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2019/05
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シンイ-信義- あらすじ&感想


ヨンもウンスもキ・チョルも恭愍王も王妃も近衛隊員たちも みんな素敵で
面白く観れました。

が…
最後まで ヨンとウンスがしっくりきませんでした。
ヨンはカッコよかったし、
ウンスも特別苦手ではなかった。
でも ダメだったんですよね。
ウンスに感情移入できたら ヨンに恋して 嵌っていたかもしれない。

それと…
このドラマって 時代劇ではなく 時空を超えた恋愛ドラマだと思うのですが…
徳興君が王になろうと画策するエピソードは 端折って
ヨンとウンス、恭愍王と王妃 のエピソードを増やしてほしかったです。
天門で別れた後の ウンスを待ち続けるヨンの姿や100年前に行ってしまったウンスの気持ちが もう少し描かれていてもよかったと思うのですが。

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全24話 2012年 SBS

出演者 : チェ・ヨン近衛隊長・・・イ・ミノ
       ユ・ウンス・・・キム・ヒソン

       キ・チョル徳成府院君(元の順帝に嫁いだキ皇后の兄)・・・ユ・オソン
       チャン・ビン(高麗の医師)・・・イ・フィリップ

       恭愍王 高麗第31代王・・・リュ・ドクファン
       魯国公主・・・パク・セヨン
       チョ・イルシン参理・・・イ・ビョンジュン
       チェ尚宮・・・キム・ミギョン

       ペ・チュンソク(近衛隊)・・・ペク・クァンドゥ
       オ・テマン(近衛隊)・・・キム・ジョンムン
       チュソク(近衛隊)・・・チョン・ユチャン
       トンマン(近衛隊)・・・ユン・ギュンサン
       ドルベ(近衛隊)・・・カン・チャンムク

       チョン・ウムジャ(キ・チョル舎弟、音攻)・・・ソンフン
       ファ・スイン(キ・チョル舎妹、火攻)・・・シン・ウンジョン
       ク・ヤンガク(キ・チョルの参謀)・・・チョ・インピョ
       キ・ウォン(キ・チョル弟)・・・チェ・ソクジン

       アン・ドジ(恭愍王の内官)・・・クォン・ミン
       トギ・・・キム・スヨン

       占い師・・・オ・グァンノク
       ウンス元彼・・・アン・ジェウク

       ムン・チフ(ヨンの師匠)・・・チェ・ミンス
       忠惠王 28代・・・オ・ヒョンチョル
       慶昌府院君 30代・・・チェ・ウォノン
       イ・ソンゲ・・・オ・ジェム
       徳興君(恭愍王の叔父)・・・パク・ユンジェ
       ソン・ユ(元の使臣 断事官)・・・パク・サンウォン


演出  : キム・ジョンハク、シン・ユンフィ
脚本  : ソン・ジナ

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1


時空を超えて 過去と現代を行き来するドラマ。
「屋根部屋の皇太子」「イニョン王妃の男」もそうだし、
医師が現代から過去に行く設定は「Dr.JIN」を思いだしますが…
どんなドラマになっているのか楽しみです。

このドラマとは まったく関係ないことですが 「Dr.JIN」の日本での放送が中止になったのが残念です。
「JIN-仁-」は観ましたが 韓国版も観たかったなぁ…  



チェ・ヨン率いる近衛隊は 元から高麗に戻る 恭愍王を護衛していた。
船を調達できず やむを得ず泊まった宿に 刺客たちが襲ってきた。

王妃が首を斬られ 慌てる臣下のチョ・イルシン。
王妃は元の魏王の娘。
彼女が亡くなれば 高麗が危ない。
しかし チャン・ビン医師によると 王妃を助けるのは難しいらしい。

そこで チョ・イルシンが思いついたのが“神医”
千年前 “神医 華陀”が天に昇ったとされる穴。天穴。そこから 300年に1度 華陀の弟子が天門を通じて地上に送られてくるらしい。
その天穴を 近くで見たことを思い出す。

恭愍王、イルシン、チェ・ヨンたち近衛隊 は天穴に行く。
この穴を通れば 神医に会える。王妃を助けられる と言われても 恭愍王には天穴を通る勇気がでない。
そこで 恭愍王の命令で チョ・ヨンが入って行く。

ヨンが着いたところは…2012年のソウル。
ヨンは通りかかった和尚に 神医の居場所を聞く。
何科の医師かと聞かれ ヨンは首を触る。
すると まっすぐに行くように言われ…
まっすぐに行くと…
美容外科学会が行われていた。

ヨンは ちょうど研究発表をしていた女医ユ・ウンスを神医と思い 連れて行こうとする。
当然 ウンスに拒まれる。
ウンスには ヨンの格好が胡散臭く思えるのよね。
ウンスから「患者を診ないで 判断できない」と言われ
ヨンは 警備員の首を斬る。
これで 患者の状態を見せることができるし 彼女の腕を確かめることもできる。

ウンスが警備員を治療し 助けたことを確認すると
ヨンはウンスを 無理矢理連れて行く。
警察隊に囲まれるが “雷攻”で 撃退。
天穴まで 戻る。


数日前 ウンスは占いで “運命の男に会う。それは昔の男”と言われていた。
ウンスは 過去に付き合った男たちを思い出して考えていたようだけど
文字通り “昔の時代の男”だったみたいね。

2


ゴキブリのエキスで若返る。
効くとしても 飲みたくない。体に塗るのも嫌。


天穴が消えてしまった
ということは…
ウンスはどうなるの?

キ・チョル徳成府院君は恭愍王の反対勢力ってこと?
彼は元の順帝に嫁いだキ皇后の兄。
高麗を元の一城にし その主になろうと考えているみたいね。
大臣たちを 20名ほど殺害。
恭愍王を襲った刺客は 彼が差し向けたものなのかしら。  



“天の医員”として高麗の時代に連れてこられたウンス。
過去にタイムスリップしたとは考えない。撮影所に連れてこられたと思っている。
ただただ 関わらないで帰りたい。
しかし 帰してもらえない。
「助けてくれれば必ずお帰しします」というヨンの言葉を信じることに。

王妃の手術を終えるが 帰してもらえない。
意識が戻るまでと言われる。
ところが 速いスピードで天穴が塞がり始めていた。
報告を聞いたヨンはウンスを帰そうとするが イルシンに反対される。

とにかく ここから逃げたい。
ウンスは 王妃の侍女の助けを借りて 逃げ出す。
ここは撮影所だと思っているか 逃げだせば何とかなると考えていた。
しかし そこは本物の高麗。
道行く人から奇異な目で見られ 言葉が通じない。

そして ウンスは 拉致される。

ヨンは テマンと一緒にウンスを捜し 監禁場所を見つけ出す。
しかし そこにはウンスの姿はない。
ヨンはそこにいた男から 刺客が宿を毒で攻撃しようとしていると聞かされ、
すぐに宿に戻る。

王妃の侍女は 刺客襲撃に紛れて 王妃を殺害しようとする。
しかし 殺そうとした時に 王妃が目覚めたため できなかった。
再び 決心して 殺そうとするが
飛んできた盾にナイフをはらわれ 殺害できなかった。

刺客を撃退した後 ヨンは再び監禁場所に行き ウンスを助け出す。
再び 逃げようとするウンスに「王妃様が意識を取り戻したからお帰しします」と言う。
「荷物のように担がないで」と言われたため お姫様抱っこする。

ウンスは 疑いながらも 天穴に近づく。
約束通り 帰すことができると ホッとするヨン。
ところが…
イルシンが来て 「お帰しできません」と言いだす。
イルシンは 引き留めよという王命で来たのだった。
王命には従わなければならない。
ヨンは ウンスを引き留める。
帰ろうとするウンスと 揉めている間に
天穴がなくなってしまう。

怒ったウンスは 刀でヨンを刺す。
すると ヨンはその刀を自分の体の奥にまで刺しこむ。
約束通り帰せなかった。
ヨンは命で償うしかないと思ったのだった。

ウンスは驚き ヨンを助けようとする。
イルシンから ヨンを捨て置いたまま戻りましょう と言われるが、
ヨンをこのまま置いてはいけない。
それは隊員たちも同じこと。
隊員たちは イルシンではなく 天の医員であるウンスの命令に従う。

3


ヨン、存在感あるわ~
主役だから当然…だけど…恭愍王もキ・チョルもかすんで見える。
…ん?それは イ・ミノが好きだから?イエイエ そんなことはない。

王妃は恭愍王を好きなのかも。
昔 恭愍王が元の姫とのお見合いを嫌がり隠れた部屋にいたのが王妃。
けれど 恭愍王は高麗から連れてこられた娘だと思い、元の姫と結婚して元の言いなりにはなりたくない など愚痴る。
王妃は 自分がお見合い相手だとは明かさず 恭愍王の愚痴を聞いていた。
結婚した今でも 恭愍王はあの時の娘が王妃だとは気づいていないみたいね。  



ヨンはウンスの手術を受ける。
絶対安静の状態。
なのに 目覚めたヨンは 今すぐ ここを発って 船に乗ると言いだす。
今は逃げなれければマズイ。この状態では 敵が来ても 戦えないと。
ウンスに反対されるが ウンスの意見など聞く気はない。
「敵はあなたを連れ去った。どこまで把握しているのか。とにかく今は逃げるのが先決。お帰しすると約束した 果たすまでは死ねない。それまで守るから 黙って俺のそばにいろ」と一喝する。

キ・チョルは王妃暗殺に失敗し 激怒する。
スインを差し向ける。
しかし…
キ・チョルは船を隠して王たちを足止めしていたはずが…
王たちは船に乗り 開京に向かっていた。

恭愍王、開京に到着
しかし 誰ひとり出迎える重臣がいない。
二度も伝令を送ったのに…
重臣たちは キ・チョルの弟キ・ウォンの息子の誕生日パーティに出席していた。
キ・チョルが 重臣たちが 自分と王とどちらにつくのか試したのだった。

忠誠心が厚く 元に反感を持っている重臣たち24人が ソネ亭で劇毒で殺された事件。
キ・チョルの仕業に間違いない。
イルシンは 兵を引き連れてキ・チョルの屋敷に行くように ヨンに命令する。
しかし ヨンに反対される。
兵が少ないから無理だと。

恭愍王はヨンを信頼していた。自分の命をより王命を優先させたから。
ヨンに「そなたは余が信を置く友だ。そなたも世を友と」と言う。
すると ヨンから 「先王から賜ったものです」と手紙を渡される。
恭愍王を開京までお連れした暁には近衛隊を退き 平民として生きてよい と書かれていた。
恭愍王は「世を置いて行くのか。見捨てるのか」と憤る。
そして「余が申す任務を完遂したら考えよう。ソネ亭の一件 誰が何のために毒殺したのか。余の敵の正体を調べよ」と命令する。

証拠になるのかどうかわからないが
血の付いた紙が見つかる。
ヨンはそれを持って キ・チョルの屋敷に乗り込み 圧力をかける。

まったく 怪我をしているように見えないヨン。
しかし 体調は最悪だった。
ウンスは ヨンが敗血症になるのではないかと心配する。
けれど ヨンはウンスに従おうとしない。

4


ウンスの 陽気というか空気を読まない態度が ダメかもと心配していたのですが 大丈夫そうです。
自己チュウ、傲慢 という感じがしないんですよね。
ヨンのことを心配しているのが分かるし、なぜかチャン・ビンには従順だし、
拉致されて 高麗の時代にやってきたんだもの 陽気でいないと耐えられないのかも。

ヨンはやはり存在感があるけれど
今回は 恭愍王も少し存在感があった…と思いません?
リュ・ドクファン 大好きな俳優なんですが、背の方がアレなんで 大勢いると 存在感が薄くなっちゃうんですよね。  



王妃はヨンに「誰もが私と王の死を望んでいるのか?」と聞く。
聞いたけれど…確かめただけ。
誰が何のために自分の命を狙ったのか知っている。
ヨンから 高麗語が上手な理由を聞かれ
「8年前 見かけた高麗人と話したくて勉強した」と答える。
…高麗人 って恭愍王のことよね。
ヨンのおでこに手を当て 熱があると知る。
「死ぬな。王妃の命じゃ」と言う。

ウンスは王に呼び出され「医仙になってほしい」と言われる。
「私は帰らなければいけないんです。代わりに高麗青磁の壺や絵がほしい」と断る。
説得しようとする恭愍王から 国の現状を聞かされ、歴史を思い出す。
目の前の王が“恭愍王”と知り 驚く。
「現代では超有名人で 恭愍王が描かれた絵を見た」と話す。
そして 恭愍王の祠堂の横にある チェ・ヨンの祠堂。そのチェ・ヨンが 自分を拉致した“サイコ”だと知り さらに驚く。

“天の医員が王妃様を救い 予言までする”と噂になる。
ヨンはウンスを守るため 宮殿を離れようとする。
しかし ウンスに拒まれる。
チャン・ビンからも 止められる。
そうやりとりしている間 ヨンは倒れてしまう。
驚いたウンスは 王からもらった高麗青磁の壺を落としてしまう。

ヨンは恭愍王に ソネ亭で見つけた紙を見せる。
事件の証拠かもしれないし、犯人がわざと置いたのかもしれない。これをどう処理するかは 王様が決めること と話す。
「これで 任務を果たしたとして 出て行くつもりなのだな」と言われ
「お許しください」と言う。

そして …
ヨンは 辞めたい理由を聞かれ 話しだす。

“赤月隊にいた時 王から招待を受けた。
行ってみると…
王は女をはべらし酒を飲み宴会中。
隊長の刀を手に取り振り回し、
女性の隊員タン・ヒメに興味を覚え 衣服を脱ぐように命令。
「全部脱げ」と命令され困っているヒメを 隊長が止めた。
すると 王は王命を聞かないのかと 隊長を刺した。
それでも 隊長は自分に 「王の影となり 王室を守ると誓え。それが 赤月隊が残る唯一の道だ。お前が家族を守れ」と命令した。
それで 近衛隊が結成された。
今 残っているのは自分だけ。去りたい”

その時の王は忠恵王。恭愍王の兄。
恭愍王はヨンが自分を憎いと思う気持ちを理解する。
ヨンは恭愍王から ここを出てどうするつもりかと聞かれ
「天穴に行き、天門が 開くのを待ちながら漁師をするつもり。その後はわかりません。生きる理由も見出せておりません」と話す。
すると「まだ 余の任務は終わっていない」と言われる。

ウンスはその一部始終を見ていた。
恭愍王が行ってしまい 自分も立ち去ろうとすると
ヨンが倒れるのが見え 駆け寄る。

ヨンは 生死をさまよっていた。
亡くなった父に会い、「ここにいてもいいですか?」と聞く。
しかし 父は答えてくれない。

王は 重臣たちに ウンスを紹介する。
「王妃は一時息を引き取った。その時 天が医員を遣わして生き返らせてくれた」と。
その時 チョル登場。
ウンスを指さし「一体何者だ。民を欺き惑わす戯言を吹き込み 王の御心までも乱した。女人の姿を借りた妖魔め。答えるのだ」と言い放つ。

5


ヨンがウンスへの思いを告白!?
ウンスを助け出すための嘘だけど…本心よね。
で、ウンスは ヨンに思われていると嬉しそう。  



声高々に演説するキ・チョル。
ウンスは黙って聞いていたが…
我慢の限界。
キ・チョルに向かって「元はもうすぐ滅びる。あなたの最期を知っているけれど教えない」と言い放つ。

キ・チョルは恭愍王から ソネ亭で見つけた紙のことを聞かれ
犯人は自分で 王様のために先王を味方する大臣を殺害した と答える。
褒美がほしいと話し、
病人がいるから医仙に見てもらいたい と頼む。
王は 7日間 ウンスをキ・チョル家に行かせることにする。

ヨンは生きようとする気力がなかった。
ヨンの心臓が止まり ウンスは心臓マッサージを行う。
ヨンに生きてほしいと思うウンスの涙が ヨンの凍った心を溶かし、
ヨンは息を吹き返す。

王命だと言われ
ウンスはキ・チョルの家に連れて行かれる。

意識が戻ったヨンはウンスを取り戻すため キ・チョルの家に行く。

恭愍王は 近衛隊員から ヨンを助けに行きたいと言われ
「王命に背くのか。チェ・ヨンを助ける道は 昨夜から誰にも会っておらず 王命を知らなかったことにすることだ」と怒鳴る。
王妃からも 王の力になる者を差し出すのかと非難されたこともあって
恭愍王は 考え抜いた計画なのに誰も自分を信頼してくれないと 悲しく思う。

恭愍王は計画だと言うけれど…
どんな取引をしていたとしてもウンスを渡したら無事に帰ってこないことぐらい 誰でもわかると思うけどなぁ。
キ・チョルはウンスを気に入れば 帰さずに手元に置くだろうし 気に入らなければ殺すはず。
そこんとこ 恭愍王はわかっているのかしら。

ヨンはウンスを連れ出そうとする。
それをキ・チョルが阻む。
「近衛隊が来ているのではないか?」と言うキ・チョルに
ヨンは「個人的に来ました。個人的にあの方(ウンス)を恋慕っております。恋しい女が連れ去られ囚われたと聞き 心穏やかでいられず飛んできたのです」と話す。

6


どうにもこうにも 恭愍王は頼りないのよね。

キ・チョルは 無理矢理ではなく 合法的に ヨンを手に入れたい。
王がヨンを手放さなければいけないようにすればいい。
ヨンが罪を犯せば 王はヨンを処罰する。ヨンは隊長ではなくなり 王の元を去る。ヨンに手を差し伸べ 自分の元に連れてくればいい。
キ・チョルは ヨンに逆賊の濡れ衣を着せることにする。  



ヨンとウンスは江華島に幽閉されている慶昌君の元に向かう。
道中 ウンスは「いつから私を好きだったの?」としつこく聞く。
「あれは仕方なく言ったこと」と言われても ウンスの耳には届かない。

テマンは ウンスの手術道具を取りに戻るが、
ク・ヤンガクに奪われる。

キ・チョルは恭愍王を揺さぶる。
「ヨンは慶昌君を助けるために 医仙を連れ去りました。王様はヨンのことを知らない。元から高麗まで わずかひと月。見知った程度。慶昌君とヨンは主従を越えた間柄だとか。その親密さは兄弟のようだと聞きます。ヨンは慶昌君を擁立し謀反を起こす気かもしれません」

ウンスは慶昌君を診る。
手術が必要。
ウンスはヨンに「ここではできない」と話す。
しかし 慶昌君幽閉中。どこにも行けない。
そこで ヨンは ひとりで必要なものを取りに行こうとする。
しかし 外はキ・チョルの兵士に囲まれていた。
仕方なく慶昌君とウンスも連れて行くことに。
慶昌君が外に出たため 役人たちが駆けつけ ヨンたちを阻む。
すると キ・チョルの兵士が ヨンたちを守るように取り囲む。

キ・チョルは ウンスの手術道具を見て驚く。
キ・チョルが師匠からもらったもの。師匠が華陀の形見だと言っていたものと 同じだった。“あの女は本物かもしれない。天から来たのは本当だった”
キ・チョルは「あの女に 指一本触れるな」と命令を出し 自ら江華島に向かう。

7


キ・チョル、いたいけな子どもを脅して自殺させて なんとも思わないの?
思わないからできるのよね。
そんなにしてまで ヨンがほしいわけ?
慶昌君も言っていたけど キ・チョルの部下になるくらいなら 死んだ方がましだと思っていると思うけどなぁ。

ヨンは 近衛隊の隊長だからではなく ウンスに“天界に戻るまで守る”と約束したことを果たすために戦っているみたい。
けれど 慶昌君を刺したことで ウンスに拒否され
戦う気力を失ったみたい。

王妃は 自分が身代わりになってもいいから ウンスとヨンを取り戻したいと思う。
それは 恭愍王が好きで 王のそばにヨンが必要だと思っているから。恭愍王のためにしようとしている。
けれど その気持ちは恭愍王に通じないのよね。
どうしてわからないのかしらね…  



官軍とキ・チョル軍が戦い始める
どうしたらいいのか迷っているヨンに ウンスは「逃げよう」と言う。
まずは ウンスが慶昌君を連れて逃げ、
あとで ヨンが合流する。

チュソクは 副隊長の命令で ヨンを捜す。
見つけ出し 罠に嵌められていると 伝える。
チュソクは 江華郡守の部下の男と一緒だった。
郡守は直接ヨンに会って 罠に嵌められたかどうか見極めたいと思っていた。

チュソクや近衛隊に迷惑をかけられない。
このまま逃げ続けるわけにもいかない。今は郡守を頼るしかない。
ヨンは 慶昌君とウンスを連れて 郡長の屋敷きに行く。

しかし それは キ・チョルの罠だった。
キ・チョルは 慶昌君からヨンとウンスを遠ざけ 慶昌君を脅す。
慶昌君は自分の命が残り少ないとわかっていた。
ヨンを助けるために キ・チョルに渡された毒を飲む。

すぐには死なず 苦しむ毒。
ヨンは 楽にさせるため慶昌君を刺す。

ウンスは ヨンの行為が信じられない。
ヨンから抱きしめられ「ここから逃げましょう。私に従ってくれ、そばにいろ、離れるな」と言われ
「汚れた手をどけて」と拒否する。

キ・チョルが現れ ウンスを人質にとる。
ヨンは奪い返そうと戦うが、スインがウンスの肩に手を置いたため やめる。
そして…
ヨンは謀反を企んだ罪で捕えられる。

8


恭愍王が 頑張った…かな?
やられてばかりじゃね。

ヨンはウンスからもらった花をアスピリンの瓶に入れて取っておいたのね。
好きなのね。  



ウンスは キ・チョルにヨンを助けてもらおうと思う。
キ・チョルは ウンスの心を手に入れようと ウンスに請われるまま 爆弾酒を飲んだり デートをする。
「欲しいならそれなりに努力して。バカでモテない男ほど結果を急ぐのよね」と言われたら 天下の徳成府院君もかたなし。

恭愍王はキ・チョルの兵に囲まれ 軟禁状態。
逆賊ヨンと連絡を取ったと近衛隊は監禁されている。

チュソクは 密かに王に会いに行く。
隊長は謀られたようですと報告する。
刀を投げられて自害を迫られ ヨンの言葉を伝える。
“王様の任務はまだ完遂していません”

王は 直接ヨンを尋問する。
「王様の敵は捜しだしましたが 闘う理由は探せていません」と言われ
「理由はわかっている。この国を守る使命がある。闘う方法を教えてほしい。どう闘えばお前を助けられる?医仙を守るために 徳成府院君と賭けた。余のそばでは命を狙われる。力なき余には致し方なかった」と話す。
「医仙は無事ですか?」と聞かれ
「確かめてくれ」と言う。

ヨンは脱獄。
ウンスの元気な姿を確認した後 恭愍王に会いに行く。
「闘いを尋ねられました。御返答します。王は闘うべきではありません。臣を持つのです。まず私がなります。闘いは私がします」と言う。

恭愍王は王妃と共に 元の服から高麗の服に着替える。

9


思いが伝わらない ってもどかしい。
王妃は 恭愍王のために役に立ちたい と思っている。
結婚する前から恭愍王を思っていて 恭愍王のためなら何でもできると思っている。
なのに 恭愍王は王妃の気持ちにはまったく気付かない。
自分が未熟だから王妃に無理を強いている と思っている。

ウンスは ヨンの気持ちを組んであげられない。
自分のことでいっぱいいっぱい。
チャン・ビンに「心が折れそう。こんな時代は嫌。母に会いたい。もう頑張る気力がない」と泣きつくほど。
キ・チョルの屋敷から脱出させるために 罪をでっちあげ 嘘をつかせたとは考えつかない。

ヨンはずっとタン・ヒメを思ってきた。
けれど 最近は彼女の顔を思い出せなくなっていた。
ウンスが気になり始めたから?  



恭愍王が変わった。やる気がでた。
まず 功労者を称えたいと 隊長ヨンを正5品から従4品に任命、近衛隊に特権を与える。
次に ヨンやチェ尚宮と一緒に作戦会議。
宮中の“ネズミ”を駆除し、情報屋と味方の人員を確保すること、兵と金を集めること を決める。

ヨンは “手裏房-スリバン”に接触する。
…“手裏房-スリバン”って…スパイ?

次に キ・チョルの屋敷を訪ねる。
恭愍王から「まず医仙を取り戻したい」と言われたため
ウンスの心を確かめにきたのだった。
表向きは 自分の剣を返してもらいに来たことに。

ヨンはウンスに「府院君様と参内なさった。つまりお心は…この屋敷に?王は そうご判断されたが」と言う。
すると「私はここに監禁されている。出たいと言えば あなたは戦って血を流すわ。私は大丈夫。利用価値があるから大切にしてくれてる」と言われる。
また 袖口を掴まれ「あなたが殺されるかと思った。そう脅されたから。会えた安心したわ」とも言われる。
そして「慶昌君にはきれいな服を着せた。絹は許してもらえず白い麻の装束を」と言われ、
「天界でも嘘をつきますか?嘘は上手ですか?嘘も方便です」と言って 立ち去る。

チェ尚宮がキ・チョルを訪ね、
「王妃の体調が思わしくないので医仙が必要です。一緒に来てください。王妃様が 話があるそうです」と言う。

キ・チョルとウンスが行ってみると…
突然 恭愍王の尋問が始まる。
ヨンが「ユ・ウンスは幽閉中の慶昌君を天界にお連れするとそそのかし、2日間連れまわしました。指示したのは江華郡守アン・ソンオ。慶昌君と医仙を匿い、私チェ・ヨンに取引を持ちかけた」と言い、
アン・ソンオも連れてこられる。
ヨンは ウンスに「慶昌君の治療を命じたのは江華郡守か?」聞く。
とまどうウンス。
「天界でも嘘をつきますか?」と言われたのを思い出し、「江華郡守です」と答える。

江華郡守は罷免。財産没収。
ウンスも相応の処罰をされることに。
ウンスは捕えられ引きたてられる。
大騒ぎするウンス。
ところが 連れてこられたのは 王妃のところだった。
王妃は危篤ではなかった。
恭愍王は キ・チョルが医仙を手放さざるをえない状況を作ったのだった。

ウンスは元の薬草園に戻るが 心が不安定。
チャン・ビンに泣きつく。
「心が折れそう。こんな時代は嫌。お母さんに会いたい。もう頑張る気力がない」
すると ヨンは自由に生きたいと願っていたが 慶昌君を刺した時に皇宮に残る決心をした と聞かされる。

キ・チョルは ウンスに会いに行き、華陀の形見を見せる。
それは…ウンスの…自分の日記だった。

10


キ・チョル、ウンスに執着するなぁ~~
すべてを手中に入れたい“欲望男”だから
ウンスにも、天界にも興味があるのよね。  




ウンスは 手帳に書かれている数字を見て「天界に戻る門の座標かもしれない」と言う。
すると キ・チョルに手帳を取り上げられてしまう。
「天界に戻られては困る」と。

ウンスは手帳に記憶はなかった。
しかし 書かれていた字は 確かに自分の筆跡。
天界の情報と交換に 手帳を返してもらおうと考える。
ヨンから「歴史や未来のことなど大事なことを話すのですか?」と言われ
「教えるふりをするだけ。望んでいる答えをそれらしく言ったり。事実かどうかわかりっこない」と話す。

キ・チョルは ウムジャから ウンスがヨンに話したことを聞く。
ウムジャは“入密法”という術で 離れた所からウンスの声を聞いていた。
キ・チョルはスインから「医仙は偽物かもしれないわよ。コケにされる前にあきらめたら」と言われるが、
諦められない。
「騙りだと確信するまで手を尽くしたい。まだ天の女人が偽物だとは思いたくない」と 引き続き ウムジャにスパイを命令する。

ウンスは虫垂炎で運ばれて来た少年を手術する。
ところが 少年の名前が“イ・ソンゲ”と聞き ショックをうける。
イ・ソンゲは李氏朝鮮の初代国王。
ウンスはヨンに「あなたを殺す人を助けてしまった」と話す。

恭愍王は人材を集めようと リストを作っていた。
しかし そのリストをキ・チョルに奪われてしまう。

キ・チョルはそのリストを持って 恭愍王を脅す。
「私こそが王様の人材です。他の者を欲するとは納得できません。嫉妬します。名簿にある者に死んでほしいです」
その頃 キ・チョルのスパイが王妃の元に行き、
ウムジャとスインは イ・ソンゲを人質にとって ウンスを連れまわしていた。

キ・チョルは 恭愍王を脅し続ける。
「何もなさらないでほしい。民を憂う王であってほしいだけです。王様が手を引けば(リストの者は)死なずに済みます」

すでに 2人がウンスの目の前でウムジャに殺害されていた。
ウンスはスインから 次の犠牲者を選ぶように言われる。
「王妃か チャン侍医か チェ・ヨンか」

11-12

ヨンとウンス、いいコンビになってきたけど…
私の中では この2人 しっくりこないのよね。
じゃれあったり、手をつないだりするシーンに ドキッとこないのよね。
ドラマは面白く観ているけれど この2人のラブラインはちょっと…盛り上がりにかける。  



ヨンはイ・ソンゲとウンスを助け出す。

ウンスはスインの言葉が気になっていた。
「(キ・チョルから)一番大切な人を殺せと言われたの。従順になるまで飼いならせってね。やっぱりその男(ヨン)が最初の一人ね。いつもあなたを守っている。影のように」
ヨンに「あなたはキ・チョルに勝てるの?」と聞くと
「勝てません」と言われる。
勝てない→負ける→死。
ウンスは 自分のためにヨンを危険な目に遭わせたくない。
また 自分のせいで歴史が変わるのが怖い。
ひとりで天門を目指すことにする。

宮殿を出て 教えられた道を天門に向かって歩く。
しかし すぐにヨンに見つかってしまう。(トクマンが尾行していたからね)
ヨンに「私を返すという約束をなかったことにしてほしい。私を守らないで」と言うと
ヨンは 連れ戻そうとせず ひとりで帰って行く。

ヨンは ウンスの言葉が胸に響いていた。
“守ると約束したのに メヒは信じなかった。あの方も信じない”
チェ尚宮に「メヒの顔が思いだせない。向こうに言った時気づかなかったら…だから忘れてしまう前に会いたい」と言う。

チェ尚宮は慌てる。
ヨンは死ぬ気だ。あの方がいれば思いとどまるかもしれない。
すぐに ウンスに会いに行く。
メヒのことを話し、
「ヨンは医仙の言葉なら聞きます。何かありそうな気配なのです。剣に結ばれた赤い紐は婚約者のものです。婚約者が命を絶った後 ヨンは抜けがらのようでした。でも近頃は生き生きして見えました。医仙に会ってあの子は変わったのです。あの子は己を必要とする場所を見つけました。死に場所だと思います」と言う。

ウンスはすぐに戻り…
闘っているヨンとキ・チョルの間に割って入り…
自分の首に刀を当てて 2人を止める。
ウンスはキ・チョルから いつ死ぬのか聞かれ 「4~5年先と答える」

ウンスはヨンの傷の手当てをし、
凍傷になりそうになっている右手を 両手で包んで温める。
ヨンの右手に息を吹きかけながら 涙を流す。
すると「もう無駄に命をかけません。だから泣かないで」と言われる。

ウンスはヨンに「パートナーになりましょう」と提案する。
「1つの目標に向かって一緒に闘う仲間のこと。条件は お互いに秘密なしとお互いを守ること」と。
交渉成立。
2人は握手する。

ヨンは赤い紐を捨てる。

キ・チョルはソヨン出席予定の学者たちを殺害するために“七殺”を呼んでいた。
学者たちを守らなければいけない。
ヨンは“七殺”をおびき出すために 王妃のそばにいるスパイを利用することに。

ウンスは恭愍王に アドバイスをする。
「イ・ジェヒョン先生は相手にしなくていいです。弟子たちも王様のためにならない」などと。
それは 時と場所を変えて 小出しに伝える。
それがスパイを通じて キ・チョルに伝わる。
キ・チョルが情報に右往左往している間に 学者たちは ヨンたちによって保護される。
そして “七殺”にヨンだけが狙われるように ウンスは「保護した場所を知っている者はただ一人。王の護衛」と話す。

ウンスの前に 恭愍王の叔父の徳興君が現れる。
彼は ウンスの手帳を持っていた。
徳興君はキ・チョルに呼び寄せられ キ・チョルの家に世話になっていた。

13-14

恭愍王は王妃と初めて会った時のことを覚えていたのね。
惹かれていたけれど 元の女性を好きにはならない と決めていたから わざと王妃を遠ざけていた。
けれど それもおしまい。
王妃が恭愍王を元気づけようと 酒を用意して誘ったのを機に 恭愍王は打ち明けた。

実際に 恭愍王と魯国公主は仲がよく、魯国公主が亡くなった後 恭愍王は抜けがらのようになったらしい。
ウンスはそれを知っているから 魯国公主に
「体を大事にしてください。この国にはたくさんの王様 王妃様がいます。これからも出てきますが お2人の愛の絆が最強です。王様は王妃様を慈しんでおられ 王妃様が病気になったり どこか遠くへ行かれたりなさったら 食事も国政もおろそかにしてしまうほど愛していらっしゃいます」と話したのね。  



恭愍王は政房を廃止し、人事権を得る。

ヨンは徳興君に「医仙に手帳を渡してほしい。手帳を解読できればキ・チョルはあなたを粗末に扱わないでしょう。キ・チョルは必要なくなれば殺します。切り札になるはずです」と言う。

徳興君は ウンスに手帳を写させる。

ヨンは 武器商人から賄賂を受け取った容疑をかけられる。
王に「潔白です。罷免なり投獄なり どうぞ勝手に。処分を甘んじて受けます」と言う。

チョ・イルシンはヨンに「真相がはっきりするまで 職務を剥奪する」と言い渡す。
嵌めたのはキ・チョルではなく チョ・イルシンだった。
ヨンが恭愍王を操っている という噂を気にして ヨンを失脚させようとしたのだった。

学者たちは 恭愍王やヨンのおかげで 今ここにいられるというのに
イルシンの言動に迷わされる。
恭愍王でいいのだろうか、恭愍王は何年続くのだろうか、次の王は誰なんだろうか、自分たちで王を決めてはどうだろう…
ウンスに聞けばわかるはずと ウンスから聞きだそうとする。

ヨンは ウンスがこれ以上学者たちから責められるのを心配し
ウンスを連れて 宮殿を出ることにする。

賄賂の件で ヨンの尋問が始まる。
恭愍王はヨンを庇うが、
ヨンは罪を認める。
徒刑1年の処分が下され 牢に入れられる。

ウンスは約束通り ヨンを待つことにする。
しばらくして…脱獄したヨンが来た。
ウンスは ヨンの姿を見て 駆けより抱きつく。

ヨンは脱獄者。
どの道にも兵士がいて思うように動けない。
ウンスとヨンは しばらくクッパ屋に身を隠すことにする。

夜 ウンスは部屋で寝て ヨンは部屋の外で座って寝る。
障子越しに ウンスはヨンに「私が帰ることになったら あなたは平気?」と聞く。
「大丈夫 とは言えません」と言われ、
「私も平気でいられない。私の世界に戻ってもきっと思いだすはず。恋しくて仕方ないはず」と言う。
ヨンは 障子に映るウンスの影を愛おしそうになでる。

徳興君がチェ尚宮を訪ねる。
ウンスが 手帳を書き写した紙には毒が塗られていたと話す。
めくりにくい紙を渡す。
すると 指をなめて紙をめくろうとする。
紙の端に毒を塗っていれば 紙をめくる時に指に毒がつき、次の紙をめくる時に 指をなめて 毒が体内に入る。
そして 数日かけて体内に溜まり 爆発する。
解毒剤は徳興君しか持っていない。

その頃 ウンスは高熱を出していた。

15


ウンスとヨン、いい感じ。
なんだけど…私は まったく ドキドキしない。
ヨン演じるミヌは好きだけど 自分をウンスに置き換えられないのよね。
ヨンによりかかるウンス。ヨンに薬を飲ませてもらうウンス。
そのシーンを 観客として見ているだけ。
ヨンによりかかる自分、ヨンに薬を飲ませてもらう自分、まったく妄想できない。

常に 恭愍王のそばにいたイルシン、
恭愍王にとって 自分が一番だと思っていた。
しかし 恭愍王はヨンを信頼するようになった。
イルシンは嫉妬し、徳興君の罠に嵌ってしまった。  



ヨンは 解毒薬を取りに行く。
徳興君が出した条件は王の印。
解毒薬は王の印と交換 と言われる。
ヨンは 恭愍王に事情を話し、玉璽をもらおうとするが、
恭愍王としては 到底受け入れられることではない。
断られる。
しかし すでに 玉璽を盗んでいた。

玉璽を渡し 解毒薬を受け取るが、
「3日に1回、7回飲む必要がある」と言われる。
ということは それまでは徳興君を生かしておかなければいけない。

ヨンは ウンスの手を握って 話しかける。

そして 意識を取り戻したウンスは ヨンに
「天門が開く日がわかった。1か月先。その次は67年後。生きているうちに帰るには 1ヶ月後しかない」と話す。

キチョルは 徳興君から 玉璽を見せられ、「好きにしろ」と言われる。
そこで 緊急の都堂会議を招集する。
「妹から 書簡が届きました。祖国を案じております。高麗の新王は元から賜った玉璽を使用していないと 元皇帝は理解に苦しんでおられるそうです。紛失なさったのでは?見せてください」と問いただす。
恭愍王は「余が処分した。高麗国王にふさわしい玉璽を作る」と答える。

恭愍王は ヨンが王の印を欲しいと来た時に ヨンに言われた言葉が気になっていた。
何を言おうとしていたのかわからなかった。
王妃に話すと「詳しくなんと言われたのですか」と聞かれ 改めて考えて 意味がわかったのだった。
“ヨンから「玉璽を渡したのは誰ですか」と聞かれた。元にもらった印など意味がなかったのだ。元の婿である前に高麗の国王だ”

徳興君はイルシンに囁く。
「王になったら 府院君にする」
イルシンは 禁軍を味方につけ キ・チョルの屋敷を奇襲攻撃する。

その頃 徳興君は 解毒薬を受け取りに来たヨンを足止めし、
ヨンに会わせるために キ・チョルを来させていた。
キ・チョルがいない時に 奇襲をかければ 成功するはずだし、
緊急の今 王のもとに駆けつけたいヨンを足止めした上に 味方につけたようにみせかけられるはず。

16


ウンスのしびれた手を両手で包んでさするヨン。
その様子を見て嫉妬するキ・チョルの顔が…苦虫をかみつぶしたような顔…可笑しかったわ。

「マタハリ作戦。色仕掛けで 敵の情報を探る」と別行動をとるウンス。
ウンスが心配で“考えてないのだ。あの方は俺の気持ちなど”とつぶやくヨン。
ヨンは自分の気持ちを出すようになったわね。手を握ったり 肩を貸してあげたり 躊躇しなくなったし。  



ヨンは テマンに「皇宮を明け渡せ。逃げるように伝えろ」と命令。
シウルには 解毒薬を受け取って届けるように命令する、
徳興君はウンスが死んだら切り札をなくすから殺すはずはないし、自分の命を賭けるような度胸はない と考えたのだった。
徳興君はシウルに矢を向けられ…解毒薬を渡す。
ヨンは皇宮に向かう。

恭愍王は王妃の安否が気になるが、
ヨンの命令に従う。
王妃はヨンが守り 安全な場所に連れて行く。

徳興君は イルシンを裏切る。
すべての罪をイルシンに着せ 殺害する。
皇宮はキ・チョルの私兵が取り囲む。
徳興君は キ・チョルと取引する。
「3日以内に医仙を渡すから 王が皇宮に戻れないようにしてくれ」と。

ウンスは 手帳に続きがあるのかどうか気になる。
あるとしたら それは自分宛の手紙のような気がする
ヨンに キ・チョルか徳興君に会いに行かなければいけないと話す。

キ・チョルは 「徳興君に任せる」と恭愍王の命令を捏造。
徳興君玉座に座る。

ヨンは恭愍王を迎えに行き、王妃の元に連れて行く。
恭愍王は「ここで国政を行う」と宣言する。
恭愍王は民の声を聞くため 無料相談を始める。
民は 本物の王だとは思っていない。面白半分に相談する。

ウンスはキ・チョルに会いに行く。
「天門がいつ開くかわかったの。一緒に天界へ行きますか?あの手帳に続きはあるの?」と言うと
「ありますが 奪われました。今 皇宮の徳興君のもとに」と言われる。
「3つ目の形見は何?それも奪われたの?」と聞くと
「はい。取り戻して参ります。どうして 教えて下さるのですか?」と言われる。
それに対して ヨンが答える。
「医仙の命が危ないので」と。

キ・チョルはヨンとウンスを連れて徳興君に会いに行く。
「解毒薬と奪ったものを返せ」と言うと、
徳興君はウンスだけを連れて別室に。
ウンスに「手を組もう」と提案する。
すると ウンスから「先に手帳の続きを見せて。それから ヨンに何かあったら許さないわ」と言われる。

手帳の続きの最初に“ウンスへ。この手紙があなたに届きますように。切実な願いと思い出が2人を巡り合わせるはず。どうかこの手紙をあの人一緒にいるうちに読んで。どうか手遅れになる前に”と書かれていた。
““あの人”って誰のことよ”と騒ぐウンス。
…って チャン・ビンに告白しているじゃない。「チェ・ヨンと会った時 接するたびに 線を引いて入ってこないでと 私の心が線を引いていた。一緒にいると 自然で そばにいても恋しくて 運命の人かも と思ったけど あり得ないと思っていた。でも 振り向けばそこにいて いつも私を見守っている。姿が見えない時も“いるの?”と聞くと“そばにいる”と答える」って。あの人 ってヨンのことじゃないの?

ウンスは 寝ようと横になって 手帳に書かれたことを思い出す。
思い出しながら 今まで実際にあったことと照らし合わせてみる。
手帳には
“その日 あの人を行かせないで。待ちうけているのは罠。ウンスどうかあの人を引き留めて”とも書かれていた。

ヨンは 大臣から「新しい玉璽を作った。恭愍王に届けるまで守ってほしい」と頼まれる。

17


これからも一緒に という選択は考えないの?
想いあっているのだから ウンスが残るか、ヨンが現代に行くか、そういう選択もあるんじゃないの?
別れた後も きっと会いたくて会いたくて耐えられなくなると思うのだけど…  



ウンスは 徳興君がヨンを殺そうとしていると思い 会いに行く
「手を出さない約束だったじゃない」と抗議する。
徳興君は ヨンたちを閉じ込め 火を放とうとしていた。
ウンスは「私と結婚すれば中止命令を出す」と言われ 了承する。

ヨンは 玉璽を無事に届け、復職する。

ヨンに チャン・ビンから書簡が届く。
ウンスが徳興君と結婚すると。

ヨンは ウンスを連れ戻しに行く。
「一緒に行こう」と 手をひっぱるが…
「婚礼は1カ月先。その前に天門が開くわ。その前にやりたいことがあるの」と言われる。
「一緒にやります。最初から帰りたがっていましたね。出会ってから今まで 熟睡できる日もなく 何度も泣かせました。全部私のせいです。でも…それでも あの男には渡せません。あなたが帰る日まで残された日々はわずか。奴のそばになど。だから…俺では駄目か?返事をくれないか?」と言うと
「私は天から来たの。おかしなことを言っても信じてくれる?私がずっと気にしていた手帳の続きには ある人の命に関わる出来事が記されていた。あの人とはあなたのこと。でも見たのは半分だけ。残りは見せてもらえない。きっとそこにも命に関わることが書かれているはず。見なくちゃいけないの」と言われる。
「毒を盛った男が怖くないのか?俺のために?」と言うと
「助けられるのよ。知らんぷりできる?」と言われ…
ヨンはウンスを抱きしめる。

徳興君は 手帳の残りを燃やす。

恭愍王は 皇宮に戻ることにする。
“政務を再開する。摂生を勤め上げた徳興君の牢を称える。護軍チェ・ヨンは新たな任務として 余が戻るまで宮中の安寧と秩序を保て”と命令する。

徳興君の目を盗んで手帳を捜すウンス。
ヨンはウンスに「運命を知りたくないから 探すのはやめましょう」と言うが、
「もうすぐ私たちは離れ離れ。永遠に会えない。扉の向こうであなたが幸せにしていると思いたいの」と言われる。

ヨンは禁軍を味方にしようと画策していた。
キ・チョルと徳興君は 禁軍が恭愍王につく前に 王を殺害することにする。
徳興君はウンスとの婚礼を早め その間に キ・チョルの私兵が王を殺害。
婚儀が終わると 徳興君とウンスは皇宮に入る。
恭愍王の葬式が終わったら 徳興君とウンスは旅に。キ・チョルも一緒に天門に行く。

ウンスは徳興君に結婚をやめましょう と言う。
「あなたは王にはなれない。手帳の残りはもういらない。あの人のそばにいるわ。いれば手帳は解けるわ」と。
しかし 結婚をやめたら恭愍王が危険なことになる と言われては 諦めるしかない。

ウンスは 突然 今から婚礼を行うと言われる。
取りやめたくても 恭愍王がキ・チョルの私兵に囲まれていると聞いたら 式をあげるしかない。
諦めて 徳興君と一緒に式場の寺に向かおうとする。
そこに ヨンが来る。
ヨンはウンスにキスをする。

18


ヨンに「私 残ろうかな。いてもいい?許してくれる?」と言うウンス。
そうよ、残れば一緒にいられるじゃない。
でも…高麗時代では追われる身。キ・チョルだけでなく 元までウンスを狙っている。
現代のほうが安全に暮らせるかも。
でも でも 現代に戻れるかは わからないし…
どこだったら 2人は安心して幸せに暮らせるかしら。

ヨンが随分穏やかな顔になったわ。
愛おしそうな顔で見つめられたら…落ちてしまいそう。
でも やっぱりヨンとウンスがしっくりこない。  



ヨンはウンスにキスし、
徳興君に「よって 婚儀は認めませぬ」と言う。
徳興君の命令で ヨンは 王族の婚約者を辱めたとして 獄に入れられる。

ウンスは徳興君から「私を助けてほしい。府院君にそなたを渡せば切り札がなくなる。チェ・ヨンのもとに。10日間隠れていてくれ。10日たち元から勅書が届けば王になれる」と言われ 腕に毒を刺される。

ヨンは 戻ってきたウンスの姿を見て 抱きしめる。
そして「今度はどんな取引を?」と怒鳴り出す。
「帰らせてって泣きわめいたの」と言われ、
「気が気じゃありませんでした。心配で」と言う。
…ウンスを見つめるヨンの目が 優しい。

恭愍王と王妃は無事に皇宮に戻る。

ヨンは恭愍王に「いつかお尋ねになりましたよね。王様に仕える理由。私にとって あの方が一番で この国への忠誠心など よくわかりません。このような考えの者を王様の近衛隊長に据えるのは危険です。お暇をいただきたく」と言う。

ウンスは紙にハングル語を書いて ヨンに見せる。
紙に書いていたのは“大丈夫よ。そばにいさせて。その日まで 一緒にいさせて。いいでしょ?”
けれど 多くの部下を失くして落ち込んでいるヨンを励ますため「大丈夫よ。心配しないで。うまくいくわ。そうでしょう?」と言う。

恭愍王は 税の不正流用で キ・チョルを自宅謹慎にする。

ウンスは ヨンに腕の傷を見られてしまう。徳興君が毒を刺したところ。
「なぜ黙っていたのですか?私は遠い存在ですか?」と怒鳴られる。
ウンスはただヨンを気遣って 話さなかっただけ。
けれど ヨンは怒って行ってしまおうとする。
ウンスは 後ろからヨンを抱きしめて
「私 残ろうかな。いてもいい?許してくれる?」と言う。
「毒に苦しんだでしょう?懲りませぬか」と言われ
「残された時間は 毎日 あなたに愛を伝えるわ。あなたは 私が去ったら全部忘れて。投げやりになったり寝てばかりしないで。約束して」と言う。
…忘れるわけないし、絶対に投げやりになるはず。だから ずっと一緒にいなくちゃ。

ユサスという者からウンスに書簡が届く。
それを読んだヨンはウンスに「私と一緒に逃げましょう。元の使臣が医仙を望んでいます。連れて帰ると」と言う。

19


ウンスは 何年か前にも来ていた ってこと?
過去と現在を 行ったり来たりしているってこと?
ウンスは 今回初めて過去に来たようだから これから数回行ったり来たりするってこと?
ヨンとウンスは 過去か 現在か どちらかで一緒に暮らすことにして ドラマは終わると思っていたのだけど…そう簡単にはいかない?

散々 ヨンとウンスがしっくりこないと文句を言っていましたが、
まだ しっくりこないのですが…
ヨンが素敵で どっぷり嵌りそう。  



ヨンはウンスを先に行かせる。
恭愍王に暇をもらった後 ウンスを追いかけるつもり。
ところが 恭愍王に会ってもらえない。

恭愍王は元の使臣ソン・ユ断事官から とんでもない条件を突きつけられていた。
「高麗は元に組み込みます。高麗を存続させる道は 1つ 元から賜った玉璽を再び使うこと。2つ 医仙と称される女人を処刑なさいませ。そうすれば 高麗王は妖魔を処刑し聡明さを取り戻したと伝えます」

ヨンはチェ尚宮から 恭愍王の言葉を聞く。
「許可するから直ちに発て。医仙を連れて逃げよ」
恭愍王はウンスを引き渡すと決断したらしい。王が決断する前に発ったことにしなければ ヨンは王命に背いたことになる。
ヨンは チェ尚宮から「積み上げた功績をダメにするのか?」と言われるが、
ヨンは 宮中で生きて生きた7年間の思い出は何一つない。失うものもない」と答える。

逃げている途中。
ウンスは岩の近くに隠れていて 髪飾りを落としてしまう。
それを拾おうとして 記憶が戻る。
“確かここに隠したはず”
ウンスは フイルム入れを見つける。
その中に 手紙が入っていた。
“あの日のことは忘れない。私を見つけるまっすぐな瞳。私は未来のあなた”

20


ウンスはヨンと一緒にいるために 過去に残ることにしたの?  



“あの日のことは忘れない。私を見つけるまっすぐな瞳。私は未来のあなた。
今 あの人と歩いた道を一人で辿っている。ここなら 100年後見つけてくれるはず。そんな奇跡が起こる保証はないけど 祈る気持ちで後悔の気持ちを残すわ。
もう何百回考えたかしら あの日 皇宮に引き返すべきだった。戻っていれば王妃様は助かり 王様もお心を見失わずに済んだ。そしてすべてを背負いすさんでいくあの人を見ずに済んだ。
もう一度あの日に戻れたら…あの人を抱きしめ あの人の笑顔を取り戻せたら…ほんの1日 時間をまき戻せたら…
ウンス、私のように逃げないで それがあなたの最後の日になっても”
手紙には こう書かれていた。

ウンスは皇宮に戻ることにする。
戻ろうとしないヨンを ウンスは怒鳴って 了承させる。

皇宮では 寺に行った王妃が行方不明になり 騒ぎになっていた。

王妃の部屋から ソン・ユ断事官の印が押された手紙が見つかる。
この手紙で 王妃は呼び出されたらしい。
しかし ソン・ユ断事官は 筆跡が違う と否定。
手紙をねつ造し 王妃を拉致したのは徳興君だった。

恭愍王は 王位も国も差し出して 王妃を助けてほしいと 徳興君に懇願するが、
拉致していないと否定される。

ヨンとウンスは戻って来て 王妃が拉致されたと知る。
ヨンは恭愍王の元に行く。
王妃を失うかもしれないという恐怖で 心が乱れている恭愍王。
ヨンは恭愍王を落ち着かせる。

ウンスは徳興君に 王妃の居場所を聞き出すために(徳興君を揺さぶるために) 会いに行く。
ウンスは 岩の下で見つけた手紙を出し 読みあげる。
もちろん それは嘘。書かれた者とは違う文章を読み上げる
“かどわかした王妃はお子を身ごもっていた。王妃が捕らわれた場所は次の通り…”
ウンスは 途中で読みあげるのをやめる。
徳興君から 解毒剤と交換する とか 明日処刑されるぞ とか 脅されるが、
「王妃を助ける人を殺したりしない。困るのはあなた。解毒薬はあるの?手紙の続きの話も怪しいわ。ハッタリ屋?王族ってだけね。死ぬ覚悟で戻ってきた私を刺激しないで」と言い放つ。
「解毒薬をあげるから そばにいろ。熱が出るぞ」と言われるが、
「お断り」と言って 立ち去る。

恭愍王はソン・ユ断事官に 元から賜った玉璽を返す。
そして ウンスを連れて来て
「医仙は王妃の命を救い 近衛隊長を助け 昨日は私の心をも救った。妖魔に見えるか?」と聞く。

王妃は 助け出されるが…
拉致された時に飲まされた睡眠薬のせいで 流産する。

王妃拉致事件は解決した。
これから どうするか。
ヨンはウンスに 提案する。
「天門が開くまで逃げるか、追手を先に消すか、できることは2つのうちの1つ」
ウンスが選んだのは 3つ目。
“天門が開くまで 安全なところに隠れる”

ウンスは 恭愍王の了承を得て 近衛隊員になる。
ウンスは 女子寮がないからここ(隊長室)にいさせてと頼む。
「ここに。私から逃げないで」

21


ヨンはウンスに「解毒薬を見つけましょう。見つけ 天界に行かなくても助かるのなら 残ってほしいと言います。一生守るから俺のそばにいてくれないかと。そばにいてくれるなら死ぬまで放しません。生きている限り ずっと。だから その時 聞いたら返事してくれますか?」と言い、
ウンスは頷く。

これでハッピーエンドが見えた! って感じなのに…

ウンスの居場所を捜すキ・チョルが 典医寺の者たちを全員、チャン・ビン侍医も殺したから 解毒薬が期限までに完成できるか心配だし…
ヨンが 手に力が入らない様子なのも心配だし…
どの時代でも どの世界でも いいから “2人は幸せに暮らしました”になってほしい。


ソン・ユ断事官がウンスを殺したい理由。
それは 高祖父の日記に関係があった。
高祖父の日記には 天の道具と地上の薬を使う女性のことが書かれていた。
その女性は子どもを助けるが その子が大きくなって村人を皆殺しにしたらしい。
“もし のちの世に天の医員と称する者が現れたら 処刑し 世を救え”と高祖父は遺言。
だから ソン・ユ断事官はウンスを処刑したいらしい。

…助けた人が殺人者になったからって 医者が責められるわけ?そんなんじゃ 医者は何もできないじゃない。
と ソン・ユ断事官にイライラするけれど 本題には関係ないので 置いといて。


恭愍王 対 キ・チョル&徳興君は…
恭愍王は 王妃拉致犯として徳興君を拘束する。
しかし ソン・ユ断事官から「徳興君は征東行省の平章政事です」と引き渡しを求められる。
ヨンは 事前に恭愍王から 徳興君を元に引き渡すように言われていたため 徳興君を元に引き渡す。

恭愍王は 大臣の同意を得て 元に対抗できるほどに軍備を増強したい。万が一 元が挙兵した時に対抗できるようにしていたい。

一方 キ・チョルは恭愍王を廃位させ 徳興君を王にしようと考えている。
恭愍王に 徳興君の尋問に立ち会ってほしいと征東行省に来させ 拉致しようと計画する。

征東行省に向かう恭愍王。
近衛隊が恭愍王の護衛をする。
恭愍王の護衛のために ほとんどの者が出払った近衛隊の詰所は警備が手薄になり…
侵入者が入りこむ。

22


だ・か・ら 解毒薬ができなかったら 現代で一緒に暮らせばいいじゃない。
一緒に天穴を通ればいいじゃない。
それじゃ ダメなの?  



侵入者は 培養中だった解毒薬をダメにし 手術器具を盗み出す。
侵入者は元の者。
ソン・ユ断事官は手術器具を溶かすように命令する。

ソン・ユ断事官は徳興君に“徳興君を王と認める冊封”を渡す。
舞い上がっている徳興君は
「己の利しか頭にない方が国を牛耳る限り 元の脅威にはならないでしょう」という ソン・ユ断事官の皮肉にがまったく気にならない。

キ・チョルと徳興君は冊封をたてに 恭愍王を抑留する。

皇宮では 王妃が 王からことづけられたと 軍の出兵を命じる勅旨を大臣たちに渡す。
大臣たちは決断できない。
しびれをきらした王妃は「いっそ 見殺しにすると申せ。王様は家臣を信じ待っておられる。一晩でも百晩でもお待ちでしょうが 私は待てぬ。いっそ見捨てなさい。捨てる勇気も 救う勇気もないのか」と一喝。
ようやく決断する。

禁軍が王を助けに向かい 恭愍王を保護するが、
徳興君はソン・ユ断事官に助けられて 逃げ 元に向かう。

ヨンは 解毒薬がダメになったと知り ウンスに「残ってほしいという願いは取り下げます。今から天穴に行きましょう。天門野前に張り付いて開くのを待ちましょう」と言う。
しかし ウンスは行こうとしない。
“現代に戻れば治る。けれど 毎日ヨンのことを思って悲しむはず。そんなことは耐えられない。ここに残って 解毒薬を作ることに専念したい。もしも解毒薬ができなければ ヨンの腕の中で死のう”
ウンスは そう思う。
…だから 一緒に現代に行けばいいじゃない。

23


ヨンの手の震えは 精神的なものらしい。
ヨンは剣が重くなった と感じている。
それは 師匠が亡くなる前の状況に似ていて ヨンは剣をおく日がきたのだと思う。
だ・か・ら・なおのこと ウンスと一緒に現代で暮らせばいいじゃない…と 最後までこだわる。  



キ・チョルはウムジャとスインを連れて 皇宮に。
「自ら 獄に入るから 医仙に会いたい」と。

キ・チョルはウンスに「心を病んでいます。天人ではないのですか?」と聞く。
「天人ではない 明日の世界よ。600年以上も先の世界」と言われる。
そこで「この身体は欲しい者は何でも手に入れました。しかし満たされません。心は飢えたまま。その飢えが私の体をむしばんでいます。その世界に行けば治りますか」と聞くが、
「治らないわ。私の世界にはあなたのような病人ばかり。皆 際限なく飢えていく」と言われ ショックを受ける。
「空飛ぶ馬があるのに満たされぬはずがない」と。

“毒には毒を持って制す”
ウンスは チャン侍医が 危険だと勧めなかった方法を試すことにする。
成功するかどうかわからない。けれど今朝から熱が出始めている。このままでは死を待つだけ。天門が開く前に 死んでしまう。うまくいけば ずっとヨンのそばにいられる と考える。
ヨンは 天門が開くまでの時間 ウンスにいろんなことをしてあげたいのにと 反対するが…

ヨンが見守る中 ウンスは毒を飲む。
なかなか熱が下がらない。
ヨンは ウンスからもらったアスピリンを口で砕いて飲ませる。

キ・チョルたち反撃。
脱獄し 「医仙を出せ」と騒ぐ。
ヨンは ウンスの看病をチェ尚宮に任せて駆けつける。

24


キ・チョルは天門を通れなかったのはなぜ?
やましい心をもっている人間は通れないの?  



ウンスは目を覚ます。
熱は下がっていて どうやら解毒できたらしい。
そこに スインが押し入ってくる。
チェ尚宮が スインを殺すが、
ウンスは 偽の近衛隊員に誘導され 拉致される。

キ・チョルは 天界に行くことにこだわる。
ウンスに3つの目の形見を見せる。(どうやらプロジェクターらしい)
ウンスから「天門が開く日時は 太陽黒点の爆発と関係がある。門がいつどこへつながるかわからないけれど 隊長が戻ってこられた事実から往復はできる。でも次はどうなるか…」と言われるが、
「それでもいい。私の心の空白を埋め 病を治せるものを 求めて求め尽くせば いつかは見つかるはず」と 天界にこだわる。
「門まで送ってあげるから 私を解放して」と言われるが、
「一緒に行くのです」と断る。

ヨンは キ・チョルとウンスは 天門に向かっていると考え 後を追う。
途中の店の壁に“大丈夫よ”という文字を見つける。
そして 宿を見つけ…
ウムジャとク・ヤンガクを殺し
ウンスと再会する。
「助かったのですね。では 俺のそばに…」と言い、ウンスを抱きしめる。

ヨンから逃れたキ・チョルは天門に来ていた。
そこにヨンとウンスも来る。

天門は開いていた。
しかし キ・チョルは天門の中に入れず ウンスに行き方を教えろと怒鳴る。
ヨンを倒し、
ウンスを拉致して、
天門に。
しかし キ・チョルは入れず 取り残される。

現代に戻ったウンスは 薬などを鞄に入れ 再び 天門の中に。
しかし 戻ったそこには ヨンの姿はなかった。
100年前の時代だった。

ウンスは 日記を書きながら あの日ヨンは助かったと信じて ヨンに会える日を待つ。

天門が開く日 再び天門を通って現代に行き 戻る。
近くの店で食事をしていた近衛隊員に 先代の王の名を聞く。
すると「忠定王」と言われる。
今の王が即位して5年経つらしい。
近衛隊員の中には トクマン、テマンら懐かしい顔もいる。
隊員たちの会話から ヨンはいつもの場所の木のところにいるとわかる。

最後にヨンと別れた場所。
ウンスはヨンに再会する。

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Secre

こんばんは

終わってしまいましたね。
どんな終わり方するのか見ないようにしていたので、どうなるのか心配でしたが、
まあ、満足のいく終わり方だったと思います。

史劇の恋愛ストーリーは、中途半端になりがちで、それまで愛のために自分を信じてくれている部下や民を見捨てるような行動に出ると、マジ、カチンときますが、今回は
最初からラブストーリーメインだったので、全部OK。
後半特に二人が静かにお互いを思いやるところなんか結構お気に入り。
年の差も許せました^^

Dr.Jinが始まったようですね。
レビュー読ませていただきましたが、まずはオリジナルに近いところからスタートのようですね。
どういう評価か楽しみにしています。

asaさん、こんにちは

私は 出演者が決まった時から気になっていた イ・ミノ(イ・ミンホ)とキム・ヒソンの年齢差を 最後まで引きずってしまった気がします。
だから ヨンとウンスの会話を楽しめなかったのが残念です。
「太陽を抱く月」のハン・ガインとキム・スヒョンの年齢差は気にならなかったんですけどね。

Dr.JINは 原作は読んでいないのですが、第1話は日本版と大きくは変わらないと思いますが、濡れ衣をきせられそうになっています。
日本版には登場しない人物がいるし、
一度は放送中止になったドラマですから この先 原作と大きく違ってくるのだろうと思います。

こんばんは

遅ればせながらですが・・・
私はもうはまりにはまりました!!こんなにはまったのって「宮」のシン君以来かもです。
もっとヨンとウンスの心の機敏?を描いてほしかった気がしますが、
ヨンのストイックさとかウンスと心が通じて、お書きになっていたように柔らかな表情してるところとか
いまだにリピッているところです(笑)
どちらかというと年上女性とのドラマが好きなのかもと、「キング」や「太陽を~」とか見て思いました。

しかしミンホ君こんなにかっこいいとうか視線の表情のうまさができるんだとびっくりしました。
本当に面白いドラマでしたね。
あくまでドラマのチェ・ヨン将軍像でしたが、現実はどんな人生なんだろうと自伝読んでみたくなりました。

ゆうさん、こんにちは

「宮」のシン君以来なんて どれくらい嵌ったか想像できます。
ヨン、かっこよかったですよね。
だから おっしゃる通り ヨンとウンスをもっと描いてもよかったと思います。

イ・ミノはカッコよくて 演技力もあるので 好きな俳優さんです。

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