨヌに手紙を届けさせる。

ヒョンソン内官はヨヌに近づき ヨヌかどうか確認する。
しかし「違います」と言われる。
そこで ボギョンに「世子が会いたいと言っています」と声をかける。

世子は カッコよく決めようと まずは背中を見せ ゆっくりと後ろを向き 微笑む。
ところが…違う!ヨヌではない!
ボギョンに 人違いだったと謝り ヒョンソン内官を責める。
ヨヌが自分ではないと答えたと聞き なぜそんなことを言ったのか気になる。
そこで ヒョンソン内官が説明するために出してきたのが ヨヌの脳内メーカー。
ヨムが7割。ヤンミョン君が2割。ジェウンが1割。世子は“小さな点”分だけだった。

ヤンミョン君は父に「好きな人がいる一緒に暮らしたい」と話す。
どこの娘か聞かれ 「大提学の娘ホ・ヨヌです」と答える。
父に「考えておく」と言われて ヤンミョン君は嬉しそう。
父が認めてくれたと思ったのよね。

ボギョンが世子の部屋から出て来たと 成祖の耳に入る。
世子は父に怒られ
「自分には好きな人がいます。彼女が学友になったので会いたいと思いました。好きなのはユン吏判の娘じゃなくて大提学の娘ホ・ヨヌです」と話す。
「聞かなかったことにする。お前の軽率な行動のせいで その子が政治闘争の犠牲になるかもしれないとは考えなかったのか」と言われ ヨヌに会えないと寂しく思う。

宴会の最中。
世子はヨヌを連れ出し、
「忘れることはできない」と話す。
それをヤンミョン君が見ていた。

4

思い通りにならないのなら 殺せばいい。
大妃ユン氏がそう考えることぐらい成祖はわかっていただろうに…
世子の作戦に嵌って 自ら世子妃を選ぶなんて…
ついこの間 世子に「軽率な行動のせいで その子が政治闘争の犠牲になるかもしれないとは考えなかったのか」と話したばかりなのに…

殺されてしまうくらいなら 世子妃にこだわらずに 側室としてそばにおいてもよかったのでは?と思うけど…
中殿と側室じゃ 違うのよね、きっと。  



世子はヨヌに「どうして私を避けたんだ?嫌いなのか?」と聞く。
すると「いえ 嫌いではありません。他に好きな人がいるのではありませんか?」と言われ「あれは お前が悪いんだ。それとも嫉妬しているのか?」とにっこり。

世子は 一度捨てさせた ヨヌからもらったレタスを見ては 顔がゆるむ。
結婚禁令が出され ヨヌと結婚できると嬉しくて仕方がない様子。
ところが ヨムから「妹を外してほしい」と頼まれ 驚いてしまう。
「そんな願いは聞き入れられない。お前を失いたくないし お前を好きだから」と答える。

“お前が好きだから”に固まってしまったヨム。
ヒョンソンから「名前を言えないから そう言ったのです。本当は あなたによく似た女性を好きなのです」と説明されるが…なにがなんだかわからない。

世子妃選びに落選しても 世子の女ということで 結婚できない。一生独身でいなければならない。
もし 道があるとしたら 側室になること。
今回の世子妃選びは ユン吏判の娘ボギョンに決定していると 誰もが知っていることだった。

ヨムは 自分によく似た女性=ヨヌに気持ちを確かめる。
「世子と同じ気持ちか?」
同じだと言われ
「病気があると言って逃げろ。危険な時は逃げるべきだ。世子妃はユン吏判の娘に決定している。相手がこのことを知ったら何をされるかわからない」と説得する。
しかし「逃げない。世子を騙すわけにはいかない」と言われる。

世子は 祖母はユン吏判の娘を世子妃に決めるだろうとわかっている。
そこで 父に頼みに行く。
「決まった世子妃内定を取り消してほしい」と。
しかし 「選択権は自分ではなく大妃ユン氏にある。口出しできない」と断られる。

世子と入れかわりにヤンミョン君も父に会う。
話は もちろん ヨヌとの結婚のこと。
しかし 父に結婚を認めたわけではないと言われ
「もしも 彼女が落選したら結婚してもいいか」と頼むが 断られる。

兄弟で同じ人を愛している。母は孫の気持ちを無視して 自分の権力のために別の女性と結婚させようとしている。自分は何もできない。
成祖は 娘を見て 癒されようと ミナに会いに行く。
ところが ここでも結婚の話だった。
ミナから「ヨムと結婚したい」と言われ 頭を抱える。
「国にとって大事な存在だから婿にはなれない」と諭すが、
「私はブサイクでバカな人としか結婚できないの?」泣かれ…
癒されなかった。

大妃ユン氏とユン吏判はいつものように密談。
世子妃は決まったが、もしも落選した者が側室になって妊娠してはマズイ。今のうちに手を打った方がいいと話しあう。

世子は成均館の儒生ホン・ギュテを呼び出し、
外戚が力を持つのはよくないのではないかと話す。
儒生たちは 公正な妃選びをしてほしいと上奏する。

王は 世子妃選びはこれまでの慣習をやめ 自分が選ぶと宣言する。
すぐに 大妃ユン氏は抗議。
「あなたを守ったのは 私と私の親戚ですよ」と息子に圧力をかける。
しかし「忘れるわけありません。私のために 罪もないウィソン君が殺されたことを忘れるわけがありません。黙って来たのは親孝行です」と言われ 反論できなくなる。

世子妃に決まったのはヨヌ。
世子とヨヌは 幸せな時間を過ごしていた。

その頃 大妃ユン氏はノギョンに「世子妃に選ばれた女を消せ」と命令していた。
断られると「お前たち巫女を守れるのは私だ。お前は ユン吏判の娘が世子妃だと占った。自分が言ったことに責任を持て。お前の呪いでヨヌを殺せ」と脅す。

5

あなたの執着がヨヌを不幸にした と言われてもね…
好きだから結婚したいと思っただけなのに…  



大妃ユン氏は ミナから ヨムと結婚したいと泣きつかれ ヨヌ殺害を決意する。

ノギョンはヨヌに呪いをかける。
呪いで 直接は殺せないが、原因不明の病気になり亡くなるらしい。

ヨヌは原因不明の病気にかかる。
病人を宮殿には置けないと追い出される。

宮殿を出るヨヌを見て 泣きながらヨヌの名を呼ぶ世子。
大妃ユン氏は その様子を見ながら 思い通りになったことが嬉しい。
世子の傷ついた心などまったく気にしていない。
一時の恋心。いずれなくなると。
しかし ユン吏判の考えは違う。
世子はすべてをわかっている。思いを遂げるために成均館を動かした。我々が送りこんだ先生はすべて辞めさせられた。何もわからない顔をしていて ちゃんと考えていると。
そこで大妃ユン氏は 世子を諭す。
「早く忘れなさい。あなたが彼女に執着しなければ 彼女は病気にならず 両親の元で幸せに暮らせていたはず。王の威信が下がるのも 兄が悲しい思いをするのも すべてがあなたのせいになるのです。ただ静かに待つのです。それが誰も傷つかない方法です」

ヨヌが去り ヨムは宮に入れない。兄もいなくなった。
味方はひとりもいない。
世子は 宮殿を抜け出し、ヨヌに会いに行く。
ヨヌに“太陽(王)を抱く月(王妃)”かんざしをプレゼントする。
「私にとって妃はヨヌしかいない。早くよくなってくれ」
ヨヌから「申し訳なかったです。初めて会った時に泥棒と勘違いしてごめんなさい。すべて私のせいです。だからなにかあっても自分を責めないでください。私はあなたに会ってとても幸せでした」と言われ
「これからだって もっと幸せになれる」と話す。
“世子なのに…イヤ 世子だからこそ何もできない”
そう思うと 辛い。

ヤンミョン君は旅に出ていたが、ヨヌの噂を聞き 戻る。

ホ大提学はヨムを叔父の家に行かせる。
ヨヌを放って行けないと言われるが、
「世子はお前を一番信頼している。これから 王を補佐する立場になってほしい。だから行かせるのだ」と説得する。
また ソルを別の屋敷に行かせる。

苦しみ続けるヨヌ。
ホ大提学は娘を助けるため ノギョンに助けを求める。
以前 ノギョンから「お嬢様は巫病です」と言われていた。
ノギョンから薬をもらう。

ヨヌは最後の力をふりぼって 世子に手紙を書く。

世子の枕元にヨヌが現れる。
「お元気で」と別れを告げられる。

ホ大提学は自ら薬を煎じる。
ヨヌは父の様子で “もう苦しまない=死”の薬だと気づく。
ヨヌは 父の腕の中で亡くなる。

6

子役から大人に代わったのですが…
“似ても似つかない大人になるのは我慢できるけど”と書いたけど…
やっぱり だめだ~~~
ヨム、あんなに美少年だったのに いきなりおじさん!
あの顔だったら ミナがヨムに一目ぼれすることはなかったのに…  



ヤンミョン君は世子を責める。
「彼女が苦しんでいた時何をしていたんだ。彼女は ただ一つ、私が望んでいたものだった。私なら彼女を守れたのに。すべてを賭けて彼女を守ったのに。どうして殿下は彼女を守れなかったのですか」

ヨヌの葬式が行われ、棺が埋められるが…
夜 ノギョンはヨヌの墓を掘り起こす。
棺の中では ヨヌが生き返っていた。

ノギョンはヨヌと 墓参りに来て偶然居合わせたソルを連れて帰る。
ヨヌは記憶を失くしていた。
ノギョンはヨヌに「あなたは巫女です。神の力を受けている時に倒れたのです。町でふらふら歩いているのを見つけて連れてきたので 家族のことは知りません。神があなたの記憶を奪ったのは過去の因縁を忘れてほしいからに違いありません。巫女として生きて行きましょう」と話す。
そして ヨヌたちを連れて 都を離れる。

世子妃はボギョンに決まり 婚姻の儀が行われる。

数年後。
成祖は亡くなったらしく フォンが王に。
大妃ユン氏とユン吏判の“悪い奴ら”は健在。
思い通りに ボギョンを中殿にできたけれど 王は体調を理由に 中殿と夜を共にしない。
中殿に世子を生んでほしいのに 王は中殿を遠ざける。
そこで 王に「宮殿を離れ しばらく療養してはどうか」と話す。

“悪い奴ら”は自分たちが嫌われているから 中殿も嫌われているとは考えないらしい。
イヤ わかっているけれど 子どもを作るのは王の仕事だし、愛情がなくても子どもを作れると考えているらしい。
けれど 王は中殿とは共にしないと決心していた。
結婚した時に 王は中殿に「お前とお前の家族はすべてを手に入れるが、私の心は手に入れられない」と話していた。

で、“悪い奴ら”の話を聞こうとしない王に対して 大妃ユン氏は断食で対抗する。
まったく…私なら たとえ祖母でも こんな祖母なら“ちょうどいいから 死んでしまえ!”と思ってしまうかも。

ミナは希望通りヨムと結婚。
祖母がノギョンに命令してヨヌに呪いをかけたのを知った時は ぶるぶる震えていたのに
今は そんなこと忘れたように 幸せそう。
ヨムはミナのおかげで 家を守ることができたと ミナに感謝している。
病気の娘を世子妃に推薦したと 非難を受け ほされたのかしらね。

王は今でもヨヌを忘れていない。ヨヌの夢をよく見る。
そういう時は“隠月閣”と呼ばれる庭の池を見て 心を落ち着ける。
月がとっても綺麗で いつでも月が見られるようにと 月を隠した池。
「私もここに月を隠した。太陽と月は同じ空で一緒にはいられないから せめて池の中だけでも一緒にいてほしい」

7

王とヨヌ、再会。
王はヨヌだと思うけれど ヨヌには王との記憶がない。
だから 王は“ヨヌは死んだ。彼女はヨヌに似た人”と思うことに。
ヨヌを見かけたヤンミョン君も 王と同じように思う。

ヨヌであろうとなかろうと
出会ってしまったから…
王もヤンミョン君も ヨヌの虜になってしまうわよね。

王は中殿を嫌ったまま。
王は受け入れる気は全くない様子。
側室を提案した中殿に「世はお前の偽善が大嫌いだ。嘘の言葉で同情を得ようとするのが嫌いだ」と 結構きつい言葉を言い放つ。

王の体調を心配する大妃ユン氏は ノギョンにお祓いしてもらおうと考える。
…体調が悪いのは ユン吏判の命令で国巫が貼ったお札のせいじゃ?それに体調がよくなっても 中殿は妊娠しないと思うけどなぁ。王は中殿に手を出さないもの。
大妃ユン氏の命令で ノギョンに頼みに来た男たち、ノギョンに断られ…
「はい そうですか」と諦めるはずがなく…
ヨヌを拉致することに。  




王が ヨヌの住む村にやってきた。
ヨヌは王を見てみたいと思う。
ソルに行ってはいけないと言われるが、
少しだけと見に行く。

すると…王の顔を見た途端 こみ上げてくるものがあり 涙が流れ出てくる。
慌てたソルはヨヌを連れて その場を去る。
突然 その場を離れたせいで 2人は役人に追われる。
逃げている間 ヨヌにフラッシュバックがおこる。

ヤンミョン君は ヨヌが王を見つめて立ちすくんでいるのを 目撃する。
驚き ヨヌを追いかけるが つかまえられなかった。

王はジェウンを連れて お忍びで村を回り、村の本当の姿を知る。
途中 王はヨヌの亡霊を見かける。
ヨヌの亡霊を追いかけているうちに 道に迷ってしまう。
2人を助けたのは ヨヌだった。

ヨヌは2人を家に連れてくる。
王は 死んだヨヌがここにいるのが気になる。ヨヌなのか ヨヌに似た女なのか 知りたい。
だから ヨヌが自分を王だと知っていると知り 驚く。
「私が王だと知っているのは何故だ」と詰め寄る。
しかし さっき村に来たのを見た と言われがっかりする。

帰り際 王はヨヌに名前を聞く。
「私には名前がありません」と言われ、
“ウォル”という名をつける。

王とヤンミョン君はソルを思いながら酒を飲む。
王はヤンミョン君に「まだ彼女を思っていますか?」と聞く。
ヤンミョン君は「思っていたとしても彼女は死んだんだ。どうにもならない。忘れたいけれどまだ覚えている。覚えているといえば 彼女が生きているようだ。彼女はもうこの世にいないと 覚えるしかない」と答える。

ウォル(ヨヌ)は ソルを捜しに外出し…
男たちに 拉致されてしまう。

8

王とヨヌ…この先 どうなるの?
一か月間 夜 王の寝殿で過ごすことになったヨヌ。
そばにいるけれど 会えない2人。
ヨヌは王を見つめられるけれど 王はヨヌを見つめられない。側にいることさえ知らない。
このまま 顔を会わせないまま 1か月が過ぎるのかと思っていたら…
王が目を覚ましてしまった!
この先 どうなるんだ~~~~

お忍びで村を回った時に出会った少年の父。
王は 少年のために 国の労役に行ったけれど 長い間帰ってきていない父親を捜しだした。すると…
その父親の様子から ユン吏判の不正を見抜くことに。
工事費の一部が裏金として蓄えられ 本来は工事のための労働者を私兵になっていた。
貯蓄と私兵。王暗殺 or クーデター を企んでいるのは間違いないわよね。  




輿に乗せられていたウォル(ヨヌ)。
脱出し 偶然居合わせたヤンミョン君に助けられる。
ヤンミョン君はヨヌに出会えて 嬉しくて抱きしめたけれど 拒否されびっくり。
記憶にないと言われて がっかりする。
で、結局 ヤンミョン君は頭を叩かれ ウォル(ヨヌ)は捕まってしまう。

ウォル(ヨヌ)を捕まえた男は大妃ユン氏に ウォル(ヨヌ)はノギョンをおびきだすための囮だと説明する。
もし ノギョンが来なくても “札”になって役払いをしてもらえばいいと。
ウォル(ヨヌ)の顔を知らない大妃ユン氏は ウォル(ヨヌ)に早速“札”になってもらうことにする。
1ヶ月後 中殿と合房の予定になっていた。

“札”…寝ている王のそばで役払いをするのが役目。
やってきたウォル(ヨヌ)の顔を見て ジェウンは驚く。
驚いたのはウォル(ヨヌ)も同じだった。
薬を飲んで眠った王は ヨヌの夢を見ているのか 「ヨヌ」とつぶやく
ウォル(ヨヌ)は王の額に手をあてる。

翌朝 “札”の効果があったらしい。
王は とてもご機嫌だった。

それを聞いた大妃ユン氏は大喜び。
ウォル(ヨヌ)会いたいと言いだす。
タイミングよく ノギョンが来て 邪気が移るかもしれないからと止める。

ノギョンはウォル(ヨヌ)に逃げなさいと話す。
しかしウォル(ヨヌ)は呑気。
1か月だし、人の役に立つし と。
しかしノギョンは 怖くて仕方がない。縁を切って生きなければいけないのに。相手は絶対に縁を繋いではいけない王なのに。
それに“札”は辛いもの。
王が寝てから入り 起きる前に出て行かなければならない。気配を感じさせてはいけない。会いたくても会えない。話したくても話せない。
ノギョンはウォル(ヨヌ)を説得するが…説得できなかった。

ウォル(ヨヌ)は 眠っている王に 心の中で話しかけながら 一夜を過ごす。
効果があったのか 王はどんどん元気になる。

ある夜 いつものように 眠っている王を見つめていると…
突然 王が目を覚ました!
ウォル(ヨヌ)は「お前は誰だ!」と責められる。

9

ヨヌの夢を見て泣くヨヌ母。
ヨヌは生きているよ~~~と教えたくなる。
天然ミナのおかげで 時々は笑顔でいられるようだけど。

大妃ユン氏とユン吏判は仲間割れしている様子。
王が結婚するまでは利害が一致していたけれど 結婚後は利害が微妙にずれているみたい。
ユン吏判は大妃ユン氏がノギョンを復帰させたのが気に入らない。
抗議するけれど…まぁ 無理よね。
大妃ユン氏は “早く王子がほしい”ただそれだけ。
ユン吏判も 当然娘である中殿が王子を生むのが願い。でも その後があるのよね。王子が世子になり 王になるのが願い。そのためには 王を殺害することも考えている。

ヤンミョン君は 自分に対する大妃ユン氏の態度に腹をたて、
王の座を狙っていると話して 大妃ユン氏を慌てさせる。
しかし 本心は王の座など狙っていない。
ヤンミョン君が願っていることはただひとつ。
ヨヌに会いたい。
もしも輪廻があるのなら 生まれ変わったヨヌに会いたい。けれど 自分に気づいてくれるか心配になる。  




王は「お前は誰だ。誰の命令だ?あの日会ったのも仕組まれたものか?俺を殺そうとしたのか?」とウォル(ヨヌ)を責め立てる。
ウォル(ヨヌ)は「私は間者ではありません 巫女です。殿下が女性の名前をつぶやくのを聞き、苦しみと何か関係があるのかと気になり 触ってしまいました」と答える。
王は“ヨヌなら自分の名前を聞いて こんなに穏やかでいられるはずがない”と思い 冷静になろうとする。

ヨヌは王の身体に触れた罪で 牢屋に入れられる。

ヨヌが牢屋に入れられたということは…
夜 “札”が寝殿に来ないということで…
王の機嫌は 以前のように悪くなる。

ヨヌは罪人の証である焼印を押されることに。
しかし 寸前 王命で取り消される。
王の命令で ジェウンはウォル(ヨヌ)を調査していた。
王は「ユン吏判は彼女のことを知らないし、彼女は巫女だとはっきりしました。彼女はスパイではありません」と報告を受けたのだった。
ヨヌは “札”として 寝殿に通うことを許される。

ヨヌは気晴らしに市場に出かける。
紙を選んでいて ヤンミョン君(自分を助けてくれた人)を思いだす。
待っていてくれと言われた場所に行き ヤンミョン君に再会する。
ヨヌはヤンミョン君と話していて 記憶がよみがえる。
「あなたは王の親戚ですか?」と聞く。
驚いたヤンミョン君に「どうして?」と聞かれ
「神通力です」と答える。
…ヨヌは 自分は巫女だから神通力があると信じているのよね。実は記憶なんだけどなぁ。

ヨヌはヤンミョン君に「巫女として話します。心の中の人のことは忘れてください。これから結婚する人のために開けてあげてください。笑顔で自分の心を騙すのはやめてください。自分の心を騙して生きるのは辛いことです」と話す。
名前聞かれ 「ウォルです」と答える。

夜 ウォル(ヨヌ)は寝殿に。
王は眠っていなかった。
薬を飲まなかったらしい。
王に「俺を癒すことができるのか?」と聞かれ
「チャンスをください。1か月の約束で できる限りのことをします」と答える。

中殿は“札”の事を知り 気になって仕方がない。
王と巫女の間に間違いがあるはずがないと言われても 王子を生むためにしていることと言われても 気になる。
合房まで 王に会いに行ってはいけないと言われているが、
我慢できずに 寝殿に押しかける。
そして…覗き見た王の表情に驚く。

10

ヨヌの遺書が見つかって…
…もう 号泣。
父の腕の中で亡くなったヨヌの姿を思い出しちゃって…
“可哀想に、一緒にしてあげたかった、あのキツネばあさんとタヌキじいさんのせいで…”と思うと 悔しいのと悲しいのでぐちゃぐちゃに。

チャンシル、ヨヌ、ソルと一緒にノギョンと一緒にいる女の子。
昔 詐欺師に利用されているのをヤンミョン君に助けられた女の子だったのね。
チャンシルは ヤンミョン君にウォル(ヨヌ)のことを聞かれるけれど ノギョンに口止めされているからなにも言えない。
けれど ヤンミョン君のためになりたくて「私が 捜している人に会わせてあげる。恩を返さなければいけないから 絶対に会わせる」と話す。
…それって 生きていると言っているようなものじゃないの?  




中殿の嫉妬はますます大きくなる。
隙間から見た王の目は 女性を見ている目だった。私を差し置いて 巫女に恋しているかと思うと 苦しい。
そんな中 王が会いに来てくれて 嬉しかったのに…
王は 合房まで距離を置くように言われている。監視するようなまねはしないようにとくぎを刺しにきただけ。
傷つき怒った中殿は 監視をつけることにする。

王はウォル(ヨヌ)からの手紙(反省文)を読んで ヨヌを思いだす。
その様子を見て ヒョンソンは 王がウォル(ヨヌ)に揺れているのが気になる。
「中殿の気持ちを思いやってほしい」と話す。

王は “札”ウォル(ヨヌ)と話をしていて 「余はこの国の…」と言いかけて ヨヌを思いだす。
ウォル(ヨヌ)を連れて 散歩に出る。

交泰殿の前で ウォル(ヨヌ)は記憶がよみがえる。
しかし それが自分の記憶だと思わない。王の苦しみだと思う。
だから「ここに 殿下の思い出と苦しみを隠しているのですね。ここで涙を流したのは殿下なんですね」と話す。
その言葉に 王は心が乱れ「何を見たんだ」とウォル(ヨヌ)に迫る。

王はウォル(ヨヌ)の手を引っ張って 人目のつかないところに連れて行く。
そして「お前は何者だ。本当に私を覚えていないのか?私に会ったことはないのか?」と責める。
「私の中に誰を捜しているのですか?誰を思っているのですか?ヨヌという人ですか?私をそばに置いたのは その女性に似ているからですか 私はヨヌではありません」と言われ、
「そばに置いているのはお前が好きだからではない。お前は巫女だ」と声を荒げる。
王は 彼女はヨヌではない、巫女だと思おうとするけれど 混乱し 冷静ではいられない。

ヨヌも 自分が何者なのか気になる。
私に似ている人とは本当に別人なのだろうか と気になる。
けれど 記憶がない。
知っているのはノギョンとソル。
けれど 生きていてはいけない存在だから ノギョンもソルも話すことはない。

ジェウンはヨムに会い、「宮にきてほしい」と伝える。
その時 ヨヌの字を見て ウォル(ヨヌ)の筆跡に似ていると思う。

ヤンミョン君はヨムと酒を飲みながら
「あの時 少し勇気を出して ヨヌを連れて逃げていたら ヨヌは生きていたのだろうか?」とつぶやく。
…そうよね。ヨヌが愛した人がヤンミョン君だったら 死ぬことはなかったわよね。

ヤンミョン君が帰った後 ヨムはヨヌの部屋に入る。
碁盤を触っていて…
ヨヌの遺書を見つける。

ヨムは王にヨヌの遺書を渡す。
「時間が経っているので悩みましたが やはり渡すべきだと思い持ってきました。罪人の手紙は焼くべきです。殿下が読んだ後 殿下の手で燃やしてください。そして妹を忘れてください。殿下には中殿がいます。妹を忘れて 中殿に優しくしてください。それが私と妹の願いです」と話す。
「忘れるべきですよね…」とつぶやく王が 悲しそう。

“世子殿下。最後の力を振り絞って書きます。もしかすると渡せないかもしれませんが 手紙を書きます。世子殿下に出会えたこと 幸せでした。ご自分を責めないでください。私を記憶の隅に覚えていてください。父が薬を持ってきます。もう世子殿下に会えません。どうか私を忘れてください。私のために身体を大事にしてください。そして 称賛される王になってください”

王は生前ヨヌからもらった手紙を読む。
そしてウォル(ヨヌ)の筆跡が似ていることに気づく。

11

観終わって 一呼吸置いて 書き始めると “そんなに号泣する話だった?”と思うのだけど…
号泣なんですよね。
人形劇を見ている王とウォル(ヨヌ)。
ヨヌの横顔を見つめ続け、ヨヌへの思いを話す王 が切なくて…

ヤンミョン君は 今回も王に先を越されてしまいました。
ウォル(ヨヌ)が来ると聞いて 待っていたのに 来ない。
そこで 捜しに行ったら 王と仲良く人形劇を見ていた。
2人を見つめて 悔しそうな切なさそうな顔をしているのを見たら
ヤンミョン君に同情してしまいそうになる。
でも…ここまで ずれてばかりだと 縁がなかったと諦めた方がいいと思うのだけど…本人は諦められないのよね。それが嫉妬&憎しみに変わるんだろうなぁ。

王はヨヌの死に疑いを持つ。
遺書からすると ヨヌは父が持ってきた薬を飲むと死ぬとわかっていた様子。
元気だったヨヌが急に病気になるのも変だし、
ヨヌが亡くなった後 きちんと調査されなかったのもおかしい。
世子妃になる前に病気になれば ホ家に影響はなかったのに 交泰殿に入った後だったから ホ家は責任を問われてしまった。
ヨヌの死の真相を調査し始める。
けれど…
まともな書類が残っていないし、ヨムは当時自宅にいなかったし(これは父が巻き込まないようにしたのよね)、何より ヨヌに薬を飲ませた父が亡くなっている。
唯一生きているのは 成祖の内官。
けれど 会おうとしてくれない。
…ノギョンがすべてを知っているのだけど 王がそこに辿りつくのは無理かも。

王がヨヌに渡したかんざしが なぜかチャンシルの荷物の中に。
なぜ?

ヨムは王の命令で南を旅行することに。
それが反王派には危険な行動に思えるらしい。人材を集めてくるのではと心配する。
で、難癖をつけて 命令を撤回させようとするのよね。
反王派は ヨムが政治に口を出せないようにしても まだヨムが気になるらしい。
  


王の元に行くために 家を出るウォル(ヨヌ)。
そこにヤンミョン君。
ヤンミョン君は「私と会ったことがあるか?」とウォル(ヨヌ)を問い詰める。
ノギョンに止められ、
「あの女はあなたとは縁がありません。あなただけでなく彼女も危険になるのです。彼女のことを思うなら 未練を捨ててください」と言われる。

いつでも 王が優先される。
実の母でさえ自分よりも王を優先させる。
王はすべてを手に入れたのに 自分は何一つ手に入れられない。
ヤンミョン君は「これからは誰かのために生きたりしない」と決意する。

王は「お前はどこの誰だ!」とウォル(ヨヌ)を問い詰める。
ウォル(ヨヌ)は記憶がない。聞かされたことしか知らない。どこの誰だと話すことなどできない。
それでも 王は納得しない。ウォル(ヨヌ)を責め続ける。
ついにはウォル(ヨヌ)から「私は殿下の思い人とは違います。知りたいのなら 直接聞いてください」と言われる。

チャンシルはノギョンの怒りをかい 追い出される。
不用意な行動のせいで ヤンミョン君が押しかけてきたんだものね。
ウォル(ヨヌ)が誰なのかが明らかになると ウォルだけでなく周りの者も危険になる。ウォルとして静かに生きるしかないのよね。

ウォル(ヨヌ)はノギョンに 星宿庁を出て行くと話す。
「王の苦しみを和らげることができなかった。逆に乱してしまった」と。

中殿は 巫女がヨヌに似ているらしいと聞く。
ノギョンに「会いたい」と話すが、うまくかわされる。

ノギョンは ウォルをやめさせることにする。
大妃ユン氏に報告し、
合房の日を早め、うまくいくように 別の呪文を試したいと話す。

チャンシルから連絡があり、
ウォル(ヨヌ)はチャンシルの荷物をまとめ 持って行くことに。
その時に ヨヌが王からもらったかんざしを見るのだけど 記憶がないから 自分のものだと思わないのよね。
チャンシルの荷物の中に。

王は成祖の内官に会いに行った帰り ウォル(ヨヌ)に会う。
しばらく 一緒に歩くが、反王派が近くまで来ていると知り 別れる。
ところが ウォル(ヨヌ)が困っているところに現れ、
ウォル(ヨヌ)の手を握って走りだす。

ふと気がつくと 人形劇が始まろうとしていた。
成り行きで 2人は人形劇を見ることに。
人形劇…下女と主君との恋愛。
王はつまらなくて仕方がない。
しかし ウォル(ヨヌ)は食い入るように見る。
王は ウォル(ヨヌ)の横顔を見つめる。

ウォル(ヨヌ)から「会いたい人には会えましたか?」と聞かれ
王は「会えない。彼女はもうこの世界にはいない」と答え、
「私のせいで。彼女を守ると決めたのに守れなかった。伝えたいことがたくさんあったのに言えなかった。だから今まで彼女を忘れることができなかった。巫女は魂と話せると聞いた。もしも 魂に会えたら伝えてほしい。私がとてもとても好きだったと」と話す。

見つめあう王とウォル(ヨヌ)。
それを ヤンミョン君は目撃する。

ところで…チャンシルの荷物はどうしたの?

12

王の合房の日、涙を流すウォル(ヨヌ)に「一緒に逃げよう」と話すヤンミョン君。
気持ちわからないでもないけど… 今度は王に取られないぞ と必死なんだろうけど…
ウォル(ヨヌ)の気持ちをまったく考えていないわよね。
王がダメだからヤンミョン君で我慢するか なんてウォル(ヨヌ)が考えるはずないじゃない。
心は自分になくても 体だけそばにいればいいの?  



人形劇を観た後
王は「あの人形劇は作り話だ。現実にはあんなことはない。身分を知らずに恋に落ちるはずがない」と話す。
…って 自分は一目ぼれしたじゃない。
ウォル(ヨヌ)は「人だから あるかもしれない」と答える。

ウォル(ヨヌ)は王に何も言わないまま離れることができないと思う。
「借りたお金は今夜返す」と言った王の言葉が気になる。
そこで「今日 寝殿に行って挨拶したい」とノギョンに頼むが 却下されてしまう。

中殿は 巫女の顔を確かめようと 寝殿に向かう巫女を呼びとめる。
無理矢理 顔を上げさせて見ると ヨヌにまったく似ていない女だった。
彼女はウォル(ヨヌ)ではない。合房の成功を祈願するために来た巫女だった。

中殿は寝殿に。
ウォル(ヨヌ)が来たと思って顔をあげる王。
ウォル(ヨヌ)ではなく がっかりした表情をする。
その表情が 8年前に見たものと同じだと 中殿は怒りをあらわにする。
「亡霊でも幽霊でもなんでもいいです。どうぞ彼女を抱いてください。気にしません。殿下が誰を思っていても構いません。この国の皇后は私です。殿下の隣に座るのは私です」と叫ぶ。

王は巫女から「ウォル(ヨヌ)の任務は終了しました」と言われ、
すぐに ウォル(ヨヌ)を呼ぶ。
そして やってきたウォル(ヨヌ)に
「誰が辞めさせたのだ。目の前のお前が 彼女なのか 違うのか 混乱ている。 気持ちの整理がつくまでそばにいろ。王命だ」と話す。

成祖の尚宮だった男が自殺する。
王はホン都事に 事件の捜査と8年前の世子妃の死の捜査を命令する。

合房の日が以前の予定より早くなる。
中殿は 病気のせいでできないと逃げられないために 父に王を脅してもらう。
ユン吏判は 「病気が治っていないと言うのなら 役目を果たせなかった巫女を処罰するべきです」と王に圧力をかける。

悩む王にヒョンソンは
「一度は通らなければいけない儀式です。王一族を守るために必要な事です。一番考えなければいけないのは巫女のことです。殿下が強く出れば困るのは巫女です。そして殿下がまた傷つくのではと心配です。また彼女を守れなかったと苦しまないか心配です」と話す。

合房の日。
誰もいない寝殿に一人にさせたくないと思った王の命令で ウォル(ヨヌ)は寝殿に行かなかったが、王のことを考えていた。
すると なぜか涙が出てくる。
それを見ていたヤンミョンはウォル(ヨヌ)に「一緒に逃げよう」と話す。

中殿は待ちに待った日を迎えられて 勝ち誇った様子。
王に「これは私ひとりの願いではなく 母や民の願いです。殿下が何を言おうと 私は殿下の女です」と話す。
それに対して 王は「私の心は手に入れられないから せめて次の王の母にさせてあげよう」と答える。

13

うわ~~~王が倒れちゃったわよ。合房は成功するのか 気になっていたら…成功するも何も 何にもしないまま 苦しみだしちゃったわよ。
これって ノギョンのそばにいるおじさん(この人誰?呪えるってことは巫女と同じ力をもっているのよね)が祈ったみたいね。
おじさんはヨヌとの縁を繋げたいと思っているから 今回の合房を失敗させたいと思っている。
ノギョンは反対。ヨヌとの縁を切りたいと思っている。ノギョンがヨヌを助けたのは遺書があったから。それがなかったら 助けなかったらしい。遺書って…アリの?

ヤンミョン君はますます王を憎むようになったみたいね。
ただひとつほしいものを王に頼んだら 断られてしまった。
王は ウォルが好きだからというのではなく ヤンミョン君の身の危険を心配して断ったのだけど ヤンミョン君には通じなかったみたいね。  



王が倒れたと知らせが来て ウォルは急いで宮殿に行く。
ウォルがそばに来ると 不思議と王の呼吸が穏やかになる。
そして 目を覚ました王はウォルに話しかける。
「心配したか?他の女を抱くのではと心配したのではないか?そばにいてくれ。お前がいてくれると よく寝られる」

中殿は大妃ユン氏と大妃ハン氏に変な夢を見たと話す。
「すべて あの巫女のせいだ」と。

反王派はウォルを利用して 王を失墜させようと考える。
以前 中殿が父に話したように 王が巫女と恋愛していると噂を流し、王と儒学生を仲違いさせることに。

ウォルは 王を呪ったとして 捕えられる。
「寝殿に行かないで何をしていたのか?」と聞かれ、
「寝殿に行かなかったのは王命です。ひとりでいました」と答える。
ユン吏判は ウォルに提案する。
「誰かが王を呪った。しかし誰が犯人かは関係ない。誰かが犯人になって罰を受ければいいだけだ。このまま取り調べを受けたら 自白するまで拷問されるだろう。それはとても苦しくて耐えられないものだ。しかし 別の自白をしたら 無事かもしれない。王と関係があるそうだな。殿下の愛を独占するために合房を邪魔する呪いをかけたことにすればいい。お前は罰を受けたいか?それとも関係を認めて 追い出されるだけで済むほうがいいか?どちらを選ぶか?」

ウォルはただ王のことだけを考えていた。
私のせいで立場が苦しくなるのではないだろうか、私を守れなかったと傷つくのではないだろうか。
ウォルはどうしたらいいのかわからない。

ウォルを助けようとする王。
ヒョンソンは王を諌める。
「犯人は巫女を罰するのが目的でしょうか?儒学生を殿下から離すのが目的なのです。ひとつのために動いて危ないことになったら たくさんのものを失います。ひとつを諦めてください。ウォルは賢い女性です。自分で自分のことを守れます。彼女を信じて待ちましょう。それしかありません」

ノギョンは大妃ユン氏にウォルを助けてほしいと頼む。
ウォルには神通力はないと話す。
信じようとしない大妃ユン氏は「殿下がウォルのことを知った後でも寝殿に通わせたのは誘惑させるためか?何を企んでいるのか」と責める。
ノギョンは反撃する。
「それなら 8年前はどうして私を信じたのですか?私はいつでもあなたに従っていたのに。こうなったら私は罪を告白します。私は何も怖くないけれど あなたは違います。8年前のことが王に知られたら…」
と 言いかけたところに タイミングよく王登場。

王もまた頼みにきたのだった。
「私も男です。少しだけ巫女に揺れましたが 私は卑しい巫女を好きになるような愚かな男ではありません。私はこの事件を大きくしたくないのです。相手が巫女なので 私の立場がありません。私を守ってくれるのはあなたしかいません」
ひとつを犠牲にと言われた王は 自分を犠牲にすることにしたのだった。

ヤンミョン君がウォルを助けにくる。
「自分と一緒にいた」と話す。
続けて 彼女を好きだから…と言いかけるのを ウォルがさえぎる。
「私が彼を好きなので 私を連れ出してほしいと頼みました。王の兄とは知りませんでした。この方に罪はありません」

大妃ユン氏はユン吏判を呼んで 拷問をやめるように話す。
「彼女には神通力はないと聞きました。ヤンミョン君と巫女との関係という切り札を得ることができたので 十分です」。

王は ヤンミョン君がウォルを助けに来たと知る。
“兄も知っていたのか”と思っていると ヤンミョン君が来た。
ヤンミョン君は「私は殿下とは違います。ただ“ひとつのもの”を手に入れるためにすべてを手放すことができます。殿下にとって大事ではない“ひとつのもの”をください」と頼む。
しかし 王に断られる。
「彼女のそばにいると 彼女が危険です。どうやったら彼女を守れるか考えてください」と。

ヤンミョン君が帰った後 王はヤンミョン君を傷つけたと苦しむ。
王は 今回ヤンミョン君がウォルを助けたことで 危険になったと知っていた。ウィソン君のように暗殺されるかもしれない。当然ウォルも危険。

14

ヨヌが記憶を取り戻した!
で、王は ヨヌの死に呪いが関係しているのではないかと考える。
ってことで そろそろ反撃かな?
まぁ 大妃ユン氏、ユン吏判、中殿がどうなろうとどうでもいいんですけどね。
王とヨヌが 結ばれるかどうかが気になるだけ。  



ウォルはヤンミョン君を誘惑した罪で 都から出され 病人の世話をするように言い渡される。

王は 大妃ユン氏に 頼みを聞いてくれたことの礼を言う。
すると 大妃ユン氏は 貸しを作ったから 今度なにかあったら返してくれと話す。
…祖母と孫の間で貸し借りなんて…

日食が起こることを 王のせいにしようとする大臣たち。
…まったく なんて奴ら。
ユン吏判の進言で ヤンミョン君は自宅軟禁処分になる。

王は 牢屋のウォルを訪ねる。
「自分の気持ちの整理ができるまでそばにいてくれと言ったが、お前の言う通り お前を通して彼女を見ていたのかもしれない。もうそばにいる必要はないから 好きなところにいけ」
王は ウォルから恨みの言葉を聞く覚悟だった。
しかし ウォルは「ありがとうございました。恨みはありません」と。

王はジェウンに苦しみをぶつける。
「ウォルは温かい言葉をかけてくれたのに 自分は何も言ってあげられなかった。守ることもできず ただ傷つけただけだった」

中殿はヨヌの亡霊に悩まされている。
ヨヌの泣き声が聞こえ 鏡にヨヌの姿が写る。
泣き声が聞こえるのは大妃ユン氏も同じ。
そして ミナもまた祖母がヨヌを殺した時の夢にうなされていた。

大妃ユン氏は 泣き声を聞こえないようにしたい。
命課学教授に相談する。
ノギョンに相談すると言われ 「噂になるからダメだ」と反対する。

ノギョンはウォルを訪ね アリの話をする。
「彼女が最後に残した願いがあなたでした。あなたを守ってほしいと。けれど私はあなたを危険な目に遭わせた」
ウォルは「巫女になりたくないと反抗していた時 神がお前を選んだのには理由があるとあなたに言われました。その時に思いました。世の中に無意味なことはない。神が苦難を選んだのには意味があると」と話す。
突然 ノギョンがウォルに挨拶する。
「これからもっと大変なことがあるでしょう。他の人に助けを求めず お嬢様ひとりで考えてください。ひとつだけ覚えていてください。お嬢様は誰よりも強いです。自分の知恵で正しい答えを導けるはずです。自分を信じてください」

ウォルが牢屋から移されることに。
ヒョンソンから「雪だるまを作って来ます。これが最後です。もうすぐ春ですから」と言われ 王は驚く。
以前 宮殿を抜け出すためにヒョンソンに雪だるまを作らせたことがあったのよね。
王は ウォルを見送る。

ウォルが連れて行かれたところは…予定されていた所ではなく…
宮殿。
命課学教授が現れる。
ウォルの体にヨヌの魂を憑依させるつもりらしい。
とても危険な事だから 罪人にさせるとちょうどいいと考えたらしい。
…それが命取りになるとも知らずに 大妃ユン氏はいいアイデアだとにんまり。

閉じ込められたウォルは 周りの様子を見て 王の恋人がいたところだと気づく。

ホン都事は「他殺や毒殺の可能性はなかった。おかしなところは 死後2時間たっても体温が下がらなかったこと」と王に報告する

日食の儀が始まる。
王は ホン都事の報告を考えていた。
今までになかった病気で 病名がつけられなかった。息苦しい。自分も時々息苦しくなる。もしかすると呪いかもしれない。
ノギョンに相談することに。
…実はノギョンが呪ったのよね…ノギョンはどう話すのかしら。

ウォルはヨヌの亡霊と思える女の子に話しかける。
「殿下に伝えたいことがありますか?」
そして…
気がついたウォルは記憶が戻ってくる。
もがき苦しみながら 思いだす。
ノギョンの顔、薬を飲ませる父、泣き叫ぶ母、王と初めて会った時のこと。

命課学教授はウォルに「ヨヌを鎮めてくれたか?」と聞く
「はい、もう泣かないです」と答える。

15

ヨヌ父は病死ではなく自殺だったのね。
ヨヌが亡くなった後 娘を殺したと自分を責めていたらしい。
それを知ったヨヌは当然ショックだけど…
ミナもショックを受けている様子。
ヨムと結婚したいと祖母に頼んだことで ヨム家族を不幸にしてしまった。辛いし、申し訳ない。そして何より 事実が明らかになることが怖い。

ヤンミョン君はウォルが好き。
ヨヌに似ているからではなく ウォルが好きらしい。
でも…
私には 王が手に入れられないものを手に入れて優越感に浸るために、ウォルを手に入れようとしているような気もするのよね。たぶん 違うだろうけど。
で、ウォルの言葉や行動を見て ヨヌかもしれないと思った様子。
ヨヌなら 王の女だから諦めるのかしら?
でも 諦められるの?

そうそう かんざしはヨヌが持っていたのね。
いつの間にヨヌの元に?  




ヨヌは命課学教授に「私に入った魂が怒っていて ここにいる人たちに何をするかわからない。時間がほしいから星宿庁に戻らせてほしい」と頼む。
そして ソルに会う。

ヨヌはソルから 死んだ時のことを聞く。
巫病の娘は世子妃にはなれない。娘と家族を助けるために 父は決断したらしい。ノギョンはヨヌの命を守るためだからと 生きていることを家族にも話さなかった。

ヨヌはいくつかおかしいことに気づく。
自分は巫病だというけれど 巫女になるための仙丹を与えてもらっていない。これでは巫女になれるはずがない。なのに 神母(ノギョン)は巫女にすると言っていた。
よりにもよって世子妃になった時 巫病になり、よりにもよって国巫が助けてくれた。なぜ助けてくれたのだろう?
私が神通力だと思っていたのは 自分の記憶だった。巫病ではなかったとしたら 何の病気だったのだろう?

ソルはノギョンに相談しようとするが ヨヌはそれを止める。
「誰も信用できない。誰が敵か明らかになるまでは軽率な行動はしないように」と。

ヨヌは活人署に行く。(病院?ここで働くらしい)
医師みたいなことをしているヤンミョン君に会う。
父の話が出てきて ヨヌは泣きそうになる。
ヤンミョン君から「大変だったと思うけど生きていてくれてありがとう。行方不明だと聞いて見に来た。こうやって姿を見られてよかったです。元気でいてください」と言われる。
で…ヤンミョン君、「ここには二度と来ません」と言っていたのに 医術を認められて通うことになったらしい。

王はホン都事に 世子妃の世話をしていたノ尚宮に会いに行くように命令する。
ソルもまた ヨヌの命令で ノ尚宮を訪ねていた。
ノ尚宮から 世子妃が亡くなる前にミナが会いに来たと聞く。
「世子妃に会わなかったが、思いつめた様子で世子妃の具合を聞いた」と。
そして…
ソルと入れ替わりでノ尚宮の家に行ったホン都事は何者かに襲われ、殺害されたノ尚宮を発見する。

ヤンミョン君は 王が隠れてヨヌの様子を見ているのに気づく。
そこで ヨヌを抱きしめて 王を挑発する。
また 王に「彼女のためなら皇族をやめるつもりだ」と話す。

中殿は 自分が会った巫女がウォルではなかったと知る。
そこで ウォルを呼びつける。

16

ヨヌが生きている。巫女のウォルだった。
そう知った王はこれからどうするのかしら。
王はまだヨヌの死の真相は知らない。
知ったら…けれど知っても明らかにはできない…
ヨヌがウォルとして生きるのが 波風立たない解決だけど…
それはできないわよね。
一緒に生きられなくても ヨヌとして生きてほしいわよね。

ウォルに会った中殿のショックは大きい。
父がヨヌを殺害して得た今の地位。
知らないふりをしていればいい と言われても無理よね。
そして 娘の狼狽する姿を見て ユン吏判はようやくウォルがヨヌだとわかったらしい。  




ウォルの顔を見て驚く中殿。
ヨヌは冷静にウォルを演じる。
「隠月閣でヨヌの魂を見ました。中殿に会ったら 怖がらなくてもいいです。幸せになってくださいと言ってほしいと言っていました」と話す。

中殿の部屋を出た後
ヨヌは隠月閣に。
窓を開けると そこに王がいて 昔を思い出す。
再び窓を開けると もう王はいなかった。
慌てて 外に出ると…
王がそばに来る。
ヨヌは必死にウォルを演じる。
「呼ばれて宮殿に来ました。月の明かりに導かれて来てしまいました」
去って行こうとすると王に引きとめられる。
「体は大丈夫ですか?もしも願うならお前のことを誰も知らないところに行かせることもできる。お前は本当に無実の罪を背負うつもりなのか?お前は本当に誘惑したのか?」と。
「私のことなど気になさらず 政務を行ってください」と言うと
「二度と私の前に現れるな」と言われる。

王が去った後 ヨヌはノギョンに会う。
ノギョンは王に呼ばれていた。その前に ヨヌに会いたいと思っていた。
ノギョンは「大妃ユン氏の命令でお嬢様を殺し、親友の遺言でお嬢様を助けた」と話す。
ヨヌは父に自殺させたノギョンが許せなかった。
「娘が生き返ったとは知らず 娘を殺したと悩み苦しみ自殺した。父に生き返ると話してほしかった。私たち家族の8年間を返してほしい」とノギョンを責める。

ノギョンは ミナがヨムと結婚したくて ヨヌを呪い殺したと話す。
「世子妃を呪うことは罪。明らかになればミナもヨムも罪に問われる。しかし 明らかになっても 殿下は妹を罰せないはず。だから大妃ユン氏はミナのヨムを思う気持ちを利用した。もしも殿下が真相を知っても 何もできないように。真実を話して王の元に行くか、隠して今のまま生きるか、自分で決めなさい」と話す。

…なんだか ミナが呪い殺してほしいと頼んだことになっているような?ミナが祖母に泣きつく前に大妃ユン氏はヨヌを呪い殺すことに決めていたはずよね?そのことはちゃんとヨヌに伝わっているのかしら?
ヨヌを呪い殺したい大妃ユン氏とユン吏判が 自分たちの身を守るためにミナを利用した とヨヌに伝わっているといいのだけど…そうじゃなきゃ ミナが可哀想。

ノギョンは王に「呪いで人を殺せるか」と聞かれ
「殺すことはできません。呪い殺すには 相応の代価が必要です。自分の命をかけて呪い殺すことはできません。もしも呪い殺したとすれば その人は死んでいます。私がここに生きているということは誰も私に呪い殺されなかったということです。」と話す。
「殿下には言わないでください。私のせいで苦しませたくありません」と言うヨヌの頼みで ノギョンは王には何もいわなかった。

大妃ユン氏は ノギョンが王に何を話したのか気になる。
ノギョンを問い詰める。
「巫女をよく管理するようにと言われました」と言われるが 信じられない。
不安で 王とウォルを引き離そうと必死になる。
ノギョンには そのことが 逆に2人を引きつけているように思える。

王はノギョンの言葉を思い返していた。
“あの言葉を言いかえれば ノギョンが生きているのだから世子妃も生きていると言うことだ。世子妃は死後2時間経っても体温があったらしい。彼女は生きているのかもしれない”
王は悩む。
“確かに死んで埋葬したはず。生きているはずがない。もし生きているのなら なぜウォルと名乗り、知らないふりをするのか”
そこに ホン都事が 「埋葬して2日後 ヨヌの墓が掘り返された」と報告して来た。
「捜査するたびに世子妃の使用人だった女を見かけます。その女はウォルの使用人です」と。

王はノギョンに「ウォルは8年間に死んだヨヌなのか?」と聞く。
無言でうつむくノギョン。
王は呆然とする。

17

ヨヌから「私の心は殿下に属しているのに 何を心配されているのですか」と言われ にこにこの王。
それを見るヒョンソンもにこにこ。
幸せいっぱいで よかった。めでたし めでたし。
と言いたいところだけど…
そう簡単には行かないのよね。
ヨヌを呪い殺そうとしたことを どう処理するのか…  


活人署で、
ヤンミョン君が帰り ひとりになったヨヌに 王は声をかける。
「これは夢ですか?」と言うヨヌに
「夢ではありません。ヨヌに会いに来ました。あなたがヨヌだと知りました。気づかずに本当に私はバカでした」と。
涙を流すヨヌを抱きしめる。

その様子を 戻って来たヤンミョン君は目撃。
ショックを受け とぼとぼと歩く。
ジェウンを見かけ 声をかけようとするが 様子がおかしい。
怪しい男たちが歩いて来ていた。

その頃 王とヨヌは男たちに襲われていた。
ヤンミョン君とジェウンも駆けつけ 応戦する。
王とジェウンが男たちを相手にしている間に
ヤンミョン君はヨヌを連れて逃げ、母がいる寺に行く。
男たち…ユン吏判に命令された男たち…目的はヨヌ殺害だった。

翌日
ヤンミョン君はヨヌに「あなたが生きていることが嬉しかった。けれどあなたが生きていると認めた瞬間 自分のものではなくなる。毎朝 行くところがあり 思う人に会える。本当に幸せでした」と話す。
ヨヌは「希望がないと思うたびにヤンミョン君は私の光になりました。あなたのおかげで笑うことができました。ウォルであろうとヨヌであろうと 有難うございました。そして申し訳ありませんでした。ヤンミョン君の望むような返事をできずに済みません。だから 気持ちを整理して結婚してください。幸せになってください」とこたえる。

ヤンミョン君がヨヌに「あなたは前世では殿下の女。現世では私のそばにいてほしい」と話すと
「絶対にダメだ」と王に割って入られる。
「兄上 王の女と逃げるのは反逆です」と。
そして 決闘を申し込まれる。
ヤンミョン君は王のクビに刀をつきつけるが、下ろしてしまう。
すると 王から「今 兄上は諦めました。今後は何も言わないでください」と言われる。

王はヨヌを連れて宮殿に。
とにかく嬉しくてたまらない。
けれど ヨヌの気持ちがどうなのか不安にもなる。
しかし「私の心は殿下に属しているのに 何を心配されているのですか」と言われ 舞い上がり 我慢できない。
ヨヌを抱きしめる。
そして 何度もヨヌの名を呼ぶ。

一時もそばを離れたくない2人。
というか… ヨヌは王の部屋に隠れているわけだから 離れようがないんだけどね。
王は仕事をしている間も 隣の部屋にいるヨヌが気になる。
ヨヌに「本を読むのが楽しい」と言われ 本に嫉妬。
「私は8年間 誰にも恋しなかった」と話す。
すると「それは嘘です。ウォルに恋しませんでしたか?」と言われる。
そこで「ウォルはあなたではないですか」と反撃。
すると「ウォルに恋したのであって 私ではありません」と言われる。
王は 自分に嫉妬するヨヌが可愛くて仕方がない。

大妃ユン氏は ユン吏判から ヨヌが生きていると聞かされる。
「王はヨヌとノギョンを匿っているに違いない。2人を殺すべきだ」と言われる。

そこで大妃ユン氏は 王に「以前の借りを返してほしい」と話す。
「ウォルを見つけたら渡してほしい。8年前のことを探らないでほしい。先王が事件を隠したのには理由があります。あなたとあなたが大切にしている人を守るためにやめてください」と。
王は「わかりました。見つけるのに時間がかかります。時間をください」と返事する。

王はヨヌに ヨヌを苦しめた人を許さないと話す。
ところがヨヌから「過去のことは探らないでいましょう。先王が隠したのには理由があります。真相が殿下を苦しめるのではと心配です。私は殿下のそばにいるだけで 他に何も欲しくないです。太陽があれば他の光はいりません」と言われる。

王は ヨヌに2つのかんざしを渡す。
ひとつは 世子妃の時に渡したもの。活人署に置いていたものを持ち帰ってきていた。
もうひとつは中殿になる日に渡す予定だったもの。
そして ヨヌにキスする。

18

王は 身内であろうと罪は罪として断罪するつもりらしい。  




王とヨヌは並んで寝る。
が、2人の間にはヒョンソンが…
王が「式の前に変なことはしない。本能には負けない」と話すが ヒョンソンは動こうとしない。
ところが ヨヌが「殿下の顔を見つめていたい」と頼むと ヒョンソンは2人きりにしてくれる。
で、2人は手をつないで寝る。
王は 20年近く自分の仕えたヒョンソンが自分のことよりヨヌの言うことを聞いたから ちょっとだけすねているようだけどね。

中殿は ヨヌが姿を消し 王が使用人を入れ替えたと聞き、
王がヨヌを隠しているのでは?と考える。

ホン都事は王に 先王が世子妃の捜査をやめさせる前 何度もミナに会いに行っていたと 報告する。
「亡くなった当日は大妃ユン氏が何度もミナを訪ねたそうです。通常 呪いをかける時は人形を使うけれど 人を代わりに使うこともあるそうです。強い願いを持つ人がすると呪いが強くなるそうです」と。

王は父の言葉を思い出していた。
「私に力がなく 世子妃を守れなかった。私が守りたい人を許して下さい。彼らを守ってください。王の座は孤独だ。誰もが敵になりうる。それは親戚のこともある。自分の意志に逆らわなければいけないこともある。彼らを守ってください」
また ミナがヨムを好きだったことも思いだす。
世子妃が亡くなった後 ヨムの処遇を巡って父と対立したことも思いだす。
父は「守りたいほど傷つける。手に入れたくて頑張るほど失う。これがお前の運命だ。本当に守りたいなら本心は明かすな。何かを得るためには何かを捨てなければならない」と言っていた。
王は あの時の世子から「あの時の決心を忘れたのか。物があるべきところにある。資格ない者が得たものは資格のある者に返す。これがお前の目指す政治ではなかったのか」と責められた気がする。
そして ヨヌの言葉を思い出す。
“ヨヌはこのことを知っていたのでは?”

ミナが妊娠の報告に来た。
王はミナに「そんなにホ・ヨムがほしかったのですか?残酷なことをするほどに。どうしてここにいる。なぜ世子妃を呪い殺すのに関与したんだ。ヨヌだけでなく大提学も余も殺したのと同じだ。この罪をどう償うつもりなんだ」と怒鳴る。
ミナは「夫には言わないでください」と ヨムに知られることだけを怖れる。
罪を犯したことは まったく反省していなかった。
「同じことが起きても 主人を選びます。天罰が下っても死んで地獄に行っても あの時の選択に後悔しません」と。
王はミナに「お前を捨てる。お前を捨ててこそ 罪を犯した外戚の罪を問える」と言うが、
「私のことは捨てても 主人とお腹の子どもは捨てないでください」と言われ 動揺する。

隣の部屋で王とミナの会話を聞いていたヨヌ。
王に声をかけるが、
王はヨヌに合わせる顔がなかった。
ヨヌを殺し ヨヌの家族を不幸にし 事実を隠ぺいした人 すべてが自分の家族だったから。
ヨヌが怖れていたのは まさにこれだった。
王が苦しみ 自分に会おうとしなくなるのが怖かった。ヨヌはただ王の側にいられればよかった。
ヨヌは「事実を隠して下さい。兄が事実を知ったら耐えられないと思います。この苦しみを兄に味あわせたくないです」と頼む。
しかし それは王が耐えられない。ヨヌが中殿になれないのなら 愛していない女を抱かなければならない。

王は祖母を蟄居させる。
「政権から退いてください。それとも罪を償いますか?8年前 世子妃を殺した罪、孫娘を利用した罪。私は父とは違います。家族でも関係ありません。すべてを手放してください。孫孝行してください。間違ったことを訂正し すべてを元の姿に戻します」
王は祖母に一歩も引かなかった。
「明日送ります。どうぞお元気で」と言って 立ち去る。
大妃ユン氏は「主君がここに座っていられるのは私のおかげだ~~~」と叫び 倒れる。

ユン吏判は王を変えようと考える。
候補はもちろんヤンミョン君。

急に ヤンミョン君の周りに集まりだした人たち、口々に王の悪口を話す。
そして「このまま子どもが生まれないことも考えられます。今から準備をするべきです。このまま才能を発揮できないのは残念ではありませんか?後継者争いが起きてからでは遅いです」と進言する。
ヤンミョン君は「もう一度 妄言を言うのなら お前の頭と体を切り離してやる。後ろに誰がいる?何かあれば直接言えと伝えろ」と追い払う。

ユン吏判はヤンミョン君がどんな反応を示そうとも 王にするつもりでいる。
すでに 未来の中殿候補を用意していた。

ユン吏判はヤンミョン君に会いに行く。
「太陽になりたくありませんか?一生 主君の陰で生きたいのですか?」と話す。
いろいろなことを持ち出して 説得しようとするが…
ヤンミョン君は「私は王座に興味はない」と断る。
「主君を陥れることも興味はない。名誉、地位、権力もいらない。私がほしいのは○○(祭りの責任者?)とホ・ヨヌ。2つだけ」と。

王はホン都事に密命を与える。

王はヨヌを連れて散歩に。
王は 隠月閣の前で「ここに贈り物を隠した」と話す。
捜すヨヌ。
王はヒントを与える。「他のものは何も要らないらないと言ったじゃないですか。世の中の何も変えないもので、唯一のもので 女性はみんな欲しがるもの」
贈り物は“王”だった。
王はヨヌを抱きしめて 「あなたは心をくれた。余は自分のすべてをあげる」と話す。

19

ヤンミョン君は本当にユン吏判の仲間になったの?
ヨヌを手に入れるために 王の座がほしいの?
ヤンミョン君が たとえヨヌを手に入れるためとはいえ 反乱をおこすとは思えないのよね。
ヨヌの気持ちを無視してヨヌを手に入れても 空しいだけとわかっているだろうし…
すべてを手に入れている王に ずっと嫉妬していたのは確かだけど…
王の座に座りたいと強く思っているようには思えなかったんだけどなぁ。  



ヤンミョン君はユン吏判に
「私が捨てるものはないが、あなたは今の地位を捨てなければなりませんね。それでいいのですか?娘はひとりですよね?」と聞く。
すると「必要なら代わりがいます」と。
王の特権を得ると 多くの圧力を受けることになる。ヨヌを手に入れられても 儒学生が黙っているとは思えない。
わかっているが…
ヤンミョン君は「仲間になる」と返事する。
…なんか唐突なのよね。王の座に興味はないと言い切った割には あっさり仲間に。なにか裏があるような?イヤ やっぱり王になりたいのかしら。

2種類の張り紙がされる。
“王は巫女をそばに置いている”
“世子妃はユン氏に殺された”
ホン都事は“世子妃が生き返ったらしい。巫女は巫女ではなく世子妃らしい。今の中殿は人のものを奪ってそこにいる”と噂を流す。

中殿は父が自分と王を捨てようとしていると知り 王に話そうとする。
しかし 王がヨヌと一緒にいるのを目撃し やめる。
そこで 父に ヨヌが宮殿にいると訴える。
しかし 「生きていようと どこにいようと関係ない」と言われてしまう。

王にも 父にも捨てられた中殿は 巫女を呼びヨヌを呪ってほしいと頼む。
「殺すことはできないけれど 以前 王を呪ったように苦しめることはできます。強い代償が必要です。代償があれば殺せます”と言われる。

ヨヌは王に「ノギョンに会わせてほしい」と頼む。
王は ヨヌを殺そうとした人と会わせたくないと反対する。
しかし「私を助けてくれた人です。助けてくれたから 今こうしていられます。会って 8年間の思いを整理したいです」と頼む。

ヨヌはノギョンに アリの事を聞く。
「彼女はお嬢様のお母さんに助けていただいたそうです。お嬢様のお母さんの功徳のおかげです。お嬢様を救ったのはお母様です」と聞く。
ヨヌは「完全に許すことはできませんが 理解はできます。助けてくれてありがとうございました。私を受け入れて 育てて 守ってくれてありがとうございました。8年間 母になってくれてありがとうございました」と感謝する。

帰る時にノギョンは
「今夜 あなたに 呪いをかける人がいます。私が命を賭けて 止めます」と話す。

中殿は自分自身を代償として差し出す。
祈りが始まり…
ノギョンも巫女も倒れる。
巫女は倒れる前に ノギョンに乗り移られ 中殿を責める。
「お前に罪はないというのか、知っているのに言わない罪、自分のものではないのに受け入れた罪」

ヨムに手紙が届く。(差出人は たぶんユン吏判)
“妹さんが生きていることを知っていますか?妹さんを殺そうとしたのは外戚です。ミナ公主があなたと結婚したくて 妹さんを殺そうとしたことを知っていますか?先王がこれを隠したことを知っていますか?”

ヨムはミナを問いただして 手紙の内容が事実だと知る。
ミナを責めながら…
自分も同罪だと思う。自分のせいで姫は妹を殺した。私は何も知らず 妹の死の対価で幸せな生活を手に入れたと。

ヨムが襲われる。(襲ったのは当然 ユン吏判)
ソルは助けに入るが…刺されてしまう。
ヨムの腕の中で
「お嬢様は生きています。お坊ちゃまに 私がいない時はお嬢様を守ってほしいと言われました。すみません。一生 お嬢様を守りたかった」と話し 息絶える。
…最後は 思い続けた人の腕の中だったから きっと幸せだったわよね。

王は ジェウンから ヨムが襲われソルが亡くなったと聞く。
次は 祖母が危ない と 人を行かせるが、間に合わなかった。

計画が次々と大当たりし ユン吏判は嬉しくて仕方がない様子。
しかし 儒学生や民の心が離れて行きそうな不安を持っていた。
ヤンミョン君は反乱の予定を繰り上げることを提案。
宮殿内で行われる講武の時に 行動を起こすことにする。
そして ヤンミョン君は 王になった時に役立てるからと 功臣冊に名前を書かせる。

ヤンミョン君のところに ジェウンが来る。
ヤンミョン君に「王命できたのか?友達としてきたのか?」と聞かれ
「友達としてです」と答える。
「俺が何をしようと友達でいてくれるか」と聞かれ
なぜそんなことを聞くのか不思議に思う。

講武の日。
王とヤンミョン君は刀を向け合う。
それを兵士が取り囲む。

20

そんな…なにも死なせなくても…  



ヤンミョン君は 王に向けて刀を振り下ろさなかった。
ヤンミョン君がユン吏判の仲間になったのは 王に頼まれたからだった。
悪い奴らを一網打尽にするためには 理由が必要。反乱をおこさせるのがいいと。
ただ それは賭けでもあった。
ヤンミョン君は裏切らないと信じていなければできないことだった。

ユン吏判ら反乱軍を倒した。
しかし…
ヤンミョン君も…
王が「兄上」と叫んで 危険だと教えたのに…
ヤンミョン君は「太陽は1つでいい」と言って 逃げなかった。
「王の席よりも 友達や弟が大切だった。健康な王になって民を守ってください。見守っています」と言い、功臣冊を渡す。

ヨヌは王から 講武がある間は宮殿を出て 安全なところに行くように と言われていた。
で、ヨヌがついたところは…
そこには 母と兄がいた。

母は手放しで喜ぶが、
ヨムは複雑。どんな顔をして会えばいいのかわからない。
「私のせいだ」と話すヨムに
ヨヌは「生きていたと褒めてください」と話す。

ヨヌは ミナにお粥を持って行く。
「どうして食事をしないのですか。お腹の子どもと一緒に死ぬつもりですか」と。
ヨヌが恨みを収めて 生きてほしいと話しても
ミナは「本当は私を殺したいのだろう。殺したらいい」と叫ぶばかり。
ほんとにね…ちっとも成長していない。単純で自分のことしか考えていない。
ヨヌに「あなたのせいで悲しみ、許してほしいと頼む殿下と兄のために 許します。だから生きてください。生きて 自分で罪を償ってください。殿下や兄ではなく 自分で償ってください」と言われ ようやく ミナは「生きていてくれてありがとう」と話す。
ヨヌも「生きていてくれてありがとう」と返す。

中殿が自害する。
ヨヌが生きていたから 中殿はヨヌのもの。父は王を変えようとしている。何があろうと 自分は中殿ではいられない。中殿として 終わりたい と思った。
父に見捨てられたのが 辛かったのかも。

ミナは出産後 王女の身分から 下女の身分に落とされる。
ヨムは罪人ミナと結婚した罪で 役職を解かれ 財産を没収される。
ノギョンは ヨヌを呪ったが助けたことを考え 祭りの後 罪に問われることになっていたが…亡くなった魂を鎮めるための舞をした後 亡くなる。

王とヨヌの結婚の儀が行われる。

ヨムの子も ヨヌの子も大きくなる。
ヨヌはヨムに ミナを許してはどうかと話す。
「殿下はミナを許しました。何より 子どもには母親が必要です」と。

王はヨヌに聞かせるためにカヤグムの練習に励む。
しかし うまくいかない。癇癪を起してしまう。
で、試しにヒョンソンが弾くと…これが えらく上手で…それも 王が練習しているのをそばで見ながら覚えたらしい。
代わりにヒョンソンに弾いてもらったら?…って そういうわけにはいかないわね。

ミナは 下女の身分を赦免されたが 行くところがなかった。
遠くで ヨムと息子を見ていたが 見つかってしまう。
息子に「お母様?」と聞かれるが 抱きしめてあげられない。
「もう二度と会いに来ません」と言って 立ち去る。
ヨムは 去っていくミナを後ろから抱きしめる。

ヨムは まだミナを許せない。けれど 息子と3人 幸せになることを選んだらしい。
ミナに会う前に チャンシルに会ったのよね。
「ソル姉さんは いつも お坊ちゃまは幸せですか?幸せでいてほしい と願っていました。幸せでいてくださいね」と言われて 考えたみたいね。

王はヨヌの誕生祝いに カヤグムを演奏する。
途中 弦が切れてしまう。
が…カヤグムの音が…
演奏の代わりに 王はヨヌにキスをプレゼントする。
…と やはり 後ろのほうで ヒョンソンがカヤグムを演奏していた。
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