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2019/02
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台北ラブストーリー~美しき過ち(罪美麗) あらすじ&感想



“父と息子が同じ女性を愛した”なんて聞くと ドロドロドラマになるのではと思ったけれど
それは 台湾ドラマ。
見るに堪えない骨肉の争いとはならず…
父と子の和解と心に傷を負った息子の成長ドラマに。

娘のようなマンチンに惹かれて 家庭を後回しにするダーシャンや
覇気のないユーエンに イライラすることもあったけれど
ダーシャンやマギーママが ユーエンやマンチンに助言する言葉に考えさせられることもあって 好感がもてるドラマでした。



チョン・マンチン・・・リン・チェンシー
チェン・ユーエン・・・モー・ズーイー
チェン・ダーシャン(ユーエン父)・・・ワン・シーシェン

マギー ママ・・・シー・マンユー
チェリー マミー・・・シャオシェン
チンシア母さん・・・リン・メイシュウ


演出  : シュウ・ユーティン、チアン・ショウチョン
脚本  : シュウ・ユーティン

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1-2


よくある台湾ドラマのラブコメとは ちょっと違う雰囲気。
どんな感じのドラマになるのか楽しみです。


マギー、チェリー、チンシア、3人は 同居し 同じ店で夜の仕事をしていた。
ある日、店の裏口に捨てられていた赤ちゃんを拾い 育てることにする。
赤ちゃんは3人の名前をとって“鐘曼青(チョン・マンチン)”と名づけられる。

3人は マンチンに自分たちのようになってほしくない 思う。
そこで 幼い時は チンシアが仕事を辞め 専業の母親に。
マンチンが学校に通うようになってからは マギーが専業母親になった。

幼い時 父親がいないことを不思議に思うことはあったが、
ぐれることなく 成長し 高校生になった。

しかし マンチンは マンチンに嫉妬するウェイウェイと親友だと思っていたアジンに 嵌められ 盗みの犯人にさせられてしまう。
マンチンは 学校を休学。独学で大学を受験することにする。

チンシアは クラブでおしぼり係&清掃係として働いていた。
おしぼり係…トイレから出てきた客におしぼりを渡す仕事。
チンシアはおしぼりを渡しながら マンチンにふさわしい相手を探していた。

ある日 チンシアは マンチンにばっちりの相手を見つける。
彼チェン・ユーエンは 若くて 独身。トイレで吐いて汚したことを謝罪するほどのいい人。
チンシアは 彼の財布を持ちかえり マンチンに渡す。
「家まで行って渡して来て。必ず 本人に渡すのよ」

マンチンは 財布を渡す。
お礼がしたいと言われ、
「今日のことを新聞の投稿欄に投稿してください。高校生が財布を拾って届けてくれたと」と言う。
実は 財布を渡した人は チェン・ユーエンの父親だった。

3-4


ドーナツは 小麦粉と砂糖と油だけ 何の栄養もない。
そうか…でも 私 大好きなんだけどなぁ。

ユーエンの父ダーシャンは どうして再婚したのかしら。
すっごくきつい女で ユーエンのことを嫌っている。
何より ダーシャンがちっとも幸せそうじゃないのよね。
マンチンに亡き妻を重ねて懐かしむ。
死別だから 今でも愛していて忘れられないのもわかるけど…
現在の妻を 愛しているように見えないのよね。
ユーエンにあんな悲しい思いをさせてまでする必要があったのかしら。
結婚する時は愛していたのかなぁ…


マンチンは 母たちに ユーエンと食事の約束をしたと嘘をつく。
母たちが用意してくれたワンピースを着て でかける。
もちろん チェリーとチンシアが どんな人か見ようとついて来る。
“どうしよう…嘘がばれてしまう”
と 思っていたら… タイミングよく ユーエン(ダーシャン)の車が止まる。

2人は食事に。
ダーシャンは 自分はユーエンではない と告白する。
マンチンも 財布を拾ったのは 母だと告白する。

マンチンは ダーシャンから なぜ新聞投稿を頼んだのか聞かれ
学校での濡れ衣事件の話をする。
すると「神様が 君にとって不要なものを取り除いたんだ。大事なのは自分を見放さないこと」と言われる。

マンチンは ダーシャンにメールする。
“財布を持ち主に返してくれたか気になって”と。
“息子に返した”と返事がきて驚く。


マンチンたちは引っ越すことに。
マンチンは 図書館からの帰りに 段ボールを もらう。
家まで運ぶのを 手伝ってくれたのがユーエンなんだけど
2人は 名乗らず 別れる。

5


マンチンにとって ダーシャンは 父親のような存在みたいね。
ずっと 父親ってどんな人かなぁ と思っていただろうから 嬉しいのかも。
それに…
「卒業式に出られないのが寂しい」と言ったら
ドライブに連れて行ってくれて 気晴らしさせてくれて
「道を間違えても 驚きや喜びを思いがけず見出すかもしれない」とアドバイスしてくれる。
頼もしくて よき相談相手なのかも。

一方 ダーシャンはマンチンに癒されている様子。
マンチンに聞かれるままに 亡き妻の思い出話をする。
「いい父親がいるユーエンに嫉妬する」と言われ
「妻を亡くしてからは いい父親じゃなかった。悲嘆にくれ 息子のことを考えてあげられなかった。息子は母親だけでなく 父親まで失った。今になって ようやく気づいた。13年経って 何をしてきたのだろう」と言う。
すると「あなたはわざと息子さんを忘れてたわけじゃない。悲しみから抜けだせなかっただけ。何かのおかげで 心の傷が癒えたのだと思う。何があったの?」と言われ ドキッとする。
何かあった…マンチンに出会ったのよね。

6


ユーエン、しばらくの間 我儘娘ウェイウェイに振り回されそう。
イヤ しばらくの間 じゃないかも。
ウェイウェイはユーエンの上司の娘で 会社でバイトすることになって ユーエンが指導することになったんだけど
ユーエンが会長の息子と知っていて 玉の輿に乗るつもりでいるのよね。
もう少し いい子ならね…応援できるんだけどなぁ。

マンチンの家に ダーシャンの妻が訪ねてくる。
夫の様子がおかしいことが気になり 運転手に聞いて 来たのだった。
マンチンはユーエンの兄と会っているのだと思っていた母たちは 会っているのが父だと聞いて 驚く。
娘が既婚者とデートしているなんて!

ダーシャン妻としては 不倫しているなどと大騒ぎするつもりはないらしい。
マンチンは 誤解しているのかもしれないし 騙されているのかもしれないと。
事実だけを伝えて 間違いが起きないようにくぎをさしたかっただけみたいね。

母たちは ダーシャン妻が来たことは マンチンには話さず、
これからは ダーシャンと会わせないようにしようと考える。
早速 マンチンに 勉強は図書館ではなく自宅でするように言う。

さてさて 母たちは レストランを開くつもりでいたのに…
相談していたアディに金を持ち逃げされちゃったのよね。
やっぱり って感じだけどね。

7-8


ダーシャン妻は マンチンとユーエンを夕食に招待することで ダーシャンを牽制。
“あなたは父親。マンチンに対しても父親のようであるべき。マンチンにお似合いなのはユーエン”
とダーシャンに 確認させたかったのだろうけど…
間違いが起きないようにしたかったのだろうけど…
吉と出るか 凶と出るか…
ダーシャンに内緒で招待したのはまずかったかも。
まぁ ダーシャンがマンチンと不倫関係になることはないとは思うけど 惹かれているのは確かよね。

ダーシャン妻には もうひとつ狙いがあった。
ユーエンにマンチンを紹介すること。
家族で食事に行った時 偶然ユーエンとウェイウェイに会って 一緒に食事したのだけど
その時 ウェイウェイのことを“腹黒い女。要注意”と思ったのよね。
ユーエンに 他の女性にも目を向けてほしくて ユーエンを招待した。

ユーエンは気になっていたマンチンに思いがけず再会できて嬉しそう。
これで ダーシャン妻の狙い通り ウェイウェイから離れるといいのだけど。
予想通り ユーエンはウェイウェイに振り回されているのよね。
ウェイウェイのペースに乗せられていて いつの間にか恋人にさせられている。
ユーエンがウェイウェイを好きならいいのだけど 何が何だかわからないみたいなのよね。
もうちょっと ウェイウェイに対して態度をはっきりさせたほうがいいかも。

そして マンチンはというと…
招待されて ダーシャンの家族を見て 複雑な気持ちみたいね。
ダーシャンのことを 妻に先立たれた寂しい人と思っていたから
再婚して 双子の子供がいるのが不思議に思える。
私が心配しなくても “安心”を与えてくれる人に巡り会えたのね とホッとすると同時に 裏切られたような気にもなっている様子。
で、ユーエンに対しては…再会して嬉しい という気持ちはなさそう。

9


ユーエン、優しすぎ!
おかしいよ。
仕事でミスして 父である部長に怒られるウェイウェイ。
ユーエンは ウェイウェイを庇うように 部長に「自分の指導が悪かった」と謝罪する。
そこまではわかる。部下の責任は上司の責任ってことで 謝罪したのはわかる。
でも そのあとがおかしいよ。
ウェイウェイの機嫌をとる必要がある?
ウェイウェイが落ち込もうと “どうして私が怒られなきゃいけないのよ”とふてくされようと ほっとけばいいのよ。慰める必要なんてない!
それに 会議中にメールしてくる女は怒れ!

だいたい 部長は あんな娘を自分の会社でバイトさせて 恥ずかしくないのかしら。
それとも 部長も 会長の息子を婿にしようと狙っているわけ?


ユーエンはマンチンを送って そのままマンチン家にお邪魔する。
3人の母に囲まれて ハーレム状態。
母親の愛に飢えているユーエンは 優しくされて 癒されている様子。

翌朝 ユーエンはソファの上で目覚める。
食卓に並べられた朝ご飯に感激し、
生活感あふれる洗面所に感動する。
綺麗に整えられたモデルルームのような家よりも 生活感が溢れている方が落ち着くってことあるのよね。


チンシアとチェリーはユーエンが気になる。
ユーエンが好きだし、マンチンとうまくいってほしいと思う。
マギーからは そっとしておくように と言われたけれど 我慢できずに電話する。
で、ユーエンとマンチンのデートを決める。

ユーエンは 父に電話。
マンチンと食事するからと予約を頼む。
そこは 母との思い出の場所。
マンチンもダーシャンに連れて来てもらった店。

ユーエンは マンチンといられて嬉しそう。
けれど マーチンは ダーシャンと来た時のことを思い出して 心ここにあらずの状態。
話が続かない。
ユーエンは父にどうしたらいいのかメールする。


ダーシャンは 父親であるべき。父親の責任を果たさなければ と自分に言い聞かせる。
けれど ユーエンから マンチンの母親たちと楽しかったとか マンチンと食事に行く と聞かされると 複雑な気持ちになる。

どうやら
妻チュンホイとは 子供ができたから結婚したみたいなのよね。
だから 妻を愛していないようにみえるのかしら。

ダーシャン友人の話から察すると…
チュンホイは 泥酔したダーシャンをベッドに押し倒したらしい。
もしかしたら 計画的だったのかも。
だから ウェイウェイの腹黒さも見抜いたのかも。
そういえば ユーエンがダーシャンに 母が生きていた時からの仲だったのか聞いていたけど そう思ってしまうほど すぐに再婚したのね。

10


ウェイウェイが あのウェイウェイだったなんて…
これっきりの出演だと思って まったく気にとめていなかったのよね。
とにかく すっきり。
まぁ あの女のことだから これからも嫌がらせしそうな気がするけど。


“相手の言葉を真剣に聞くべきだ。彼女は卒業目前で休学中だ”
そう父からメールが届き、
ユーエンは 休学することになった事件のことを聞く。
意見が食い違い マンチンを怒らせてしまったけれど
“転んだ時 人が必要なのは差し伸べられる手だ。叱責の声じゃない”と父からのアドバイスで なんとか持ち直す。
…ユーエン、父に頼ってばかりだなぁ。
で、まぁまぁ 気分よく店から出たら…
バイクにウェイウェイがまたがっていた。

ウェイウェイは ユーエンが 残業と言いながら友達と食事したのが気に入らない。差し入れすると書いたメモを無視したのが気に入らない。
ユーエンに怒鳴る。
そして…ユーエンがマンチンと一緒に食事をしたと知り
マンチンに「お金の次は恋人を奪うのね」と叫ぶ。
そこで ユーエンはウェイウェイが“5000元”の子だと知る。

どうやら ウェイウェイはユーエンの恋人らしい。
そう思ったマンチンは ウェイウェイに意地悪したくて ユーエンの手を取って歩き出す。
「因果応報ね。悪さした人間に天罰のことよ」とウェイウェイに言って。

マンチンに手を握られて すごく嬉しそうなユーエン。
けれど 我に返ったマンチンから「芝居させたわね。一人で帰るわ」と言われてしまう。
「送るなら 恋人を送れば」と言われ
「恋人じゃない。ウェイウェイは違う」と必死に説明する。
すると「まじ面倒くさい。私に構わないで」と言われる。
思わず「それでも女か」と言ってしまい、
「我儘を言えと?それは単なる“お姫さま病”よ。家来でいたいならご自由に」と言い返される。
ユーエンは 女性のことがますます分からなくなったみたいね。
とりあえず マンチンの数歩後ろを歩き マンチンがマンションに入るのを見届ける。

翌日 会社で ウェイウェイがうるさい。
ユーエンは 仕事中だからと無視しようとするが ウェイウェイはお構いなし。
頭にきて「仕事中だ。話したくない。僕は仕事をしにきている。僕らは恋人同士じゃない。僕は我儘で卑怯な“お姫様病”の女は嫌いだ」と怒鳴る。
…ユーエン、よくぞ言った。
ところが それを父に聞かれてしまう。

ユーエンは父に「彼女から誘われただけ。彼女が恋人だと言い張っている。彼女とは何の関係もない」と釈明する。
すると「勉強になったな。見た目だけじゃだめだ。恋に恋するのもな」と言われる。
「人前で恥を書かせてごめんなさい」と謝ると
「気にするな。教訓として覚えておけ」と言われる。
そして マンチンのことがよくわからないと相談。
母さんと交際した時もそうだった と交際していた時のことを聞く。

ウェイウェイは出納課に飛ばされる。
すべて自分のせいなのに マンチンのせいだと思っているみたいね。


ダーシャン夫婦…ほんと なんか変。
ダーシャンもチュンホイも 愛しているから一緒にいるというよりも
夫(妻)という仕事をしている感じ。
これで 2人とも幸せなのかしら。
まぁ 夫婦のあり方はそれぞれ違うものだけど。

11-12


ユーエン、ダーシャンに相談しすぎ。
とも 思うんだけど こうやって2人は離れていた時間を取り戻しているのかも。

ダーシャン…
マンチンに元妻を重ねて マンチンに恋していたようだけど…
マンチンから「お父さんになって。抱きしめて」と言われて 呆然。
“そうか…俺は恋人ではなく 父親だったのか…”とショックだったみたい。

ダーシャンには もうひとつ 呆然としたことが…
チュンホイにマンチンと会ったことを明かし ちまちま言い訳すると
「この話の要点は何?」と言われるのよね。
「誰でもそんな時には同情されるべきだと思う。でも忘れないで。実の子供3人のことを。親身になるにも 程度をわきまえてね。怒っていないわ。ただ考えていたの。父親の支えに代わるものはなにかと。ここはユーエンに任せてみては?マンチンが今必要なのは きっと愛よ」と。
にこりともせず 冷静な顔で話すチュンホイ。
ダーシャンは“どうして結婚してしまったんだろう”と思ったかも。



マギーママはリンパ腫だった。
ショックをうけるマンチン。
家に帰ると 高校の時の彼と ユーエンが待っていた。
マンチンは マギーママが望むようにしようと ユーエンについて行く。

ユーエンは自転車に乗る練習をしようと言う。
けれど マンチンの心はマギーママのことでいっぱい。
自転車に乗り怪我をして「お母さんを失った時の痛みはこの何倍?」と聞いてしまう。
「1万倍」と言われて もっと痛みを経験しようと 自転車に乗る。
「何があったの?ちゃんと聞くから」と言われ、
「お母さんを失った時 どうやって克服したの?」と聞いてみる。

夜になって ダーシャンはマンチンから電話をもらう。
「誰にも 奥さんを失ったすきまを埋められない。真実の愛は一つだけ。それなのに 別の人を愛するなんて。愛を貫くはずなのに どうして。私が怯えたていたら抱きしめてくれる?」
マンチンが心配で 心配で すぐに駆けつける。
マギーママの病気のことを聞き、
「苦しみを吐きだせ。気が済むまで泣けばいい」と言ってあげる。
すると「今夜はお父さんになって 抱きしめて」と言われる。

帰宅すると ダーシャン家は 何者かに窓ガラスを割られた とチュンホイがユーエンを呼び出していた。
ダーシャンはモー・ファンと会っていたと嘘をつく。

翌日 ダーシャンはチュンホイにマンチンと会っていたと話す。
母親がガンだそうだと あーだこーだ 会った言い訳をすると…
「この話の要点は何?」と言われ、
マンチンのことはユーエンに任せた方がいい と言われる。


ユーエンはマンチンに会おうと 電話をする。
すると マギーママが出る。
会いたいと言われ 病院に行く。
病気のことを聞き、「マンチンを守ってほしい」と言われる。
「マンチンは悲しい時ほど“大丈夫”と言い、大変な時ほど“平気”だと言うの。同情されたくない子で、周りからよくされることを嫌うの。あの子に拒絶されても惑わされないで。あなたを遠ざけても諦めないで。あの子を離さないで」と。

“慰めたい。でも悲しまないでとは言いたくない。どうやって癒したらいいのかわからない”
ユーエンは悩む。
ダーシャンから「親身になって考えるのが一番。自分の経験に沿って考えれば答えはある。誰かを愛せば自分が何者かわかる。時間をかけて過去の自分を振り返り 最善の答えを見つける」と言われる。
「今 僕ができることは?」と聞くと
「母さんの死後 何を求めていた?ずっと後悔している。あの時 もっとお前のそばにいてやれば。お前の気持ちをくめなかった。悪かった。お前はいつも私のそばにいてくれた。“お前がいてくれてよかった”と思ったよ。マンチンの気持ちに寄りそってあげろ」と言われる。

ということで ユーエンはマンチンに付き添おうと家に押し掛けるが…
勉強の邪魔をしているかも?

13-14


ユーエンが頼りなく思えるのは私だけ?

ウェイウェイから マンチンの母たちが夜の仕事をしていたと聞く。
気になって マンチンに聞こうとするけれど…
さすがに それはできない。
そこで父に「僕が結婚することになったら 相手の家庭環境を気にする?マンチンのお母さんたちは夜の商売をしていたらしい」と聞く。
すると「もし反対だと言ったら 諦めるのか?」と聞かれ
「たぶん 諦めるだろうな」と答えるのよね。
「その程度の気持ちなら 彼女を好きになる資格はない。夜の仕事がなんだ。本人たちの何がわかるというんだ?利己的で情に薄い人を大勢見てきた。マンチンの母たちは崇高な精神の持ち主だ。縁もゆかりもない子供を引き取って育てている。マンチンにとって母親たちは重要な存在だ。マンチンが今あるのは母親たちのおかげだ。世俗のものさしで判断を誤るな。マンチンを愛するなら 3人の母親ごと愛していくんだ。お前にできるか?」と言われ
ユーエンは「できるよ」と。
…いやぁ 今のユーエンじゃ無理よね。心配で娘は託せない。  


“マンチンが好きだ”と ユーエンの気持ちは大きくなるのに対して
マンチンは ユーエンのことを恋人の対象とは見ていない様子。
今のマンチンは ダーシャンを求めている。
もちろん それは父親としてだと思うけど。


ちょっと理解できないのが ダーシャンのこと。
マンチンのことを娘として 気にかけているのだと思うけど…
ユーエンがマンチンを好きなら 応援するつもりだと思うけど…
妻とうまくいかなくて マンチンにのめり込んでしまうのだろうけど…
浮気をしている気はまったくないのだろうけど…
家族よりも マンチンのことを優先させているように思えるのよね。
それに 子供のことより自分のことしか考えられない 父親失格の男に思える。

ところで…
台湾では 大学共通試験に 親たちが付き添うのが 普通なの?
ダーシャンが仕事を放り出しても付き添わなければいけないものなの?


マギーママは 手術をしないことにしたのね。
難しい場所に腫瘍がある。
手術はリスクが高く 成功しても後遺症が残る可能性がある。
そこで 戻ってきたアディに 金を持ち逃げしたことは不問にするから チェリーを愛しているのなら チェリーとチンシアとマンチンと店を頼みたいと言うのよね。
3人を残して亡くなるのは 心配よね。


ウェイウェイは ユーエンの事を諦めていない。
家庭が複雑なマンチンは ユーエンの結婚相手として認められるはずがない と思っている。
きっと チュンホイに マンチンの母たちは夜の仕事をしていた と言うのよね。
これで マンチンはユーエンから引き離されると。
そううまくいくかしら。
もともと 夫からマンチンを引き離し ユーエンからウェイウェイを引き離すために ユーエンとマンチンを仲良くさせようと考えたのだから
たとえマンチンを引き離しても ウェイウェイを受け入れるとは思わないけどなぁ。

15-16


あのさぁ 犯人が息子と同じ腕時計をしていたからって 息子を疑うのって おかしくない?
揉みあった時に 息子かどうかわかるわよね?
ユーエンが 嫌がらせで父の家の窓を割るとは思えないんだけどなぁ。

ユーエンが 過去 父を恨んだことはあったはず。
ユーエンの言動に 辛かっただろうと思えることはある。
でも 過去は過去と ユーエンなりに 消化したと思うのよね。
父が自分に構ってくれなかったことや 再婚したことや 育った家が他人の家のように変わったことは 平気じゃないし嫌だけど 父が幸せならそれでいいと思うことにしたと思うのよね。
それに「マンチンに出会って 何が幸せかわかり始めている」と言っているもの。
まだ 憎む気持ちがあったとしても石を投げるような行動をするとは思えない。  


ウェイウェイはダーシャン家に行く。
予想通り。
チュンホイに「マンチンには悪い噂がたくさんあるんです」と言う。
「休学しているのは盗難事件に関わったから。養女で 母親たちは夜の商売をしていました。だから男を惑わすのは お手のものです。彼女の狙いはユーエンだけじゃなく この家の財産なんですよ」と。
すると 腕を強く掴まれ
「邪魔されるのは嫌なの。私の世界に踏み込んでこないで」と言われる。

ウェイウェイは マンチンに「ユーエンの義母は曲者よ」と忠告する。

マンチンはユーエンに
「うちの家族のこと知ってるわよね?どう思った?」と聞く。
すると「無償の愛を注げる人を立派な人たちだと思う。いわゆる“素晴らしい人”がみんな 身寄りのない子を助けられるとは思えない。おばさんたちは全身全霊で君を愛している。君のすべてを愛せず おばさんたちと家族同然に付き合えないのなら 君を愛する資格はない。父の言葉だ。じゃぁ僕から質問。もしも僕にそれができたとして 付き合ってくれる?」と言われる。
マンチンは答えなかった。
ユーエンが嫌いじゃないのよね。ドキッとさせられることもあるし ホッとすることもある。
だけど 恋愛感情があるかというと…そこまでの気持ちはないのよね。

チュンホイはダーシャンから「今の暮らしは完璧すぎる。生活感がないし 現実味に欠けている。ぬくもりを感じられない」と言われる。
チュンホイにしてみたら 10年以上暮らしてきて突然生活感がないと言われても それ何?って感じよね。
「あなたは生活を変えたいのね。“キャンディー”の友達に心を乱されるから?」と言ってしまう。

チュンホイは マンチンからダーシャンに届いたメールを読む。
“話したい時 話を聞いてほしい時 私がいる。ハグもあるってこと”が気になる。
ユーエンから マンチンと進展していないと聞き、マンチンを家に招待する。


マンチンもダーシャンも 浮気している気持ちはないはず。
でも どの程度が“浮気”というのかは 人それぞれ。食事をするだけでも メールをするだけでも浮気だと思う人もあれば 体の関係があれば浮気、食事ぐらい浮気じゃないと思う人もいる。
ただ 妻として あのメールはいい気持ちはしないわよね。
“話したいことは妻にすればいいじゃない。話ぐらい聞くわよ。どうして小娘に話すのよ。この女も小娘のくせに 図に乗るんじゃないわよ”と 私なら思うかも。

17


ダーシャン、何をやってんだか。
あなた いくつ?イヤ 年は関係ないわね。
マンチンを好きなのはわかった。
ユーエンがマンチンにキスするのを見て いてもたってもいられなくなったのもわかった。
だからって マンチンに告白して…何をしたいの?
自分の立場をわかってる?

ダーシャンは“心のままに生きることができないのなら 最大の責任を果たそう”と 父親として生きようと決心したようだけど…
それって わざわざ自分に言い聞かせるようなこと?  


ダーシャン家に招待されたマンチン。
チュンホイの言葉は マンチンを嫌な気持ちにさせる。
「ダーシャンも私も あなたに同情しているのよ」「ダーシャンは情に弱いのよ。野良犬を全部飼うかも」
…マンチンは野良犬じゃない!
チュンホイは マンチンに小切手を差し出す。
当然 マンチンは受け取らず 嫌な気持ちのまま ダーシャン家を出る。

ユーエンは酔いつぶれ
ダーシャンが マンチンを追いかけて 家まで送る。

ダーシャンはマンチンに「ユーエンには君が必要だ。あいつを頼む」と言う。
「私は息子への埋め合わせ?」と言われ
「そうだ」と答える。
「神様が不要な関係を取り除いてくれるのね。お礼を言わなきゃね、神様とあなたに」と言って マンチンが車を降りる。
ダーシャンは マンチンを追いかけ「家族や周囲のため 期待に応えようと今まで耐えてきた。冷静な大人を演じてきた。だが私も男だ。思いこがれる 求める気持ちがあふれそうだ。愛してしまった。完璧な父親は演じられない。距離を置くしかない」と言う。
「私は大丈夫だ。痛みも悩みも自分で解決できる」と言いながら マンチンの頬の涙を拭う。
それを ユーエンが見ていた。

ショックを受けた様子のユーエン。
だけど マンチンにキスして拒まれなかったから マンチンは彼女 と思ってるようで…
気にしていないのかしら?
う~~ん やっぱり 気にしているかなぁ…
父子で同じ女性を好きになるって…ややこしい。

ユーエンはウェイウェイから「詳しくは言えないけど 義母に気をつけて」と言われ、
どういう意味なのかわからない。

ユーエンは父に「僕の幸せが 父さんに悲しみをもたらしたらどうする?」と聞く。

18


あ~~~あ ダーシャン、何やってんのよ。
マンチンとのことで ダーシャンに不信感を抱いているユーエンに
投石の犯人だと決めつけたような態度。
せっかく 少しだけ距離が縮まったのに これじゃぁ…以前よりも離れちゃうじゃない。  


チュンホイは マンチンを誘って買い物に行く。
「私の家族や生い立ちが気になりませんか?」と聞かれ
「確かに気になる。でも 私の目に映るあなたは礼儀正しく分別もある親孝行な子よ。父親がいなくて変わった養父母に育てられた。そんな境遇で苦労した分いい点数をあげたい。私がそんな風にダーシャンに話したら 感動していたわ。同情するとすぐ相手に感情移入するのよ。感情移入しやすいのは長所でもあり短所でもあるわ」と答える。
必死にダーシャンの事を話して マンチンを牽制するチュンホイ。
いつもの自信にあふれている姿はどこかに。夫の心変わりに不安になっている妻のようだわ。…演技?

チュンホイはダーシャンに向かって「どうして私を愛してくれないの」と叫ぶ。
先妻と同じになりたくなくて 比べられたくなくて 必死に頑張ってきたのに 認めてもらえない 愛してくれない と苦しんでいたと。…演技?

マンチンはユーエンに
「あなたを嫌いじゃないし 好きな時もある。でもその“好き”は愛とは違うの。みんなが私たちをくっつけようとしているのが嫌。財布を拾ったのはチンシアかあさん。運命的な出会いは母たちが作ったもの。欲しかったものは私をステップアップさせる踏み台。それがあなた。本当に本当に心から申し訳なく思う。私はあなたと付き合うつもりはない。だから優しくしないで」と言う。
ショックを受けるユーエン。
マンチンに「付き合わない? それとも 付き合えない?どうして?父のせい?」と聞くと
「考え方によってはそう」と言われる。

ダーシャンはユーエンを訪ね、
「シンガポールに行かないか」と言う。
投石犯人を息子だと思っているのよね。だからシンガポールで治療した方がいい って。
…ホント 何をやってんだか…息子を信じられないなんて 親として最低。

19


わからない。それが どうして ユーエンが母親を殺したことになるの?
ユーエン母は ユーエンのリモコンカーのせいで 階段を踏み外して死んだらしい。
リモコンカーがなければ ユーエン母は亡くならなかったのかもしれないけれど…
罪悪感にさいなまれるユーエンに手を差し伸べることなく 病気だからとシンガポールに行かせたなんて 信じられない。
周りが ユーエンを 母親殺しと噂しても そんなことはないと言ってあげるのが父親なのに…
“愛する妻を殺したと息子を憎み、妻の座を狙っている(もう妻だった?)女の口車にのせられ 邪魔な息子を シンガポールに捨てた”
そんなの父親じゃないし、息子に憎まれて当然。一生わかりあえなくても仕方がない。
今更 妻の策略に気づいて 反省しても 遅い!  


ダーシャンはユーエンに時計を差し出して
「心配ない。私たちがついている」と言う。
…ついているほうが 心配なんだけど…
「シンガポール行きはお前の今後の人生のためだ。現実を向きあおう」と。
すると「父さんは僕と向き合えない時 いつも僕に空気を読ませて 遠ざけるんだ」と言われる。

ユーエンは 父からプレゼントされた時計は箱にいれたまま 抽斗にいれていた。
ユーエンはダーシャンに訴える。
「今まで努力してた。父さんたちの気分を害さないように。父さんを苦しめないように一生懸命だった。失った信頼を取り戻そうとしていた。僕が招いたこの家の悲劇を償おうと必死だった。父さんには見えてなかった?心の声も届いていなかった?」
「悪かった」と言われて
「何に対して?僕を誤解したこと?それとも 当時僕と顔も合わそうともせず 口もきかなかったこと?周りに後ろ指を刺され白い目で見られていた僕を考えたことがある?僕が母さんを殺した。この手で幸せな家庭を殺した。父さんの最愛の人を奪った。でもわざとじゃなかった。信じてほしい。僕は救いを求めていた。まだ11歳だったから。人を殺した僕を助けてくれる誰かがいれば…父さんが必要だった。抱きしめてくれれば十分だった。でも僕は自分に言い聞かせていた。“僕は悪人”“犯罪者だ”“抱きしめられる権利はない”。“相手の身になれ”?“話を聞け”?“寄りそえ”?反吐が出る。父さんの言葉にむかついた。“お前の幸せを望む”?僕が父親を求めた時 何をしてくれた?」と責める。
「すまない」としか言えないダーシャン。
ユーエンは責め続ける。
「自覚してたはず。薄情だと。だから完璧な口実を用意した。10年前の僕を情緒不安定に仕立てるのはたやすいことだった。ただし今の僕は誤魔化せない。これが真実。僕は父さんが憎い」

チュンホイは ユーエンのシンガポール行きに マンチンを付き添わせようとする。
入院中のマギーに話し、了解を得る。

ダーシャンはマンチンにユーエンとの確執を話す。
「悪意のない小さな過ちが悲劇を起こした。私は父親の責任を果たさないばかりか あいつをないがしろにした。そして 今なお恨んでいるみたいだ」
「だから彼を留学させたの?」と聞かれ
「周りの噂が酷かった。“母親殺し”と罵った同級生に重症を負わせた。心の病だと 教師も医師もチュンホイも言った。だから あいつに伝えた。でもわかっていた。あいつを遠ざける口実だったんだ。父親なら災難が来ても子供を守るべきだろう?留学してようやく あいつを思いやれるようになった」と告白する。
そして「あいつのそばにいてやってくれ。抱きしめてやってくれ。友達になってくれ。あいつを幸せになってくれ」と頼む。

マンチンはダーシャンに“完璧じゃないからこそ 美しい”とメールする。
…そうだけどなぁ。ダーシャンの場合 完璧とかそういう前に 父親じゃないし まともな大人じゃないわよ。

投石を指示したのは チュンホイだった。
ダーシャンに「ユーエンを傷つけてまで何が欲しいんだ?」と聞かれ
チュンホイは「あなたよ」と答える。
…あなたと会社と息子に会社の後継者の椅子 ってことね。

マンチンは悩む。
マンチンが好きなのはダーシャン。
抱きしめたいのは ユーエンではなくダーシャン。
マギーママに「同情って何?」と聞く。
「同情はただの始まり。大事なのは同情の後に何が変わり 何が残るかよ」と言われる。

マンチンはユーエンの家に。
一緒にドーナツを作る。

20


ユーエンは マンチン家族と一緒に 落ち着いた毎日を送っている。
ただね…マンチンの気持ちは ダーシャンにあるみたいなのよね。
逐一 ユーエンのことを報告していて…
ダーシャンの頼みだから、ダーシャンのためだから、ユーエンの世話をしている って感じなのよね。
ユーエンもそのことはわかっているとは思うんだけど…
2人の気持ちのずれが心配。  


マンチンが想像する以上にユーエンの心の傷は大きい。
マンチンのことを父の差し金だと思っているから 心を開こうとしない。
マンチンに「同情しているのは僕に?それとも父に?お礼を言うよ。ありがたい同情だが ここから消えてくれ」と言う。
出て行くマンチン。
ユーエンは我慢できず…
マンチンに「やり直そう」と言う。

ダーシャンは家に帰りたくなくて 友人の家に。
そこに ユーエンがいた。
「明日辞表を出すことにした。しばらくマンチン母娘に付き添いたい。マンチンと話して お互いの話に耳を傾けて 2人でやり直すことにした。助言のおかげだ。でももういい。何度も転んで 自分で学んでいかなきゃならない」と言われる。
「私も学んでいる途中だ。いかに人を愛するか、いかに父になるか、誰も教えてくれない。愛し方が分からず傷つけるばかりだ。未熟な父親で申し訳ない。だが信じてくれ。お前を愛している」と言うと
「僕も学ぶことにする。信じることを」と言われる。

ダーシャンは妻とやり直すことにする。

21-22


ダーシャン、病気かも。
物忘れがひどくなった では済まされない様子。
ダイヤモンドゲームができない って…すぐに 診察を受けた方が…  


マギーママが亡くなる。
ユーエンはマンチンにどう声をかけていいのかわからない。
それよりも ユーエンは マンチンに会うと父の影がちらついてしまうのが辛い。
マンチンが父のことをどう思っているのか気になる。
マンチンから 父と仲直りするようにと言われると 反抗してしまう。
だから「君にとって父が“完璧な男”であろうと“完璧な父親”であろうと 人のものだ。人のものを奪って気がとがめないのか。君は泥棒だ」と言ってしまう。

マンチンを傷つけてしまって落ち込んだユーエンは モー・ファンに会いに行く。
そこには ダーシャンも来ていて…
ユーエンはダーシャンに「マンチンを愛してる?」と聞いてみる。
「マンチンといると久しぶりに幸せな気持ちになれた。母さんと付き合っている頃の気持ちになれた。しかし感情のまま行動することは許されない。自分の気持ちを抑え納得させるしかない。今の望みはユーエンの父親として生きることだ」と言われる。
「僕の父親で幸せ?」と聞くと
「幸せだ」と言われる。

マンチン、マギーママ、チェリーマミー、チンシア母さん、
4人で頑張ってきたから ひとり欠けて 少しぎくしゃく。
それぞれが みんなのことを思ってやっているのだけど ついつい疑心暗鬼になってしまうのよね。
気持ちをさらけだして話しあえば 大丈夫だと思うけどね。

23

ライバルが父 というのは ちょっとキツイことよね。
父から「信じてほしい」と言われて マンチンと父との関係は 恋愛ではないと信じたのに 父とマンチンが抱き合っていた。
直接 マンチンに聞ければいいけど マンチンに暴言を吐いて以来聞けない状態。
マンチンは 自分のことだけいっぱいいっぱいで ユーエンの事を思いやる余裕はないし…

ユーエンとマンチンが 恋愛関係になるのは難しそうだけど 仲直りしてほしいわ。


ダーシャンの病気は進んでいた。
ダーシャンは自転車を見て マンチンと約束していたことを思い出す。
ちょうど マンチンから電話がかかってきたから ダーシャンは「約束していたね」と話し始める。

マンチンは 相談したいことがあって ダーシャンに電話した。
なのに いきなり 公園で会う約束をしていた と言われ 驚く。
急いで 公園に行くと ダーシャンが自転車を持ってきていた。

おかしいと思いながらも マンチンは自転車に乗る練習を始める。
転ぶと ダーシャンから抱きしめられ「ユーエン、ごめんな」と言われて 戸惑う。
「私はマンチンよ」と言うと
ダーシャンは 慌てて 行ってしまう。

チュンホイは ダーシャンの病気に気づいて 知り合いの医師に相談する。
会社に行くと ダーシャンがいない。
マンチンからダーシャンに電話がかかってきていたため マンチンに事情を聞く。
その頃 ダーシャンは道に迷っていた。

マンチンは ダーシャンが心配で 電話する。
けれど 電話に出たのはチュンホイ。
チュンホイから「あなたたちがどれだけ親密でも あの人の妻は私よ。それよりあなたに修復できた父子関係を壊してほしくない」と言われ
「おじ様は先生のような 父親のような存在です。私が羨ましく思っていたのはおば様ではなくユーエンでした。ユーエンから父親の愛を奪ったのは反省しています。だけど 悪気はなかったんです」と言う。
すると「ユーエンは今の話を聞きたいはず。深みに嵌る前に手を差し伸べてあげて」と言われる。

マンチンはユーエンに電話するが つながらない。
家に行ってみると ユーエンの姿はなく、ダーシャンがマンチンを抱きしめている写真が床にばらまかれていた。
公園で転んで抱きしめられた時 ウェイウェイに写真を撮られていたのだった。

24

やはり ダーシャンは若年性認知症。
こうなったからこそ 夫婦が寄り添えたようで…皮肉。


ユーエンとマンチン、いろんなことを話す。
ユーエンから 一緒にいるとぐっすり眠れると言われ、
マンチンは「一緒に寝よう」と誘う。
2人は 文字通り ひとつのベッドに並んで眠る。

翌朝 ユーエンが別れを切りだす。
「僕らの仲は終わった。父が君と一緒にいるのを見た。父が君の涙を拭うのも見た。僕の親ではなく 独身だったら父を愛したはず。真実を話してくれても 僕はそう思ってしまう。僕は本当に努力していた。信じようと頑張った。でも失敗だ。この先君を傷つけてしまう。自分勝手な僕は君を幸せにできない。僕は不健全だ。至らない男だ。生涯かけて君を愛したくても傷つけるだけ。だから 今回はチェン・ダーシャンの息子でいる」と。

そして ユーエンはシンガポールに行こうと決心する。

25-26

まさか ユーエン母を殺したのは チュンホイだったなんて…
それで 素知らぬ顔して後妻になるなんて よくできるわ。

ユーエンはシンガポールに行こうと 空港にいた。
マンションの鍵を父の会社に預け マンションに置き手紙を残した。
荷物検査場を入ろうとした時に チュンホイに呼びとめられる。

父の病気の事を聞かされ「お父さんのそばにいてほしい」と頼まれる。
そして…驚くべき告白を聞かされる。
ユーエン母を殺したのはチュンホイだった。
ユーエンが階段の隅に置いたリモコンカー。
それを蹴飛ばして階段の中央に置いたのはチュンホイだった。
理由は 幸せな家庭を壊したかったから。
まさか亡くなるとは思っていなかったと弁解したけど 階段のまんなかに置いたら どうなるかぐらい想像がつくはず。
ユーエンは「人殺し」と叫んで チュンホイの首を絞めるが、
警備員に引き離される。

その様子を マンチンが見ていた。
マンチンは 偶然空港でユーエンに会ったウェイウェイから ユーエンがシンガポールに行くと聞き 駆けつけたのだった。
ユーエンを抱きしめ「過ぎたことよ。前を向きましょう」と言ってあげる。

ユーエンは チュンホイを許せない。手を下したいとさえ思う。
しかし 双子から母親を奪うわけにはいかない と思いとどまる。
もう恨まないことに。幸せになるために。

ユーエンは しばらく マンチンとは距離を置いていた。
モー・ファンから「大人になるまで待っていたら マンチンはおばあさんだ」と言われるけれど 自信がなかった。
しかし ある日 チンシアから“授業は5時までよ”とメールをもらい
大学まで マンチンに会いに行く。

これがね…ユーエン どんくさいのよね。
声をかけるのに戸惑っているうちに マンチンがいなくなるのよね。
で、先回りして バイクを修理しているふりをして 偶然を装って声をかけようとしたら マンチンじゃない人に声をかけちゃうし、
バイクの調子が悪くて と嘘をついたら「乗せてもらおうと思ったのに」と言われちゃうし、
一緒にバスを待とうとしたら「すぐそこに修理屋さんがあるから」と言われて 一緒に修理屋に行ったら マンチンはすぐに帰っちゃうし、
とにかく やることなすこと空回り。

それでも ユーエン、少し要領よくなったようで…
マンチンもね ユーエンの好きだし、
2人はいい感じ。
まぁ ユーエンが尻に敷かれてるけどね。

ダーシャンがマンチンへの手紙に書いた言葉
“愛情に必要なのは見た目や条件じゃない。同じ方向をむけるかどうか”
…そうなんだけどね…難しいのよね。

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